JP2000257892A - 電気床暖房装置 - Google Patents

電気床暖房装置

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JP2000257892A
JP2000257892A JP11065838A JP6583899A JP2000257892A JP 2000257892 A JP2000257892 A JP 2000257892A JP 11065838 A JP11065838 A JP 11065838A JP 6583899 A JP6583899 A JP 6583899A JP 2000257892 A JP2000257892 A JP 2000257892A
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JP
Japan
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floor
heating
power
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unit
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JP11065838A
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English (en)
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Shinichi Shimizu
新一 清水
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SEISHIN HOMES KK
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SEISHIN HOMES KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

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  • Central Heating Systems (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客の要望により種々の形状の床に施工する
ことができ、かつ施工が簡単である電気床暖房装置を提
供する。床面を木材などの硬質の材料にすることができ
る電気床暖房装置を提供する。 【解決手段】 本発明による電気床暖房装置は、表面に
硬質の板材が並べて配置され、面状の布状物体で裏打ち
され、内部に電熱線を含み、巻き込み可能な暖房用床1
00を用いる。前記暖房用床100の縁に、前記電熱線
端に接続されている端子をもつ接続手段400を設けて
おく。電力制御部300は、電源に接続可能であり、制
御した電力を供給するコネクタ接続部をもっている。入
力部200は、前記電力制御部300に配線コードで接
続されており、壁面に配置可能に設けられている。そし
てこの入力部から制御情報を入力する。制御回路は前記
入力部200からの制御情報により前記電力制御部に制
御情報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の床面の温度
を調節することができる電気床暖房装置、さらに詳しく
いえば、顧客の要望により種々の形状の床に施工するこ
とができ、かつ施工が簡単である電気床暖房装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】暖房装置として、電熱線ヒータをマット
状の敷物内に配置した電気式カーペットが知られてい
る。電気式カーペットは、取り扱いが簡単であり、必要
なときに取り出して使用することができて便利である。
一方恒久的な床暖房装置も知られているが、これは顧客
の要望により格別に工事されるものであり、量生産には
馴染まない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、顧客
の要望により種々の形状の床に施工することができ、か
つ施工が簡単である電気床暖房装置を提供することにあ
る。本発明のさらに他の目的は、床面を木材などの硬質
の材料にすることができる電気床暖房装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による電気床暖房装置は、表面に硬質の板材が
並べて配置され、面状の布状物体で裏打ちされ、内部に
電熱線を含み、巻き込み可能な暖房用床と、前記暖房用
床の縁に設けられており、前記電熱線端に接続されてい
る端子をもつ接続手段と、電源に接続可能であり、制御
した電力を供給するコネクタ接続部をもつ電力制御部
と、前記電力制御部に配線コードで接続されており壁面
に配置可能に設けられ、制御情報を入力する入力部と、
前記入力部からの制御情報により前記電力制御部に制御
情報を出力する制御回路とから構成されている。本発明
によるさらに他の電気床暖房装置は、表面に硬質の板材
が並べて配置され、面状の布状物体で裏打ちされ、内部
に電熱線と温度センサを含み、巻き込み可能な暖房用床
と、前記暖房用床の縁に設けられており、前記電熱線端
と温度センサに接続されている端子をもつ接続手段と、
電源に接続可能であり、制御した電力を供給するととも
に前記暖房床の温度情報を得るコネクタ接続部をもつ電
力制御部と、前記電力制御部に配線コードで接続されて
