JP2008290729A - 複合容器及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 この発明は、一度の成形工程によって垂直方向に隔離された収納部が形成され、蓋材を用いることなく凹陥部が閉塞される複合容器を得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明の複合容器は、凹陥部を有する2枚の成形合成樹脂シート3,4を、その開口側の平坦面を対向させ、両成形合成樹脂シートの間に中間シート5を介在させて重ね合わせてある。そして、前記成形合成樹脂シートの一方又は双方の前記平坦面には位置あわせ用の突起34を形成し、他方の成形合成樹脂シートには前記突起が嵌る凹部44を形成する。
【選択図】 図4
Description
この発明は、合成樹脂シートに物品を収納する凹陥部を形成した包装用容器であって、蓋材を用いることなく凹陥部を閉塞できるようにしたものに関するものであり、成形合成樹脂シートの台紙を固着したブリスター容器に代えて使用されるものである。
従来より、凹陥部を有する容器本体に物品を収納するようにした包装用容器においては、開口部をフィルムや台紙などの蓋材で閉鎖することが必用であった。また、卵容器のように、凹陥部を形成した成形合成樹脂シートを2枚組み合わせたものも存在するが、これは2枚の成形合成樹脂シートの凹陥部によって上下につながった収納部を形成するものであり、上下の成形合成樹脂シートの凹陥部を分離させて使用することはできない。
特開平9−2533号公報
特開2001−114283号公報
また、従来多用されているブリスター容器は、凹陥部を形成した成形合成樹脂シートの凹陥部に物品を収納した後、開口部を前記蓋材に相当する台紙で閉塞する構成である。そして、成形合成樹脂シートに台紙を固定するために、両者を熱溶着したり樹脂シートに台紙装着用の溝を付けるなどの構成となっている。
この発明は、一度の成形工程によって垂直方向に隔離された収納部が形成され、蓋材を用いることなく凹陥部が閉塞される複合容器を得ることを課題とするものである。
この発明の複合容器は、凹陥部を有する成形合成樹脂シート2枚を、その開口側の平坦面を対向させ、両成形合成樹脂シートの間に中間シートを介在させて重ね合わせてある。そして、前記成形合成樹脂シートの一方又は双方の前記平坦面には位置あわせ用の突起を形成し、他方の成形合成樹脂シートには前記突起が嵌る凹部を形成する。
請求項2の発明は、請求項1の発明の複合容器の一方又は双方の成形合成樹脂シートの凹陥部に物品を収納し、平坦部の周縁を固着して複合容器包装体を構成したものである。
請求項3の発明は、請求項1の複合包装容器の製造方法に関するものであって、上下2枚の合成樹脂シートの間に前記合成樹脂シートと熱溶着可能な中間シートを重ねて成形型に配置し、上型で上層の合成樹脂シートを、下型で下層の合成樹脂シートを吸引して2枚の合成樹脂シートを加熱成形するものであり、請求項4の発明は加熱成形の後に周縁部を熱溶着し、次いで前記熱溶着部を切断するものである。
前記中間シートは、2枚の成形合成樹脂製シートの凹陥部を分割してこの中間シートの両側の凹陥部を独立させるためのものである。中間シートの材質を不織布とすれば物品収納時において緩衝効果を得ることができるが、緩衝効果が不要な場合は厚紙その他適宜のシートを用いることができる。
さらに、前記中間シートはこの発明の複合容器の製造時においては2枚の合成樹脂シートの接触を防止し、成型時の熱による両者の接着を阻止する機能を果たすものである。この目的のためには、中間シートと合成樹脂シートとが熱溶着する必用はないので、中間シートは合成樹脂シートと熱溶着しない材質であることが好ましい。
他方請求項4の発明においては周縁部において上下の合成樹脂シートと中間シートとが熱溶着することが必用である。したがって、この中間シートは、合成樹脂系の不織布の他、少なくとも周縁部に樹脂をコーティングした紙、布、合成樹脂製容器を構成する2枚の合成樹脂シートと強く熱溶着しない性質の合成樹脂シートを用いることが考えられる。
