JP2003516792A - 建物の表面洗浄装置 - Google Patents
建物の表面洗浄装置Info
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Abstract
Description
動モータによって少なくとも1個の案内レールユニットに沿って前後に移動可能
な少なくとも1個の細長いワイパー条片ユニットから成り、該ワイパー条片ユニ
ットは前記案内レールユニットに対して直角に伸張し、且つ前記正面洗浄装置は
更に洗浄すべき前記表面に向けられた各スプレーノズルが連結される少なくとも
1個の洗浄流体ラインから成る。
そこにおいて、該既知の洗浄装置の一実施態様における前記ワイパー条片ユニッ
トは、前記の高さ全体を水平方向に移動され、他の実施態様における前記ワイパ
ー条片ユニットは、前記に取付けられる各案内レールに沿って垂直方向に移動さ
れる。 既知の洗浄装置の前記ワイパー条片ユニットは、一方において各被駆動歯車が
各固定歯付きレールに噛合する前記各案内レールに沿って前記ワイパー条片ユニ
ットを駆動するように別々の各モータを具備し、他方において洗浄すべき前記表
面に対して前記ワイパー条片の領域内に配設された前記各スプレーノズルを経て
洗浄流体を散布するようにポンプを具備する.
の洗浄装置が前記毎に隣接して配設され且つそれらの洗浄装置の夫々にそれ自体
のモータ駆動装置等を具備するワイパー条片が存在するので非常に高い。 更に、往復台車機構によって変位可能な前記ワイパー条片ユニットは、前記洗
浄流体用の前記ポンプと同様に各モータの取付けによって可成り嵩張る。しかし
、そこにおいて前記各洗浄装置が前記建物のの外観を損なう又は実質的に損なう
ことのないことが望まれる。
取りユニットがスピンドル及び該スピンドルに取付けられたナットの助力によっ
て窓ガラスに沿って変位可能であることが既知であり、該ナットは前記散布及び
拭き取りユニットに夫々強固に連結される。 そのようなスピンドル駆動装置は可成り複雑で嵩張り、且つこれはもしもスピ
ンドル駆動装置が建物の全高さにわたって伸張しなければならない正面洗浄装置
の場合、戻り止めの高い危険性に帰着することになる。
面の配設されたるスピンドルによる変位のために取付けられた類似の自動洗浄装
置が記述されている。加えて、傘歯車を介して回転駆動されるブラッシュユニッ
トが設けられている。また、そこには前記洗浄ユニットの駆動装置の複雑な構造
がもたらされる。
浄要素から成る窓洗浄装置が開示され、該洗浄要素は2個のゴム条片間にブラシ
を具備する。洗浄液は前記各ゴム条片間の空間に横方向に供給されるが、該洗浄
液は、特に洗浄すべき領域が広幅な場合、各幅上に単に不均一分布されるだけで
ある。 最後に、欧州特許第302343A号公報から、そこにおいて駆動手段として
作用する2本の二重反転ベルトの助力でフロントガラスに沿ってフロントガラス
ワイパーが前後動可能である窓洗浄装置、特に自動車輌用の窓洗浄装置が開示さ
れている。前記各二重反転ベルトの助力で前記フロントガラスワイパーの傾斜し
た位置決めが可能になるが、しかしながら、小さな窓ガラスのみに適応するだけ
の全く複雑な駆動手段に帰着する。
純且つ効果的な構造を有し、建物の上で殆ど目立たない程の少ないスペースしか
必要とせず、且つ更に既設の各建物のへの改装も可能である。更に、前記駆動装
置の故障又は戻り止めの危険性が低くなる。
ットに滑動的に案内される少なくとも1台の往復台車機構を具備することを特徴
とし、該往復台車機構は前記案内レールユニットに沿って移動可能な直線駆動要
素に強固に連結され、固定的に配設される駆動モータは前記駆動要素に関連して
いる。
そこにおいて、特にワイパー条片ユニットは、如何なる駆動ユニットをも収容す
る必要がないので、比較的コンパクトで小型を保つことが可能になる。前後動す
るように駆動される前記直線駆動要素は前記案内レールユニットに受容され、且
つそれは、例えば、駆動ロープ、駆動ベルト等、好ましくは歯付きベルトで良い
。 前記駆動要素は、それによって前後動するように前記駆動要素によって駆動さ
れ且つ洗浄すべき前記表面に沿って対応する前記ワイパー条片ユニットをその移
動中に搭載させる前記ワイパー条片ユニットの前記往復台車機構に強固に連結さ
れる。従って、前記駆動装置の戻り止めの危険性は既知のスピンドル駆動装置に
比べて非常に減少され、それによって、また予想される修理又は保守作業のため
の如何なる時間及び費用をも減少される。
ットの一方側にのみ設けられるので前記ワイパー条片ユニットが前記往復台車機
構から、即ち前記案内レールユニットから自由に片持ち支持されることが理論上
