JP2004010120A - プラスチックケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プラスチックシートから箱状に折り曲げ形成されたプラスチックケースであって、前記プラスチックシートにはプレス成形によって凹凸が形成され、収容する被包装物を凹凸によって位置決め可能に構成されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、種々の被包装物を包装するためのプラスチックケースに関し、特に、ケース内における被包装物の位置決めに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種のプラスチックケースとしては、透明なプラスチックシートから折り曲げ形成された箱状の包装ケース、いわゆるクリアケース(透明ケース)が公知である。該ケースで被包装物を包装すると、ケースが透明ゆえに中の被包装物が目視でき、また、ケースに部分的に印刷を施すこともできるため、クリアケースで包装されていない被包装物に比べて商品価値が高まり店頭効果が大きくなるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種のクリアケースはシートから折り曲げ形成されたものであるため、該ケースで被包装物を包装する場合には、ケース内において被包装物が安定するように、厚紙等からなる枠体や凹部を有する成形トレーを別途挿入して被包装物を固定したりしていた。即ち、ケースとは別に成形トレー等のような別途の位置決め用の部材が必要であった。
【0004】
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされ、収容する被包装物を簡易且つ安価に安定させることのできるプラスチックケースを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係るプラスチックケースは、プラスチックシートから箱状に折り曲げ形成されたプラスチックケースであって、前記プラスチックシートにはプレス成形によって凹凸が形成され、収容する被包装物を凹凸によって位置決め可能に構成されていることを特徴とする。
【0006】
該構成のプラスチックケースに被包装物を収容すると、プラスチックシートに形成された凹凸によって被包装物が位置決めされることとなる。
【0007】
ここで、プラスチックシートに凹凸を形成する手法としては、プレス成形以外に、例えば真空成形や圧空成形等がある。例えば、真空成形は、シートを軟化点以上に加熱して軟化させ、成形型とシートとの間の空気を成形型に設けた吸引口から吸引排気して減圧にし、シートを成形型に密着させて所望の形状に形成するものである。
【0008】
しかしながら、真空成形等で凹凸を形成する場合にはシート全体が加熱されるためにシートがその際の熱でひずみ、従って、そのシートを箱状に折り曲げ形成することが困難となる。また、真空成形等では一般に加熱工程と真空吸引工程の二つの工程が必要であり、吸引口の跡もシートに付きやすい。しかも、加熱により軟化したシートの中央部分が自重により下方に湾曲する、いわゆるドローダウンが発生しやすく、それによって型とシートとの水平方向の相対的な位置ずれが生じ、従って、凹凸を所望の位置に高精度に形成することは困難である。
【0009】
これに対して、本発明のプラスチックケースにおいてはプレス成形によって凹凸が形成されているため、箱状に容易に組み立てることができる。しかも、凹凸を高い位置精度にて形成することができるため、被包装物の位置決め精度が真空成形等に比して高く、且つ、被包装物が確実に位置決めされるのである。
【0010】
また、蓋の内側に折り込まれるフラップを備え、該フラップに前記凹凸が形成されていることが好ましい。
【0011】
凹凸をケースの外壁となる部分に形成することもできるが、蓋の内側に折り込まれるフラップに形成することにより、凹凸の外側に蓋が存在することになってケースの表面に凹凸が現れないため、良好な外観体裁が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のプラスチックケースの一実施形態について図面を参酌しつつ、説明する。
【0013】
図1乃至図3に示すプラスチックケースは、展開形状の一枚の透明なプラスチックシートが折曲罫線1で折り曲げられ、所定の糊代部9が接着されることで直方体(箱状)に形成された包装ケースである。尚、透明とはシートが透視可能であることをいい、半透明を含む概念である。
【0014】
尚、プラスチックシートは、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリスチレン等の合成樹脂からなる透明のものが好ましく、特に、未延伸PET(A−PET)シートが好適である。また、シートの肉厚は、0.1mm乃至0.8mm、好ましくは0.2mm乃至0.5mmである。
【0015】
また、折曲罫線1は、例えば、一定深さの凹溝からなるもの、凹溝に所定間隔毎に貫通孔を設けたものや、凹溝の長手方向に沿って凹凸を形成したもの等、種々のものを採用することができる。
【0016】
かかるケースは、六つの外壁を有している。即ち、正面壁5及び背面壁6及び左右両側面壁7,8からなる角筒状の側壁部2と、該側壁部2の上端開口及び下端開口を各々閉塞する上蓋3及び底蓋4とから構成されている。
【0017】
そして、該ケースは、その外壁の内面に凹部10が形成され、該凹部10に被包装物Wが係合することによって、被包装物Wを位置決め可能なように構成されている。
