JP2008066156A - 圧着端子 - Google Patents

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伸博 木村
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Abstract

【課題】レセプタクルコンタクト部と芯線圧着部との接続部の強度を高めた圧着端子を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧着端子は、圧着端子を左右に展開した展開形状20において、接続部に該当する接続部該当部22の後端の左右幅Aが基底部および芯線圧着片に該当する芯線圧着片該当部23の前端の左右幅Bより若干小さくなるとともに、接続部該当部22の後端側から前端側に向かうにつれて接続部該当部22の左右幅が緩やかに狭くなるように構成され、芯線圧着片を被覆電線の芯線に巻き付けて圧着させたときに、接続部の左右側部が芯線圧着片と同様に巻かれて曲面状に形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、被覆電線の端部に取り付けられる圧着端子に関する。
従来の圧着端子50は、例えば図7に示すように、相手側のプラグ端子と嵌合されるレセプタクルコンタクト部51と、レセプタクルコンタクト部51の後部に位置する接続部52に繋がって後方に延びる基底部53と、基底部53の前部における左右側端から上方に突出する芯線圧着片54,54と、基底部53の後部における左右側端から上方に突出する被覆圧着片55,55とを備えて構成される。この圧着端子50は、その展開形状を図8に示すように、1枚の導電性金属板材を打ち抜き加工および折り曲げ加工されて一体成型される。
プレス加工により図7で示す圧着端子50の形状を得るため、圧着端子50を左右に展開した展開形状50aは、図8に示すように、前後方向位置により左右の幅寸法がそれぞれ異なっている。このように、幅寸法が異なる展開形状50aをプレス加工して圧着端子50の形状を得るため、レセプタクルコンタクト部51と芯線圧着片54,54との間に大きな負荷が加わらないでプレス加工ができるように、全体的に幅寸法を小さくして加工を容易にしている。そのため、レセプタクルコンタクト部51と基底部53および芯線圧着片54,54との接続部52においても幅寸法が比較的小さく、接続部52の後端の幅寸法が小さくなっている。
特開2003−331940号公報
従って、プレス加工により製作された圧着端子50に被覆電線100を圧着して接続すると、図9に示すような圧着状態となる。このとき、従来においては、展開形状50aにおける接続部52の幅寸法が比較的小さいものであったため、プレス加工時に加わる力により接続部52でいわゆる肉やせ(素材料の厚が延びて薄くなる現象)が発生し、さらに圧着時に加わる力で接続部52がダメージを受けるので、接続部52の強度が低下して圧着端子50の折れ曲がりや変形が生じるおそれがあった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、レセプタクルコンタクト部と芯線圧着部との接続部の強度を高めた圧着端子を提供することを目的とする。
このような目的達成のため、本発明に係る圧着端子は、前後に開口した中空の直方体形に形成されてプラグ端子と嵌合するレセプタクルコンタクト部と、レセプタクルコンタクト部の底部後端に繋がって後方に延びる基底部と、基底部の前部における左右側端から上方に突出した左右一対の芯線圧着片と、基底部の後部における左右側端から上方に突出した左右一対の被覆圧着片とを備え、レセプタクルコンタクト部、基底部、芯線圧着片、および被覆圧着片が導電性を有する金属板材から一体的に形成された圧着端子であって、基底部および芯線圧着片の前端とレセプタクルコンタクト部の後端とを繋ぐ接続部が金属板材の一体成形により設けられ、圧着端子を左右に展開した展開形状において、接続部の後端に該当する部分の左右幅が基底部および芯線圧着片の前端に該当する部分の左右幅より若干小さくなるように構成され、芯線圧着片を被覆電線の芯線に圧着させたときに、接続部の左右側部が芯線圧着片と同様に巻かれて曲面状に形成される。
本発明によれば、芯線圧着片を被覆電線の芯線に圧着させたときに、接続部の左右側部が芯線圧着片と同様に巻かれて曲面状に形成されるため、応力集中が緩和されて圧着後における接続部の強度が高くなり、圧着端子の折れ曲がりや変形を防止することができる。また、このような圧着端子に圧着された複数の被覆電線を束ねても、圧着端子で折れ曲がりや変形が生じる頻度が減少するため、圧着端子を備えた製品の生産効率を向上させることが可能になる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明に係る圧着端子10を図2に示している。この圧着端子10は、先端にレセプタクルコンタクト部11を有するメス型(ソケット型)の圧着端子であり、このメス型の圧着端子10が図示しないオス型の圧着端子すなわちプラグ端子と嵌合接続される。
