JP2003325385A - 抗菌消臭剤入りもみ殻含有使い捨てシート・マット - Google Patents

抗菌消臭剤入りもみ殻含有使い捨てシート・マット

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JP2003325385A
JP2003325385A JP2002172050A JP2002172050A JP2003325385A JP 2003325385 A JP2003325385 A JP 2003325385A JP 2002172050 A JP2002172050 A JP 2002172050A JP 2002172050 A JP2002172050 A JP 2002172050A JP 2003325385 A JP2003325385 A JP 2003325385A
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sheet
mat
disposable
antibacterial deodorant
sheet mat
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English (en)
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Yuichi Yokozawa
勇一 横沢
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YOKOSAWA KINZOKU KOGYO KK
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YOKOSAWA KINZOKU KOGYO KK
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多くの子供やお年寄りが頻繁にトイレを使用す
る場合には、トイレ床面の清潔を保つために、取り替え
用マットを数多く用意しておいて、その都度頻繁な取り
替えが必要となる。又寝たきり患者のベッド西区シーツ
は、シーツ交換の間に汚物・体臭などにより、異臭がし
たり通気性がややもすると悪くなる欠点がある。 【解決手段】抗菌消臭剤入りもみ殻含有使い捨てシート
・マットを用いることによって様々な大きさ、形状のシ
ート・マットを提供し、寝たきり患者の使い捨てシーツ
や使い捨てトイレマットに提供できるばかりではなく、
通気性、抗菌消臭、吸水、不透過、使い捨て、安価な点
で、冷蔵庫内等密閉空間の消臭、除菌、室内や社内の除
菌、消臭等、多方面に適用が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使い捨てシート・
マットに関するものであり、特に抗菌剤入りもみ殼含有
使い捨てシート・マットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、使い捨てシート・マットに関
しては種々の形状のものが発表されている。
【0003】トイレは特に子供やお年寄りが使用する場
合、すぐに汚れることが多い。さらに、汚れるばかりで
なく悪臭も多く発生するので、掃除を頻繁に行う必要が
あるが、トイレの掃除は、汚水・悪臭を除去する作業
で、かなり負担がかかる作業である。
【0004】そこで、トイレには従来よりトイレマット
を敷くことによってトイレ床を汚染から防ぐ事が行われ
ている。トイレマットは給水・保水・清潔面から通常布
製のものが使用されている。しかし、頻繁に汚れる場合
には、使い捨てトイレマットを使用する場合が出てきて
いる。
【0005】また、シートは長尺、大小色々のシートが
発表されており、従来より寝たきり患者用のベッドに敷
くシーツとして、シーツを洗濯する手間を省くために使
い捨てシーツが用いられる場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし洗濯が可能な布
製マットは、トイレの床面の清潔性を保つことが出来る
が、洗濯を定期的に実施しなければならないし、多くの
子供やお年寄りが頻繁にトイレを使用する場合には、ト
イレ床面の清潔性を保つために、取り替え用マットを数
多く用意しておいて、その都度頻繁な取り替えが必要と
なる。頻繁に取り替えないとトイレの床面が汚染するば
かりでなく、悪臭も酷くなり、衛生面でも悪影響を及ぼ
すことになる。
【0007】また寝たきり患者のベッドに敷くシーツ
は、シーツ交換の間に汚物、体臭などにより異臭がした
り、通気性がややもすれば悪くなる欠点がある。
【0008】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、通気性、抗菌、消臭、吸水、水の透過
防止かつ安価な使い捨てシート・マットを提供する事を
