JP2003502179A - シーリング又はガイディング装置 - Google Patents

シーリング又はガイディング装置

Info

Publication number
JP2003502179A
JP2003502179A JP2001503282A JP2001503282A JP2003502179A JP 2003502179 A JP2003502179 A JP 2003502179A JP 2001503282 A JP2001503282 A JP 2001503282A JP 2001503282 A JP2001503282 A JP 2001503282A JP 2003502179 A JP2003502179 A JP 2003502179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
members
groove
injection molding
window
along
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001503282A
Other languages
English (en)
Inventor
ナタリー ルプル
ベルナール ランゾー
フィリップ デュラン
Original Assignee
ジェンコープ プロパティー インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジェンコープ プロパティー インコーポレイテッド filed Critical ジェンコープ プロパティー インコーポレイテッド
Publication of JP2003502179A publication Critical patent/JP2003502179A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
    • B60J10/75Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 窓口に取り付け、スライド可能な窓ガラス用のシーリング又はガイディング装置であって、2個の部材24、26から成り、自動車用ドアの上部を形成する。各部材は自動車のAピラーに沿って延在し、窓口の頂部に至る領域(A)と、自動車のBピラーに沿って延在する領域(B)のそれぞれから成り立つ。2個の部材24、26は横並びで一体化される際に、窓ガラスを滑らせながら受けるための溝を形成し、それぞれが独自の断面形状になるように射出成形される。溝の側壁に沿って延びる内側の縁部34と溝の底部に沿って延び、可撓性を備えた支持部36は、溝の長さ方向に沿って多様な断面形状を持つ部材24、26の上に成形される。一体成形されるストリップ42、44は窓口のための内側と外側の腰ベルトを形成するように製造される。部材24、26は接着、溶接、クリップ止めや機械的な係止などの手段によって、又は窓口用の窓枠を形成するための硬い支持溝に組み入れることによって一体化される。この方法によれば、別の硬い窓枠を使わずに、同じ機能を発揮するに十分な硬さの成形体が製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明はシーリング又はガイディング装置に関するものである。事例よって、
後により詳細に述べる実施の態様は窓枠と窓ガラス用のシーリング又はガイディ
ング用の溝形態にあって、全て自動車の車体構造、特に自動車用ドアの上部に取
り付けて使われる。しかしながら、本発明を構成するシーリング又はガイディン
グ装置は他の多くの応用分野でも使われる。
【0002】 本発明によれば、縦方向に延在するシーリング又はガイディング装置が示され
る。装置は2個の別部材から成り、各部材は横並びで一体化する際に、装置の長
さ方向全てに渡って必要な装置の断面を付与するように、各部材は装置の長さ方
向に延在し、装置の縦方向の部分を形成する。
【0003】 本発明によれば、縦方向に延在する別のシーリング又はガイディング装置もま
た示される。装置は2個の部材から成り、各部材は装置の長さ方向に延在すると
共に装置の縦方向の部分を形成し、断面は溝の各部分に応じた形状を持ち、2個
の部材は射出成形法で同時に成形される。射出成形はまた2個の部材間に延在し
、2個の部材が射出成形の工程で得られる形状から、蝶番のように折り込めるよ
うな柔軟な縦方向部分を造る。そこでは溝の側壁は外側に広がり、溝の側壁が本
質的に平行であるように射出成形後には面を合わせた形態をとる。
【0004】 本発明によれば、更に窓口の窓ガラス用にシーリング又はガイディング装置が
示される。装置は互いに横並びでそれぞれに応じた断面形状を持つ2個の縦方向
の部材から成り、シーリング又はガイディングを目的に窓ガラスを受けるために
、窓口の少なくとも周辺の一部に延在する溝を具備している。2個の部材は長さ
に沿って変わるそれぞれの断面と長さ方向の形態を持つように射出成形で製造す
る。
【0005】 本発明によれば、更にシーリング又はガイディング装置を製造する方法が示さ
れる。この方法は所定の断面形状と縦型の形態を持つ2個の縦型部材を射出成形
する段階から成り、2個の部材を横並びに置き、それらの所定の断面形状と縦型
の形態はそれらを組み立てたときに溝を造る。
