JP2000037336A - 洗浄機におけるトレー反転装置 - Google Patents

洗浄機におけるトレー反転装置

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JP2000037336A
JP2000037336A JP20917698A JP20917698A JP2000037336A JP 2000037336 A JP2000037336 A JP 2000037336A JP 20917698 A JP20917698 A JP 20917698A JP 20917698 A JP20917698 A JP 20917698A JP 2000037336 A JP2000037336 A JP 2000037336A
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JP
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tray
screws
screw
conveyor
tableware
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JP20917698A
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English (en)
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Toshio Taniguchi
俊夫 谷口
Takao Nagamori
孝男 長森
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TANIGUCHI KOGYO KK
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TANIGUCHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 洗浄機におけるトレー反転装置は、1対
の上部スクリューと、1対の下部スクリューと、上部ス
クリューおよび下部スクリューを、上部スクリューの移
送速度の方が下部スクリューの移送速度よりも速くなる
ように、回転駆動するための駆動手段とを備え、1対の
上部スクリューの間隔および1対の下部スクリューの間
隔は、実質的に同じであって、トレーがその両縁にてこ
れらスクリューの間に挟み込まれて保持されうるように
選定されており、スクリューの間に保持されたトレー
は、駆動手段によってスクリューが回転駆動されると
き、スクリューの延長方向へと移動させられると共に、
反転状態へと姿勢を変えられていく。 【効果】 構造が簡単で安価であり、洗浄機に使用すれ
ば、食器類を載せたままでトレーを洗浄機へと入れるだ
けで、トレーと食器類とを区別して洗浄し、保管するよ
うにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食器類やトレー等
を洗浄するための洗浄機に関するものであり、特に、こ
の種の洗浄機に使用するトレー反転装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、社員食堂、病院、大型ファミリー
レストラン、学校給食所等の厨房においては、使用済み
の汚れた茶碗、皿、コップ、グラス、箸等の食器類やト
レー等を大量に洗浄処理するため、各種の洗浄機を使用
している。この種の従来の洗浄機としては、食器類は食
器類、トレーはトレーで、別々に洗浄する型のものや、
食器類とトレーとを一緒に洗浄する型のもがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の、食器類は食器
類、トレーはトレーで、別々に洗浄する型の洗浄機で
は、使用済みの汚れた食器類とトレーとを予め分けて、
各洗浄機へと入れていかなければならない。通常、食堂
等において使用済みの状態では、トレーの上に食器類が
載っているのが普通であり、これを一々食器類とトレー
とに分けるのは結構面倒である。食堂によっては、この
ような仕分けをお客さんに要求しているとろもあり、お
客さんにとっては、これも結構わずらわしいことであ
る。
【0004】従来の、食器類とトレーとを一緒に洗浄す
る型の洗浄機では、食器類とトレーとを分けずに洗浄機
へ入れて洗浄することができるのであるが、一緒に洗浄
した食器類とトレーとを、洗浄後に仕分けする必要があ
り、これを、手で行う場合には、面倒であるし、これ
を、自動的に行う場合には、その機構が非常に複雑なも
のとなってしまう。
【0005】本発明の目的は、前述したような従来の技
術の問題点を解消しうるような洗浄機、特に、その洗浄
機のトレー反転装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、洗浄機
におけるトレー反転装置において、1対の上部スクリュ
ーと、1対の下部スクリューと、前記上部スクリューお
よび下部スクリューを、該上部スクリューの移送速度の
方が該下部スクリューの移送速度よりも速くなるよう
に、回転駆動するための駆動手段とを備えており、前記
1対の上部スクリューの間隔および前記1対の下部スク
リューの間隔は、実質的に同じであって、前記トレーが
その両縁にてこれらスクリューの間に挟み込まれて保持
されうるように選定されており、前記スクリューの間に
保持されたトレーは、前記駆動手段によって前記スクリ
ューが回転駆動されるとき、前記スクリューの延長方向
へと移動させられると共に、反転状態へと姿勢を変えら
れていくことを特徴とする。
【0007】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