該凹部10は側壁部2に設けられている。具体的には、側壁部2において、略平行に対向する一対の外壁である正面壁5と背面壁6とに各々凹部10が形成されている。前後一対の凹部10は互いに対向した位置に形成され、両凹部10で被包装物Wを前後に挟むようにして位置決めする。
【0018】
本実施形態において被包装物Wはチューブ状のものであり、その下端部には略円筒状のキャップVを備えると共に、下端部から上端部に向けて徐々に前後の厚さが薄くなるような扁平チューブ状容器である。かかる被包装物Wの下端部から上下方向略中央部までの領域が前記両凹部10に嵌り込む。この被包装物Wは、上方に向けて前後の厚みが徐々に薄くなっているため、凹部10の深さもそれに対応して上方に向けて徐々に浅くなっており、両凹部10間の前後の距離は、図2のように略ハの字に下広がりに広がっている。また、両凹部10は、被包装物Wの形状に対応すべく、横断面視略円弧状に形成されている。
尚、正面壁5と背面壁6の各内面に凹部10が形成されることにより、正面壁5と背面壁6の各外面には、凹部10の深さに対応した突出量を有する凸部11が形成されている。
【0019】
このような内面の凹部10と外面の凸部11は、プラスチックシートをプレス成形することにより同時形成されたものである。即ち、凹部10及び凸部11は箱状に組み立てられる前に形成されたものであって、好ましくはシートを展開形状に裁断する前に形成され、上下に配置した雄雌一対の型の間にシートが挿入されることによって形成される。
【0020】
具体的には、プラスチックシートは、所定サイズの枚葉タイプのものが使用され、シートが載置される雌型を下方に配置すると共にその上方に雌型に対して一定間隔毎に接離動作するように雄型を配置する。そして、雌型をシートの受け台にすると共に雄型を上下往復動作させ、その動作に連動して両型の間にシートを一枚ずつ一定間隔毎に順次挿入し、常温の両型によってシートを略0.2乃至2秒間プレス成形して凸部11と凹部10とを一体的に形成する。尚、雄型と雌型を上下逆に配置することも可能である。
【0021】
尚、特に未延伸PETシートを用いる場合、雄型を、常温より高温であって且つシートのガラス転移点よりも低温の状態に加熱しておくことが好ましく、これによりシートのソリやひずみ、白濁化を効果的に防止できる。例えば、40乃至55度に加熱した雄型を用いる。
【0022】
このようにプレス成形した後、そのシートを展開形状に裁断すると共に所定位置に折曲罫線1を形成するが、裁断と折曲罫線1の形成は、一つの工程で同時に行っても、また、別々の固定でそれぞれ行ってもよい。
【0023】
以上のように、本実施形態におけるプラスチックケースにあっては、正面壁5と背面壁6の各内面に形成された前後一対の凹部10に被包装物Wが係合することにより、被包装物Wが位置決めされて保持される。従って、被包装物Wを固定するための位置決め用の部材を別途ケース内に挿入しなくても被包装物Wを安定させることができ、位置決め用の部材が不要になるために安価に製造することができ、且つ、ケースの組み立て性も改善される。
【0024】
しかも、凹部10がプレス形成により形成されているため、プラスチックシートに凹部10を形成しても凹部10を形成していない領域におけるシートの平坦性が確保され、従って箱状に容易に組み立てることができると共に良好な外観体裁も確保されるのである。
【0025】
また、プレス成形により凹部10が形成されているため、凹部10の位置精度が良く、従って、被包装物Wを高精度に位置決めすることができ、安定性に優れる。更に、プレス成形の場合には凹部10を高い位置精度で形成することができるため、印刷等によりデザインを施したシートを使用する場合に、プレス成形時においてデザインの位置ずれがほとんど生じず、ケースの所定位置に正確にデザインを配置することができる。
【0026】
尚、シートの内面に凹部を形成する以外に、シートの内面に凸部を形成して該凸部によって被包装物を位置決めする構成としてもよい。また、内面に凹部と凸部とを形成してこれらによって被包装物を位置決めしてもよい。
例えば、図4のように、正面壁5の内面には凹部10を、背面壁6の内面には凸部21をそれぞれ形成し、凹部10と凸部21とによって被包装物Wを位置決めするようにしてもよい。この場合、内面の凸部21は複数箇所に形成してもよい。また、凸部21は、線状に形成したり、あるいは、点状の凸部21を間隔をおいて複数配置したりして構成することができる。
また、例えば正面壁5と背面壁6のうちの何れか一方のみに凹部10や凸部21を形成してもよい。
また、側壁部2ではなく、上蓋3や底蓋4の内面に凹部や凸部を形成してもよい。
【0027】
更に、シートの外壁に凹凸を形成する代わりに、上蓋3や底蓋4の内側に折り込まれるフラップに凹凸を形成して被包装物Wを位置決めしてもよい。
例えば、図5に示すようなプラスチックケースにおいては、上蓋3の内側に折り込まれる左右一対のフラップ30(サイドフラップ)の内面に凹部10が各々形成され、両凹部10に被包装物Wの天部Uが係合することにより被包装物Wが位置決めされる構成となっている。図5に示す被包装物Wは、その天部Uが平面視略円形であるため、左右のフラップ30の内面には、各々略半円状の凹部10が形成されている。尚、フラップ30は、側面壁7,8の上端に設けられており、図5(イ)のように、内側に折り込まれた後、図5(ロ)のように、上蓋3がその上方に被さる。従って、フラップ30の外面に凸部11が形成されていても、その凸部11の外側には上蓋3が存在するため、ケースの外壁には凹凸がなく良好な外観体裁が得られる。
【0028】
