JP2003509095A - ダイナミックフットレスト - Google Patents

ダイナミックフットレスト

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JP2003509095A
JP2003509095A JP2001522870A JP2001522870A JP2003509095A JP 2003509095 A JP2003509095 A JP 2003509095A JP 2001522870 A JP2001522870 A JP 2001522870A JP 2001522870 A JP2001522870 A JP 2001522870A JP 2003509095 A JP2003509095 A JP 2003509095A
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dynamic
foot
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フアン・ルイス・ベルビス・カスティリョ
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フアン・ルイス・ベルビス・カスティリョ
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    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C16/00Stand-alone rests or supports for feet, legs, arms, back or head
    • A47C16/02Footstools; Foot-rests; Leg-rests
    • A47C16/025Footstools; Foot-rests; Leg-rests adjustable, swivelling, rocking

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  • Rehabilitation Tools (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 下肢での血液の循環を促進する、自然な運動としてユーザーの足及び脚に穏やかで僅かな動きを伝達する。 【解決手段】 共通の回転軸(4)に対して旋回するように載置され、一対の隣接した独立のプラットフォーム(2)及び(3)を備える。また、プラットフォームに揺動運動を伝達するための手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フットレストに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
世の中が進むに従って、人が行う仕事は益々座りがちで、就業日の大部分を座
った状態で仕事するようになってきているが、それは人体にとって人間工学的に
好ましい姿勢ではない。
【0003】 そして、現在の仕事の大多数は、先進諸国においてはなおさら座った状態で行
われる。困難な手仕事は徐々に減ってきており、より自動化された仕事が肉体的
な努力を必要とすることなく達成されるようになってきている。
【0004】 また、座った姿勢が先進諸国で非常に増加しつつあることは周知であり、関係
する人にとって意味する問題は、このことと平行して増加中である。
【0005】 人間工学に於ける現在の研究では、通常、人が多かれ少なかれ長時間座った状
態で仕事を行う場所であれば、フットレストを備える必要性を明らかにしている
【0006】 人間工学に於ける現在の科学では、この問題に多くの時間を費やしており、就
労の結果として、フットレストが従わなければならない最小限の運動規則を含む
という点で基準を設けている。
【0007】 一方、市場にある従来のフットレストは静的な装置である。すなわち、それら
は、各ユーザーの特性に応じて足を支持するために、プラットフォームの高さ及
び傾斜角度を必要に応じて調整されるが、それら自身は全く動かない。また、そ
れらは下肢を不自然に固定された状態とする。短時間の固定であっても、人は不
快な思いをし、長時間の固定であれば、血液の循環、その他について問題が引き
起こされる。
【0008】 本明細書のタイトルに記載されるように、後述する発明は、労働者の足を支持
可能とすることを目的とする、多くのワークステーションで使用されるようなタ
イプのものであり、人間工学的に最も楽な姿勢をとることを可能としている。す
なわち、ダイナミックフットレストが、足を支持するための2つの独立したプラ
ットフォームで構成されるといった方法で、ユーザーの足及び脚に伝達される独
特な運動が提供される。
【0009】 このように、足を支持するためのプラットフォームは、下肢での血液の循環を
促進する、自然な運動としてユーザーの足及び脚に穏やかで僅かな動きを伝達す
