JP2003334924A - スクリーン裏拭き装置及びスクリーン印刷機 - Google Patents

スクリーン裏拭き装置及びスクリーン印刷機

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JP2003334924A
JP2003334924A JP2002147262A JP2002147262A JP2003334924A JP 2003334924 A JP2003334924 A JP 2003334924A JP 2002147262 A JP2002147262 A JP 2002147262A JP 2002147262 A JP2002147262 A JP 2002147262A JP 2003334924 A JP2003334924 A JP 2003334924A
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JP
Japan
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screen
pressing
film
adhesive film
roller
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JP2002147262A
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English (en)
Inventor
Osamu Tanaka
修 田中
Yoshitaka Ito
義高 伊藤
Mutsuo Yamaguchi
睦夫 山口
Kazuo Kojima
一夫 小島
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Micro Tec Co Ltd
Original Assignee
Micro Tec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来と比較し、短時間でスクリーンの裏拭き
作業をおこなうことを目的とする。また、短時間でスク
リーンの裏拭き作業をおこなうことによりスクリーン印
刷のスループットを向上させることを目的とする。 【解決手段】 ロール状に巻かれた粘着フィルム762
を有し、上記粘着フィルム762を送り出す送り出しド
ラム768と、上記送り出しドラム768により送り出
された粘着フィルム762を送り出し可能に保持し、上
記粘着フィルム762を、移動するスクリーン201に
押圧するローラ761と、上記ローラ761により送り
出された粘着フィルム762を送り出し可能に保持し、
上記粘着フィルム762を、上記移動するスクリーン2
01に押圧するローラ766と、上記ローラ766によ
り送り出された粘着フィルムを巻き取る巻き取り部76
2とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン印刷機
に関する。また、スクリーン印刷機に用いられるスクリ
ーンの裏面に付着したペーストを除去するスクリーン裏
拭き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平11−5294号公報に従来技術
が記載されている。以下、図9に示す。図9は、従来の
スクリーン印刷機の印刷部の下部の構成を示す図であ
る。図9は、図示していないプリンタベースを除いた内
部の構成を示している。図9では、ラック703,70
4、及び、ラック703,704に係合する歯車70
5,706が備えられている。歯車705,706は、
同径、同歯数の歯車であり、駆動軸700に固着されて
いる。従って、歯車705が回転する場合には、歯車7
06も同期して同じ角度だけ回転する。ラック703,
704は、図示していないプリンタベースの両端部に、
スクリーン印刷方向と平行になるように固定された平歯
ラック又はすぐばラック又ははすばラックであり、歯車
705,706の歯と係合する歯であって、等間隔に刻
まれた同形の歯が複数刻まれている。モータ710の回
転により、駆動軸係合部711を備えた駆動軸700が
回転し、歯車705が矢印E1,E2方向に回転する。
歯車705の矢印E1,E2の方向の回転に同期して、
歯車706も矢印F1,F2方向に同じ角度だけ回転す
る。歯車705,706の回転により、駆動軸700
は、ラック703,704を等距離だけ矢印C1,C2
方向だけ移動する。駆動軸700は、駆動軸受け731
により駆動板730に回転可能に取り付けられている。
