JP2004000058A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】竿管が細径であっても、軽量で高強度の握り部を有する釣竿を提供すること
【解決手段】竿管22の外周部にこの竿管よりも大径の筒状体24を固定し、この筒状体に握り部20を形成した釣竿であって、竿管22と筒状体24との間に、この竿管の軸方向に沿って前部スペーサ30と中間スペーサ28と後部スペーサ32とを介挿し、中間スペーサ28を前部スペーサ30および後部スペーサ32よりも軽量で硬い材料で形成し、前部スペーサ30を中間スペーサ28よりも柔軟な材料で形成した釣竿。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は釣竿に関し、特に、竿管の外周部にこの竿管よりも大径の筒状体を固定し、この筒状体に握り部を形成した釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、渓流釣に用いる釣竿のような、軽量かつ細径の竿管で形成される釣竿の場合には、握りやすくするために、大径の握り部を設ける必要がある。また、魚釣用リールの取付部を形成する場合にも、握り部を大径化することが必要である。
【0003】
このような細径の釣竿に大径の握り部を形成する場合、大径かつ厚肉構造の筒状体を竿管の外周部に固定して大径化するのが一般的であり、このような筒状体としてコルク等の軽量材料を竿管に直接固定したものがある。
また、例えば実公昭62−39668号公報には、中間部を厚肉としかつ両端部を薄肉とした筒状本体を、釣竿に外嵌し、この筒状本体の両端部と釣竿との間にスペーサを介挿したリール取付装置が記載されている。この筒状本体は、リールの取付足を締付けても、中間部を厚肉構造としたことにより、凹陥することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような厚肉構造の筒状体は、重量が増大し、コルク等の軽量な材料を選定したとしても強度が弱いために破損し易い。
また、実公昭62−39668号公報に記載のリール取付装置のように、中間部のみを厚肉構造とした場合には、軽量化を図れるとしても筒状本体野強度が弱く、破損し易い。
【0005】
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、竿管が細径であっても、軽量で高強度の握り部を有する釣竿を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の釣竿は、竿管の外周部にこの竿管よりも大径の筒状体を固定し、この筒状体に握り部を形成した釣竿であって、前記竿管と筒状体との間に、この竿管の軸方向に沿って前部スペーサと中間スペーサと後部スペーサとを介挿し、中間スペーサを前部スペーサおよび後部スペーサよりも軽量で硬い材料で形成し、前部スペーサを中間スペーサよりも柔軟な材料で形成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1から図3は、本発明の好ましい実施形態による釣竿10を示す。
図1にその全体の概略を示すように、本実施形態の釣竿10は、竿尻側に位置する大径の元竿12と、穂先側の穂先竿14との間に、中竿16を継合わせて形成してある。本実施形態では、穂先竿14の先端に釣糸結着部18を設けて渓流釣に適した全体に細径の釣竿に形成してある。これらの穂先竿14および中竿16は、それぞれの竿管の基端外周面と先端内周面との各継合部P1,P2で継合する振出し構造に形成してあり、元竿12内に収納することができる。
【0008】
これらの元竿12,中竿16および穂先竿14を形成する各竿管は、強化繊維に合成樹脂を含浸させた繊維強化プリプレグ(FRP)を芯金に巻回した後、硬化、脱芯等の通常の工程を経て形成される。本実施形態の竿管は、複数の本体層を積層した中空竿管から形成してあるが、このような中空構造に限らず、釣竿を大きく撓ませることが可能な中実構造にその全体あるいは一部を形成することもできる。このような中実構造とした場合には、並継ぎ式あるいは印籠継ぎ式等の他の適宜の継合形式を採用することもできる。
