JP2003325529A - 超音波探触子のコネクタ - Google Patents

超音波探触子のコネクタ

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JP2003325529A JP2002142111A JP2002142111A JP2003325529A JP 2003325529 A JP2003325529 A JP 2003325529A JP 2002142111 A JP2002142111 A JP 2002142111A JP 2002142111 A JP2002142111 A JP 2002142111A JP 2003325529 A JP2003325529 A JP 2003325529A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波探触子のコネクタにおいて、滅菌、消
毒処理などのために装着される密閉カバーとの接合部分
の損傷を防止し、修理負担を低減する。 【解決手段】 超音波探触子のコネクタ10の、密閉カ
バー22,24と接合する部分にパッキン30,32、
およびこれを納め、保持するパッキン収納溝34,36
を設ける。滅菌処理などを行うとき以外であっても、パ
ッキンをパッキン収納溝内に納めた状態として使用す
る。コネクタケース11の、パッキンと接触する面がパ
ッキンによって保護されるので、コネクタケースの損傷
を防止することができる。また、パッキンが損傷して
も、修理は、パッキンの交換だけ済むので修理負担が低
減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波探触子また
は内視鏡が併設された超音波探触子である超音波内視鏡
と、超音波診断装置本体とを接続するためのコネクタに
関し、特にコネクタの回路素子等を納めるコネクタケー
スの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】生体内に探触子より超音波を放射し、生
体内から反射してくる超音波を前記探触子により受信し
て、この受信信号に基づき生体内部の超音波画像を形成
し、観察する超音波診断装置が普及している。この超音
波診断装置の探触子(以下、超音波探触子と記す)は、
診断対象部位に応じて、様々な形態、形状、サイズを有
し、適宜使い分けられている。超音波探触子は、超音波
診断装置本体に対して、コネクタを介して装着され、コ
ネクタを着脱することによって、異なる種類の探触子を
付け替えて使用することができるようになっている。
【0003】超音波探触子は、ケーブルを介してコネク
タと電気的に接続されており、これらは一体に取り扱わ
れる。コネクタには端子板が設けられ、端子板の各端子
が超音波診断装置本体の端子と電気的に接続し、超音波
探触子と装置本体とが電気的な接続がなされる。コネク
タは、前記端子板を取り付ける部分を有し、内部に回路
素子が実装された基板を納めるケース部品を含んでい
る。
【0004】超音波探触子は、経食道など体腔内に挿入
されて用いるものが知られている。また、超音波探触子
に内視鏡が併設された超音波内視鏡と呼ばれるものが知
られており、これも体腔内に挿入して使用される。な
お、以下の説明においては、超音波内視鏡も含めて超音
波探触子という言葉を用いる。
【0005】前述のように体腔内に挿入されて使用され
る超音波探触子は、被験者の体液などに直接接触する。
そのため、使用後に、超音波探触子を薬液に浸けて滅菌
または消毒を行う必要がある。この際、超音波探触子だ
けでなく、これと一体に形成されているケーブルおよび
コネクタを同時に薬液に浸けて滅菌または消毒を行いた
いという要請があった。特開2001−327490公
報には、コネクタの端子部分など防水が必要となる部分
を密閉するため、ここをカバーで覆って薬液に浸漬する
技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記公報においては、
カバーとコネクタのケースとの接合面の封止を行うパッ
キンは、カバー側に設けられた溝内に納められ、カバー
装着時、前記パッキンがコネクタの表面に押圧され、密
着して封止を行っている。パッキンは、カバー側に設け
られているので、カバーの非装着時において、コネクタ
表面のパッキンが密着する部分は、むき出しの状態とな
っている。このため、この部分が傷つくことがあり傷つ
いたコネクタケースを交換する必要が生じる場合があっ
た。ケースの交換においては、交換用コネクタケースを
取り寄せるための時間が必要であり、またコネクタの分
解、組み立てなどの保守作業などにも多くの時間、工数
を要する。交換用コネクタケース取り寄せの時間を短縮
するには、交換用のコネクタケースを手元に蓄えておく
ことが考えられるが、この場合には、そのためのスペー
スが必要となる。
【0007】本発明は、前述の問題点を考慮してなされ
たものであり、損傷によるコネクタのケースの交換を回
避し、交換のための工数、時間等を削減することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明に係る超音波探触子のコネクタには、その
内部を密閉するために装着される密閉カバーが当該コネ
クタに接合する部分、つまりコネクタ側に、接合部分の
