JP2017159950A - 緩衝性包装体及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スキンパックを利用して、しかも、ダンボール箱等による過剰包装を要することなく、衝撃による破損を防止することができる包装体とその製造方法を提供すること。【解決手段】包装体100を容器本体1と、蓋材4と、固体内容物2と、固定用フィルム3とで構成する。容器本体は、底面11、側壁12,14、上面開口部を囲むフランジ部13,15を有している。固体内容物を容器本体の底面上に配置し、固定用フィルムで固体内容物を被覆して、その周囲で容器本体の底面に接着する。そして、蓋材を、容器本体のフランジ部にシールして、この蓋材と固体内容物との間に空隙を有するように、上面開口部を閉鎖する。【選択図】図4

Description

本発明は、いわゆるスキンパックを利用して、しかも、固体内容物を衝撃から保護することができる包装体とその製造方法に関する。
スキンパックは、台紙上に固体内容物を配置し、この固体内容物を被覆して固定用フィルムを重ね、台紙と固定用フィルムとの間を真空吸引すると共に、固定用フィルムを加熱軟化させて、固体内容物の周囲で台紙と固定用フィルムとを密着させる技術であり、こうして得られた包装体をスキンパックと呼ぶこともある(特許文献1)。
真空吸引と固定用フィルムの加熱軟化とにより、固定用フィルムは概ね固体内容物の形状に沿って変形し、しかも、得られた包装体では台紙と固定用フィルムとの間は減圧状態に維持されているから、固体内容物は台紙に固定されて揺動することがない。
実開昭58−163474号公報
しかしながら、このようなスキンパックでは、固体内容物は薄い固定用フィルムによって覆われているだけであるから、外部から衝撃が加わった場合、この衝撃は直接固体内容物に伝わり、この固体内容物が破損するおそれがある。
このため、スキンパックの輸送時など、外部から衝撃が加わって内容物が破損するおそれがある場合には、このスキンパックを多数ダンボール箱等で梱包すると共に、スキンパックとダンボール箱等の間、あるいはスキンパックとスキンパックとの間を緩衝材を塞いで、その衝撃に備えることが通常であった。しかしながら、ダンボール箱等による梱包は過剰包装であった。
本発明は、このようなスキンパックを利用して、しかも、ダンボール箱等による過剰包装を要することなく、衝撃による破損を防止することができる包装体とその製造方法を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、容器本体と、蓋材と、1又はそれ以上の固体内容物と、この固体内容物を固定する固定用フィルムとから成り、
容器本体が、底面と、この底面から立設して周囲を囲む側壁と、上面開口部を囲むフランジ部とを有しており、
固体内容物が容器本体の底面上に配置されており、
固定用フィルムが固体内容物を被覆して、その周囲で容器本体の底面に接着しており、
蓋材が容器本体のフランジ部にシールされて上面開口部を閉鎖しており、
固体内容物と蓋材との間に空隙を有することを特徴とする緩衝性包装体である。
次に、請求項2に記載の発明は、固体内容物と容器本体の側壁との間に空隙を有することを特徴とする請求項1に記載の緩衝性包装体である。
また、請求項3に記載の発明は、複数の固体内容物が容器本体の底面上に配置されており、これら固体内容物と固体内容物との間に間隙を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の緩衝性包装体である。
また、請求項4に記載の発明は、固定用フィルムが容器本体の内面に沿って成形されており、この固定用フィルムが、容器本体の底面に加えて、容器本体の側壁にも接着していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の緩衝性包装体である。
また、請求項5に記載の発明は、容器本体が通気性の材質から成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の緩衝性包装体である。
また、請求項6に記載の発明は、底面と、この底面から立設して周囲を囲む側壁と、上面開口部を囲むフランジ部とを有する容器本体を製造する容器本体の製造工程と、
容器本体の底面上に固体内容物を配置する内容物載置工程と、
固定用フィルムを容器本体の開口部側から重ね、かつ、成形することにより、固体内容物を被覆すると共にその周囲で容器本体の底面に固定用フィルムを接着する内容物固定工程と、
蓋材を容器本体のフランジ部にシールして、この蓋材と固体内容物との間に空隙を有するように、上面開口部を閉鎖する閉鎖工程と、