【0006】 本発明を構成する窓枠と窓ガラスとシーリング又はガイディング装置について
は、以下に添付する図を例に説明する。図において; 図1は自動車の車体の側面図である。 図2は1つの溝装置を構成する2個の部材の斜視図である。 図3は図2における線III−IIIの断面図である。 図4は図2における線IV−IVの断面図である。 図5は図2に示す2個の部材が組み立てられる際の部分斜視図である。 図6は図2に示す他の2個の部材が組み立てられる際の部分斜視図である。 図7は図2に相当するが、改良された窓用溝付き装置を示したものである。 図8は図7の2個の部材が組み立てられる際の部分斜視図である。 図9は製造工程中に形成される他の溝付き装置の断面形状である。 そして; 図10は図9に相当するが、製造工程後期に形成される断面の形状である。
【0007】 図1は自動車10を示しており、この例では4個あるドアのうちの2個が12
、14として示されており、図では自動車の片側が見える。通常では、各ドアの
上部は鋭い角17を持つ窓枠16と窓口15を具備している。窓を閉める際に窓
ガラス18はドアの下部20から窓口15に引き上げられる。また、窓を開ける
際にはドアの低い部分に下げられる。この窓ガラスの動きを容易にし、それを封
止するために、窓枠16にシーリングとガイディング用の溝が取り付けられる。
【0008】 発明の形態に従えば、シーリング又はガイディング装置は図2に示すように部
材24、26によって形成される。各部材は窓枠16の形をとりシーリング又は
ガイディング溝の部分に相当する断面を持っている。その結果として、2個の部
材24、26はそれらが一体化する際に溝を形成する。好ましくは、2個の部材
24、26はそれに適した弾性材料又は可塑材料の射出成形によって製造される
。各部材は一体化され自動車に装着される際に、自動車のAピラーに並びかつ窓
口の頂部に沿う領域Aと、自動車のBピラーに並ぶ領域Bにより構成される。部
材24、26は射出成形で製造されるため、領域Aと領域Bは各部材で一体化さ
れる。
【0009】 各部材24、26の断面はシーリング又はガイディング溝のそれぞれの側面又
は底部を形成する部分に対応した形状をとる。そのような形態は、それぞれ図3
と図4の部分図に部材24の領域A及び領域Bの断面として示されている。部材
26の各領域の断面形状も、鏡像にはなるが、図3と図4に示された断面に対応
する。
【0010】 図3と図4は部材24の断面形状が領域A、領域Bのそれぞれにおいて、同じ
ではないことを示しており、同様なことは部材26にも当てはまる。
【0011】 図3は領域Aにおいて部材24が側壁30、底部32そして溝の側壁30に接
合して延在している縁部34を保持していることを示している。更に、部材24
は底部32に沿って延在する縁部36を持っている。縁部36を持たない以外、
部材26の対応する個所の形態は変わることはない。
【0012】 図4は領域Bにおいて部材24はそこから縁部36が除かれている以外は、図
3に示されるのと同じ一般形態を持ち、部材26において対応する部分の形態も
同じであることを示している。
【0013】 使用する場合に、2個の部材24、26は完全なシーリングとガイディング溝
を形成するように一体化される。図5は領域Aに沿った溝を示している。2個の
部材24、26は接合領域40に沿って固定されている。このことは後により詳
細に議論する。図5は窓ガラス18の上端部40が縁部36とどのように接して
いるかを図解しており、縁部36はこのように封止機能と弾性機能を持つ支持部
を形成する。窓ガラスの他の面は溝に引き上げられる際に封止できるように縁部
34に接している。図6はBピラー近傍の溝の形状を示している。この図はまた
2個の部材24、26が一体化して、溝を形成する際に窓ガラスを引き上げ、ま
たドアの下側の部分20に引き込めるように、縁部34が窓ガラス18の反対側
の面に接する状況を示している。
【0014】 縁部34、34と36は溝の側壁30、30や底部32、32よりも、一層柔
軟であることが求められるであろう。この硬度の変化は周知の多色材料射出成形
法によって容易に実現できる。代りに、単なる金型の変更によっても達成できる
【0015】 図は射出成形法を使用すれば、各部材24、26の断面形状をその長さ方向に
沿って変えることも可能であり、角部17を持つ単一の部品にすることも可能で
あることを示している。従って、この方法とシーリング又はガイディング用溝が
押し出し成形で造られてきた従来の製造法とは対比されるものである。押し出し
成形を使う製造方法では、同じ部品でも異なった断面を持つ場合は別に押し出し
、その後に結合しなければならない。その場合には、角部17に結合するための
端部品を別に製造しなければならない。そのような端部の結合方法は種々知られ
ているが、通常は押し出された溝の2つの端部を金型に挿入し、成型操作によっ
て角部を作る必要がある。そのような操作は時間を消費するだけでなく、労働集
約的であり、従って経費が掛かる上に最終品に外観不良が生じ易い。しかし、本
発明を構成し射出成形法を使う溝装置では、この問題は完全に回避される。
【0016】 更に、射出成形は断面形状を溝方向に沿ってより簡単に変えることができる。
溝部品が上述のように押し出し成型によって製造される場合は、各部品はその長
さ方向に沿って同じ断面形状を持つであろう。押し出し成形される部品の数を減