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の使い捨てシート
・マットは、抗菌剤入りもみ殼含有の使い捨てシート・
マットである。
【0010】また、前記シートが不繊布・紙または両者
の混合物または積層体から積成されていることが特徴で
ある使い捨てシート・マットである。
【0011】前記シート・マットの片面に水透過防止用
コーティング層が形成されてなるもが好ましい。
【0012】前記シート・マットの片面に水透過防止用
フイルムが貼着されてなるものが好ましい。
【0013】さらに前記シート・マットの片面の表面の
少なくとも一部に粘着層または滑り止め層が形成されて
いることが好ましい。
【0014】前記不織布または紙に高分子吸収剤を含ん
でなることが好ましい。
【0015】前記シート・マットに含有するもみ殼の一
部又は全部に高分子吸収剤を添加してなるものが好まし
い。
【0016】前記シート・マットに含有するもみ殼の一
部又は全部に抗菌剤を添加してなることが好ましい。
【0017】さらに前記シート・マットに含有するもみ
殼の一部又は全部に添加する抗菌剤が銀クロロ錯塩であ
ることが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明に係る抗菌消臭剤は無機系
・有機系抗菌消臭剤いずれでも使用可能であるが、消臭
効果を有する抗菌剤を使用することが有効である。
【0019】その中でも好適である抗菌消臭剤として、
本発明に係る抗菌消臭に有効である物質としては銀クロ
ロ錯塩を含む固体、粉末状物質である。本発明の抗菌消
臭剤は広い種類の菌類や黴にたいして抗菌防黴作用を有
する銀イオンを、塩化アンモニウム、アルカリ金属、あ
るかり土類金属に融解して銀クロロ錯塩とすることによ
り、安定化させたものである。
【0020】本発明に係る抗菌消臭剤は、、構造式
「[AgCl3−」で表される錯イオン構造を備え
た塩であればよく、特に限定されるものではない。ま
た、銀クロロ錯塩における対イオン(陽イオン)は、特
に限定されるものではない。なお、銀クロロ錯塩を含む
抗菌剤の製造方法は、特に限定されるものではない。
【0021】上記銀クロロ錯塩を含む抗菌消臭剤は、銀
クロロ錯塩を安定化させるための塩化物イオンを供給す
る塩化物をさらに含んでいる。該塩化物としては、具体
例として、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウ
ムイオン等のアルカリ金属イオンを対イオンとして含む
塩化物(アルカリ金属の塩化物);マグネシウムイオ
ン、カルシウムイオン等のアルカリ土類金属イオンを対
イオンとして含む塩化物;ポリ塩化アルミニウム;塩化
アンモニウム;塩化トリオクチルメチルアンモニウム、
炭素数12〜18の長鎖アルキル基を1つまたは2つ有
する脂肪族4級アンモニウムクロリド、テトラメチルア
ンモニウムクロリド、テトラエチルアンモニウムクロリ
ド等の脂肪族4級アンモニウム塩類;塩化コリン;エチ
レンジアミン塩酸塩、ヘキサメチレンジアミン塩酸塩、
ヘキサメチレントリアミン塩酸塩等のポリアミン塩酸
塩;メチルアミン塩酸塩、メチルアミン塩酸塩等の1級
アミン塩酸塩類;トリメチルアミン塩酸塩、トリエチル
アミン塩酸塩等の3級アミン塩酸塩類;ピリジン塩酸
塩、アニリン塩酸塩等の芳香族アミン塩酸塩類;塩化ト
リメチルベンジルアンモニウム、塩化トリエチルベンジ
ルアンモニウム、塩化トリブチルベンジルアンモニウ
ム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化
イミダゾリニウム、塩化N−ラウリルピリジウム等の芳
香族4級アンモニウム塩類;等が挙げられる。
【0022】本発明に使用されるもみ殼は、そのままで
使用することも可能であるが、もみ殻をアルカリ溶液中
で加熱した後水洗して、溶解する有機物を除去するか、
さらに次亜塩素酸ナトリウムを加えて浸漬放置して後、
よく水洗し乾燥して使用する事が可能である。さらに必
要に応じて、もし、体にチクチク感がある場合には、適
宜粉砕して使用することができる。
【0023】本発明に係る抗菌消臭処理方法としては、
例えば、非処理物をあらかじめ抗菌防黴剤水溶液にして
おいてものに浸漬することにより処理する方法、非処理
物を円筒カラム状の容器に詰めて、上部から該抗菌消臭
水溶液を徐々に落下させて担持させる方法、非処理物に
対して該抗菌消臭剤水溶液を噴霧することにより処理す
る方法等、適宜上記方法を選択することができる。さら
に場合によっては非処理物に該抗菌消臭剤を処理後水洗
し、塩化物イオンを洗い取る事が望ましい。
【0024】本発明に使用される不織布はいずれの不織
布を使用しても良いが、ヒートシール可能な不織布を使
用するのがさらに好適である。片面だけは、不織布を使