【0009】
また、元竿12と穂先竿14との間の中竿16の継数については図示のような1本に限定されることはない。複数本を配置することも可能であり、複数の継合部を設ける場合には、種々の継合形式を組合わせることも可能である
本実施形態では、元竿12の竿尻側に、釣人の握りやすい大きさに大径化した握り部20を配置し、この握り部20の後端部に例えばナイロン、EVA樹脂(エチレン酢酸ビニル樹脂)等の合成樹脂製であるのが好ましい尻栓部品21を例えば螺合等の取外し自在な方法で取付け、この釣竿10の竿尻側端部を閉じてある。この握り部20は、適宜の長さに形成することが可能であるが、この握り部20を含む元竿12の全長すなわち尻栓部品21から継合部P2までの長さのほぼ1/3〜1/2程度の長さに形成するのが好ましい。握り部20をこのような長さに形成することにより、任意の位置で握持することができ、操作性が向上する。
【0010】
図2に詳細に示すように、元竿12は、例えば外径を10〜18mmに形成した元竿管22の竿尻側に、この元竿管よりも大径の筒状部すなわち筒状体24を取付け、この筒状体24に握り部20を形成してある。本実施形態では、筒状体24と元竿管22とが別体構造としてある。この筒状体24は、竿管と同様なFRPにより、例えば外径が15〜25mm、内径が13〜24mm、肉厚が1mm程度の一定寸法を有する長さ150〜300mm程度の寸法に形成してある。なお、FRPに代えて、筒状体24を合成樹脂、金属あるいは木材等で形成してもよく、このような筒状体24の表面部には、例えば凹凸模様あるいは滑り止め材等の適宜の手段により、滑り止め処理を施してもよい。
【0011】
この筒状体24内には、先端側の開口から元竿管22の後端側が、その中間位置まで挿入され、尻栓部品21と元竿管22の後端部との間に空間部26を形成する。このような空間部26を筒状体24内に形成することにより、元竿12の軽量化が図られる。また、この釣竿10を振出し構造に形成した場合には、例え水に濡れた状態の中竿16および穂先竿14をこの元竿12内に収納したときでも、このような空間部26を通じて竿管の乾燥を促進することができる。更に、元竿12の後端側が比較的軽量化されることで、先端側が相対的に重くなり、重心が穂先側に移動する。このため、握り部20の竿尻に近い後方を握って投てきする際、この投てき操作がし易くなる。このような空間部26は、筒状体24のほぼ1/2程度の長さにわたって形成することが好ましい。なお、筒状体24は、上述のように別部材で形成することに代え、元竿管22と一体構造に形成することも可能である。一体構造とする場合には、筒状体24の先端部に後述するような段部を形成することが好ましい。
【0012】
更に、元竿管22と筒状体24との間には、比重の小さな材料で形成された中間スペーサ28が介挿されている。この中間スペーサ28は、樹脂材料を用いる場合には、発泡材として形成したときに、発泡倍率の大きな、例えばポリエチレンあるいはポリウレタン等の軽量でかつ硬い発泡性樹脂材料が好ましい。また、コルク等の天然材料を用いることも可能である。いずれの場合も、中間スペーサ28として形成したときに、表面硬度が高く、元竿管22および筒状体24の双方に強固に結合し易い。
【0013】
このようなスペーサ28は、元竿管22と筒状体24との重なり部分の端部を除く全体にわたって配置し、接着剤等で元竿管22および筒状体24の双方に固着することが好ましい。元竿管22および筒状体24の双方に接着することで、これらの元竿管22および筒状体24の保形性すなわち初期形状を維持する能力が増大する。これにより、元竿12の軽量構造を維持すると共に、握り部20を強く握り込んで強く振った場合であっても、筒状体24の外形形状を維持し、曲げに対して大きな抵抗を形成する。
【0014】
なお、このようなスペーサ28は、元竿管22および筒状体24の保形性を向上させることができるものであれば、軸方向あるいは径方向に分割した複数の部材から形成してもよく、元竿管22に面する外面部と筒状体24に面する内面部との少なくとも一方の面部に、例えば等間隔に凹部(図示しない)を形成することで軽量化してもよい。
