JP2003511130A - フレームによって支持されたシートおよびバックレストの組合せ - Google Patents
フレームによって支持されたシートおよびバックレストの組合せInfo
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/024—Seat parts with double seats
-
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- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/405—Support for the head or the back for the back with double backrests
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C9/00—Stools for specified purposes
- A47C9/002—Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Special Chairs (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
Description
、その組合せは、バックレストに対しシートに運動を与える手段を含み、シート
に座っている人が実質的に垂直軸回りの往復揺動運動を作用させられる組合せに
関する。
軸を形成しているシャフトによって支持されている。
ートに非常に大きい荷重がかかるケースまたはシートを移動するためのスペース
が不十分であるケースにおいては、EP-B-0 574 073による構造は、実現が困難で
ある。
ックレストに対し少なくとも実質的に横断するように拡がる垂直面のそれぞれの
側に配置されており、それらのシート部分を互いに反対方向に移動させる手段が
備えられている。
ースと同様に、上向きにのびた揺動軸の回りに揺動させられる。直線上を移動す
るシートは、シンプルで堅固に支持され得て、側方に向かう付加的スペースも不
要であり、一方、相対的にシンプルで安価な組合せ構造を用いて、組合せは大荷
重に耐え得るものである。
て支持されたシートおよびバックレストの組合せについて述べており、組合せは
、バックレストに関しシートを移動させる手段を含んでおり、その手段によって
、シートに座っている人は、ヨーロッパ特許No.0 574 073から既知のように、
実質的に垂直方向にのびた揺動軸の回りに往復揺動運動を与えられる。
レストの下部近くに備えられており、シートに座っている人は、上向きにのびた
揺動軸の回りにシートとともに揺動させられる。
合に、最適である。
よって詳細に説明する。
は、車輪で支持されたフレーム2が備えられている。フレームは、互いにそばに
位置させられた2つの部分4および5を備えたシート3を支持している。さらに
、フレーム2には、アーム6’手段によってバックレスト6が取付られている。
称面、換言すれば、平面より見て、バックレスト6に対して、少なくとも実質的
に直交する面のそれぞれの側に配置されている。
、フレーム部分2の上端に取付られた支持部材7によって支持されうる。2つの
シート部分4および5は、それぞれの側部に装備されたボール軌道8またはロー
ラベアリングまたはそのようなものの支持部材によって支持されており、それで
もって、二重矢印AおよびBで示されているように、2つのシート部分4および
5が長さ方向に移動しうるようになっている。
結ロッド9によって互いに連結されている。連結ロッド9は、2つのシート部分
4および5間の分割線近くに配置された垂直軸10によって支持部材7に支持され
ている。連結ロッド9の両端部は、軸10と平行にのびたピン11によってシート部
分4および5のそれぞれに揺動自在に連結されている。ピン11は、シート部分に
形成された長孔12にはめ入れられている。
装備されている。モータは、チェーンまたはベルト伝達要素14によって、支持部
材7に支持されている垂直軸のまわりを回転しうるスプロケットまたはプーリ15
に連結されている。スプロケットまたはプーリ15には、上向きにのびたロッド16
が取付られている。ロッド中心軸は、輪15の中心軸または回転軸に関して偏心さ
せられている。ロッド16の上端は、ベアリング17によって取囲まれている。ベア
リングは、シート部分5に形成された溝18にはめ入れられている。溝はシート部
分の長さ方向を横断する方向にのびている。
ある。
または歯車15が回転させられると、スプロケット、プーリまたは歯車15に連結さ
れたロッド16は、スプロケット、プーリまたは歯車15の軸の回りに円運動をする
。ロッド16の上部がシート部分5の溝18にはめ入れられているので、ロッド16の
円運動は、矢印Bで示されているように、シート部分5の往復直線運動に変換さ
れ、それでもって、ロッド16の上端は、シート部分の長手方向を横断する方向に
溝18内を行き来する。
されているので、シート部分4もまた矢印Aで示されているように行き来し、そ
れでもって、シート部分4は、シート部分5の移動方向とは逆の方向に移動させ
られる。
び5に座っている人は、上記したヨーロッパ特許No. 0 574 071 の開示と同じ様
に、垂直軸回りの小さい揺動を与えられる。2つのシート部分のどちらの方向へ
もそのストロークは、数ミリメートルにすぎない。
えられる。
ても良く、例えば、自動車、飛行機またはそのようなものに組付けられていも良
い。
のようなものによっても良い。
ている必要は無く、シートの通常の使用において、使用者の体を主として支持す
る部分に可動シート部分を制限しても良い。
5と同一の符号によって示されている。それらの部分については再述しない。
一体的に作られている。図6および図7による変形例において、シートは、上向
きにのびた軸、とくに、垂直軸20の回りにフレーム2に関して揺動自在である。
互いにそばに配置された膨らみ要素21および゛22は、バックレスト2の下部に配
置されている。
