JP2003516509A - 電磁操作可能な弁 - Google Patents

電磁操作可能な弁

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JP2003516509A
JP2003516509A JP2001543946A JP2001543946A JP2003516509A JP 2003516509 A JP2003516509 A JP 2003516509A JP 2001543946 A JP2001543946 A JP 2001543946A JP 2001543946 A JP2001543946 A JP 2001543946A JP 2003516509 A JP2003516509 A JP 2003516509A
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armature
closing
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damping
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ペスラー ヴォルフガング
バウアー ベルトラム
シュラーダー イェンス
シュトラスブルガー クラウス
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0682Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid with an articulated or pivot armature

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、磁石部分と、可動の可動子エレメントと、ばねエレメントと、弁部分とを有する電磁操作可能な弁に関する。磁石部分は少なくとも1つのコイル枠体と、該コイル枠体に巻き付けられた電磁コイルと、磁束案内エレメントと、センタポールとを有している。弁部分は、可動子エレメントと協働して弁座で当該弁の開閉動作を制御する閉鎖エレメントを有している。可動子エレメントはフラップ式可動子として形成されていて、緩衝エレメントを介してセンタポールと協働する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の、特に自動車で使用するため
の電磁操作可能な弁に関する。
【0002】 背景技術 公知先行技術に基づき知られている電磁弁では、弁の開閉が可動のプランジャ
式可動子(Tauchanker)によって得られる。この公知の構成の欠点は
、このような弁に設けられた複数の構成エレメントの構造的な配置に基づいて、
コイルとセンタポールとの間、プランジャ式可動子とコイルとの間、そしてプラ
ンジャ式可動子とセンタポールとの間に、それぞれエアギャップが生ぜしめられ
、このことが磁束の著しい損失を招くことにある。慣用の電磁弁における別の欠
点は、弁の開閉時に鉄から成るプランジャ式可動子が電磁コイルのセンタポール
に衝突し、その際、耳障りな騒音を発生させることにある。
【0003】 本発明の課題は、請求項1の上位概念部に記載の形式の電磁操作可能な弁を改
良して、弁の開閉時に生じる騒音が少なくなるか、もしくは最適化されると同時
に、改善された磁束が保証され、しかもスペース節約的に形成されるような電磁
操作可能な弁を提供することにある。
【0004】 この課題は本発明によれば請求項1の特徴部に記載の特徴により解決される。
本発明による弁の有利な構成は請求項2〜請求項10に記載されている。
【0005】 発明の利点 本発明による電磁操作可能な弁は磁石部分と、可動の可動子エレメントと、ば
ねエレメントと、弁部分とを有している。磁石部分はコイル枠体に巻き付けられ
た少なくとも1つの電磁コイルと、磁束案内エレメントと、センタポールとを有
している。弁部分は、可動子エレメントと協働して弁座において弁の開閉を制御
する閉鎖エレメントを有している。本発明によれば、弁の可動子エレメントがフ
ラップ式可動子として形成されている。フラップ式可動子を使用することは、一
方では、これによって電磁操作可能な弁全体が、従来慣用のプランジャ式可動子
を使用する場合よりも小さく形成され得るので有利である。当該弁のこのような
スペース節約型の構成により、使用可能性が拡大される。他方では、フラップ式
可動子の使用により、磁気回路の効率改善がもたらされる。このことは、とりわ
け、これによって改善された、当該弁のその他の構成部分に対して相対的なフラ
ップ式可動子の配置可能性に基づいて生ぜしめられ、この場合、磁束を妨げるエ
アギャップは十分に回避され、センタポールと可動子エレメントとの間にしか生
じなくなる。
【0006】 さらに、本発明によればフラップ式可動子が緩衝エレメントを介してセンタポ