【0015】
更に、中間スペーサ28の先端側すなわち元竿管22と筒状体24との間に形成される段部には、前部スペーサ30を配置し、後端側すなわち筒状体24内に収容された元竿管22の後端部には、後部スペーサ32を配置してある。これらの前部スペーサ30と後部スペーサ32とは、応力集中を緩和するため、中間スペーサ28よりも柔軟すなわち変形し易い、例えばEVA樹脂、ゴム、エラストマー等の柔軟部材で形成するのが好ましい。後部スペーサ28については、外部に露出することなく筒状体24内に配置されるため、前部スペーサ30と同様な材料の他にも、金属あるいは強化木で形成することも可能である。これらのスペーサ30,32は、元竿管22および筒状体24に接着剤等で強固に固着することが好ましい。また、中間スペーサ28に直接接触させることに代え、その間に保形性に影響を与えない程度の空隙部を設けてもよい。この場合には、元竿12を更に軽量化することができる。いずれの場合も、前部スペーサ30および後部スペーサ32は、握り部20を軽量化するために、中間スペーサ28の半分以下の長さであるのが好ましい。
【0016】
本実施形態の後部スペーサ32は、元竿管22の後端部を囲む環状部32aと、元竿管22の後端部から突出した延長部32bとを有し、この延長部32bの内周面が空間部26に向けて拡径するテーパ面33として形成されている。このテーパ面33は、尻栓部品21を取り外して中竿16を元竿12から抜き出した後、再度中竿16を元竿12内に挿入する際、この中竿16の先端部を元竿管22内に滑らかに案内する作用をなす。これにより、後部スペーサ32が竿管あるいは筒状体よりも軟質の材料で形成される場合であっても、この後部スペーサが中竿16で傷つくのを防止することができる。また、元竿管22の後端部も、後部スペーサ32のテーパ面33と同様なテーパ面を形成し、後部スペーサ32のテーパ面33で案内された中竿16を元竿管22の内孔内に滑らかに案内させることも可能である。
【0017】
一方、前部スペーサ30は、筒状体24の前端部に収容される環状部30aと、筒状体24の前端部から突出した延長部30bとを有する。この延長部30bの外周面は、先端側に向けて縮径するテーパ面31を有する截頭円錐状に形成してあり、後端側の最大径部は筒状体24よりも大きな外径を有する。本実施形態の延長部30bは、先端側および後端側に形成される環状端面が元竿管22の軸線に対して垂直に配置してあり、したがって、握り部20を握ったときに、その親指あるいは人指し指を容易に係止させることができる。符号34は、薄肉構造の装飾用の口金であり、前部スペーサ30の前端部および元竿管22に対する応力集中を防止することもできる。
【0018】
この截頭円錐状の延長部30bは、軸方向寸法sが2〜20mmの範囲で、15mm以下であるのが好ましく、特に10mm以下とすることも最も好ましい。このような寸法とすることにより、握り部20を握った状態でも、元竿管22と筒状体24とを同時に指先に接触させ、元竿管22を通じて僅かな当りも感知することができる。一方、軸方向寸法sをこれよりも長く形成した場合であっても、この寸法が50mm以下であれば、握り部20を握った状態で、例えば人指し指と親指との少なくとも一方を元竿管22に接触させることにより、微かな当りを感知することができる。また、延長部30bが筒状体24の外周面から半径方向に突出する寸法rは、0.5〜1.0mmに形成することが好ましい。延長部30bの半径方向突出量をこのような大きさとすることにより、この突出部に指を係止させて釣竿10の後方移動を防止することができ、操作性を向上させることができる。更に、この延長部30bが指で押圧されて変形した場合でも、筒状体24の縁部が露出するのを防止し、これにより、釣人の指を損傷するのを防止すると共に、筒状体24の縁部を保護する。更に、この延長部30bの最大径部が元竿管22の外周面から突出する大きさすなわち半径方向寸法tは、3〜10mmの範囲で、5mm以上とするのが好ましく、このような寸法とすることで、この前部スペーサ30の前端部に指が掛け易く、操作性を向上させることができる。
