JP2004008319A - 食器皿洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】投入口から投入された食器皿の前方の浮き上がりを防止して、食器皿がこじれて割れたり停滞することなく円滑に洗浄部側に搬送できる食器皿洗浄装置を提供する。
【解決手段】筐体上面に形成された投入口からガイドバー5a〜5dに添って投入された食器皿を、左右の食器皿受けロッドR2で受けて左右の搬送スクリューS1、S2で挟持して洗浄部に搬送する食器皿洗浄装置であって、前記左右の食器皿受けロッドR2の搬送方向後端部に食器皿の前方浮き上がり防止プレート10を設けることにより、食器皿の傾斜が制限されるので、前後方のガイドバー5a〜5dとの当接が回避され食器皿の円滑な搬送を促すことができるようにした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筐体の上面に形成された投入口からガイドバーに添って投入された食器皿を、左右の皿受けロッドで受けて左右の搬送スクリューで挟持して洗浄部に搬送する食器皿洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、寿司などの飲食物を載置する食器皿などを、人手を煩わすことなく自動的に洗浄する食器洗浄装置が使用されている。図5はこのような洗浄装置の投入部近傍を示した断面図であり、筐体01の上面側に設けた投入口パイプ02の食器皿投入口02aに投入された食器皿03を、筐体01内部に配置されている洗浄装置で洗浄すべく、一対の前方ガイドバー04(一本のみ図示)と一対の後方ガイドバー05(一本のみ図示)に案内させながら食器皿03を投入口02aの下方に移送し、1枚ずつ分離した後、左右一対の搬送スクリュー06の螺旋溝部06aで挟持しながら矢印X方向に搬送して洗浄部へ送り込み、図示しない排出口から排出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】
ところが、食器皿03の左右端部は下方側より一対の皿下ガイドロッド07にて水平方向に支持されており、食器皿03が搬送スクリュー06の螺旋溝部06aに嵌入された直後は、食器皿03後方が螺旋溝部06aに押されて、皿下ガイドロッド07を支点として食器皿03後方の斜線部Aが皿下ガイドロッド07より下方に沈むために、食器皿03前方は図示したように浮き上がり、場合によっては点P1,P2で示した位置で前後方のガイドバーと当接し、食器皿03が割れる恐れがあった。
【0004】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、投入口から投入された食器皿の前方の浮き上がりを防止して、食器皿がこじれて割れたり停滞することなく円滑に洗浄部側に搬送できる食器皿洗浄装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の食器皿洗浄装置は、筐体の上面に形成された投入口からガイドバーに添って投入された食器皿を、左右の皿受けロッドで受けて左右の搬送スクリューで挟持して洗浄部に搬送する食器皿洗浄装置であって、前記左右の皿受けロッドの搬送方向後端部には食器皿の前方浮き上がり防止プレートが設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、食器皿の前方浮き上がり防止プレートにより食器皿の傾斜が制限されるので、前後方のガイドバーとの当接が回避され食器皿の円滑な搬送を促すことができる。
【0006】
上記食器皿洗浄装置において、前記前方浮き上がり防止プレートは食器皿の糸底部分と当接しないように搬送方向前方が凹んだ形状であることが好ましい。
このようにすれば、食器皿の糸底部分が前方浮き上がり防止プレートに乗り上げることがないので、移送開始時において食器皿を安定した水平姿勢に保持することができる。
【0007】
上記食器皿洗浄装置において、前記前方浮き上がり防止プレートの搬送方向先端部は下方に傾斜するテーパ部が形成されていることが好ましい。