ールと協働する。これにより、当該弁の開放時もしくは閉鎖時に発生する不快な
騒音が回避される。このことは特に、電磁操作可能な弁が自動車の乗客室内、た
とえばシートに、シート面を変化させるために配置される場合に重要となる。
【0007】 可動子エレメントと弁部分とが1つのハウジング内に収容されていると有利で
ある。可動子エレメントも、磁束案内エレメントも、閉鎖エレメントも、ばねエ
レメントも、緩衝エレメントも、ハウジング内で圧力密に封入されている。この
ことは、磁束案内エレメントを圧力密に取り囲むようにハウジングを射出成形す
ることにより達成され得る。こうして、当該弁の敏感な全ての構成部分が保護さ
れている。ハウジングは2つまたはそれ以上の部分から形成されていてもよく、
その場合、ハウジングは、たとえばこれらのハウジング部分の接着によって固く
接合されていてよい。
【0008】 さらに別の有利な構成では、電磁操作可能な弁が、緩衝ストッパを備えた緩衝
エレメントを有している。この緩衝ストッパは消音作用を発揮するので、当該弁
の開閉時に発生する騒音の低減が得られる。
【0009】 さらに、磁束案内エレメントが、電磁コイルの周囲に配置された断面U字形の
ヨークとして形成されていると有利である。
【0010】 さらに別の有利な構成では、可動子エレメントが当該弁の開閉動作のために閉
鎖エレメントを操作するようになっており、この閉鎖エレメントは、シールドダ
イヤフラムを備えたシールド閉鎖栓体として形成されている。このシールド閉鎖
栓体はフレキシブルに形成されていて、有利にはシリコーンゴムから製造されて
いる。これにより、鉄から成るフラップ式可動子が当該弁の開放のためにシール
ド閉鎖栓体に衝突したときに、著しい騒音低減が得られる。
【0011】 緩衝エレメントと閉鎖エレメントとは、有利には一体の緩衝シューとして形成
されていてよい。この緩衝シューは、同じく全体的にたとえばシリコーンゴムの
ような弾性材料から成っている。この緩衝シューは直接に可動子エレメントに被
せ嵌め可能であるか、または可動子エレメントを取り囲むように射出成形可能で
ある。この構成は特に実用的である。なぜならば、フラップ式可動子の衝突の音
響減衰、つまり消音作用が、弁の開放時でも閉鎖時でも、同一の装置を用いて達
成されるからである。この装置は、フラップ式可動子への被せ嵌めによってフラ
ップ式可動子に簡単かつ迅速に固定可能であるか、または既にフラップ式可動子
に被さるように射出成形されている。
【0012】 実施例の説明 以下に、フラップ弁における本発明の2つの有利な実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0013】 図1には、本発明による電磁操作可能な弁1が概略的に横断面で示されている
。この弁1は磁石部分2を有しており、この磁石部分2はコイル枠体3と、この
コイル枠体3に巻き付けられた電磁コイル4と、コイル枠体3の周囲に設けられ
た直角の磁束案内エレメント5と、コイル枠体3の内部に収容されたセンタポー
ル6とを有している。さらに弁1は閉鎖エレメント11を備えた弁部分9を有し
ている。弁1を開閉させるための閉鎖エレメント11は、弁座10において可動
子エレメント7と協働する。この場合、可動子エレメント7はフラップ式可動子
として形成されている。可動子エレメント7は磁石部分2の一方の端面で、セン
タポール6の長手方向軸線に対して直角に配置されていて、磁束案内エレメント
5に結合されている。弁1を開放するためには、誘導された磁界によって可動子
エレメント7がセンタポール6の方向へ吸引される。閉鎖エレメント11はシー
ルドダイヤフラムを備えたシールド閉鎖栓体であり、このシールドダイヤフラム
は、可動子エレメント7が吸着された状態で、流体による弁通路の通流を可能に
する。シールド閉鎖栓体はシリコーンゴムのようなフレキシブルな材料から成っ
ている。さらに、センタポール6には、ヘッド部分18が形成されており、この
ヘッド部18は、緩衝ストッパ13を有する緩衝エレメント14を備えている。
可動子エレメント7は閉鎖エレメント11を操作する側とは反対の側で、ばねエ
レメント8に保持されている。このばねエレメント8は、コイルばね(Spir
alfeder)である。このコイルばねは可動子エレメント7を、弁1を閉鎖
する位置まで戻す。
【0014】 ばねエレメント8も、磁束案内エレメント5の1区分も、可動子エレメント7
も、センタポール6のヘッド部分18も、閉鎖エレメント11も、1つのハウジ
ング内に収容されている。このハウジングは、コイル枠体3と接触しているハウ
ジング上部16と、ハウジング下部17とから成っている。このハウジング下部
17には、2つの開口19、つまり各1つの流入開口および流出開口と、弁座1
0とが設けられている。ハウジング上部16およびハウジング下部17は互いに
固く結合されていて、圧力密な1つの室を形成している。弁座10は一般にハウ
