JP2003338440A - 接着半導体及びその製造方法 - Google Patents
接着半導体及びその製造方法Info
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Abstract
表面粗さ下限値を限定することによって、接着半導体に
おける接着が不十分な部分のボイドの発生を減少させ、
デバイス製造での不良品の発生を減少し歩留まりの向上
した接着半導体を効率よく得ようとしたものである。 【解決手段】表面粗さを1平方μmの基準内における二
乗平均根粗さ(Rq)で1.0nm以下の鏡面に研磨し
た第1の半導体基板と第2の半導体基板の鏡面同士を接
着した接着半導体において、第1の半導体基板と第2の
半導体基板の少なくとも一方の半導体基板の表面粗さ下
限値を、表面粗さを1平方μmの基準内における二乗平
均根粗さ(Rq)で0.27nm以上としたことを特徴
とする。
Description
その製造方法に関する。さらにいえば、Si半導体基板
同士或いはGaAs半導体基板、その他の半導体基板同
士、又は異種の半導体基板同士を接着した接着半導体及
びその製造方法に関する。
た接着半導体は既知である。その製法は、鏡面研磨した
2枚の半導体基板を洗浄してその鏡面同士を貼り合わ
せ、これを窒素−酸素の混合雰囲気中500〜1100
℃で約2時間加熱するものである。接着半導体にあっ
て、貼り合わせ個所で部分的に発生する未接合部分のボ
イドは、ダイシングなどのデバイス製造工程で不良品を
発生する技術上の問題点で、そのためボイドのない接着
半導体を製造するために様々な提案がこれまでになされ
てきた。接着半導体におけるボイドの解消には、従来か
ら接合面の平坦度を可能な限り上げて表面粗さを小さく
することが効果あるとされ、そのための多くの研究がな
されている。
体基板の製造において、半導体基板の接着面の粗さ上限
値として基準内の一辺の長さ1mmで測定した最大高さRm
axで130A(13nm)以下とすることが提案されて
いる。特開平2−126625号では半導体基板の接合
面の表面粗さを250μm基準面の中心線平均粗さで
0.5nm以下とすることによってボイドのない半導体
ウェーハの接合方法を提案している。さらに、特開平7
−249598号は、貼り合わせ半導体(接着半導体)
において、ボイドの発生率を高める貼り合わせ不良は、
ウェーハの貼り合わせ面の表面粗さに大きく依存し、ウ
ェーハ表面が平坦である程貼り合わせを良好に行うこと
ができるとして、表面粗さをRa値で1nm以下とする
ことを提案している。
におけるシリコンウェーハの表面粗さは、これらの先行
技術と同じように、通常のデバイス作製の鏡面加工で得
られる1μm基準面内における二乗平均根粗さが0.1
〜0.22nmの高平坦度のものが一般に用いられてき
た。ところが、こうした高平坦度に鏡面加工されたシリ
コンウエーハの鏡面同士を接着した接着半導体にあって
も、ボイドの発生は必ずしも十分に無くすことが出来て
いない現状にあることが分かってきた。
体の接合面である鏡面の表面粗さ下限値を限定すること
によって、接着半導体における接着が不十分な部分のボ
イドの発生を無くし、デバイス製造での不良品の発生を
減少し歩留の向上した接着半導体を効率よく得ようとし
たものである。
1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)で
1.0nm以下の鏡面に研磨した第1の半導体基板と第
2の半導体基板の鏡面同士を接着した接着半導体におい
て、第1の半導体基板と第2の半導体基板の少なくとも
一方の半導体基板の表面粗さ下限値を、1平方μmの基
準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.27nm以
上としたことを特徴とする接着半導体(請求項1)、表
面粗さを1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ
(Rq)で1.0nm以下の鏡面に研磨した第1の半導
体基板と第2の半導体基板の鏡面同士を接着して接着半
導体を製造するに当たり、第1の半導体基板と第2の半
導体基板の少なくとも一方の半導体基板の表面粗さ下限
値を、1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ(R
q)で0.27nm以上として鏡面同士を貼り合わせ、
