JP2003341819A - ベルトコンベヤ - Google Patents

ベルトコンベヤ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緩め絞りプーリ軸の係止側を解除し、一方の
軸端を中心に帰り側ベルト下部面内に旋回させることに
よりベルト外しが可能になベルトコンベヤを提供する。 【解決手段】 フレーム1のほぼ中央に駆動モータ1
0、駆動プーリ11及び絞りプーリを含むドライブユニ
ットを設けると共に、駆動モータ10をフレーム上部に
延びる側板8に支持し、絞りプーリによりベルト裏面を
駆動プーリに圧接してベルト5を走行させる。駆動プー
リ11の一方に絞りプーリ17、他方に緩め絞りプーリ
18を配置する。緩め絞りプーリの軸19の一端は、一
方の側板に設けたロッドエンドベアリング30によって
帰りベルトの繰り出し側に旋回可能に支持され、他端は
他方の側板に設けたキャチクリップにより取外し自在に
掛止め、ベルト外し時に、緩め絞りプーリ軸の掛け止側
を解除したのち、一方の軸端を中心に帰り側ベルト下部
の水平面内に旋回させてベルト5を弛ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小形サイズのベル
トコンベヤに関するもので、特にベルト裏面摩擦駆動方
式によるコンベヤベルトの掛け外しを容易にしたコンベ
ヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常のベルトコンベヤは、エンドレスベ
ルト裏面に駆動プーリを接触させ、テンションローラに
よりベルトに張力を与えて駆動しているので、ベルトの
交換や洗浄時には駆動部の支持機構を分解しないとベル
トを取外すことができない。このため、ベルト表面に駆
動プーリを接触させてベルト外しを容易することが知ら
れている。例えば、実開平3−53916号公報では、
フレーム下部の駆動プーリとテンションプーリとを設
け、ベルト表面を駆動プーリに接触させ、かつ駆動プー
リとテンションプーリとの間にベルトをS字状かけてベ
ルトを駆動するようにしている。また、特開2000−
211723号では、コンベヤ本体のエンドローラとヘ
ッドローラとの間にベルトをかけ、コンベヤ本体の中間
部に駆動ローラを設けると共に、駆動ローラの下面側外
周にベルトをかけ、駆動ローラの上側前後に駆動ローラ
側のベルトに向け回動付勢されたスナブローラ支持体を
配置し、使用時にはスナブローラによりベルトを絞って
駆動ローラに圧接させ、ベルト外し時にはスナブローラ
支持体をコンベヤ本体から離脱させるようにしたものを
開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかながら、前記した
ように、駆動ローラ側のベルトに向け回動付勢されたス
ナブローラ支持体を配置し、ベルト外し時にスナブロー
ラ支持体をコンベヤ本体から離脱させるようにすると、
ベルト外し作業が複雑となり、ベルト張力下での作業の
安全も確保されない。本発明の目的は、ベルト裏面駆動
方式によるコンベヤベルトの掛け外しを容易にしたコン
ベヤを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、フレームのほぼ中央に駆
動モータ、駆動プーリ及び絞りプーリを含むドライブユ
ニットを設け、前記絞りプーリによりベルト裏面を駆動
プーリに圧接してベルトを走行させるベルトコンベヤに
おいて;駆動プーリの一方に絞りプーリ、他方に緩め絞
りプーリを配置し、前記緩め絞りプーリ軸は、一端を支
点として当該緩め絞りプーリ軸を帰りベルトの繰り出し
側の平面内に所定角度旋回可能に支持し、他端を側板に
対し取外し自在に掛止めてなり:ベルト外し時に、緩め
絞りプーリ軸の係止側を解除したのち、一方の軸端を中
心に帰り側ベルト下部の水平面内に旋回させてベルトを
弛ませることによりベルト外しを可能にしたことを特徴
とする。
【0005】請求項2の発明は、前記緩め絞りプーリ
は、軸上にプーリを回動自在に支持したもので、当該プ
ーリ軸の一端をドライブユニットの一方の側板に設けた
ロッドエンドベアリングまたはボールジョイントで支持
し、軸の他端を他方の側板に設けたキャッチクリップで
係止したことを特徴とする。また、請求項3に記載の発
