JP2003343865A - トイレの暖房装置 - Google Patents

トイレの暖房装置

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太 前田
Toshiki Tamura
俊樹 田村
Hikoki Tanooka
彦己 田野岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気を電源として暖房するものでもランニン
グコストを抑えることができるトイレの暖房装置を提供
する。 【解決手段】 トイレ室1の便器2の側方の壁面3に面
状の電気ヒータ4を配設する。この面状の電気ヒータ4
に発熱量の異なる2系統のヒータ部4a,4bを設け
る。2系統のヒータ部4a,4bのうち一方の低発熱側
のヒータ部4aには部屋暖房用として常時通電されると
共に他方の高発熱側のヒータ部4bにはトイレ利用者の
操作で通電されて輻射暖房されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレの暖房装置
に関し、詳しくは電気的にトイレを暖房する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、冬季の寒いトイレ空間では、高齢者の居室との温度
差からくるストレス軽減や、トイレの寒さを解消するた
めに適切な暖房装置が必要と考えられている。現状ある
トイレの暖房は、北海道などで見られる全館暖房システ
ムにおけるパネルヒータによる暖房、暖房便座による暖
房、床暖房装置による暖房、温風暖房装置による温風吹
き出しによる暖房などがある。
【0003】ここで全館暖房システムは既に居室との温
度差がなくて快適な空間を得られると考えられるが、設
備的に大掛かりになるもので対象外とし、その他の居室
別、部位別暖房を行う場合を対象とすると、トイレ暖房
器具は暖房空間が小さいため、電気を熱源としたものが
主流である。ボイラー等の温水式では発熱能力が大きす
ぎてバランスが取れないと考えられる。
【0004】トイレ空間は狭いとはいえ、入室した時点
で寒さを感じずトイレ使用中に暖房感が得られることが
求められる。そのため、常時トイレ空間の室温を20℃
程度に保つとすると必要熱量は大きく、ランニングコス
トが予想外に高くなってしまう。
【0005】ランニングコストの計算例の一例を挙げる
と次の通りである。トイレ室のQ値(熱損失係数)=
9.5Whm℃、外気温度を5℃として設定し、1k
W当りの電気代を23円/kWhとした場合の電気代
は、 電気代=Q値(Whm℃)×伝熱面積(m)×内外
の温度差(℃)×時間(h)×日数×1W当りの電気代
=9.5×(0.9×1.8)×(25−5)×24×
30×(23/1000)=3822円/月 本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、電気を
電源として暖房するものでもランニングコストを抑える
ことができるトイレの暖房装置を提供することを課題と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のトイレの暖房装置は、トイレ室1の便器2の
側方の壁面3に面状の電気ヒータ4を配設し、この面状
の電気ヒータ4に発熱量の異なる2系統のヒータ部4
a,4bを設け、2系統のヒータ部4a,4bのうち一
方の低発熱側のヒータ部4aには部屋暖房用として常時
通電されると共に他方の高発熱側のヒータ部4bにはト
イレ利用者の操作で通電されて輻射暖房されるようにし
たことを特徴とする。通常は低発熱側のヒータ部4aに
通電することでトイレ室1内を低い温度で暖房でき、ト
イレを使用するときは高発熱側のヒータ部4bに通電す
ることで多くの熱を輻射して暖房感を与えることができ
る。これにより通常の使用時のランニングコストを抑え
ることができる。
【0007】またトイレ室1の左右の両側の壁面に面状
の電気ヒータ4を設けたことを特徴とすることも好まし
い。この場合、トイレ室1の両側から加熱してトイレ室
1を効果的に暖房でき、特にトイレを使用するとき、高
発熱側のヒータ部4bに通電して暖房するとき両側から
使用者に輻射熱を輻射して効果的に暖房できる。
【0008】またトイレ室1の下部に対応する位置に上
記低発熱側のヒータ部4aを配置し、用便時に人が存在
する位置と対応する部分に上記高発熱側のヒータ部4b
を配置したことを特徴とすることも好ましい。この場
合、通常低発熱側のヒータ部4aに通電してトイレ室1
