JP2004009873A - 電気転てつ機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分岐器のトングレールを転換させる動作かんと、前記トングレールの転換に伴って移動される鎖錠かんと、直線状に移動する駆動源により移動される駆動板と、その駆動板の移動方向と同方向の直線移動部及びその直線移動部の両端側で、かつ、その直線移動部の方向と直交する方向の一対のエスケープ部を有する固定カム溝と、一端が前記駆動板に回転自在に軸支され、他端が前記固定カム溝に挿入されるとともに前記動作かんに設けられたガイド溝に挿入される、その駆動板の移動方向において互いに向き合うように設けられた一対の転換アームと、その一対の転換アームが前記固定溝のエスケープ部を移動する間、前記駆動板に設けられているカム面により移動して前記鎖錠かんを鎖錠するロックピースとからなる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、列車の走行する線路の分岐器のトングレールを定位と反位とに転換させる電気転てつ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気転てつ機は、例えば、平成3年7月20日第17版発行「信号」(発行所(株)交友社)の第128〜141頁にかけて示されるように、モータ(電動機)の動力が減速歯車機構を介して転換歯車に伝えられ、その転換歯車に設けられている転換ローラが動作かんのカム溝部に係合されるように構成されている。したがって、その転換ローラが回転運動すると、トングレールを定位と反位とに転換することができる。また、転換ローラが回転運動すると、カム部材が連動するように構成されているので、そのカム部材に取付けられているロックピースが鎖錠かんに係合したときは、その鎖錠かんを介してトングレールを転換不能に定位と反位とに拘束できるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の電気転てつ機は、多段の平歯車からなる減速歯車機構及び大型の転換歯車を必要とし、さらに、鎖錠かんの転換かん機構を小型化できないため全体として大型化し、したがって、質量も大きくなり、電気転てつ機の輸送や据付作業に多大な労力を必要とする欠点があった。
【0004】
このような問題点を解決するために、転換歯車を必要としないボールねじやシリンダ等の直線的に駆動する直動式の駆動源を用いた電気転てつ機も提案されている(例えば、特開平7−10001号等)。しかし、この提案に係る直動式の駆動源を用いた電気転てつ機の転換鎖錠機構は、ストロークの始終端で分岐器のトングレールからの反力を受けながら動作かんを停止、かつ、保持した状態でロックピースを駆動して、解錠又は鎖錠を行うことは困難なため、外部にエスケープクランプ等を必要とするなどの新たな問題点が発生してしまうという欠点があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、小型軽量化され、外部に特別な機器を必要としない電気転てつ機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電気転てつ機は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、分岐器のトングレールを転換させる動作かんと、前記トングレールの転換に伴って移動される鎖錠かんと、直線状に移動する駆動源により移動される駆動板と、その駆動板の移動方向と同方向の直線移動部及びその直線移動部の両端側で、かつ、その直線移動部の方向と直交する方向の一対のエスケープ部を有する固定カム溝と、一端が前記駆動板に回転自在に軸支され、他端が前記固定カム溝に挿入されるとともに前記動作かんに設けられたガイド溝に挿入される、その駆動板の移動方向において互いに向き合うように設けられた一対の転換アームと、その一対の転換アームが前記固定溝のエスケープ部を移動する間、前記駆動板に設けられているカム面により移動して前記鎖錠かんを鎖錠するロックピースと、からなることを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の電気転てつ機は、直線状に移動する駆動源はボールねじ機構であることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1(a)は、筐体からカバーを外した状態の一実施の形態に係る電気転てつ機の平面図、同図(b)は、同図(a)のA−A線断面図である。
【0008】
筐体(ケース)1は、平面形状が四角形の有底で上部開口の鋳鉄製からなり、この筐体1の上部開口は、図示しないパッキンを介して蓋部材(カバー)で覆われるように構成されている。そして、この筐体1内には、モータ(電動機)M、そのモータMの回転数を減速する2段式の平歯車2a,2bからなる減速歯車機構2を介してボールねじ機構3が設けられている。このボールねじ機構3は、後述する動作かんの伸張方向(長手方向)と同方向のねじ部3aと、そのねじ部3aに螺合するナット部3bとから構成されている。