駆動板730は、スクリーン取り付け部740を遊動可
能に取り付けている。駆動軸700の回転により、駆動
軸700が矢印C1,C2の方向に移動すると、駆動板
730も矢印C1,C2の方向に移動する。その移動に
伴い、スクリーン取り付け部740も矢印C1,C2方
向に移動する。この移動は、レール701,702とス
ライダ707,708によってガイドされる。結果とし
て、スクリーン取り付け部740は、左部Lと右部Rの
両側から同時に駆動力を得て、矢印C1,C2方向に移
動する。このようにして、スクリーンがスムーズに、か
つ、正確に移動可能となる。このように、左右両側から
駆動力が同時にかかるため、スクリーン取り付け部74
0の移動が左右にぶれることなく、滑らかに行われる。
また、スクリーン取り付け部740の移動は、レール7
01,702とスライダ707,708によってガイド
されるため、更に、左右にぶれることなく、滑らかに行
われる。
【0003】テーブル103は、X,Y,θ方向に位置
決めすることができるテーブルである。また、テーブル
103は、矢印B1,B2方向、即ち、上下方向に移動
することができるテーブルである。テーブル103は、
矢印C1,C2方向、或いは、矢印D1,D2方向には
移動せず、基台に固定されている。テーブル103は、
矢印D1,D2方向にワークを移動させるローラ781
を有している。ローラ781は、図示していないモータ
により回転可能となっている。ワークは、矢印D1方向
から搬入され、ローラ781の回転によりテーブル10
3の上に移動され、仮位置決めされる。この仮位置決め
後、ローラ781は矢印B1方向に下降し、印刷の邪魔
にならないようにする。印刷後は、ローラ781が矢印
B1方向に上昇し、図示していないモータにより回転さ
せられることによりワークを矢印D1方向、或いは、矢
印D2方向に搬出する。
【0004】ワークがテーブル103に仮位置決めされ
ると、4個のカメラユニット部750(図中、2個のみ
図示)がワークに予め印刷されている位置決め用マーク
を撮像するために動作する。カメラユニット部750
は、カメラ755を2次元方向に移動可能に取り付けて
いる。カメラ755は、モータ753とアーム754に
より矢印D1,D2方向に移動可能となっている。アー
ム754とモータ753は、モータ751とアームレー
ル752により矢印C1,C2方向に移動可能となって
いる。アームレール752は、図示していないプリンタ
ベースに固定されている。カメラユニット部750は、
4個備えられており、ワークの四隅に印刷された位置決
め用マークを撮像し、テーブル103をX,Y,θ方向
に動かすことにより、ワークの位置決めを正確に行う。
なお、カメラユニット部750は、4個備えられている
必要はなく、2個でも、その他の数でもよい。
【0005】ワークの位置決めが行われた後、カメラユ
ニット部750は、カメラ755(アーム754)を矢
印C1,C2方向に動かし、テーブル103の矢印B1
方向の移動の邪魔にならない範囲に移動させる。テーブ
ル103は、矢印B1方向にワークを上昇させ、印刷を
行う。印刷後、テーブル103は、矢印B2方向にワー
クを下げ、ワークの搬出を行う。カメラユニット部75
0によるワークの位置決め動作は、テーブル103がワ
ークを搬入する度、即ち、ワークに対して印刷を行う直
前に毎回行われる。カメラユニット部750による位置
決めが行われた後、物理的に動作するのはテーブル10
3の上昇だけである。従って、カメラユニット部750
によりX,Y,θ方向に位置決めされたワークに対して
正確な印刷が行える。
【0006】スクリーン取り付け部740は、自走式に
スライド可能に取り付けられているが、スクリーン印刷
を行う場合には、テーブル103の上部に固定される。
スクリーン取り付け部740がスライドする場合は、ス
クリーンの裏拭きを行う場合である。裏拭き装置760
は、スクリーン取り付け部740が矢印C1又は/及び
C2方向に移動される場合に連動して動作する。裏拭き
装置760は、粘着フィルム762をローラ761を介
してスクリーンの裏面に粘着させることにより、スクリ
ーンの裏拭きを行う。粘着フィルムは、ローラ761が
ポスト764に対して矢印B1,B2方向に移動可能に
なっており、裏拭きを行う場合には、矢印B1方向に上
昇させられ、粘着フィルム762をスクリーン裏面に押
し当てる。巻き取り部763は、モータ765により回
転させられ、粘着フィルム762を巻き取る。裏拭き装
置760による裏拭きは、必要に応じて数回繰り返され
る。その場合には、スクリーン取り付け部740が連続