【0019】
なお、前部スペーサ30の環状部30aおよび後部スペーサ32の環状部32aは、元竿管22および筒状体24に接着剤等を用いて固定できるものであれば、適宜の軸方向寸法に形成することができる。また、中間スペーサ28と同様な凹部を外面部と内面部との少なくとも一方に形成することもできる。
【0020】
図3は、実釣中に元竿12を握った状態を示す。
図示のように、元竿12の大径化された握り部20を、中指と薬指と小指との3本の指で掌に握り込んだ状態で、親指と人指し指とを前部スペーサ30に掛けると、その指先で元竿管22に直接触れることができる。前部スペーサ30が元竿管22および筒状体24よりも変形し易い軟質の柔軟部材で形成してあるため、長時間にわたって握っていても疲れ難く、更に、親指と人指し指とを強く押圧しても手に痛みを生じることもなく、極めて良好な握持性が得られる。しかも、握り部20を持ちかえることなく、前部スペーサ30を親指と人指し指とで操作することにより、元竿12を前方あるいは後方に移動させることもでき、極めて良好な操作性が得られる。
【0021】
当たりを感知して急激に釣竿10を操作する際に、握り部20に大きな曲げ力が作用しても、筒状体24と元竿管22との間に配置されたスペーサ28,30,32により、筒状体24の保形力が向上しているため、いわゆるへの字曲がりが防止される。更に、例えば遠投するために、元竿12の竿尻の近部を握った際、重心が比較的前方に位置するため、投てき操作が容易である。
【0022】
なお、上述の実施形態では、前部スペーサ30の延長部30bの外周面をテーパ状に形成したが、これに限らず、円筒状面に形成してもよく、更に、筒状体24の外周面から元竿管22の外周面まで、図2に示す前部スペーサよりも急傾斜で延びるテーパ面に形成することもできる。いずれの場合も、図2に示す前部スペーサ30と同様な寸法に形成することが好ましい。また、前部スペーサ30は、特に変形し易い材料で形成することも可能であるが、この場合においても、指で延長部30bの外周面を押圧したときに、筒状体24の外周縁部が露出しないような寸法に形成することが好ましい。
【0023】
【発明の効果】
以上明らかなように、本発明によると、竿管が細径であっても、軽量で高強度の握り部を有する釣竿を極めて簡単かつ安価に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態による釣竿の全体図。
【図2】図1の釣竿に用いる元竿の握り部を示す断面図。
【図3】図2の握り部を握った状態の説明図。
【符号の説明】
10…釣竿、20…握り部、22…元竿管、24…筒状体、30…前部スペーサ、32…後部スペーサ。

Claims (5)

  1. 竿管の外周部にこの竿管よりも大径の筒状体を固定し、この筒状体に握り部を形成した釣竿であって、
    前記竿管と筒状体との間に、この竿管の軸方向に沿って前部スペーサと中間スペーサと後部スペーサとを介挿し、中間スペーサを前部スペーサおよび後部スペーサよりも軽量で硬い材料で形成し、前部スペーサを中間スペーサよりも柔軟な材料で形成したことを特徴とする釣竿。
  2. 前記竿管は、竿尻側端部が筒状体の内側に位置する請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記前部スペーサおよび後部スペーサは、中間スペーサの半分以下の長さである請求項1または2に記載の釣竿。
  4. 前記前部スペーサと後部スペーサとの少なくとも一方は、竿管と筒状体との重なり部分よりも更に軸方向に突出する請求項1から3のいずれか1つに記載の釣竿。
  5. 前記前部スペーサと中間スペーサと後部スペーサとは、互いに隣接する端部を接して配置される請求項1から4のいずれか1つに記載の釣竿。
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