るので、座りがちな仕事での不愉快な結果が効果的に打ち消される。
【0010】 従来のフットレストが主にワークステーションでの使用を意図しているのと同
様に、本フットレストの使用により、有益な効果が得られ、その使用が健康にと
って明らかに有効であるので、多くのユーザーへと益々広がっている。
【0011】 使用場所は、特に専門的あるいは個人的な健康状態のため、座りがちな場所、
例えば、座りがちなワークステーションや長旅で、長時間その状態を強いられる
人、病気や肉体的な疾病による影響のために車椅子に固定される人、家庭でのあ
る種の仕事のため、先進国の人口の重要な部分を含む全ての人がいる場所を含む
。また、フットレストは、読書やテレビ視聴等、余暇活動中に使用可能である。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本開示では、ダイナミックフットレストは、前述の問題を解決し、独立した家
具の1つとして使用されるタイプのフットレストとして、好ましくは机の下に配
設されること、及び、ユーザーが足を上に載せることができることを目的として
、より人間工学的に適した姿勢に合致している。すなわち、ダイナミックフット
レストは、共通の横軸に対して旋回するように載置され、かつ、プラットフォー
ムに向かう揺動運動に変換するための手段を備えている。
【0013】 フットレストのプラットフォームに向かう揺動運動に変換するための手段は、
モーター減速機とロッド−クランクを介してドライブシャフトの動作がフットレ
ストの対応するプラットフォームに伝達され、その動作が隣接するプラットフォ
ームへと伝達される。
【0014】 モーター減速機から隣接するプラットフォームに向かう運動を受けるプラット
フォームへの揺動運動への変換は、中心であるいは偏心して連接された揺動アー
ムによって伝達され、反対の運動、すなわち、一方のプラットフォームが上動し
て他方が下動し、一方が下動して他方が上動する運動に伝達される。
【0015】 また、モーター減速機から隣接するプラットフォームへの運動を受けるプラッ
トフォームの揺動運動への伝達は、両者に一体化された鉄板によって生み出され
、両部材間の同期した揺動運動が得られ、足を支持するための単一の支持プラッ
トフォームであるかの如く動作する。
【0016】 フットレストのプラットフォームへ揺動運動を伝達するための手段は、モータ
ー減速機と一対のロッド−クランク部材とを介して設けられ、ドライブシャフト
と各プラットフォームに連結され、同期あるいは非同期の運動を伝達することが
できる。
【0017】 フットレストのプラットフォームに揺動運動を伝達するための手段は、同様な
効果の揺動運動を生み出す、電磁石を減磁する手段からなる。
【0018】 また、フットレストは、対応するプラットフォームでそれぞれ動作する一対の
モーター減速機を含めることができるが、この具体例はコスト面で実用的ではな
い。
【0019】 一方、隣接して独立した一対のプラットフォームは、共通の横軸に対して旋回
するように載置され、車椅子で人の足を支持する部材として使用するのが適切で
、運動システムを包含することにより、ユーザーの足及び脚に連続した望ましい
運動を伝達し、障害者によって使用されるのが好ましい。
【0020】 後述する説明を補足し、本発明の特徴をよりよく理解することを目的として、
説明には、図面に限定されることなく、本発明の最も特徴的な部分の詳細を説明
する一連の図面が添付されている。
【0021】
【発明の実施の形態】
図面で、付与された番号を参照すると、ダイナミックフットレスト1は、同一
の軸4の周囲に旋回する一対のプラットフォーム2及び3を備える。2つのプラ
ットフォーム2及び3は、垂直方向に揺動運動し、ユーザーの各足のために隣接
し、かつ、独立している。
【0022】 2つのプラットフォーム2及び3は共通の軸4の周囲を独立して移動可能であ
る。
【0023】 これらプラットフォームは、フットレストの後方内部に配設された駆動システ
ムから受ける運動によって動作する。
【0024】 本発明の実際の使用では、駆動システムはモーター減速機5からなり、連接さ
れた動力伝達システムはロッド−クランク6からなる。後者は、フットレストの
一方のプラットフォームに運動を伝達し、旋回運動を垂直方向の揺動運動に変換
する。モーター減速機5から受けるプラットフォーム2の運動は、中心の又は偏
心した軸8によって連接される前進レバーすなわち揺動アーム7によって第2の
プラットフォーム3に伝達される。
【0025】 このように、プラットフォーム3は、軸8を中心として回動する、連接された
揺動アーム7を介してプラットフォーム2に連結することにより、プラットフォ
ーム2は、揺動アーム7を介してプラットフォーム3にそれ自身の動きを伝達す
るが、動きが逆転すれば、すなわち、プラットフォーム2が上動してプラットフ
ォーム3が下動する際、その動きを逆転させる。
【0026】 2つのプラットフォーム2及び3の相互の運動は、同期又は非同期のいずれで
もよく、その振幅は、連接された揺動アーム7の回転中心8を適宜移動させるこ