【0009】
図中、4は、駆動板であって、ボールねじ機構3のナット部3bに連結(固定)され、そのボールねじ機構3のねじ部3aの伸張方向(長手方向)と同方向に伸びて設けられている。したがって、駆動板4は、ボールねじ機構3のねじ部3aの回転によりナット部3bがねじ部3aの長手方向に移動すると、その移動に伴ってねじ部3aの長手方向と同方向に移動することができる。
【0010】
図中、5は、動作かんであって、駆動板4と平行に位置して設けられている。すなわち、動作かん5は、駆動板4の伸張方向と同方向で、かつ、筐体1に摺動自在に貫通して設けられている。この動作かん5の長手方向の一端側(図示の例では左側)には、図示しないが連結金具類を介して分岐器のトングレールが接続されている。
【0011】
この動作かん5及び上記駆動板4は、一対の転換アーム6a,6bを介して間接的に接続されるように構成されている。すなわち、一対の転換アーム6a,6bは、一端が支軸7a,7bで駆動板4に回動自在に軸支され、その他端には、転換ローラ8a,8bが回動自在に設けられている。そして、これら転換ローラ8a,8bは、動作かん5に設けられているガイド溝5a内に摺動自在に挿入されている。また、転換アーム6a,6bの他端には、上記転換ローラ8a,8bと対をなす転換ローラ8a′,8b′がそれぞれ設けられていて、固定カム溝9に摺動自在に挿入されている。
【0012】
この固定カム溝9は、筐体1の内側底面に設けられ、転換ローラ8a′,8b′が水平状態で移動できる溝幅を有し、かつ、駆動板4の移動方向と同方向の直線移動部9′と、その直線移動部9′の両端側にその直線移動部9′と直交する方向の一対のエスケープ部9a,9bが設けられている。
【0013】
したがって、ボールねじ機構3のねじ部3aの回転によりナット部3bがねじ部3aの長手方向に沿って移動すると、そのナット部3bに固定されている駆動板4が移動される。そして、その駆動板4が一方向側(図1(a)において右方向側)へ移動されると、転換アーム6aが一方側の転換ローラ8aを介して動作かん5を一方向に移動させる。また、その駆動板4が他方向側(図1(a)において左方向側)へ移動されると、転換アーム6bが他方側の転換ローラ8bを介して動作かん5を他方向に移動させる。動作かん5は、このように、転換アーム8a,8bにより左右両側に移動が行われるが、その転換アームの転換ローラ8a′,8b′がエスケープ面9a,9bを移動する間は、動作かん5の移動が行われない。なお、この動作かん5が移動しない間でも駆動板4の移動は継続される。
【0014】
図中、10a,10bは一対のロックピースであって、駆動板4の長手方向と直交するように設けられ、図示しないスプリングにより、常時、ロックピース10a,10bの先端(図1(a)では下端)に設けられているローラ11a,11bが駆動板4に当接させるように移動自在にそれぞれ設けられている(ロックピース10a,10bに設けられている矢印参照)。なお、ロックピース10a,10bは、長手方向(駆動板4の長手方向と直交する方向)にのみ移動できるようにガイド機構が設けられているが、ここでは、そのガイド機構は図面を簡略化するために省略されている。
【0015】
一対のロックピース10a,10bの先端に設けられているローラ11a,11bは、駆動板4の長手方向の両側に設けられている一対の凹部12a,12bに挿入したとき、後述する鎖錠かんを鎖錠(ロック)できるように構成されている。すなわち、これら一対のロックピース11a,11bの長手方向と直交する位置に鎖錠かん13が筐体1を貫通して移動自在に設けられているので、ロックピース10a,10bのいずれか一方が駆動板4に設けられている凹部12a,12bに挿入したときに鎖錠かん13の移動を阻止できるように構成されている。
【0016】
ロックピース10a,10bと鎖錠かん13の鎖錠機構は、周知の電気転てつ機のロックピースと鎖錠かんの鎖錠機構と同様で、鎖錠かん13に設けられている図示しない切欠溝にロックピース10a,10bの図示しない凸部が挿入すると、その鎖錠かん13の長手方向の移動が禁止されるように構成されている。
【0017】
この鎖錠かん13の一端側(図示の例では左端側)は、図示しない連結金具を介してトングレールの先端と連結されている。したがって、そのトングレールが上述の動作かん5で移動されると、その移動に伴って鎖錠かん13も移動される。
【0018】
以下、上記構成からなる電気転てつ機の動作を図1(a)、図2、図3及び図4を用いて説明する。図1(a)の状態において、トングレールは、定位から反位の位置に移動して途中にあるものとして説明する。この移動途中の場合、ロックピース10a,10bのローラ11a,11bは、駆動板4の凹部12a,12bに挿入されておらず、したがって、鎖錠かん13は、ロックピース10a,10bにより鎖錠されていない状態にある。
【0019】