らすためには、断面形状を長さ方向に変えたい場合でも、できるだけ同じ形状の
断面を使おうとの意思が働くはずである。
【0017】 更に、溝の形状に部分的修正が必要になる場合がある。例えば、自動車の車体
又は窓枠の部分変更に合わせるために、曲げたり、切り取ったり、その他形状に
小さな変更を加えることがある。溝を造るために押し出し成形が使われるときは
、上述したような変更は押し出し成形以後の、切り取り、又は皮膜成形又は上述
した縁部を含む他の部品を付加するなどの操作が必要になる。ここでも、これら
の押し出し成形以後の操作は時間を消費し、労働集約的であるが、射出成形を使
えばこれらは完全に回避される。
【0018】 窓ガラス18と密着する縁部34、34と縁部36の表面は、毛状材料又は他
の適当な低摩擦材料で被うことが有利である。適切な過程を踏めば、毛状材料は
射出成形の操作中に導入することができる。その代りに、毛状材料で被覆される
部品は別工程で造られ、成形工程を通して部材24、26に組み入れるために金
型に挿入される。更に、射出成形の完了後に射出成形された部品に取り付ける毛
状の部品を別に造る製造法の可能性もある。例えば、射出成形された部品とそれ
らを機械的に係止させるか、接着剤や溶接法で取り付ける方法などがこれに相当
する。
【0019】 2個の射出成形された部材24、26は、接着法や溶接法、皮膜成形法、クリ
ッピング法、係止法などそれに適した方法によって、完全な溝を形成するように
一体化される。
【0020】 しかし、2個の部材24、26を一体化する必要がない場合もある。例えば、
窓枠16が窓口の内部周辺に面する溝口を持つ固い金属の溝によって構成されて
いる場合は、2個の部材24、26は窓枠の溝の中に挿入され、部材を構成する
材料の弾性によって固定される。
【0021】 しかし、重要な改良においては別の硬い窓枠16は使用されない。硬い窓枠と
シーリングとガイディング溝の機能は同時に組み込まれている。従って、2個の
部材24、26は溝の側壁30、30、そして底部部品32、32が窓枠を形成
するために十分な強度と硬度を持ち、縁部34と縁部36は勿論より柔軟である
ように射出成形によって製造されるのである。2個の部材24、26が既述のよ
うなそれにふさわしい方法で接合される場合に、それらは窓枠とシーリング又は
ガイディング溝の両者を形成することになる。
【0022】 2個の部材24、26は窓ガラス用のシーリング又はガイディング溝を形成さ
せるために、上述の何れかの方法を使用して接合する場合に、自動車メーカには
溝と部材間にガラスを挿入したままの形態で納入することが有利である。自動車
用ドアに適合できる単位部品として供給されるのである。そのような単位部品は
今日の押し出し成形品を使って自動車メーカに供給される幾つかの分割された部
品に代替するものである。これらの幾つかの異なった部材は別々に供給かつ貯蔵
され、別々に計数され、工場の中で別々に扱われ、そして自動車に組み立てられ
る。従って、かなりの時間と労働力を費やし経費を掛けることになる。
【0023】 図7は部材24、26のそれぞれ外側と内側に、腰ベルト42、44を組み込
んだ改良型の装置を示したものである。腰ベルト42は射出成形の工程で部材2
4と同時に製造され、腰ベルト44は射出成形の工程で部材26と同時に製造さ
れる。図8は腰ベルト42と腰ベルト44の断面形状を示したものである。これ
らは対応する部材24、26とその間を窓ガラス18が円滑に動けるように間隙
46を残した形で一体化する。図8は腰ベルト42と44の断面形状が、部材2
4、26の残部の断面形状と著しく異なることを示している。各ベルトは壁部分
45と縁部46を持っている。しかしながら、このように異なった断面形状を射
出成形で製造することは難しくはない。シーリング又はガイディング用溝を押し
出し成形で製造する場合には、異なった形状が求められる腰ベルトは別に製造し
なければならない。これらの部品は自動車それぞれに対して適合させるか押し出
し成形による窓用の溝を複雑かつ経費の掛かる方法で結合させなければならない
【0024】 種々の改良や変更が可能である。
【0025】 例えば、各部材24、26は図3〜図7に図示するようにそれぞれが溝の半分
の形状から構成する必要はない。一方の部材は1個の溝側壁と溝の全底部を持ち
、他方の部材はもう一方の溝側壁だけを持つこともできる。他の形態も勿論可能
である。
【0026】 窓ガラスの或る位置を他の位置よりもより強固に保持したい場合に、窓口周辺
の窓用溝の硬さを変えることも可能である。音のエネルギに応答する窓ガラスの
振動モードを制御するために、この要件を満たすことが必要になる。窓枠周辺の
決められた位置で窓ガラスの支えを硬くすれば、窓ガラスを通して車外から車内
に向かう音のエネルギの伝播は欧州特許第0908867号に詳しく説明されて
いるように最小に抑えられる。
【0027】 図9は2個の部材24、26が同じ射出成形で同時に造られる改良品を示して
いる。2色射出成形法によって、より柔軟性の高い蝶番部分48が2個の部材2
4、26間で成形され2個の部材を結び付けるだけでなく、図10に示すように
金型から取り出した後にそれらが要求される溝の形状に折り込まれることを可能
にする。代りに、1色成形も可能である。その場合は、この領域の材料の厚みを