その後これを熱処理して接着することを特徴とする接着
半導体の製造方法(請求項2)及び鏡面研磨した第1の
半導体基板と第2の半導体基板の鏡面同士を接着して接
着半導体を製造するに当たり、第1の半導体基板と第2
の半導体基板の少なくとも一方の半導体基板の表面粗さ
を、1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ(R
q)で0.27〜0.5nmとして鏡面同士を貼り合わ
せ、その後これを熱処理して接着することを特徴とする
接着半導体の製造方法(請求項3)である。
半導体について行った追跡調査の結果では、接着半導体
におけるボイドの発生は、従来当業者が考えていたよう
に、半導体基板の接着面の表面粗さを小さくすればする
程に減少するものではなく、反対に接着面の表面粗さを
或る値以上に粗くすると却ってボイドの発生が減少する
事実を見出したものである。その理由は明らかではない
が、発明者は次のように推測している。接着半導体を製
造するには、半導体基板を鏡面研磨したのち洗浄しその
鏡面同士を貼り合わせ、これを500〜1100℃で熱
処理して強固な接合体とする。この場合に、貼り合わせ
る半導体基板の接合面の表面粗さを小さくすればする
程、接合する2枚の半導体基板の間には間隙が無くなっ
て、内側に付着した表面吸着物が外部に放出され難くな
って封じ込められる。そして、この状態で半導体基板は
加熱されての外周部から結合がなされていく。しかし、
このときに接合面の表面粗さが逆に或程度粗いと、半導
体基板を貼り合わせる際に、鏡面に付着した鏡面付着物
は、表面粗さを粗くしたことによって生じた間隙から外
部に散逸されると考えたものである。
粗さを小さくすればするほど、接着される半導体基板の
間には凹凸が少なくなり、基板の凹凸によるボイドの発
生を減少させることがきる。しかしながら、基板の表面
粗さを更に小さくすると、洗浄後に鏡面に新たに付着し
た表面吸着物、雰囲気にある有機物が気化して付着した
パーティクルなどに起因するボイドは逆に増加する傾向
となる。即ち、鏡面処理したのち洗浄した半導体基板に
あっても、洗浄液などが気化して付着した表面吸着物や
有機物などのパーティクルが洗浄後の半導体基板の鏡面
に残存することは避けられず、これらが接合基板の凹凸
によるボイドとは別のボイドを発生させるものである。
に付着した表面吸着物やパーティクルなどを半導体基板
の貼り合わせ工程で外部に放出させるようにすることが
重要と考えたものである。そのためには、従来のように
半導体基板の接着面の表面粗さを可能な限度で小さくす
ることは好ましくなく、その表面粗さの下限値を1平方
μmの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.2
7nm以上として鏡面同士を貼り合わせることが却って
好ましいことを見出したものである。鏡面粗さの二乗平
均根粗さ(Rq)は、JIS B 0601:2001で定められてい
ているもので、平均線から測定曲線までの偏差の二乗を
平均した値の平方根である。
て平坦とした接着半導体にあってもボイドの消失が十分
でない原因を究明するため、多数の接着半導体基板につ
いて追跡調査をした結果、接着する半導体基板の少なく
とも一方の半導体基板の表面粗さの下限値を、1平方μ
mの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.27
nmとすることで、接着半導体基板のボイドの発生を大
きく減少させることができることを見出したものであ
る。即ち、半導体基板の表面粗さを敢えて粗めとするこ
とで、鏡面研磨した半導体基板の鏡面同士を接合した場
合に、半導体基板の鏡面に付着した表面吸着物が接合面
の外部に放出されると考えたものである。本発明におい
ては、貼り合わせる2枚の半導体基板の少なくと一方の
半導体基板の表面粗さの下限値を、1平方μmの基準内
における二乗平均根粗さ(Rq)で0.27nmとすれ
ばよい。これと貼り合わせる他方の半導体基板は、その
表面粗さが上記のものと同様に表面粗さを1平方μmの
基準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.27nm
以上であっても勿論よいが、その値未満であってもよ
い。いずれの場合も接着によって鏡面に付着した表面吸
着物を外部に放出することが可能である。また、半導体
基板の表面粗さの上限については、貼り合わせるいずれ
