JP2003323033A - トナー補給容器及び駆動伝達部材及びトナー補給装置 - Google Patents
トナー補給容器及び駆動伝達部材及びトナー補給装置Info
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Abstract
び駆動伝達部材を備えたトナー補給容器又はトナー補給
装置の提供。 【解決手段】 トナー補給容器を回転させトナーを排出
させるトナー補給容器において、前記トナー容器には開
口を封止するシール部と本体側駆動伝達部から駆動を受
ける駆動受け部材を有し、且つ前記駆動受け部材は前記
シール部の内側に設けてある。また、画像形成装置側の
駆動伝達部材は前記シール部を突き破る突き破り部材を
兼ね備えた構成であり、前記駆動伝達部材は前記シール
部を突き破った後、容器側駆動受け部と係合する。
Description
置本体に着脱可能なトナー補給容器、トナー補給システ
ムに関する。
真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するもの
である。そして、電子写真画像形成装置の例としては、
例えば電子写真複写機、電子写真プリンター、ファクシ
ミリ装置、及びワードプロセッサー等が含まれる。
画像形成装置には現像剤としての微粉末のトナーが使用
されている。そして、画像形成装置本体の現像剤が消費
された場合には、トナー補給容器を用いて画像形成装置
へトナーを補給することが行なわれている。
ナー補給作業時にトナーが飛散してユーザーや周囲を汚
すという問題があった。このため、トナー補給容器を画
像形成装置本体内部に据え置いて、小さな開口部から少
量ずつトナーを排出する方式が提案され、実用されてい
る。これら上述したトナー補給容器は、いずれの場合も
画像形成装置本体側から何らかの駆動を受けて、トナー
補給容器側の搬送部材や容器本体を駆動させることで、
トナーを排出させる構成になっている。こうした駆動伝
達手段としては幾つかの方法があり、例えばトナー容器
の外周面にギアを設ける構成や、トナー補給容器端面に
突起を設ける構成や、凹凸カップリングによる駆動伝達
の構成が知られている。
手段としては、可撓性フィルムを熱溶着して封止し、こ
れをユーザーが手で引き剥がして開封するということが
従来一般的に行なわれている。また、摺動開閉可能なシ
ャッター部材にパッキン部材を貼り付け、前記パッキン
部材を介して開口部を封止し、ユーザーがシャッター部
材を引き出すことで開封するという方法も行なわれてい
る。また、キャップ状の部材を開口部に圧入しておき、
これを引き抜いて開封する方法も行なわれている。
記駆動伝達手段と開口部の封止手段を、それぞれ別々に
独立して設けるのが一般的である。
ナー補給容器に駆動を伝達する手段と開口部を開封する
手段とは、別々の部材にて設けるのが一般的である。
来例では幾つかの技術的課題があった。
し、これをユーザーが手で引き剥がして開封する構成
や、摺動開閉可能なシャッター部材にパッキン部材を貼
り付け、前記パッキン部材を介して開口部を封止し、ユ
ーザーがシャッター部材を引き出すことで開封するとい
う構成においては、開封には相当の力が必要であり、ユ
ーザーが直接、手で操作しなければならないので、その
負担が重い上に操作自体が面倒である。
封の反動でトナーが飛散しユーザーや電子写真画像形成
装置本体周辺を汚しやすくなる。
ために、本来、トナー補給容器の開口部を開封した後、
トナー補給容器側の搬送部材や容器本体を駆動させるの
であるが、誤って開封しないまま、トナー補給容器側の
搬送部材や容器本体を駆動させてしまい、しばらくの
間、全くトナーが補給されない可能性があること。
プリング等で本体駆動を搬送部材に伝達する構成では、
ユーザーが前記カップリングを手で不用意に回してしま
い、時に搬送部材が逆回転されてしまう場合もある。搬
送部材の場合、逆回転されるとトナー補給容器内の開口
部の反対側にトナーを押し詰める格好になり、収容して
いるトナーにストレスを与え、粗大粒子の生成等を引き
起こしかねない。
できる構成のトナー補給容器、駆動伝達手段、及びトナ
ー補給装置の提供である。
て請求項の番号を付して示せば次のとおりである。
形成装置本体内部にあって、前記電子写真画像形成装置
本体から回転駆動を受ける着脱自在なトナー補給容器に
おいて、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、前記駆動受け部は前記開口部に
設け、前記シール部は電子写真画像形成装置本体側に設
けた駆動伝達部材兼突き破り部材により突き破られるこ
とで開封され、その後前記駆動受け部が駆動伝達可能に
係合することを特徴とするトナー補給容器。
ことで、誤って開封しないまま、トナー補給容器側の搬
送部材や容器本体を駆動させてしまうようなことがなく
