JP2003337361A - ブレ補正装置 - Google Patents

ブレ補正装置

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JP2003337361A
JP2003337361A JP2002146015A JP2002146015A JP2003337361A JP 2003337361 A JP2003337361 A JP 2003337361A JP 2002146015 A JP2002146015 A JP 2002146015A JP 2002146015 A JP2002146015 A JP 2002146015A JP 2003337361 A JP2003337361 A JP 2003337361A
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lock
plunger
optical axis
lever
shake correction
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JP2002146015A
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Noriyasu Kotani
徳康 小谷
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不用意な衝撃力が加わった場合であっても、
ブレ補正レンズをロックする係止が外れることがなく、
信頼性の高いブレ補正装置を提供する。 【解決手段】 ブレ補正レンズ5の光軸に略沿った方向
に移動してレンズ枠7と係合することにより、レンズ枠
7の動作をロックするロックピン93と、ロック動作時
に作動するプランジャ90aを有するラッチソレノイド
90と、プランジャ90aの作動方向の駆動力を光軸I
に略沿う方向に変換してロックピン93に伝えるように
回転可能に設けられたレバー910と、レバー910に
設けられ、ロックピン93及び/又はプランジャ90a
に対するカウンターバランス100とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラなどにおけ
る手ブレなどによるブレを補正するブレ補正装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としてブレ補正光学
系を光軸に略垂直な面内に、VCM(ボイスコイルモー
タ)等のアクチュエータでシフト移動させることによっ
て、像のブレを補正するものが知られている。このよう
なブレ補正装置では、ブレ補正機能を使用しない場合
に、ブレ補正光学系を特定位置に保持するためのロック
装置が取り付けられているものが、特開平11−271
833号公報等に提案されている。
【0003】この特開平11−271833号公報に記
載の従来のブレ補正装置では、ラッチソレノイドのプラ
ンジャの作動方向とロックピンの作動方向がほぼ一致し
ているが、設計上の都合から、プランジャの作動方向と
ロックピンの作動方向を一致させることができない場合
がある。図2は、従来のブレ補正装置であって、プラン
ジャの作動方向とロックピンの作動方向が一致していな
い例を示す図である。図2に示す従来のブレ補正装置
は、ブレ補正レンズ5,レンズ枠7,保護部材13,ベ
ース部材14,VCM40等を備えている。
【0004】ブレ補正レンズ5は、撮影光学系の少なく
とも一部を構成し、撮影光路を変更してブレを補正する
ブレ補正光学系である。ブレ補正レンズ5は、レンズ枠
7の内周部に嵌め込まれて固定されており、光軸Iに対
して略直交する方向に駆動してブレを補正する。
【0005】レンズ枠7は、ブレ補正レンズ5を保持す
る保持部材である。レンズ枠7は、VCM40のコイル
40cを有している。また、レンズ枠7は、ロック装置
9と対向する側の表面にロックピン93が嵌り込む凹部
73aを有している。凹部73aは、ブレ補正レンズ5
の中心が光軸Iと一致するときに、ロックピン93が嵌
まり込むことができる位置に形成されている。
【0006】ベース部材14は、VCM40のヨーク4
0dが固定されている固定部材である。ベース部材14
の外周部には、保護部材13を取り付けるためのフラン
ジ部14gが形成されている。
【0007】保護部材13は、VCM40などの駆動機
構を、ベース部材14とともに保護するケーシング部材
である。保護部材13は、VCM40のヨーク40aを
有し、また、レバー91を回転自在に支持している。