を有することを特徴とする緩衝性包装体の製造方法である。
本発明によれば、固体内容物が固定用フィルムに被覆されて容器本体の底面に固定されており、しかも、この固体内容物と蓋材との間に空隙を有するから、外部から衝撃が加わった場合にも、この空隙が衝撃を緩和する。このため、従来のようにダンボール箱等の梱包を要することなく、しかも、衝撃による破損を防止することが可能となる。
本発明に係る容器本体用ブランクの具体例の説明図である。 本発明に係る包装体の製造工程の具体例を示す説明図である。 本発明に係る包装体の製造工程中の中間製品の具体例の斜視図である。 本発明に係る包装体の具体例の断面図である。 本発明に係る包装体の使用方法の本発明の具体例を示す説明図である。
以下、図面を参照して本発明の具体例を説明する。なお、説明の便宜のため、まずその製造方法を説明する。
本発明の包装体100は、容器本体1、固体内容物2、固定用フィルム3、蓋材4の4つを備えて構成されるもので、この包装体100は、容器本体の製造工程、内容物載置工程、内容物固定工程、閉鎖工程から成る4工程を経て製造することができる。
容器本体の製造工程は容器本体1を製造する工程である。この容器本体100は底面11と、この底面11から立設して周囲を囲む側壁12,14と、上面開口部を囲むフランジ部13,15とを有する必要がある。
この容器本体1は衝撃による変形が生じ難いものであることが望ましい。また、後述する製造工程から分かるように、通気性を有する材質で構成されることが望ましい。このような材質としては、例えば、板紙等の紙が例示できる。紙基材にプラスチック被膜等の非通気性被膜を積層した多層構造のシートを使用することもできるが、この場合には、非通
気性被膜に多数の貫通孔を設けて、通気性を確保することが望ましい。タルク等の粘土質をプラスチックに混合して紙基材に塗布していわゆるコート紙の場合も同様である。
このようにシート状の素材を使用して容器本体1を製造する場合には、例えば、図1に示すブランク10を打ち抜き、このブランク10を組み立てて容器本体1を製造することができる。
このブランク10では、方形の底面11の相対向する二辺に、それぞれ山折り線を介して側壁12、12が連設されている。側壁12、12の外周には、谷折り線を介してフランジ片13、13が連設され、フランジ片13、13の左右端に、それぞれ横方向に延びる舌片131、131が設けられている。また、前記側壁12、12の左右端に、それぞれ山折り線を介して逆三角形状の折り込み接合板121、121が連設され、折り込み接合板121、121の外周には、谷折り線を介して接合フランジ片122が連設されている。
また、底面11の他の相対向する二辺に、それぞれ山折り線を介して側壁14、14が連設されている。側壁14、14の外周には、谷折り線を介してフランジ片15、15が連設され、フランジ片15、15の左右端に、それぞれ横方向に延びる舌片151、151が設けられている。また、前記側壁14、14の左右端に、それぞれ谷折り線を介して逆三角形状の折り込み接合板141、141が連設され、前記折り込み接合板121の側面板12と連設していない方の端縁と、第2折り込み接合板141の第2側面板14と連設していない方の端縁とは、山折り線を介して連設されている。
また、このブランク10では、各側面板を折り曲げて容器本体1を組立てた際、フランジ片13、13、フランジ片15、15、接合フランジ片122、122がそれぞれ同一平面を形成するように設定されている。
そして、このブランク10では、各隅角の舌片151と折り込み接合板141が接する近傍の舌片151の端縁に、折り込み接合板141側に突出する小突起152が設けられている。
このブランク10を、容器本体1の形状と略等しい凹部を有する雌型と、これに対応した凸部を有する雄型との間でプレスすることにより、単一の工程で容器本体1を製造することができる。すなわち、図2(a)〜図2(b)に示すように、ブランク10を位置合わせして雌型5の上に載置し、その上から雄型6をプレスすることにより、底面11は雌型5の底部まで押し込まれて、容器本体1の底面11を構成する。また、側壁12、12、14、14は、それぞれ山折り線で折り曲げられて立ち上がり、底面11から立設して周囲を囲む側壁12、12、14、14を形成する。そして、フランジ片13、13、15、15は、それぞれ谷折り線で外側に折り曲げられて、底面11に平行で、上面開口部を囲むフランジ部13、13、15、15を形成する。なお、このとき、側壁12と側壁14との間の接合板121と接合板141とは、両者の間の山折り線で折り曲げられて互いに重ねられ、かつ、側壁12と接合板121との間の山折り線及び側壁14と接合板141との間の谷折り線で折り曲げられて、側壁14の外側に重ねられる。また、接合フランジ片122はフランジ片15の外側に重ねられ、舌片151と小突起152とは、互いに重ねられた状態で、側壁12、側壁14、フランジ片13、フランジ部15の四者が交わる交点に小孔が発生することを防ぐように、これら四者に重ねられる。
