JP2003511114A - 消火装置 - Google Patents

消火装置

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JP2003511114A
JP2003511114A JP2001527879A JP2001527879A JP2003511114A JP 2003511114 A JP2003511114 A JP 2003511114A JP 2001527879 A JP2001527879 A JP 2001527879A JP 2001527879 A JP2001527879 A JP 2001527879A JP 2003511114 A JP2003511114 A JP 2003511114A
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fire extinguishing
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ケー. シュプラケル,ディルク
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Abstract

(57)【要約】 特に建物又は船舶などの建造物の室内に配置された消火ノズル(10)を有し、消火ノズルがそれぞれ消火液で満たされた供給管路(7)の接続端(7a)に接続されており、この供給管路が前記消火ノズル(10)を消火液供給装置と接続していて、この消火液供給装置が火災時に加圧下にある消火液を供給管路(7)に送り込む、消火装置において、単純で安価な手段により確実な応答を可能にするために、供給管路(7)の接続端(7a)の領域に破裂板(33)が配置され、供給管路(7)内の消火液が所定の破裂圧力に達すると破裂板が破裂して、消火液が妨げられることなく消火ノズル(10)内に流入するようにし、供給管路(7)が装置の静止状態では、破裂圧力よりも低い静止圧力下にある消火液で満たされているようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の属する技術分野 本発明は、特に建物又は船舶などの建造物の室内に配置された消火ノズルを有
し、かつこれらの消火ノズルがそれぞれ消火液で満たされた供給管路の接続端に
接続されており、これらの供給管路が前記消火ノズルと消火液供給装置とを接続
し、この消火液供給装置が火災時に加圧下にある消火液を供給管路に送り込む、
消火装置に関する。
【0002】 従来の技術 このようなシステムは建物内の消火の目的で知られている。供給管路は少なく
とも一部は、たとえ静止状態においても加圧下にある消火液で満たされている。
供給管路又は供給管路に接続された消火ノズルは、静止状態で消火液が意に反し
て流出することを防ぐバルブを装備されている。これらのバルブは火災の際には
自動的に開くか、又は操作により遠隔制御されて、消火液が消火ノズルから排出
され得るようになっている。
【0003】 これらのシステムにおいて消火ノズルは、開いたノズルインサートを装備され
ており、これらのノズルインサートが消火ノズル内に形成された通路を介して供
給管路と接続され得るように構成されることができる。また、これらのノズルイ
ンサートは、高圧下にある消火液が送り込まれると消火噴霧を形成するように構
成されてもよい。
【0004】 このような充満方式で有利なのは、満たされた供給管路の容積が消火液を貯蔵
するのに利用されることである。このように形成することによって、特に消火液
の供給が蓄積された圧力エネルギーによって行われるシステムにおいて、提供さ
れた蓄積エネルギーと圧力容器の容量を最適に利用できる。そのため比較的小さ
い圧力容器を使用すればよく、それによってコストとスペースの節約が可能とな
る。
【0005】 供給管路が静止状態では空であって火災時に初めて消火液供給装置から送られ
た消火液で満たされる非充満方式と比べると、充満方式は非充満方式では必要と
される供給管路を充満するための時間が不要になるという利点を提供する。充満
方式では消火液はバルブが開いた直後に流出するが、それによって火災報知に対
するシステムの応答時間が短縮されて、火災がさらに広がるのを防ぐ。
【0006】 最後に、加圧下にある消火液で満たされたシステムでは、供給管路内に存在す
る圧力を消火に必要な圧力に高める目的で、非充満方式に比べて出力が小さくコ
ストも少ないポンプと圧力蓄積装置とを使用できる。この利点は、特に消火液が
高圧下で排出されて消火噴霧を形成するシステムにおいて顕著である。
【0007】 しかし上記のシステムで不利なのは、これらのシステムで使用されるバルブ装
置及び場合によっては必要となるバルブ操作のための、製造、組立及び保守のコ
ストが著しく大きいことである。さらに、火災時にバルブが故障して、消火が不
可能になる危険がある。
【0008】 本発明の目的は、確実な応答を可能にする単純で安価な手段を有する、冒頭に
記載した種類の装置を提供することである。
【0009】 発明の概要 上記の目的を解決するために、本発明の装置によれば、供給管路の接続端の領
域に破裂板が配置されていて、供給管路内の消火液が所定の破裂圧力に達すると
破裂して、消火液が妨げられることなく消火ノズル内に流入するようになってお
り、さらに装置の静止状態では、供給管路が破裂圧力よりも低い静止圧力下にあ
る消火液で満たされているようにした。
【0010】 本発明による装置において、供給管路は消火液で満たされている。この場合、
静止状態ではそれ自体開いている消火ノズルへの消火液の流入は、それぞれの消