考えられる。このことは、とりわけ、前記往復台車機構による前記ワイパー条片
ユニットの前後動が水平である場合で考えられる。 しかしながら、一層単純な案内構造を目的として、好ましくは、各案内レール
ユニットの両側に前記ワイパー条片ユニットを案内するために該ワイパー条片ユ
ニットの両端部に往復台車機構を配設することにそれが適合するように、一つの
洗浄処置でより広い表面を洗浄するために適当な幅を有する前記ワイパー条片ユ
ニットによって前記ワイパー条片ユニットの垂直移動が与えられる。前記各案内
レールユニットにおける前記各駆動要素は、固定的に配設される駆動モータが前
記洗浄装置に求められる組立て費の減少に既に役立っている事は別として、各費
用が付加的に減少されるように適正な各ギア及び各シャフトを介して共通する固
定的に配設される駆動モータから駆動される。
そこにおいて、前記ワイパー条片ユニットが前後に移動される場合、この駆動要
素をドラムから巻き戻し又は巻き上げることが考えられる。効果的なスペースセ
ービング構造のために、前記駆動要素は、前記ワイパー条片ユニットの移動行程
の反転個所を越えて固定的に配設される2個の歯車等の周りに巻回されるエンド
レス駆動要素であり、それらの歯車の一つは前記駆動モータによって駆動可能で
あれば適切である。
往復台車機構に直接的に連結可能であり、前記ワイパー条片の取付けのための如
何なる追加的組立て処置を除去する。しかしながら、作動中に磨耗する前記各ワ
イパー条片が、視覚的理由と同様に保護の理由から望まれるカバーを目的とする
と共に単純な磨耗部品として構成されることを可能にすることは、前記往復台車
機構が前記ワイパー条片ユニットのハウジングに連結され、そこにワイパー条片
が取付けられ、前記ハウジングの細長状開口部を通してその長手側に突出する場
合に非常に有利である。 前記各案内レールユニット間の各空間を僅かに変化させることになるかも知れ
ない、そこに案内される前記各往復台車機構と同様に前記各案内レールユニット
のその領域における取付け公差の均等化を可能にすることは、前記ハウジングが
その長手方向に、例えば、ピンと長孔との配置を介して変位可能なように前記往
復台車機構に連結される場合に適合している。
えて前記ワイパー条片が容易に移動可能であることは、前記ワイパー条片が洗浄
すべき前記表面に向け又は前記表面から離間して移動可能なように前記ハウジン
グに受容される場合に更に有利である。単純で効果的な構造を目的とするならば
、前記ワイパー条片が前記ハウジングの細長状開口部に向けた方向に弾性的に付
勢される場合に更に適合している。前記ワイパー条片の制御された回避移動を得
るためには、前記ワイパー条片がその開口部を通して前記ハウジングから横方向
に突出するカムフォロアーに連結される場合に特に有利であり、該カムフォロア
ーは洗浄すべき前記表面の、ガラスの各平面間の接合部のような、平面に対して
水平に突出するの領域に配置される少なくとも1個の関連する制御カムを選択的
に有する。 前記ワイパー条片が前記突出する上を移動する場合、前記ワイパー条片は前記
制御カムを介して移動される前記カムフォロアーによって前記ハウジング内で後
方に移動可能である。容易な移動を達成することは、前記カムフォロアーが自由
に回転可能に取付けられたローラによって構成される場合に更に特に有利である
。単純化された取付けの理由で、前記制御カムが前記案内レールユニットに取付
けられる場合に更に適合している。
の間に前記駆動要素が固定される数個、例えば2個の強固に相互連結されたクラ
ンプ部を有して構成される場合に適合していることも判った。 更に、前記往復台車機構の安全な引き込み及び滑りの回避は、前記各クランプ
部の1個がその上に固定して配置されて前記駆動要素として設けられる前記歯付
きベルトと噛合する歯付きレール部を具備する場合に特に有利である。
幾つかの溝を画成する相互連結部によって形成され、前記往復台車機構が1個の
溝に案内され且つ縦スロットを経て前記案内レールユニットから外方に突出する
場合に更に有利である。 特に、前記案内レールユニットが前記に固定されるために適合される基底部と
該基底部に連結されるカバー部を具備し、該カバー部が洗浄液ラインのために設
けられ且つ蓋状横桟(lid ledge)によって閉蓋される受容溝を含む場
合に適合している。
に固定的に適正に取付けられる。前記ワイパー条片ユニットが垂直方向に移動す
る場合、例えば、前記建物のの各ガラス表面上方又は間に夫々存在する各接合部
に前記各スプレーノズルを固定的に取り付けることが考えられる。 特に既存の建物への後取付けにおける単純な取付けは、前記各スプレーノズル
が前記案内レールユニットに固定的に配設される場合に有利であることが判った