薄くすることによって蝶番部分の柔軟性を保つ。図9、図10は図2に示したよ
うに領域Aに沿った、つまり自動車のAピラーと窓口の頂部に沿って適合させる
ための部材24、26の形態である。領域Bでは縁部36は除かれているが、射
出成形を使えば断面形状は容易に変更できる。
【0028】 本発明では窓ガラスのシーリング及びガイディング装置を説明しているが、本
発明はシーリング又はガイディング機能を具備する他の応用分野、例えば特別な
断面形状が求められるドアや他の窓口のシールにも使える。そのような形状は、
合わせたときに要求される断面形状になるように、2個の部材を射出成形するこ
とによって得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動車の車体の側面図である。
【図2】 1つの溝装置を構成する2個の部材の斜視図である。
【図3】 図2における線III−IIIの断面図である。
【図4】 図2における線IV−IVの断面図である。
【図5】 図2に示す2個の部材が組み立てられる際の部分斜視図である。
【図6】 図2に示す他の2個の部材が組み立てられる際の部分斜視図である。
【図7】 図2に相当するが、改良された窓用溝付き装置を示したものである。
【図8】 図7の2個の部材が組み立てられる際の部分斜視図である。
【図9】 製造工程中に形成される他の溝付き装置の断面形状である。
【図10】 図9に相当するが、製造工程後期に形成される断面の形状である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月12日(2001.5.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM, HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,K G,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT ,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW, MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR ,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,YU, ZA,ZW (72)発明者 デュラン フィリップ フランス国、F−51100 レーム、リュ ドゥ ヴェニズ、8 Fターム(参考) 4F202 AH13 CA11 CB01 CK32 CK41

Claims (49)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に延在するシーリング又はガイディング装置であって
    、2個の部材(24、26)が横並びで組み立てられる際に、その長さ全体に渡
    って装置に要求される断面形状を付与するように、それぞれの部材は装置の長さ
    方向に沿って延在し、装置の縦方向の部分を形成する2個の別部材(24、26
    )から成る装置。
  2. 【請求項2】 2個の部材(24、26)が横並びに組み立てられる際に装
    置の長さ方向に沿って変わる装置のための断面形状を付与するように、2個の部
    材の断面形状がそれらの長さ方向に沿って変わる請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 2個の部材(24、26)が横並びに組み立てられる際に装
    置に撓みや曲がりを付与するように、2個の部材に撓み部分や曲線部分を持つ請
    求項1又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 2個の部材(24、26)のそれぞれが一体で射出成形され
    る請求項1又は2又は3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 2個の部材(24、26)を横並びで一体化するために結合
    手段(48)を含む請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 2個の部材(24、26)を受け入れ、横並びで一体化する
    ために縦方向に延在する組み立て手段(16)を含む請求項1〜4の何れか1つ
    の請求項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 2個の部材(24、26)のそれぞれが、少なくとも装置の
    長さ方向の一部に沿って横並びに組み立てられ、溝を具備する際に相当する断面
    形状を持つ請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも1個の部材(24、26)は途中の長さにまで延
    在する形態を含み、2個の部材が横並びに組み立てられる際に溝に沿って縁部(
    34)を形成し、溝の内側の側壁に組み入れられる請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 縁部(34)の形状が長さ方向に沿って変わる請求項8に記
    載の装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも部材(24)の1個が少なくとも途中の長さま