他方請求項4の発明においては周縁部において上下の合成樹脂シートと中間シートとが熱溶着することが必用である。したがって、この中間シートは、合成樹脂系の不織布の他、少なくとも周縁部に樹脂をコーティングした紙、布、合成樹脂製容器を構成する2枚の合成樹脂シートと強く熱溶着しない性質の合成樹脂シートを用いることが考えられる。
請求項4の発明の製造方法において、2枚の合成樹脂シートと中間シートの周縁部を熱溶着する目的は、3枚のシートを仮止めして切断するためである。したがって、強く固着される必用はない。合成樹脂シートと中間シートとの熱溶着性が良すぎると、周縁部以外においても3枚のシートが溶着するおそれがあり好ましくない。
このような趣旨の元に各シートの素材を選定することとなる。
このような趣旨の元に各シートの素材を選定することとなる。
前記2つの成形合成樹脂シートは、それぞれ同形状の凹陥部を備えてもよいが、2つの成形合成樹脂シートの外寸が同寸法に形成されていれば、凹陥部の形状は同一である必用はない。なお、一方のシートの凹陥部のみを物品の収納部として利用し、他方のシートの凹陥部はこの複合容器を化粧箱に収納する際のスペーサーとして利用することも可能である。
前記突起及び凹部は、2枚の成形合成樹脂シートと中間シートとの重ね合わせ位置を決めるために用いられるものであり、その位置、数は限定されるものではない。
この発明は、凹陥部を有する2枚の成形合成樹脂シートを開口部を対向させて中間シートを介して重ねたので、蓋材を用意することなく開口部を閉塞することができ、また前記中間シートの両面側の凹陥部をそれぞれ独立した収納部として使用することができるので中間シートを介して上下2層の収納部を備えた複合容器を得ることができ、一の容器において上下に物品を収納することもできる。
2枚の成形合成樹脂シートに位置決め用の突起と凹部を設けたので、物品収納時に下側容器の収納部に物品を収納させた後に中間シートを下側容器に被せ、この中間シート上に別の物品を載置して上側容器を被せて、これらを接合する際の位置決めを容易に行うことができる。また、中間シートがこの凹陥部によって固定されるので、収納物の重量によって中間シートがたるんだり、位置がずれてしまったりすることを防止することができる。
請求項2の発明によれば、前記成形合成樹脂シートの周縁部を熱溶着して包装体を構成したので、ブリスターパックと同様に、化粧箱の収納することなくそのまま店頭に展示することも可能である。
請求項3の発明によれば、2枚の合成樹脂製シートと中間シートとを重ねて成形型に配置し、上型で上層の合成樹脂シートを、下型で下層の合成樹脂シートを吸引して加熱成形するものとしたので、上型で上側容器を、下型で下側容器を同時に成形して、中間シートの両側に凹陥部を有する複合容器を一度の成形工程によって得ることができる。
請求項4の発明によれば、合成樹脂シートの成形と合わせて周縁部を中間シートと熱溶着するので、切断工程において上下のシートの位置がずれるおそれがない。
以下、この発明の実施例を説明する。
図1は、この発明を実施するための成形型であって、上型1と下型2とで構成してある。上型1には上側の合成樹脂シートに凹陥部を成形するための上側凹陥部成形部11が形成され、下型2には下側の合成樹脂シートに凹陥部を成形するための下側凹陥部成形部21が形成されている。この上側凹陥部成形部11と下側凹陥部成形部21とはこの実施例においては異形に形成してあるが、収納物の形状等に応じた任意の形に形成することができ、同形に形成したものであってもよい。
また、上型1と下型2の内部にはそれぞれ吸気管12,22が設けられており、この吸気管12,22は図示しない減圧ポンプに接続されている。
さらに、成形型の稼働時に上型1と下型2とが当接する部分の上型1の周縁部に、図中符号13に示すように環状の凸条が形成され、これに対応する下型2の周縁部に、図中符号23に示すように環状の溝が形成されている。
また、上型1と下型2の内部にはそれぞれ吸気管12,22が設けられており、この吸気管12,22は図示しない減圧ポンプに接続されている。
さらに、成形型の稼働時に上型1と下型2とが当接する部分の上型1の周縁部に、図中符号13に示すように環状の凸条が形成され、これに対応する下型2の周縁部に、図中符号23に示すように環状の溝が形成されている。
