JP2003502898A - 増幅器 - Google Patents
増幅器Info
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- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3001—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor with field-effect transistors
- H03F3/3022—CMOS common source output SEPP amplifiers
- H03F3/3028—CMOS common source output SEPP amplifiers with symmetrical driving of the end stage
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Abstract
Description
低く、無線周波数で用いるのに適切であり、CMOS製造技術を用いて集積する
のに適切である増幅器に関する。このように、このデバイスは、例えば、移動電
話のような携帯可能な無線デバイスに用いるのに適切である。
反転器構造体12に第1の対のCMOSトランジスタ16、18を有し、反転器
出力20は、増幅器の出力端子22に送られる。入力電圧14が反転器の入力に
送られ、この入力電圧14は、トランジスタ16、18の相互コンダクタンスに
応じて変化する出力電流を生ずる。増幅器の出力端子は、さらに別の2つのCM
OSトランジスタ24、26のゲート端子およびドレイン端子に接続される。こ
れらのトランジスタ24、26を通して出力電流が流れ、これらのトランジスタ
24、26は、抵抗器として働く。これらのトランジスタ24、26のドレイン
を流れる電流は、それらのゲートの電圧に応じて変化する。したがって、ゲート
電圧、すなわち増幅器の出力22は、出力電流に応じて変化する。
るように回路を設計することにより、1より大きな利得を有する反転増幅器を得
ることができる。
トランジスタ24および26のおのおのは、それらに等価な抵抗器によって表さ
れている。
下記の式によって与えられる。
、さらにgm16=K.gm26であるように設定される。
のように設定される。
要請は、出力への電力の伝送が最大であるために、信号源のインピーダンスと増
幅器の入力インピーダンスとが整合していることが好ましいことである。第2の
要請は、増幅器は、良好なノイズ指数を有することが必要である、例えば、ノイ
ズ指数が2dBまたはそれ以下であることが必要であることである。しかし、信
号源のインピーダンスと増幅器の入力インピーダンスとの整合は、少なくとも3
dBのノイズ指数を生ずる。このことは、受入れ可能なノイズ特性を生ずること
が可能ではないことを意味する。
用いるのに適切であり、一方、そのノイズ指数に関して良好な特性を有する増幅
器回路が得られる。
転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電流を
供給する反転器と、 反転器出力および回路入力に接続され、反転器出力電流に対応する電圧を供給
する第1の抵抗素子と、 回路出力と回路入力との間にフィードバック抵抗値を提供し、増幅器の能動入
力インピーダンスを要求された任意の値に設定することができるように、このフ
ィードバック抵抗値を調整することが可能である第2の抵抗素子と、 を含む増幅器回路が得られる。
タおよび第2のMOSトランジスタ16、18を備え、回路入力に接続された反
転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電流を
供給する反転器と、 反転器出力および回路入力に接続された少なくとも第3のMOSトランジスタ
24または26を備え、反転器出力電流に対応する電圧を供給する第1の抵抗素
子と、 少なくとも第4のMOSトランジスタ30または32を備え、前記第4のMO
Sトランジスタが回路出力と回路入力との間に接続されたドレイン端子およびソ
ース端子を有し、第4のMOSトランジスタが線形領域の中で動作するように、
それに加えられた電圧を有するために電圧源に接続されたゲートを前記第4のM
OSトランジスタが有する第2の抵抗素子と、 を備えた増幅器回路が得られる。
タおよび第2のMOSトランジスタ16、18を備え、回路入力に接続された反
転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電流を
供給する反転器と、 それぞれが反対の導電型である第3のMOSトランジスタおよび第4のMOS
トランジスタ30、32を備え、前記第3および第4のトランジスタのおのおの
が回路出力と回路入力との間に接続されたドレイン・ソース路を有し、その線形
領域の中で動作するように、それに加えられた電圧を有するために、それぞれの
電圧源に接続されたゲートを前記第3および第4のMOSトランジスタが有する
抵抗素子と、 を備えた増幅器回路が得られる。
ジスタ16または18を備え、回路入力に接続された反転器入力を有し、反転器
出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電流を供給する反転器と、 第2のMOSトランジスタ24または26を備え、前記第2のMOSトランジ