このようにすれば、食器皿が割れたりして洗浄装置にトラブルが生じ搬送装置を逆転させた場合に、食器皿が投入口下方においてテーパ部を利用して円滑に前方浮き上がり防止プレート上に載置できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の食器皿洗浄装置について、図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明の食器皿洗浄装置の一実施形態に係る食器皿の前方浮き上がり防止プレートを食器皿投入口のレール上に設けた洗浄装置の平面図、図2の(a)は食器皿の前方浮き上がり防止プレートを洗浄装置の食器皿投入口のレール上に設けた部分拡大平面図、(b)は(a)のA―A断面図、図3は洗浄装置の投入部近傍を示した図2(a)のB−B断面図であり、図4は食器皿の前方浮き上がり防止プレート上に食器皿が支持された状態を示す斜視図である。
【0009】
図1には、本発明の適用された食器皿洗浄装置の要部が示されており、1は食器皿洗浄装置(以下洗浄装置と称する)であって、この洗浄装置1は、密閉された略直方体の筐体Bの内部に収容されており、内部には食器皿Dを一方から他方に搬送する搬送スクリューS1、S2が配設されている。
【0010】
筐体Bの一方には1枚ずつ図示しない分離装置により分離して簡潔的に搬送スクリューS1、S2の搬送方向後端上面に供給する供給部2が設けられ、搬送スクリューS1、S2の下流側には後述する洗浄部が配置されている。
【0011】
更に、洗浄部の下流側には、洗浄後の搬送スクリューS1、S2によって移送される食器皿Dを排出する排出部3が配設されている。
【0012】
更に詳しくは、供給部2は、図2の(a)及び図3に示されるように、筐体Bの天板8に形成された食器皿Dが通過可能な開口8aの周縁下面に投入口パイプ4が下方に向けて垂直に固定されており、この投入口パイプ4の内周壁には、断面菱形に形成された4本のガイドバー5a、5b、5c、5dが例えば溶接等で略等配状態で上下に延びるように取り付けられている。
【0013】
そして、上記4本のガイドバーの内周によって複数の食器皿Dの外周が案内支持されるように構成され、これら4本のガイドバー5a、5b、5c、5dの途中には、周知の円柱状の分離部材14a、14bから成る分離装置14が配置されており、4本のガイドバー5a、5b、5c、5dの内側に多重に積載された複数の食器皿Dは、分離装置14により1枚ずつ分離してその下方の搬送スクリューS1、S2に投下されるようになっている。
【0014】
食器皿Dの上方移動を阻止する押えロッドR1と、この押えロッドR1の下方に並設され食器皿Dの下面を支持する食器皿受けロッドR2となら成る案内レールが搬送路の両側に並設され、両ロッドR1、R2の外側には一対の搬送スクリューS1、S2が並設して設置されている。
【0015】
一対の搬送スクリューS1、S2には、互いに反対向きのリード溝が刻設され、これらリード溝に食器皿Dの両縁部を係合支持し、搬送スクリューS1、S2の反対方向の回転により食器皿Dを洗浄する洗浄部ないし、洗浄後の食器皿Dを排出する排出部3に向けて移動させるようになっている。
【0016】
次に、本発明の要部である前方浮き上がり防止プレートに付き詳述する。
【0017】
すなわち、前方浮き上がり防止プレートは、図2(a)、(b)、図3及び図4に符号10で示されており、この前方浮き上がり防止プレート10は両食器皿受けロッドR2の上面に螺着されていて、食器皿Dの縁部D1外周の後方側を案内する2本のガイドバー5a、5cの直下近傍にある。
【0018】
そして、この前方浮き上がり防止プレート10には、落下した食器皿Dの糸底部D2との当接を回避可能なコ字形の切欠き凹部12が搬送方向前方に向けて開口するように形成されており、切欠き凹部12の搬送方向先端側における開口部両側の角部は下方に傾斜するテーパ部16a、16b(図2b参照)が形成されている。
【0019】
次に、上記のように構成された食器皿洗浄装置の作用に付き説明すると、図1〜図4に示されるように、筐体B上面の供給部2となる図示しない投入口から投入された複数の食器皿Dは、4本のガイドバー5a〜5dに案内されて分離装置14上に積載支持され、この分離装置14で1枚ずつ分離された食器皿Dは、4本のガイドバー5a〜5dに案内されて下方に投下される。
【0020】
食器皿Dが搬送部に投下される際に、何らかの要因で食器皿Dの後方縁部が下方に傾斜した状態で投下された場合でも、食器皿Dの糸底部D2は切欠き凹部12を通過するが、食器皿Dの後方側縁部下端は図3及び図4に示すように、前方浮き上がり防止プレート10の上面に当接すると同時に両食器皿受けロッドR2上に支持される。
【0021】