    で延在する形態(36)を含み、2個の部材が横並びで組み立てられる際に形態
    (36)は底部の上にあって溝の内部に沿って延在する支持部を形成する請求項
    7〜9の何れか1つの請求項に記載の装置。
  11. 【請求項11】 各構造体(36)は部材の残部(24、20)よりも柔軟
    である請求項9又は10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 2個の部材(24、26)の部品において横並びに組み立
    てられる際に、溝が窓口の周辺部分に追随し、更に溝が窓口に対して窓ガラス(
    18)を封止しかつ円滑に受け入れられるような形状を持つ溝を具備した請求項
    7〜10の何れか1つの請求項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 2個の別部材から成り、各部材は装置の長さ方向に延在す
    ると共に装置の縦方向の部分を形成し、断面は溝の各部分に応じた形状を持ち、
    2個の部材は射出成形法で同時に成形し、射出成形はまた部材間に延在し、2個
    の部材が射出成形の工程で得られる形状から蝶番のように折り込める柔軟な縦方
    向部分を製造し、そこでは溝の側壁は外側に広がり、溝の側壁が本質的に平行で
    あるように射出成形後に面を合わせるような形態をとる、縦方向に延在するシー
    リング又はガイディング装置。
  14. 【請求項14】長さ方向に沿って変わる断面形状を装置に付与するように2
    個の部材(24、26)の断面形状がその長さ方向に沿って変わる請求項13に
    記載の装置。
  15. 【請求項15】 2個の部材(24、26)のそれぞれが装置に撓みや曲が
    りを付与するように撓み部分や曲線部分を持つ請求項13又は14に記載の装置
  16. 【請求項16】 部材を受けるために縦方向に延在する窓枠(16)を具備
    する請求項13〜15の何れか1つの請求項に記載の装置。
  17. 【請求項17】 少なくとも部材(24、26)の1つが少なくとも途中ま
    で延在し、溝に沿って縁部(34)を形成し内側の側壁に組み入れられる形態を
    具備する請求項13〜16の何れか1つの請求項に記載の装置。
  18. 【請求項18】 縁部(34)の形状が長さ方向に沿って変わる請求項17
    に記載の装置。
  19. 【請求項19】 少なくとも1個の部材(24)は形態(36)を含み、そ
    の形態は長さ方向に沿って少なくとも途中まで延在し、底部上の溝の内側に沿っ
    て延在する支持部を形成する請求項13〜18の何れか1つの請求項に記載の装
    置。
  20. 【請求項20】 各形態(34、36)は部材(24、26)の残部よりも
    柔軟である請求項17〜19の何れか1つの請求項に記載の装置。
  21. 【請求項21】 2個の部材(24、26)の溝を具備する部品において、
    溝が少なくとも窓口の周辺部分に追随し、窓を開けるために窓ガラス(18)を
    シールし、かつガイドしながら受ける請求項13〜20の何れか1つの請求項に
    記載の装置。
  22. 【請求項22】 窓口における窓ガラス用のシーリング又はガイディング装
    置であって、2個の縦型部材(24、26)が横並びに置かれ、相応の断面形状
    を持ち、同時に窓ガラス(18)を封止しかつ円滑に受け入れるように少なくと
    も窓口部分の周辺に延在するための溝を具備し、長さ方向に沿って変わるそれぞ
    れの断面と縦型の形態を持つように射出成形で製造される2個の部材(24、2
    6)から成る装置。
  23. 【請求項23】 窓ガラス(18)の開け閉めする際に窓口に円滑に出入り
    する個所で使い、2個の部材(24、26)が共に窓口の部分の周りだけに延在
    する溝を具備し、窓ガラスが窓口に出入りする間隙を有し、少なくとも一方の部
    材(24)は間隙に沿って延在し、接合されたストリップ(42)を持つ請求項
    22に記載の装置。
  24. 【請求項24】 他方の部材(26)もストリップ(44)を間隙の横に延
    在するために一体化し、2つのストリップは共に窓ガラス(18)が滑るための
    間隙に沿って延在する溝を具備する請求項23に記載の装置。
  25. 【請求項25】 ストリップ(42、44)又はその何れかがその形態の長
    さ方向に沿って延在する形態を具備し、間隙の横に並んで延在し、窓ガラスの表
    面と柔らかく接触するための縁部(46)を形成するために射出成形によって製
    造する請求項23又は24に記載の装置。
  26. 【請求項26】 少なくとも部材(24、26)又はそのいずれかが射出成
    形によって製造され、窓ガラス(18)の表面に柔らかく接触するように溝の内
    部側壁の部分に沿って延在する構造体を具備する請求項22〜25の何れか1つ
    の請求項に記載の装置。
  27. 【請求項27】 少なくとも一方の部材(24)が射出成形で製造される構
    造体を具備し、その構造体は窓ガラス(18)の端部に接触するために溝の底部
    の内側に沿って支持部(36)を形成する請求項22〜26の何れか1つの請求
