JP2003338895A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2003338895A
JP2003338895A JP2002147282A JP2002147282A JP2003338895A JP 2003338895 A JP2003338895 A JP 2003338895A JP 2002147282 A JP2002147282 A JP 2002147282A JP 2002147282 A JP2002147282 A JP 2002147282A JP 2003338895 A JP2003338895 A JP 2003338895A
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Shinji Inoue
信治 井上
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の画像データを容易に選択できる画像処
理装置を提供する。 【解決手段】 送信のために読み取った原稿の画像デー
タや、受信した画像データを記憶しておく画像メモリ1
0と、画像メモリ10に記憶された画像データを表示す
る液晶表示器12と、表示する画像データを選択するた
めに液晶表示器12の画面横に配置されたキーパッド1
3を構成する十字キー20、選択キー21,22,23
及びスタートキー24と、選択された画像データをプリ
ント、ファクシミリ送信又は電子メールによる送信によ
り出力させるMPU1とを備える。液晶表示器12に表
示した文書選択画面では、文書番号に対応する文書が縮
小画像で表示される。文書番号は十字キー20の「←」
「→」キーで戻り・送りを指定し、ページは「↑」
「↓」キーで戻り・送りを指定し、画面下側に表示され
た選択項目は対応の選択キー21,22,23で指定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コピー機やファ
クシミリ装置等に使用される画像処理装置に関し、詳細
には、メモリに蓄積された画像データの中から所望の画
像データを容易に取り出せるようにした画像処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置において、送信のため
読み取った原稿の画像データや、受信した画像データを
メモリに蓄積しておき、後日、その画像データを再度プ
リントしたり、ファクシミリ送信できるようにしたもの
が提案されている(特開2000−349990号)。
このようなファクシミリ装置では、複数の画像データが
メモリに蓄積されるわけであり、プリントや送信の際に
は、1つの画像データを特定しなければならない。そこ
で、従来は画像データにジョブ番号を付与しておき、こ
のジョブ番号で所望の画像データを選択できるようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像デ
ータに対するジョブ番号を把握しておかなければなら
ず、所望の画像データを容易に取り出せない問題があっ
た。特に、画像データの数が多い場合には、ジョブ番号
とジョブ番号に対応する画像データの内容の把握が難し
くなる。
【0004】この発明は、そのような問題点に着目して
なされたものであって、所望の画像データを容易に選択
できる画像処理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の画像処理装置は、画像データ記憶手段
と、画像データ記憶手段に記憶された画像データを出力
する画像データ出力手段と、画像データ記憶手段に記憶
された画像データを表示する表示手段と、表示する画像
データを選択する選択手段と、選択手段で選択された画
像データを画像データ出力手段から出力させる制御手段
とを備えたことを特徴とする。
【0006】この画像処理装置では、画像データ記憶手
段に記憶された画像データが表示手段に表示されるの
で、表示手段に表示された画像を見ながら、必要とする
画像データを選択手段により正確且つ迅速に選択でき
る。従って、従来のようにジョブ番号を覚えておく必要
もない。
【0007】この画像処理装置において、画像データ出
力手段は、具体的には、プリント手段、ファクシミリ送
信手段、電子メール送信手段の中から選ばれる少なくと
も1つを含むものである。
【0008】また、選択手段は、画像データが複数のペ
ージよりなるときには、そのページも選択できるように
しておけば便利である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明を更に詳細に説明する。
【0010】実施形態に係る画像処理装置の構成例を示