明は、緩め絞りプーリ軸の一端に、垂直に延びる端部材
を設け、前記一方の側板に前記端部材を回動自在に支持
する軸受け部材を設けていることを特徴とする。
【0006】請求項4の発明は、緩め絞りプーリ軸の一
端に垂直に延びる端部材を設け、前記一方の側板と端部
材との間に、緩め絞りプーリ軸を端部材を支点として帰
りベルトの繰り出し側の平面内に所定角度旋回可能に支
持する丁番を取り付けたことを特徴とする。さらに、請
求項5の発明は、緩め絞りプーリの他方の側板にユ字形
溝またはバヨネットジョイント溝を形成し、ユ字形溝に
軸を挿通したうえ軸端をキャッチクリップで係止してい
ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態を示すベ
ルトコンベヤの正面図、図2は図1の平面図、図3は図
1の背面図である。このコンベヤは、コンベヤフレーム
1のほぼ中央に駆動モータ10、駆動プーリ11及び絞
りプーリを含むドライブユニット6を設け、駆動プーリ
11をコンベヤベルト5の裏面に圧接してベルトを走行
させる。また、コンベヤフレーム1を脚ユニット4によ
り片持ち支持すると共に、駆動モータ10をフレーム上
方に延びる片持ち側板8に支持してベルト外しを可能に
したものである。駆動プーリ11の一方、すなわち帰り
側ベルトの上流側に絞りプーリ17、他方に緩め絞りプ
ーリ18を配置する。緩め絞りプーリ18の軸19は、
図5〜図9について説明するように、一方の軸端19a
を支点として当該緩め絞りプーリ18を帰り側ベルト5
bの繰り出し側の下部平面内に所定角度旋回可能に支持
し、他方の軸端19bを側板9に対し取外し自在に掛止
めている。脚ユニット4は側面から見てコ字形をなし
(図4)、上辺aをコンベヤフレーム1に固着し、下辺
bに数個のアジャスタフット15を設けて据え付ける。
図示例は、1個の脚ユニットで全体を片持ち支持させる
場合をしめしたが、2個またはそれ以上の脚ユニットを
使用してもよい。なお、図中、符号2はヘッドプーリ、
3はテールプーリ、5aは往き側ベルト、5bは帰り側
ベルトである。
【0008】フレーム1の一方の側面に取付けベース2
3を固着し、ブラケット24、24を介してフレームの
上方に延びる片持ち側板8を取り付ける。片持ち側板8
の上部分に駆動モータ10を横置きする一方、片持ち側
板8の取付けベース23と、取付けベース23と対向す
る側板9の内壁に軸受7、7を設けて駆動プーリ11を
横架する。また、モータ出力軸に固着したスプロケット
21と、駆動プーリ11の軸に固着したスプロケット2
2との間にチェーン20をかけて駆動ユニットを構成さ
せる(図1及び5)。駆動モータ10はモータカバー1
3が施され、チェーン20における片持ち側板8の上部
分にはチェーンカバー14が取り付けられている。図
中、26はドライブユニットの底板、16は底板等を取
付用のスーパーノブ16である。なお、図示態様は、脚
ユニット4により片持ち支持されたフレーム1のほぼ中
央に駆動モータ、駆動プーリ及び絞りプーリを含むドラ
イブユニット6を設けると共に、駆動モータ10をフレ
ーム上部に延びる片持ち側板に支持したものを示した
が、これに限定されず、フレーム1を脚ユニット4によ
り両サイド支持に変えたり、駆動モータ10をフレーム
下部に設置してもよい。
【0009】図6は絞りプーリ及び緩め絞りプーリ取付
部の拡大正面図、図7は絞りプーリ取付部の拡大側面
図、図8は図7の平面図、図9はキャッチクリップ取付
け部の拡大正面図である。絞りプーリ17は、側板8、
9にあけた長孔に挿合したテークブロック27に軸端が
支持されており、テークアップガイド28の進退でベル
ト絞りの程度を調節する。緩め絞りプーリ18は、その
軸19上にプーリを回動自在に支持したもので、一方の
側板8に1方の軸端19aをロッドエンドベアリングま
たはボールジョイント30で支持し、他方の側板9に他
方の軸端19bにキャッチクリップ35を配置して、軸
端19b側を側板9に対し取外し自在に掛止めている。
前記ロッドエンドベアリング30は、ロッドエンドベア
リング取付材31と押え材32で保持されている(図
6)。キャッチクリップ35は、蓋、扉等の開閉用に使
用されるものと同じく、キャッチクリップ取付材36
と、キャッチクリップ金具取付材37と、レバー38
と、スプリング錠38aと、フック39とから構成され