    項に記載の装置。
  28. 【請求項28】 各構造体(34,36)又はその何れかが、少なくとも相
    当する部材(24、26)の残部よりも柔軟である請求項25〜27の何れか1
    つの請求項に記載の装置。
  29. 【請求項29】 2個の部材(24、26)がそれぞれ別々に射出成形工程
    で製造される請求項22〜28の何れか1つの請求項に記載の装置。
  30. 【請求項30】 2個の部材(24、26)を横並びに一体化するための接
    合手段(48)を備えた請求項29に記載の装置。
  31. 【請求項31】 接合手段は接着剤からなる請求項30に記載の装置。
  32. 【請求項32】 接合手段は機械的な接合手段である請求項30に記載の装
    置。
  33. 【請求項33】 2個の部材(24、26)が同じ金型を使った射出成形工
    程によって同時に造られる請求項22〜28の何れか1つの請求項に記載の装置
  34. 【請求項34】 射出成形工程はまた部材間に延在し、2個の部材(24、
    26)と一体化する柔軟な縦方向部分(48)を製造し、それによって2個の部
    材は射出成形によって造られた形態から蝶番で折り込めるようにし、射出成形後
    の溝の側壁は広げられ本質的に面を合わせる形態を取り、溝の側壁は平行である
    請求項33に記載の装置。
  35. 【請求項35】 2個の部材(24、26)が硬い組み立て手段(16)の
    中に横並びに組み立てられ、少なくとも窓口の枠の部分を形成する請求項22〜
    33の何れか1つの請求項に記載の装置。
  36. 【請求項36】 硬い組み立て手段は硬質の溝から成る請求項35に記載の
    装置。
  37. 【請求項37】 少なくとも各部材(24、26)の一部が硬く、横並びの
    2個の部材が窓口用の枠の少なくとも一部を形成する請求項22〜34の何れか
    1つの請求項に記載の装置。
  38. 【請求項38】 予め決められた断面形状と縦型の形態を持つ2個の縦型部
    材(24、26)から成り、2個の部材(24、26)は横並びに置かれ、それ
    らの所定の断面形状と縦型形態を合わせることによって溝を具備するシーリング
    又はガイディング装置を製造する方法。
  39. 【請求項39】 射出成形工程が窓口の一部の回りに延在し、開けるときに
    そこを通して窓ガラス(18)を受けるための溝を有し、窓ガラス(18)が窓
    口を出入りし、そして溝に出入りするために間隙を供するために窓口の部分では
    溝が除かれる請求項38に記載の方法。
  40. 【請求項40】 その長さ方向に沿って変わる断面形状と縦型の形態を持つ
    ように射出成形工程が各部材(24、26)を製造する請求項39に記載の方法
  41. 【請求項41】 射出成形工程が各部材上の1点から他の点に延在するスト
    リップ(42、44)を持つ各部材(24、26)を製造し、ストリップ(42
    、44)は部材(24、26)が横並びで組み立てられた際に、間隙に沿う部分
    と間隙の一方の面上に位置する部分を持ち、間隙は窓ガラス(18)が窓口と溝
    の間を円滑に行き来できるように通過口を具備する請求項39又は40に記載の
    方法。
  42. 【請求項42】 射出成形工程が少なくとも部材(24、26)の1個が窓
    ガラス(18)の一方の面に接触するために溝の1つの内部側面に沿って延在す
    る柔軟な縁部(34)を製造するように、長さ方向に沿って延在する構造体を製
    造する請求項39〜41の何れか1つの請求項に記載の方法。
  43. 【請求項43】 射出成形工程が少なくとも部材(24)の1つが窓ガラス
    (18)の一方の端部に接触するために溝の内部側面に沿って延在する支持部(
    36)を製造するように、長さ方向に沿って延在する構造体を製造する請求項3
    9〜42の何れか1つの請求項に記載の方法。
  44. 【請求項44】 2個の部材(24、26)が横並びで組み立てられる工程
    において、射出成形工程の後にそれらを一体化する工程から成る請求項38〜4
    3の何れか1つの請求項に記載の方法。
  45. 【請求項45】 一体化する工程が接着工程である請求項44に記載の方法
  46. 【請求項46】 一体化する工程が機械的係止である請求項44に記載の方
    法。
  47. 【請求項47】 射出成形工程が2個の部材(24、26)をそれぞれ製造
    するため2つの分離した射出成形工程から成る請求項38〜46の何れか1つの
    請求項に記載の方法。
  48. 【請求項48】 射出成形工程が2個の部材(24、26)を同時に製造す
    るための単一射出成形工程から成る請求項38〜43の何れか1つの請求項に記
    載の方法。
  49. 【請求項49】 射出成形工程はまた部材間に延在し、2個の部材(24、
    26)と一体化する柔軟な縦方向部分(48)を製造し、それによって2個の部
    材(24、26)は射出成形によって作られた形態から蝶番のように折り込める
    ようにし、射出成形後の溝の側壁は広げられ本質的に形態に対して対称の関係を
    持ち、溝の側壁は平行である請求項48に記載の方法。
