JPH11239624A - 赤外線治療器 - Google Patents

赤外線治療器

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JPH11239624A
JPH11239624A JP10043214A JP4321498A JPH11239624A JP H11239624 A JPH11239624 A JP H11239624A JP 10043214 A JP10043214 A JP 10043214A JP 4321498 A JP4321498 A JP 4321498A JP H11239624 A JPH11239624 A JP H11239624A
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JP
Japan
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heater
panel
panels
magnet
infrared therapy
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JP10043214A
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English (en)
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Kazuyuki Morita
和行 森田
Takanobu Yamauchi
隆伸 山内
Masao Kubo
誠雄 久保
Tameo Ashida
為夫 芦田
Kunihiko Kitano
邦彦 北野
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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    • A61N5/06Radiation therapy using light
    • A61N2005/0632Constructional aspects of the apparatus
    • A61N2005/0633Arrangements for lifting or hinging the frame which supports the light sources
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    • A61N2005/0635Radiation therapy using light characterised by the body area to be irradiated
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    • A61N2005/0659Radiation therapy using light characterised by the wavelength of light used infrared

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  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力を無駄に消費しないと共に火災等の危険
を起こさない赤外線治療器を提供する。 【解決手段】 それぞれヒータ22を有するパネルP
a,Pbを連結するヒンジ部2に磁石30を設け、この
磁石30に近接するパネルPbの端部にリードスイッチ
31を設けた。パネルPa,Pbが成す開角度に応じ
て、リードスイッチ31が磁石30により開閉され、ヒ
ータ22のON/OFFが制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、治療部位に赤外線
を照射して治療を施す赤外線治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスタンド型据え置きタイプやアー
チドーム型据え置きタイプの赤外線治療器の様々な問題
点を解決するために、本願出願人は、それぞれヒータを
有する2枚以上のパネルをヒンジ部で連結してなる赤外
線治療器を発明・出願した(特願平9−223572
号、特願平9−259842号)。
【0003】この赤外線治療器は、図1〔ヒータ面側を
示す平面図(a)、ヒータ面とは反対面側を示す平面図
(b)〕及び図2〔部分外観斜視図(a)、部分拡大断
面図(b)〕に示すように、複数枚(ここでは6枚)の
パネルP(1〜6)がヒンジ部2でそれぞれ開閉可能に
連結されたものである。各パネルP(1〜6)は、筐体
20と、筐体20内に配設された断熱材21と、断熱材
21上に設けられたヒータ22と、ヒータ22を断熱材
21と共に筐体20内に押圧・保持する格子23とで構
