JP2003529951A - ディジタル放送システム及び方法 - Google Patents

ディジタル放送システム及び方法

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Abstract

(57)【要約】 複数のディジタル放送信号の受信においてダイバーシティを達成する装置及び方法である。完全な組のコード・ビットのストリームが、データ・ビットの1つ以上のソースから発生される。第1のクリティカル・サブセットのコード・ビットが、第1のチャネルに対して選定又は選択される(例えば、指定されたパンクチャリング・パターンが完全な組のコード・ビットのストリームに与えられる。)。第2の(例えば代替の)クリティカル・サブセットのコード・ビットが、第2のチャネルに対して選定又は選択される(例えば、第2の又は代替のパンクチャリング・パターンが第2のチャネルに対して選定される。)。更に別の代替のクリティカル・サブセットが任意の追加のチャネルに対して選定され得る。全てのチャネルが送信機であり、幾らかは時間的ダイバーシティを達成するため時間遅延を組み込みことができる。更に、コード・ビットを各チャネル上に送信する順序が異なっていることができる(例えば、インターリービング深さが異なっていることができる。)。受信機で、全てのチャネルに対するクリティカル・サブセットのコード・ビットのストリームは同時に受信され、完全な組のコード・ビットの再構成が達成され、そして再構成されたードは単一のビタビ復号器に挿入され得る。種々の重み付け関数及び再構成アルゴリズムが開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [発明の属する技術分野] 本発明は、単一の順方向誤り訂正符号(FEC)の分解によりマルチチャネル
符号ダイバーシティを達成するディジタル放送システム及び方法に関する。
【0002】 [発明の背景] [導入部] ディジタル・データを種々の品質の通信チャネルを介して信頼性良く送る一般
的方式は、送信されたソース・ビットのストリームがたとえ通信チャネルが不安
定であっても受信機で誤りなしに回復されることができるように冗長な情報を送
ることである。これは、リアルタイムに低い誤り率で受信されねばならないオー
ディオ及びマルチメディアの一方向放送にとって特に重要である。そのようなケ
ースにおいて、低い誤り率は、順方向誤り訂正(FEC)符号の使用により一部
達成される。
【0003】 移動衛星放送チャネルは、特に比較的低い仰角で移動車両と衛星との間の見通
し線(LOS)が樹木、建物、標識板、ユーティリティの柱やワイヤにより遮ら
れることが多いので、非常に不安定なチャネルである。そのような障害物は、通
信波形を減衰させまた歪ませ、それにより短時間及びより長い時間期間高い誤り
率を起こさせる。信頼性良い衛星放送に対する通常のアプローチは、2つの異な
る軌道位置にある衛星から二重信号を放送することにより空間ダイバーシティを
実現することである。更に、時間的ダイバーシティもまた、1つの信号を固定時
間量だけ遅延させることにより用いられ得る。実際、幾つかの衛星システムもま
た、更にダイバーシティの別のソースである衛星信号の地上中継に頼っている。
図1は、2つの衛星(101及び102)からの二重ダイバーシティを有し且つ
地上中継(104)により増強されていることにより三重のダイバーシティを提
供する衛星放送システムを図示する。衛星放送の発生元はハブ・ステーション(
103)である。衛星及び地上中継器の両方は、同じソース・データを放送する
が、しかしデータが伝わるチャネルが異なり、それによりダイバーシティが提供
される。車両の中のダイバーシティ・ラジオ(104)は、一般に全ての信号(
衛星及び地上)を受信し、そして多重ソースからの受信に基づいてできるだけ忠
実にソース・データを再構成するためその信号を用いるであろう。
【0004】 [ダイバーシティの現状技術水準] 図2は、2つのチャネルA及びBを用いたダイバーシティの一般的な実現を図
示する。ここでの説明は2つのチャネル(A及びB)に制限されるにも拘わらず
、説明される全ての概念は、3つ又はそれより多いダイバーシティ・チャネルに
対して適用可能である。放送衛星応用に対して、信号A及びBは、2つの異なる
衛星により送られであろうし、そしてそれらの信号に対するチャネルもまたA及
びBと示される。初めは、各個別のチャネルは、符号化(201)が冗長性を単
一のデータ・ストリームに加え、それによりソース・ビットがたとえ限定された
数のコード化されたビットがチャネルを通して失われることがあり得ても誤りな
しに回復されることができるということに起因して幾らかのダイバーシティを有
する。また、独立のチャネルA及びBによるデータの二重ストリームを変調する
(Mod 204)ことを包含する追加のダイバーシティ(空間的)が用いられ
る。最後に、図2に図示されるように、送信機で信号Bに固定の時間遅延(20
