JP2003327284A - エアゾール容器のカバーキャップ - Google Patents

エアゾール容器のカバーキャップ

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JP2003327284A
JP2003327284A JP2002132463A JP2002132463A JP2003327284A JP 2003327284 A JP2003327284 A JP 2003327284A JP 2002132463 A JP2002132463 A JP 2002132463A JP 2002132463 A JP2002132463 A JP 2002132463A JP 2003327284 A JP2003327284 A JP 2003327284A
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button
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aerosol container
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Yoshio Kadota
与志男 門田
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Mitani Valve Co Ltd
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Mitani Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアゾール容器のカバーキャップに設けられ
たガス抜き用のボタンキャップを誤操作或いは故意に操
作されにくくする。 【解決手段】 ボタンキャップ20付のカバーキャップ
10は、噴射ボタン5をカバーしてエアゾール容器1に
着脱自在に装着される。ボタンキャップ20の周面部の
下端部に、マウンティングカップ2の巻締め部2aに係
合する係合部22a、22bが形成され、周面部にL字
形のロック溝25が形成されると共に、筒部14に係合
ピン15が形成されることにより、ボタンキャップ20
の下降をロックすると共に、ボタンキャップ20のカバ
ーキャップ10に対する相対的な回転位置がずれるとア
ンロックされ、このアンロック状態でボタンキャップ2
0が押下げ操作されると、噴射ボタン5を押下げ操作位
置に拘束するように、係合部22a、22bが巻締め部
2aに係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、噴射ボタンを押下
げ操作位置に上面部の裏面で押して拘束するためのボタ
ンキャップを下降可能にガイドする筒部を備えて、着脱
自在に装着されるエアゾール容器のカバーキャップに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のカバーキャップとして、特開2
001−55284号公報により、カバーキャップの中
心部に形成された筒部に、周面部の下端にマウンティン
グカップの巻締め部に係合する突起部が形成され、ボタ
ンキャップが下降可能にガイドされ、カバーキャップの
装着状態で、ボタンキャップが押下げ操作されると、噴
射ボタンが押下げ操作された位置に拘束されるエアゾー
ル容器のカバーキャップが周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これにより、カバーキ
ャップを装着したままでボタンキャップを押下げ操作し
てガス抜きを行うと、残液が外部に噴射されることな
く、安全にカバーキャップ内に回収され、カバーキャッ
プを装着した状態で故意又は誤ってボタンキャップを押
下げ操作されると使用途中の容器であっても全量噴射さ
れる可能性がある。
【0004】本発明は、このような点に鑑みて、ガス抜
き用のボタンキャップが誤操作或いは故意に操作されに
くい冒頭に述べた類のエアゾール容器のカバーキャップ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、噴射ボタンを押下げ操
作位置に上面部の裏面で押して拘束するためのボタンキ
ャップを下降可能にガイドする筒部を備えて、着脱自在
に装着されるエアゾール容器のカバーキャップにおい
て、ボタンキャップの周面部の下端部に、マウンティン
グカップの巻締め部に係合する係合部が形成され、周面