。 前記案内レールユニットが基底部、カバー部及び蓋部として構成されるならば
、前記各スプレーノズルが前記リッドレッジに取付けられ且つ該リッドレッジを
介して前記洗浄液ラインに連結される場合に更に適合している。この場合、前記
各スプレーノズルの各ノズル開口部は、洗浄すべき前記関連する表面に向けられ
、且つ洗浄のための洗浄加圧流体が、供給ラインにおける弁、例えばソレノイド
弁を開放させながら固定ポンプの助力により供給される。
能性がある圧力低下を均等化することは、前記各スプレーノズルが前記案内レー
ルユニットに沿って変化するノズル横断面を有する及び又は変化する相互間隔を
有する場合に更に有利である。エンドレス駆動要素が利用され、且つ始動中又は
前記ワイパー条片ユニットを停止させる時に振動が前記駆動要素に発生する場合
に前記エンドレス駆動要素の反転側を前記往復台車機構から離間して維持するこ
とは、前記基底部が前記エンドレス駆動要素の反転側のためのL字状横断面の少
なくとも1個のレッジ突出部で案内溝を画成する場合に更に適合している。
い侵入を阻止することは、前記基底部が前記カバー部から離間して対向するその
後方部で密封用の受容溝を有する場合に最終的に有利である。
に詳述するが、本発明はそれによって限定されない。 図1において、表面3上に設けられた洗浄すべき各ガラス表面2から成る建物
1の展望は、完全に略図的に示されている。前記各ガラス表面2は各水平の当接
部又は接合部5と同様に各垂直部レール4によって夫々互いに分離又は横方向に
境界付けされている。前記各垂直部レール4は図2および3に一層詳しく認めら
れる案内レールユニット6を形成し、それは前記表面3の高さ全体にわたって連
続して伸張し且つ図2に認められるように8に略示される前記各ガラス表面2に
相互結合する各接合部7に、例えば螺着によって固定される。
内レールユニット6によって上下に夫々変位可能な1個のワイパー条片ユニット
10を具備する各洗浄装置9に属する。図2によれば前記各ワイパー条片ユニッ
ト10は、細長開口部13(図5)を経て関連するするガラス表面2に対向する
その狭い側面に狭い横桟状のハウジング12から通過するワイパー条片又はブレ
ード14を具備し、図5に基づくワイパー条片又はブレード14は、図4及び5
の二重矢印16によって示されるように、区画囲壁15を具備し且つ前後に水平
に移動可能なように前記ハウジング12内に配置される。
縮コイルばね17によって外方位置に負荷され、そこにおいて、詳細に図示され
ていないストッパが、それ自体通常の方法で、前記ハウジング12から前記区画
囲壁15を具備する前記ワイパー条片14の外方移動の限界を定めることができ
る。 図5〜7の方法によって以下に詳述するように、有利な方法で前記ワイパー条
片14の水平の移動性が、前記洗浄装置9の前記ワイパー条片ユニット10の上
下方向の移動中に前記表面3上の障害物を越えて制御された移動を可能にする。
復台車機構19の助力でその関連する案内レールユニット6に滑動的に案内され
る。 この目的のために、前記各案内レールユニット6は、前記表面3の全体の高さ
にわたり垂直に伸張する各溝20によって構成され、前記各ワイパー条片ユニッ
ト10の1個の往復台車機構19は、図2に特に認められるように前記案内レー
ルユニット6内の前記左側の溝20に前記往復台車機構19が示される場合には
、前記各垂直溝20の1個に滑動的に案内される。図2の右側の溝20は一層の
明確さのために図示されず、また、その側にワイパー条片ユニットが隣接するガ
ラス表面2‘上に図示されていない。しかしながら、次のワイパー条片ユニット
10は勿論そこに続き且つ右側の溝20に対応する往復台車機構19によって滑
動的に案内される。
に、例えば、ねじ8によって固定される基底部21を有する。前記基底部21は
、各L字状の横桟突出部又は腹板22を有し、それらの1個は垂直溝20内に突
出している。これらの腹板22の目的は以下に更に詳述する。 前記表面3に対向する内側で前記基底部21は、更にシール部24用の受容溝
23を対で形成するフック状区画突出部を有する。これは前記表面3に上に前記
基底部21の密封された配列を可能にする。
記各往復台車機構19が、図4の分解図に関連して、前記関連する溝20内に予
め取付けられた後、中央領域の前記カバー部26は前記基底部21に、例えば、
各ねじ27によって強固に連結される。
される中央受容溝28を有する。前記洗浄液ライン29が前記中央受容溝28に
取付けられると、前記中央受容溝28は、端部対端部の関係で互いに当接する長
さで設けられる蓋状横桟30によって閉蓋され且つ洗浄すべき前記各ガラス表面