3)を与え、且つ受信機でこれを同等の時間遅延(253)を用いて補償するこ
とにより、時間ダイバーシティもまた用いられる。ダイバーシティ受信機は、チ
ャネルA及びBを同時に受信するため2つの復調器(Demod−254)を有
する。最後に、ダイバーシティ受信機は、チャネルA及びB上に受信されたビッ
トのコンバイニング(組み合わせること)(combining)(252)、
及び回復されたコード・ビットの復号(251)を実行する。
【0005】 図2に図示されているダイバーシティの実行はデータ・ストリームを符号化し
、且つ同一のコード化されたデータ・ストリームをA及びBの両方のチャネル上
に置くことに注目されたい。このケースにおいて、ダイバーシティ受信機は、同
じコード化されたビットを各チャネルから捕捉し、次いでコンバイニング・スキ
ームを実行して、各受信されたコード・ビットに対して「最良の」推定を見いだ
す。そのようなコンバイニングは、チャネルA及びB上のデータに対する品質メ
トリック(metric)の進行中の計算、及び任意の時点における最良のチャ
ネル上に担持されているコード化されたビットを選択することを包含し得る。代
替として、コンバイニングは、品質メトリックを用いて、チャネルA及びB上を
到着するコード・ビットに対する重みを発生し、それにより信号対雑音合成信号
を最大にする加算された推定を構成するように一層複雑にされ得る。そのような
アプローチは、最大比コンバイニング(MRC)と称される。広範囲に用いられ
ているエンコーダの実行は、畳み込み符号である。畳み込み符号の典型的な構成
が図3に図示されている。ソース・ビットが、ディジタル・シフト・レジスタに
左側から入力され、そしてコード化されたビットが、ガロア域上の、発生器たる
多項式により重み付けされるように現在及び最も最近の6つの入力ソース・ビッ
トの和により構成される。この実行は、それが全ての入力ソース・ビットに対し
て2コード・ビット(x及びy)を出力するので、レート(1/2)コードを発
生する。
【0006】 特定のパターンの中の出力コード・ビットをパンクチャ(puncture)
(削除)することによりそのようなコードからより少ない冗長コードを構成する
ことが通例である。表1は、レート(1/2)コードからのレート(3/4)コ
ードの構成を示す。3つのソース・ビットが入力され、そして出力は6コード・
ビット、即ち{x(i),y(i),i=1,3}である。2つのコード・ビッ
ト、x(2)及びy(1)が削除され、3つの入力コード・ビットに対して4つ
の出力コード・ビットを残し、従ってレート(3/4)コードを作る。
【0007】
【表9】
【0008】 図2は、A及びBの両方のチャネルに対するパンクチャリング(punctu
ring)が同一である標準の実現においてのこのレート(3/4)コードの使
用を示す。従って、チャネルA及びB両方上のコード化されたビットもまた同一
である。
【0009】
【表10】
【0010】 二重チャネルを用いた空間的及び時間的ダイバーシティの文脈において実行さ
れるパンクチャされた畳み込み符号の標準の実現が図4に図示されている。送信
機において、畳み込みエンコーダ(401)は、コード・ビットを入力ソース・
ビットから発生する。幾らかのコード・ビットは、変調器構成要素(Mod構成
要素)(404)により変調される前に、パンクチャ構成要素(402)により
削除される。ダイバーシティ受信機は、再び、チャネルA及びB両方上の放送を
同時に受信するため2つの復調器(Demod−454)を有する。チャネルA
及びB両方から検索されたコード・ビットは、コンバイニング構成要素(452
b)に入力され、そのコンバイニング構成要素(452b)は、その2つのチャ
ネル上に受信されたビットについての冗長な情報を整列し、重み付けし且つ組み
合わせる。最高のコンバイニング・アルゴリズムの目的は、組み合わされた信号
の信号対雑音比を最大にすることである。組み合わせた後に、回復されたコード
・ビットのストリームは、デパンクチャ(De−puncture)構成要素(
452a)に入力され、そのデパンクチャ構成要素(452a)は、削除物を、
送信機のパンクチャ構成要素(402)で削除されたコード・ビットのスロット
に挿入する。
【0011】 [本発明] 本発明の目的は、改良されたディジタル情報放送システム及び方法を提供する
ことにある。本発明の別の目的は、ディジタル放送システムにおいて符号ダイバ
ーシティを提供することにある。本発明の別の目的は、複数のディジタル放送信
号の受信でダイバーシティを達成する装置及び方法を提供することにある。
【0012】 簡潔には、本発明に従って、完全な組のコード・ビットのストリームが、デー
タ・ビットの1つ以上のソースから発生される。第1のクリティカル・サブセッ
トのコード・ビットは、最初のチャネルに対して選定又は選択される(例えば、
指定されたパンクチャリング・パターンが、完全な組のコード・ビットのストリ
