JP3810559B2 - エアゾール式液体噴出容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はエアゾール式の液体噴出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアゾール式の液体噴出容器は従来広く使用されているが、その一部として、胴部周壁の上端部と該胴部上面を閉塞する頂壁外周部とを共に巻締めして環状突部となし、又頂壁中央部を貫通して下端に液体噴出用吐出弁を有するステムを上方付勢させて起立する容器体と、上記ステムの上端部に嵌合させたノズル孔付き押下げヘッドと、該押下げヘッドを上下動自在に挿通させた透孔を中央部に有する天板外周から外筒を、かつ天板内周部から内筒を、それぞれ垂下し、外筒下端を胴部の上部外面へ、かつ内筒を環状突部の内周面へ、それぞれ嵌合させ、更に内筒下端外面に周設した係合突条を環状突部の内面下部へ係合させた肩カバーとからなるエアゾール式液体噴出容器が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
エアゾール式の液体噴出容器は、噴出すべき液体がなくなった後もエアゾールガスが容器体内に残存するため、廃棄時に事故を起すことがあり、又廃棄時の分別回収に際して、押下げヘッドの抜出しは比較的容易であるものの、肩カバーの取外しは内筒下端外面の係合突条がかたく環状突部の内面下部へ係合しているために行い難く、よってその取外しを行わないままで廃棄され、よって金属と合成樹脂とを分別回収することが不徹底となる原因となっていた。
【0004】
本発明は上記欠点を除去して、残存ガスのガス抜きが容易であると共に金属製の容器体からの合成樹脂製肩カバー取外しが容易であるよう設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として胴部周壁の上端部から断面円形の環状突部4を起立すると共に、頂壁3中央部を貫通してステム5を上方付勢させて起立し、該ステム下端にステム下降により開弁しかつ復帰により閉弁する吐出弁を設けた金属製容器体1と、上記ステムの上端部に嵌合させたノズル孔付きの合成樹脂製押下げヘッド7と、該押下げヘッドを上下動自在に挿通させた透孔12を中央部に有する天板13外周から外筒14を、かつ天板内周部から内筒15を、それぞれ垂下し、外筒下端を胴部の上部外面へ、かつ内筒15を環状突部4の内周面へ、それぞれ嵌合させ、更に内筒下端外面に周設した係合突条16を環状突部の内面下部へ係合させた合成樹脂製の肩カバー11とからなるエアゾール式液体噴出容器において、
上記押下げヘッドの外周壁8を内筒15内まで垂下して、内筒上部内に位置する外周壁8の左右両部外面に摺動子9,9を付設し、
又内筒内面の対向位置に垂直面17と、該垂直面下端面から正回動方向へ延びる水平下面18と、該水平下面先端から斜下先方へ延びる傾斜下面19とを有する一対のカム20,20 を付設し、
上記摺動子は垂直面に沿って上下動可能に押下げヘッドを内筒15に対して位置決めして、押下げヘッドをほぼ下限位置まで押下げかつ正回動方向へ回すことで、摺動子上面が水平下面18に係合し、更に正回動方向へ回すことで摺動子が傾斜下面19を介して肩カバー11を押上げて、係合突条16が環状突部の内面下部から上方へ抜出し可能に形成した。
【0006】
第2の手段として上記第1の手段を具備すると共に内筒15の下部に適当数の割溝22を、該割溝下端を内筒15下面へ開溝させて穿設した。
【0007】
第3の手段として上記第1又は第2の手段を具備すると共に押下げヘッド外周壁8の外面一部と、該押下げヘッドが挿通された透孔12内縁の一部とのいずれかの一方に凹溝25を、かつ他方にその凹溝内を上下動する縦突条26を、それぞれ設け、摺動子9を垂直面17下端まで押下げた位置から肩カバーに対して押下げヘッドを正回動方向へ強制的に回すことで縦突条26が凹溝25の側方へ乗上げ、可能に形成した。
【0008】
第4の手段として上記第1又は第2の手段を有すると共に内筒15内壁面の水平下面18始端部分から、押下げヘッド回動によって強制乗越え可能な回動防止突条23,23 を垂設した。
【0009】
第5の手段として、上記第1、第2又は第4の手段を有すると共に内筒15内壁面の対向位置に摺動子9,9が上下動可能に嵌合する縦溝21,21 を穿設し、該縦溝の正回動方向側の側面をカムの垂直面17とした。
【0010】
【発明の実施の形態】
まず従来公知の構造について説明すると、1は金属製の容器体である。該容器体は、胴部2周壁の上端部と、該胴部の上面を閉塞する頂壁3の外周部とを、共に巻締めして形成した断面円形の環状突部4を胴部上端から起立すると共に、頂壁中央部を貫通して、下端に吐出弁を有するステム5を上方付勢させて起立する。頂壁は図示のように中央部を隆起し、かつ該隆起部と環状突部4との間の頂壁部分を凹状に形成することが多い。ステム上部にはノズル孔6付きの押下げヘッド7を嵌合させ、該ヘッドを付勢に抗して押下げるとステムが下降することで上記吐出弁が開いて容器体内液体がノズル孔から噴出し、押下げヘッドを離すと、上記付勢により押上げられて吐出弁が閉じ、液体噴出が停止する。