成され、格子23の窓からヒータ22の一部分が露出す
る。
【0004】又、ヒンジ部2は、隣接同士のパネルが成
す開角度が例えば0°,30°,60°,90°,…,
180°,…,270°で段階的に固定できる構造を有
するものである。パネルP1の背面には、コントローラ
10が設けられ、コントローラ10は、電源スイッチ、
即ちパネルP(1〜6)のヒータ22のON/OFFを
するためのスイッチ、治療の残り時間を表示する表示部
等を有する。
【0005】この赤外線治療器1Aは、図8〜図12
(但し、図12では3枚のパネルのみ示す)に示すよう
に治療者Mの治療部位・形状や治療姿勢に応じて、各ヒ
ンジ部2の角度を調節して適宜折り曲げ、パネルPのヒ
ータ面〔図1の(a)に示す面〕が患部に向くように配
置する。そして、コントローラ10の電源スイッチをO
Nにすることで、ヒータ22によって放射された赤外線
が患部に照射され、温熱治療が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、2本の脚
部、背中、腹部、腰部等の治療部位の面積が比較的広い
場合〔図8の(a),(b)、図9、図10参照〕は、
治療部位を覆うようにパネルP(1〜6)全体をアーチ
状にする。1本の腕や1本の脚部を治療する場合(図1
1、図12参照)は、治療部位の面積が狭いので、6枚
のパネルP(1〜6)全体をアーチ状にすると、パネル
P(1〜6)が患部から遠くなるなど実用的ではない。
そこで、治療面積が広い場合に使用する枚数より少ない
枚数(図11及び図12では3枚)のパネル〔図11で
はパネルP(4〜6)、図12ではパネルP(1〜
3)〕のみを治療に使用することで、実用的に治療を行
うことができる。
【0007】ここに、治療に全てのパネルP(1〜6)
を使用する場合は問題ないが、背中・腰部等の治療面積
が広くても細身や小柄な治療者の場合や、1本の腕・1
本の脚部等の治療面積が狭い場合は、前記のように全て
のパネルを治療に使用することはない。しかしながら、
治療に使用しないパネルのヒータにも通電しているた
め、不用な電力を消費したり、治療に使用しないパネル
が床面の絨毯や畳に接して、絨毯や畳を加熱し、場合に
よっては火災を引き起こしたりするなどの危険性があ
る。
【0008】従って、本発明は、そのような問題点に着
目してなされたもので、電力を無駄に消費しないと共に
火災等の危険を起こさない赤外線治療器を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の赤外線治療器は、それぞれ
ヒータを有する2枚以上のパネルをヒンジ部で連結して
なる赤外線治療器であって、前記ヒンジ部によるパネル
の開閉状態に応じてパネルのヒータへの電源の供給・遮
断を制御する電源供給遮断手段を備えることを特徴とす
る。
【0010】この請求項1記載の赤外線治療器では、パ
ネルの開閉状態に応じてヒータに通電されるパネルと通
電されないパネルが自動的に選択される。このため、治
療に不用なパネルのヒータには通電しないようにするこ
とができ、無駄な電力の消費や火災等の発生を防ぐこと
ができる。又、請求項4記載の赤外線治療器は、それぞ
れヒータを有する2枚以上のパネルをヒンジ部で連結し
てなる赤外線治療器であって、前記パネルのヒータ面側
にヒータ通電表示灯を設けたことを特徴とする。
【0011】更に、請求項5記載の赤外線治療器は、そ
れぞれヒータを有する2枚以上のパネルをヒンジ部で連
結してなる赤外線治療器であって、前記ヒンジ部にヒー
タ通電表示灯を設けたことを特徴とする。これら請求項
4及び請求項5記載の赤外線治療器では、いずれもヒー
タ通電表示灯によりヒータのON/OFFを確かめるこ
とができ、ヒータ通電中のパネルがどれか容易に認識で
きる。このため、通電中のパネルのみを治療に確実に使
用することができるだけでなく、通電中のパネルを絨毯
や畳等の上に不用意に置いたままにすることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて説明する。但し、本発明の赤外線治療器は基本的に
は先願に係るものと同様の構成であるので、本発明の特
徴部分を中心に説明する。その一実施形態に係る赤外線
治療器の部分斜視図を図3の(a),(b)に示す。赤
外線治療器の全体の形態は、図1の(a),(b)及び
図2の(a),(b)に示すように先願に係るものと同
等であり、また従来技術で説明してあるので、詳細な説
明は省略する。
【0013】図3の(a)において、ヒンジ部2は、一
方及び他方のパネルPa,Pbの軸部に挿通された回転
の支点となる軸25を有する。この実施形態では、パネ
ルのヒータへの電源の供給・遮断を制御する電源供給遮
断手段として、ヒンジ部2の一方のパネルPaの軸部に
磁石30が設けられ、この磁石30に対向する他方のパ
ネルPbの端部にリードスイッチ31が設けられてい