火ノズルに付属している接続管路の接続端の領域に配置された破裂板によって閉
じられている。このように構成することによって、本発明は単純で安価な破裂板
を使用することにより、充満式消火システムの利点を利用し、さらに装置の確実
な応答を可能にする。本発明に従って構成された消火システムは、静止状態でも
消火液が消火ノズルのすぐ近傍にあり、ノズルまでに液体が通過すべき距離が短
いので反応時間は短い。
【0011】 さらに、バルブ、及び場合によっては必要となるバルブ操作を不要にすること
により、装置の信頼性が著しく向上する。バルブと異なり、本発明によって使用
される破裂板は作動しないということはあり得ない。また、破裂板を使用すると
操作も不要になるので、故障の危険もなくなる。
【0012】 さらに、破裂板の使用は原則としてバルブを使用する場合よりも安価である。
【0013】 本発明による装置で使用されるノズルインサートは、消火噴霧を形成すること
が好都合である。このような消火噴霧により、少量の消火剤で効果的に消火でき
る。そのような噴霧を形成するのに必要な消火液の圧力は、最大30MPa(3
00bar)である。
【0014】 消火液の静止圧力が周囲圧力と等しいことが好ましい。このようにすることに
よって、公知の充満方式では、静止圧力を維持するのに常に必要なコストを避け
ることができる。
【0015】 あるいは、漏れを監視するために、消火液の静止圧力が周囲圧力よりも高いが
、破裂圧力より低くてもよい。このようにすることによって圧力降下、ひいては
充満した供給管路内の漏れを、たとえば充満した供給管路内に配置されて、漏れ
に伴う供給管路内の圧力降下を感知する圧力センサによって発見できる。
【0016】 さらに、その都度の場所的な条件に応じて、供給管路の接続端に、分岐部材を
介して複数の消火ノズルが接続されていることが合理的であり得る。本発明のこ
の構成では、静止状態において1つ以上の消火ノズルへの消火液の流入は破裂板
によって閉じられている。これは特に火災時に特定の対象物又は特定の平面部分
を保護する必要から、複数の消火ノズルに同時に消火液を供給しなければならな
い場合に合理的である。この場合、必要があれば、特定の領域を平面的もしくは
立体的にカバーするために、消火ノズルをそれぞれ中間管路を介して分岐部材に
接続してもよい。
【0017】 発明の実施の形態 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】 消火装置1は、消火液供給装置2を有している。消火液供給装置2は、詳細に
図示しない液体容器と高圧ポンプとを包含している。択一的に、消火液供給装置
2は、消火液を加圧下で貯蔵する1つ以上の圧力蓄積手段が装備されてもよい。
さらに、消火液は周囲圧力下で貯蔵でき、作動する場合のみ1つ以上の圧力蓄積
手段から加圧下で供給され得る。消火液供給装置2は、火災監視装置4の火災報
知信号を受け取る制御装置3によって制御される。
【0019】 図1に示す実施例では、消火ノズル10、11、12が主供給管路6と、主供
給管路6から分岐している、それぞれ固有の供給管路7、8、9とを介して、消
火液供給装置2に接続されている。
【0020】 図2に示す実施例では、3つの消火ノズル14からなる第1のグループ13が
分岐部材15を介して、主供給管路16から分岐した供給管路17に接続されて
いる。さらに、単独の消火ノズル18が、同様に主供給管路16から分岐した直
接供給管路19に接続されている。最後に、3つの消火ノズル21からなる第3
のグループ20では、消火ノズル21は中間管路22と分岐部材23とを介して
、主供給管路16から分岐した第3の供給管路24に接続されている。
【0021】 各々の消火ノズル10、11、12、14、18、21は、図3に例示した消
火ノズル10と同様に構成されている。したがってすべての消火ノズル10、1
1、12、14、18、21は開いたノズルインサート25を有している。ノズ
ルインサート25は、それぞれの消火ノズル内に形成された通路26を介して消
火ノズルの流入孔27と連通している。流入孔27は、雄ねじ30を付けた段部
29の端面に開口している。ノズルインサート25は消火液を最大30MPa(
300bar)の高圧で放出する際に、微細に分布した消火噴霧を形成する。
【0022】 消火ノズル10、11、12、18の段部29の雄ねじ30は、供給管路7、
8、9もしくは19のそれぞれの接続端7a、8a、9aに設けた相応の雌ねじ
にねじ込まれている。他方、消火ノズル14の段部29の雄ねじ30は、分岐部
材15のそれぞれの接続端15aに設けた、ここには図示されない相応の雌ねじ
にそれぞれねじ込まれている。同様に消火ノズル21はこれらに付属している中
間管路22の接続端と接続されている。
【0023】 図3に示されているように、消火ノズル10、11、12、18において、装
置1の静止状態では流入孔27の入口開口部27aが、それぞれの供給管路7、
8、9もしくは19の接続端7aに着いている破裂板33によって閉じられてい
る。ここでは図示されない相応の破裂板は、供給管路17及び24のそれぞれの
接続端17aもしくは24aに着いて、装置1の静止状態で分岐部材15もしく
は分岐部材23の流入を閉じたままに保つ。
【0024】 この装置1の静止状態では、主供給管路6(図1)もしくは16(図2)及び
これから分岐した供給管路7、8、9(図1)もしくは17、19、24(図2
)は消火液、たとえば水で満たされている。この場合、主供給管路6もしくは1