おり壁面に配置可能に設けられ制御情報を入力する入力
部と、前記温度センサからの温度情報と前記入力部から
の制御情報により前記電力制御部に制御情報を出力する
制御回路とから構成されている。前記硬質の板材は木材
の合板であり、隣接する板材間は相対角度を変更できる
凹凸蝶番結合とすることができる。前記電熱線の大部分
は前記板材の方向に平行になるように、つづら折りで面
的に配置することができる。前記床温度センサは前記電
熱線の大部分に平行に配置することができる。前記床温
度センサとして、サーミスタを用いることができる、線
状のビニールサーミスタが適している。前記入力部は前
記電力制御部の上の壁面に配置することができ、入力部
に表示を設け、入力/表示部とすることができる。前記
制御回路はマイクロプロセッサであり前記電力制御部ま
たは入力部に配置することができる。本発明によるさら
に他の電気床暖房装置は、表面に硬質の板材が並べて配
置され、面状の布状物体で裏打ちされ、内部に電熱線と
床温度センサを含み、巻き込み可能な暖房用床と、前記
暖房用床の縁に設けられており、前記電熱線端と床温度
センサに接続されている端子をもつ接続手段と、電源に
接続可能であり、制御した電力を供給するとともに前記
暖房床の温度情報を得るコネクタ接続部をもつ電力制御
部と、前記電力制御部に配線コードで接続されており壁
面に配置可能に設けられ制御情報を入力する入力部と、
前記暖房用床が配置されている空間の温度を検出する室
温センサと、前記床温度センサからの床温度情報、前記
室温センサからの室温情報および前記入力部からの制御
情報により供給電力を演算して前記電力制御部に制御情
報を出力する制御回路とから構成されている。前記室温
センサは、前記入力部に設けることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面等を参照して本発明によ
る装置の実施の形態を説明する。図1は、本発明による
電気床暖房装置の実施例の施工例を示す斜視図である。
本発明による電気床暖房装置の基本構成を図1を参照し
て説明する。
【0006】暖房用床100の表面に硬質の板材が並べ
て配置され、面状の布状物体で裏打ちされ、内部に電熱
線を含んでいる。図示のように巻き込み可能であり、暖
房用床100は温度調節しようとする室内の床上に配置
固定される。前記暖房用床100の縁には、予め前記電
熱線端に接続されている端子をもつ接続手段400が設
けられている。電力制御部300はコードを介して電源
に接続可能であり、制御した電力を前記暖房用床100
に供給するコネクタ接続部をもっている。入力部または
入力/表示部200は前記電力制御部300に配線コー
ドで接続されており壁面に配置されている。使用者は制
御情報、設定温度等をこの入力/表示部200から入力
する。
【0007】図2は、本発明の前記電気床暖房装置の暖
房床部とコンクリート床の関係を示す概略断面図であ
る。コンクリート床50の上に衝撃吸収用の衝撃吸収遮
断シート51を配置し、その上に前述の展張可能な暖房
床部100を施工する。図3は、本発明の前記電気床暖
房装置の暖房床部と木造家屋の床との関係を示す断面図
である。大引53の上に配置された根太55間に断熱材
54を配置し、その上に12mm程度の合板56を配置
する。暖房床部100は合板56の上に展張施工され
る。
【0008】次に図4A、図4Bを参照して本発明によ
る前記電気床暖房装置の暖房床部の実施例を説明する。
図4Aは平面図、図4Bは前記暖房床部の実施例の断面
図である。暖房床100の表面は多数の硬質の板材を密
着配列してある。表棹板101,102,103・・・
は木材の合板であり、表面には木目模様が現れるように
してある。図4Bに示されているように隣接する板材間
は相対角度を変更できる凹凸蝶番結合、この実施例では
三角山と谷の結合になっている。前記暖房床100の表
面は多数の硬質の板材を合板として、第1層(表面層)
をホワイトアッシュ(カナダ原産の木材)、第2〜4層
をホワイトボプラ(カナダ原産の木材)、第5層にホワ
イトアッシュ(カナダ原産の木材)を用いている。
【0009】表棹板101,102,103・・・は熱
伝達マット111(アルミスパンボンド)で裏打ちされ
ている。熱伝達マット111と断熱マット112間には
電熱線103〜108が挟み込まれて接合されている。
電熱線104〜108の大部分は表棹板101,10
2,103・・・の方向に平行(配列方向に直角)に設
けられている。全体は1本の電熱線をつづら折りにして
ある。なお、2つの領域A,Bに分けて2本の電熱線を
用いることも可能である。2を越える複数の加熱領域を
設けて、それらを個別的にまたは組み合わせて加熱する
ことができる。加熱領域以外の部分は図示しない単なる
スペーサフェルールを配置してヒータユニット部分と同
じ厚さにしてある。
【0010】この暖房床100の外径は標準的な部屋の
床形状に合わせて工場で予め多種類準備しておくことが
できる。特殊な部屋形状に合わせて、例えば角柱部分
(図1参照)とか、接続部分をどこに設けるか等の個別
的な要請にしたがって、当該部分を切り取る等の加工を
施しておくことができる。これにより、顧客ごとの多岐
にわたる要請に応えることができる。
【0011】図5は、本発明による前記電気床暖房装置
の入力/表示部と主制御部の斜視図、図6は、前記制御
部と暖房床部の接続部の斜視図である。入力部200の
筐体は、入力/表示部底ケース1と入力/表示部蓋ケー
ス2から構成されており表面に透明な入力/表示部銘板
3が設けられている。この内部には表示部を構成するL
