JP2003331939A - 圧着端子 - Google Patents

圧着端子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆電線の先端に圧着端子を圧着接続する
際、被覆圧着片が電線被覆を破損させることがなく、且
つ十分な挟持力を有して被覆を圧着保持させる。 【解決手段】 圧着端子10は、コンタクト部11と、
その後端に繋がって後方に延びる基底部12と、基底部
前部の左右側端から上方に突出した左右芯線圧着片1
3,13と、基底部後部の左右側端から上方に突出した
左右被覆圧着片14,15とを備えて金属板材から一体
形成される。さらに、左右被覆圧着片14,15におけ
る一方の上端部の外面側に先端側が細くなるテーパ面1
5aを設け、他方の上端部の内面側に先端側が細くなる
テーパ面14aを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、被覆電線の端部に
取り付けられる圧着端子に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の圧着端子の一例を図6(b)に示
しており、この圧着端子50は、相手レセプタクル端子
と嵌合されるタブ端子状のプラグコンタクト部51と、
プラグコンタクト部51の後部に位置する接続部51a
に繋がって後方に延びる基底部52と、基底部52の前
部における左右側端から上方に突出する芯線圧着片5
3,53と、同じく基底部52の後部における左右側端
から上方に突出する被覆圧着片54,54とを備えて構
成される。この圧着端子50は、その展開図を図7に示
すように、1枚の導電性金属板材を打ち抜き加工および
折り曲げ加工されて一体成型される。 【0003】この圧着端子50は、図6(a)に示すよ
うに、先端部において被覆102が剥がされて露出した
芯線101を芯線圧着片53,53が左右から包み込ん
で挟持し、その後部において電線100の被覆102を
被覆圧着片54,54が左右から包み込んで挟持して、
被覆電線100の先端部に取り付けられる。この取付
は、圧着工具を用いて芯線圧着片53,53および被覆
圧着片54,54をそれぞれ図示のように内側に折り曲
げ加工されてなされるが、このとき被覆圧着片54,5
4の先端部は被覆電線100を左右から包むように曲げ
られ先端部が突き合った後に内側に曲げられ、被覆10
2を突き刺すように押しつけて圧着されていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、昨今の電子
機器の小型軽量化等に伴って電子機器に用いられる被覆
電線もますます細くなり、これに伴って被覆厚さも薄く
なっているため、上記のように被覆圧着片54,54の
先端が被覆102を突き刺すように押し付けて圧着され
ると、被覆圧着片の先端が被覆を突き破り、被覆が裂け
る等して充分な把持力が得られなくなる虞があった。 【0005】なお、図6に示した上記圧着端子50にお
ける被覆圧着片に代えて、図8に示すように、前後にず
れて延びる左右被覆圧着片55a,55bを有してなる
圧着端子50′も従来用いられている。この圧着端子5
0′は被覆圧着片55a,55b以外は、図6の圧着端
子50と同一構成である。この圧着端子50′の場合に
は、左右被覆圧着片55a,55bは被覆電線100を
前後にずれた状態で巻き込むように圧着されるため、上
述したように左右先端が突き合うことがなく被覆102
を突き破るという問題は生じない。しかしながら、左右
被覆圧着片55a,55bがそれぞれ独立して被覆10
2に巻き付いただけの状態であるため、それぞれの挟持
力が小さく、例えば、左右被覆圧着片55a,55bの
先端部が外方に引きはがされるような外力を受けると簡
単に折れ曲がって剥がされ、その挟持力が低下し易いと
いう問題がある。 【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、被覆電線の先端に圧着端子を圧着接続する
際、被覆圧着片が電線被覆を破損させることがなく、且
つ十分な挟持力を有して被覆を圧着保持することができ
るような構成の圧着端子を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の圧着端子は、コンタクト部と、このコンタク