とにより変更可能である。
【0027】 また、プラットフォーム2及び3は、鉄板によって一体的に移動可能であるこ
とにより、駆動システムは、単一のプラットフォームであるかの如く動作する両
プラットフォームに、同期した垂直方向の揺動運動を伝達する。
【0028】 伝達システムは、モーター減速機と、2つのロッド−クランク伝達部材6とで
構成することができ、これら部材をそれぞれ対応するプラットフォームに連結し
、同期又は非同期の運動を得ることが可能である。
【0029】 一方、2つのプラットフォームの垂直方向の揺動運動は、電磁石を減磁する手
段又は他の手段により得ることができる。
【0030】 また、フットレストは、対応するロッド−クランク部材6によって各プラット
フォームに独立した揺動運動を伝達する2つのモーター減速機を備えてもよい。
【0031】 プラットフォーム2及び3の回転軸の位置に依存して、種々の形式又はタイプ
の運動が、駆動システムによって発生する運動の振動数及び振幅とは独立して達
成される。
【0032】 例えば、図2の設計では、回転軸はプラットフォーム2及び3の前方部に示さ
れており、実際の使用では、ユーザーの足の踵に対応する領域で動くことはなく
、逆に、プラットフォーム2及び3の後端、すなわちユーザーの足のつま先で最
も動く。
【0033】 図3の設計は、プラットフォーム2及び3の共通の回転軸4が、プラットフォ
ームの中心に向かってある程度変位した状態を示し、実際の使用では、ユーザー
の足はこの変位量に依存する踵での動き量の影響を受ける。
【0034】 最後に、図4の設計は、プラットフォーム2及び3のための共通の回転軸4が
プラットフォーム2及び3の横軸に設けられた状態を示しており、ユーザーの踵
とつま先の移動量が同一である。
【0035】 このように、説明したダイナミックフットレストであれば、製品を使用するた
めに必要とされる種々の要求に対して適合して製造できるように設計自在である
ことが分かる。
【0036】 足の支持用プラットフォームの振幅及び振動数は自由に設定できるが、実際に
は、推奨されるパラメータはユーザーにとって最適となることを目的として、運
動療法や物理療法によって決められている。
【0037】 この特定のケースでは、プラットフォーム2及び3の振幅は、連接されたシス
テムの連結ロッドの寸法、及び、モーター減速機5の出力回転速度による振動数
によって与えられる。
【0038】 プラットフォームの動きは、穏やかで、微細で、受動的な肉体の運動をユーザ
ーの足や脚に伝達し、下肢での血液の循環を促進し、座りがちな活動の結果であ
る不愉快な結末を効果的に打ち消す。
【0039】 必然的に、駆動システム及び足の支持用プラットフォームは、対応するハウジ
ングに搭載され、独立した部材を構成し、ユーザーの望むところであればどこで
も使用可能である。
【0040】 また、足の支持用プラットフォームは、駆動システムを備えると、ユーザーの
足及び脚に小さくて微細な動きを伝達することになるので、車椅子のフットレス
トとなり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ユーザーの各足の支持プラットフォームを備え、両プラットフォ
ームは同一回転軸に対して旋回し、これらのプラットフォームを運動させる駆動
システムを備えるダイナミックフットレストの斜視図を示す。
【図2】 実際の使用では、回転軸が前方部に配設されている、ダイナミッ
クフットレストに於ける足の一対の支持プラットフォームの斜視図を示す。
【図3】 実際の使用の変形例として、ケース内に回転軸が両プラットフォ
ームの内方に僅かに位置するユーザーの足の一対の支持プラットフォームの斜視
図を示す。
【図4】 実際の使用の変形例として、ケース内に横軸がプラットフォーム
の横中心軸に対して配設される、ユーザーの足の一対の支持プラットフォームの
斜視図を示す。
【符号の説明】
1…ダイナミックフットレスト 2,3…プラットフォーム 4…回転軸
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年11月26日(2001.11.26)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】 一方、市場にある従来のフットレストは静的な装置である。すなわち、それら
は、各ユーザーの特性に応じて足を支持するために、プラットフォームの高さ及
び傾斜角度を必要に応じて調整されるが、それら自身は全く動かない。また、そ
れらは下肢を不自然に固定された状態とする。短時間の固定であっても、人は不
快な思いをし、長時間の固定であれば、血液の循環、その他について問題が引き
起こされる。 フランス特許出願2644994は、傾斜シートに座ったユーザーの下肢の移
動により、ユーザーの身体の幾つかの部位、例えば、下肢、骨盤、臀筋、背筋、
及び脊柱を動かすために設計された移動可能なフットレストを備えた動的着座駆