して必要な回数だけ矢印C1,C2方向に自動的に移動
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
さらに、スループットを向上させることができるスクリ
ーン裏拭き装置が存在しなかった。
【0008】本発明は、従来と比較し、短時間でスクリ
ーンの裏拭き作業をおこなうことを目的とする。
【0009】また、短時間でスクリーンの裏拭き作業を
おこなうことによりスクリーン印刷のスループットを向
上させることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスクリー
ン裏拭き装置は、スクリーン裏拭き用フィルムを送り出
す送り出し部と、上記送り出し部により送り出されたフ
ィルムを通過させ、上記フィルムをスクリーンの裏面に
押圧する複数の押圧部と、上記複数の押圧部により押圧
され、上記複数の押圧部を通過したフィルムを回収する
回収部とを備えたことを特徴とする。
【0011】この発明に係るスクリーン裏拭き装置は、
スクリーン裏拭き用フィルムを送り出す送り出し部と、
上記送り出し部により送り出されたフィルムをスクリー
ンの裏面に押圧する第1の押圧部と、上記第1の押圧部
により押圧され、上記第1の押圧部を通過したフィルム
をスクリーンの裏面に押圧する第2の押圧部と、上記第
2の押圧部により押圧され、上記第2の押圧部を通過し
たフィルムを回収する回収部とを備えたことを特徴とす
る。
【0012】上記スクリーン裏拭き装置は、さらに、少
なくとも上記第1と第2の押圧部の間にある上記フィル
ムに張力を付与する張力付与部を備えたことを特徴とす
る。
【0013】上記スクリーンは、移動し、上記フィルム
は、上記スクリーンと同一速度で移動することを特徴と
する。
【0014】上記第1と第2の押圧部は、第1の押圧部
と上記スクリーンとの距離と、第2の押圧部と上記スク
リーンとの距離とを同一に保ちながら移動することを特
徴とする。
【0015】この発明に係るスクリーン印刷機は、スク
リーン裏拭き用フィルムを送り出す送り出し部と、上記
送り出し部により送り出されたフィルムを通過させ、上
記フィルムをスクリーンの裏面に押圧する複数の押圧部
と、上記複数の押圧部により押圧され、上記複数の押圧
部を通過したフィルムを回収する回収部とを備えたこと
を特徴とする。
【0016】この発明に係るスクリーン印刷機は、スク
リーンを保持し、上記保持されたスクリーンを移動させ
るスクリーン移動部と、ロール状に巻かれた粘着フィル
ムを有し、上記粘着フィルムを送り出す送り出し部と、
上記送り出し部により送り出された粘着フィルムを通過
可能に保持し、上記粘着フィルムを、上記スクリーン移
動部により移動させられるスクリーンに押圧する第1の
押圧ローラと、上記第1の押圧ローラを通過した粘着フ
ィルムを通過可能に保持し、上記粘着フィルムを、上記
スクリーン移動部により移動させられるスクリーンに押
圧する第2の押圧ローラと、上記第2の押圧ローラを通
過した粘着フィルムを巻き取る巻き取り部とを備えたこ
とを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、実施の形
態1におけるスクリーン印刷機の印刷部の下部の構成を
示す図である。図1において、103は、テーブル、2
00は、スクリーン製版、201は、スクリーン、21
1は、版枠、700は、駆動軸、701,702は、レ
ール、703,704は、ラック、705,706は、
歯車、707,708は、スライダ、710は、モー
タ、711は、駆動軸係合部、730は、駆動板、74
0は、スクリーン取り付け部、750は、カメラユニッ
ト部、751は、モータ、752は、アームレール、7
53は、モータ、754は、アーム、755は、カメ
ラ、760は、裏拭き装置(スクリーン裏拭き装置の一
例である。)、761は、ローラ(押圧部、第1の押圧
ローラの一例である。)、762は、粘着フィルム(フ
ィルム、スクリーン裏拭き用フィルムの一例であ
る。)、763は、巻き取り部(回収部の一例であ
る。)、764は、ポスト、765は、モータ、766
は、ローラ(押圧部、第2の押圧ローラの一例であ
る。)、767は、ポスト、781は、ローラである。
図1において、ローラ766、ポスト767以外は、図
9と同様である。図1において、ローラ761により送
り出された粘着フィルム762は、ローラ766により
送り出し可能に保持され、巻き取り部763に巻き取ら
れる。図2は、実施の形態1におけるスクリーン印刷機
の裏拭き装置を示す図である。図2において、1は、ス