JP2001503282A 1999-06-03 2000-06-05 シーリング又はガイディング装置 Pending JP2003502179A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9912930.6 1999-06-03
GB9912930A GB2350640B (en) 1999-06-03 1999-06-03 Sealing or guiding arrangements
PCT/GB2000/002183 WO2000076797A1 (en) 1999-06-03 2000-06-05 Sealing or guiding arrangements

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003502179A true JP2003502179A (ja) 2003-01-21

Family

ID=10854687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001503282A Pending JP2003502179A (ja) 1999-06-03 2000-06-05 シーリング又はガイディング装置

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP1181165A1 (ja)
JP (1) JP2003502179A (ja)
CN (1) CN1353652A (ja)
AU (1) AU5095300A (ja)
BR (1) BR0011252A (ja)
CZ (1) CZ20014138A3 (ja)
GB (2) GB2388866B (ja)
MX (1) MXPA01012300A (ja)
PL (1) PL352160A1 (ja)
WO (1) WO2000076797A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2426275A (en) * 2005-05-20 2006-11-22 Gdx North America Inc Sealing or guiding assembly for a closure member eg window
US8522481B2 (en) * 2006-02-02 2013-09-03 Ford Global Technologies Glass run mounting assembly for a vehicle door
US8127499B2 (en) 2009-03-31 2012-03-06 Ford Global Technologies, Llc Relief lip for flocked tape belt seal
US8342592B2 (en) * 2010-12-15 2013-01-01 GM Global Technology Operations LLC Multi link retracting seal surface module
CN106476580B (zh) * 2016-10-28 2019-02-19 安徽江淮汽车集团股份有限公司 玻璃呢槽

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3202346A1 (de) * 1982-01-26 1983-08-11 Veith Pirelli AG, 6128 Höchst Strangfoermige klemmdichtung
US4800681A (en) * 1986-02-06 1989-01-31 Sheller-Globe, Inc. Sealing and guiding element for flush mounted movable automobile window
US4894954A (en) * 1987-12-24 1990-01-23 Toyoda Gosei Co., Ltd. Weather strip for vehicle
DE3933250A1 (de) * 1989-10-05 1991-04-11 Continental Ag Verriegelbares abdicht- und fuellerprofil, insbesondere fuer fenster von kraftfahrzeugen
US5176420A (en) * 1989-12-25 1993-01-05 Tokiwa Chemical Industries Co., Ltd. Molding for front glass for vehicle
JP2634934B2 (ja) * 1990-08-31 1997-07-30 鬼怒川ゴム工業 株式会社 グラスラン一体型ガラスガイドの成形方法
DE4115854A1 (de) * 1990-11-19 1992-05-21 Tokiwa Chem Ind Ltd Windschutzscheibeneinfassung fuer fahrzeuge
FR2690654B1 (fr) * 1992-04-30 1995-09-01 Hutchinson Coulisse pour fenetre a glace mobile, notamment de vehicule automobile.