2に対して向けられたノズル開口部を有する各スプレーノズル31を具備し、そ
のような各スプレーノズル31は図2及び3に加えて図1にも略示されている。 従って、これらの各スプレーノズル31は、前記各案内レールユニット6に固
定的に取付けられ、且つ前記表面3の前記各ガラス表面2が洗浄されようとする
時、それらは図示されていないポンプの助力で前記各ライン29を経て加圧下の
洗浄液、特に水を供給されるので、前記洗浄液は前記各ガラス表面2上に散布さ
れる。
は一緒に図1に示したように1列になって移動し、それによって前記各ガラス表
面2を洗浄し、次の上方行程で前記各ワイパー条片ユニット10が前記各ガラス
表面2を多少乾燥した状態に払拭し、それによってこの作動周期後に洗浄され且
つ乾燥した各ガラス表面を提供する。
の案内による前記各ワイパー条片ユニット10の上下移動のために、例えば歯付
きベルト33の形態のエンドレス駆動要素32が、前記各往復台車機構19に設
けられる。その一方側(進行側)34で前記歯付きベルト33は、2個の強固に
連結され、例えば(図2の35に示されているように)一緒に螺着された2個の
部品に構成される前記各往復台車機構19の各クランプ部36,37(図4)間
に固定されるので、前記歯付きベルト33は、その一方側34で前後に(図4の
二重矢印38)移動する場合、上下方向に滑ることなく前記往復台車機構19を
引き込み、それによって前記往復台車機構19に強固に連結される前記ワイパー
条片ユニット10を前記表面3に沿って上下方向に移動させる。前記一方のクラ
ンプ部37は、それに前記歯付きベルト33が噛合する固定された歯付きレール
部19‘を夫々取付け又は構成することができる。
機構19に接触せずに戻され、対を成すL字状の前記横桟突出部22はこの戻り
側39用の案内溝40を形成する。前記表面3に平行に伸張する前記横桟突出部
22の脚部は、前記歯付きベルト33の無負荷側39が前記往復台車機構19又
はその内方クランプ部37から夫々離間して維持されるように、前記各往復台車
機構19に向けて前記案内溝40を限界付けし、且つ対応する切り欠き部41(
図2)を具備する。
前記表面3の上方側に前記歯付きエンドレスベルト33のために設けられていて
、その周りに前記歯付きエンドレスベルト33が巻回し、これらの各歯車42又
は43は軸上に軸着され且つ一緒に回転し、一方の、例えば上方の歯車42が破
線44で示され且つ略示された固定的に取付けられるモータ45によって駆動さ
れる共通駆動軸上に軸着されることが少なくとも提供される。
ライン46が示されている。更に、垂直案内レールユニット6上の前記スプレー
ノズル31に加え又は代わりに、前記ガラス表面2への洗浄液の供給のために下
方に向けられたスプレーノズル31‘が各水平接合部5、又は最上部5’に夫々
設けられる。これは図1に示されていないが、そのようなスプレーノズル31は
、更に前記各ガラス表面2間に前記各中間接合部5に設けることもでき、且つこ
れは下方に向けられるだけでなく上方にも各ノズル開口部を向けられる。
ット6の前記2個の部21,26間で横方向の垂直に伸張する縦スロット50を
経て突出する連結腹板49を介して前記往復台車機構19の前記一方のクランプ
部37に強固に連結される板状締着部48を有する。 前記板状締着部48は前記ワイパー条片ユニット10の縦方向に伸張する各長
孔51を具備し、図2に略示されピン52は前記各長孔51に受容され、該ピン
52は前記ワイパー条片ユニット10の前記ハウジング12に強固に連結されて
前記ピンと長孔との配列52,51によって前記往復台車機構19に対する前記
ハウジング12の水平移動性を保証する。
一方側のみに求められ、前記ワイパー条片ユニット10の図示しない他方側には
前記板状締着部48が前記ハウジング12に、例えば、ねじ止め又は溶着又はリ
ベット止めによって強固に連結される。前記ピンと長孔との配列52,51によ
って与えられる前記水平移動性によって、どんな起こり得る製造及び取付け各公
差は、これらの公差のためにその間に前記各ワイパー条片ユニット10が伸張す
る前記各隣接する案内レールユニット6がたとえ前記建物1の全高さにわたり一
定した距離を保てなかったとしても、前記表面3上への前記各ワイパー条片ユニ
ット10の取付け中に均等化される。
イパー条片ユニット10の前記ハウジング12に配置され、前記ばね17は前記
ワイパー条片14を外方に、即ち前記ガラス表面2に向けて押圧する。このよう
に前記ワイパー条片14は、障害物が前記表面3上に存在する場合、その前方ブ
レード部53(図5)が保護されるように前記ハウジング12内に移動可能であ
る。
表面3上に突出する各、例えば、前記各ガラス表面2間の前記各水平の接合部5