封止を行うための封止手段が配置される。封止手段は、
コネクタと密閉カバーの接合部分を封止するパッキン
と、このパッキンを所定の位置に保持するパッキン保持
手段とを有している。
【0009】コネクタ側にパッキンを配置したことによ
り、パッキンとコネクタの接触面が、パッキンにより保
護され、その接触面表面の損傷を防ぐことができる。こ
れによりコネクタケースの交換を回避することができ
る。
【0010】前記パッキン保持手段は、コネクタの表面
に設け前記パッキンを納めるパッキン収納溝とすること
ができる。また、パッキン収納溝は、パッキンが納めら
れる底部と、この底部に並設し前記底部より浅く、前記
密閉カバーが当接する棚状部とを有する形状とすること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。図1およ
び図2は、本実施形態のコネクタの概略構成を示す図で
あり、特に図1は外観を示す斜視図、図2は断面図であ
る。なお、図2は後述する密閉カバーが取り付けられた
状態の断面図である。
【0012】図1に示されるように、コネクタ10は、
略直方体のコネクタケース11に回路素子などが納めら
れて構成されている。コネクタ10より、図1中左下に
延びるケーブル12は、その他端に超音波探触子(不図
示)が接続されている。コネクタ10は、図中の下面に
配置され、超音波診断装置本体と電気的な接続を行う端
子が配列された端子板14(図2参照)を含む。コネク
タ10は、超音波診断装置本体(不図示)に対して着脱
可能であり、使用目的に応じて超音波探触子を取り替え
ることを可能としている。コネクタ10の図中の上面に
は、コネクタ10が超音波診断装置本体に取り付けられ
た状態でロックを行うためのロックハンドル16が設け
られている。ロックハンドル16には、コネクタ10を
貫通して下面へと延びるロックピン18(図2参照)が
固定されており、その先端にはロック突起20が設けら
れている。コネクタ10が超音波診断装置本体に取り付
けられたとき、ロックピン18の先端は超音波診断装置
本体側に設けられたロック穴に挿入される。ロック穴の
内壁には、この穴の軸方向に奥に向かって延び、さらに
屈曲して周方向に延びる溝が設けられている。前述のよ
うにロックピン18の先端がロック穴に挿入される時
に、前記の溝にロック突起20が係合し、所定深さまで
挿入後、ロックハンドル16を回動してロック突起20
を前述の周方向に延びる溝と係合させる。これによっ
て、コネクタ10が取り付け状態にロックされる。
【0013】すでに述べているとおり、超音波探触子は
体内に挿入されて使用されるものがあり、このような探
触子に関しては滅菌または消毒のために薬液に浸けるこ
とが要請されている。このとき、超音波探触子だけでな
く、ケーブル12でつながったコネクタについても、薬
液に浸けることが望まれている。また、内視鏡を備えた
超音波内視鏡については、ケーブル内外の密閉性を検査
する必要がある。以上のように、コネクタ10に関して
も滅菌などの処理を行う際に密閉性が要求されている。
前述の要請に応えるために、滅菌処理時などにおいて、
コネクタ10の所定位置に密閉カバーを装着する。
【0014】図2および図3は、コネクタ10の図中上
面に密閉カバー22を、下面に密閉カバー24を装着し
た状態を示す図であり、図2は断面図、図3は外観図で
ある。二つの密閉カバー22,24は、コネクタ10の
側面に沿って延びる側片22a,24aを有し、これら
の側片にはバックル26とフック28が設けられてい
る。バックル26のリング26aをフック28に掛け、
このバックルを締めることによって、二つの密閉カバー
22,24によりコネクタ10を狭持してコネクタ内部
の密閉を行う。
【0015】コネクタ10の上面、すなわちロックハン
ドル16が配置されている面に上面密閉カバー22を装
着するのは、ロックピン18がコネクタケース11を貫
通する部分において、密閉性を十分に確保することが困
難であるためである。また、コネクタ10の下面、すな
わち端子板14が配置され、ロックピン18の先端が突
出している面に密閉カバー24を装着するのは、ロック
ピン18が端子板14を貫通している部分の密閉性、お
よび端子板14の密閉性を十分確保することが困難であ
るため、また端子板14に配置される端子を薬液より保
護するためなどの理由による。
【0016】密閉カバー22,24が当接するコネクタ
ケース11の表面には、パッキン30,32が配置さ
れ、またパッキン30,32を納めて、所定の位置に保
持するパッキン収納溝34,36が形成されている。図
1においては、パッキン30が省略された状態が示され
ており、パッキン収納溝34は、ロックピン18が貫通
する穴部分を囲むようにコネクタ10の上面に設けられ
ている。この溝内に、輪状のパッキン30が納められ、
保持されている。コネクタ10の下面に設けられたパッ
キン32と、これを納めるパッキン収納溝36も、端子
板14を囲むように端子板14の周囲に配置されてい
る。パッキン30,32は、超音波探触子を通常に使用
している場合においても、パッキン収納溝34,36に
納められている。そして、滅菌処理などのために、コネ
クタ10に密閉カバー22,24が取り付けられると、
パッキン30,32は、コネクタケース11と密閉カバ