を暖房するときはトイレ室1の下部の空気を暖めて自然
循環でトイレ室1内全体を暖房でき、トイレ使用時に高
発熱側のヒータ部4bに通電して暖房するときは使用者
に効果的に輻射熱を当てて暖房することができる。
【0009】また低発熱側のヒータ部4aのみに通電す
る状態と高発熱側のヒータ部4bに通電するのを切り替
える高/低切り替えスイッチ5をトイレ室1の照明スイ
ッチと連動するようにしたことを特徴とすることを好ま
しい。この場合、トイレ室1の使用時に操作する照明の
操作と連動して電気ヒータ4の高低の切り替えができて
取り扱いが便利になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図2に示すようにトイレ室1の床
面6には便器2を設置してあり、便器2の両側の壁面3
には夫々面状の電気ヒータ4を装着してあり、天井7に
は照明器具8を装着してある。電気ヒータ4は本例の場
合両側に1枚づつ設けてあるが、片側に1枚でもよい。
図2で手前側がドアのある部分である。面状の電気ヒー
タ4は本例の場合、矩形板状の暖房パネルであり、横幅
W×高さHのサイズは例えば600mm×600mm程
度である。また面状の電気ヒータ4は鉄等の金属板にて
表面が仕上げされており、仕上げ一体形になっている。
また電気ヒータ4は壁面3に埋め込んだりして取り付け
てある。
【0011】この面状の電気ヒータ4には図1、図4に
示すように低発熱側のヒータ部4aと高発熱側のヒータ
部4bとを設けてある。低発熱側のヒータ部4aはトイ
レ室1の下部に対応する位置に設けてあり、高発熱側の
ヒータ部4bは便器2の着座した使用者に位置に対応す
る位置に設けてある。この低発熱側のヒータ部4a及び
高発熱側のヒータ部4bにはAC100Vの電源が供給
されるようになっており、ヒータ部4a,4bへの通電
を操作する操作スイッチ部9には入/切スイッチ10と
高/低切り替えスイッチ5とを設けてある。入/切スイ
ッチ10は電源のオンオフを操作するものであり、高/
低切り替えスイッチ5は低発熱側のヒータ部4aのみに
通電してヒータ部4aのみを運転する状態と、低発熱側
及び高発熱側のヒータ部4a,4bに通電してヒータ部
4a,4bの両方を運転する状態とを切り替えるように
なっている。なお、本例では高/低切り替えスイッチ5
を高に切り替えたとき、低発熱側及び高発熱側のヒータ
部4a,4bに通電できるようになっているが、高発熱
側のヒータ部4bのみに通電してヒータ部4bだけを運
転するようにしてもよい。
【0012】トイレを暖房する場合は、入/切スイッチ
10をオンし、トイレを暖房しない場合は、入/切スイ
ッチ10をオフする。入/切スイッチ10をオンしてト
イレの暖房行うときは通常、高/低切り替えスイッチ5
を低側に切り替え、低発熱側のヒータ部4aだけに通電
してヒータ部4aだけを運転して暖房する。これにより
トイレ室1の下部の空気が加熱されて自然対流によりト
イレ室1内が居室の室温より低い温度で暖房される。ト
イレを使用するときは、高/低切り替えスイッチ10を
高側に切り替え、低発熱側及び高発熱側のヒータ部4
a,4bに通電してヒータ部4a,4bの両方を運転す
る。すると、便器2に座った使用者に両側から輻射熱を
照射して使用者が暖かく感じる状態に暖房する。
【0013】低発熱側のヒータ4aは、トイレ空間内を
暖かく(⇒室温18℃以上)ためでなく、トイレ空間内
が寒くないようなベース暖房(室温15℃以下程度)を
目的として、常時通電される。
【0014】高発熱側のヒータ4bは、入室時にのみ通
電し、輻射による暖房感を得るために使用する。輻射効
果は表面温度が40℃以上から得られ、また発熱面から
の距離が20〜30cm程度まで得られる。使用時間は
1日に5分×10回として50分間と短くてランニング
コストへの影響は小さい。
【0015】また低発熱側のヒータ部4aの仕様は例え
ば次の通りである。低発熱側のヒータ部4aは常時通電
し、室温を寒くない程度に暖めることを目的とするが、
寒くない室温として(居室よりも低温)、室温15℃と
設定し、前述と同様の計算を行うと、 ・ヒータ必要発熱量:138W ・1ヶ月のランニングコスト:2294円 ヒータ2枚で1室セットとすると、ヒータ1枚当り69
Wとなる。なお、ヒータを温度制御(オン/オフ制御な
ど)する場合、制御した後の発熱量が69W×2枚にな
る設定が必要である(通電率70%運転の場合必要発熱
量は69W/0.7=99Wである。)。