なる。
形成装置本体内部にあって、前記電子写真画像形成装置
本体から回転駆動を受ける着脱自在なトナー補給容器に
おいて、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、前記駆動受け部は前記シール部
にシールされた開口部の内側に設け、前記シール部は電
子写真画像形成装置本体側に設けた駆動伝達部材兼突き
破り部材により突き破られることで開封され、前記駆動
受け部が駆動伝達可能に係合することを特徴とするトナ
ー補給容器。
ことで、誤って開封しないまま、トナー補給容器側の搬
送部材や容器本体を駆動させてしまうようなことがなく
なる。
は2の発明において、前記トナー補給容器は、トナー補
給容器自体が回転することで、収容されたトナーが搬
送、排出される手段を有し、且つ、前記トナー補給開口
部は前記トナー搬送方向の端面に設けることを特徴とす
る。
いることで、トナーの嵩密度が物流等により、高くなっ
た状態においても、トナー補給容器自体が回転するの
で、高トルクがかかることなく、トナーを崩すことがで
きる。
は2の発明において、前記トナー補給容器自体が回転す
ることでトナーを搬送・排出するトナー補給容器であっ
て、前記トナー補給容器には回転軸線方向に伸びて連続
して設けられ、前記容器内部を複数に分割するように設
けられた仕切り壁を有し、前記仕切り壁は前記開口部断
面を通る位置に配置され、更に前記仕切り壁には、回転
軸線に対して傾斜した面を有する突起が、前記仕切り壁
から突き出して設けられ、前記突起の少なくとも一端は
開口部に接続する部位を有し、前記仕切り壁と前記突起
によりトナーを回転軸線方向に搬送することを特徴とす
る。
いることで、トナーの嵩密度が物流等により、高くなっ
た状態においても、トナー補給容器自体が回転するの
で、高トルクがかかることなく、トナーを崩すことがで
きる。
発明において、前記仕切り壁には貫通する穴部が開けら
れていることを特徴とする。
を崩しやすくでき、また、前記トナー補給容器にトナー
を充填する際のトナー充填性も向上できる。
発明において、前記トナー補給容器は回転することでト
ナーを搬送する搬送部材を有し、且つ、前記トナー補給
開口部は前記トナー搬送方向の端面に設けることを特徴
とする。このような構成の前記トナー補給容器を用いる
ことで、トナーの嵩密度が物流等により、高くなった状
態においても、初期から確実にトナーを崩すことができ
る。
6の発明において、前記シール部は、フィルムを接着し
てなることを特徴とする。
いることで、前記シール部の開封力が低減できる。
発明において、前記シール部には、ミシン目の切れ目が
入っていることを特徴とする。
いることで、前記シール部の開封力が更に低減できる。
発明において、前記シール部には、ハーフカットが入っ
ていることを特徴とする。
いることで、前記シール部の開封力が更に低減できる。
〜6の発明において、前記シール部は、弾性部材を接着
してなり、突き破られると収縮することを特徴とする。
いることで、前記開口部のシール部開封後に残留するシ
ールにトナーの排出が邪魔されることなく、安定してト
ナーを排出することができる。
〜10の発明において、前記シールの上に保護キャップ
を設けることを特徴とする。
いることで、物流等の過程でシール部が敗れたり、剥が
れたりするのを防止できる。
像形成装置に装着される駆動伝達部材であって、前記電
子写真画像形成装置本体の回転駆動をトナー補給容器に
回転駆動を伝達する駆動伝達部材において、 前記シール部を突き破る凸部と、 前記電子写真画像形成装置本体からの回転駆動をトナ
ー補給容器に伝達する駆動伝達部と、を有していること
を特徴とする駆動伝達部材。
ることで、単純且つ安価な構成でトナーシールを開封
し、本体駆動をトナー補給容器に伝達できる。
2の発明において、前記駆動伝達部材の先端は、鋭利な
形状を有していることを特徴とする。
ることで、前記シール部の開封力が低減できる。
2又は13の発明において、前記凸部は複数個設けられ
ていることを特徴とする。
ることで、トナーシール部に大きい開口穴をあけること
ができ、その結果、前記開口部のシール部開封後に残留
するシールにトナーの排出が邪魔されることを少なく
し、安定してトナーを排出することができる。
2又は13の発明において、前記凸部は管形状であり、
前記管の外径は前記トナー補給開口部の内径に略等し
く、更に管の側面には前記電子写真画像形成装置本体に
トナーを補給するための穴があいていることを特徴とす
る。
とで、トナー付着による汚れが低減できる。
像形成装置本体内部にあって、着脱可能なトナー補給容
器を含む、トナー補給装置において、前記トナー補給容
器には、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、また、電子写真画像形成装置本