によって形成される障害物(図5〜7と同様に特に図4および4も)の領域にお
ける前記案内レールユニット6に取付けられる。これらの制御カム54は、前記
カバー部26に、例えば、ねじ止めで取付けられる。前記各ワイパー条片14の
前記区画囲壁15は、カムフォロアとして設けられる自由に回転可能なローラ5
6のための軸受部55に更に強固に連結される。
が駆動されると、前記ローラ56は対応する各傾斜部57,58によって構成さ
れる前記各制御カム54に対して衝突し、それによって前記ワイパー条片14を
前記ガラス表面2、又は更に正確には前記障害物、即ち前記接合部5から上昇さ
せる。(図5,6に基づく上昇及び走行の別の局面、即ち前記ローラ56が前記
上方傾斜部57上を丁度転動しているものと、図7に基づく前記ローラ56が前
記ワイパー条片14を完全に引き戻しているものを参照されたい。) 引き続き、前記ローラ56が前記案内レールユニット6に向けて前記傾斜部5
8上を移動すると、図5にのみ図示した前記圧縮ばね17は、前記ワイパー条片
14がその洗浄活動をそこで継続できるように前記ワイパー条片14を再度前記
ガラス表面2に向け押圧する。
一帯に生じる圧力低下を均等化するように、前記建物1の高さ一帯に変化するノ
ズルの横断面又は間隔を有することができる。従って、図1による配列において
、前記各スプレーノズル31は、一層密接に配置されれば、それらは一層高く配
置することができ、且つそれらは極めて高くても前記各ガラス表面2上に十分に
遠方に散布される前記洗浄液のために一層小さなノズル開口部を有することもで
きる。
を具備する建物のの正面図である。
。
る。
を介して前記往復台車機構(19)に連結されることを特徴とする請求項5に記
載の建物の表面洗浄装置。 (請求項7以下削除)
Claims (21)
- 【請求項1】 建物の表面洗浄装置であって、固定的に配置される駆動モー
タによって少なくとも1個の案内レールユニットに沿って前後に移動可能な少な
くとも1個の細長のワイパー条片ユニットから成り、前記ワイパー条片ユニット
が前記案内レールユニットに対して直角に伸張し、且つ更に洗浄すべき前記表面
に向けられるスプレーノズルがそれに結合される少なくとも1本の洗浄液ライン
から成り、 前記ワイパー条片ユニット(10)が前記案内レールユニット(6)に滑動的
に案内される少なくとも1個の往復台車機構(19)を具備し、 前記往復台車機構(19)が前記案内レールユニット(6)に沿って移動可能
である直線駆動要素(32)に強固に連結され、 前記固定的に配置される駆動モータ(45)が前記駆動要素(32)に関連す
ることを特徴とする建物の表面洗浄装置。 - 【請求項2】 歯付きベルト(33)が前記駆動要素(32)として設けら
れることを特徴とする請求項1に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項3】 前記駆動要素(32)が前記ワイパー条片ユニット(10)
の移動行程の反転位置を越えて固定的に配置される2個の歯車等(42,43)
のまわりに巻回されるエンドレス駆動要素であり、前記各歯車の一方が前記駆動
モータ(45)によって駆動可能であることを特徴とする請求項1または2に記
載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項4】 前記往復台車機構(19)が前記ワイパー条片ユニット(1
0)のハウジング(12)に連結され、その中にワイパー条片(14)が取付け
られて前記ハウジング(12)の細長開口部(13)を通してその縦側に突出す
ることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項5】 前記ハウジング(12)がその縦方向に変位可能なように前
記往復台車機構(19)に連結されることを特徴とする請求項4に記載の建物の
表面洗浄装置。 - 【請求項6】 前記ハウジング(12)がピンと長孔との配列(52,51
)を介して前記往復台車機構(19)に連結されることを特徴とする請求項5に
記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項7】 前記ワイパー条片(14)が洗浄すべき前記表面(2)に向
け且つ前記表面(2)から離間して移動可能なように前記ハウジング(12)内
に受容されることを特徴とする請求項4〜6の何れか1項に記載の建物の表面洗
浄装置。 - 【請求項8】 前記ワイパー条片(14)が前記ハウジング(12)の前記
細長開口部(13)に向けた方向に弾性的に付勢されることを特徴とする請求項