すブロック図を図1(一部)及び図2(残部)に示す。
ここでは、画像処理装置としてコピー機能とファクシミ
リ機能を併有する複合機を例にしてある。
【0011】図1において、制御手段としてのMPU
(中央処理装置)1は、当該複合機全体を制御する機能
の他に、十字キー20及び選択キー21,22,23
(選択手段)で選択された画像データを画像データ出力
手段としてプリンタ6(プリント手段)、NCU2及び
MODEM3等(ファクシミリ送信手段)、LAN I
/F7等(電子メール送信手段)から出力させる機能を
有する。
【0012】このMPU1には、NCU(Network Cont
rol Unit)2、MODEM3が接続されている。NCU
2は、MPU1により制御されて、回線Lと当該複合機
との接続を制御すると共に、通信相手の電話番号に応じ
たダイヤルパルスを送出する機能及び着信を検出する機
能を有する。なお、回線Lは一般公衆電話回線網(PS
TN)に接続されている。MODEM3は、送受信デー
タの変復調、具体的には本来はデジタル信号である送信
データをアナログの音声信号に変調してNCU2を介し
て回線Lに送出し、また逆に回線LからNCU2を介し
て受信したアナログの音声信号をデジタル信号に復調す
る。
【0013】また、MPU1には、スキャナ4、COD
EC(符号化・復号器:Coder andDecoder )5、プリ
ンタ6、LAN I/F(構内情報網:Local Area Net
workInterface )7、ROM8、RAM9、画像メモリ
10、液晶ドライバ11、キーパッド13が接続されて
いる。
【0014】スキャナ4は、例えばCCDイメージセン
サ等により原稿画像の読み取りを行う。CODEC5
は、画像メモリ10に記憶された送信すべき画像データ
を符号化し、また受信した画像データを復号して画像メ
モリ10に記憶する。プリンタ6は、受信画像データ、
スキャナ4が読み取った画像データ、又は画像メモリ1
0に記憶された画像データを用紙に印字することにより
記録してハードコピー出力を行う。LAN I/F7
は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)31
やサーバ32が接続されたLAN30に接続するための
ものである。ここでは、更にLAN30は、ルーター3
6を介してインターネット35に接続されている。
【0015】ROM8は、この複合機全体の動作を制御
するためのプログラム等を予め記憶してある。RAM9
は、MPU1による制御に必要なデータ及び制御動作時
に一時記憶が必要なデータ等を記憶する。画像データ記
憶手段としての画像メモリ10は、スキャナ4が読み取
った画像データを記憶し、また外部から回線LとMOD
EM3又はLAN I/F7を介して受信した画像デー
タを記憶する。
【0016】液晶ドライバ11は、表示手段としての液
晶表示器12の表示を制御する。液晶表示器12は、ジ
ョブ番号(文書番号)に対応する画像データ(文書)を
縮小画像で表示するだけでなく、キーパッド13の操作
により入力された電話番号やFAX番号、プリンタ6の
トナー残量等の種々の情報をソフトコピー出力して表示
する。なお、液晶表示器12は、縮小画像で表示する画
像データの内容が把握できる程度の縮小率で表示できる
程度の画面サイズを有するものである。
【0017】キーパッド13は、図3及び図4に示すよ
うに、液晶表示器12に表示される画像データ(文書)
のジョブ番号(文書番号)の送り・戻り、及び文書のペ
ージの送り・戻りを指定する十字キー20、液晶表示器
12の画面下側に表示された選択項目を指定する選択キ
ー(1),(2),(3) 21,22,23、FAXやプリントの
開始等を指示するスタートキー24を有する他に、電話
番号やFAX番号等の数字を入力するためのテンキー等
を有する。ここでは、十字キー20、選択キー21,2
2,23で選択手段が構成される。
【0018】この複合機では、画像メモリ10に記憶さ
れた画像データ(文書)が液晶表示器12に表示され、
その表示画面を見ながら十字キー20、選択キー21,
22,23で所望の画像データを選択するが、その具体
例は例えば図3及び図4に示すとおりである。
【0019】図3では、液晶表示器12にNo.17の
文書番号に係る文書の1ページ目が縮小画像で表示され
ると共に、当該文書が何経由で受信されたものか、受信
の年月日・時刻、相手先名等も表示される。更に、十字
キー20のうち、「←」と「→」キーが文書番号の戻り
・送りを指定し、「↑」と「↓」キーがページの戻り・
送りを指定するものである旨も表示される。また、画面
下側に3つの選択項目が表示されるが、各項目は対応の