ームに適用される。)。第2の又は代替のクリティカル・サブセットのコード・
ビットは、第2のチャネルに対して選定又は選択される(例えば、第2の又は代
替のパンクチャリング・パターンが第2のチャネルに対して選定される。)。更
に別の代替のクリティカル・サブセットが、いずれの追加のチャネルのため選定
され得る。全てのチャネルは送信機であり、その幾らかは時間的ダイバーシティ
を達成するため時間遅延を組み込むことができる。更に、コード・ビットを各チ
ャネル上に送信する順序が異なっていることができる(例えば、インターリービ
ングの深さは異なっていることができる。)。受信機において、全てのチャネル
に対するクリティカル・サブセットのコード・ビットのストリームは同時に受信
され、そして完全な組のコード・ビットの再構成が達成され、そして再構成され
たコードが復号器の中に挿入される。
【0013】 本発明の上記及び他の目的、利点及び特徴は、以下の記載及び添付図面を考慮
したとき一層明瞭になるであろう。
【0014】 [発明の詳細な説明] 図5は、本発明の一般的事例を図示する。送信機において、ソース・ビットが
単一のエンコーダ(501)に入り、その単一のエンコーダ(501)において
1組の出力コード・ビットが、1組の入力ソース・ビットから発生される。説明
の目的のため、その組の出力コード・ビット全体は、完全な組と称される。エン
コーダは、完全な組をコード・ビット分解(CBD)機能構成要素(502)に
送る。CBDは、完全な組を2つのクリティカル・サブセット(Critica
l Subset)A及びBに分解する。それらのサブセットは、たとえ受信機
がサブセットの一方のみを忠実に捕捉したとしても、これは元のソース・ビット
を再生するのに十分であるので、クリティカル(臨界的)であると呼ばれる。サ
ブセットA及びBは、完全に素であり得て(即ち、完全な組の共通のコード・ビ
ットを共用しなく)、又は完全な組のある共通なエレメントを含み得る。図5に
おける送信機システムの図2の送信機システムに対する決定的差は、チャネルA
及びB上を送られたコード・ビットが同一でないことである。
【0015】 受信機において、チャネルA及びB両方上のコード・ビットの各ストリームは
、捕捉され、コード・ビット再編成及びコンバイニング(CBRC)構成要素(
552)に入力される。CBRCは、完全な組を、受信された情報を重み付けし
且つ組み合わせるプロセスを介して可能な最大程度まで忠実に組み立てる。CB
RCは、次いで回復されたコード・ビットを復号構成要素(551)に送る。各
送信されたコード・ビットに対して、受信機において3つの代替結果がある。表
3は、各代替に対する原因と受信機挙動とを説明する。
【0016】 図5に図示されている本発明の範囲は、送信機において次の概念、即ち 完全な組のコード・ビットのストリームをソース・データ・ビットから発生す
ることと、 チャネルAに対してクリティカル・サブセットのコード・ビット(例えば、指
定されたパンクチャリング・パターン)を選定することと、 チャネルBに対して及び同様に追加のチャネルに対して、代替のクリティカル
・サブセットのコード・ビット(例えば、代替のパンクチャリング・パターン)
を選定することと、及び コード・ビットを各チャネル上で送信する順序は異なっている(例えば、異な
ったインターリービングの深さ(interleaving depths)で
ある)ことができることと、を含む。
【0017】 本発明の範囲は、受信機において次の概念、即ち、 チャネルA及びB上において、及び存在する場合追加のチャネル上においてコ
ード・ビットのストリームを同時に受信することと、 表3及び表4の論理に一般的に一致し且つ以下に説明する特有のアルゴリズム
を用いて完全な組のコード・ビットを再構成することと、及び 再構成されたコード・ビットを単一のビタリ復号器に挿入することと、を含む
【0018】 表4は、上記の表3の結果に対応するコンバイニング/デパンクチャリング及
びそれらの重み付けスキームの一般的タイプをリストする。重み付けのタイプは
、用いられる符号ダイバーシティ技術及びコード・ビットが複数のチャネルで受
信されたか否かの関数である。
【0019】
【表11】
【0020】
【表12】
【0021】 表4の代替2.A及び2.Bにおいて、たとえコード・ビットが1つのチャネ
ルのみで受信されたとしても、その重みは両方のチャネル上のSNRにより決定
されるということに注目することは重要である。これは、本発明の重要な特徴で
あり、重要な性能利得を生じる。
【0022】 [畳み込み符号を用いた本発明の実施形態の説明] 図6は、送信機で畳み込み符号を用いる本発明を図示する。送信機において、
図6は、完全な組のコード・ビットを入力ソース・ビットから発生する単一の畳
み込みエンコーダ(601)を示す。この地点で、送信ストリームは、異なる処
理を受けるパスA及びBに分割される。チャネルA行きのパスAは、パターン(
A)を用いてパンクチャ構成要素(602)でパンクチャされ、そしてパスBは