要素21および゛22のシートに面する境界壁がシートに向かって移動させられるよ
うに膨らみ、流体が膨らみ要素21および゛22から排出されたときは、膨らみ要素2
1および゛22のシートに面する境界壁がシートから離れる方向に向かって移動させ
られる。これは、どちらの場合も、それ自身の抵抗、または組み込まれたばね手
段、または要素21および゛22内に生じる大気の結果に基づく影響下においてであ
る。
あるが、一般的には空気のような気体は、要素21および゛22の一方に選択的に供
給され、同時に、他方の要素からは流体が排出される。矢印Pで示される方向の
力および矢印Qで示される方向の力は、シート3に座っている人の背中の下部に
選択的に作用し、その結果シート3は、矢印Rで示されているように、軸20の回
り揺動さらせれる。上記した通りの同様の効果が達成される。
’は、矢印Sで示すように、上向きにのびた軸23の回りに移動させられうる(図
示しない手段によって)。
使用者の左側からと、右側からと交互に作用させられ、それで、上向きにのびた
軸20の回りの往復揺動運動が使用者およびシートに分かれて作用させられる。
分の間の開き角度を、例えば、シート部分の近くの軸の回りにバックレストを前
および/または後向きに揺動させることにより、変更することが可能である。
せ
に関し、シートは、2つの部分を備えており、それらの部分は、バックレストに 対し少なくとも実質的に横断する垂直面のそれぞれの側に配置されており、組合 せは、バックレストに関しシートの2つの部分に運動を与える手段を備えている 組合せに関する。
トを揺動させうる軸を形成しているシャフトによって支持されている。
ートに非常に大きい荷重がかかるケースまたはシートを移動するためのスペース
が不十分であるケースにおいては、EP-B-0 574 073による構造は、実現が困難で
ある。
付加的スペースも不要であり、一方、相対的にシンプルで安価な組合せ構造を用
いて、組合せは大荷重に耐え得るものである。
およびバックレストの組合せが開示されており、ここでは、2つのシート部分が バックレストに実質的に横断するように拡がる垂直面のそれぞれの側に配置され かつ同垂直面に直交するようにのびた軸の回りを揺動しうるようになっている。 発明の他の方面は、上向きにのびた揺動軸の回りを揺動しうるフレームによつ
て支持されたシートおよびバックレストの組合せについて述べており、組合せは
、バックレストに関しシートを移動させる手段を含んでおり、その手段によって
、シートに座っている人は、ヨーロッパ特許No.0 574 073から既知のように、
実質的に垂直方向にのびた揺動軸の回りに往復揺動運動を与えられる。
下部近くに手段が備えられており、シートに座っている人は、上向きにのびた揺
動軸の回りにシートとともに揺動させられる。
合に、最適である。
よって詳細に説明する。
は、車輪で支持されたフレーム2が備えられている。フレームは、互いにそばに
位置させられた2つの部分4および5を備えたシート3を支持している。さらに
、フレーム2には、アーム6’手段によってバックレスト6が取付られている。
称面、換言すれば、平面より見て、バックレスト6に対して、少なくとも実質的
に直交する面のそれぞれの側に配置されている。
、フレーム部分2の上端に取付られた支持部材7によって支持されうる。2つの
シート部分4および5は、それぞれの側部に装備されたボール軌道8またはロー
ラベアリングまたはそのようなものの支持部材によって支持されており、それで
もって、二重矢印AおよびBで示されているように、2つのシート部分4および
5が長さ方向に移動しうるようになっている。
結ロッド9によって互いに連結されている。連結ロッド9は、2つのシート部分
4および5間の分割線近くに配置された垂直軸10によって支持部材7に支持され
ている。連結ロッド9の両端部は、軸10と平行にのびたピン11によってシート部
分4および5のそれぞれに揺動自在に連結されている。ピン11は、シート部分に
形成された長孔12にはめ入れられている。
装備されている。モータは、チェーンまたはベルト伝達要素14によって、支持部
材7に支持されている垂直軸のまわりを回転しうるスプロケットまたはプーリ15
に連結されている。スプロケットまたはプーリ15には、上向きにのびたロッド16
が取付られている。ロッド中心軸は、輪15の中心軸または回転軸に関して偏心さ
せられている。ロッド16の上端は、ベアリング17によって取囲まれている。ベア
リングは、シート部分5に形成された溝18にはめ入れられている。溝はシート部
分の長さ方向を横断する方向にのびている。
ある。
または歯車15が回転させられると、スプロケット、プーリまたは歯車15に連結さ
れたロッド16は、スプロケット、プーリまたは歯車15の軸の回りに円運動をする
。ロッド16の上部がシート部分5の溝18にはめ入れられているので、ロッド16の
円運動は、矢印Bで示されているように、シート部分5の往復直線運動に変換さ
れ、それでもって、ロッド16の上端は、シート部分の長手方向を横断する方向に
溝18内を行き来する。
されているので、シート部分4もまた矢印Aで示されているように行き来し、そ
れでもって、シート部分4は、シート部分5の移動方向とは逆の方向に移動させ
られる。
び5に座っている人は、上記したヨーロッパ特許No. 0 574 071 の開示と同じ様
に、垂直軸回りの小さい揺動を与えられる。2つのシート部分のどちらの方向へ
もそのストロークは、数ミリメートルにすぎない。
えられる。
ても良く、例えば、自動車、飛行機またはそのようなものに組付けられていも良
い。
のようなものによっても良い。
ている必要は無く、シートの通常の使用において、使用者の体を主として支持す
る部分に可動シート部分を制限しても良い。
5と同一の符号によって示されている。それらの部分については再述しない。
一体的に作られている。図6および図7による変形例において、シートは、上向
きにのびた軸、とくに、垂直軸20の回りにフレーム2に関して揺動自在である。
互いにそばに配置された膨らみ要素21および゛22は、バックレスト2の下部に配