選択キー21,22,23で指定する。図4は、図3の
表示画面において、プリントを選択キー22で選択した
後のプリント画面を示す。プリントを指定すると、画面
下側の選択項目も所定に変化する。
【0020】次に、上記のように構成した複合機の動作
について、図5〜図10のフロー図を参照して説明す
る。但し、これらのフロー図において、mは文書番号、
Mは画像メモリ10に蓄積されている文書数、n(m)
は文書番号mのnページ、N(m)は文書番号mの全ペ
ージ数を表している。
【0021】まず、図5のフロー図のステップST1に
おいて、画像メモリ10に蓄積された画像データ(文
書)を出力するモードが選択されたか判定する。蓄積文
書出力モードが選択されないときは、ステップST2に
おいて、その他の処理を行い、蓄積文書出力モードが選
択されたときは、ステップST3において、液晶表示器
12に図3に示すような文書選択画面を表示する。
【0022】次いで、ステップST4において、十字キ
ー20のうち、「→」(右)キーが押されたか判定し、
押されたなら、ステップST5において、文書番号mを
1インクリメントする。そして、ステップST6におい
て、その文書番号mが画像メモリ10に蓄積されている
文書数Mより大きいか判定し、大きいときは、ステップ
ST7において、文書番号mを1に設定し、以下のとき
は、ステップST7をスキップし、文書番号mをm+1
のままとする。
【0023】次のステップST8においては、液晶表示
器12に文書番号mの1ページ目の縮小画像を表示する
(図3参照)。ステップST8の後、又はステップST
4において「→」(右)キーが押されないときは、ステ
ップST9において、今度は「←」(左)キーが押され
たか判定し、押されたなら、ステップST10におい
て、文書番号mを1デクリメントする。そして、ステッ
プST11において、その文書番号mが1よりも小さい
か判定し、小さいときは、ステップST12において、
文書番号mを文書数Mに設定し、以上のときは、ステッ
プST12をスキップし、文書番号mをm−1のままと
する。
【0024】続いて、ステップST13において、液晶
表示器12に文書番号mの1ページ目の縮小画像を表示
する。一方、ステップST9において、「←」(左)キ
ーが押されないときは、ステップST10〜ST13を
スキップする。
【0025】図6のフロー図のステップST14におい
ては、十字キー20のうち、「↓」(下)キーが押され
たか判定し、押されたなら、ステップST15におい
て、文書番号mのnページを1ページ増やす。そして、
ステップST16において、その文書番号mのnページ
が当該文書番号mの全ページ数Nより大きいか判定し、
大きいときは、ステップST17において、文書番号m
のnページを1ページに設定し、以下のときは、ステッ
プST17をスキップし、文書番号mのnページをn
(m)+1のままとする。
【0026】次のステップST18においては、液晶表
示器12に文書番号mのnページ目の縮小画像を表示す
る。ステップST18の後、又はステップST14にお
いて「↓」(下)キーが押されないときは、ステップS
T19において、今度は「↑」(上)キーが押されたか
判定し、押されたなら、ステップST20において、文
書番号mのnページを1ページ減らす。そして、ステッ
プST21において、その文書番号mのnページが1よ
りも小さいか判定し、小さいときは、ステップST22
において、文書番号mのnページを当該文書番号mの全
ページ数Nに設定し、以上のときは、ステップST22
をスキップし、文書番号mのnページをn(m)−1の
ままとする。
【0027】続いて、ステップST23において、液晶
表示器12に文書番号mのnページ目の縮小画像を表示
する。一方、ステップST19において、「↑」(上)
キーが押されないときは、ステップST20〜ST23
をスキップする。
【0028】図7のフロー図のステップST24におい
ては、図3に示すように、液晶表示器12に表示された
“プリント”を指定する選択キー22が押されたか判定
し、押されないときは、図8のフロー図のステップST
36に移行するが、これについては後述する。
【0029】選択キー22が押されたときは、ステップ
ST25において、液晶表示器12にプリント画面を表
示する。プリント画面は例えば図4に示すようなもので
ある。その後、ステップST26において、“全頁”を
指定する選択キー21が押されたか判定し、押されたな
ら、ステップST27において、“戻り”を指定する選
択キー23が押されたか判定し、押されたなら、ステッ
プST25に戻る。選択キー23が押されないときは、
ステップST28において、スタートキー24が押され