、異なるパターン(B)を用いてパンクチャ構成要素の別のコピーによりパンク
チャされる。図4のシステムに対する図6におけるシステムの決定的差は、チャ
ネルA及びB上のパンクチャ・パターンが異なることである。
【0023】 表5は、各チャネル上にレート(3/4)コードを構成する共通のレート(1
/2)コードの異なるパンクチャリングに基づくチャネルA及びBに対する適切
なサブセットの例を示す。チャネルA及びB両方に対するコード・ビットは、パ
ンクチャする前に同じであることに注目されたい。しかしながら、パンクチャし
た後に、チャネルAコード・ビット・サブセットは、{x(3),x(1),y
(3),y(2)}であり、チャネルBコード・ビット・サブセットは、{x(
3),x(2),y(2),y(1)}である。従って、この例においては、コ
ード・ビットの1/3、x(3)及びy(2)は両方のチャネルにより担持され
、一方コード・ビットの2/3、x(1),x(2),y(1)及びy(3)は
、単一のチャネルのみにより担持される。解析は、このタイプの符号ダイバーシ
ティの便益が性能を最大2dBまで改善することができることを示した。
【0024】
【表13】
【0025】 送信機が、異なるコード・ビット・サブセットを生成し、そしてそれらを異な
るチャネル上に送信する一方、受信機は、これらのビットを捕捉し、そしてそれ
らを組み合わされるプロセスにおいて処理される。受信機はx(3)をチャネル
A及びB両方上で受信することがあるので、そのx(3)の推定は、x(3)A
及びx(3)Bから決定されることに注目されたい。一方、そのx(2)の推定
はx(2)Bのみに基づき、それは、x(2)がそのチャネル上のみに受信され
るからである。しかしながら、両方のケースにおいて、推定のための重み付け係
数は、チャネルA及びB両方に対するSNRメトリックにより決定される。これ
は、次のセクションで説明される。
【0026】
【表14】
【0027】 [コンバイニング・アルゴリズムの説明] [一般的アプローチ] 事前ビタリ符号ダイバーシティ・コンバイニング受信機が、図7に、畳み込み
符号化されるQPSK波形に対して図示されている。一般的に、それは、QPS
Kシンボルを異なるチャネル(A及びB)の復調器(Demod)(754)か
ら取り出すこと、品質(例えば、MRC)メトリックを計算すること、そのシン
ボルをこの品質メトリックに基づいて重み付けすること、及びその2つの信号を
組み合わせることを包含する。品質メトリック及び重み付け係数の計算は、MR
C重み計算(MWC)構成要素(752B)で実行される。一般的に、MWCは
、品質メトリック及び重み{α及びβ}を、各復調器に対する入力のサンプリン
グされたコード・ビット{xA及びxB}並びに信号ロック・インディケータ{LA 及びLB}に基づいて計算する。コンバイナ及びデパンクチャ(Combine
r & Depuncture)(C&D)構成要素(752A)は、α及びβ
入力を用い、そして各コード・ビットに対する最適推定を構成する。C&Dの機
能はまた、ビタリ復号器(751)の中へのソフト判断の入力に対してコード・
ビット推定を適切に量子化することを含む。これは重要な要素である。それは、
重み付け係数は、選定された量子化にわたって、受信されたコード・サンプルの
分布を決定し、その量子化は、次いで、入力コード・ビットが、ビタリ復号器の
出力であるソース・ビットに関する判断を駆動するビタリ・メトリックに及ぼす
影響を決定するからである。図8及び図9は、量子化を含むダイバーシティ・コ
ンバイナの更なる詳細を示す。図8は、単一のビットがA及びB両方のチャネル
上に受信されるケースに適用可能である。A及びB両方のビット・ストリームは
、計算構成要素(804)に入り、その計算構成要素(804)はSNR(その
SNRは各チャネルに対する品質メトリックである。)を計算する。次いで、重
み付け係数は、それらのSNRから計算され、そして現在のビットを縮尺(sc
ale)するため用いられる。次いで、その結果得られた2つの項は加算され(
803)、そしてその和は量子化器(802)に入力される。量子化器の出力は
、ビタリ復号器(801)により要求されるソフト判断変数(SDV)である。
SDVに作用される低い重みは、量子化器の大部分の出力値がゼロに最も近いビ
ン(bins)の中にあるよう強制し、そしてこのようにして、ビタリ・メトリ
ックへの影響が調べ(feel)られ、そしてソース・ビットの復号を駆動する
【0028】 図9は、単一のビットが1つのチャネルのみ上に受信されるケースに適用可能
である。この例においては、x(n)AがチャネルA上に受信され、そしてx(
n+1)B、即ち隣接ビットがチャネルB上に受信される。図8でのコンバイナ
におけるように、計算構成要素(904)は、各チャネルのSNRを入力ビット
・ストリームに基づいて計算する。重み付け係数が、再びSNRから計算され、