の半導体基板でも表面粗さを1平方μmの基準内におけ
る二乗平均根粗さ(Rq)を1.0nmとする。表面粗
さが1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ(R
q)で1.0nmを超えた面を有する半導体基板を一方
に用いた場合は、他方の半導体基板の表面粗さを1平方
μmの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.2
7〜1.0nmとしても基板の凹凸によるボイドの発生
が避けられない。この発明で用いる半導体基板の表面粗
さの上限値のさらに好ましい値は、1平方μmの基準内
における二乗平均根粗さ(Rq)で0.5nmである。
本発明の接着半導体はSi半導体基板同士に限らず、G
aAs半導体基板、その他の半導体基板同士、さらには
異種の半導体基板同士を接着したものでもよい。また、
貼り合わせる2枚の半導体基板のいずかか一方又は双方
を熱酸化して、表面に酸化膜を形成したものであっても
よい。
来と全く同様に行うことができる。即ち、研磨液を用い
て研磨パットで行われる。従来行われる半導体シリコン
ウェーハの鏡面研磨は、一般に3段階で行われている。
1次研磨は平坦度の修正、2次研磨は表面粗さの修正、
仕上げ研磨はヘイズの修正を目的とする。ヘイズとは集
光灯下で観察されるウェーハの表面上のくもりを表す略
称である。1次研磨では、研磨布に発泡ウレタンシート
やポリシリコン等の不織布にウレタン樹脂を含浸させた
硬質な研磨布、研磨剤に研磨促進剤が添加された研磨剤
が使用される。2次研磨と仕上げ研磨では、研磨布に不
織布の上にウレタン樹脂を発泡させたスエード状の軟質
な研磨布、研磨剤にヘイズ修正のための添加剤を加えた
研磨剤がそれぞれ用いられている。
基板は、常法によって洗浄された後に、従来の通常の方
法で鏡面研磨されたいま一方の半導体基板と、それぞれ
の鏡面同士を清浄化雰囲気で貼り合わせてその後の熱処
理(結合強化熱処理)がされる。この結合強化熱処理
は、常法によって窒素−酸素混合雰囲気中で例えば50
0〜1100℃で約2時間加熱し、半導体基板同士を強
固に結合して一体化させる。得られた接着半導体のボイ
ドの検査方法は、赤外線透過によるIR検査、超音波探
傷によるボイド検査などがあるが、超音波探傷装置で測
定するのが精度よく好ましい。
ェーハ100枚を1ロットとしての8ロットを準備し
た。シリコンウェーハはロット毎に異なった研磨を行っ
て表面粗さを異なったものとするが、ロット内のシリコ
ンウェーハはいずれも同様の研磨をして同じような表面
粗さとなるようにした。シリコンウェーハの表面粗さ
は、各ロット100枚の中の20枚を抽出してAFM
(Atomic Force Microscopy)で測定しその平均値をも
って表した。表面粗さは、1平方μmの基準内における
二乗平均根粗さ(Rq)で求めた。シリコンウェーハの
一部については熱処理をした。これらを纏めて表1に示
す。
のシリコンウェーハ(各ロットで粗さ測定した20枚を
除く残りの80枚)に対し、貼り合わせる他方のシリコ
ンウェーハは、通常のデバイスに使用されているもの
で、表面粗さが1平方μmの基準内における2乗平均根
粗さ(Rq)で0.1〜0.2nmのものを用いた。貼
り合わせた半導体基板は、1100℃で2時間、酸素/
窒素比が1/5の混合雰囲気で熱処理して接着半導体基
板とした。この接着半導体基板を超音波探傷装置でボイ
ドの発生状況を調べ、ボイドが全く発生しないものをボ
イド無し、ボイドの発生が1個でも確認されたものをボ
イド発生とした。各ロットの半導体基板の表面粗さであ
る1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)
と、これを一方に用いた接着半導体基板のボイド発生率
(%)との関係を求めた。この結果を図1に示した。な
お、ウェーハ周囲の幅2mm程度の狭いリング状の縁取り
部分は未接着部分が存在するが、この部分は加工工程で
除去される部分で、本発明で問題としている未接着部分
とは関係ない。
を1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)
で1.0nm以下に研磨した接着半導体基板において、
少なくとも一方の半導体基板の表面粗さ下限値を、1平
方μmの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.