用せずに、もみ殻が飛び出ない程度の網目の織布等を使
用しても可能である。
【0025】本発明に使用される紙はいずれの紙を使用
しても良い。
【0026】不織布・紙または両者の積層体からなるシ
ート状構成体の間に、高分子吸収剤を含んでいることが
望ましい。
【0027】本発明に使用する紙の代わりに高分子吸収
剤で処理した吸水ポリマーシート、止水剤として使用す
るサップシートを使用することも有効である。
【0028】本発明に使用される高分子吸収剤として
は、ポリアクリル酸ソーダやCMC等が好適に使用され
る。
【0029】不織布・紙または両者の積層体からなるシ
ート状構成体の間に、高分子吸収剤を添加する方法とし
ては、特に限定されるものではないが、当該シート状構
成体を製造する際に原料に練り込む方法・結着剤ととも
に溶解して溶液とした後、該溶液に当該シートを浸漬す
る方法などが挙げられる。
【0030】もみ殻に直接高分子吸収剤を固着させる方
法も好適である。本発明に使用される水透過防止用フイ
ルムとしてはポリエチレン・ポリプロピレン・ポリエス
テル・ナイロンなどの熱可塑性フイルムが貼着されて使
用される。
【0031】抗菌剤入りもみ殻含有使い捨てシート・マ
ットを作成する場合、もみ殼を不織布と不織布又は不織
布と小さい編み目の織布、または小さい編み目の織布と
小さい編み目の織布の間に抗菌剤入りもみ殻を挟み込む
ことが必要である。
【0032】抗菌剤入りもみ殻を上記布間にはさみ込む
場合、通常ヒートシーるまたはミシンがけにより縫製す
る方法が行われる。しかし、内容物の該もみ殼がかたよ
る場合が考えられるので、末端のヒートシーるまたは縫
製だけでなく、数cm巾毎又はランダムにに直接又は間
接のヒートシール又はキルティング状の縫製が必要であ
る。
【0033】本発明の抗菌剤入りもみ殼含有使い捨てシ
ート・マットは、末端のヒートシーるまたは縫製だけで
なく、数cm巾毎に又はランダムに直線又は曲線のヒー
トシール又はキルティング状の縫製を施すことによっ
て、様々な色模様を楽しむばかりでなく、通気性も良好
になり、必要な長さで随意に切断し、大小さまざまな形
状のシート・マットに加工することが可能である。
【0034】シート・マットの片面の少なくとも一部分
に粘着剤層または滑り止め層が形成されてなることが必
要な場合があるが、シート・マットの片面の少なくとも
一部分にゴムやアクリル酸エステル等高分子性の粘着剤
層を設けることが必要になる場合がある。また、上記粘
着層のかわりに簡易的に両面テープを用いる場合もあ
る。
【0035】また上記粘着層にかえて、樹脂エマルショ
ンや樹脂エラストマー、プラフチゾルを一面又は部分的
に塗布する方法も良好である。樹脂エマルション、樹脂
エラストマーとしてはゴム系が良好である。またホット
メルト樹脂タイプの接着剤も挙げられる。また、熱可塑
性樹脂を押出し成型し、ラミネートして仕上げる方法も
有効である。
【0036】以下に本発明の要約を実施例を用いて説明
するが、本発明は以下の実施例のみに限定されるもので
はない。
【0037】該布表面を着色布を使うか又は印刷により
着色を施すことも好適である。
【0038】
【実施例】
【0039】『実施例1』
【0040】もみ殻の処理 4%のか性ソーダ水溶液中に6kgのもみ殼を徐々に投
入して一昼夜放置したものを水洗後、水を良く切ってか
ら15%次亜塩素酸ソーダ水溶液を6倍の水で希釈した
水溶液中に投入する。時々攪拌し、一昼夜放置する。水
洗を3回繰り返して乾燥した処理もみ殼を使用する。
【0041】『実施例2』実施例1のもみ殼200gに
ヴァーゴG(銀系抗菌消臭剤、横沢金属工業(株)製)
50ccを噴霧処理した後乾燥し、抗菌消臭もみ殼とす
る。実施例3以下は今回はこの実施例2の抗菌消臭もみ
殼を使用する。
【0042】『実施例3』600mm×600mmの不
織布を下に敷き、その上に該不織布と同じ大きさの厚み
約30μmのポリエチレンフィルムを敷き更にその上に
同じ大きさのごく薄い不織布を重ねて予め三辺をヒート
シールした後、6cm毎に同様にしてヒートシールを行
った。ただし一辺はもみ殼を充填する入り口として開け
ておいた。予め開けておいた開口部から処理もみ殼を合
計250g充填した後開口部をヒートシールして閉じ
て、抗菌消臭剤入りもみ殻含有使い捨てシート・マット
を得た。
【0043】『実施例4』実施例3で用いられた約30
μmのポリエチレンフィルムにかわりに550mm×5
50mmの高分子吸収剤加工したサップシートを重ねた
他は実施例3と同様にして、抗菌消臭剤入りもみ殼含有
使い捨てシート・マットを得た。
【0044】『実施例5』実施例3で用いた厚み約30
μmのポリエチレンフィルムのかわりに550μmの不
織布を敷き、その上にポリアクリル酸ソーダの微粉末を
配した後に550μmのごく薄い不織布をかぶせた他は