クリーン印刷機、768は、送り出しドラム(送り出し
部の一例である。)、769は、テンショナー(張力付
与部の一例である。)である。その他の構成は、図1と
同様である。図2では、裏拭き装置760を簡易的に示
し、裏拭き装置760の動作説明に直接関係しない構成
について省略している。図示していないが、スクリーン
移動部は、歯車700、レール701,702、ラック
703,704、駆動軸705,706、スライダ70
7,708、モータ710、駆動軸係合部711、駆動
板730、スクリーン取り付け部740を有する。裏拭
き装置760は、ローラ761、粘着フィルム762、
巻き取り部763、ポスト764、モータ765、ロー
ラ766、ポスト767、送り出しドラム768、テン
ショナー769を有する。
【0018】図1においては、図示していないプリンタ
ベースを除いた内部の構成を示している。図1では、ラ
ック703,704、及び、ラック703,704に係
合する歯車705,706が備えられている。歯車70
5,706は、同径、同歯数の歯車であり、駆動軸70
0に固着されている。従って、歯車705が回転する場
合には、歯車706も同期して同じ角度だけ回転する。
ラック703,704は、図示していないプリンタベー
スの両端部に、スクリーン印刷方向と平行になるように
固定された平歯ラック又はすぐばラック又ははすばラッ
クであり、歯車705,706の歯と係合する歯であっ
て、等間隔に刻まれた同形の歯が複数刻まれている。モ
ータ710の回転により、駆動軸係合部711を備えた
駆動軸700が回転し、歯車705が矢印E1,E2方
向に回転する。歯車705の矢印E1,E2の方向の回
転に同期して、歯車706も矢印F1,F2方向に同じ
角度だけ回転する。歯車705,706の回転により、
駆動軸700は、ラック703,704を等距離だけ矢
印C1,C2方向だけ移動する。駆動軸700は、駆動
軸受け731により駆動板730に回転可能に取り付け
られている。駆動板730は、スクリーン取り付け部7
40を遊動可能に取り付けている。駆動軸700の回転
により、駆動軸700が矢印C1,C2の方向に移動す
ると、駆動板730も矢印C1,C2の方向に移動す
る。その移動に伴い、スクリーン取り付け部740も矢
印C1,C2方向に移動する。この移動は、レール70
1,702とスライダ707,708によってガイドさ
れる。結果として、スクリーン取り付け部740は、左
部Lと右部Rの両側から同時に駆動力を得て、矢印C
1,C2方向に移動する。このようにして、スクリーン
がスムーズに、かつ、正確に移動可能となる。このよう
に、左右両側から駆動力が同時にかかるため、スクリー
ン取り付け部740の移動が左右にぶれることなく、滑
らかに行われる。また、スクリーン取り付け部740の
移動は、レール701,702とスライダ707,70
8によってガイドされるため、更に、左右にぶれること
なく、滑らかに行われる。
【0019】テーブル103は、X,Y,θ方向に位置
決めすることができるテーブルである。また、テーブル
103は、矢印B1,B2方向、即ち、上下方向に移動
することができるテーブルである。テーブル103は、
矢印C1,C2方向、或いは、矢印D1,D2方向には
移動せず、基台に固定されている。テーブル103は、
矢印D1,D2方向にワークを移動させるローラ781
を有している。ローラ781は、図示していないモータ
により回転可能となっている。ワークは、矢印D1方向
から搬入され、ローラ781の回転によりテーブル10
3の上に移動され、仮位置決めされる。この仮位置決め
後、ローラ781は矢印B1方向に下降し、印刷の邪魔
にならないようにする。印刷後は、ローラ781が矢印
B1方向に上昇し、図示していないモータにより回転さ
せられることによりワークを矢印D1方向、或いは、矢
印D2方向に搬出する。
【0020】ワークがテーブル103に仮位置決めされ
ると、4個のカメラユニット部750(図中、2個のみ
図示)がワークに予め印刷されている位置決め用マーク
を撮像するために動作する。カメラユニット部750
は、カメラ755を2次元方向に移動可能に取り付けて
いる。カメラ755は、モータ753とアーム754に
より矢印D1,D2方向に移動可能となっている。アー
ム754とモータ753は、モータ751とアームレー
ル752により矢印C1,C2方向に移動可能となって
いる。アームレール752は、図示していないプリンタ
ベースに固定されている。カメラユニット部750は、
4個備えられており、ワークの四隅に印刷された位置決