CD部、および室温センサ等が設けられている。温度の
設定とかタイマの設定等はタッチパネル方式で行われ
る。なお加熱領域の設定または切替のためにスライドツ
マミ6が利用される。
【0012】この入力部200は接続コード9により、
主制御部300に接続されている。主制御部300の筐
体は主制御部下ケース10と主制御部上ケース11から
構成されている。主制御部300には電源コード12を
介して交流電圧源に接続される。主制御部300の内部
は図7に示されている。電源コード12は筐体の左右い
ずれからも引出し可能になっており、引出しに用いられ
なかった孔には引抜き止め隠し板14を配置する。
【0013】図7に示されているように主制御部下ケー
ス10には主配線基板組立33が設けられている。入力
部200からの接続コード9はこの主配線基板組立33
に接続されることにより、主制御部300に接続され
る。筐体の下端内部には後述する接続部の接続ピン群に
結合する雌電極群が設けられている、挿入結合部30が
設けられている。挿入結合部30の回りには後述するプ
ラグカバー22,23に対応する空間を形成する空間部
分31,32が設けられている。前記雌電極群は主配線
基板組立33に接続されている。
【0014】図9に接続部400と暖房床100の一例
を示してある。この配置は先に図1に示した配置と異な
っている。接続部400の筐体は図8に端子カバー下ケ
ース27と端子カバー上ケース19から構成されてい
る。端子カバー下ケース27にはプラグカバーB22,
とプラグカバーA23よりなるプラグカバーが固定され
ておりプラグカバーはプラグピン組立24を支持してい
る。プラグピン24a〜24hの端末は端子プリント回
路板25に接続されている。図6はこの状態をやや詳細
に示している。図6に示すように端子プリント回路板2
5と端子カバー下ケース27との間に端子カバー下ケー
ス用マイカ板26が設けられている。
【0015】図8に示されているように、暖房床100
の内部の電熱線や温度測定線の引出し線41〜46、電
熱線および、センサ線は端子プリント回路板25に接続
されている。接続部400はねじ61〜64で暖房床1
00に固定される。図10はねじ71〜74で端子カバ
ー上ケース19を固定した状態を示している。20はね
じ隠し板である。
【0016】主制御部300の筐体下端内部挿入結合部
30(図7参照)の図示されていない雌電極群が接続部
の接続ピン群24a〜24hにコネクタ結合させられ
る。この状態で図7に示すねじ16をねじこみ、接続部
のプラグカバー22,23の両面を押しつけて固定する
ことにより、接続部400と制御部300の接続を完了
する。
【0017】図11は、本発明による前記電気床暖房装
置の入力/表示部200の実施例の正面図である。電源
入/切はタッチパネルの電源入/切ボタン部201によ
り行われる。温度設定表示部202には、温度上方設定
部203または温度下方設定部204により、設定され
た温度が表示される。切替つまみ205は床の加熱領域
AまたはBを選択するためのつまみである。現在時刻表
示部206は現在の時刻が表示され、表示時刻は、設定
/確定部207により行われる。
【0018】この実施例による電気床暖房装置は予め動
作する時間を設定してタイマ動作をさせることができ
る。タイマ予約設定/確定部209でタイマ動作を設定
して、設定状態はタイマ表示部210に表示される。タ
イマスタートボタン部208によりタイマ動作が開始さ
せられる。
【0019】図12は、本発明による電気床暖房装置の
回路構成を示すブロック図である。CPU28は、入力
/表示部200に設けられている。CPU28には入力
部200からの前述した各種設定データと室内温度情報
が接続されている。また暖房床100からの床温度情報
も接続され、それに基づいて主制御部のドライバ29を
駆動する。温度上方設定部203または温度下方設定部
204により、床温度が40°C,35°C,30°
C,25°C,20°Cの5段階に設定される。この設
定温度は室温によって補正される。室温による温度の補
正は次のとおりである。
【0020】
【表1】 例えば、温度設定部で床温度を30°Cに設定したとき
に室温が18°C〜20°Cであれば、補正値は0であ
るから設定値を変更することなく30°Cを維持する。
室温が14°C以下であれば、補正値は2°Cであるか
ら設定値を変更して32°Cとして制御する。
【0021】以上詳しく説明した実施例につき、本発明
の範囲内で種々の変形を施すことができる。使用の例と
して家屋内の部屋に施工する例を挙げたが、キャンピン
グカーの床暖房にも利用できる。
【0022】
【発明の効果】本発明による電気床暖房装置は以上のよ
うに構成されているから、格別の施工によらず、量産品
に準じた製造が可能になる。部屋の形状寸法を確認し
て、必要ならば、工場で暖房床の一部切り取り等の加工
を行うことができる。施工は極めて短時間で可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気床暖房装置の実施例の施工例
を示す斜視図である。
【図2】本発明の前記電気床暖房装置の暖房床部とコン
クリート床の関係を示す断面図である。
【図3】本発明の前記電気床暖房装置の暖房床部と木造
の床との関係を示す断面図である。
【図4A】本発明による前記電気床暖房装置の暖房床部
の実施例の一部を示す平面図である。
【図4B】前記電気床暖房装置の暖房床部の実施例の断
面図である。
【図5】本発明による前記電気床暖房装置の入力/表示