体側には、 前記シール部を突き破る凸部と、 前記電子写真画像形成装置本体からの回転駆動をトナ
ー補給容器に伝達する駆動伝達部と、を有し、前記駆動
受け部は前記開口部に設け、前記凸部とトナー補給容器
が相対的に移動し、前記シール部が突き破られることで
開封し、その後、前記駆動伝達部と前記駆動受け部が係
合することを特徴とするトナー補給装置。
ことで、誤って開封しないまま、トナー補給容器側の搬
送部材や容器本体を駆動させてしまいようなことがなく
なる。
像形成装置本体内部にあって、着脱可能なトナー補給容
器を含む、トナー補給装置において、前記トナー補給容
器には、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、また、電子写真画像形成装置本
体側には、 前記シール部を突き破る凸部と、 前記電子写真画像形成装置本体からの回転駆動をトナ
ー補給容器に伝達する駆動伝達部と、を有し、前記駆動
受け部は前記シール部にシールされた開口部の内側に設
け、前記凸部とトナー補給容器が相対的に移動し、前記
シール部が突き破られることで開封し、その後、前記駆
動伝達部と前記駆動受け部が係合することを特徴とする
トナー補給装置。
ことで、誤って開封しないまま、トナー補給容器側の搬
送部材や容器本体を駆動させてしまいようなことがなく
なる。
6、17の発明において、前記凸部と前記トナー補給容
器の相対的な移動はトナー補給容器の装着動作に連動し
て行なわれることを特徴とする。
いることで、トナー補給動作に係るユーザーへの負担を
軽減し、確実に前記シール部の開封が行なえる。
6〜18の発明において、前記トナー補給容器は、トナ
ー補給容器自体が回転することで、収容されたトナーが
搬送、排出される手段を有し、且つ、前記トナー補給開
口部は前記トナー搬送方向の端面に設けることを特徴と
する。
いることで、電子写真画像形成装置本体及びトナー補給
容器へのトナー付着を減少させることができ、その結果
トナーの飛散、汚れ防止が行なえる。
6〜18の発明において、前記トナー補給容器自体が回
転することでトナーを搬送・排出するトナー補給容器で
あって、前記トナー補給容器には回転軸線方向に伸びて
連続して設けられ、前記容器内部を複数に分割するよう
に設けられた仕切り壁を有し、前記仕切り壁は前記開口
部断面を通る位置に配置され、更に前記仕切り壁には、
回転軸線に対して傾斜した面を有する突起が、前記仕切
り壁から突き出して設けられ、前記突起の少なくとも一
端は開口部に接続する部位を有し、前記仕切り壁と前記
突起によりトナーを回転軸線方向に搬送することを特徴
とする。
いることで、トナーの嵩密度が物流等により、高くなっ
た状態においても、トナー補給容器自体が回転するの
で、高トルクがかかることなく、トナーを崩すことがで
きる。
0の発明において、前記仕切り壁には貫通する穴部が開
けられていることを特徴とする。
を崩しやすくでき、また、前記トナー補給容器にトナー
を充填する際のトナー充填性も向上できる。
6〜18の発明において、前記トナー補給容器は回転す
ることでトナーを搬送する搬送部材を有し、且つ、前記
トナー補給開口部は前記トナー搬送方向の端面に設ける
ことを特徴とする。
いることで、トナーの嵩密度が物流等により、高くなっ
た状態においても、初期から確実にトナーを崩すことが
できる。
6〜22の発明において、前記シール部は、フィルムを
接着してなることを特徴とする。
いることで、前記シール部の開封力が低減できる。
3の発明において、前記シール部には、ミシン目の切れ
目が入っていることを特徴とする。
いることで、前記シール部の開封力が更に低減できる。
3の発明において、前記シール部には、ハーフカットが
入っていることを特徴とする。
いることで、前記シール部の開封力が更に低減できる。
6〜22の発明において、前記シール部は、弾性部材を
接着してなり、突き破られると収縮することを特徴とす
る。
いることで、前記開口部のシール部開封後に残留するシ
ールにトナーの排出が邪魔されることなく、安定してト
ナーを排出することができる。
6〜26の発明において、前記シール部の上に保護キャ
ップを設けることを特徴とする。
いることで、物流等の過程でシール部が敗れたり、剥が
れたりするのを防止できる。
6〜27の発明において、前記駆動伝達部の先端は鋭利
な形状を有していることを特徴とする。
ことで、前記シール部の開封力が低減できる。
6〜28の発明において、前記凸部は複数個設けられて
いることを特徴とする。
ことで、トナーシール部に大きい開口穴をあけることが
でき、その結果、前記開口部のシール部開封後に残留す
るシールにトナーの排出が邪魔されることを少なくし、
安定してトナーを排出することができる。
6〜28の発明において、前記凸部は管形状であり、前
記管の外径は前記トナー補給開口部の内径に略等しく、