なお、雌型5及び雄型6の材質は任意でよいが、雌型5は耐熱性を有し、かつ、真空吸引孔を有するものが望ましい。例えば、真空吸引孔を有する金型である。雌型5が真空吸引孔を有する耐熱性の金型から成る場合には、後述する内容物固定工程において、固定用
フィルム3を真空成形する際の型としてそのまま使用できる。
次に、内容物載置工程は、形成された容器本体1の底面11上に固体内容物2を配置する工程である。この工程は、雌型5中で製造された容器本体1を、この雌型5から取り出すことなく行うことができる(図2(c)参照)。
固体内容物2は任意の物品であってよいが、衝撃で壊れ易い商品が好適である。例えば、精密部品やプラスチック成形品である。そして、蓋材4を容器本体1のフランジ部13、13、15、15にシールしたとき、固体内容物2と蓋材4との間に空隙が生じるように、この固体内容物2は、容器本体1の高さより低いものである必要がある。なお、この例では、底面11上に1つの固体内容物2を配置しているが、複数の固体内容物2を配置することも可能である。この場合にも、複数の固体内容物2のうち、どの固体内容物2も、これら複数の固体内容物2と蓋材4との間に空隙が生じるように、容器本体1の高さより低いものであることが必要である。
また、1つの固体内容物2を配置した場合はもちろん、複数の固体内容物を配置した場合であっても、どの固体内容物2についても、容器本体1の側壁12、12、14、14との間に空隙を有することが望ましく、固体内容物2と固体内容物2との間にも間隙を有することが望ましい。包装体100の揺動により固体内容物2同士が衝突して破損することを防ぐためである。
次に、内容物固定工程は、固体内容物2を容器本体1の底面11上に位置固定する工程である。すなわち、内容物載置工程で底面11上に固体内容物2を配置した容器本体1を雌型5中に収容したまま、まず、その上面に固定用フィルム3を重ねる(図2(d)参照)。そして、雌型5から真空吸引すると共に、固定用フィルム3を加熱軟化させる。この真空吸引及び加熱軟化により、固定用フィルム3は固体内容物2の外形と容器本体の内面に沿って変形し、密着する(図2(e)参照)。
すなわち、図3に示すように、まず、固定用フィルム3は固体内容物2を被覆している。そして、固体内容物2の周囲では、容器本体1の底面11と固定用フィルム3とが密着して接着する。このため、固体内容物2は、容器本体1の底面11に位置したまま、変形した固定用フィルム3によって位置固定されており、固体内容物2が容器本体1の内部を揺動することがない。
また、固定用フィルム3は容器本体1の側壁12、12、14、14の内面に沿って変形し、これにも密着して接着する。そして、固定用フィルム3は容器本体1のフランジ部13、13、15、15にも接着する。
固定用フィルム3としては加熱により軟化するフィルムであることが必要である。例えば、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム等の熱可塑性樹脂フィルムを使用することができる。
また、雌型5が真空吸引孔を持たない場合には、この雌型5を真空吸引孔を有する型に交換してこの内容物固定工程を行えばよい。
最後に、閉鎖工程は、蓋材4を容器本体1のフランジ部13、13、15、15にシールして上面開口部を閉鎖する工程である(図2(f)参照)。この工程は、容器本体1を雌型5から取り出した後に行うことができる。あるいは、容器本体1を雌型5に収容したままこの閉鎖工程を実行し、その後、雌型5から取り出すこともできる。いずれの場合でも、この工程を経て、本発明に係る緩衝性包装体100が完成する。
なお、蓋材4は任意の材質のシートであってよいが、フランジ部13、13、15、15にヒートシールできる材質であることが望ましい。例えば、任意の基材シートにシーラント層を積層したシートである。基材シートとしては、紙、プラスチックシート、金属箔、これらを積層した多層構造のシート等を使用できる。また、シーラント層としては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等を使用することが可能である。
こうして製造された緩衝性包装体100は、図4の断面説明図に示すように、容器本体1、固体内容物2、固定用フィルム3、蓋材4の4つを備えて構成されるものである。