ー22,24の接合部分との間に介在し、この接合部分
を封止する封止手段の一部として機能する。また、パッ
キン収納溝34,36は、パッキン30,32をコネク
タ10と密閉カバー22,24の接合位置に保持する保
持手段として機能し、この機能によって接合部分の確実
な封止が達成される。ここにおいて、パッキン収納溝3
4,36は、パッキン30,32と共に封止手段として
機能する。
【0017】図4は、コネクタケース11と、密閉カバ
ー22の接合部分の詳細を示す図である。なお、この接
合部分の構成は、コネクタの上面、下面共に共通となっ
ているので、以下においては、上面に係る構成について
説明し、下面については省略する。パッキン収納溝34
は、パッキン30が納められ、これと当接している底面
30aと、底面30aより浅く密閉カバー22の下端が
当接している棚状部30bを含み、段付きの形状となっ
ている。パッキン30は、密閉カバー22の下端が棚状
部30bに当接して、これらに押圧されたときに、コネ
クタケース11および密閉カバー22の接合部分に対
し、封止するに十分な面圧、接触面積が確保される程度
に変形する断面形状を有している。また、密閉カバー2
2が取り外され、押圧力が解放された状態において、な
おパッキン収納溝34内に保持されるような断面形状で
もある。
【0018】前述したように、パッキン30は、滅菌処
理などを行うとき以外であっても、コネクタ10のパッ
キン収納溝34内に納められ保持された状態となってい
る。このため、異物がコネクタ10にぶつかった場合な
どにおいて、異物は、まずパッキン30に接触する。こ
の接触の程度によってパッキン30が損傷する場合があ
る。しかし、コネクタケース11のパッキン30と接触
する部分については、パッキン30によって保護される
こととなり、損傷が防止される。したがって、もし異物
の衝突において、損傷が生じたとしても、パッキン30
を交換すればよい。パッキンは、コネクタケースより小
さく、蓄えておくことが容易である。また、交換される
ことが前提の部品であるので、流通、供給なども円滑に
行うことができ、入手が容易である。また、実際の交換
も、コネクタケースの交換に比べると、とても容易に行
うことができる。
【0019】さらに、本実施形態においては、コネクタ
ケース11の上面より、深い位置にパッキン30が納め
られてる。つまり、パッキン30の上端は、コネクタケ
ース11の上面より突出しないようになっており、これ
によりパッキン30そのものについても損傷を受けにく
い構成としている。
【0020】密閉カバー22側の接合面については、密
閉カバーそのものについては、滅菌処理などを行う時以
外については、しまっておけばよいので、損傷の可能性
は、コネクタケース11に比して低い。
【0021】このように、コネクタ10の内部を密閉す
る場合に、密閉カバー22とコネクタケース11の接合
部分の封止において重要となる、これらのパッキン30
に接触する部分が損傷を受けることを防止することがで
きる。また、パッキン30が損傷したとしても、容易に
交換が可能であり、コネクタケースを交換する場合のよ
うな煩雑な組み替え作業は行う必要はないので、超音波
探触子のメンテナンスが楽になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の超音波探触子のコネクタの外観
斜視図である。
【図2】 密閉カバーを装着した状態の、図1のコネク
タの断面図である。
【図3】 密閉カバーを装着した状態の、図1のコネク
タの外観図である。
【図4】 密閉カバーとコネクタの接合部分の詳細図で
ある。
【符号の説明】
10 コネクタ、14 端子板、16 ロックハンド
ル、18 ロックピン、22,24 密閉カバー、3
0,32 パッキン、30a 底面、30b 棚状部、
34,36 パッキン収納溝。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波探触子から延びるケーブルの端に
    接続され、内部に回路素子を納め、超音波診断装置本体
    と前記超音波探触子を接続するコネクタであって、 当該コネクタには、その内部を密閉するために装着され
    る密閉カバーが当該コネクタに接合する部分に、前記密
    閉カバー装着時において当該コネクタと前記密閉カバー
    の間に介在して封止を行うパッキンと、前記パッキンを
    所定位置に保持するパッキン保持手段とを有する封止手
    段が設けられている、超音波探触子のコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の超音波探触子のコネク
    タにおいて、前記パッキン保持手段は、当該コネクタ表
    面に設け前記パッキンを納めるパッキン収納溝である、
    超音波探触子のコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の超音波探触子のコネク
    タにおいて、 前記パッキン収納溝は、 前記パッキンが納められる底部と、 前記底部に並設し、前記底部より浅く、前記密閉カバー
    が当接する棚状部と、を有する、超音波探触子のコネク
    タ。
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