図2及び図3は、この発明の成形過程を示す図である。上型1と下型2とをヒーターで十分に加熱し、上型1と下型2とを十分に引き離した状態で、上型1側から合成樹脂シート3、中間シート5、合成樹脂シート4の順に重ねて配置する。合成樹脂シート3,4は真空成形が可能な無色透明の合成樹脂素材であり、中間シート5は樹脂系不織布である。
次いで、減圧ポンプを稼働して上型1,下型2内にそれぞれ設けられた吸気管12,22から吸引しつつ上型1を下降して下型2と合わせる。
上型1と下型2とが合わさった時、合成樹脂シート3は上型1の吸引管12からの吸引によって上型1の内面全体に密着して上側容器が形成され、合成樹脂シート4は下型2の吸気管22からの吸引によって下型2の内面全体に密着して下側容器が形成される。このとき、上下の双方から吸引されるので、吸引バランスが取れていることにより不織布は変形しない。
また、上型1と下型2との凹陥部成形部11,21以外において上下の成形合成樹脂シートは平坦部6を成形するが、この部分の上型1に形成された突起14及び下型2に形成された凹部24によって、上側容器と中間シート5と下側容器とを連通する位置決め用の突起34と凹部44が形成される。また前記環状の凸条13と溝23によって成形合成樹脂シートに環状の凸部33、凹部43が形成される。
次いで、減圧ポンプを稼働して上型1,下型2内にそれぞれ設けられた吸気管12,22から吸引しつつ上型1を下降して下型2と合わせる。
上型1と下型2とが合わさった時、合成樹脂シート3は上型1の吸引管12からの吸引によって上型1の内面全体に密着して上側容器が形成され、合成樹脂シート4は下型2の吸気管22からの吸引によって下型2の内面全体に密着して下側容器が形成される。このとき、上下の双方から吸引されるので、吸引バランスが取れていることにより不織布は変形しない。
また、上型1と下型2との凹陥部成形部11,21以外において上下の成形合成樹脂シートは平坦部6を成形するが、この部分の上型1に形成された突起14及び下型2に形成された凹部24によって、上側容器と中間シート5と下側容器とを連通する位置決め用の突起34と凹部44が形成される。また前記環状の凸条13と溝23によって成形合成樹脂シートに環状の凸部33、凹部43が形成される。
上記成形型1,2は、前記凸条13及び溝23に対応する部分にヒーターが装着してあり、合成樹脂シートの成形と同時に対応する部分、すなわち前記凸部33,凹部43が強く加熱され、該部において合成樹脂シートは中間シート4と熱溶着し、3枚のシートは仮止めされる。
次いで、上型1と下型2とを引き離して成形されたシートを取りだし、打ち抜き機によりに仮止めされた周縁部を切断することにより、一度の成形工程によって中間シートの両側に凹陥部を有する複合容器を得ることができる。
多面取りにより成形する場合、前記熱溶着のためのヒーターは上下型の外周に設け、多面取りシートの外周のみ熱溶着すればよい。
次いで、上型1と下型2とを引き離して成形されたシートを取りだし、打ち抜き機によりに仮止めされた周縁部を切断することにより、一度の成形工程によって中間シートの両側に凹陥部を有する複合容器を得ることができる。
多面取りにより成形する場合、前記熱溶着のためのヒーターは上下型の外周に設け、多面取りシートの外周のみ熱溶着すればよい。
図4は、上記製造方法によって製造された複合容器であり、合成樹脂シート3から成形された上側の成形合成樹脂シート31と、合成樹脂シート4から成形されてなる下側の成形合成樹脂シート41とが、それぞれの開口面を対向して中間シート5を挟んで重ねられている。そして上側の成形合成樹脂シート31の凹陥部32と下側の成形合成樹脂シート41の凹陥部42とは中間シート5によって分割されている。
また、上下の成形合成樹脂シート31,41の平坦部6において、上側の成形合成樹脂シート31には突起34が、下側の成形合成樹脂シート41には凹部44が形成されている。この突起34,凹部44は、収納物を収納した後に中間シート5を介して上下の成形合成樹脂シート31,41を接合する際の接合位置決めに用いられるものであり、平坦部6の任意の位置に設けることができる。突起34及び凹部44は少なくとも一つ設けてあれば接合の際の位置決めをすることができるが、複数均等位置に設けておけば、収納物の重量によって中間シート5に生じるたるみや位置ずれを防止することができる。