【0011】
11は肩カバーで上記押下げヘッドを上下動自在に挿通させた透孔12を中央部に有する天板13外周から外筒14を、かつ天板内周部から内筒15を、それぞれ垂下して、外筒下端を胴部の上部外面へ、かつ内筒15を環状突部の内周面へ、それぞれ嵌合させ、かつ内筒下端外面に係合突条16を周設して、該係合突条を環状突部4の内面下部へ係合させている。
尚上記押下げヘッドおよび肩カバーは合成樹脂製である。
【0012】
本発明にあっては、上記構成の容器において押下げヘッドの外周壁8を肩カバー内筒15内まで垂下して、内筒上部内に位置する外周壁8の左右両部外面に摺動子9,9を付設した。
【0013】
又内筒内面の対向位置に、図4が展開図で示すように、垂直面17と水平下面18と傾斜下面19とを有するカム20,20 を付設した。それ等垂直面、水平下面、傾斜下面は、摺動子案内により押下げヘッドを肩カバーに対して上下動させ、又押下げヘッドを吐出弁開弁位置に係止させて該開弁状態を保つことで容器体内の残存ガスを放出させ、更に傾斜下面に接し摺動子を摺動させることで、摺動子が傾斜下面を介して肩カバー11を容器体上部から上方へ抜き出すよう設けたものである。垂直面17は図4が示すように下面開口の縦溝21を縦設して、該溝内に嵌合させた摺動子9の一方側面、つまり任意に定めた押下げヘッド正回動方向側の側面で形成するとよい。水平下面18は、押下げヘッドを吐出弁が開弁するほぼ下限位置まで押下げ、該位置から押下げヘッドを正回動方向へ回すことで摺動子が水平下面18へ係合するよう設け、又傾斜下面は上記位置から更に押下げヘッド正回動方向へ回すことで摺動子が傾斜下面19を押上げて肩カバー11の内筒15下端の係合突条16を環状突部4の内面下部から上方へ離脱させるよう設ける。
【0014】
内筒15下部には適当数の割溝22を、下端面を内筒下面へ開溝させて穿設するとよく、又水平下面18の始端部分からは、摺動子9が押下げヘッド回動によって強制乗越え可能な回動防止突条23,23 を垂設させるとよい。図示例においては更に、縦溝21下端部に摺動子抜出し防止用突子24,24 を付設している。該突子を付設し、かつ天板13内周を内筒15に対して内向きフランジ状に突出形成することで、その縦溝内に嵌合された摺動子9,9はその縦溝内から抜出すことはなく、従って肩カバー11と押下げヘッド7とを、容器体嵌合に先だって行う仮セットが容易となる。
【0015】
上記回動防止突条23は、押下げヘッド押下げの際、不用意に押下げヘッドが回動して摺動子が水平下面18に係合して、液体噴出状態を継続することを防止するためのものであるが、そのための機構として、図5が示すように押下げヘッド外周壁8外面の一部と、該押下げヘッドを挿通させた透孔12の内縁の一部とのいずれかの一方に、凹溝25を、又他方にその凹溝内を上下動する縦突条26を、それぞれ設けてもよい。図示例ではノズル孔6下方の外周壁外面に凹溝を縦設し、又天板13内周縁に縦突条を付設している。
【0016】
上記構成において、図1の状態で押下げヘッド7を上下動させ、その押下げにより容器体内液体が噴出する。
容器体内液体がなくなると、押下げヘッドを押下げ位置から正回動方向へ回す。すると図4の場合は摺動子が回動防止突条23を乗越えて水平下面18に係合し、又図5の場合は縦突条26が凹溝25側方へ乗上げして外周壁8を弾性変形させると共に摺動子が水平下面18に係合し、容器体内に残ったガスを放出する。
【0017】
残ガス放出後、押下げヘッド7を更に正回動方向へ回すと、図3のように摺動子9,9が傾斜下面19,19 を介して内筒15を押上げ、よって内筒下端外周の係合突条16が環状突部4の下面下部から上方へ離脱する。尚内筒下部に下端面開溝の割溝22を穿設しておくことで内筒下部は容易に弾性変形することとなり、よって上記肩カバーの取外しが容易となる。肩カバー取外し後、押下げヘッド7を上方へ引抜き、分別して廃棄する。
【0018】
【発明の効果】
本発明は既述構成としたから、廃棄時押下げヘッドを押下げ、かつ正回動方向へ回して摺動子9,9を水平下面18へ係合させるだけでステム下方の吐出弁は開弁状態を保つこととなり、よって容器体内残存ガスの放出を容易に行うことが出来、又そのガス放出が終った後に更に押下げヘッド7を正回動方向へ回すと摺動子が傾斜下面19,19 を押上げて肩カバー11の内筒15を環状突部4内面から離脱させることとなり、該肩カバー取外しを容易に行うことが出来る。
【0019】
内筒15の下部に適当数の割溝22を、該割溝下端を内筒下面へ開溝させて穿設することで、上記押下げヘッド回動による、摺動子を介しての傾斜下面19押上げが容易となる。
【0020】