動装置が示している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】 後述する発明は、労働者の足を支持可能とすることを目的とする、多くのワー
クステーションで使用されるようなタイプのものであり、人間工学的に最も楽な
姿勢をとることを可能としている。すなわち、ダイナミックフットレストが、足
を支持するための2つの独立したプラットフォームで構成されるといった方法で
、ユーザーの足及び脚に伝達される独特な運動が提供される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】 本開示では、ダイナミックフットレストは、前述の問題を解決し、独立した家
具の1つとして使用されるタイプのフットレストとして、好ましくは机の下に配
設されること、及び、ユーザーが足を上に載せることができることを目的として
、より人間工学的に適した姿勢に合致している。すなわち、ダイナミックフット
レストは、第1プラットフォームと第2プラットフォームを備え、これらプラッ
トフォームは隣接して独立し、共通の横軸に対して互いに旋回するように載置さ
れ、プラットフォームに向かう揺動運動に変換するための手段を備えている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0021】
【発明の実施の形態】 上述の図面で、付与された番号を参照すると、ダイナミックフットレスト1は
、同一の軸4の周囲に旋回する第1プラットフォーム2と第2プラットフォーム
3を備える。2つのプラットフォーム2及び3は、垂直方向に揺動運動し、ユー
ザーの各足のために隣接し、かつ、独立している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AU,BR,CA,IN,JP, MX,US,ZA

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザーが足を置き、よりよい姿勢を得るための手助けとな
    るようなフットレストであって、共通の回転軸(4)に対して旋回するように載
    置された、一対の隣接した独立のプラットフォーム(2)及び(3)を備え、プ
    ラットフォームに揺動運動を伝達するための手段を備えたことを特徴とするダイ
    ナミックフットレスト(1)。
  2. 【請求項2】 前記フットレストのプラットフォーム(1)の揺動運動を伝
    達するための手段は、ドライブシャフトとプラットフォーム(2)に連結され、
    動きが隣接するプラットフォーム(3)に伝達される、モーター減速機と、ロッ
    ド−クランク(6)とからなることを特徴とする請求項1に記載のダイナミック
    フットレスト。
  3. 【請求項3】 前記プラットフォーム(2)から隣接するプラットフォーム
    (3)への揺動運動の伝達は、中心の又は偏心して、反対の動きを伝達する、連
    接された揺動アーム(7)によって行うことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のダイナミックフットレスト。
  4. 【請求項4】 前記プラットフォーム(2)から隣接するプラットフォーム
    (3)への揺動運動の伝達は、両者を一体化する鉄板によって行うことを特徴と
    する請求項1又は2に記載のダイナミックフットレスト。
  5. 【請求項5】 前記プラットフォーム(1)に揺動運動を伝達するための手
    段は、ドライブシャフトと各プラットフォーム(2)及び(3)に連結され、同
    期あるいは非同期の動きを伝達可能とする、モーター減速機(5)と、一対のロ
    ッド−クランク部材(6)からなることを特徴とする請求項1に記載のダイナミ
    ックフットレスト。
  6. 【請求項6】 前記フットレストのプラットフォーム(1)に揺動運動を伝
    達するための手段は、減速する電磁石からなることを特徴とする請求項1に記載
    のダイナミックフットレスト。
  7. 【請求項7】 共通の横軸(4)に対して旋回するように搭載される、一対
    の隣接して独立したプラットフォーム(2)及び(3)は、駆動システムを備え
    て、ユーザーの足及び脚に連続した微細な動きを伝達する、車椅子で、足のため
    の支持部材を構成することを特徴とする請求項1に記載のダイナミックフットレ
    スト。
JP2001522870A 1999-09-15 2000-07-27 ダイナミックフットレスト Pending JP2003509095A (ja)

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ES9902052 1999-09-15
PCT/ES2000/000280 WO2001019221A1 (es) 1999-09-15 2000-07-27 Reposapies dinamico

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