7に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項9】 前記ワイパー条片(14)がその開口部を通して前記ハウジ
ング(12)から横方向に突出するカムフォロアに連結され、該カムフォロアが
ガラスの各平面間の接合部のような洗浄すべき前記表面(2)平面に対して水平
に突出するの領域に配置される少なくとも1個の関連する制御カムを有し、前記
ワイパー条片(14)が前記突出するを越えて走行すると、前記ワイパー条片(
14)が前記制御カムを介して移動される前記カムフォロアによって前記ハウジ
ング(12)内で後方に移動可能であることを特徴とする請求項7又は8に記載
の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項10】 前記カムフォロアが自由に回転可能に取付けられるローラ
によって構成されることを特徴とする請求項9に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項11】 前記制御カムが前記案内レールユニット(6)に取付けら
れることを特徴とする請求項9又は10に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項12】 前記往復台車機構(19)がその間に前記駆動要素(32
)が固定される幾つかの強固に相互連結されるクランプ部(36,37)によっ
て構成されることを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載の建物の表面
洗浄装置。 - 【請求項13】 前記往復台車機構(19)が2個のクランプ部(36,3
7)によって構成されることを特徴とする請求項12に記載の建物の表面洗浄装
置。 - 【請求項14】 前記各クランプ部(37)の一方がその上に強固に配置さ
れる歯付きレール部(19‘)を具備し、それが前記駆動要素(32)として設
けられる前記歯付きベルト(33)に噛合することを特徴とする請求項12又は
13に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項15】 前記案内レールユニット(6)が幾つかの溝(20,28
)を画成する各相互連結される部(21,26)によって形成され、前記往復台
車機構(19)が一方の溝(20)に案内され且つ縦スロットを通して前記案内
レールユニット(6)から外方に突出することを特徴とする請求項1〜14の何
れか1項に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項16】 前記案内レールユニット(6)が前記に締着されるように
適合される基底部(21)及び該基底部(21)に連結されるカバー部(26)
を具備し、該カバー部(26)が前記洗浄液ライン(29)のために設けられ且
つ蓋状横桟(30)によって閉蓋される受容溝(28)を具備することを特徴と
する請求項1〜15の何れか1項に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項17】 前記各スプレーノズル(31)が前記案内レールユニット
(6)に固定的に配置されることを特徴とする請求項1〜16の何れか1項に記
載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項18】 前記各スプレーノズル(31)が前記蓋状横桟(30)に
取付けられ且つ該蓋状横桟(30)を通して前記洗浄液ライン(29)に連結さ
れることを特徴とする請求項17に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項19】 前記各スプレーノズル(31)が前記案内レールユニット
(6)に沿って変化する及び又は相互間隔を変化させる各ノズル横断面を有する
ことを特徴とする請求項14又は15に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項20】 前記基底部(21)が前記エンドレス駆動要素(32)の
反転側(39)のためにL字状横断面の少なくとも1個の横桟突出部(22)に
よって案内溝(40)を画成することを特徴とする請求項15〜19の何れか1
項に記載の建物の表面洗浄装置。 - 【請求項21】 前記基底部(21)が前記カバー部(26)から離間して
対向するその後方側に各密封部(24)のための受容溝(23)を有することを
特徴とする請求項15〜20の何れか1項に記載の建物の表面洗浄装置。
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