置されている。
要素21および゛22のシートに面する境界壁がシートに向かって移動させられるよ
うに膨らみ、流体が膨らみ要素21および゛22から排出されたときは、膨らみ要素2
1および゛22のシートに面する境界壁がシートから離れる方向に向かって移動させ
られる。これは、どちらの場合も、それ自身の抵抗、または組み込まれたばね手
段、または要素21および゛22内に生じる大気の結果に基づく影響下においてであ
る。
あるが、一般的には空気のような気体は、要素21および゛22の一方に選択的に供
給され、同時に、他方の要素からは流体が排出される。矢印Pで示される方向の
力および矢印Qで示される方向の力は、シート3に座っている人の背中の下部に
選択的に作用し、その結果シート3は、矢印Rで示されているように、軸20の回
り揺動さらせれる。上記した通りの同様の効果が達成される。
’は、矢印Sで示すように、上向きにのびた軸23の回りに移動させられうる(図
示しない手段によって)。
使用者の左側からと、右側からと交互に作用させられ、それで、上向きにのびた
軸20の回りの往復揺動運動が使用者およびシートに分かれて作用させられる。
分の間の開き角度を、例えば、シート部分の近くの軸の回りにバックレストを前
および/または後向きに揺動させることにより、変更することが可能である。
Claims (7)
- 【請求項1】 フレームによって支持されたシートおよびバックレストの組
合せであって、シートに座っている人が実質的に垂直な軸の回りに往復揺動運動
を与えられるようにバックレストに関しシートに運動を与える手段を含んでいる
組合せにおいて、シートが2つの部分を備えており、これらの部分は、バックレ
ストに対し少なくとも実質的に横断するように拡がった垂直面のそれぞれの側に
配置されており、同シート部分を互いに反対方向に移動させるための手段が備え
られていることを特徴とする組合せ。 - 【請求項2】 両シート部分が、両シート部分の間を分割する直線の近くで
垂直軸の回りに揺動しうる連結ロッドによって互いに連結されており、一方、連
結ロッドは、同垂直軸と平行にのびた軸によって両シート部分に連結されている
ことを特徴とする請求項1に記載の組合せ。 - 【請求項3】 双方のシート部分が、ボールベアリングまたはローラベアリ
ングによって支持部材に支持されていることを特徴とする請求項1または2に記
載の組合せ。 - 【請求項4】 1つのシート部分が、偏心機構を通してモータによって駆動
されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の組合せ。 - 【請求項5】 上向きにのびた揺動軸の回りに揺動しうるフレームに支持さ
れたシートおよびバックレストの組合せであって、シートに座っている人が実質
的に垂直にのびた揺動軸の回りに往復揺動運動を与えられるようにバックレスト
に関しシートに運動を与える手段を含んでいる組合せにおいて、シートに座って
いる人が上向きにのびた揺動軸の回りにシートとともに揺動しうるようにシート
に座っている人に力を与えるための手段がバックレストの下端近くに備えられて
いることを特徴とする組合せ。 - 【請求項6】 互いに近接して並べられかつ圧力流体を供給しうる2つの要
素が、バックレストの下端近くに備えられており、シートに面する要素の境界壁
が、圧力流体が供給されたときに可動境界壁がシートに向かって移動し、圧力が
解放された時に可動境界壁が元に戻るように移動するように移動可能であり、一
方の要素と他方の要素に圧力流体を交互に供給する手段が備えられている請求項
5に記載の組合せ。 - 【請求項7】 バックレストの下端部が、上向きにのびた軸の回りに揺動可
能であり、バックレストの下端部に往復揺動運動を与える手段が備えられている
請求項5に記載の組合せ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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NL1013253A NL1013253C2 (nl) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | Combinatie van een door een gestel ondersteunde zitting en rugleuning. |
NL1013253 | 1999-10-08 | ||
PCT/NL2000/000709 WO2001026508A2 (en) | 1999-10-08 | 2000-10-03 | Combination of a seat and a backrest supported by a frame |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003511130A true JP2003511130A (ja) | 2003-03-25 |
Family
ID=19770023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001529306A Pending JP2003511130A (ja) | 1999-10-08 | 2000-10-03 | フレームによって支持されたシートおよびバックレストの組合せ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6893090B1 (ja) |
EP (1) | EP1217921B1 (ja) |
JP (1) | JP2003511130A (ja) |
AT (1) | ATE260065T1 (ja) |
AU (1) | AU766404B2 (ja) |
DE (1) | DE60008558T2 (ja) |
NL (1) | NL1013253C2 (ja) |
WO (1) | WO2001026508A2 (ja) |
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