たか判定し、押されないときは、ステップST27に戻
る。
【0030】スタートキー24が押されたときは、ステ
ップST29において、設定された部数分だけ文書番号
mの文書の全ページをプリンタ6でプリントした後、ス
テップST35において、液晶表示器12に文書選択画
面(図3参照)を表示する。
【0031】一方、ステップST26において、“全
頁”を指定する選択キー21が押されないときは、ステ
ップST30において、“表示頁”を指定する選択キー
22が押されたか判定し、押されたなら、ステップST
31において、“戻り”を指定する選択キー23が押さ
れたか判定し、押されたなら、ステップST25に戻
る。選択キー23が押されないときは、ステップST3
2において、スタートキー24が押されたか判定し、押
されないときは、ステップST31に戻る。
【0032】スタートキー24が押されたときは、ステ
ップST33において、設定された部数分だけ文書番号
mの文書のnページをプリンタ6でプリントした後、ス
テップST35において、液晶表示器12に文書選択画
面を表示する。
【0033】これに対して、ステップST30におい
て、“表示頁”を指定する選択キー22が押されないと
きは、ステップST34において、“戻り”を指定する
選択キー23が押されたか判定し、押されたなら、ステ
ップST35において、液晶表示器12に文書選択画面
を表示する。選択キー23が押されないときは、ステッ
プST30に戻る。
【0034】他方、ステップST24において、文書選
択画面(図3参照)で“プリント”を指定する選択キー
22が押されない場合は、図8のフロー図のステップS
T36に移行する。ステップST36においては、文書
選択画面(図3参照)で“送信”を指定する選択キー2
1が押されたか判定し、押されないときは、後記図10
のフロー図のステップST54に移行する。押されたと
きは、ステップST37において、液晶表示器12に送
信画面(図示せず)を表示する。
【0035】その後、ステップST38において、全ペ
ージの送信であるか判定し、NOの場合は、後記図9の
フロー図のステップST45に移行する。全ページ送信
である場合は、ステップST39において、送信の相手
先を指定する。そして、ステップST40において、
“戻り”を指定する選択キー23が押されたか判定し、
押されたなら、ステップST37に戻り、押されないと
きは、ステップST41において、スタートキー24が
押されたか判定する。スタートキー24が押されないと
きは、ステップST40に戻り、押されたときは、ステ
ップST42において、文書(全ページ)の送信はファ
クスで行うのか、それとも電子メールで行うのか判定す
る。ファクスの場合は、ステップST43において、指
定された相手先へ発呼し、文書番号mの文書の全ページ
をファクシミリ送信し、電子メールの場合は、ステップ
ST44において、文書番号mの文書の全ページを添付
ファイルとした電子メールを送信する。
【0036】一方、ステップST38において、全ペー
ジ送信でない場合は、図9のフロー図のステップST4
5に移行する。ステップST45においては、指定ペー
ジ送信であるか判定し、YESであるなら、ステップS
T46において、相手先を指定する。そして、ステップ
ST47において、“戻り”を指定する選択キー23が
押されたか判定し、押されたなら、図8のステップST
37に戻り、押されないときは、ステップST48にお
いて、スタートキー24が押されたか判定する。スター
トキー24が押されないときは、ステップST47に戻
り、押されたときは、ステップST49において、文書
(指定ページ)の送信はファクスで行うのか、それとも
電子メールで行うのか判定する。ファクスの場合は、ス
テップST50において、指定された相手先へ発呼し、
文書番号mの文書のnページをファクシミリ送信し、電
子メールの場合は、ステップST51において、文書番
号mの文書のnページを添付ファイルとした電子メール
を送信する。
【0037】ステップST45において、指定ページ送
信でない場合は、ステップST52において、“戻り”
を指定する選択キー23が押されたか判定し、押されな
いなら、図8のステップST37に戻り、押されたとき
は、ステップST53において、液晶表示器12に文書
選択画面を表示する。
【0038】図7のステップST35の後、図8のステ
ップST36において“送信”を指定する選択キー21
が押されないとき、並びに図9のステップST53の後
は、いずれも図10のフロー図のステップST54に移
行する。ステップST54においては、“戻り”を指定
する選択キー23が押されたか判定し、押されたなら、
ステップST55において、液晶表示器12に通常の待