ト部の後端に繋がって後方に延びる基底部と、この基底
部の前部における左右側端から上方に突出した左右一対
の芯線圧着片と、基底部の後部における左右側端から上
方に突出した左右一対の被覆圧着片とを備えて、導電性
を有する金属板材から一体に形成される。さらに、この
圧着端子では、左右一対の被覆圧着片における一方の上
端部の外面側に先端側が細くなるテーパ面を設け、他方
の上端部の内面側に先端側が細くなるテーパ面を設けて
いる。 【0008】このような構成の圧着端子によれば、被覆
電線の先端に圧着端子を圧着接続するときに、左右一対
の被覆圧着片を圧着工具により折り曲げ加工すると、そ
れらの先端部同士が突き合う位置において上記のように
形成されたテーパ面のために先端部同士が上下にずれて
対向し、互いに上下に重なるようにして折り曲げ加工さ
れる。この結果、一方の被覆圧着片が電線の被覆の上に
巻き付き、他方の被覆圧着片がその上に巻き付く状態と
なり、電線の被覆上に重なった状態でしっかりと巻き付
く。この結果、被覆を破損させることなく、且つ被覆を
しっかりと挟持することができる。また、このように上
下に重なって被覆上に巻き付いているため、外力を受け
て引きはがされるようなことも生じにくい。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
好ましい実施形態について説明する。図1に本発明に係
る圧着端子10と、この圧着端子10に圧着接続される
被覆電線100とを示している。図に示されている圧着
端子10は先端に平板状のタブコンタクトを有するオス
型のものであり、このオス型の圧着端子10が図示しな
いメス型(ソケット型)の圧着端子と嵌合接続される。
なお、図1(a)は、圧着端子10と被覆電線100と
が圧着接続された様子を示し、図1(b)は、圧着接続
される前の様子を示している。また、この圧着端子10
の展開図を図2に示している。 【0010】圧着端子10は、前方に突出する平板状の
タブコンタクトを構成するプラグコンタクト部11と、
このプラグコンタクト部11の後端に接続部11aを介
して繋がって後方に延びるとともに下に凸となる緩やか
な円弧断面(図4および5参照)を有した板状の基底部
12と、この基底部12の前部における左右側端から上
方に突出した左右一対の芯線圧着片13,13と、基底
部12の後部における左右側端から上方に突出した左右
一対の被覆圧着片14,15と、基底部12の中央にお
ける左右側端から上方に突出するとともに芯線圧着片1
3,13および被覆圧着片14,15の間を繋いで形成
された連結部17,17と、接続部11aの左右側端か
ら上方に突出するとともに芯線圧着片13の前端からテ
ーパ状に低くなってコンタクト部11の後端に滑らかに
繋がる補強部16,16とを備えて、導電性を有する金
属板材を加工して一体に形成されている。 【0011】この構成において、連結部17,17は芯
線圧着片13,13および被覆圧着片14,15の間を
繋いで補強し、補強部16はコンタクト部11の後部に
位置する接続部11aを補強する役割を果たす。 【0012】さらに、左右の被覆圧着片14,15にお
いて、図4から良く分かるように、右被覆圧着片14に
はその上端内面側に先端側が細くなるテーパ面14aを
設け、左被覆圧着片15にはその上端外面側に先端側が
細くなるテーパ面15aを設けている。 【0013】このような構成の圧着端子10に圧着接続
される被覆電線100は、複数の素線を束ねてなる芯線
101(本実施形態では、7本の芯線を有する7芯線を
用いて示している)と、この芯線101を覆うPVC
(Polyvinyl Chloride; 塩化ポリビニル)等からなる絶
縁性を有した被覆102とから構成されている。 【0014】この被覆電線100の先端に圧着端子10
を圧着接続するときには、まず、電線100の先端部の
被覆102が剥がされて芯線101が露出される。そし
て、図3に示す端子圧着装置20により電線100の先
端に圧着端子10が圧着接続される。この端子圧着装置
20による自動圧着を行うため、多数の圧着端子10が
それぞれ保持部6を介してキャリア5により一定間隔を
おいて繋げられており、このようにキャリア5に繋がっ
た状態のまま各圧着端子10が順次端子圧着装置20内
に搬送され、この装置20の作動により被覆電線100
の先端部に圧着接続される。 【0015】端子圧着装置20は、上金型21とこの上