6と、これから分岐した供給管路7、8、9もしくは17、19、24とによっ
て形成され、消火液で満たされた配管系には、ほぼ周囲圧力に等しい静止圧力が
存在している。
【0025】 火災監視装置4は部屋、特定の平面又は特定の対象物を、火災の発生について
監視する。火災が発生すると、火災監視装置4は制御装置3に火災報知信号を送
る。それによって、消火液供給装置2は主供給管路6もしくは16及びこれから
それぞれ分岐した供給管路7、8、9もしくは17、19、24に、加圧下にあ
る消火液を送り込む。
【0026】 それぞれの破裂板33に接している消火液内で圧力がこの破裂板33の破裂圧
力を越えると、破裂板33は破裂する。それぞれの破裂板33が破裂した後、消
火液は妨げられることなく消火ノズル10、11、12、18に流入し、もしく
は同様に妨げられずに分岐部材15、23によって消火ノズル14もしくは21
に配分される。このように妨げられずに消火ノズル10、11、12、14、1
8、21に流入する消火液は、消火ノズルのノズルインサート25から消火噴霧
として流出する。
【0027】 上に説明した実施例に対して択一的に、図2に示す実施例におけるグループ1
3及び15の消火ノズル14、21でもそれぞれ1つの破裂板を、個々の消火ノ
ズル15もしくは21の直前に配置することができる。ここで説明した実施形態
は、消火ノズル14と21の間隔がそれぞれ残余の管長に比べて短く、一方では
破裂板の組付けコストが最小限に押さえられ、他方では静止状態では空の分岐部
材と中間管路を満たすための時間が短い場合に常に合理的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 消火装置の概略図である。
【図2】 図1に示す消火装置の変化例である。
【図3】 図1又は図2に示す装置に使用する消火ノズルの、部分的に断面した側面図で
ある。
【符号の説明】 1 消火装置 2 消火液供給装置 3 制御装置 4 火災監視装置 6 主供給管路 7、8、9 供給管路 7a、8a、9a 供給管路7、8、9の接続端 10、11、12 消火ノズル 13 3個の消火ノズル14のグループ 14 消火ノズル 15 分岐部材 15a 分岐部材15の接続端 16 主供給管路 17 供給管路 17a 供給管路17の接続端 18 消火ノズル 19 供給管路 20 3個の消火ノズル21のグループ 21 消火ノズル 22 中間管路 23 分岐部材 24 供給管路 24a 分岐部材24の接続端 25 開いたノズルインサート 26 通路 27 流入孔 27a 流入孔27の入口開口部 29 段部 30 雄ねじ 33 破裂板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に建物又は船舶などの建造物の室内に配置された消火ノズ
    ル(10、11、12、14、18、21)を有し、前記消火ノズルがそれぞれ
    消火液で満たされた供給管路(6、16、7、8、9、17、19、24)の接
    続端(7a、8a、9a、17a、24a)に接続されており、前記供給管路が
    前記消火ノズル(10、11、12、14、18、21)を消火液供給装置(2
    )と連通しており、前記消火液供給装置が火災時に加圧下にある消火液を供給管
    路(6、16、7、8、9、17、19、24)に送り込む、消火装置において
    、 前記供給管路(6、16、7、8、9、17、19、24)の接続端(7a、
    8a、9a、17a、24a)の領域に破裂板(33)が配置されており、前記
    供給管路(6、16、7、8、9、17、19、24)内の消火液が所定の破裂
    圧力に達すると前記破裂板が破裂して、消火液がスムーズに前記消火ノズル(1
    0、11、12、14、18、21)内に流入するようになっており、前記装置
    (1)の静止状態では、供給管路(6、16、7、8、9、17、19、24)
    が破裂圧力よりも低い静止圧力下にある消火液で満たされていることを特徴とす
    る消火装置。
  2. 【請求項2】 前記消火ノズル(10、11、12、14、18、21)は
    、消火噴霧を形成するノズルインサート(25)を有していることを特徴とする
    請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記静止圧力は周囲圧力に等しいことを特徴とする請求項1
    又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】 静止圧力は周囲圧力よりも大きく、前記供給管路(6、16
    、7、8、9、17、19、24)は圧力センサを有していることを特徴とする
    請求項1又は2記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記供給管路(6、16、7、8、9、17、19、24)
    の接続端(7a、8a、9a、17a、24a)において、分岐部材(15、2
    3)を介して複数の消火ノズル(10、11、12、14、18、21)が接続
    されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の装置。
  6. 【請求項6】 複数の消火ノズル(10、11、12、14、18、21)
    がそれぞれ中間管路(22)を介して分岐部材(23)に接続されていることを
    特徴とする請求項5記載の装置。
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