ており、キャッチクリップ取付材36を側板9にボルト
締めし、キャッチクリップ金具取付材37を軸端19b
に固着してある。
【0010】平常運転時には、絞りプーリによって所定
のベルト張力を付与しておき、モータ起動で駆動プーリ
によるベルト裏面への摩擦駆動でベルトを走行させる。
緩め絞りプーリ18の軸19は、ベルト走行運転中はキ
ャッチクリップ35で係止されて絞りプーリ17と共働
してベルトに一定の張力を付与する。プーリ軸19の他
端19bは側板9に対し取外し自在に掛止めているの
で、キャッチクリップを開錠したうえ、図8に示すよう
に、軸端19aを支点として当該緩め絞りプーリ18を
帰り側ベルト5bの繰り出し側の下部平面内に所定角度
旋回させることによりベルトを緩めて取り外すことがで
きる。
【0011】図10は緩め絞りプーリ取付部の第2の実
施態様を示す拡大正面図、図11は図10の側面図、図
12は図10の平面図、図13は図11の右側面図であ
る。この例の緩め絞りプーリ18の軸19の一端に、垂
直に延びる端部材40を設け、一方の側板取付けベース
23に端部材40を回動自在に支持する軸受け部材41
を設けている。緩め絞りプーリ軸19の他端は前同様、
キャッチクリップで係止している。この実施態様におい
ても、ベルト外し時に、緩め絞りプーリ軸の係止側を解
除したのち、一方の軸端を中心に帰り側ベルトの下部水
平面内に旋回させてベルトを弛ませることによりベルト
外しが可能になる。
【0012】図14は緩め絞りプーリ取付部の第3の実
施態様を示す拡大正面図、図15は図14の側面図、図
16は図14の平面図である。この例の緩め絞りプーリ
軸の一端19aに端部材42を設け、この端部材42と
側板取付ベース23との間に、緩め絞りプーリ軸を端部
材を支点として帰りベルトの繰り出し側の平面内に所定
角度旋回可能に支持する丁番43を取り付ける。この実
施態様においても、ベルト外し時に、緩め絞りプーリ軸
の係止側を解除したのち、一方の軸端の丁番ピンを中心
に帰り側ベルトの下部の水平面内に旋回させてベルトを
弛ませることによりベルト外しが可能になる。
【0013】図17は緩め絞りプーリ取付部の緩め絞り
プーリ取付部の第4の実施態様を示す拡大平面図、図1
8は図17の側面図、図19は図17のキャッチクリッ
プを取外した状態の側面図である。緩め絞りプーリ18
の他方の側板にユ字形溝またはバヨネットジョイント溝
44を形成し、軸19の一端をユ字形溝44に挿通した
うえ他端をキャッチクリップ35で係止している。ベル
ト外しのときベルト張力によってロッドエンドベアリン
グ等で支持された緩め絞りプーリの掛け止めを解除する
と、プーリの軸がロッドエンドベアリングを中心として
急激に反転し、作業者の手指などあたって損傷させるこ
とがある。これを防ぐため、側板に形成させたユ字形溝
に軸端を挿入して軸端の反転を制止する。側板にユ字形
溝またはバヨネットジョイント溝を形成させて、緩め絞
りプーリの回動側軸端を前述の各実施態様に適用しても
よい。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、フレームのほぼ
中央に駆動モータ、駆動プーリを含むドライブユニット
を設け、駆動プーリの一方に絞りプーリ、他方に緩め絞
りプーリを配置しベルト裏面を駆動プーリに圧接すると
共に、緩め絞りプーリの軸は、一端を支点として当該緩
め絞りプーリを帰りベルトの繰り出し側に所定角度旋回
可能に支持し、他端を側板に対し取外し自在に掛止めて
あるので、ベルト外し時に、緩め絞りプーリ軸の係止側
を解除したのち、一方の軸端を中心に帰り側ベルト下部
の水平面内に旋回させてベルトを弛ませることによりベ
ルト外しを安全かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示すベルトコンベヤの正
面図。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 図1の背面図である。
【図4】 図1のA−A線における断面図。
【図5】 図1のB−B線における断面図。
【図6】 緩め絞りプーリ取付部の第1実施態様を示す
拡大正面図。
【図7】 絞りプーリ取付部の拡大側面図。
【図8】 図7の平面図。
【図9】 キャッチクリップ取付け部の拡大正図であ
る。