め用マークを撮像し、テーブル103をX,Y,θ方向
に動かすことにより、ワークの位置決めを正確に行う。
なお、カメラユニット部750は、4個備えられている
必要はなく、2個でも、その他の数でもよい。
【0021】ワークの位置決めが行われた後、カメラユ
ニット部750は、カメラ755(アーム754)を矢
印C1,C2方向に動かし、テーブル103の矢印B1
方向の移動の邪魔にならない範囲に移動させる。テーブ
ル103は、矢印B1方向にワークを上昇させ、印刷を
行う。印刷後、テーブル103は、矢印B2方向にワー
クを下げ、ワークの搬出を行う。カメラユニット部75
0によるワークの位置決め動作は、テーブル103がワ
ークを搬入する度、即ち、ワークに対して印刷を行う直
前に毎回行われる。カメラユニット部750による位置
決めが行われた後、物理的に動作するのはテーブル10
3の上昇だけである。従って、カメラユニット部750
によりX,Y,θ方向に位置決めされたワークに対して
正確な印刷が行える。
【0022】スクリーン取り付け部740は、自走式に
スライド可能に取り付けられているが、スクリーン印刷
を行う場合には、テーブル103の上部に固定される。
スクリーン取り付け部740がスライドする場合は、ス
クリーンの裏拭きを行う場合である。
【0023】次に、スクリーンの裏拭きを行う場合の動
作について説明する。裏拭き装置760は、スクリーン
取り付け部740が矢印C1又は/及びC2方向に移動
される場合に連動して動作する。裏拭き装置760は、
粘着フィルム762をローラ761,766を介してス
クリーンの裏面に粘着させることにより、スクリーンの
裏拭きを行う。粘着フィルム762は、ローラ761が
ポスト764に対して、ローラ766がポスト767に
対して矢印B1,B2方向に移動可能になっており、裏
拭きを行う場合には、矢印B1方向に上昇させられ、粘
着フィルム762をスクリーン裏面に押し当てる。巻き
取り部763は、モータ765により回転させられ、粘
着フィルム762を巻き取る。裏拭き装置760による
裏拭きは、必要に応じて数回繰り返される。その場合に
は、スクリーン取り付け部740が連続して必要な回数
だけ矢印C1,C2方向に自動的に移動する。
【0024】図2に基づいて説明する。送り出しドラム
768は、内側に粘着材が塗布されたロール状に巻かれ
た粘着フィルム762を有し、粘着フィルム762をシ
ート状にはがして送り出す。ローラ761は、回動自在
であり、送り出された粘着フィルム762の粘着材が塗
布されていない面を保持する。ローラ761は、保持す
る粘着フィルム762を送り出す。ローラ766は、回
動自在であり、ローラ761により送り出された粘着フ
ィルム762の粘着材が塗布されていない面を保持す
る。ローラ766は、保持する粘着フィルム762を送
り出す。巻き取り部763は、モータ765により回転
し、ローラ766により送り出された粘着フィルム76
2を巻き取る。テンショナー769は、モータ765に
より巻き取り部763に粘着フィルム762を巻き取ろ
うとする動力に抵抗し、粘着フィルム762に所定の張
力を付与している。
【0025】スクリーン印刷終了後、裏面にペーストや
ゴミが付着したスクリーン201は、スクリーン移動部
によりテーブル103の上方位置から図1に示すY方
向、すなわち、裏拭き装置760側へスライド移動させ
られる。図2に示すスクリーン201上の所定の位置を
表す点Aが、ローラ766の上方に来ると、ローラ76
1がポスト764に対して、ローラ766がポスト76
7に対して図1に示す矢印B1方向、すなわち、上方に
移動する。ローラ761,766は、ローラ761,7
66の上昇により、張力が付与された粘着フィルム76
2をスクリーン201裏面に押し当てる。粘着フィルム
762は、張力が付与されているため、ローラ761と
ローラ766の間でピンと張った平面が形成される。粘
着フィルム762の張力が付与された平面は、スクリー
ン201裏面と平行を保ちながらローラ761とローラ
766とによりスクリーン201裏面に押し当てられ
る。スクリーン201がローラ761とローラ766と
により押圧された状態で、さらに、図1に示すY方向、
すなわち、裏拭き装置760側へスライド移動させられ
る動作に連動して、粘着フィルム762は、スクリーン
201の所定の移動速度と同一速度で巻き取り部763
に巻き取られる。
【0026】図3は、裏拭き装置の動作を示す図であ
る。図3における各構成は、図1、図2と同様である。
図3に示すスクリーン201上の所定の位置を表す点B
が、ローラ761の上方に来ると、ローラ761がポス