27nm以上とした場合にボイドがゼロとなることが分
かる。
接着面の表面を故意に粗くしてその表面粗さを1平方μ
mの基準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.27
nm以上としたので、鏡面に付着した表面吸着物質が、
その後の接合に際して外部に放出されてボイドのない良
好な接着半導体基板を製造することができるようになっ
たものである。
基準内における二乗平均根粗さ(Rq)とボイド発生率
(%)の関係を示す線図。
0)
体基板の製造において、半導体基板の接着面の粗さ上限
値として基準内の一辺の長さ1mmで測定した最大高さRm
axで130A(13nm)以下とすることが提案されて
いる。特開平2−126625号では半導体基板の接合
面の表面粗さを250μm基準面の中心線平均粗さで
0.5nm以下とすることによってボイドのない半導体
ウェーハの接合方法を提案している。さらに、特開平7
−249598号は、貼り合わせ半導体(接着半導体)
において、ボイドの発生率を高める貼り合わせ不良は、
ウェーハの貼り合わせ面の表面粗さに大きく依存し、ウ
ェーハ表面が平坦である程貼り合わせを良好に行うこと
ができるとして、表面粗さをRa値で1nm以下とする
ことを提案している。
Claims (3)
- 【請求項1】 表面粗さを1平方μmの基準内における
二乗平均根粗さ(Rq)で1.0nm以下の鏡面に研磨
した第1の半導体基板と第2の半導体基板の鏡面同士を
接着した接着半導体において、第1の半導体基板と第2
の半導体基板の少なくとも一方の半導体基板の表面粗さ
下限値を、1平方μmの基準内における二乗平均根粗さ
(Rq)で0.27nm以上としたことを特徴とする接
着半導体。 - 【請求項2】 表面粗さを1平方μmの基準内における
二乗平均根粗さ(Rq)で1.0nm以下の鏡面に研磨
した第1の半導体基板と第2の半導体基板の鏡面同士を
接着して接着半導体を製造するに当たり、第1の半導体
基板と第2の半導体基板の少なくとも一方の半導体基板
の表面粗さ下限値を、1平方μmの基準内における二乗
平均根粗さ(Rq)で0.27nm以上として鏡面同士
を貼り合わせ、その後これを熱処理して接着することを
特徴とする接着半導体の製造方法。 - 【請求項3】 鏡面研磨した第1の半導体基板と第2の
半導体基板の鏡面同士を接着して接着半導体を製造する
に当たり、第1の半導体基板と第2の半導体基板の少な
くとも一方の半導体基板の表面粗さを、1平方μmの基
準内における二乗平均根粗さ(Rq)で0.27〜0.
5nmとして鏡面同士を貼り合わせ、その後これを熱処
理して接着することを特徴とする接着半導体の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002146135A JP2003338440A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 接着半導体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002146135A JP2003338440A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 接着半導体及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003338440A true JP2003338440A (ja) | 2003-11-28 |
Family
ID=29705211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002146135A Pending JP2003338440A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 接着半導体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003338440A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101187340B1 (ko) | 2010-09-28 | 2012-10-02 | 삼성코닝정밀소재 주식회사 | 접합기판 제조방법 |
-
2002
- 2002-05-21 JP JP2002146135A patent/JP2003338440A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101187340B1 (ko) | 2010-09-28 | 2012-10-02 | 삼성코닝정밀소재 주식회사 | 접합기판 제조방법 |
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