実施例3と同じ方法で行って、抗菌消臭もみ殻含有使い
捨てシート・マットを得た。
【0045】『実施例6』実施例3でごく薄い不織布を
用いたかわりに、薄い織布、ヒートシールのかわりに縫
製した他は実施例4と同様にして、抗菌消臭剤入りもみ
殻含有使い捨てシート・マットを得た。
【0046】『実施例7』実施例4と同様にして大きさ
910mm×1810mmの抗菌消臭もみ殻含有使い捨
てシート・マットを得た。ベットシーツ用とした。
【0047】『実施例8』実施例4と同様にして形状が
図 のシート・マットを得た。トイレマット用とした。
【0048】『実施例9』実施例4と同様にして大きさ
60mm×120mmのシート・マットを得た。冷蔵庫
の冷蔵室の抗菌消臭剤用とした。
【0049】
【発明の効果】本発明の抗菌剤入りもみ殼含有使い捨て
シート・マットは上記構成により、様々な大きさ、形状
のシート・マットを提供し、寝たきり患者の使い捨てシ
ーツや使い捨てトイレマットに提供できるばかりでな
く、通気性、抗菌消臭、吸水、不透過、使い捨て、安価
な点で冷蔵庫内等密閉空間の消臭除菌、室内や社内の除
菌、消臭、生ものの長期保存、消臭、種や苗の保存、鉢
植えなどの植物の根の成長の助長、苗床、桜や木の枝や
根の若返り、冬期の木の幹の養木等、数多くの用途に有
効に適応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベットシーツ用平面図である。
【図2】トイレマット用平面図である。
【図3】冷蔵庫の冷蔵室の抗菌消臭剤用平面図である。
【図4】シート・マットの立体図の部分図である。
【図5】シート・マットの断面図である。
【符号の説明】
1、4 不織布 2 抗菌消剤入りもみ殼 3 ポリエチレンフィルム、紙、サップシートのう
ちの1種類 5 滑り止め層(必要に応じて)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/18 A61G 7/06 Fターム(参考) 2D037 EB01 3B096 AC16 AD06 4C040 AA26 CC10 GG01 4F100 AR00C BA02 BA03 BA07 BA10A BA10B BA10C CA30A CA30B DG10B DG15A EC18C EH46C GB72 JC00 JD02 JD05C JD15 JL13C

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抗菌消臭剤入りもみ殻含有使い捨てシート
    ・マット。
  2. 【請求項2】上記シートが不繊布、紙または両者の積層
    体からなる請求項1記載の使い捨てシート・マット。
  3. 【請求項3】上記シート・マットの片面に水透過防止用
    コーティング層が形成されてなる請求項1または2記載
    の使い捨てシート・マット。
  4. 【請求項4】上記シート・マットの片面に水透過防止用
    フイルムが貼着されてなる請求項1または2記載の使い
    捨てシート・マット。
  5. 【請求項5】上記シート・マットの片面の表面の少なく
    とも一部分に粘着剤層または滑り止め層が形成されてな
    る請求項1、2、3、4記載の使い捨てシート・マッ
    ト。
  6. 【請求項6】上記不繊布または紙に高分子吸収剤を含ん
    でなる請求項1、2、3、4、5、記載の使い捨てシー
    ト・マット。
  7. 【請求項7】上記シート・マットに含有するもみ殻の一
    部又は全部に高分子吸収剤を添加してなる請求項1、
    2、3、4、5記載の使い捨てシート・マット。
  8. 【請求項8】上記シート・マットに含有するもみ殼の一
    部又は全部に抗菌消臭剤を添加してなる請求項1、2、
    3、4、5記載の使い捨てシート・マット。
  9. 【請求項9】上記シート・マットに含有するもみ殻の一
    部又は全部に添加する抗菌消臭剤が銀クロロ錯塩である
    請求項1、2、3、4、5記載の使い捨てシート・マッ
    ト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017099177A1 (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 国立大学法人東京工業大学 水蒸気流制御構造及びこれを用いた乾燥装置
US20190194865A1 (en) * 2016-05-12 2019-06-27 Applied Silver, Inc. Articles and Methods for Dispensing Metal Ions into Laundry Systems

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