ト764に対して、ローラ766がポスト767に対し
て図1に示す矢印B2方向、すなわち、下方に移動す
る。ローラ761,766の移動により粘着フィルム7
62は、スクリーン201より離れる。
【0027】以上のように、実施の形態1における裏拭
き装置760は、ロール状に巻かれた粘着フィルム76
2を有し、上記粘着フィルム762を送り出す送り出し
ドラム768と、上記送り出しドラム768により送り
出された粘着フィルム762を通過可能に保持し、上記
粘着フィルム762を、移動するスクリーン201に押
圧するローラ761と、上記ローラ761により送り出
された粘着フィルム762を通過可能に保持し、上記粘
着フィルム762を、上記移動するスクリーン201に
押圧するローラ766と、上記ローラ766により送り
出された粘着フィルムを巻き取る巻き取り部763とを
備えた。
【0028】また、上記裏拭き装置760は、さらに、
上記送り出しドラム768により送り出された粘着フィ
ルム762が少なくとも上記ローラ761とローラ76
1766とを通過する間、上記粘着フィルム762に張
力を付与するテンショナー769を備えた。
【0029】以上のように、実施の形態1におけるスク
リーン印刷機1は、スクリーン201を保持し、上記保
持されたスクリーン201を移動させるスクリーン移動
部と、ロール状に巻かれた粘着フィルム762を有し、
上記粘着フィルム762を送り出す送り出しドラム76
8と、上記送り出しドラム768により送り出された粘
着フィルム762を送り出し可能に保持し、上記粘着フ
ィルム762を、上記スクリーン移動部により移動させ
られるスクリーンに押圧するローラ761と、上記ロー
ラ761により送り出された粘着フィルム762を送り
出し可能に保持し、上記粘着フィルム762を、上記ス
クリーン移動部により移動させられるスクリーンに押圧
するローラ766と、上記ローラ766により送り出さ
れた粘着フィルム762を巻き取る巻き取り部763と
を備えた。
【0030】実施の形態2.図4は、実施の形態2にお
けるスクリーン印刷機の裏拭き装置を示す図である。図
4において、770は、ローラ(押圧部の一例であ
る。)である。その他の構成は、実施の形態1と同様で
ある。実施の形態1においては、2つのローラ761,
770を用いてフィルム762をスクリーン201に押
圧するが、実施の形態2においては、第3のローラ76
6をローラ761,770の間に設けたものである。第
4、第5…のローラを設けてもよい。第3のローラ76
6をローラ761,770の間に設けたことにより、ス
クリーン201と粘着フィルム762との接触面積が大
きくなり、裏拭きしながらスクリーン201を移動させ
る距離を小さくすることができる。裏拭きしながらスク
リーン201を移動させる距離を小さくすることによ
り、スクリーン201とフィルム762との接触してい
ない時点でのスクリーン201の移動をスピードアップ
させ、裏拭き時間を短縮することができる。
【0031】実施の形態3.図5は、実施の形態3にお
けるスクリーン印刷機の裏拭き装置を示す図である。実
施の形態1においては、2つの同径ローラ761,77
0を用いて粘着フィルム762をスクリーン201に押
圧するが、実施の形態3においては、2つの異径ローラ
761,770を用いて粘着フィルム762をスクリー
ン201に押圧する。その他の構成は、実施の形態1と
同様である。
【0032】実施の形態4.図6は、実施の形態4にお
けるスクリーン印刷機の裏拭き装置を示す図である。図
6において、各構成は、実施の形態1と同様である。実
施の形態1においては、1組の裏拭き装置760を用い
て粘着フィルム762をスクリーン201に押圧する
が、実施の形態4においては、複数の裏拭き装置760
を用いて粘着フィルム762をスクリーン201に押圧
する。
【0033】実施の形態5.上記各実施の形態において
は、スクリーン201を移動させることにより裏拭きを
おこなっているが、スクリーン201を固定して、裏拭
き装置760或いは押圧部を移動させることにより裏拭
きをおこなってもよい。
【0034】実施の形態6.上記各実施の形態において
は、複数の押圧部において、一様の押圧力でスクリーン
201を押圧することを想定しているが、これに限るも
のではない。各押圧部において、異なる押圧力でスクリ
ーン201を押圧してもよい。
【0035】以上のように、上記実施の形態におけるス
クリーン裏拭き装置は、スクリーン裏拭き用フィルムを
送り出す送り出しドラム768と、上記送り出しドラム