上部スクリューおよび下部スクリューは、ピッチが同じ
であり、前記駆動手段は、前記上部スクリューの回転速
度の方が前記下部スクリューの回転速度よりも速くなる
ように該上部スクリューおよび下部スクリューを回転駆
動させる。
【0008】本発明の別の実施の形態によれば、前記洗
浄機は、洗浄すべき食器類を載せたトレーを搬送するた
めの洗浄機の搬送手段と、食器類搬送コンベアを有した
食器類洗浄室と、トレー搬送コンベアを有したトレー洗
浄室とを備えており、前記上部スクリューおよび下部ス
クリューは、前記搬送手段の終端側と前記トレー搬送コ
ンベアの始端側との間で且つ前記食器類搬送コンベアの
上方に配設されていて、前記搬送手段によって搬送され
てくるトレーを、該トレーの上に載せられた食器類が前
記食器類搬送コンベアの上に落とされるようにして、受
け取り、該トレーのみを前記トレー搬送コンベアの方へ
と移送して該トレーを反転させた状態で該トレー搬送コ
ンベア上へと移行させるように構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について、本発明をより詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本発明の一実施例としてのトレー
反転装置を適用した洗浄機の全体構成を示す概略正面図
であり、図2は、図1の洗浄機の概略平面図であり、図
3は、図1の洗浄機の概略側面図である。これら図に示
されるように、この洗浄機は、主として、食器類を洗浄
するための食器類洗浄室10と、トレーを洗浄するため
のトレー洗浄室20とを備えている。食器類洗浄室10
には、洗浄すべき食器類を搬送するための食器類搬送コ
ンベア11と、この食器類搬送コンベア11にて搬送さ
れていく食器類に対して洗浄水を噴射させるシャワーノ
ズル12と、残滓処理コンベア13とが設けられてい
る。また、トレー洗浄室20には、洗浄され反転された
トレーを搬送していくトレー搬送コンベア21と、洗浄
すべきトレーに対して洗浄水を噴射させるシャワーノズ
ル22とが設けられている。
【0011】この洗浄機には、さらに、洗浄すべき食器
類を載せたトレーを、食器類洗浄室10およびトレー洗
浄室20の方へと搬送していくための入力搬送コンベア
30を備えており、さらに、この入力搬送コンベア30
の終端側とトレー搬送コンベア21の始端側との間で且
つ食器類搬送コンベア11の上方に、トレー反転装置4
0が設けられている。また、この洗浄機には、シャワー
ノズル12および22へ洗浄水を圧送するためのシャワ
ーポンプ50も、設けられている。
【0012】次に、本発明によるトレー反転装置40の
構成について説明する。このトレー反転装置40は、1
対の上部スクリュー41と、1対の下部スクリュー42
と、上部スクリュー41および下部スクリュー42を、
上部スクリュー41の移送速度の方が下部スクリュー4
2の移送速度よりも速くなるように、回転駆動するため
の駆動手段43とを備えている。この実施例において
は、1対の上部スクリュー41の間隔および1対の下部
スクリュー42の間隔は、同じであって、トレーがその
両縁にてこれらスクリュー41、41、および42、4
2の間に挟み込まれて保持されうるように選定されてい
る。また、上部スクリュー41および下部スクリュー4
2は、ピッチが同じである。そして、駆動手段43は、
上部スクリュー41の回転速度の方が下部スクリュー4
2の回転速度よりも速くなるように上部スクリュー41
および下部スクリュー42を同時に回転駆動させるよう
なものとされている。また、この実施例では、上部スク
リュー41および下部スクリュー42の組立体は、図1
によく示されているように、それらの始端側が入力搬送
コンベア30の終端側より下に位置し、それらの終端側
がトレー搬送コンベア21の始端側の上に位置するよう
に、上向きに傾斜させて配置されている。
【0013】次に、このような構成を有するトレー反転
装置40の動作について、この実施例の洗浄機における
全体の洗浄動作と関連して説明する。図1に仮想線にて
概略的に示すように、先ず、ユーザは、食事の済んだあ
との汚れた茶碗2や皿3等の食器類を載せたトレー1
を、そのまま洗浄機の入力搬送コンベア30の上に置
く。すると、食器類を載せたトレー1は、そのままの状
態にて入力搬送コンベア30によって、トレー反転装置
40の始端側へと移送されていく。入力搬送コンベア3
0は、この実施例では、図1によく示されるように、ト
レー反転装置40の始端側近くにて下方に傾斜されてお
り、したがって、トレー1も下方へと傾斜し始める。ト
レー1がさらに移送されて、トレー反転装置40の上部
スクリュー41と下部スクリュー42との始端に達した
とき、トレー1は、図2の平面図から最もよく分かるよ
うに、上部スクリュー41の左右のスクリューの間およ
び下部スクリュー42の左右のスクリューの間に落ち込
んで、それらスクリューの間の挟持された形で保持され
ることになる。このとき、そのトレー1に載っていた茶
碗2や皿3の如き食器類は、トレー1の上から転げ落ち
るようにして、食器類洗浄室10内の食器類搬送コンベ
ア11へと落下され、この食器類搬送コンベア11によ
って食器類洗浄室10を通して搬送されていくことにな
る。
【0014】スクリュー41、41および42、42の
間に挟持されたトレー1は、これらスクリューが駆動手
段43によって同方向に回転駆動させられているので、
それらのネジ送り作用によって、トレー洗浄室20の方
へと移動させられていく。このとき、上部スクリュー4
1と下部スクリュー42とのピッチは等しく、上部スク
リュー41の回転速度は、下部スクリュー42の回転速
度よりも速くされているので、トレー1の上側の方が下
側の方より速い速度で移送されることになる。したがっ