更にトナー補給容器を電子写真画像形成装置本体に装着
後の、前記管の側面の前記補給開口から外部に出ている
部分には、前記電子写真画像形成装置本体にトナーを補
給するための穴があいていることを特徴とする。
ことで、トナー付着による汚れが低減できる。
第1の実施の形態について図面を用いて説明する。
部を備えたトナー補給容器の形態について説明する。
装着される電子写真画像形成装置の一例である電子写真
複写機の構成について図1に基づいて説明する。
100は電子写真画像形成装置本体(以下装置本体とい
う)である。また、101は原稿であり、原稿台ガラス
102の上に置かれる。そして、画像情報に応じた光像
が光学部103の複数のミラーMとレンズLnにより、
電子写真感光体ドラム104上に結像する。105〜1
08はカセットである。これらカセット105〜108
に積載された記録媒体(以下、「用紙」という。)Pの
うち、図2に示す操作部100aから使用者が入力した
情報もしくは原稿101の紙サイズから最適な用紙Pを
カセット105〜108の用紙サイズ情報から選択す
る。ここで、記録媒体としては用紙に限定されずに、例
えばOHPシート等適宜選択できる。
Aにより搬送された1枚の用紙Pを、搬送部109を経
由してレジストローラ110まで搬送し、感光体ドラム
104の回転と、光学部103のスキャンのタイミング
を同期させて搬送する。なお、111、112は転写放
電器、分離放電器である。ここで、転写放電器111に
よって、感光体ドラム104上に形成されたトナー像を
用紙Pに転写する。そして、分離放電器112によっ
て、トナー像の転写された用紙Pを感光体ドラム104
から分離する。
紙Pは、定着部114において熱と圧力により用紙P上
のトナー像を定着させた後、片面コピーの場合には、排
紙反転部115を通過し、排紙ローラ116により排紙
トレイ117へ排出される。また、両面コピーの場合に
は、排紙反転部115のフラッパ118の制御により、
再給紙搬送路119、120を経由してレジストローラ
110まで搬送された後、片面コピーの場合と同様の経
路をたどって排紙トレイ117へ排出される。
紙反転部115を通り、一度排紙ローラ116により一
部が装置外へ排出される。そして、この後、用紙Pの終
端がフラッパ118を通過し、排紙ローラ116にまだ
挟持されているタイミングでフラッパ118を制御する
と共に排紙ローラ116を逆回転させることにより、再
度装置本体100内へ搬送される。さらにこの後、再給
紙搬送部119、120を経由してレジストローラ11
0まで搬送された後、片面コピーの場合と同様の経路を
たどって排紙トレイ117へ排出される。
いて、感光体ドラム104の回りには現像部201、ク
リーナ部202、一次帯電器203等が配置されてい
る。ここで、現像部201は、原稿101の情報を光学
部103により感光体ドラム104に形成された静電潜
像をトナーを用いて現像するものである。そして、この
現像部201へトナーを補給するためのトナー補給容器
1が装置本体100に使用者によって着脱可能に設けら
れている。ここで、現像部201は、トナーホッパー2
01aと現像器201bとを有している。トナーホッパ
ー201aは、トナー補給容器1から補給されたトナー
を撹拌するための撹拌部材201cを有している。そし
て、この撹拌部材201cにより撹拌されたトナーは、
マグネットローラ201dにより現像器201bに送ら
れる。現像器201bは、現像ローラ201fと、送り
部材201eを有している。そして、マグネットローラ
201dによりトナーホッパー201aから送られたト
ナーは、送り部材201eにより現像ローラ201fに
送られて、この現像ローラ201fにより感光体ドラム
104に供給される。
104に残留しているトナーを除去するためのものであ
る。また、一次帯電器203は、感光体ドラム104を
帯電するためのものである。
補給容器交換用カバー15(以下交換用カバーという)
を図3に示すように使用者が開けると、容器受け台50
が、駆動系(不図示)によって、所定の位置まで引き出
3される。そして、この容器受け台50上にトナー補給
容器1を設置する。使用者がトナー補給容器1を装置本
体100から取り出す際には、引き出された容器受け台
50に載っているトナー補給容器1を取り出す。ここ
で、カバー15はトナー補給容器1を着脱(交換)する
ための専用カバーであって、トナー補給容器1を着脱す
るためだけに開閉される。尚、装置本体100のメンテ
ナンスは、前面カバー100cを開閉することによって
行われる。
ナー補給容器1を直接装置本体100に設置し、又、装
置本体100から取り外してもよい。
明におけるトナー補給容器の装着方法及び補給動説明を
行なう。本実施の形態に於いてはトナー補給容器1の交
換はユーザー自身が行い、その手順は以下の通りであ