圧着端子10は、前後に開口した中空の直方体形に形成されるレセプタクルコンタクト部11と、このレセプタクルコンタクト部11の底部11a後端に接続部12を介して繋がって後方に延びる板状の基底部13と、この基底部13の前部における左右側端から上方に突出した左右一対の芯線圧着片14,14と、基底部13の後部における左右側端から上方に突出した左右一対の被覆圧着片15,15と、基底部13の中央における左右側端から上方に延びるとともに芯線圧着片14,14および被覆圧着片15,15の間を繋いで形成された連結部16,16とを備え、これらが導電性を有する金属板材を加工して一体的に形成されている。
この構成において、前後に開口した中空直方体形のレセプタクルコンタクト部11に、相手側のプラグ端子(図示せず)が前方から嵌合するようになっている。また、連結部16,16は、芯線圧着片14,14の後端と被覆圧着片15,15の前端とを繋いで補強する役割を果たしている。さらに、接続部12の左右側部12b,12bは、レセプタクルコンタクト部11の側壁部11b,11bの後端と芯線圧着片14,14の前端とを繋いで補強する役割を果たしている。なお、接続部12の左右側部12b,12bは、接続部12の底部12aにおける左右側端から上方に延びるとともに、芯線圧着片14,14の前端からテーパ状に緩やかに低くなってレセプタクルコンタクト部11の側壁部11b,11bの後端に繋がるようになっている。
このような圧着端子10を左右に展開した展開形状20を図1に示す。この展開形状20は、レセプタクルコンタクト部11に該当するコンタクト部該当部21と、接続部12に該当してコンタクト部該当部21の後端に繋がる接続部該当部22と、基底部13および芯線圧着片14,14に該当して接続部該当部22の後端に繋がる芯線圧着片該当部23と、基底部13および連結部16,16に該当して芯線圧着片該当部23の後端に繋がる連結部該当部24と、基底部13および被覆圧着片15,15に該当して連結部該当部24の後端に繋がる被覆圧着片該当部25とを有して構成される。
なお、この展開形状20において、接続部該当部22における後端部分の左右幅Aは、芯線圧着片該当部23における前端部分の左右幅Bより若干(具体的には、片側で金属板材の板厚の3倍程度の幅だけ)小さくなるように構成され、従来の展開形状50aと比較して接続部に該当する部分の左右幅が広くなっている。また、接続部該当部22の後端側から前端側に向かうにつれて接続部該当部22の左右幅が緩やかに狭くなるようになっている。そして、このような構成の展開形状20をプレス加工等することにより、図2に示す圧着端子10が形成される。
このような構成の圧着端子10に圧着接続される被覆電線100は、図4に示すように、複数の素線を束ねてなる芯線101(本実施形態では、7本の芯線を有する7芯線を用いて示している)と、この芯線101を覆うPVC(Polyvinyl Chloride; 塩化ポリビニル)等からなる絶縁性を有した被覆102とから構成されている。
この被覆電線100の先端に圧着端子10を圧着接続するときには、まず、電線100の先端部の被覆102が剥がされて芯線101が露出される。そして、端子圧着装置30(図5および図6を参照)を用いて電線100の先端に圧着端子10が圧着接続される。なお、詳細図示を省略するが、この端子圧着装置30による自動圧着を行うため、多数の圧着端子10がそれぞれキャリア(図示せず)を介して一定間隔をおいて繋げられており、このようにキャリアに繋がった状態の各圧着端子10が端子圧着装置30内に順次搬送されて、端子圧着装置30の作動により圧着端子10が被覆電線100の先端に圧着接続されるようになっている。
また、端子圧着装置30は、図5および図6に示すように、上金型31とこの上金型31の下方に対向して配設された下金型35とを有して構成される。上金型31は、図示しない駆動機構により上下に昇降動され、下金型35に近接する下動位置と下金型35の上方に離れて位置する上動位置とで往復昇降移動される。
上金型31は、芯線圧着を行う上芯線クリンパ部32と、被覆圧着を行う上被覆クリンパ部33とを有しており、上芯線クリンパ部32の断面を図5に示し、上被覆クリンパ部33の断面を図6に示している。上芯線クリンパ部32には、下面部に開口し上方に延びる芯線圧着片誘導凹部32aと、芯線圧着片誘導凹部32aに繋がり上端が丸くなったM字状断面の芯線圧着片圧着凹部32bとが形成されている。同様に、上被覆クリンパ部33には、下面部に開口し上方に延びる被覆圧着片誘導凹部33aと、被覆圧着片誘導凹部33aに繋がり上端が丸くなったM字状断面の被覆圧着片圧着凹部33bとが形成されている。
下金型35は、上金型31と同様に、下芯線クリンパ部36および下被覆クリンパ部37を有しており、それぞれの断面を図5および図6に示している。下芯線クリンパ部36には、上面部において上方へ突出した芯線圧着片受け凸部36aと、芯線圧着片受け凸部36aの上面に形成された芯線圧着片受容部36bとが設けられている。下被覆クリンパ部37には、上面部において上方へ突出した被覆圧着片受け凸部37aと、被覆圧着片受け凸部37aの上面に形成された被覆圧着片受容部37bとが設けられている。
上記構成の端子圧着装置30によって、芯線圧着片14,14が被覆電線100の芯線101に圧着接続される工程を図5(a)〜(c)に示し、圧着端子10の被覆圧着片15,15が被覆電線100の被覆102の上に圧着接続される工程を図6(a)〜(c)に示している。なお、図5(a)〜(c)および図6(a)〜(c)の工程は上金型31が下動されるときに同時に行われ、符号(a)、(b)、および(c)同士がそれぞれ同一工程となる。