機画面を表示し、当該処理を終了する。ステップST5
4において、選択キー23が押されないときは、図5の
ステップST4に戻る。
【0039】また、図8のステップST43,ST44
の後、並びに図9のステップST50,ST51の後
は、いずれも図10のフロー図のステップST56に移
行し、ステップST56において、液晶表示器12に文
書選択画面(図3参照)を表示し、図5のステップST
4に戻る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の画像処理装置によれば、画像データ記憶手段に記
憶された画像データが表示手段に表示されるので、表示
手段に表示された画像を見ながら、必要とする画像デー
タを選択手段により正確且つ迅速に選択できる。従っ
て、従来のようにジョブ番号を覚えておく必要もない。
【0041】また、請求項2記載の構成とすれば、選択
された画像データは、プリントしたり、ファクシミリ送
信したり、電子メールで送信することが可能であり、蓄
積された画像データを有効に利用することができる。
【0042】更に、請求項3記載の構成とすれば、1つ
の画像データが複数のページからなるときは、その中の
1ページだけでも、プリント、ファクシミリ送信又は電
子メールによる送信ができるので、資源、コストを節約
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る画像処理装置としてコピー機能
とファクシミリ機能を併有する複合機の構成例の一部を
示すブロック図である。
【図2】同複合機の構成例の残部を示すブロック図であ
る。
【図3】同複合機における液晶表示器の画面(文書選択
画面)及び画面横に配置されたキーパッド(十字キー、
選択キー、スタートキー)を示す平面図である。
【図4】同複合機における液晶表示器の画面(プリント
画面)及び画面横に配置されたキーパッド(十字キー、
選択キー、スタートキー)を示す平面図である。
【図5】同複合機の動作を示すフロー図である。
【図6】図5のフロー図に続くフロー図である。
【図7】図6のフロー図に続くフロー図である。
【図8】図7のフロー図に続くフロー図である。
【図9】図8のフロー図に続くフロー図である。
【図10】図7、図8、図9のフロー図に続くフロー図
である。
【符号の説明】
1 MPU(制御手段) 2 NCU 3 MODEM 6 プリンタ(画像データ出力手段) 7 LAN I/F 10 画像メモリ(画像データ記憶手段) 12 液晶表示器(表示手段) 13 キーパッド 20 十字キー(選択手段) 21〜23 選択キー(選択手段) 24 スタートキー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データ記憶手段と、画像データ記憶手
    段に記憶された画像データを出力する画像データ出力手
    段と、画像データ記憶手段に記憶された画像データを表
    示する表示手段と、表示する画像データを選択する選択
    手段と、選択手段で選択された画像データを画像データ
    出力手段から出力させる制御手段とを備えたことを特徴
    とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記画像データ出力手段は、プリント手
    段、ファクシミリ送信手段、電子メール送信手段の中か
    ら選ばれる少なくとも1つを含むことを特徴とする請求
    項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記選択手段は、画像データが複数のペー
    ジよりなるときには、そのページも選択できることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の画像処理装置。
JP2002147282A 2002-05-22 2002-05-22 画像処理装置 Pending JP2003338895A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007136850A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Murata Mach Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007136850A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Murata Mach Ltd 画像形成装置

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