【図10】 緩め絞りプーリ取付部の第2実施態様を示
す拡大正面図。
【図11】 図10の側面図。
【図12】 図10の平面図。
【図13】 図11の右側面図。
【図14】 緩め絞りプーリ取付部の第3実施態様を示
す拡大正面図。
【図15】 図14の側面図。
【図16】 図14の平面図。
【図17】 緩め絞りプーリ取付部の第4実施態様を示
す拡大平面図。
【図18】 図17の側面図。
【図19】 図18のキャッチクリップを取外した状態
の側面図。
【符号の説明】
1 コンベヤフレーム 2 ヘッドプーリ 3 テールプーリ 4 脚ユニット 5 エンドレスベルト 5a 往き側ベルト 5b 帰り側 6 ドライブユニッ
ト 7 軸受 8、9 側板 10 モータ 11 駆動プーリ 12 軸受 13 モータカバー 14 チェーンカバー 15 アジスタフッ
ト 16 スーパーノブ 17 絞りプーリ 18 緩め絞りプーリ 19 緩め絞りプー
リ軸 20 チェーン 21 モータ側スプ
ロケット 22 プーリ側スプロケット 23 側板取付ベー
ス 24 ブラケット 25 端板 27 テークアップブロック 28 テークアップ
ガイド 30 ロッドエンドベアリング 32 ロッドエンドベアリング取付材 33 押え
材 35 キャッチクリップ 36 キャッチクリ
ップ取付材 37 キャッチクリップ金具取付材 38 レバ
ー 38a スプリング錠 39 フック 40、42 端部材 41 軸受け部材 43 丁番 44 ユ字溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月3日(2002.6.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図4】
【図6】
【図7】
【図2】
【図3】
【図5】
【図8】
【図9】
【図12】
【図10】
【図11】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームのほぼ中央に駆動モータ、駆動
    プーリ及び絞りプーリを含むドライブユニットを設け、
    前記絞りプーリによりベルト裏面を駆動プーリに圧接し
    てベルトを走行させるコンベヤにおいて、 駆動プーリの一方に絞りプーリ、他方に緩め絞りプーリ
    を配置し、前記緩め絞りプーリ軸は、一端を支点として
    当該緩め絞りプーリ軸を帰りベルトの繰り出し側の平面
    内に所定角度旋回可能に支持し、他端を側板に対し取外
    し自在に掛止めてなり、 ベルト外し時に、緩め絞りプーリ軸の係止側を解除した
    のち、一方の軸端を中心に帰り側ベルト下部の水平面内
    に旋回させてベルトを弛ませることによりベルト外しを
    可能にしたことを特徴とするベルトコンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記緩め絞りプーリは、軸上にプーリを
    回動自在に支持したもので、当該プーリ軸の一端をドラ
    イブユニットの一方の側板に設けたロッドエンドベアリ
    ングまたはボールジョイントで支持し、軸の他端を他方
    の側板に設けたキャッチクリップで係止したことを特徴
    とする請求項1に記載のベルトコンベヤ。
  3. 【請求項3】 前記緩め絞りプーリ軸の一端に、垂直に
    延びる端部材を設け、前記一方の側板に前記端部材を回
    動自在に支持する軸受け部材を設けていることを特徴と
    する請求項1または2項に記載のベルトコンベヤ。
  4. 【請求項4】 前記緩め絞りプーリ軸の一端に垂直に延
    びる端部材を設け、前記一方の側板と端部材との間に、
    緩め絞りプーリ軸を端部材を支点として帰りベルトの繰
    り出し側の平面内に所定角度旋回可能に支持する丁番を
    取り付けたことを特徴とする請求項1または2に記載の
    ベルトコンベヤ。
  5. 【請求項5】 前記緩め絞りプーリの他方の側板にユ字
    形溝又はバヨネットジョイント溝を形成し、ユ字形溝に
    軸を挿通したうえ軸端をキャッチクリップで係止してい
    ることを特徴とする特徴とする請求項1から請求項4の
    いずれかに記載のベルトコンベヤ。
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