る。
じられた状態の交換用カバー15を図3、図6に示すよ
うにヒンジ18を中心に回動させて図6の破線で示す位
置まで開く。
1を図7(A)に示す矢印aの向きに装置本体100へ
と挿入する。この挿入直後の状態を示した図が図7の
(A)である。このとき、トナー補給容器の先端の一端
面には開口部1aが設けてあり、開口部1aはシール部
材2により封止された状態にある。
じる。この交換用カバー15を閉じる動作に連動してス
ライド部材300が動き、トナー補給容器1が矢印b方
向に移動され、装置本体側の突き破り部材20aにより
開口部1aを封止しているシール部材2が突き破られ開
封される。また、それと共にトナー補給容器1側の係合
穴3と、装置本体側の突き破り部材20aとが係合し、
駆動伝達が行なえるようになる。
伝達部材でもあり、その断面形状は係合穴3に対応した
形状を有している。
合する際、位相合わせが必要となるが、その手段の説明
は後述する。
ると回転駆動力は突き破り部材20aからトナー補給容
器1の係合穴3に伝達し、トナー補給容器1が回転する
構成になっている。また、トナー補給容器1は受けロー
ラー301により回転可能に支持されているため、僅か
な駆動トルクでもスムーズに回転することが可能であ
る。このローラー301はトナー補給容器1に対して鞍
となる位置に4ヶ所配設している。このようにトナー補
給容器1が回転することによってトナー補給容器内部に
収容されていたトナーは開口部1aから順次排出され、
装置本体側現像部201へトナー補給が行なわれる。
実施形態に係るトナー補給容器について図8を用いて説
明する。
例を示した部分断面斜視図である。
れ、その一端面のほぼ中央に円筒部より小径の開口部1
aが突設されている。前記開口部1aには開口部を封止
するシール部材2が設けてあり、このシール部材2が突
き破られることで開口部1aが開封される構成になって
いる。前記シール部材2の内側には装置本体側の駆動を
受ける係合穴3が設けられており、この係合穴3は後述
する装置本体内に設けた突き破り部材20aと係合し、
トナー補給容器1に回転駆動を伝達する機能を果たす構
成になっている。この係合穴3及び突き破り部材20a
の構成については後で詳細に述べる。
て説明する。
り、装置本体内に略水平方向に配置され、装置本体10
0から回転駆動を受けて、容器1が回転する構成になっ
ている。そして、このトナー補給容器1の内面には螺旋
状の突起部1bが設けてある。トナー補給容器1が回転
することにより、この螺旋状突起1bに沿ってトナーが
軸方向に搬送され、トナー補給容器一端面に設けた開口
部1aからトナーが排出される構成になっている。
成については、トナー補給容器1が回転することにより
トナーが排出する容器形状であれば、特にその形状や構
成について限定するものではない。
せることによってトナーを排出するトナー補給容器にお
いて、トナー補給容器1のシール部と、装置本体との駆
動伝達の構成に特徴を持たせたことであるため、トナー
補給容器1の内部構成については一般的によく知られて
いる容器内部に螺旋状の突起1bを形成したものを本実
施例に示したが、その他の構成のものであっても構わな
い。
成でも良い。図9は容器内部に板状のバッフル部材4を
設け、前記バッフルの表面にトナー容器の軸線方向に対
して傾斜した傾斜板4aを複数設けており、この傾斜板
4aの一端は開口部1aに達しており、最終的にこの傾
斜板4aから開口部1aを通ってトナーが排出される構
成になっている。
ってバッフル4で掻き揚げられたトナーがバッフル表面
上を滑り落ち、やがて傾斜板4aによってトナー容器前
方へ搬送される。この動作を繰り返すことによって、容
器内部のトナーは順次、撹拌・搬送されて開口部1aか
らトナーが排出される。
詳細に説明する。
a付近の断面図であり、(B)が(A)のa矢視図であ
る。
開口部1aの端部に貼り付けてある。ここにおいて、シ
ール部材2は以下に示す材質、層構成、及び厚みのフィ
ルムを使用した。
さより若干大きくフィルムをカットし、専用のヒートシ
ーラーを用いて、開口部1aを封止するようにフィルム
を貼り付ける。
のため、ミシン目の切れ目又はハーフカットを入れても
良い。また、このミシン目及びハーフカットの形状も特
に限定するものでなく、円形状図10、(C)−1、
(D)−1でも十字形状図10、(C)−2、(D)−
2でも良い。
ー補給容器側下層にシーラント層を有するフィルムを用
いたが、その代わりに弾性部材を用いてもよく、テンシ
ョンをかけて開口部1aを封止するように貼り付ける。
弾性部材をテンションをかけながら貼り付けることによ
り、突き破り部材20aにより突き破られたとき、開口
部1aを大きく開封することができる。
弾性部材を用いると、開封強度を低減できる一方で、物
流等で誤って開封し、トナーが漏れ出す恐れがある。そ