スタが反転器出力および回路出力に接続されたゲートおよびドレインを有し、前
記第2のMOSトランジスタが第1の電源電圧に接続されたソースを有し、反転
器出力電流に対応する電圧出力を供給する第1の抵抗素子と、 それぞれが反対の導電型である第3のMOSトランジスタおよび第4のMOS
トランジスタ30、32を備え、前記第3および第4のMOSトランジスタは、
おのおのが回路出力と回路入力との間に接続されたドレイン・ソース路を有し、
それぞれの電源電圧に接続されたゲートを前記第3および第4のMOSトランジ
スタが有する第2の抵抗素子と、 回路出力と第1の電源電圧との間に接続された第3の抵抗素子と、 を備えた増幅器回路が得られる。
ことができ、さらに、どのように効果的に実行できるかを明確に示すことができ
る。
に基づいている。増幅器10は、反転器12を有する。回路入力14は、第1の
PMOSトランジスタ16および第2のNMOSトランジスタ18のゲート端子
に接続される。PMOSトランジスタ16のソース端子は、正電源電圧Vddに
接続され、そのドレイン端子は、反転器出力20に接続される。NMOSトラン
ジスタ18のソース端子は、負電源電圧Vssに接続され、そのドレイン端子は
、反転器出力20に接続される。
ジスタ24のソース端子は、正電源電圧Vddに接続され、そのゲート端子およ
びドレイン端子は、反転器出力20に接続される。第4のNMOSトランジスタ
26のソース端子は、負電源電圧Vssに接続され、そのゲート端子およびドレ
イン端子は、反転器出力20に接続される。
力20に生ずる。反転器出力20を流れる対応する電流の大きさは、第1のトラ
ンジスタおよび第2のトランジスタ16、18の相互コンダクタンスに応じて変
化する。
、逆に、これらのトランジスタのゲート電圧に応じて変化する。したがって、こ
れらのトランジスタのゲート電圧および、したがって出力端子22の回路出力電
圧は、要求された電流を生ずる値を取る。
タおよび第2のトランジスタ16、18と整合しているならば、第3のトランジ
スタおよび第4のトランジスタのゲート電圧(すなわち、回路の出力電圧)は、
第1のトランジスタおよび第2のトランジスタのゲート電圧(すなわち、回路の
入力電圧)に等しく、したがって増幅器回路10は、利得1でもって入力を反転
する。
が第1のトランジスタおよび第2のトランジスタ16、18よりも特定の因子だ
け小型であるならば、その場合には第3のトランジスタおよび第4のトランジス
タを流れる電流は、第1のトランジスタおよび第2のトランジスタを流れる電流
よりもそれに対応して小さい。このことは、第1のトランジスタと第2のトラン
ジスタとの間の相互コンダクタンスに1つの任意の比を生じ、第3のトランジス
タと第4のトランジスタとの相互コンダクタンスおよび増幅器の利得は同じ因子
を有する。
圧を生ずる。この出力電圧は、それに加えられた電流に応じて変化する。
8は、第5のNMOSトランジスタ30および第6のPMOSトランジスタ32
を有している。第5のNMOSトランジスタ30のゲートは、端子34において
制御電圧P1に接続される。第5のNMOSトランジスタ30のソース端子は、
回路の出力端子22に接続される。第5のNMOSトランジスタ30のドレイン
端子は、回路の入力端子14に接続される。第6のPMOSトランジスタ32の
ゲートは、端子36において制御電圧P2に接続される。第6のPMOSトラン
ジスタ30のソース端子は、回路の入力端子14に接続される。第6のPMOS
トランジスタ30のドレイン端子は、回路の出力端子22に接続される。
32をバイアスして、それらが線形領域で動作するように選定される。この場合
には、第5のトランジスタ30および第6のトランジスタ32は、抵抗器として
働く。電圧P1およびP2は、電源電圧VssとVddの範囲内にある。典型的
な場合には、P1は、下記の式で表される範囲内にある。
間の上下にある。
することができる。けれども、これらの抵抗値は、十分に高く、これらのトラン
ジスタを流れる電流がないか又は無視できる位に小さい。このことは、これらの
デバイスの両端の電圧降下は、ないか又は無視できる位に小さいことを意味する
。入力端子14の直流電圧は、回路出力22において、この直流レベルにバイア
スされる。すなわち、抵抗性のデバイス30、32により、入力14の電圧が出
力22の電圧に等しくなるまで入力14が充電されるように、出力22と入力1
4との間に電流が流れることが可能である。これは、直流休止動作点である。入
力に信号を加えることにより、入力14と出力22の電圧の間に差が生じ、それ
によってデバイス30、32を電流が流れる。
つまたは多数の抵抗器によって置き換えることができるが、しかし、このための
CMOS処理工程の中で役に立つオプションであるように十分な精度で、これら
の抵抗器を製造することはできない。その上、図3の回路により、制御電圧P1
、P2を調整することによって抵抗値を制御するオプションが可能になる。
び第6のトランジスタのゲートをそれぞれ第1の電圧源レールおよび第2の電圧
源レールに接続することがまた可能である。この時要求された増幅器パラメータ
を得るために、第5のトランジスタおよび第6のトランジスタの寸法を設計する
ことができる。