また、上下の成形合成樹脂シート31,41の平坦部6において、上側の成形合成樹脂シート31には突起34が、下側の成形合成樹脂シート41には凹部44が形成されている。この突起34,凹部44は、収納物を収納した後に中間シート5を介して上下の成形合成樹脂シート31,41を接合する際の接合位置決めに用いられるものであり、平坦部6の任意の位置に設けることができる。突起34及び凹部44は少なくとも一つ設けてあれば接合の際の位置決めをすることができるが、複数均等位置に設けておけば、収納物の重量によって中間シート5に生じるたるみや位置ずれを防止することができる。
図5ないし図7は、この実施例の複合容器の使用方法を示す図である。
この発明の複合容器は、中間シート5を介して上側の成形合成樹脂シート31と下側の成形合成樹脂シート41とを重ね合わせたものとして製造されているので、物品を収納する際にはこれらを一端分離する。
下側の成形合成樹脂シート41の凹陥部42に収納する物品8を載置した後、中間シート5を下側の成形合成樹脂シート41に被せる。この際、下側容器4及び中間シート5に形成された凸部を凹部44に合わせるようにすると容易に位置決めをすることができる。
次いで、中間シート5の上側成形合成樹脂シート31の凹陥部32に対応する位置に物品9を載置した後、上側容器3を中間シート5に被せる。この際、上側容器3及び中間シート5、下側容器4に設けられた突起と凹部を合わせるようにすると容易に位置決めをすることができる。また、突起と凹部によって上下の成形合成樹脂シート31、41と中間シート5とが簡易的に固定されるので、物品9の重量によって中間シート5がたるんだり、位置がずれたりすることはない。
この状態で、複合容器を化粧箱10に収納すれば、上下容器が分離して収納物が散乱することはない。
なお、一方の成形合成樹脂シートの凹陥部のみに物品を収納し、他方の成形合成樹脂シートの凹陥部は化粧箱収納時のスペーサーとして利用しても良い。
この発明の複合容器は、中間シート5を介して上側の成形合成樹脂シート31と下側の成形合成樹脂シート41とを重ね合わせたものとして製造されているので、物品を収納する際にはこれらを一端分離する。
下側の成形合成樹脂シート41の凹陥部42に収納する物品8を載置した後、中間シート5を下側の成形合成樹脂シート41に被せる。この際、下側容器4及び中間シート5に形成された凸部を凹部44に合わせるようにすると容易に位置決めをすることができる。
次いで、中間シート5の上側成形合成樹脂シート31の凹陥部32に対応する位置に物品9を載置した後、上側容器3を中間シート5に被せる。この際、上側容器3及び中間シート5、下側容器4に設けられた突起と凹部を合わせるようにすると容易に位置決めをすることができる。また、突起と凹部によって上下の成形合成樹脂シート31、41と中間シート5とが簡易的に固定されるので、物品9の重量によって中間シート5がたるんだり、位置がずれたりすることはない。
この状態で、複合容器を化粧箱10に収納すれば、上下容器が分離して収納物が散乱することはない。
なお、一方の成形合成樹脂シートの凹陥部のみに物品を収納し、他方の成形合成樹脂シートの凹陥部は化粧箱収納時のスペーサーとして利用しても良い。
図8は、上記において物品を収納した後、複合容器の周縁部を熱溶着して固着したものである。このようにすることにより複合容器は一体化され、上下の成形合成樹脂シートと中間シートとが分離することがない。したがって、化粧箱を用いることなくそのまま複合容器をブリスターパックと同じ用法でとして用いることができる。
なお、固着手法は熱溶着に限ることなく、接着剤やステープラーによることもできる。
このような使用態様を採る場合、成形合成樹脂シートの一側に、吊り下げ展示が可能となるような係止穴やフックを設けることもできる。
なお、固着手法は熱溶着に限ることなく、接着剤やステープラーによることもできる。
このような使用態様を採る場合、成形合成樹脂シートの一側に、吊り下げ展示が可能となるような係止穴やフックを設けることもできる。
この発明は、複数の収納部が形成された複合容器及びその製造方法に関するものであり、産業上の利用可能性を有するものである。
1 上型
11 上側凹陥部成形部
12 吸気管
2 下型
21 下側凹陥部成形部
22 吸気管