のため、トナー補給容器の使用直前まで装着する、図1
1に示すような仮キャップ5を付けても良い。なお、仮
キャップ5は圧入にて開口部1aの外周面に固定されて
いる。
に説明する。
であり、係合穴3は開口部1aのほぼ中心軸線状に位置
しており、穴形状は本体側駆動伝達部材(突き破り部材
20a)と対応した形状を有し、且つ突き破り部材20
aよりやや大きい。なお、本実施例においては突き破り
部材20aの形状を四角柱で想定しているため、係合穴
3の断面形状は四角形である。また、係合穴はトナー補
給容器1に固定してあり、この係合穴に本体側駆動伝達
部が係合されることで、本体駆動がトナー補給容器1に
伝達され、トナー補給容器1が回転しトナーが排出され
る。
り部材20aと係合穴3の位相合わせが必要であり、以
下にその位相合わせの手段の例を説明する。
目印を設けてあり、トナー補給容器1のトナーが全て排
出され、トナー補給容器を交換する際、自動又は手動で
その目印をある位置に合わせることで初めて取り出せ
る。また新しいトナー補給容器を装置本体に挿入する
際、その目印を取り出した位置にあわせないと挿入でき
ない構成になっている。このようにして、本体側突き破
り部材20aとトナー補給容器側の係合穴3の位相合わ
せがなされる。
端部のみを角錐形状から円錐形状にすることでも、位相
合わせを行なえる。先端部を円錐形状にすることで、突
き破り部材20aが係合穴3に係合していくうちに、ト
ナー補給容器又は突き破り部材は位相が合う位置に誘い
込まれて回転され、突き破り部材20aと係合穴3aの
位相合わせがなされるのである。
詳細に説明する。
破り部材20aは駆動伝達部材も兼ねており、先端が四
角錘形状を有する四角柱である。この突き破り部材20
aの長さは、係合穴3に係合しても装置本体側端面20
bと開口端部1cが接しない長さを有している。
1本であるが、図14のように複数の突き破り補助部材
20cを設けても良い。
破り部材21a(この場合駆動伝達を行なう目的ではな
いので円柱)に駆動伝達リブ21bを設けた構成でも良
く、この場合、トナー補給容器1側には駆動伝達リブ2
1bに対応する駆動受けリブ6が設けてある。ここにお
いて、図15(A)においては、トナー補給容器1の挿
入時の位相合わせを不要にするために、駆動伝達リブ2
1bと駆動受けリブ6の先端にテーパー面21c及び6
aを設けている。
突き破り部材22と、突き破り部材22aに設けた駆動
伝達溝22bを設けた構成でも良く、この場合、トナー
補給容器1側の開口部1aには、駆動伝達溝22bに対
応する駆動受けリブ7が設けられている。このような構
成の場合、本体側の駆動伝達溝22bと容器側の駆動受
けリブ7の位相合わせは必要であるが、本体側駆動伝達
部材の強度を強くすることができる構成にすることがで
き、高耐久性に繋がる。管形状である突き破り部材22
aの管の外径は開口部1aの内径より僅かに小さい構成
になっている。また、トナー補給容器1が装置本体に装
着された時、突き破り部材22aの開口部1aと係合し
ない部分に通過穴22cが設けてある。
態で、シール部材2を突き破って開封した突き破り部材
22の内側をトナーが通り、通過穴22cを通過して装
置本体に補給される。
係合穴3との係合の様子について図17を用いて説明す
る。
給容器1を装置本体100の交換カバー15を開き、装
置本体100にセットしたときの突き破り部材20aと
シール部材2及び係合穴3の状態を示している。このと
きの状態は突き破り部材20aはシール部材2の手前に
あり、未だシール部材2が開封されていない状態である
(交換用カバー15は閉じていない状態)。
度閉じ、図7に示したスライド部材300によりトナー
補給容器1が半分程度押し込まれたときの突き破り部材
20aとシール部材2及び係合穴3の状態を示してい
る。このときの状態は突き破り部材20aによって、シ
ール部材2が突き破られ、開口部1aが開封された状態
である。
弾性部材を用いた時の開封状態を示しており、より大き
く開口部1aを開封することができる。
閉じ、図7に示したスライド部材300によりトナー補
給容器1が完全に押し込まれたときの突き破り部材20
aとシール部材2及び係合穴3の状態を示している。こ
のときの状態は突き破り部材20aによって、シール部
材2が突き破られ、開口部1aが開封し、且つ係合穴3
に突き破り部材20aが完全に係合している状態であ
る。図17(C)に示してあるように、係合穴3に突き
破り部材20aが完全に係合している状態において、突
き破り部材20aは十分に長いために開口部1aと装置
本体駆動伝達部の端面が十分に離間されており、この離
間部分を通過してトナーが補給される。
置本体の駆動がトナー補給容器1に伝達でき、その結果
トナー補給容器1を回転させることができ、開封された
開口部1aから、トナー補給容器1内に収納されたトナ