そして現在のビットを縮尺するため用いられる。図8におけるケースと対照的に
、重み付け後に、ビットは次に量子化器(902)の中に直列に入れられる。低
い重みの効果は、量子化器を0に最も近いレベルへ駆動し、それによりビタリ復
号器(901)のメトリックに対する衝撃を最小にすることに注目されたい。こ
れは、たとえ重み付けが図8のシステムにおけるような同じビットよりむしろ異
なる(隣接及びすぐ近くの)ビットに適用されても、復号されたソース・ビット
に重み付けの衝撃を持つ。
【0029】 詳細な重み付けアルゴリズム(及びその計算)は、幾つかの異なる方法で実行
されることができる。与えられ且つ以下に説明されるアプローチは、最大比コン
バイニング(MRC)アルゴリズムに基づく。SNRA及びSNRBが、Aチャネ
ル及びBチャネルそれぞれの信号対雑音比を表すとする。QPSKシンボルが正
規化されていると仮定すると、早いチャネルに対するMRC重み、αは、次のと
おりである。
【0030】
【数1】
【0031】 このケースにおいては、遅いチャネルに対するMRC重み、βは単純に
【0032】
【数2】 β=1−α である。
【0033】 [アルゴリズムの背景] [ソフト判断変数] QPSK復調器は、大部分の計算における2の補数フォーマット又は等価なも
のを用いる。QPSK復調器の出力は、メモリ要件を最小化するため4ビット・
ソフト判断変数(SDV)に対して量子化され得る。最適な量子化方法(ビタリ
復号器に対する)は、「1」及び「0」を表す等しい数の各レベルがあるように
、それをヌル値に対して対称的に表すことである。SDVに対する典型的な代表
は、表7に示されている奇数の整数である。また、ビタリ復号器の入力信号をA
GCレベルでクリップすることが最適である。しかしながら、いずれのSDVの
適正な重み付けに対して、クリッピングはMRC重み付け後に実行されるべきで
ある。従って、QPSK復調器(QPSK Demod)の出力は、2度AGC
レベルにクリップされるべきである。
【0034】 [距離メトリック] 距離メトリックdは、「ハード判断」(即ち、±AGCレベル)からの距離の
尺度である。表7は、SDVが2度AGCレベルにクリップされると仮定した場
合のSDVに対する距離メトリック関係を示す。
【0035】
【表15】
【0036】 変数mdがソフト判断変数(SDV)の平均距離メトリックであるとする。高
いSNRに対して、dは、ほぼ、一自由度を持つレイリー・ランダム変数である
。このケースの下で、dとSNRとの関係が、次のとおりであることを示すこと
ができた。
【0037】
【数3】
【0038】 Xの任意の値に対して、
【0039】
【数4】 SNR=Xg とする。すると、高いSNRに対してgとmdとの関係は、次のとおりである。
【0040】
【数5】 g=logX(2/π)−2logX(md) 上記の計算は、gとmdとの基本的関係を示すが、しかしそれは、a)SDV
のクリッピング及び量子化の効果、又はb)低いSNRでの非レイリー(及び僅
かでない)分布の効果を考慮しない。従って、より正確な関係に対して、経験的
解析が関心のSNR範囲にわたり要求される。前述のアルゴリズムに対して、且
つ−3から15dBのSNR範囲にわたり、解析は、g及びdの関係が線形且つ
単調に近いことを示す(図10参照)。これは、単一のルックアップ・テーブル
(LUT)がmdからgへの変換に適切であることを意味する。
【0041】 [MRC重み付け係数の計算] MRC重み付け係数(α及びβ)の計算は、前のセクションで説明したSNR
変数(gA及びgB)から主に基づかれる。図7は、この計算におけるロック・イ
ンディケータのあり得る使用を示す。ロック・インディケータは、SNR変数を
最小値に設定する(例えば、g=logX(SNRmin))ことにより、SNR変
数をオーバライドし、そして削除物の等価物を生じさせるであろう。
【0042】 このアルゴリズムの議論に対する鍵となる仮定は、各QPSK復調器がコヒー
レントのディジタル自動利得制御(AGC)を有することである。これは、主に
、最適なQPSK復調器及びビタリ復号器の性能に対して要求される。それはま
た、所望の信号パワーを正規化する追加の便益を有する。これは、MRC重みが
m/σ2メトリックよりむしろSNR(即ち、1/σ2又はm2/σ2)に基づくこ
とを可能にする。
【0043】 表8の列1−3は、重み付け係数をSNRに基づいて発生する幾つかのアプロ
ーチを実証する。最良の方法の選択は、主にa)表4に記載されたあり得る重み
付けアプローチ、b)SDVフォーマット、及びc)ビタリ復号器の実現に依存
する。方法1は、組み合わされた出力シンボルを正規化する[SNRに対して]
相対的な重み付けスキームを採用する。それは、コード・ビットが両方のチャネ
ルA及びB上に存在するケースに対して最良に適合される。方法2は、それが最
高のSNRを有するチャネルを1の係数だけ常に重み付けすることを除いて方法
1に類似する。この方法は、コード・ビットが単一のチャネル(即ち、チャネル