部にL字形のロック溝又はこのロック溝に係入する係合
ピンが形成されると共に、筒部に係合ピン又はロック溝
が形成されることにより、ボタンキャップの下降をロッ
クすると共に、ボタンキャップのカバーキャップに対す
る相対的な回転位置がずれるとアンロックされ、このア
ンロック状態でボタンキャップが押下げ操作されると、
噴射ボタンを押下げ操作位置に拘束するように、係合部
が巻締め部に係合することを特徴とする。
【0006】通常状態では係合ピンがロック溝の水平溝
部に係入することにより、ボタンキャップの下降がロッ
クされる。ボタンキャップのカバーキャップに対する相
対的な回転により、係合ピンが垂直溝部に係入してアン
ロックされた状態でボタンキャップが押されると、その
周面部の下端部の係合部がマウンティングカップの巻締
め部に係合して噴射ボタンを押下げ操作位置にロックさ
れる。
【0007】ロック溝に代えて、請求項2により、筒部
に、ねじ溝又はこの溝に沿って滑動する係合ピンが形成
されると共に、ボタンキャップの周面部に係合ピン又は
ねじ溝が形成され、ボタンキャップがカバーキャップに
対して相対的に回転操作されることにより、ねじ溝に沿
って係合ピンが相対的に滑動してボタンキャップを下降
させて、噴射ボタンを押下げ操作位置に拘束するか、或
いは請求項3により、ボタンキャップの周面部の下端部
に、マウンティングカップの巻締め部に係合する係合部
が形成され、カバーキャップの上面部と同一面状に、筒
部に上面部が形成されると共に、この上面部にボタンキ
ャップの上面部を下方へ突くための突き棒を挿通させる
挿通孔が形成され、この挿通孔を通して突き棒によりボ
タンキャップが押下げ操作されると、噴射ボタンを押下
げ操作位置に拘束するように、係合部が巻締め部に係合
する。
【0008】これにより、請求項2の場合、ボタンキャ
ップがカバーキャップに対して相対的に回転操作される
ことにより、ねじ溝に沿って係合ピンが相対的に滑動し
てボタンキャップが下降して噴射ボタンが押下げ操作位
置に拘束される。請求項3の場合、挿通孔を通して突き
棒でボタンキャップが突かれることにより、係合部がマ
ウンティングカップの巻締め部に係合して噴射ボタンが
押下げ操作位置に拘束される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図3を基に本発明の実施
の形態の一例によるエアゾール容器のカバーキャップを
説明する。カバーキャップ10は、目金蓋4のエアゾー
ル容器1との巻締め部4aに、外周面部11の環状の下
端の複数個所に形成された突起部11aで着脱自在に係
合して、目金蓋4に巻締め部2aで取付けられたマウン
ティングカップ2から突出するバルブステム3に取付け
られた噴射口6付き噴射ボタン5及びエアゾール容器1
の肩部より上方をカバーする。
【0010】カバーキャップ10の上面部16の中心部
には、内周面部13により、噴射ボタン5を押下げ操作
するボタンキャップ20を下降可能にガイドする筒部1
4が形成されている。内周面部13及び外周面部11間
には、放射状に複数枚のリブ面12が形成され、突起部
11aに対応する位置のリブ面12の下端は巻締め部4
aの上面に着座するようになっている。
【0011】ボタンキャップ20の下側の周面部22の
4方には、隙間を置いて分離された曲げ弾性を呈する爪
22bが形成され、その下端にマウンティングカップ2
の巻締め部2aの下端の凹部に係合する突起部22aが
係合部として形成されている。また、筒部14にガイド
される上側の外径が相対的に小さな周面部21にはL字
形のロック溝25が形成され、さらにボタンキャップ2
0の上面部26の裏面には、噴射ボタン5を押す駆動部
26aが突設されている。周面部21の縦幅は筒部14
の縦幅に相当し、段差面21aは筒部14の下端に近接
し得る。
【0012】筒部14にはロック溝25に係入する係合
ピン15が形成され、通常状態では水平溝部25aに係
入することにより、ボタンキャップ20の下降がロック
され、ボタンキャップ20のカバーキャップ10に対す
る相対的な回転位置のずれにより、垂直溝部25bに係
入するとアンロックされる。
【0013】このように構成されたエアゾール容器のカ
バーキャップ10の動作は次の通りである。カバーキャ
ップ10は、エアゾール容器1の肩部の巻締め部4aに
着脱自在に装着され、使用時には取外して噴射ボタン5
を押下げ操作する。
【0014】エアゾール容器1を廃棄する場合、カバー