図2は、モータMによりボールねじ機構3が駆動板4をさらに反位側に移動させてトングレールを反位の位置に転換をさせた状態で、このときに、転換ローラ8b′が固定カム溝9のエスケープ面9bに達した状態にある。そして、図3は、駆動板4がさらに反位側に進んだ状態を示している。この状態では、転換ローラ8b′はエスケープ部9bを移動し、このエスケープ部9bを移動する間、動作かん5の移動は行われないが、転換ローラ8b′がこのエスケープ部9bを移動中、駆動板4は移動するので、ロックピース10aは、凹部12aにより移動し、これにより、ロックピース10aによって鎖錠かん13は鎖錠される。したがって、トングレールは鎖錠状態となる。なお、この反位の位置となった状態は、ロックピース10aに設けられた図示しない操作子がスイッチ(図示せず)をONにしてそのスイッチ信号が図示しない制御器に入力され、モータMの回転は停止される。
【0020】
上述の説明は、トングレールが定位から反位の位置に転換するときの説明であるが、トングレールが反位から定位への転換は、上述と逆の動作により行われる。図4は、トングレールが反位から定位に移動された状態を表している。この反位から定位への転換の当初の転換ローラ8b′がエスケープ部9bを移動する間、動作かん5の移動はなく、駆動板4のみの移動となる。この間、ロックピース10aは凹部12aから持ち上げられるのでそのロックピース10aによる鎖錠かん13の鎖錠は解錠されてトングレールの移動が自由となる。したがって、動作かん5の移動が可能となり、両転換ローラ8a′,8b′が直線移動部9′を移動する間に動作かん5は定位側へ移動される。ロックピース10bが駆動板4の凹部12bに挿入してそのロックピース10bが鎖錠かん13を鎖錠する動作は、上述したロックピース10aが鎖錠かん13を鎖錠するときと同様に行われる。
【0021】
なお、上述の例では、駆動板4の移動はボールねじ機構3を用いたが、ラックとピニオンを用いた機構、あるいは油圧や空気シリンダ機構等の他の直動機構を用いてもよい。しかし、上述のようにボールねじ機構3を用いたときは、減速歯車機構4の歯車数を少なくすることができる等の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の電気転てつ機は、分岐器のトングレールを転換させる動作かんと、前記トングレールの転換に伴って移動される鎖錠かんと、直線状に移動する駆動源により移動される駆動板と、その駆動板の移動方向と同方向の直線移動部及びその直線移動部の両端側で、かつ、その直線移動部の方向と直交する方向の一対のエスケープ部を有する固定カム溝と、一端が前記駆動板に回転自在に軸支され、他端が前記固定カム溝に挿入されるとともに前記動作かんに設けられたガイド溝に挿入される、その駆動板の移動方向において互いに向き合うように設けられた一対の転換アームと、その一対の転換アームが前記固定溝のエスケープ部を移動する間、前記駆動板に設けられているカム面により移動して前記鎖錠かんを鎖錠するロックピースとからなるので、小型軽量化を図ることができ、しかも、エスケープクランプ等の外部機器を必要としない特長がある。
本発明の請求項2に記載の電気転てつ機は、直線状に移動する駆動源をボールねじ機構としたので、より簡単な機構とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、一実施の形態に係る電気転てつ機の蓋部材を外した状態の平面図、(b)は、(a)のA−A線断面図である。
【図2】動作状態を説明する説明図である。
【図3】動作状態を説明する説明図である。
【図4】動作状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 筐体
2 減速歯車機構
3 ボールねじ機構
3a ねじ部
3b ナット部
4 駆動板
5 動作かん
6a,6b 転換アーム
7a,7b 支軸
8a,8b 転換ローラ
9 固定カム溝
9′ 直線移動部
9a,9b エスケープ部
10a,10b ロックピース
11a,11b ローラ
12a,12b 凹部(カム面)
13 鎖錠かん
Claims (2)
- 分岐器のトングレールを転換させる動作かんと、
前記トングレールの転換に伴って移動される鎖錠かんと、
直線状に移動する駆動源により移動される駆動板と、
前記駆動板の移動方向と同方向の直線移動部及びその直線移動部の両端側で、かつ、その直線移動部の方向と直交する方向の一対のエスケープ部を有する固定カム溝と、
一端が前記駆動板に回転自在に軸支され、他端が前記固定カム溝に挿入されるとともに前記動作かんに設けられたガイド溝に挿入される、その駆動板の移動方向において互いに向き合うように設けられた一対の転換アームと、
前記一対の転換アームが前記固定溝のエスケープ部を移動する間、前記駆動板に設けられているカム面により移動して前記鎖錠かんを鎖錠するロックピースと、
からなることを特徴とする電気転てつ機。 - 請求項1に記載の電気転てつ機において、直線状に移動する駆動源はボールねじ機構であることを特徴とする電気転てつ機。
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