【0016】また高発熱側のヒータ部4bの仕様は例え
ば次の通りとなる。高発熱側のヒータ部4bは使用者が
入室時に動作し、急速に暖房パネル表面を輻射熱効果が
得られる程度(40℃以上を目安)に上昇させるが、条
件を、 ・暖房パネルの表面材の温度上昇部の材質は鉄(サイ
ズ:縦×横×厚さ=50cm×50cm×0.1cm) ・表面温度は低発熱運転時の25℃から40℃に上昇
(60秒で上昇) とすると、必要発熱量は217W(1枚当り)となる。
つまり、 必要発熱量=発熱体体積×上昇deg×比熱×密度×時間換算 =(0.5×0.5×0.001)×(40−25)×(0.442 ÷3600)×7870×(1×60) =0.217kW=217W 但し、 鉄の比熱:0.442kJ/(kg・K) 鉄の密度:7870kg/m 1kWh=3600kJ そこで、1日に5分×10回使用としてもランニングコ
ストは249円/月となる。
【0017】トータルランニングコストは、2294円
(低発熱側)+249円(高発熱側)で2543円/月
となり、従来に比べてランニングコストを低減できる。
【0018】高/低切り換えスイッチ5と照明スイッチ
とを連動させると、トイレ入室時に別途スイッチを操作
したりする必要がなくなる。
【0019】パネル状の電気ヒータ4のサイズは縦×横
が600mm×600mm程度であり、図4(a)のよ
うに便器2の便座に使用者H′が着座したとき足から腰
の部分を暖房できる位置とする。図4(b)に示すよう
に使用者H′の足から腰の位置に輻射暖房用の高発熱側
のヒータ部4bを配置し、その他の部分に低発熱側のヒ
ータ部4aを配置する。図4(b)で斜線のハッチング
で示す部分は高発熱側のヒータ部4bを配置する部分で
全体の面積の約3/4の部分である。図4(b)でクロ
ス斜線のハッチングで示す部分は高発熱側のヒータ部4
bを配置する部分である。低発熱側のヒータ部4aは自
然対流のみでトイレ室1内を暖房するために床に近い部
分に配置する(図の配置では便座部分より低い位置に配
置している)。
【0020】トイレを使用するとき高発熱側のヒータ部
4bのみに通電して輻射暖房するようにすると、高発熱
部分の面積が3/4と狭くなり、必要となる発熱量は1
63W(前述の計算結果の3/4)でよい。また同じ発
熱量のままの場合、入室からの昇温時間が短縮される
(この場合はトイレ使用時間が短くなるわけではないの
で、ランニングコストは変らない)。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、トイレ室の
便器の側方の壁面に面状の電気ヒータを配設し、この面
状の電気ヒータに発熱量の異なる2系統のヒータ部を設
け、2系統のヒータ部のうち一方の低発熱側のヒータ部
には部屋暖房用として常時通電されると共に他方の高発
熱側のヒータ部にはトイレ利用者の操作で通電されて輻
射暖房されるようにしたので、通常は低発熱側のヒータ
部に通電することでトイレ室内を低い温度で暖房でき、
トイレを使用するときは高発熱側のヒータ部に通電する
ことで多くの熱を輻射して暖房感を与えることができる
ものである。つまり、トイレ室の室温を通常例えば14
℃程度とすることで、入室する時点での「寒い」という
感覚をなくし、同時に必要発熱量が低くなるのでランニ
ングコストが安くなる。またトイレの使用中(便座に着
座)は輻射暖房効果により、室温以上の暖房感を得るこ
とができる(また、実際に室温も上昇してくる)。
【0022】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、トイレ室の左右の両側の壁面に面状の電気ヒ
ータを設けたので、トイレ室の両側から加熱してトイレ
室を効果的に暖房でき、特にトイレを使用するとき、高
いヒータ部に通電して暖房するとき両側から使用者に輻
射熱を輻射して効果的に暖房できるものである。
【0023】また本発明の請求項3の発明は、請求項1
または請求項2において、トイレ室の下部に対応する位
置に上記低発熱側のヒータ部を配置し、用便時に人が存
在する位置と対応する部分に上記高発熱側のヒータ部を
配置したので、通常低発熱側のヒータ部に通電してトイ
レ室を暖房するときはトイレ室の下部の空気を暖めて自
然循環でトイレ室内全体を暖房でき、トイレ使用時に高
発熱側のヒータ部に通電して暖房するときは使用者に効
果的に輻射熱を当てて暖房することができるものであ
る。このとき、輻射効果のある部分を着座した使用者の
足から腰の位置に限定することで、輻射暖房面積を小さ