この圧着に際して、まず、図4に示すように先端部の被覆102が剥がされて芯線101が露出した被覆電線100を用いて、先端において露出する芯線101を左右の芯線圧着片14,14の間に位置させるとともに、被覆102の先端部を左右の被覆圧着片15,15の間に位置させて基底部13上に載置する。そして、このように被覆電線100が載置された状態の圧着端子10を端子圧着装置30における上金型31と下金型35との間に搬送して、基底部13を下金型35の芯線圧着片受容部36bおよび被覆圧着片受容部37bの上に載置する(図5(a)および図6(a)を参照)。なおこのとき、上金型31は、図5(a)および図6(a)に示すように、上動位置にある。
次に、図5(a)および図6(a)において矢印で示すように上金型31を下動させる。このように上金型31を下動させたときの上下芯線クリンパ部32,36による芯線圧着片14,14の圧着について、まず説明する。図5(a)の状態から上金型31が下動されると、上金型31の芯線圧着片誘導凹部32a内に左右の芯線圧着片14,14が誘い込まれて内側に曲げられ、次に芯線圧着片圧着凹部32bによって内方に誘い込まれ、図5(b)に示すように内側に巻かれる。この状態からさらに上金型31を下動させると、芯線圧着片14,14の先端面同士が当接し、これらを突合して芯線101を押し潰すように加圧していき、上金型31が最下動位置に位置したときに芯線圧着片14,14が図5(c)に示すように芯線101をしっかりと挟持して圧着保持する。
上記のように芯線圧着片14,14が芯線101に圧着されるときに、同時に、上下被覆クリンパ部33,37により被覆圧着片15,15が被覆102の上に圧着されるが、この圧着工程について以下に説明する。図6(a)の状態から上金型31が下動されると、上金型31の被覆圧着片誘導凹部33a内に左右の被覆圧着片15,15が誘い込まれて内側に曲げられ、次に被覆圧着片圧着凹部33bによって内方に誘い込まれ、図6(b)に示すように内側に巻かれる。この状態からさらに上金型31を下動させると、被覆圧着片15,15の先端面同士が当接し、これらを突合して被覆102を押し潰すように加圧していき、上金型31が最下動位置に位置したときに被覆圧着片15,15が図6(c)に示すように被覆102をしっかりと挟持して圧着保持する。
このように端子圧着装置30によって被覆電線100の先端に圧着端子10が圧着接続された状態を図3に示している。この図から分かるように、上記のように芯線圧着片14,14が芯線101を挟持するように巻き付けられたときに、芯線圧着片14,14の前端に繋がる接続部12の左右側部12b,12bが芯線圧着片14,14と同様に巻かれて曲面状に形成される。
これにより、接続部12の左右側部12b,12bが芯線圧着片14,14と同様に巻かれて曲面状に形成されるため、応力集中が緩和されて圧着後における接続部12の強度が高くなり、圧着端子10の折れ曲がりや変形を防止することができる。また、このような圧着端子10に圧着された複数の被覆電線を束ねても、圧着端子10で折れ曲がりや変形が生じる頻度が減少するため、圧着端子10を備えた製品の生産効率を向上させることが可能になる。
本発明に係る圧着端子の展開図である。 圧着前の圧着端子を示す斜視図である。 圧着後の圧着端子を示す斜視図である。 被覆電線を示す斜視図である。 端子圧着装置による芯線圧着片の圧着工程を説明する断面図である。 端子圧着装置による被覆圧着片の圧着工程を説明する断面図である。 圧着前の従来の圧着端子を示す斜視図である。 従来の圧着端子の展開図である。 圧着後の従来の圧着端子を示す斜視図である。
符号の説明
10 圧着端子
11 レセプタクルコンタクト部
12 接続部
13 基底部
14 芯線圧着片
15 被覆圧着片
20 展開形状
21 コンタクト部該当部
22 接続部該当部
23 芯線圧着片該当部
100 被覆電線
101 芯線
102 被覆

Claims (1)

  1. 前後に開口した中空の直方体形に形成されてプラグ端子と嵌合するレセプタクルコンタクト部と、前記レセプタクルコンタクト部の底部後端に繋がって後方に延びる基底部と、前記基底部の前部における左右側端から上方に突出した左右一対の芯線圧着片と、前記基底部の後部における左右側端から上方に突出した左右一対の被覆圧着片とを備え、
    前記レセプタクルコンタクト部、前記基底部、前記芯線圧着片、および前記被覆圧着片が導電性を有する金属板材から一体的に形成された圧着端子であって、
    前記基底部および前記芯線圧着片の前端と前記レセプタクルコンタクト部の後端とを繋ぐ接続部が前記金属板材の一体成形により設けられ、
    前記圧着端子を左右に展開した展開形状において、前記接続部の後端に該当する部分の左右幅が前記基底部および前記芯線圧着片の前端に該当する部分の左右幅より若干小さくなるように構成され、
    前記芯線圧着片を被覆電線の芯線に圧着させたときに、前記接続部の左右側部が前記芯線圧着片と同様に巻かれて曲面状に形成されることを特徴とする圧着端子。
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