る。このため、磁石30とリードスイッチ31は、双方
のパネルPa,Pbが成す開角度に応じて接近したり離
れたりし、リードスイッチ31が磁石30により開閉さ
れる。なお、リードスイッチ31は、強い磁界中に入る
ことで電気接点が磁力により機械的に閉じ、磁界から出
ると接点自身のバネ力によって電気接点が開く素子であ
る。又、この場合の概略電気配線図の一例を図4の
(a)に示す。
【0014】ここで、互いに隣接するパネルPa,Pb
が成す開角度に対する磁石30とリードスイッチ31と
の位置関係について、図5を参照して説明する。図5に
おいて、この実施形態では、両パネルPa,Pbが重な
り合っている場合の開角度θを0°とすると、開角度θ
が90〜180°であるときのみ、リードスイッチ31
が磁石30により閉じるように設定されている。つま
り、開角度θが90〜180°の範囲では、磁石30と
リードスイッチ31が近接し、リードスイッチ31が閉
じ、リードスイッチ31を設けてあるパネルのヒータが
ONになる。
【0015】6枚のパネルP(1〜6)の開状態と各ヒ
ータへの通電との関係を、図6及び図7に示す。図6及
び図7では、網掛け線が施されたパネルが通電中である
ことを表す。図6の(a)では、6枚全てのパネルP
(1〜6)を直線状にした場合で、この場合は全てのパ
ネルP(1〜6)のヒータに通電され、パネルP(1〜
6)のヒータ面から赤外線が放射される。図6の(b)
の場合は、3枚のパネルP(1〜3)のみに通電され、
3枚のパネルP(4〜6)には通電されない。図6の
(c)の場合は、4枚のパネルP(1〜4)に通電さ
れ、2枚のパネルP(5,6)には通電されない。又、
図7の(a)の場合は、5枚のパネルP(1〜5)に通
電され、1枚のパネルP6には通電されず、図7の
(b)の場合は、6枚全てのパネルP(1〜6)に通電
される。
【0016】このように、図8〜図10に示す2本の脚
部、背中、腹部、腰部等の治療面積が比較的広い場合
は、アーチ状に開いたほぼ全部のパネルのヒータに通電
されるが、図11や図12に示す1本の腕や1本の脚部
等の治療面積が狭い場合は、治療に必要なパネルのヒー
タのみに通電される。従って、無駄な電力を消費せず、
省エネルギーであるだけでなく、治療に使用しないパネ
ルを床面の絨毯や畳に接したまま放置しても、絨毯や畳
を加熱することがなく、最悪の場合に火災を引き起こし
たりする恐れがない。
【0017】ところで、パネルP(1〜6)は、ヒンジ
部2で曲げて図6や図7に示すような形態に変化させる
ので、そのままではどのパネルが通電中であるのか分か
り難い。そこで、図3の(b)に示すように、ヒンジ部
2の軸部に、ヒータ通電表示灯として例えば抵抗付きネ
オン管32を設けることにより、通電中のパネルを一目
で見分けることが可能となる。この場合、ネオン管32
の点灯は、例えば図面の左側のパネルPaが通電中であ
ることを表す。
【0018】ネオン管32は、パネルPのヒータ面及び
反対面のどちらからでも容易に見えるようにするのが好
ましい。それには、ネオン管32を設けた部分を透明又
は半透明の樹脂等で成型したり、ネオン管32を設けた
部分に透明又は半透明の窓を配置したりすることで、ネ
オン管32の点灯・消灯をヒータ面及び反対面のどちら
からも容易に確認できるようになる。それにより、加熱
中のパネルを放置したり、加熱中のパネルを壁や床面
(畳や絨毯)に接したまま放置したりするなどの不具合
がなくなり、安全性がより一層向上する。
【0019】ネオン管32は、例えば図4の(b)に示
す電気配線とすることができる。この配線図では、抵抗
付きネオン管32をヒータ22と並列に接続すること
で、例えばAC100Vの商用電源にネオン管32を直
結でき、赤外線治療器の内部配線を簡潔にすることが可
能となる。なお、上記実施形態では、電源供給遮断手段
は、ヒンジ部2に設けられた磁石30と、パネルPbの
端部に設けられたリードスイッチ31とで構成される
が、ヒンジ部2にリードスイッチ31を、パネルPbの
端部に磁石30を設けてもよい。又、磁石とリードスイ
ッチを使用する代わりに、磁石と磁気検出素子(ホール
素子等)との組合せ、光源(LED、ランプ等)と光学
検出素子との組合せ等によっても、同様の作用効果を得
ることができる。或いは、磁石30及びリードスイッチ
31を設けた部分に互いに摺接する摺動電極を設け、両
パネルPa,Pbが前記特定の開角度(90〜180
°)にあるときのみ、双方の摺動電極が接触するように
してもよい。更に、ネオン管32(ヒータ通電表示灯)
はヒンジ部2の他に、パネルPのヒータ面のみ、或いは
反対面のみに設けても構わない。
【0020】
【発明の効果】本発明の赤外線治療器は、以上説明した
ように構成されるので、下記の効果を有する。 (1)請求項1記載の赤外線治療器によれば、パネルの
開閉状態に応じてヒータに通電されるパネルと通電され
ないパネルが自動的に選択されるので、治療に不用なパ