キャップ10を装着したままで上面部16と同一面状の
ボタンキャップ20の上面部26を指で押してカバーキ
ャップ10を回転させると、係合ピン15が水平溝部2
5aから離脱して、筒部14に周面部21が摩擦係合し
た状態で、ボタンキャップ20の下降を許容する状態に
なる。
【0015】ボタンキャップ20の上面部26を指で押
すと、垂直溝部25bが係合ピン15に沿って滑動する
ことにより、図3に示すように、駆動部26aで噴射ボ
タン5が押下げ操作され、爪22bが撓んで突起部22
aがマウンティングカップ2の巻締め部2aに係合す
る。これにより、ボタンキャップ20から指を解放して
も噴射ボタン5は押下げ位置に拘束され、残液の連続噴
射が行われる。噴射剤はボタンキャップ20上方の空間
部からロック溝25及びさらに上方の筒部14との隙間
を通して排気される。残液は、爪22b間の隙間から流
出して、カバーキャップ10の外周面部11の内側に閉
じ込められる。
【0016】図4は別の実施の形態によるカバーキャッ
プを示すもので、前述のものと同一もしくは同等部分は
同一符号で説明する。筒部14には、カバーキャップ1
0aの上面部16と同一面状に、上面部18が一体に形
成されると共に、この上面部の中心部には、ボタンキャ
ップ20aの上面部26を下方へ突くための突き棒9を
挿通させる指よりも小さな内径の挿通孔19が形成され
ている。ボタンキャップ20aの上側の周面部21は、
筒部14に摩擦係合する外径に設定されると共に、噴射
剤を逃がすための縦長の溝27が形成されている。
【0017】通常状態では、ボタンキャップ20aはそ
の上面部26が上面部18に当接した状態で、筒部14
に摩擦係合状態で保持されている。廃棄する場合には、
挿通孔19から箸等を突き棒9として挿通してボタンキ
ャップ20aの上面部26を押すことにより、駆動部2
6aで噴射ボタン5が押下げ操作され、爪22bが撓ん
で突起部22aがマウンティングカップ2の巻締め部2
aに係合する。これにより、残液が連続噴射されると共
に、噴射剤は上方に位置する溝27を通して排気され
る。
【0018】図5及び図6はさらに別の実施の形態によ
るカバーキャップを示す。カバーキャップ30の外周面
部31には縦方向にリブ32が複数条に形成され、さら
に4方にはリブ32の下端に隙間を置いて突起部33が
形成され、巻締め部4aに係合するようになっている。
内周面部としての筒部36の下端部には90°範囲の4
個所にねじ溝37が形成されている。一方、ボタンキャ
ップ20bの上側の周面部21の下端部には、ねじ溝3
7に係合する係合ピン29が突設されている。
【0019】ボタンキャップ20bの下側の周面部22
は、前述のものと異なり、爪を形成されることなく、単
にマウンティングカップ2の巻締め部2aを包囲するだ
けである。ねじ溝37の傾斜は、係合ピン29が途中位
置に係合した状態で、自動的に滑動し得ない程度に緩や
かに設定されている。
【0020】これにより、ボタンキャップ20bの上面
部26がカバーキャップ30の上面部34と同一面状に
なる位置に、筒部36の内周面に摩擦係合して保持され
ている状態で、ボタンキャップ20bが相対的にカバー
キャップ30に対して回転されると、係合ピン29がガ
イド溝37に沿って滑動する。したがって、ボタンキャ
ップ20bが、徐々に噴射ボタン5を押下げ駆動して押
下げ操作位置に拘束することによりガス抜きが行われ
る。
【0021】尚、ボタンキャップ20bの上側の周面部
21には、噴射剤の逃げ溝或いは孔を形成することが考
えられる。また、ねじ溝を周面部21又は筒部36の途
中に穿孔すると共に、筒部36又は周面部21の途中に
係合ピンを側方へ向けて突設することにより、ボタンキ
ャップ20bを筒部36に敢えて摩擦係合させないよう
に構成することもできる。
【0022】
【発明の効果】請求項1又は請求項2の発明によれば、
カバーキャップの装着状態で、ボタンキャップを単に押
しただけでは噴射ボタンが押下げ操作されず、したがっ
て誤って連続噴射されることが無くなり、また故意の連
続噴射も行われにくくなる。請求項3の発明によれば、
カバーキャップの装着状態で、特別に棒を用意しないと
噴射ボタンが押下げ操作されず、同様に誤って連続噴射
されることが無くなり、また故意の連続噴射も行われに
くくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるカバーキャップが装
着されたエアゾール容器の不使用状態での断面図であ
る。