【0008】VCM40は、ブレ補正レンズ5を駆動す
る駆動力発生部となるボイスコイルモータである。VC
M40は、ブレ補正レンズ5を光軸に直交する方向に駆
動する。VCM40は、その駆動方向と直交する方向に
駆動する不図示のVCMと組み合わせて用いられるが、
駆動方向が異なるだけでVCM40と同一構造であるの
で、以下では、VCM40について説明する。
【0009】VCM40は、保護部材13のレンズ枠7
側の面に取り付けられたヨーク40aと、このヨーク4
0aとの間で磁界を形成する永久磁石40bと、ヨーク
40aと永久磁石40bとの間に配置され、レンズ枠7
に取り付けられたコイル40cと、ベース部材14のレ
ンズ枠7側の面に取り付けられ、永久磁石40bを固定
するヨーク40dとを有している。VCM40は、コイ
ル40cに電流が流れると、図2に示すy軸方向に沿っ
てブレ補正レンズ5を駆動する電磁力を発生し、コイル
40cに逆方向の電流が流れると、ブレ補正レンズ5を
逆方向に駆動する電磁力を発生する。
【0010】ロック装置9は、レンズ枠7をロック及び
ロック解除するための装置である。ロック装置9は、ラ
ッチソレノイド90、レバー91、コイルばね92及び
ロックピン93などを備えている。
【0011】ラッチソレノイド90は、ブレ補正レンズ
5をロック及びロック解除する駆動力を発生するロック
駆動部である。ラッチソレノイド90は、例えば、公知
のプランジャ型ラッチソレノイドなどである。ラッチソ
レノイド90は、図中y軸方向に沿って進退自在の作動
部材であるプランジャ90aと、このプランジャ90a
を矢印yの向きに付勢するコイルばね90bと、プラン
ジャ90aの先端に形成されたフランジ部90cなどを
備えている。ラッチソレノイド90は、不図示の固定部
材に取り付けられている。プランジャ90aには、常に
コイルばね90bの反発力f90が掛かっていると共
に、ラッチソレノイド90内部の永久磁石力によりf9
0と逆方向の引張力f90’を受けている。このf9
0’がf90を下回れば、ロックピン93がバネ90b
の反発力によりリリースされ、ロックピン93a部がレ
ンズ枠7の凹部73aにはまり、ブレ補正レンズ5が固
定される。
【0012】レバー91は、プランジャ90aの駆動を
ロックピン93に伝達する回転連結部材である。レバー
91は、略L字形状になっており、そのL字形状の角付
近に形成され保護部材13の軸受部13dに回転自在に
支持された軸91aと、端部に形成され、フランジ部9
0cに掛けられたフック部91cと、反対側の端部に形
成され、ロックピン93のフランジ部93dに掛けられ
たフック部91dとを備えている。
【0013】ロックピン93は、その端部(先端部)に
形成された平滑面93aと、この平滑面93aの後方に
取り付けられたばね受け部材93cと、ロックピン93
の反対側の端部に形成されたフランジ部93dとを備え
たロック部材である。ロックピン93は、保護部材13
を貫通しており、光軸Iと平行な方向に移動可能なよう
に、この保護部材13に嵌まり込んでいる。ロックピン
93は、プランジャ90aの動作と連動して、レンズ枠
7に対して進退自在となっている。
【0014】平滑面93aは、光軸Iに対して略直交す
る方向に形成した平滑面73がスライド可能なように、
この平滑面73と加圧接触し、かつ、平滑面73の略中
央に形成された凹部73aと嵌合する部分である。平滑
面93aは、平滑面73と平行に形成されており、ブレ
補正レンズ5及びレンズ枠7の駆動方向に対して平行に
なるように、光軸Iに対して略垂直に形成されている。
平滑面93aは、凹部73aとの嵌め合いが容易なよう
に、その断面形状を凹部73aの断面形状と略同じにす
ることが好ましい。平滑面93a及び凹部73aは、こ
れらの中心線に対称な両側面が傾斜したテーパ状や、側
面の一部だけが傾斜した形状よりも、これらの中心線に
対称な両側面がこの中心線に平行であるような形状が好
ましい。
【0015】コイルばね92は、ロックピン93を図中
右方向(矢印Aと反対向き)に付勢する部材である。コ
イルばね92は、保護部材13に形成されたコイルばね
収納部13e内に収納されている。コイルばね92は、
平滑面93aが平滑面73と加圧接触し、かつ、平滑面
73上から凹部73a内に、平滑面93aを移動するた
めに必要な付勢力を発生している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のブレ補正装置は、特定の方向に対して衝撃力を受けた
場合に、ロックが不安定になるおそれがあった。一例と