金型21の下方に対向して配設された下金型25とを有
して構成される。上金型21は、図示しない駆動機構に
より上下に昇降動され、下金型25に近接する下動位置
と下金型25の上方に離れて位置する上動位置とで往復
昇降移動される。また、図示しないが、これら上下金型
21、25の間を通ってキャリア5により繋がった状態
の圧着端子10を順次搬送する搬送装置が設けられる。 【0016】上金型21は、被覆圧着を行う上被覆クリ
ンパ部22と芯線圧着を行う上芯線クリンパ部23とを
有しており、上被覆クリンパ部22の断面を図4〜6に
示し、上芯線クリンパ部23の断面を図7〜9に示して
いる。上被覆クリンパ部22には、下端面に開口し上方
に延びる被覆圧着片誘導凹部22aと、被覆圧着片誘導
凹部22aに繋がって上方に延び上端が丸くなった被覆
圧着片圧着凹部22bとが形成されている。一方、上芯
線クリンパ部23には、下面部に開口し上方に延びる芯
線圧着片誘導凹部23aと、芯線圧着片誘導凹部23a
に繋がり上端が丸くなったM字状断面の芯線圧着片圧着
凹部23bとが形成されている。 【0017】下金型25は、上金型21と同様に、下被
覆クリンパ部26および下芯線クリンパ部27を有して
おり、それぞれの断面を図4〜6および図7〜9に示し
ている。下被覆クリンパ部26には、上面部において上
方へ突出した被覆圧着片受け凸部26aと、被覆圧着片
受け凸部26aの上面に形成された被覆圧着片受容部2
6bとが設けられている。下芯線クリンパ部27には、
上面部において上方へ突出した芯線圧着片受容部27a
と芯線圧着片受容部27aの上面に形成された芯線圧着
片受容部27bとが設けられている。 【0018】次に、上記構成の端子圧着装置20によっ
て、圧着端子10の被覆圧着片14,15が被覆電線1
00の被覆102の上に圧着接続される工程を図4に示
し、芯線圧着片13,13が先端部において露出された
芯線101に圧着接続される工程を図5に示している。
図4および図5の工程は上金型21が下動されるときに
同時に行われ、符号(a)同士、(b)同士(c)同士
が同一工程となる。 【0019】この圧着に際して、まず、図3に示すよう
に先端部の被覆102が剥がされて芯線101が露出し
た被覆電線100を、先端において露出する芯線101
を芯線圧着片13の間に位置させるとともに、被覆10
2の先端部を左右の被覆圧着片14,15の間に位置さ
せて基底部12上に載置する。そして、このように被覆
電線100が載置された状態の圧着端子10を、端子圧
着装置20における上金型21と下金型25との間に搬
送して、下金型25の下被覆クリンパ部26および下芯
線クリンパ部27に形成された被覆圧着片受容部26b
および芯線圧着片受容部27bの上に基底部12を、図
4(a)および図5(a)に示すように載置する。な
お、このとき上金型21は、図に示すように、上動位置
にある。 【0020】次に、図4(a)および図5(a)におい
て矢印で示すように上金型21を下動させる。このよう
に上金型21を下動させたときの上下被覆クリンパ部2
2,26による被覆圧着片14,15の圧着について、
まず説明する。図4(a)の状態から上金型21が下動
されると、上金型21の被覆圧着片誘導凹部22a内に
左右被覆圧着片14,15の先端部が誘い込まれて内側
に曲げられ、さらに被覆圧着片圧着凹部22bに誘い込
まれて内方に曲げられ、図4(b)に示すように、先端
部同士が対向する。ここで、上述のように左右被覆圧着
片14,15の先端に上述のテーパ面14a,15aが
設けられているが、右テーパ面14aは内面側に設けら
れ、左テーパ面15aは外面側に設けられているため、
両テーパ面14a,15aの先端は上下に食い違った状
態で対向する。このため、この状態からさらに上金型2
1を下動させると、右テーパ面14aの下側に左テーパ
面15aが潜り込み、左右被覆圧着片14,15が上下
に重なった状態で折り曲げられる。 【0021】このため、上金型21が最下動位置まで下
動されたときには、図4(c)に示すように、左被覆圧
着片15が被覆102の上に巻き付くとともに、右被覆
圧着片14が左被覆圧直片15の上に巻き付いた状態と
なって圧着される。 【0022】上記のように被覆圧着片14,15が被覆
102の上に巻き付けられて圧着されるときに、同時