A又はBのみ)上にのみ存在するケースに対して最良に適合される。方法3は、
所与のチャネルのコード・ビットをそのチャネルのSNRのみに基づいて重み付
けする。計算を単純化するため、任意の上限(SNRmax)が、重み付け係数値
を制限するため用いられる。典型的には、SNRmaxは、ダイバーシティが要求
されないレベルに設定される(即ち、復号器が単一のチャネルからのコード・ビ
ットと共に仮想的に誤りから自由である。この方法は、重みを直ちに適用し、従
って時間ダイバーシティを用いない場合メモリを必要としない利点を有する(図
6参照)。
【0044】 表8(列4)はまた、各方法に対するSNR変数(gA及びgB)からMRC重
み付け係数(α及びβ)を計算するための効率的公式を示す。各公式は、gA
Bとの差に基づいている。再び、単純なLUTが、直接計算の代わりに用いる
ことができる。
【0045】
【表16】
【0046】 [インターリービング・ダイバーシティ] チャネル(例えば、畳み込みの)コーディングの性能利得は、通常モメリレス
(memoryless)・チャネルに依存する。メモリを有するチャネルをメ
モリレス・チャネルに変換するためのインターリービングの使用は、最大コーデ
ィング利得を達成する際の強力な技術である。しかしながら、一方向をインター
リービングすることはチャネル(メモリ)に依存する別のものより良いケースが
依然ある。別の程度の強固さをシステムに加えるため、異なるインターリーバー
を、随意に、異なるチャネル上に用いることができる。これの最も単純な例は、
異なるインターリーバーの深さ及び/又は幅を有する異なるブロック・インター
リーバーを(チャネルA及びB上に)有することである。
【0047】 示され且つ記載されたものは本発明の好適な実施形態及び本発明を実行するこ
とを企図された最良モードのみであることは、当業者には詳細な説明及び図面か
ら容易に明らかであろう。従って、本発明は、他の異なる実施形態が可能であり
、そしてその幾つかの詳細は、全て本発明から離れることなく、種々の明白な事
項において修正が可能である。従って、図面及び説明は、当然に例証と見なされ
、限定するものと見なすべきでない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、ダイバーシティ放送システムの絵画的図である。
【図2】 図2は、当該技術水準を用いた一般的ダイバーシティの実現を示す。
【図3】 図3は、制約長7、レート(1/2)畳み込み符号の典型的な構成を図示する
【図4】 図4は、パンクチャされた畳み込み符号を用いたダイバーシティの実現図であ
る。
【図5】 図5は、チャネルA及びBに対して異なるサブセットのコード・ビットを選択
することにより二重チャネル上にダイバーシティを実行する本発明の一実施形態
の説明図である。
【図6】 図6は、チャネルA及びBに対して単一の畳み込み符号の異なるパンクチャリ
ング・パターンを選択することにより二重チャネル上にダイバーシティを実行す
る本発明の一実施形態の説明図である。
【図7】 図7は、事前ビタリ・ダイバーシティ・コンバイニング受信機のブロック図を
示す。
【図8】 図8は、チャネルA及びB両方上に受信されたビットx(1)の重み付けを図
示する。
【図9】 図9は、異なるチャネル上に受信された隣接ビットx(1)及びx(2)の重
み付けを図示する。
【図10】 図10は、平均距離メトリック対SNRのシミュレーション結果のグラフであ
る。
【手続補正書】
【提出日】平成14年8月2日(2002.8.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【表1】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
る重み付け係数を用いて、完全な組のコードを再構成する請求項4記載の方法。
【表2】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
る重み付け係数を用いて、完全な組のコードを再構成する請求項4記載の方法。
【表3】 に示す文字セットである請求項5記載の方法。
【表4】 の2及び3に示すアルゴリズムに従って前記重み付け係数を導出するステップと
を含む請求項4記載の方法。
【表5】 に示す計算公式のうちの1つ以上を用いて重み付け関数を導出するステップを含
む請求項4記載の方法。
【表6】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
る重み付け係数を用いる請求項16記載のディジタル無線受信機。
【表7】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
る重み付け係数を用いる請求項16記載のディジタル無線受信機。
【表8】 に示すアルゴリズムに従って前記重み付け係数を導出する手段とを含む請求項1
