JP2003340406A - 水中分解式生ごみ処理装置における乾燥装置 - Google Patents

水中分解式生ごみ処理装置における乾燥装置

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JP2003340406A
JP2003340406A JP2002150450A JP2002150450A JP2003340406A JP 2003340406 A JP2003340406 A JP 2003340406A JP 2002150450 A JP2002150450 A JP 2002150450A JP 2002150450 A JP2002150450 A JP 2002150450A JP 2003340406 A JP2003340406 A JP 2003340406A
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drying
decomposition
liquid
chamber
garbage
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JP2002150450A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Maeda
和彦 前田
Tomikazu Yamashita
富和 山下
Teizaburo Uda
貞三郎 宇田
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】分解液を乾燥した乾燥物を乾燥室に残すことな
く綺麗に排出することができ、当該分解液の乾燥処理を
効率よく行うことのできる水中分解式生ごみ処理装置に
おける乾燥装置を提供する。 【解決手段】生ごみ投入装置に投入された生ごみを当該
生ごみ投入装置で破砕した後に分解槽に導入し、分解槽
に貯留された分解液の微生物によって分解処理する水中
分解式生ごみ処理装置において、分解槽には、分解液の
一部を引き抜いて乾燥処理した後に排出する乾燥装置6
が連結され、乾燥装置6は、引き抜いた分解液を乾燥さ
せる乾燥室63と、乾燥室63で乾燥処理した乾燥物を
空気の吹込みにより外部に排出する排出機構64とを備
えている。排出機構64は、乾燥室63内に空気を吹込
む吹込ブロワー67と、空気とともに乾燥室63から排
出される乾燥物を当該空気と分離して回収するサイクロ
ン68とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分解槽に貯留され
た分解液の微生物により生ごみを処理する水中分解式生
ごみ処理装置における乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生ごみを生ごみ投入装置に投入し
て破砕した後に分解槽に導入し、この分解槽において分
解液の微生物によって生ごみを分解処理する、所謂水中
分解式生ごみ処理装置が提供されている。
【0003】そして、このような水中分解式生ごみ処理
装置では、分解液中の残渣等を除去するために分解液の
一部を定期的に分解槽から乾燥装置に引き抜いて、該乾
燥装置で乾燥処理した後に外部に排出するようにしてい
る。
【0004】この乾燥装置としては、例えば特開200
0−329467号公報に見られるように、室内に投入
した被乾燥物(分解液)を複数の回転翼で攪拌しながら
ヒータで加熱して乾燥させるとともに、乾燥させた乾燥
物を上記回転翼を逆回転させることによって排出口に搬
送して排出するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように回転翼の回転運動により乾燥物を排出するも
のでは、その機構上、室内から完全に乾燥物を排出する
ことができず、当該室内に乾燥物の一部が残ってしま
う。このように乾燥物の一部が室内に残ってしまうと、
室内の内周面に付着したり、続いて行われる分解液の乾
燥処理に悪影響を与え、効率の低下を招くという問題が
あった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、分解液を乾燥した乾燥
物を乾燥室に残すことなく綺麗に排出することができ、
当該分解液の乾燥処理を効率よく行うことのできる水中
分解式生ごみ処理装置における乾燥装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の水
中分解式生ごみ処理装置における乾燥装置は、生ごみ投
入装置に投入された生ごみを当該生ごみ投入装置で破砕
した後に分解槽に導入し、分解槽に貯留された分解液の
微生物によって分解処理する水中分解式生ごみ処理装置
において、前記分解槽には、分解液の一部を引き抜いて
乾燥処理した後に排出する乾燥装置が連結され、該乾燥
装置は、引き抜いた分解液を乾燥させる乾燥室と、乾燥
室で乾燥処理した乾燥物を空気の吹込みにより外部に排
出する排出機構とを備えてなるものである。
【0008】請求項2に係る発明の水中分解式生ごみ処
理装置における乾燥装置は、前記排出機構は、乾燥室内
に空気を吹込む吹込ブロワーと、空気とともに乾燥室か
ら排出される乾燥物を当該空気と分離して回収するサイ