に、上下芯線クリンパ部23,27により芯線圧着片1
3,13が芯線101に圧着されるが、この圧着工程に
ついて以下に説明する。図5(a)の状態から上金型2
1が下動されると、上金型210の芯線圧着片誘導凹部
23a内に左右の芯線圧着片13,13が誘い込まれて
内側に曲げられ、次に芯線圧着片圧着凹部23bによっ
て内方に誘い込まれ、図5(b)に示すように折り曲げ
られる。この状態からさらに上金型21を下動させる
と、芯線圧着片13,13の先端面同士が当接し、これ
らを突合して芯線101を押し潰すように加圧してい
き、上金型21が最下動位置に位置したときに芯線圧着
片13,13が図5(c)に示すように芯線101をし
っかりと挟持して圧着保持する。 【0023】このように端子圧着装置20によって被覆
電線100の先端に圧着端子10が圧着接続された状態
を図1(a)に示している。この図から分かるように、
芯線圧着片13を芯線101に圧着させたときに、同時
に補強部16,16も芯線101を包むように内側に巻
き込まれている。これにより、プラグコンタクト部11
の後部における接続部11aが補強部16,16により
補強され、この部分が十分な強度を有するようになって
いる。 【0024】また、左右の被覆圧着片14,15は上述
のように重なって被覆102の上に巻き付けられて圧着
されているため、被覆102を傷つけることなく被覆電
線100をしっかりと把持することができる。また、被
覆圧着片14,15が重なって圧着されているため、こ
れらが外力を受けても剥がれにくい。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
左右一対の被覆圧着片における一方の上端部の外面側に
先端側が細くなるテーパ面を設け、他方の上端部の内面
側に先端側が細くなるテーパ面を設けているので、被覆
電線の先端に圧着端子を圧着接続するときに、左右一対
の被覆圧着片を圧着工具により折り曲げ加工すると、そ
れらの先端部同士が突き合う位置において先端部同士が
上下にずれて対向し、互いに上下に重なるようにして折
り曲げ加工される。この結果、一方の被覆圧着片が電線
の被覆の上に巻き付き、他方の被覆圧着片がその上に巻
き付く状態となり、電線の被覆上に重なった状態でしっ
かりと巻き付けることができ、被覆を破損させることな
く、且つ被覆をしっかりと挟持することができる。ま
た、このように上下に重なって被覆上に巻き付いている
ため、外力を受けて引きはがされるようなことも生じに
くい。
【図面の簡単な説明】 【図1】圧着後および圧着前の状態での本発明に係る圧
着端子および被覆電線を示す斜視図である。 【図2】上記圧着端子の展開図である。 【図3】上記圧着端子を電線に圧着するための端子圧着
装置を示す斜視図である。 【図4】上記端子圧着装置による被覆圧着片の圧着工程
を説明する断面図である。 【図5】上記端子圧着装置による被覆圧着片の圧着工程
を説明する断面図である。上記圧着工程を説明するため
の断面図である。 【図6】従来の圧着端子を電線と圧着した状態および圧
着する前の状態について示す斜視図である。 【図7】上記従来の圧着端子の展開図である。 【図8】もう一つの従来の圧着端子を示す斜視図および
展開図である。 【符号の説明】 10 圧着端子 11 コンタクト部 12 基底部 13 芯線圧着片 14,15 被覆圧着片 14a,15a テーパ面 16 補強部 20 端子圧着装置 21 上金型 25 下金型 100 被覆電線 101 芯線 102 被覆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 コンタクト部と、このコンタクト部の後
    端に繋がって後方に延びる基底部と、前記基底部の前部
    における左右側端から上方に突出した左右一対の芯線圧
    着片と、前記基底部の後部における左右側端から上方に
    突出した左右一対の被覆圧着片とを備えて、導電性を有
    する金属板材から一体に形成された圧着端子であって、 前記左右一対の被覆圧着片における一方の上端部の外面
    側に先端側が細くなるテーパ面を設け、他方の上端部の
    内面側に先端側が細くなるテーパ面を設けたことを特徴
    とする圧着端子。
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