6記載のディジタル無線受信機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),CA,CN,I N,JP

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化された情報ビットのストリングを複数のチャネルを介
    して放送する送信機を有するディジタル無線放送システムにおいて、 前記符号化された情報ビットのコードの完全な組を2つ以上の異なるクリティ
    カル・サブセットのコード・ビットに分解し且つ前記クリティカル・サブセット
    のコード・ビットを前記チャネルのうちの異なるチャネル上を送信する手段を備
    えるディジタル無線放送システム。
  2. 【請求項2】 前記異なるチャネル上に前記クリティカル・サブセットのう
    ちの1つ以上を受信し且つ復号操作の前に完全な組のコードを組み合わせ且つ再
    編成する手段を有する受信機を含む請求項1記載のディジタル無線放送システム
  3. 【請求項3】 情報ビットを1つ以上のソースから複数のチャネルを介して
    ディジタルに送信する方法において、 (a)完全な組のコード・ビットのストリームを前記1つ以上のソースから発
    生するステップと、 (b)前記完全な組のコード・ビットを、各クリティカル・サブセットが全て
    のクリティカル・サブセットとは異なる、少なくとも1対のクリティカル・サブ
    セットのコード・ビットに分解するステップと、 (c)各クリティカル・サブセットのコード・ビットを前記複数のチャネルの
    異なるチャネルのそれぞれで少なくとも1つの受信機に送信するステップと を備える方法。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つの受信機で、前記少なくとも1対のクリ
    ティカル・サブセットのコード・ビットの各々を同時に受信し且つ前記完全な組
    のコード・ビットを分解するステップを含む請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記ステップ(a)は、前記完全な組のコード・ビットを畳
    み込み符号化するステップを含む請求項3記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも1つ受信機において、前記完全な組のコード
    ・ビットを再編成するステップが、その上にビットが受信されたチャネルの信号
    品質メトリックに依存する重み付け係数を用いる請求項3記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記少なくとも1つ受信機において、前記完全な組のコード
    ・ビットを再編成するステップが、その中にビットが受信されたチャネルの信号
    品質メトリックに依存する重み付け係数を用いる請求項3記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記少なくとも1つ受信機において、前記完全な組のコード
    ・ビットを再編成するステップが、その中にビットが受信されたチャネルの信号
    品質メトリックに依存する重み付け係数を用いる請求項4記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記完全な組のコード・ビットを分解する前記ステップ(b
    )は、スタッガド・パンクテュアリング(staggered punctur
    ing)・コードを前記クリティカル・サブセットのコード・ビットにそれぞれ
    課するステップを含む請求項3記載の方法。
  10. 【請求項10】 各チャネルはブロック・インターリーバーを含み、各ブロ
    ック・インターリーバーは異なる深さまでインターリーブする請求項3記載の方
    法。
  11. 【請求項11】 前記受信機は、ビットが次の表 【表1】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
    る重み付け係数を用いて、完全な組のコードを再構成する請求項4記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記受信機は、ビットが次の表 【表2】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
    る重み付け係数を用いて、完全な組のコードを再構成する請求項4記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記の畳み込み符号は、それぞれのチャンバ(chamb
    ers)に課されたスタッガド・パンクテュアリング・パターンを有し、 前記スタッガド・パンクテュアリング・パターンは、次の表 【表3】 に示す文字セットである請求項5記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記の再編成するステップは、 重み付け係数を各チャネル上の信号に適用するステップと、 次の表 【表4】 の2及び3に示すアルゴリズムに従って前記重み付け係数を導出するステップと