クロンとを備えてなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の水中分解式生ごみ処理装
置における乾燥装置の概略構成を示している。
【0011】図1において、1は、生ごみ投入装置であ
って、生ごみを投入するホッパ11と、投入した生ごみ
を破砕するディスポーザー12とを備えてなり、ディス
ポーザー12で破砕された生ごみは導入管13を通じて
分解槽2に導入される。
【0012】分解槽2は、生ごみを分解処理するもの
で、当該生ごみを処理する微生物を含んだ分解液が貯留
されている。
【0013】また、上記分解槽2には、攪拌機3、循環
ポンプ4及び拡散部材5が設けられている。
【0014】攪拌機3は、モータ31の回転駆動により
回転軸32に設けられた攪拌羽根33が回転自在に設け
られており、攪拌羽根33の回転により分解槽2に貯留
された分解液を下方に導く流れを発生させ、この流れに
より分解液全体が均質になるように攪拌している。
【0015】循環ポンプ4は、前記分解槽2の底部に配
置されており、分解槽2内の分解液を吸い込んで前記拡
散部材5に供給するためのもので、その吐出口側には供
給管41の一端が連結されている。供給管41の他端と
なる供給口41aは前記拡散部材5の上部に配置されて
おり、この供給口41aから分解液を拡散部材5に噴射
する。
【0016】拡散部材5は、上記供給口41aから噴射
された分解液を上部空間において拡散するためのもの
で、この拡散により分解液内に酸素を供給して微生物の
活動を活性化するようにしている。つまり、好気性の微
生物により生ごみを分解処理するようにしている。
【0017】そして、攪拌機3により発生する下方への
水流と、循環ポンプ4の吸込により発生する水流とで分
解槽2の分解液に循環流を発生させ、供給口41aから
の液面への分解液の供給と相まって、分解液全体を十分
に攪拌して均質化するようにしている。これにより分解
液の微生物による分解処理を良好な状態で効率良く行う
ことができる。
【0018】一方、前記供給管41は、その途中部から
返送管42が分岐接続されており、この返送管42を通
じて当該返送管42に設けられたバルブ43の開閉操作
により分解液の一部を前記生ごみ投入装置1に返送する
ようにしている。
【0019】つまり、返送管42を通じて生ごみ投入装
置1に分解液を返送して分解槽2に導入することによっ
て、生ごみ投入装置1に投入して破砕した生ごみを当該
分解液とともに導入管13を通じて分解槽2に導入する
ようにしている。
【0020】また、分解槽2には、乾燥装置6が連結さ
れている。乾燥装置6は分解槽2の分解液内に含有する
残渣等を定期的に引き抜いて乾燥させるためのもので、
図示しない定量引き抜き装置により所定量を引抜き管6
1を通じて乾燥装置6に引き抜くことで、分解液の塩分
濃度調整などを行うようにしている。
【0021】そして、この乾燥装置6での乾燥に寄与し
た熱風は、ブロワー62a(図2参照)により熱風管6
2を通じて分解槽2の上部空間に導かれている。この熱
風は、分解液が活性化する約40℃程度の適温に保持す
るために用いられており、当該熱風の他、微生物の分解
熱や循環ポンプ4の駆動熱なども分解液の温度維持に寄
与している。
【0022】さらに、分解槽2には、図示しない給水手
段が設けられており、この給水手段によって分解槽2内
に適宜に給水することで、分解液の水位を調整するよう
にしている。
【0023】ところで、前述した乾燥装置6は、具体的
には以下のように構成されている。
【0024】図2は、乾燥装置6の具体的構成を示して
いる。
【0025】この乾燥装置6は、乾燥室63と、この乾
燥室63で乾燥処理した残渣等の乾燥物を排出する排出
機構64とが装置本体6a内に設けられてなるものであ
る。
【0026】乾燥室63は、その内部に前記引抜き管6
1を通じて引き抜いた分解液を乾燥させる部位であり、
当該引抜き管61及び熱風管62が内部にそれぞれ連通
されている。
【0027】この乾燥室63には、図3に示すように底
部下方に加熱ヒータ65が設けられるとともに、この内
部底面に攪拌板66が攪拌モータ66aにより攪拌軸6
6bを中心に回転自在に設けられている。
【0028】従って、乾燥室63では、引き抜いた分解
液を攪拌板66で攪拌しながら加熱ヒータ65で加熱す
ることで、当該分解液の水分を除去して乾燥させるよう
にしている。
【0029】一方、前記排出機構64は、吹込ブロワー
67と、サイクロン68とを備えている。
【0030】吹込ブロワー67は、乾燥室63内に空気
を吹き込むためのもので、その吹込側が吹込管67aを
通じて乾燥室63内に連通されている。この吹込管67
の管端67bは、乾燥室63内の底面に向かって当該底
面から所定の距離を隔てて配置されている。
【0031】サイクロン68は、乾燥室63から排出さ
れた乾燥物を空気と分離して底部に導いて回収するため
のもので、乾燥室63の上部に接続された排出管68a
を通じてその周面上部が乾燥室63内と連通されるとと
もに、底部には回収ボックス69が設けられている。
【0032】また、前記熱風管62には、開閉弁62b
が設けられている。この開閉弁62bは、乾燥室63内