【図2】同カバーキャップに付属するボタンキャップの
斜視図である。
【図3】同カバーキャップのガス抜き動作を説明する断
面図である。
【図4】別の実施の形態によるカバーキャップを装着さ
れたエアゾール容器のガス抜き動作時の断面図である。
【図5】さらに別の実施の形態によるカバーキャップの
一部破断した斜視図である。
【図6】図5によるカバーキャップに装着されるボタン
キャップの斜視図である。
【符号の説明】
2 マウンティングカップ 2a、4a 巻締め部 5 噴射ボタン 9 突き棒 10、10a、30 カバーキャップ 11、31 外周面部 11a、22a、33 突起部 13 内周面部 14、36 筒部 15、29 係合ピン 16、18 上面部 19 挿通孔 20、20a、20b ボタンキャップ 21、22 周面部 25 ロック溝 27 溝 37 ねじ溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射ボタンを押下げ操作位置に上面部の
    裏面で押して拘束するためのボタンキャップを下降可能
    にガイドする筒部を備えて、着脱自在に装着されるエア
    ゾール容器のカバーキャップにおいて、ボタンキャップ
    の周面部の下端部に、マウンティングカップの巻締め部
    に係合する係合部が形成され、周面部にL字形のロック
    溝又はこのロック溝に係入する係合ピンが形成されると
    共に、筒部に前記係合ピン又は前記ロック溝が形成され
    ることにより、前記ボタンキャップの下降をロックする
    と共に、前記ボタンキャップのカバーキャップに対する
    相対的な回転位置がずれるとアンロックされ、このアン
    ロック状態で前記ボタンキャップが押下げ操作される
    と、噴射ボタンを押下げ操作位置に拘束するように、前
    記係合部が前記巻締め部に係合することを特徴とするエ
    アゾール容器のカバーキャップ。
  2. 【請求項2】 噴射ボタンを押下げ操作位置に上面部の
    裏面で押して拘束するためのボタンキャップを下降可能
    にガイドする筒部を備えて、着脱自在に装着されるエア
    ゾール容器のカバーキャップにおいて、筒部に、ねじ溝
    又はこの溝に沿って滑動する係合ピンが形成されると共
    に、ボタンキャップの周面部に前記係合ピン又は前記ね
    じ溝が形成され、前記ボタンキャップがカバーキャップ
    に対して相対的に回転操作されることにより、前記ねじ
    溝に沿って前記係合ピンが相対的に滑動して前記ボタン
    キャップを下降させて、噴射ボタンを押下げ操作位置に
    拘束することを特徴とするエアゾール容器のカバーキャ
    ップ。
  3. 【請求項3】 噴射ボタンを押下げ操作位置に上面部の
    裏面で押して拘束するためのボタンキャップを下降可能
    にガイドする筒部を備えて、着脱自在に装着されるエア
    ゾール容器のカバーキャップにおいて、ボタンキャップ
    の周面部の下端部に、マウンティングカップの巻締め部
    に係合する係合部が形成され、前記カバーキャップの上
    面部と同一面状に、筒部に上面部が形成されると共に、
    この上面部に前記ボタンキャップの上面部を下方へ突く
    ための突き棒を挿通させる挿通孔が形成され、この挿通
    孔を通して前記突き棒により前記ボタンキャップが押下
    げ操作されると、噴射ボタンを押下げ操作位置に拘束す
    るように、前記係合部が前記巻締め部に係合することを
    特徴とするエアゾール容器のカバーキャップ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007037488A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-05 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. エアゾール容器用キャップ及びエアゾール噴射装置
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JP2020033051A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 株式会社マンダム エアゾール容器用アクチュエータ

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