    を含む請求項4記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記の再編成するステップは、次の表 【表5】 に示す計算公式のうちの1つ以上を用いて重み付け関数を導出するステップを含
    む請求項4記載の方法。
  16. 【請求項16】 各チャネルが複数のクリティカル・サブセットのコード・
    ビットに分解された1組のディジタルに符号化された情報を含み、各チャネルそ
    れぞれで送信された異なるクリティカル・サブセットのコード・ビットが存在す
    る、ディジタル無線放送の複数のチャネルを受信するディジタル無線受信機にお
    いて、 全てのチャネルに対するクリティカル・サブセットのストリームを同時に受信
    する手段と、 そのストリームから完全な組のコード・ビットを再構成する手段と を備えるディジタル無線受信機。
  17. 【請求項17】 ビタビ復号器を含む請求項16記載のディジタル無線受信
    機。
  18. 【請求項18】 完全な組のコードを再構成する前記手段は、ビットが次の
    表 【表6】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
    る重み付け係数を用いる請求項16記載のディジタル無線受信機。 【請求項18】 完全な組のコードを再構成する前記手段は、ビットが次の
    表 【表7】 に示すアルゴリズムに従って受信されるチャネルの信号品質メトリックに依存す
    る重み付け係数を用いる請求項16記載のディジタル無線受信機。
  19. 【請求項19】 前記1組のディジタルに符号化された情報は畳み込み符号
    化されており、 前記ディジタル無線受信機は、当該ディジタルに符号化された情報を畳み込み
    解除的に復号する手段を含む 請求項16記載のディジタル無線受信機。
  20. 【請求項20】 完全な組のコード・ビットを再構成する前記手段は、 重み付け係数を各チャネルにおける信号に適用する手段と、 次の表 【表8】 に示すアルゴリズムに従って前記重み付け係数を導出する手段とを含む請求項1
    6記載のディジタル無線受信機。
  21. 【請求項21】 符号化されたディジタル情報ビットのストリングが複数の
    無線放送チャネルに共通に供給されるディジタル無線放送システムにおいて、 各チャネルは、それに供給された符号化されたデータをパンクチャするための
    手段を含み、 パンクチャするための前記手段の各々は、各放送チャネルそれぞれによる符号
    化されたデータ放送において符号ダイバーシティを達成するため当該手段に供給
    された異なるパンクチャ・パターンを有する ディジタル無線放送システム。
  22. 【請求項22】 前記複数の放送チャネルのうちの少なくとも1対を同時に
    受信する少なくとも1つの無線受信機と、 符号化されたデータをデパンクチャする手段と を含む請求項21記載のディジタル無線放送システム。
  23. 【請求項23】 請求項21で定義された前記複数の放送チャネルのうちの
    少なくとも1対を同時に受信するディジタル放送無線受信機であって、 前記複数の放送チャネルのうちの少なくとも1対の中の符号化されたデータを
    デパンクチャする手段を有するディジタル放送無線受信機。
  24. 【請求項24】 ディジタル情報ビットが畳み込みエンコーダにより符号化
    され且つ複数の無線放送チャネルに共通に供給され、各放送チャネルはそれに対
    して供給された畳み込み符号化されたデータをパンクチャするための手段を有す
    るディジタル無線放送システムにおいて、 パンクチャするための前記手段の各々は、各放送チャネルそれぞれによる符号
    化されたデータ放送において符号ダイバーシティを達成するため、当該手段に供
    給された異なるパンクチャリング・パターンを有するディジタル無線放送システ
    ム。
  25. 【請求項25】 前記複数の無線放送チャネルのうちの少なくとも2つを同
    時に受信する少なくとも1つの無線受信機と、 符号化されたデータをデパンクチャするための手段と を含む請求項24記載のディジタル無線放送システム。
  26. 【請求項26】 前記の複数の無線放送チャネルのうちの少なくとも2つを
    同時に受信するディジタル放送無線受信機であって、受信された符号化されたデ
    ータを畳み込み解除し且つデパンクチャし且つ単一の組の符号化されたデータを
    利用装置に出力する手段を有するディジタル放送無線受信機。
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