、50Ω)に整合することができる。
因子よりも大幅に低い。
る。ここで、Rpは、M16/18の入力抵抗値(主として、ゲートのポリシリコンの
抵抗値)である。
その結果、図8によって表されたノイズ因子が得られる。ここで、ソース抵抗値
は、RSによって表される。
ことができる。
で、電力の整合を得るために下記の式が得られる。
式が得られる。
は、RPよりも10倍大きいRSを含んでいる。したがって、ノイズ指数の値は、小
さくなる。
式が得られる。
好なノイズ因子を有する。
任意に要求された値を与えるために、フィードバック・トランジスタ30、32
の抵抗値を設定することができる。利得および入力インピーダンスのような要求
された増幅器パラメータを得るために、デバイスの寸法のようなトランジスタの
パラメータを設計することができる。さらに、ゲート電圧を調整することによっ
て、トランジスタの抵抗値を図1の回路で制御することができる。
ジスタおよび第6のトランジスタ30、32を示している。しかし、要求された
フィードバック抵抗値に応じて、唯一のトランジスタを得ることが可能である。
4、26のいずれかを取り除き、抵抗器または電流源で置き換えることができる
。
実施例では、第3のトランジスタおよび第4のトランジスタ24、26が取り除
かれ、第5のトランジスタおよび第6のトランジスタ30、32を有するフィー
ドバック・ループが備えられている。この場合には、第5のトランジスタおよび
第6のトランジスタ30、32は、出力22に対して負荷として働き、増幅器の
利得を定める。これらは、図5に示されたように入力抵抗値を定める。
例では、図3の第1のトランジスタおよび第3のトランジスタ16および24が
取り除かれ、Vddと出力22との間に接続された抵抗器34でもって置き換え
られている。また、これとは異なって、トランジスタ16、24を抵抗器34で
置き換えるよりは、むしろ電流源(図示されていない)で置き換えることができ
る。
に、図3の第2のトランジスタおよび第4のトランジスタ18および26(すな
わち、図12のミラー)が取り除かれ、抵抗器34でもって置き換えられている
。前に説明したように、トランジスタ18、26を抵抗器34で置き換えるより
は、むしろ電流源(図示されていない)で置き換えることができる。
しかし、任意の形式のフィールドMOSデバイスを回路に用いることができるこ
とが理解される。
ができ、かつ低ノイズであることができる。
きる、例えば、1の利得を有するように、または任意の利得を有するように設計
することができ、しかし、その入力インピーダンスは、前に説明したように制御
可能である。
波数に用いるのに適切であり、一方、そのノイズ指数に関して良好な特性を有す
る増幅器回路が得られる。
反転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電流
を供給する反転器と、 前記反転器出力および前記回路出力に接続され、反転器出力電流に対応する
電圧出力を供給する第1の抵抗素子を備えた負荷回路と、 を有する利得ステージと、 前記回路出力と前記回路入力との間にフィードバック抵抗値を提供し、増幅器
の能動入力インピーダンスを要求された任意の値に設定することができるように
前記フィードバック抵抗値を調整することが可能である第2の抵抗素子を備えた
フィードバック回路と、 を含む増幅器回路が得られる。
タおよび第2のMOSトランジスタ16、18を備え、前記回路入力に接続され
た反転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電
流を供給する反転器と、 反転器出力および回路入力に接続された少なくとも第3のMOSトランジスタ
24または26を備え、前記反転器出力電流に対応する電圧出力を供給する第1
の抵抗素子を備えた負荷回路と、 を有する利得ステージと、 少なくとも第4のMOSトランジスタ30または32を備え、前記第4のMO
Sトランジスタは、前記回路出力と前記回路入力との間に接続されたドレイン端
子およびソース端子を有し、かつ、第4のMOSトランジスタがその線形領域の
中で動作するようにそれに加えられた電圧を有するために電圧源に接続されたゲ
ートを有する第2の抵抗素子を備えたフィードバック回路と、 を含む増幅器回路が得られる。
タおよび第2のMOSトランジスタ16、18を有し、前記回路入力に接続され
た反転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電
流を供給する反転器を備えた利得ステージと、 反対の導電型である第3のMOSトランジスタおよび第4のMOSトランジス
タ30、32を有し、前記第3および第4のMOSトランジスタは、おのおのが
前記回路出力と前記回路入力との間に接続されたドレイン・ソース路を有し、か
つ、その線形領域の中で動作するように、それに加えられた電圧を有するために
、それぞれの電圧源に接続されたゲートを有する抵抗素子を備えたフィードバッ
ク回路と、 を含む増幅器回路が得られる。
Claims (12)
- 【請求項1】 回路入力および回路出力と、 第1の電源電圧と第2の電源電圧との間に接続され、前記回路入力に接続され
た反転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電