従って、両食器皿受けロッドR2上に投下された食器皿Dは、前方浮き上がり防止プレート10により食器皿Dの傾斜が制限されるので、従来のようにその前方が搬送方向に向けて浮き上がることがなく、ほぼ水平状態となるため、前後方のガイドバー5a、5c及び5b、5dとの当接が回避され食器皿Dの円滑な搬送を促すことができる。
【0022】
また、前方浮き上がり防止プレート10には、搬送方向前方に向けて開口するコ字形の切欠き凹部12が形成されているので、食器皿Dの糸底部D2が前方浮き上がり防止プレート10に乗り上げることがなく、移送開始時における食器皿Dを安定した水平姿勢に保持することができる。
【0023】
更にまた、前方浮き上がり防止プレート10は、切欠き凹部12の搬送方向先端側における開口部両側の角部に下方に傾斜するテーパ部16a、16bが形成されているので、食器皿Dが割れたりして洗浄装置1にトラブルが生じ、一対の搬送スクリューS1、S2を手動により逆転させてその食器皿Dを後退させた場合に、食器皿Dが投入口下方においてテーパ部16a、16bを利用して円滑に前方浮き上がり防止プレート10上に載置できるため、このような食器皿の逆戻しによる破損容器皿の取り出しを容易に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0025】
(a)請求項1項の発明によれば、食器皿の前方浮き上がり防止プレートにより食器皿の傾斜が制限されるので、前後方のガイドバーとの当接が回避され食器皿の円滑な搬送を促すことができる。
【0026】
(b)請求項2項の発明によれば、食器皿の糸底部分が前方浮き上がり防止プレートに乗り上げることがないので、移送開始時において食器皿を安定した水平姿勢に保持することができる。
【0027】
(c)請求項3項の発明によれば、食器皿が割れたりして洗浄装置にトラブルが生じ搬送装置を逆転させた場合に、食器皿が投入口下方においてテーパ部を利用して円滑に前方浮き上がり防止プレート上に載置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食器皿洗浄装置の一実施形態に係る食器皿の前方浮き上がり防止プレートを食器皿投入口のレール上に設けた洗浄装置の平面図である。
【図2】(a)は食器皿の前方浮き上がり防止プレートを洗浄装置の食器皿投入口のレール上に設けた部分拡大平面図、(b)は(a)のA―A断面図、図3は食器皿の前方浮き上がり防止プレートを洗浄装置の食器皿投入口のレール上に設けた部分拡大側面断面図である。
【図3】洗浄装置の投入部近傍を示した図2(a)のB−B断面図である。
【図4】食器皿の前方浮き上がり防止プレート上に食器皿が支持された状態を示す斜視図である。
【図5】従来の洗浄装置の投入部近傍を示した側面断面図である。
【符号の説明】
1            洗浄装置
2            供給部
3            排出部
4            投入口パイプ
5a〜5d        ガイドバー
8            天板
8a           開口
10           前方浮き上がり防止プレート
12           切欠き凹部
14           分離装置
14a、14b      分離部材
16a、16b      テーパ部
B            筐体
D            食器皿
D1           食器皿の縁部
D2           糸底部
R1           押えロッド
R2           食器皿受けロッド
S1、S2        搬送スクリュー

Claims (3)

  1. 筐体の上面に形成された投入口からガイドバーに添って投入された食器皿を、左右の皿受けロッドで受けて左右の搬送スクリューで挟持して洗浄部に搬送する食器皿洗浄装置であって、
    前記左右の皿受けロッドの搬送方向後端部には食器皿の前方浮き上がり防止プレートが設けられていることを特徴とする食器皿洗浄装置。
  2. 前記前方浮き上がり防止プレートは食器皿の糸底部分と当接しないように搬送方向前方が凹んだ形状である請求項1に記載の食器皿洗浄装置。
  3. 前記前方浮き上がり防止プレートの搬送方向先端部は下方に傾斜するテーパ部が形成されている請求項1または2に記載の食器皿洗浄装置。
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