て、図1によく示されるように、トレー1は、徐々にそ
の姿勢を変えられ、反転状態へとさせられていく。
【0015】食器類搬送コンベア11によって食器類洗
浄室10内を移送されていく茶碗2や皿3の如き食器類
に対しては、シャワーノズル21から洗浄水が噴射させ
られているので、これら食器類の洗浄が行われることに
なる。一方、トレー反転装置40の上部スクリュー41
および下部スクリュー42によって反転状態へと姿勢を
変えられつつトレー洗浄室20内へと移送されていくト
レー1の、特に、表面(表面は、食事に際して裏面より
も汚れ易いものである)に対して、シャワーノズル22
から洗浄水が噴射させられているので、トレー1の洗浄
が行われることになる。
【0016】洗浄の完了した食器類2、3は、食器類搬
送コンベア11の終端側へと移送されて、そこから、食
器類の乾燥消毒保管庫等へと移される。一方、洗浄の完
了したトレー1は、図1によく示されるように、トレー
反転装置40の上部スクリュー41および下部スクリュ
ー42から反転状態にて、トレー搬送コンベア21の上
へと移され、さらに、このトレー搬送コンベア21の終
端側へと移送され、そこから、トレーの乾燥消毒保管庫
等へと移される。
【0017】
【発明の効果】本発明のトレー反転装置を洗浄機に使用
すれば、予め使用済みの汚れたトレーと食器類とを仕分
けせず、食器類を載せたままでトレーを洗浄機へと入れ
るだけで、首尾よく、トレーと食器類とを区別して洗浄
し、保管するようにすることができる。
【0018】本発明のトレー反転装置は、実質的に1組
のスクリューのみで構成できるので、構造が簡単で安価
なものとすることができ、しかも、洗浄機の清掃に際し
ても簡単に清掃でき邪魔となるようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのトレー反転装置を適
用した洗浄機の全体構成を示す概略正面図である。
【図2】図1の洗浄機の概略平面図である。
【図3】図1の洗浄機の概略側面図である。
【符号の説明】
1 トレー 2 茶碗 3 皿 10 食器類洗浄室 11 食器類搬送コンベア 12 シャワーノズル 13 残滓処理コンベア 20 トレー洗浄室 21 トレー搬送コンベア 22 シャワーノズル 30 入力搬送コンベア 40 トレー反転装置 41 上部スクリュー 42 下部スクリュー 43 駆動手段 50 シャワーポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄機におけるトレー反転装置におい
    て、1対の上部スクリューと、1対の下部スクリュー
    と、前記上部スクリューおよび下部スクリューを、該上
    部スクリューの移送速度の方が該下部スクリューの移送
    速度よりも速くなるように、回転駆動するための駆動手
    段とを備えており、前記1対の上部スクリューの間隔お
    よび前記1対の下部スクリューの間隔は、実質的に同じ
    であって、前記トレーがその両縁にてこれらスクリュー
    の間に挟み込まれて保持されうるように選定されてお
    り、前記スクリューの間に保持されたトレーは、前記駆
    動手段によって前記スクリューが回転駆動されるとき、
    前記スクリューの延長方向へと移動させられると共に、
    反転状態へと姿勢を変えられていくことを特徴とするト
    レー反転装置。
  2. 【請求項2】 前記上部スクリューおよび下部スクリュ
    ーは、ピッチが同じであり、前記駆動手段は、前記上部
    スクリューの回転速度の方が前記下部スクリューの回転
    速度よりも速くなるように該上部スクリューおよび下部
    スクリューを回転駆動させる請求項1記載のトレー反転
    装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄機は、洗浄すべき食器類を載せ
    たトレーを搬送するための洗浄機の搬送手段と、食器類
    搬送コンベアを有した食器類洗浄室と、トレー搬送コン
    ベアを有したトレー洗浄室とを備えており、前記上部ス
    クリューおよび下部スクリューは、前記搬送手段の終端
    側と前記トレー搬送コンベアの始端側との間で且つ前記
    食器類搬送コンベアの上方に配設されていて、前記搬送
    手段によって搬送されてくるトレーを、該トレーの上に
    載せられた食器類が前記食器類搬送コンベアの上に落と
    されるようにして、受け取り、該トレーのみを前記トレ
    ー搬送コンベアの方へと移送して該トレーを反転させた
    状態で該トレー搬送コンベア上へと移行させるように構
    成された請求項1または2記載のトレー反転装置。
JP20917698A 1998-07-24 1998-07-24 洗浄機におけるトレー反転装置 Pending JP2000037336A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101202482B1 (ko) 2011-04-04 2012-11-16 윤종성 식기세척장치
KR101327716B1 (ko) 2013-04-11 2013-11-11 명순승 식기세척용 잔반분리기
KR101327668B1 (ko) * 2013-04-22 2013-11-20 명순승 식기세척기용 식판자동투입장치
KR101327580B1 (ko) * 2013-04-22 2013-11-20 명순승 식기세척기 자동화시스템
WO2021172461A1 (ja) * 2020-02-25 2021-09-02 株式会社高井製作所 反転ガイド装置及び豆腐製造装置

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