ジング下部17の構成要素である。
【0015】 図2には、電磁操作可能な弁1が同じく概略的に横断面で示されている。この
場合、弁1の磁石部分は図1につき説明した構造と同じ構造を有している。しか
し、図2に示した構成は、閉鎖エレメント11と緩衝ストッパ13とが緩衝シュ
ー15として一体に形成されている点で図1の実施例とは相違している。この緩
衝シュー15は直接に可動子エレメント7に被せ嵌められているか、または可動
子エレメント7に被さるように射出成形されている。さらに、ばねエレメント8
として板ばねが使用されている。この板ばねは、磁束案内エレメント5の、ハウ
ジング内へ突入した端区分と、可動子エレメント7の所定の区分とに固定されて
いる。ハウジングの構造ならびにこのハウジングの内部に収容された電磁操作可
能な弁1の配置形式は図1のものに相当している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電磁操作可能な弁の概略的な横断面図である。
【図2】 電磁操作可能な弁の有利な1実施形の概略的な横断面図である。
【符号の説明】
1 弁、 2 磁石部分、 3 コイル枠体、 4 電磁コイル、 5 磁束
案内エレメント、 6 センタポール、 7 可動子エレメント、 8 ばねエ
レメント、 9 弁部分、 10 弁座、 11 閉鎖エレメント、 12 端
面、 13 緩衝ストッパ、 14 緩衝エレメント、 15 緩衝シュー、
16 ハウジング上部、 17 ハウジング下部、 18 ヘッド部分、 19
開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イェンス シュラーダー ドイツ連邦共和国 ビューラータール ヴ ォルフィンシュトラーセ 10 (72)発明者 クラウス シュトラスブルガー ドイツ連邦共和国 ラインミュンスター ハウプトシュトラーセ 29 Fターム(参考) 3H106 DA07 DA13 DA23 DB02 DB12 DB22 DB33 DC02 DC17 DD03 DD06 EE20 EE34 GA11 GA15 GB06 GB11 GC07 KK17

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁操作可能な弁(1)であって、当該弁(1)が、磁石部
    分(2)と、可動の可動子エレメント(7)と、ばねエレメント(8)と、弁部
    分(9)とを有しており、磁石部分(2)が、コイル枠体(3)に巻き付けられ
    た少なくとも1つの電磁コイル(4)と、磁束案内エレメント(5)と、センタ
    ポール(6)とを有しており、弁部分(9)が、可動子エレメント(7)と協働
    して弁座(10)で当該弁(1)の開閉動作を制御する閉鎖エレメント(11)
    を有している形式のものにおいて、可動子エレメント(7)が、フラップ式可動
    子として形成されていて、緩衝エレメント(14)を介してセンタポール(6)
    と協働することを特徴とする、電磁操作可能な弁。
  2. 【請求項2】 可動子エレメント(7)と弁部分(9)とが、1つのハウジ
    ング内に収容されている、請求項1記載の弁。
  3. 【請求項3】 可動子エレメント(7)と、磁束案内エレメント(5)と、
    閉鎖エレメント(11)と、ばねエレメント(8)と、緩衝エレメント(14)
    とが、ハウジング内で圧力密な空間に配置されている、請求項2記載の弁。
  4. 【請求項4】 緩衝エレメント(14)が緩衝ストッパ(13)を有してい
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載の弁。
  5. 【請求項5】 磁束案内エレメント(5)が、電磁コイル(4)の周囲に配
    置された断面U字形のヨークとして形成されている、請求項1から4までのいず
    れか1項記載の弁。
  6. 【請求項6】 当該弁(1)の開閉のために可動子エレメント(7)によっ
    て操作される閉鎖エレメント(11)が、シールドダイヤフラムを備えたシール
    ド閉鎖栓体である、請求項1から5までのいずれか1項記載の弁。
  7. 【請求項7】 シールド閉鎖栓体がフレキシブルであって、特にシリコーン
    ゴムから成っている、請求項6記載の弁。
  8. 【請求項8】 閉鎖エレメント(11)と緩衝エレメント(14)とが、一
    体の緩衝シュー(15)として形成されている、請求項1から5までのいずれか
    1項記載の弁。
  9. 【請求項9】 緩衝シュー(15)がフレキシブルであって、直接に可動子
    エレメント(7)に被せ嵌め可能であるか、または可動子エレメント(7)を取
    り囲むように射出成形されている、請求項8記載の弁。
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