3 合成樹脂シート
31 上側成形合成樹脂シート
32 上側収納部
4 合成樹脂シート
41 下側成形合成樹脂シート
42 下側収納部
5 中間シート
6 平坦部
8,9 物品
10 化粧箱
11 上側凹陥部成形部
12 吸気管
2 下型
21 下側凹陥部成形部
22 吸気管
3 合成樹脂シート
31 上側成形合成樹脂シート
32 上側収納部
4 合成樹脂シート
41 下側成形合成樹脂シート
42 下側収納部
5 中間シート
6 平坦部
8,9 物品
10 化粧箱
Claims (4)
- 凹陥部を有する成型合成樹脂シート2枚が、その開口側の平坦面を対向させ、両成型合成樹脂シートの間に中間シートを介在させて重ね合わせてあり、前記成型合成樹脂シートの一方又は双方の前記平坦面には位置合わせようの突起が形成され、他方の成型合成樹脂シートには前記突起が嵌る凹部が形成された、複合容器。
- 請求項1記載の複合容器における一方又は双方の成型合成樹脂シートの凹陥部に物品が収納され、平坦部の周縁が固着された、複合容器包装体。
- 請求項1に記載の複合容器の製造方法であって、
上下2枚の合成樹脂シートの間に中間シートを重ねて成形型に配置し、
上型で上層の合成樹脂シートを、下型で下層の合成樹脂シートを吸引して2枚の合成樹脂シートを加熱成形することを特徴とする、
複合容器の製造方法。 - 合成樹脂シートの加熱成形の後、周縁部を熱溶着し、次いで前記熱溶着部を切断することを特徴とする、
請求項3記載の複合容器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007135756A JP2008290729A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 複合容器及びその製造方法 |
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JP2007135756A JP2008290729A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 複合容器及びその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008290729A true JP2008290729A (ja) | 2008-12-04 |
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ID=40165882
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JP2007135756A Pending JP2008290729A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 複合容器及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008290729A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011073721A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 減容化して再閉鎖可能なブリスターパック |
JP2019034757A (ja) * | 2017-08-15 | 2019-03-07 | 東京食品機械株式会社 | 包装容器 |
JP2020132232A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 朋和産業株式会社 | 包装体 |
-
2007
- 2007-05-22 JP JP2007135756A patent/JP2008290729A/ja active Pending
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JP2019034757A (ja) * | 2017-08-15 | 2019-03-07 | 東京食品機械株式会社 | 包装容器 |
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