容器本体1は、底面11と、この底面11から立設して周囲を囲む側壁12、12、14、14と、上面開口部を囲むフランジ部13、13、15、15とを有しており、この底面11上に固体内容物2が配置されている。固定用フィルム3は、固体内容物2の外形と容器本体の内面とに沿って成形されている。すなわち、この固定用フィルム3はまず、固体内容物2を被覆して、その周囲で容器本体1の底面11に接着しており、こうして固体内容物2を揺動困難に位置固定している。また、固定用フィルム3は容器本体1の側壁12、12、14、14の内面に沿って変形して接着しており、フランジ部13、13、15、15の上面にも接着している。そして、蓋材4は、この固定用フィルム3を介して容器本体1のフランジ部13、13、15、15にシールされており、このフランジ部13、13、15、15で囲まれた上面開口部を閉鎖している。
なお、固体内容物2は容器本体1の高さより低く、このため、固体内容物2と蓋材4との間には空隙が設けられている。また、同様に、固体内容物2と容器本体1の側壁12、12、14、14との間にも空隙が設けられている。こうして、固体内容物2は、その底面が容器本体1の底面11に接触しているに過ぎず、この部位を除く全周囲で空隙に囲まれているから、包装体100に外部から衝撃が加わった場合でも、これら空隙がその衝撃を吸収して、固体内容物2の損傷を防ぐことができる。
また、図5に示すように、この緩衝性包装体100を上下に積み重ねて保管又は輸送する場合には、容器本体1の底面11には、下側に配置された包装体100の蓋材4を介して、その下側包装体100の空隙が位置するから、固体内容物2は、その上下を含む全周囲で空隙に囲まれる結果になる。そして、このため、一層安全に保管又は輸送することが可能である。
100:緩衝性包装体
1:容器本体 10:ブランク 11:底面 12:側壁 13:フランジ部
14:側壁 15:フランジ部
2:固体内容物
3:固定用フィルム
4:蓋材
5:雌型
6:雄型

Claims (6)

  1. 容器本体と、蓋材と、1又はそれ以上の固体内容物と、この固体内容物を固定する固定用フィルムとから成り、
    容器本体が、底面と、この底面から立設して周囲を囲む側壁と、上面開口部を囲むフランジ部とを有しており、
    固体内容物が容器本体の底面上に配置されており、
    固定用フィルムが固体内容物を被覆して、その周囲で容器本体の底面に接着しており、
    蓋材が容器本体のフランジ部にシールされて上面開口部を閉鎖しており、
    固体内容物と蓋材との間に空隙を有することを特徴とする緩衝性包装体。
  2. 固体内容物と容器本体の側壁との間に空隙を有することを特徴とする請求項1に記載の緩衝性包装体。
  3. 複数の固体内容物が容器本体の底面上に配置されており、これら固体内容物と固体内容物との間に間隙を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の緩衝性包装体。
  4. 固定用フィルムが容器本体の内面に沿って成形されており、この固定用フィルムが、容器本体の底面に加えて、容器本体の側壁にも接着していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の緩衝性包装体。
  5. 容器本体が通気性の材質から成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の緩衝性包装体。
  6. 底面と、この底面から立設して周囲を囲む側壁と、上面開口部を囲むフランジ部とを有する容器本体を製造する容器本体の製造工程と、
    容器本体の底面上に固体内容物を配置する内容物載置工程と、
    固定用フィルムを容器本体の開口部側から重ね、かつ、成形することにより、固体内容物を被覆すると共にその周囲で容器本体の底面に固定用フィルムを接着する内容物固定工程と、
    蓋材を容器本体のフランジ部にシールして、この蓋材と固体内容物との間に空隙を有するように、上面開口部を閉鎖する閉鎖工程と、
    を有することを特徴とする緩衝性包装体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021046247A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 佛山市拓▲きん▼包装有限公司 壊れやすい物用収縮固定装置

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