部と主制御部の斜視図である。
【図6】本発明による前記電気床暖房装置の制御部と暖
房床部の接続部の斜視図である。
【図7】本発明による前記電気床暖房装置の電力制御部
の内部構造を示す正面図である。
【図8】本発明による前記電気床暖房装置の制御部と暖
房床部の接続部の平面図である。
【図9】本発明による前記電気床暖房装置の接続部と暖
房床の一例を示す平面図である。
【図10】本発明による前記電気床暖房装置の暖房床に
接続部を固定した状態を示す平面図である。
【図11】本発明による前記電気床暖房装置の入力/表
示部の実施例を示す正面図である。
【図12】本発明による前記電気床暖房装置の回路構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力/表示部底ケース 2 入力/表示部蓋ケース 3 入力/表示部銘板 6 スライドツマミ 9 接続コード 10 主制御部下ケース 11 主制御部上ケース 12 電源コード 14 引抜き止め隠し板 16 結合固定ねじ 19 端子カバー上ケース 20 ねじ隠し板 22 プラグカバーB 23 プラグカバーA 24 プラグピン組立 25 端子プリント回路板 26 端子カバー下ケース用マイカ板 27 端子カバー下ケース 28 CPU 29 ドライバ 30 挿入結合部 31,32 空間 33 主配線基板組立 41,42,43,44,45,46 引出し線 50 コンクリート床 51 衝撃吸収遮断シート 53 大引 54 断熱材 55 根太 56 合板 71,72,73,74 ねじ 100 暖房床 101,102,103 表棹板 104,105,106,107,108 電熱線 109,110 温度測定線 111 熱伝達マット 112 断熱マット 200 入力部(入力/表示部) 201 電源入/切ボタン部 202 温度設定表示部 203 温度上方設定部 204 温度下方設定部 205 切替つまみ 206 現在時刻表示部 207 設定/確定部 208 タイマスタートボタン部 209 タイマ予約設定/確定部 210 タイマ表示部 300 主制御部(電力制御部) 400 接続部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に硬質の板材が並べて配置され、面
    状の布状物体で裏打ちされ、内部に電熱線を含み、巻き
    込み可能な暖房用床と、前記暖房用床の縁に設けられて
    おり、前記電熱線端に接続されている端子をもつ接続手
    段と、電源に接続可能であり、制御した電力を供給する
    コネクタ接続部をもつ電力制御部と、前記電力制御部に
    配線コードで接続されており壁面に配置可能に設けられ
    制御情報を入力する入力部と、前記入力部からの制御情
    報により前記電力制御部に制御情報を出力する制御回路
    と、を備える電気床暖房装置。
  2. 【請求項2】 表面に硬質の板材が並べて配置され、面
    状の布状物体で裏打ちされ、内部に電熱線と温度センサ
    を含み、巻き込み可能な暖房用床と、前記暖房用床の縁
    に設けられており、前記電熱線端と床温度センサに接続
    されている端子をもつ接続手段と、電源に接続可能であ
    り、制御した電力を供給するとともに前記暖房床の温度
    情報を得るコネクタ接続部をもつ電力制御部と、前記電
    力制御部に配線コードで接続されており壁面に配置可能
    に設けられ制御情報を入力する入力部と、前記温度セン
    サからの温度情報と前記入力部からの制御情報により前
    記電力制御部に制御情報を出力する制御回路と、を備え
    る電気床暖房装置。
  3. 【請求項3】 表面に硬質の板材が並べて配置され、面
    状の布状物体で裏打ちされ、内部に電熱線と床温度セン
    サを含み、巻き込み可能な暖房用床と、前記暖房用床の
    縁に設けられており、前記電熱線端と床温度センサに接
    続されている端子をもつ接続手段と、電源に接続可能で
    あり、制御した電力を供給するとともに前記暖房床の温
    度情報を得るコネクタ接続部をもつ電力制御部と、前記
    電力制御部に配線コードで接続されており壁面に配置可
    能に設けられ、制御情報を入力する入力部と、前記暖房
    用床が配置されている空間の温度を検出する室温センサ
    と、前記床温度センサからの床温度情報、前記室温セン
    サからの室温情報および前記入力部からの制御情報によ
    り供給電力を演算して前記電力制御部に制御情報を出力
    する制御回路と、を備える電気床暖房装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078267A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Nippon Oil Corp 床暖房用コントローラ及び床暖房システム
JP2010162915A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Cumberland Japan:Kk トレーラーハウス
KR101182177B1 (ko) 2004-09-16 2012-09-12 데비 에이/에스 바닥용 또는 벽용 말이식 난방장치
CN109334397A (zh) * 2018-10-19 2019-02-15 王莹莹 新能源汽车供暖系统及新能源汽车

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