押下げヘッド外周壁の外面一部と、該押下げヘッドが挿通された透孔12内縁の一部とのいずれかの一方に凹溝25を、又他方にその凹溝内を上下動する縦突条26を設けることで、押下げヘッドの上下動操作の途中で不用意に押下げヘッドが回動して摺動子9が水平下面18へ係合し、よって吐出弁が開弁したままとなることがなく、又摺動子9を垂直面17下端まで押下げた位置から押下げヘッドを正方向へ強制的に回すと、縦突条26が凹溝25側方へ乗上げ可能とすることで、摺動子を水平下面18へ係合させ、更に傾斜下面19を介して肩カバーの内筒15を環状突部4から外すために行う、押下げヘッド正方向回動が可能になる。
【0021】
水平下面18始端部分から、押下げヘッド回動によって強制乗越え可能な回転防止突条23を垂設した場合も、上記のようにその回転防止突条が、押下げヘッド上下動操作途中で不用意に回動して摺動子が水平下面へ係合することを防止し、又上記強制乗越えで、摺動子を水平下面へ係合させ、更に押下げヘッドを回動させてその摺動子で傾斜下面19を押上げる操作が妨げられることもない。
【0022】
内筒内壁面の対向位置に摺動子が上下動する縦溝21を穿設し、該縦溝の正回動方向側の側面をカムの垂直面17とすることで、肩カバー11に対して押下げヘッド7が上下動操作時において不用意に回動することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の断面図である。
【図2】 摺動子を水平下面へ係合させた状態で示す、断面図である。
【図3】 摺動子を傾斜下面へ圧接させ、更に正回動方向へ押下げヘッドを回している状態を示す断面図である。
【図4】 肩カバー内筒に設けたカムの展開図である。
【図5】 別実施形態で示す容器上部の斜視図である。
【符号の説明】
1…容器体 4…環状突部
7…押下げヘッド 11…肩カバー
15…内筒 20…カム
23…回動防止突条
Claims (5)
- 胴部周壁の上端部から断面円形の環状突部4を起立すると共に、頂壁3中央部を貫通してステム5を上方付勢させて起立し、該ステム下端にステム下降により開弁しかつ復帰により閉弁する吐出弁を設けた金属製容器体1と、上記ステムの上端部に嵌合させたノズル孔付きの合成樹脂製押下げヘッド7と、該押下げヘッドを上下動自在に挿通させた透孔12を中央部に有する天板13外周から外筒14を、かつ天板内周部から内筒15を、それぞれ垂下し、外筒下端を胴部の上部外面へ、かつ内筒15を環状突部4の内周面へ、それぞれ嵌合させ、更に内筒下端外面に周設した係合突条16を環状突部の内面下部へ係合させた合成樹脂製の肩カバー11とからなるエアゾール式液体噴出容器において、
上記押下げヘッドの外周壁8を内筒15内まで垂下して、内筒上部内に位置する外周壁8の左右両部外面に摺動子9,9を付設し、
又内筒内面の対向位置に垂直面17と、該垂直面下端面から正回動方向へ延びる水平下面18と、該水平下面先端から斜下先方へ延びる傾斜下面19とを有する一対のカム20,20 を付設し、
上記摺動子は垂直面に沿って上下動可能に押下げヘッドを内筒15に対して位置決めして、押下げヘッドをほぼ下限位置まで押下げかつ正回動方向へ回すことで、摺動子上面が水平下面18に係合し、更に正回動方向へ回すことで摺動子が傾斜下面19を介して肩カバー11を押上げて、係合突条16が環状突部の内面下部から上方へ抜出し可能に形成した
ことを特徴とするエアゾール式液体噴出容器。 - 内筒15の下部に適当数の割溝22を、該割溝下端を内筒15下面へ開溝させて穿設した
ことを特徴とする、請求項1記載のエアゾール式液体噴出容器。 - 押下げヘッド外周壁8の外面一部と、該押下げヘッドが挿通された透孔12内縁の一部とのいずれかの一方に凹溝25を、かつ他方にその凹溝内を上下動する縦突条26を、それぞれ設け、摺動子9を垂直面17下端まで押下げた位置から肩カバーに対して押下げヘッドを正回動方向へ強制的に回すことで縦突条26が凹溝25の側方へ乗上げ可能に形成した
ことを特徴とする請求項1又は2記載のエアゾール式液体噴出容器。 - 内筒15内壁面の水平下面18始端部分から、押下げヘッド回動によって強制乗越え可能な回動防止突条23,23 を垂設した
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のエアゾール式液体噴出容器。 - 内筒15内壁面の対向位置に摺動子9,9が上下動可能に嵌合する縦溝21,21 を穿設し、該縦溝の正回動方向側の側面をカムの垂直面17とした
ことを特徴とする請求項1、2又は4記載のエアゾール式液体噴出容器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15518498A Expired - Fee Related JP3810559B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | エアゾール式液体噴出容器 |
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-
1998
- 1998-05-19 JP JP15518498A patent/JP3810559B2/ja not_active Expired - Fee Related
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