して、従来のブレ補正装置が、光軸に沿った方向(矢印
Aの向き)に強い衝撃力等を受けた場合を想定する。矢
印A方向の衝撃力は、ロックピン93の質量に対して図
中f93の方向に作用する。また、レバー91の質量に
対しては、図中f91の方向に作用する。
【0017】ここで、矢印A方向の衝撃力が加わったと
きのレバー91に関する軸部91aの周りの回転モーメ
ントを考える。反時計方向のモーメントは、f91、f
93にそれぞれの回転中心までの法線方向距離を掛けた
ものの和であり、時計方向の回転モーメントはf90に
回転中心からの法線方向距離を掛けたものである。f9
1とf93は、それぞれA方向の加速度に質量を掛けた
ものに他ならないから、衝撃力(衝撃時加速度)が増せ
ば増すほど力は大きくなる。そして、反時計方向の回転
モーメントが時計方向の回転モーメントよりも上回った
とき、レバー91は、全体として反時計方向の回転モー
メントを受けて反時計方向に回転し、ロックピン93a
の係止が外れてしまう。当然のことながら、衝撃力によ
り不用意にロックピン93aの係止が外れることは、ブ
レ補正装置の信頼性を下げることになり、望ましくな
い。
【0018】図3は、衝撃により係止が外れてブレ補正
レンズ5が光軸Iと面直角方向に移動可能となっている
状態を示す図である。上述の説明では、矢印A方向の衝
撃について説明したが、矢印yと反対方向の衝撃が加わ
った場合にも、同様に係止が外れるおそれがある。
【0019】本発明の課題は、不用意な衝撃力が加わっ
た場合であっても、ブレ補正レンズをロックする係止が
外れることがなく、信頼性の高いブレ補正装置を提供す
ることである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、ブレを補正するブレ補正光学
系(5)と、前記ブレ補正光学系を保持する保持部材
(7)と、前記ブレ補正光学系を駆動する駆動力発生部
(40)と、前記ブレ補正光学系の光軸(I)に略沿っ
た方向に移動して前記保持部材と係合することにより、
前記保持部材の動作をロックするロック部材(93)
と、前記ロック部材を駆動する駆動源であって、ロック
動作時に作動する作動部材(90a)を有するロック駆
動部(90)と、前記作動部材の駆動力を前記光軸に略
沿う方向に変換して前記ロック部材に伝えるように回転
可能に設けられた回転連結部材(910)と、前記回転
連結部材に設けられ、前記回転連結部材の前記ロック部
材及び/又は前記作動部材に対するバランスを調整する
カウンターバランス(100)と、を備えるブレ補正装
置である。
【0021】請求項2の発明は、請求項1に記載のブレ
補正装置において、前記カウンターバランス(100)
は、前記ロック部材(93)及び/又は前記作動部材
(90a)を前記回転連結部材(910)と一体の剛体
と見なしたときの、前記剛体の重心が前記回転連結部材
の回転中心(910a)に近くなるように設けられてい
ること、を特徴とするブレ補正装置である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1
は、本発明によるブレ補正装置の実施形態を示す図であ
る。本実施形態におけるブレ補正装置は、前述した従来
のブレ補正装置に対して、レバー91を改良してレバー
910とした点のみが異なるので、前述した従来例と同
様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複
する説明を適宜省略する。
【0023】レバー910は、プランジャ90aの駆動
をロックピン93に伝達する回転連結部材である。レバ
ー910は、従来のブレ補正装置におけるレバー91の
軸91aに相当する軸910aを中心にして、フック部
91dに相当するフック部91dと反対側に延ばした腕
部910eを備え、略T字形状になっている。腕部91
0eの先端には、カウンターバランス100が設けられ
ている。
【0024】本実施形態におけるブレ補正装置に衝撃力
Aが加わると、従来のブレ補正装置の場合と同様に反時
計方向にはf93によるモーメント力が発生する。ま
た、それに抗するf90による時計方向モーメント力も
あるが、本実施形態では、カウンターバランス100の
質量に対する衝撃力f100に関する回転モーメントを
期待できるため、f100によるモーメント力を他のモ
ーメント力とつりあわせるように、腕部910eの長さ
とカウンターバランス100の質量を設定すれば、衝撃
力に対してレバー91の回転モーメントをほぼ0にでき
るため、不用意にロックピン93aが抜けることを防止