尚、底蓋4の内側に折り込まれるフラップ31に凹部あるいは凸部を形成してもよい。また、上蓋3の内側のフラップ30と底蓋4の内側のフラップ31の双方にそれぞれ凹部あるいは凸部を形成してもよい。
【0029】
また、側壁部2に凹凸を形成すると共に、上側のフラップ30や下側のフラップ31に凹凸を形成することも可能である。
【0030】
尚、一つのプラスチックケースに複数の被包装物を収容する場合には、複数の被包装物のうちのいくつかをプレス形成による凹凸で位置決めし、その他の被包装物を従来同様の位置決め用の部材で位置決めしてもよい。このように、従来の位置決め方法と併用した場合でも、プレス成形による凹凸でいくつかの被包装物を位置決めすることにより、そのいつくかの被包装物を位置決めするための位置決め用の部材が不要となるため、組み立て性も良好となり、また、安価に製造できる。
【0031】
更に、シートの構成も単層のみならず種々の多層構造を採用でき、金属蒸着層を備えたシートを採用することもできる。特に、金属蒸着層を有するシートを使用する場合には、プレス成形により凹凸を形成することにより、真空成形等で形成する場合に比して良好な金属光沢が得られるという利点がある。真空成形等で凹凸を形成すると、加熱によりシートが軟化した際に、金属蒸着層にひずみが生じて金属光沢が低下し、また、成形によるシートの伸びで光沢が無くなる。
尚、金属蒸着層を有するシートは、A−PET等のシートに直接アルミニウムやスズ等を真空蒸着したものの他、厚さ10乃至50μm程度のPETやOPP、CPP、ナイロン等の薄肉フィルムに真空蒸着したものをラミネートしたシートであってもよい。
【0032】
また、ケースの形状についても適宜変更可能であり、上述したような直方体のみならず断面視五角形や六角形等であってもよく、プラスチックシートから箱状に形成されるものであれば本発明の意図する範囲内である。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、プレス成形により形成された凹凸によって被包装物を位置決めするように構成されているので、安価にしかも簡易に製造することができる。また、プレス成形により凹凸が形成されているので、位置決め精度が高く、従って、被包装物の安定性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるプラスチックケースを示す斜視図。
【図2】同ケースの縦断面図。
【図3】図2のP−P線端面図。
【図4】他の実施形態におけるプラスチックケースを示す図3に対応した端面図。
【図5】他の実施形態におけるプラスチックケースを示し、(イ)は斜視図、(ロ)は縦断面図。
【符号の説明】
1…折曲罫線、2…側壁部、3…上蓋(蓋)、4…底蓋(蓋)、5…正面壁、6…背面壁、7,8…側面壁、9…糊代部、10…凹部、11…凸部、21…凸部、30,31…フラップ、W…被包装物
Claims (2)
- プラスチックシートから箱状に折り曲げ形成されたプラスチックケースであって、
前記プラスチックシートにはプレス成形によって凹凸が形成され、収容する被包装物を凹凸によって位置決め可能に構成されていることを特徴とするプラスチックケース。 - 蓋の内側に折り込まれるフラップを備え、該フラップに前記凹凸が形成されている請求項1記載のプラスチックケース。
Priority Applications (1)
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JP2002166631A JP2004010120A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | プラスチックケース |
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Cited By (4)
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JP2006137476A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Toppan Printing Co Ltd | クリアケースとその製造方法 |
JP2006168780A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Kao Corp | チューブ容器入り円筒状容器 |
JP2012229060A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-11-22 | Ryoko Sangyo Kk | ケース組み立て用シート、包装ケース及び包装体 |
CN113619169A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-11-09 | 广州高古科技有限公司 | 一种塑料收纳鞋盒及其制造方法 |
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2002
- 2002-06-07 JP JP2002166631A patent/JP2004010120A/ja active Pending
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JP4553716B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2010-09-29 | 花王株式会社 | チューブ容器入り円筒状容器 |
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