768により送り出されたフィルムを通過させ、上記フ
ィルムをスクリーン201の裏面に押圧する複数の押圧
部と、上記複数の押圧部により押圧され、上記複数の押
圧部を通過したフィルムを回収する巻き取り部763と
を備えた。
【0036】以上のように、上記実施の形態におけるス
クリーン裏拭き装置は、スクリーン裏拭き用フィルムを
送り出す送り出しドラム768と、上記送り出しドラム
768により送り出されたフィルムをスクリーン201
の裏面に押圧するローラ761と、上記ローラ761に
より押圧され、上記ローラ761を通過したフィルムを
スクリーン201の裏面に押圧するローラ766、或い
は、ローラ770と、上記ローラ766、或いは、ロー
ラ770により押圧され、上記ローラ766、或いは、
ローラ770を通過したフィルムを回収する巻き取り部
763とを備えた。
【0037】また、上記実施の形態における上記スクリ
ーン裏拭き装置は、さらに、少なくとも上記ローラ76
1とローラ766との間、ローラ761とローラ770
との間、或いは、ローラ770とローラ766との間に
ある上記フィルムに張力を付与するテンショナー769
を備えた。
【0038】また、上記実施の形態のスクリーン裏拭き
装置における上記スクリーン201は、移動し、上記フ
ィルムは、上記スクリーン201と同一速度で移動す
る。
【0039】また、上記実施の形態のスクリーン裏拭き
装置における上記第1と第2の押圧部は、第1の押圧部
と上記スクリーン201との距離と、第2の押圧部と上
記スクリーン201との距離とを同一に保ちながら移動
する。
【0040】以上のように、上記実施の形態におけるス
クリーン印刷機は、スクリーン裏拭き用フィルムを送り
出す送り出しドラム768と、上記送り出しドラム76
8により送り出されたフィルムを通過させ、上記フィル
ムをスクリーンの裏面に押圧する複数の押圧部と、上記
複数の押圧部により押圧され、上記複数の押圧部を通過
したフィルムを回収する巻き取り部763とを備えた。
【0041】以上のように、上記実施の形態におけるス
クリーン印刷機は、スクリーン201を保持し、上記保
持されたスクリーン201を移動させるスクリーン移動
部と、ロール状に巻かれた粘着フィルム762を有し、
上記粘着フィルム762を送り出す送り出しドラム76
8と、上記送り出しドラム768により送り出された粘
着フィルム762を通過可能に保持し、上記粘着フィル
ム762を、上記スクリーン移動部により移動させられ
るスクリーン201に押圧する第1の押圧ローラと、上
記第1の押圧ローラを通過した粘着フィルム762を通
過可能に保持し、上記粘着フィルム762を、上記スク
リーン移動部により移動させられるスクリーン201に
押圧する第2の押圧ローラと、上記第2の押圧ローラを
通過した粘着フィルム762を巻き取る巻き取り部76
3とを備えた。
【0042】
【実施例】上記従来技術における構成と実施の形態1に
おける構成との間で、所定の条件の下、スクリーンの裏
拭きを行う場合のスクリーン201の移動速度と裏拭き
回数とについて比較した。上記従来技術における構成に
おいて、スクリーンの裏拭きは、スクリーン201の移
動速度が0.08m/sでスクリーン201を2回裏拭
きする必要があった。これに対し、実施の形態1におけ
る構成において、スクリーンの裏拭きは、スクリーン2
01の移動速度が0.13m/sでスクリーン201を
1回裏拭きするだけで完了した。裏拭き時間比(実施の
形態1/従来技術)=0.13/(0.08/2)=
3.25すなわち、所定の条件の下、スクリーンの裏拭
き時間が3.25分の1に減少させることができる結果
を得た。さらに、従来技術における構成において、2回
目の裏拭きをする場合には、裏拭き開始位置までスクリ
ーン201が戻る時間も必要である。したがって、スク
リーンの裏拭きスループットが3.25倍以上向上した
結果を得た。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、従来と比較し、短時間
でスクリーンの裏拭き作業をおこなうことができる。
【0044】本発明によれば、短時間でスクリーンの裏
拭き作業をおこなうことによりスクリーン印刷のスルー
プットを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1におけるスクリーン印刷機の印
刷部の下部の構成を示す図である。
【図2】 実施の形態1におけるスクリーン印刷機の裏
拭き装置を示す図である。
【図3】 裏拭き装置の動作を示す図である。
【図4】 実施の形態2におけるスクリーン印刷機の裏