ーを装置本体内の現像部201へと供給できる。
てトナーシールを開封しないまま、トナー補給容器を駆
動させてしまうようなことを防止できる。
動受け部材が開口部1aの外側にあることを特徴とし、
装置本体の構成およびシール部材の構成は実施例1と同
じである。
図19を用いて詳細に説明する。
たトナー補給容器、及び駆動伝達リブ25bを備えた突
き破り部材25aの斜視図を示している。また図18
(B)は(A)の正面図である。
にするために、駆動伝達リブ25bと駆動受けリブ12
の先端にテーパー面25c及び6aを設けている。
備えたトナー補給容器及び駆動伝達リブ26bを備えた
突き破り部材26bの斜視図を示している。また図19
(B)は(A)の正面図である。
給容器1の挿入時において、何らかの位相合わせ手段が
必要となる。位相合わせ手段としては実施例1に示した
構成を用いる。
置本体内にて、シール部材2を開封、そして、駆動伝達
リブ26bと駆動受け溝13とが係合する状態を図20
を用いて説明する。
器1を図20(A)に示す矢印aの向きに装置本体10
0へと挿入する。この挿入直後の状態を示した図が図2
0の(A)である。このとき、トナー補給容器の先端の
一端面には開口部1aが設けてあり、開口部1aはシー
ル部材2により封止された状態にある。その後、ユーザ
ーは交換用カバー15を閉じる。この交換用カバー15
を閉じる動作に連動してスライド部材300が動き、ト
ナー補給容器1が矢印b方向に移動され、まず、装置本
体側の突き破り部材26aにより開口部1aを封止して
いるシール部材2が突き破られ開封される。その後、ト
ナー補給容器1側の駆動受け溝13と、装置本体側の駆
動伝達26aとが係合し、駆動伝達が行なえるようにな
る。
ると回転駆動力は駆動伝達リブ26bからトナー補給容
器1の駆動受け溝13に伝達し、トナー補給容器1が回
転する構成になっている。
様、トナー補給容器1の開口部1aを封止しているシー
ル部材2を確実に開封し、その後、駆動受けリブ12及
び駆動受け溝13が本体側駆動伝達リブ25b及び26
bに係合するので、誤ってトナーシールを開封しないま
ま、トナー補給容器を駆動させてしまうようなことを防
止できる。
態を図面を用いて説明する。
に、開口部1a方向にトナーを搬送する搬送部材8を備
えていることを特徴とする。
ナー補給容器1の断面図を示す。
する所謂スクリューであり、前記スクリューの先端には
係合凹部9が設けられている。また、10は撹拌部材で
ある。更に第1の実施形態同様に開口部1aと開口部1
aを封止するシール部材2が設けられている。
構成は実施例1と同様である。
係合凹部9との係合の様子について図22を用いて説明
する。
給容器1を装置本体100の交換カバー15を開き、装
置本体100にセットしたときの突き破り部材20aと
シール部材2及び係合凹部9の状態を示している。この
ときの状態は突き破り部材20aはシール部材2の手前
にあり、未だシール部材2が開封されていない状態であ
る(交換用カバー15は閉じていない状態)。
度閉じ、図22に示したスライド部材300によりトナ
ー補給容器1が半分程度押し込まれたときの突き破り部
材20aとシール部材2及び係合凹部9の状態を示して
いる。このときの状態は突き破り部材20aによって、
シール部材2が突き破られ、開口部1aが開封された状
態である。
閉じ、図22に示したスライド部材300によりトナー
補給容器1が完全に押し込まれたときの突き破り部材2
0aとシール部材2及び係合凹部9の状態を示してい
る。このときの状態は突き破り部材20aによって、シ
ール部材2が突き破られ、開口部1aが開封し、且つ係
合凹部9に突き破り部材20aが完全に係合している状
態である。図22(C)に示してあるように、係合穴3
に突き破り部材20aが完全に係合している状態におい
て、突き破り部材20aは十分に長いために開口部1a
と装置本体駆動伝達部の端面が十分に離間されており、
この離間部分を通過してトナーが補給される。
止するために、係合凹部にトナーを逃がす穴11を搬送
部材8に設けてある。但し、穴11は図21にのみ記載
してある。
装置本体の駆動がトナー補給容器1の搬送部材8に伝達
でき、その結果搬送部材8を回転させることができ、開
封された開口部1aから、トナー補給容器1内に収納し
たトナーを装置本体内の現像部201へと補給できる。
ザーが前記カップリングを手で不用意に回すことを確実
に防止できる。
態を図面を用いて説明する。
動伝達部材の形態について説明をする。
動伝達部材23及び24の斜視図を示す。図23の
(A)に示した駆動伝達部材23は突き破り部材23a
と装置本体に装着する装着部23bを有する。
例1又は2に示したトナー補給容器の開口部1aをシー
ルするシール部材2を突き破り、且つ、係合穴3と係合
し、装置本体の駆動をトナー補給容器1へ伝達するもの