流を供給する反転器と、 前記反転器出力および前記回路入力に接続され、前記反転器出力電流に対応す
る電圧出力を供給する第1の抵抗素子と、 前記回路出力と前記回路入力との間にフィードバック抵抗値を提供し、増幅器
の能動入力インピーダンスを要求された任意の値に設定することができるように
前記フィードバック抵抗値を調整することが可能である第2の抵抗素子と、 を含む増幅器回路。 - 【請求項2】 回路入力および回路出力と、 第1の電源電圧と第2の電源電圧との間に接続された第1のMOSトランジス
タおよび第2のMOSトランジスタ(16、18)を備え、前記回路入力に接続
された反転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出
力電流を供給する反転器と、 前記反転器出力および前記回路入力に接続された少なくとも第3のMOSトラ
ンジスタ(24または26)を備え、前記反転器出力電流に対応する電圧出力を
供給する第1の抵抗素子と、 少なくとも第4のMOSトランジスタ(30または32)を備え、前記第4の
MOSトランジスタは、前記回路出力と前記回路入力との間に接続されたドレイ
ン端子およびソース端子を有し、前記第4のMOSトランジスタがその線形領域
の中で動作するように加えられた電圧を有し電圧源に接続されたゲートを有する
第2の抵抗素子と、 を含む増幅器回路。 - 【請求項3】 請求項2記載の増幅器回路において、前記第1の抵抗素子は
、 それぞれが反対の導電型であり、おのおのが前記反転器出力および前記回路出
力に接続されたゲート端子およびドレイン端子を有し、前記第1の電源電圧およ
び前記第2の電源電圧のそれぞれに接続されたソース端子を有する第3のMOS
トランジスタ(24)および第5のMOSトランジスタ(26)、を含む増幅器
回路。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3記載の増幅器回路において、前記第
2の抵抗素子は、それぞれが反対の導電型であり、おのおのが前記回路出力と前
記回路入力との間に接続されたドレイン・ソース路を有し、それぞれの電源電圧
に接続されたゲートを有する第4のMOSトランジスタ30および第6のMOS
トランジスタ32を含む増幅器回路。 - 【請求項5】 回路入力および回路出力と、 第1の電源電圧と第2の電源電圧との間に接続された第1のMOSトランジス
タおよび第2のMOSトランジスタ(16、18)を備え、前記回路入力に接続
された反転器入力を有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出
力電流を供給する反転器と、 それぞれが反対の導電型である第3のMOSトランジスタおよび第4のMOS
トランジスタ(30、32)を備え、おのおのが前記回路出力と前記回路入力と
の間に接続されたドレイン・ソース路を有し、その線形領域の中で動作するよう
に加えられた電圧を有し、それぞれの電圧源に接続されたゲートを有する抵抗素
子と、 を含む増幅器回路。 - 【請求項6】 回路入力および回路出力と、 前記回路出力と第1の電源電圧との間に接続された少なくとも第1のMOSト
ランジスタ(16または18)を備え、前記回路入力に接続された反転器入力を
有し、反転器出力を有し、回路入力電圧に対応する反転器出力電流を供給する反
転器と、 第2のMOSトランジスタ(24または26)を有し、前記第2のMOSトラ
ンジスタは、前記反転器出力および前記回路出力に接続されたゲートおよびドレ
インを有し、前記第2のMOSトランジスタは、前記第1の電源電圧に接続され
たソースを有し、前記反転器出力電流に対応する電圧出力を供給する第1の抵抗
素子と、 それぞれが反対の導電型である第3のMOSトランジスタおよび第4のMOS
トランジスタ(30、32)を備え、前記第3および第4のMOSトランジスタ
は、おのおのが前記回路出力と前記回路入力との間に接続されたドレイン・ソー
ス路を有し、前記第3および第4のMOSトランジスタは、それぞれの電源電圧
に接続されたゲートを有する第2の抵抗素子と、 前記回路出力と第2の電源電圧との間に接続された第3の抵抗素子と、 を含む増幅器回路。 - 【請求項7】 請求項6記載の増幅器回路において、前記反転器は、前記第
1の電源電圧と前記第2の電源電圧との間に接続された第1のMOSトランジス
タ(16または18)および第2のMOSトランジスタ(16または18)を含
む増幅器回路。 - 【請求項8】 請求項6または請求項7記載の増幅器回路において、前記第
3の抵抗素子は、抵抗器である増幅器回路。 - 【請求項9】 請求項6または請求項7記載の増幅器回路において、前記第
3の抵抗素子は、電流源である増幅器回路。 - 【請求項10】 請求項4から請求項9のいずれかに記載の増幅器回路にお
いて、それぞれの前記電圧源は、調整可能である増幅器回路。 - 【請求項11】 請求項4から請求項9のいずれかに記載の増幅器回路にお
いて、それぞれの前記電圧源は、前記第1の電源電圧および前記第2の電源電圧
である増幅器回路。 - 【請求項12】 請求項1から請求項11のいずれかに記載の増幅器回路に
おいて、前記MOSトランジスタは、CMOSデバイスである増幅器回路。
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