ネルのヒータには通電しないようにすることができ、無
駄な電力の消費や火災等の発生を防ぐことができる。 (2)請求項2の構成によれば、電源の供給・遮断の制
御を容易に行うことができる。 (3)請求項3の構成によれば、電源供給遮断手段を簡
素な構造とすることができる。 (4)請求項4及び請求項5記載の赤外線治療器によれ
ば、いずれもヒータ通電表示灯によりヒータのON/O
FFを確かめることができ、ヒータ通電中のパネルがど
れか容易に認識できるため、通電中のパネルのみを治療
に確実に使用することができるだけでなく、通電中のパ
ネルを絨毯や畳等の上に不用意に置いたままにすること
がない。 (5)請求項6の構成によれば、パネルのヒータ面及び
ヒータ面とは反対面の両側から通電中のパネルがどれで
あるかを容易に確認できる。 (6)請求項7の構成によれば、ヒータ通電表示灯をA
C100Vの商用電源に直結でき、内部配線を簡潔にす
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態(先願)に係る赤外線治療器のヒー
タ面側を示す平面図(a)、及びヒータ面とは反対面側
を示す平面図(b)である。
【図2】図1の赤外線治療器の部分外観斜視図(a)、
及び部分拡大断面図(b)である。
【図3】図1の赤外線治療器の部分斜視図(a)、及び
その変形例に係る部分斜視図(b)である。
【図4】図3の(a)に示す構造に係る概略電気配線図
(a)、及び図3の(b)に示す構造に係る概略電気配
線図(b)である。
【図5】図3の(a)に示す構造における磁石とリード
スイッチとの位置関係を説明する図である。
【図6】同実施形態に係る赤外線治療器におけるパネル
の各種開状態を示す図(a)〜(c)である。
【図7】同実施形態に係る赤外線治療器におけるパネル
の各種開状態を示す図(a),(b)である。
【図8】同実施形態に係る赤外線治療器の使用例を示す
図(a),(b)である。
【図9】同実施形態に係る赤外線治療器の別の使用例を
示す図である。
【図10】同実施形態に係る赤外線治療器の更に別の使
用例を示す図である。
【図11】同実施形態に係る赤外線治療器の更に別の使
用例を示す図である。
【図12】同実施形態に係る赤外線治療器の更に別の使
用例を示す図である。
【符号の説明】
1A 赤外線治療器 P(1〜6) パネル 2 ヒンジ部 22 ヒータ 30 磁石(電源供給遮断手段) 31 リードスイッチ(電源供給遮断手段) 32 ネオン管(ヒータ通電表示灯)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芦田 為夫 京都市右京区山ノ内山ノ下町24番地 株式 会社オムロンライフサイエンス研究所内 (72)発明者 北野 邦彦 京都市右京区山ノ内山ノ下町24番地 株式 会社オムロンライフサイエンス研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれヒータを有する2枚以上のパネル
    をヒンジ部で連結してなる赤外線治療器であって、 前記ヒンジ部によるパネルの開閉状態に応じてパネルの
    ヒータへの電源の供給・遮断を制御する電源供給遮断手
    段を備えることを特徴とする赤外線治療器。
  2. 【請求項2】前記電源供給遮断手段は、隣接同士のパネ
    ルが成す開角度に応じて電源の供給・遮断を制御するこ
    とを特徴とする請求項1記載の赤外線治療器。
  3. 【請求項3】前記電源供給遮断手段は、ヒンジ部又は当
    該ヒンジ部に近接するパネル端部に設けられた磁石と、
    この磁石に対応して前記ヒンジ部又はパネル端部に設け
    られたリードスイッチとで構成されることを特徴とする
    請求項2記載の赤外線治療器。
  4. 【請求項4】それぞれヒータを有する2枚以上のパネル
    をヒンジ部で連結してなる赤外線治療器であって、 前記パネルのヒータ面側にヒータ通電表示灯を設けたこ
    とを特徴とする赤外線治療器。
  5. 【請求項5】それぞれヒータを有する2枚以上のパネル
    をヒンジ部で連結してなる赤外線治療器であって、 前記ヒンジ部にヒータ通電表示灯を設けたことを特徴と
    する赤外線治療器。
  6. 【請求項6】前記ヒータ通電表示灯は、その点灯をパネ
    ルのヒータ面及びヒータ面とは反対面の両側から認識で
    きるものであることを特徴とする請求項5記載の赤外線
    治療器。
  7. 【請求項7】前記ヒータ通電表示灯は、その電源をヒー
    タと共通にしたものであることを特徴とする請求項4又
    は請求項5記載の赤外線治療器。
JP10043214A 1998-02-25 1998-02-25 赤外線治療器 Pending JPH11239624A (ja)

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