できる。
【0025】別の観点からすると、カウンターバランス
100を設けることにより、レバー910,ロックピン
93,プランジャ90aをひとつの剛体とみなしたとき
の重心が軸910aに近づくことになり、したがって、
矢印A方向の衝撃力が軸910a付近に働くので、衝撃
力に起因する回転モーメントを小さくすることができ
る。
【0026】本実施形態によれば、腕部910e及びカ
ウンターバランス100を設けて、矢印A方向の衝撃力
を受けてもレバー910に回転モーメントが生じないよ
うにしたので、ブレ補正装置を落下するなどした場合に
ロックが容易に外れることを防止し、信頼性を高めるこ
とができる。
【0027】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。 (1)本実施形態において、矢印A方向の衝撃力を受け
た場合にレバー910が回転しないように、腕部910
e及びカウンターバランス100を設けた例を示した
が、これに限らず、例えば、矢印y方向の衝撃力を受け
た場合にもレバー910が回転しないように、軸910
aを中心にして、フック部910cと反対側にさらに腕
部を設けて、レバー910を略十字形状とし、新たに設
けた腕部の先端にもカウンターバランスを設けるように
してもよい。
【0028】(2)本実施形態において、カウンターバ
ランス100を別部品として設けた例を示したが、これ
に限らず、例えば、レバー910の形状を変更してカウ
ンターバランスに相当する部分を設けてもよい。
【0029】(3)本実施形態において、プランジャ9
0aの作動方向が光軸に略直交する例を示したが、これ
に限らず、プランジャ90aの作動方向と光軸(ロック
ピンの作動方向)とが一致していない場合に、本発明を
有効に適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、カウンターバランスを設け、ロック部材及び/又
は作動部材を回転連結部材と一体の剛体と見なしたとき
の、剛体の重心が回転連結部材の回転中心に近くなるよ
うにしたので、不用意な衝撃力を受けた場合であって
も、回転連結部材が回転していまうことを防ぎ、安定し
たロック動作を保証することができ、装置の信頼性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブレ補正装置の実施形態を示す図
である。
【図2】従来のブレ補正装置であって、プランジャの作
動方向とロックピンの作動方向が一致していない例を示
す図である。
【図3】衝撃により係止が外れてブレ補正レンズ5が光
軸Iと面直角方向に移動可能となっている状態を示す図
である。
【符号の説明】
5 ブレ補正レンズ 7 レンズ枠 9 ロック装置 40 ボイスコイルモータ(VCM) 73 平滑面 73a 凹部 90 ラッチソレノイド 90a プランジャ 90b,92 コイルばね 91,910 レバー 91a,910a 軸 91c,91d,910c,910d フック部 93 ロックピン 93a 平滑面 100 カウンターバランス I 光軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレを補正するブレ補正光学系と、 前記ブレ補正光学系を保持する保持部材と、 前記ブレ補正光学系を駆動する駆動力発生部と、 前記ブレ補正光学系の光軸に略沿った方向に移動して前
    記保持部材と係合することにより、前記保持部材の動作
    をロックするロック部材と、 前記ロック部材を駆動する駆動源であって、ロック動作
    時に作動する作動部材を有するロック駆動部と、 前記作動部材の駆動力を前記光軸に略沿う方向に変換し
    て前記ロック部材に伝えるように回転可能に設けられた
    回転連結部材と、 前記回転連結部材に設けられ、前記回転連結部材の前記
    ロック部材及び/又は前記作動部材に対するバランスを
    調整するカウンターバランスと、 を備えるブレ補正装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブレ補正装置におい
    て、 前記カウンターバランスは、前記ロック部材及び/又は
    前記作動部材を前記回転連結部材と一体の剛体と見なし
    たときの、前記剛体の重心が前記回転連結部材の回転中
    心に近くなるように設けられていること、 を特徴とするブレ補正装置。
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