で乾燥を行っている間は開いており、排出機構64によ
り乾燥物の排出を行う際に閉じるようにしている。
【0033】従って、乾燥室63で乾燥させた乾燥物を
排出する場合には、まず、開閉弁62bを閉じて、吹込
ブロワー67により管端67bから空気を乾燥室63内
の底面に向けて一挙に吹き込むことで、乾燥室63内の
底部に溜まった粉粒状の乾燥物が排出管68aを通じて
サイクロン68に導入され、このサイクロン68の底部
から回収ボックス69に回収されることになる。
【0034】次に、このように構成された水中分解式生
ごみ処理装置による、生ごみの処理について説明する。
【0035】まず、厨房などで発生した生ごみを生ごみ
投入装置1のホッパ11に投入し、ディスポーザ12で
破砕する。破砕した生ごみは、循環ポンプ4により供給
管41、返送管42を通じて生ごみ投入装置1に導入さ
れる分解液とともに、導入管13を通じて分解槽2に導
入される。
【0036】分解槽2では、導入された生ごみを分解液
中の微生物により分解処理する。この際、循環ポンプ4
により分解液を供給管41を通じて供給口41aに導入
し、供給口41aから拡散部材5にスプレーすることに
よって、分解液に酸素を供給するとともに、乾燥装置6
からの熱風の供給などにより分解液を適温に保持してい
る。また、攪拌機3による攪拌作用と、循環ポンプ4の
分解液の吸込作用とにより分解液に循環流を生じさせて
当該分解液を十分に攪拌して均質になるようにしてい
る。従って、これらの作用によって分解液はその微生物
の活動が活性化された状態になっており、生ごみの分解
処理を効率良く行うことができる。
【0037】一方、乾燥装置6では、分解槽2に投入し
た生ごみの量に応じて定量引き抜き装置により分解液の
残渣等を引き抜いて乾燥室63内に投入し、この乾燥室
63で乾燥させた残渣等の乾燥物を吹込ブロワー67の
空気の吹込みによって乾燥室63から排出してサイクロ
ン68を通じて回収ボックス69に回収する。
【0038】このように吹込ブロワー67により空気を
一挙に吹き込んで乾燥室63内の乾燥物を排出して回収
することで、乾燥室63内は吹込み空気により清掃され
る形で、しかも乾燥物を乾燥室63内に残すことなく排
出することができ、これにより続いて行われる乾燥処理
を効率よく円滑に行うことができる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の水中分解式
生ごみ処理装置における乾燥装置によれば、排出機構に
より空気を吹き込んで乾燥室内の乾燥物を排出して回収
することで、乾燥室内は吹込み空気により清掃される形
で、しかも乾燥物を乾燥室内に残すことなく排出するこ
とができ、これにより続いて行われる乾燥処理を効率よ
く円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水中分解式生ごみ処理装置における乾
燥装置の全体の概略構成を示す図である。
【図2】乾燥装置の構成を示す側面図である。
【図3】乾燥装置の乾燥室を示す側面図である。
【符号の説明】
1 生ごみ投入装置 2 分解槽 6 乾燥装置 63 乾燥室 64 排出機構 67 吹込ブロワー 68 サイクロン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇田 貞三郎 大阪府大阪市北区堂島1丁目6番20号 新 明和工業株式会社環境営業部内 Fターム(参考) 3L113 AA07 AB06 AC08 AC58 BA01 DA05 4D004 AA03 CA04 CA15 CA19 CB04 CB13 CB27 CB44 4D034 AA26 BA01 CA01 4D059 AA07 BA01 BA48 BD11 BD24 BJ01 BK11 CA21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみ投入装置に投入された生ごみを当
    該生ごみ投入装置で破砕した後に分解槽に導入し、分解
    槽に貯留された分解液の微生物によって分解処理する水
    中分解式生ごみ処理装置において、 前記分解槽には、分解液の一部を引き抜いて乾燥処理し
    た後に排出する乾燥装置が連結され、該乾燥装置は、引
    き抜いた分解液を乾燥させる乾燥室と、乾燥室で乾燥処
    理した乾燥物を空気の吹込みにより外部に排出する排出
    機構とを備えてなることを特徴とする水中分解式生ごみ
    処理装置における乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記排出機構は、乾燥室内に空気を吹込
    む吹込ブロワーと、空気とともに乾燥室から排出される
    乾燥物を当該空気と分離して回収するサイクロンとを備
    えてなることを特徴とする請求項1記載の水中分解式生
    ごみ処理装置における乾燥装置。
JP2002150450A 2002-05-24 2002-05-24 水中分解式生ごみ処理装置における乾燥装置 Pending JP2003340406A (ja)

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