US5345718A (en) * 1993-05-25 1994-09-13 Gencorp Inc. Glass run guide for slidable vehicle window
US5396733A (en) * 1993-06-09 1995-03-14 Gencorp Inc. Seal assembly for a movable window for a vehicle
US5343609A (en) * 1993-09-15 1994-09-06 Schlegel Corporation Method for assembling a flush glass window seal
JP3063590B2 (ja) * 1995-09-19 2000-07-12 東海興業株式会社 自動車用ウェザーストリップ
FR2743029B1 (fr) * 1996-01-03 1998-03-20 Billard Catherine Joint d'etancheite pour vehicules automobiles avec un fond en forme de grand omega
FR2743028B1 (fr) * 1996-01-03 1998-03-20 Billard Catherine Element d'etancheite destine notamment a etre monte autour des ouvertures de portes de vehicules automobiles
GB9623536D0 (en) * 1996-11-12 1997-01-08 Btr Sealing Systems Uk Ltd Compilation edge trim or seal
DE19715897A1 (de) * 1997-04-16 1998-10-22 Man Nutzfahrzeuge Ag Kurbelfenster in einer Fahrzeugtür
GB2348232B (en) * 1999-03-25 2003-10-01 Draftex Ind Ltd Sealing,trimming and finishing strips

Also Published As

Publication number Publication date
GB0320186D0 (en) 2003-10-01
GB9912930D0 (en) 1999-08-04
BR0011252A (pt) 2002-03-05
AU5095300A (en) 2001-01-02
EP1181165A1 (en) 2002-02-27
WO2000076797A1 (en) 2000-12-21
MXPA01012300A (es) 2003-07-21
GB2388866A (en) 2003-11-26
GB2350640A (en) 2000-12-06
CN1353652A (zh) 2002-06-12
PL352160A1 (en) 2003-07-28
GB2388866B (en) 2004-01-07
CZ20014138A3 (cs) 2002-05-15
GB2350640B (en) 2003-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4894954A (en) Weather strip for vehicle
US5503700A (en) Method for fabricating a seal assembly for a movable window for a vehicle
US6082048A (en) Sealing, trimming or guiding strips
US8479449B2 (en) Sealing, trimming and guiding strip
US20100001550A1 (en) Sealing or guiding assemblies and methods of making them
EP0587428A1 (en) Window enclosures for automobile doors
CZ294242B6 (cs) Způsob výroby sestavy okna pro motorové vozidlo a sestava okna
JP2003508288A (ja) 窓の密閉及び案内用ストリップ
EP0998402A1 (en) Sealing strips
US20110109009A1 (en) Method of forming unsupported division post for automotive glass encapsulation
EP1843910B1 (en) Sealing or guiding assemblies and methods of making them
EP1567382B1 (en) Window sealing and guiding arrangements
US20220227212A1 (en) Glass run and method of manufacturing the same
JP2003502179A (ja) シーリング又はガイディング装置
GB2273951A (en) Vehicle window seal corner support
WO1994000311A1 (en) Molding manufacturing method
EP0885778B1 (en) Sealing corner
JP2823601B2 (ja) ウインドウモール
JP3290589B2 (ja) 車両用ガラスラン
JP2002307951A (ja) 自動車用グラスランおよびその製造方法
JPH08127249A (ja) ドアグラスランのコーナー部接合構造
CN118076501A (zh) 密封装置和用于制造密封装置的方法
EP0756956A1 (en) Molding for automobiles and method and apparatus for manufacturing the same
JP3196458B2 (ja) 自動車用ドアウエザストリップ
JPH05278474A (ja) ウェザストリップの製造方法