拭き装置を示す図である。
【図5】 実施の形態3におけるスクリーン印刷機の裏
拭き装置を示す図である。
【図6】 実施の形態4におけるスクリーン印刷機の裏
拭き装置を示す図である。
【図7】 従来のスクリーン印刷機の印刷部の下部の構
成を示す図である。
【符号の説明】
1 スクリーン印刷機、103 テーブル、200 ス
クリーン製版、201スクリーン、211 版枠、70
0 駆動軸、701,702 レール、703,704
ラック、705,706 歯車、707,708 ス
ライダ、710 モータ、711 駆動軸係合部、73
0 駆動板、740 スクリーン取り付け部、750
カメラユニット部、751 モータ、752 アームレ
ール、753 モータ、754 アーム、755 カメ
ラ、760 裏拭き装置、761 ローラ、762 粘
着フィルム、763 巻き取り部、764 ポスト、7
65 モータ、766 ローラ、767 ポスト、76
8 送り出しドラム、769 テンショナー、770
ローラ、781 ローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 睦夫 千葉県浦安市鉄鋼通り1−2−7 マイク ロ・テック株式会社内 (72)発明者 小島 一夫 新潟県南魚沼郡大和町大字山崎新田1000− 6 マイクロ・テック株式会社内 Fターム(参考) 2C035 AA06 FB25 FD01 FD29 2C250 FA06 FB11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン裏拭き用フィルムを送り出す
    送り出し部と、 上記送り出し部により送り出されたフィルムを通過さ
    せ、上記フィルムをスクリーンの裏面に押圧する複数の
    押圧部と、 上記複数の押圧部により押圧され、上記複数の押圧部を
    通過したフィルムを回収する回収部とを備えたことを特
    徴とするスクリーン裏拭き装置。
  2. 【請求項2】 スクリーン裏拭き用フィルムを送り出す
    送り出し部と、 上記送り出し部により送り出されたフィルムをスクリー
    ンの裏面に押圧する第1の押圧部と、 上記第1の押圧部により押圧され、上記第1の押圧部を
    通過したフィルムをスクリーンの裏面に押圧する第2の
    押圧部と、 上記第2の押圧部により押圧され、上記第2の押圧部を
    通過したフィルムを回収する回収部とを備えたことを特
    徴とするスクリーン裏拭き装置。
  3. 【請求項3】 上記スクリーン裏拭き装置は、さらに、
    少なくとも上記第1と第2の押圧部の間にある上記フィ
    ルムに張力を付与する張力付与部を備えたことを特徴と
    する請求項2記載のスクリーン裏拭き装置。
  4. 【請求項4】 上記スクリーンは、移動し、上記フィル
    ムは、上記スクリーンと同一速度で移動することを特徴
    とする請求項2記載のスクリーン裏拭き装置。
  5. 【請求項5】 上記第1と第2の押圧部は、第1の押圧
    部と上記スクリーンとの距離と、第2の押圧部と上記ス
    クリーンとの距離とを同一に保ちながら移動することを
    特徴とする請求項2記載のスクリーン裏拭き装置。
  6. 【請求項6】 スクリーン裏拭き用フィルムを送り出す
    送り出し部と、 上記送り出し部により送り出されたフィルムを通過さ
    せ、上記フィルムをスクリーンの裏面に押圧する複数の
    押圧部と、 上記複数の押圧部により押圧され、上記複数の押圧部を
    通過したフィルムを回収する回収部とを備えたことを特
    徴とするスクリーン印刷機。
  7. 【請求項7】 スクリーンを保持し、上記保持されたス
    クリーンを移動させるスクリーン移動部と、 ロール状に巻かれた粘着フィルムを有し、上記粘着フィ
    ルムを送り出す送り出し部と、 上記送り出し部により送り出された粘着フィルムを通過
    可能に保持し、上記粘着フィルムを、上記スクリーン移
    動部により移動させられるスクリーンに押圧する第1の
    押圧ローラと、 上記第1の押圧ローラを通過した粘着フィルムを通過可
    能に保持し、上記粘着フィルムを、上記スクリーン移動
    部により移動させられるスクリーンに押圧する第2の押
    圧ローラと、 上記第2の押圧ローラを通過した粘着フィルムを巻き取
    る巻き取り部とを備えたことを特徴とするスクリーン印
    刷機。
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