くでき、高発熱側のヒータ部の発熱量を小さくしたり、
また温度上昇時間を短くしたりすることができる。
【0024】また本発明の請求項4の発明は、請求項1
乃至請求項3のいすれかにおいて、低発熱側のヒータ部
のみに通電する状態と高発熱側のヒータ部に通電するの
を切り替える高/低切り替えスイッチをトイレ室の照明
スイッチと連動するようにしたので、トイレ室の使用時
に操作する照明の操作と兼用して電気ヒータの高低の切
り替えができて取り扱いが便利になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の電気ヒータとスイ
ッチの配線状態を示す配線図である。
【図2】同上のトイレ室を示す透視図である。
【図3】同上のパネル状の電気ヒータとスイッチを示す
斜視図である。
【図4】(a)は同上の便器に対する電気ヒータの配置
状態を示す説明図、(b)は電気ヒータの構造を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 トイレ室 2 便器 3 壁面 4 電気ヒータ 4a 低発熱側のヒータ部 4b 高発熱側のヒータ部 5 高/低切り替えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 俊樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 田野岡 彦己 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3L072 AA01 AB02 AB10 AC02 AD12 AD13 AD16 AD19 AE01 AE05 AE10 3L087 AA11 AA19 AC13 BA03 BA06 CA04 CB08 DA14 DA24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレ室の便器の側方の壁面に面状の電
    気ヒータを配設し、この面状の電気ヒータに発熱量の異
    なる2系統のヒータ部を設け、2系統のヒータ部のうち
    一方の低発熱側のヒータ部には部屋暖房用として常時通
    電されると共に他方の高発熱側のヒータ部にはトイレ利
    用者の操作で通電されて輻射暖房されるようにしたこと
    を特徴とするトイレの暖房装置。
  2. 【請求項2】 トイレ室の左右の両側の壁面に面状の電
    気ヒータを設けたことを特徴とする請求項1記載のトイ
    レの暖房装置。
  3. 【請求項3】 トイレ室の下部に対応する位置に上記低
    発熱側のヒータ部を配置し、用便時に人が存在する位置
    と対応する部分に上記高発熱側のヒータ部を配置したこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載のトイレの
    暖房装置。
  4. 【請求項4】 低発熱側のヒータ部のみに通電する状態
    と高発熱側のヒータ部に通電するのを切り替える高/低
    切り替えスイッチをトイレ室の照明スイッチと連動する
    ようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
    ずれかに記載のトレイの暖房装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229045A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Panasonic Electric Works Co Ltd トイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法
JP2009257631A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Panasonic Electric Works Co Ltd トイレ室の暖房制御システム
JP2014137175A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Toyota Home Kk 温調設備
JP2015031500A (ja) * 2013-08-07 2015-02-16 バルミューダ株式会社 暖房装置とこの暖房装置に用いられる発熱体

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