である。
内周面と接着され、回転軸線方向及び回転方向に係止さ
れる構成になっている(図21A)。
材24は突き破り部材24aとスリット24bと本体装
着リブ24cを有する。
0(A)の突き破り部材と同じである。
は、スリット24bが入っていることから、本体装着リ
ブ24cは内側(円筒の中心軸方向)に撓むことがで
き、スナップフィットライクに装置本体の駆動部30と
結合する(図21B)。
合について図24を用いて説明する。
の形状に対応し、(B)が図23の(B)の形状にそれ
ぞれ対応する。
側の本体側装着部30aに駆動伝達部材側の装着部23
bが圧入固定される。また、30bはテーパー面でこれ
を設けることにより、スムーズな結合がなされる。
0には、テーパー面30b、係合リブ30c、係合部3
0dを有する。この装着の様子は図25を用いて詳細に
説明する。
側駆動部30にセットするために、矢印方向に駆動伝達
部材24を挿入する際の様子を示したものであり、本体
側駆動部30と係合する前の状態を示したものである。
(B)のように駆動伝達部材24に設けた装着リブ24
bが本体側駆動部30のテーパ面30bに接触し、テー
パ面30bに案内されながら徐々に内側に撓みながら弾
性変形し挿入される。
た装着リブ24bは(C)のように係合リブ30cの無
い空間部分で撓みが解放され、ここで装着リブ24bが
本体側駆動部30と係合した状態になる。この(C)の
状態において装着リブ24bは本体側駆動部30としっ
かり係合されており、駆動伝達部材40のスラスト方向
(軸方向)の位置は固定された状態となる。また、本体
側駆動部30が回転すると、駆動伝達部材24と回転方
向にも係合し、駆動伝達が可能となる。
た駆動伝達部材が駆動伝達可能に固定されることで、本
体側の駆動をトナー補給容器に伝達することができるよ
うになる。
が鋭利な形状を有する駆動伝達部材の先端が鈍化して
も、簡単に取り替えることが可能である。
概略縦断面図である。
を開いてトナー補給容器を電子写真複写機に装着する様
子を示す斜視図である。
機を示す平面図である。
ー補給容器の装着動作を示す側面図である(装着開
始)。(B)は 本発明第1の実施の形態におけるトナ
ー補給容器の装着動作を示す側面図である(装着完
了)。
構成を示した図である。
の他の構成を示した図である。
ル部材2のトナー補給容器開口部近傍の部分断面図であ
る。(B)は(A)のa矢視図 (C)−1シール部材2に円形状のミシン目を入れた例 (C)−2シール部材2に円形状のハーフカットを入れ
た例 (D)−1シール部材2に十字状のミシン目を入れた例 (D)−2シール部材2に十字状のハーフカットを入れ
た例
20aとシール部材2の斜視図である。
cを設けた例を示した斜視図である。
き破り部材21aを示した斜視図である。 (B) 駆動伝達リブ21b及び駆動受けリブ6にテー
パー面設けた例を示した図である。
破り部材22aを示した斜視図である。 (B) 他の突き破り部材22aによりシール部材2が
突き破られることで開封され、駆動伝達溝22bと駆動
受けリブ7が係合し、貫通穴22cからトナーが排出さ
れている状態を示した図である。
開封される、及び駆動伝達部と駆動受け部の係合される
様子の説明図であり、 (A)ユーザーによるトナー補給容器装着直後 (B)突き破り部材20aによってシール部材2が突き
破られて開封された状態。 (C)容器が更に押し込まれ、突き破り部材20aと係
合穴3が係合した状態。を示した図である。
25a及び駆動伝達リブ25b、駆動受けリブ12を設
けた例を示した、 (A)斜視図である。 (B)正面図である。
26a及び駆動伝達リブ26b、駆動受け溝13を設け
た例を示した、 (A)斜視図である。 (B)正面図である。
ナー補給容器の装着動作を示す側面図である(装着開
始)。(B)は本発明第2の実施の形態におけるトナー
補給容器の装着動作を示す側面図である(装着完了)。
ナー補給容器の断面図である。
ナー容器が開封され、及び駆動伝達部と駆動受け部が係
合される様子の説明図であり、 (A)ユーザーによるトナー補給容器装着直後 (B)突き破り部材20aによってシール部材2が突き
破られて開封された状態。 (C)容器が更に押し込まれ、突き破り部材20aと係
合穴3が係合した状態。を示した図である。
動伝達部の斜視図であり、 (A)は装着部を設けた例を示した図 (B)はスリット及び装着リブを設けた例を示した図で
ある。
動伝達部の斜視図であり、 (A)図24(A)に示した駆動伝達部材と、本体側駆
動部を示した斜視図 (B)図24(B)に示した駆動伝達部材と、本体側駆
動部を示した斜視図である。
3(B)に示した駆動伝達部材が、本体側駆動部に装着
され、係合する様子を示した説明図であり、 (A)係合する前の状態 (B)駆動伝達部材が挿入され、本体駆動部のテーパー
面に案内され、装着リブが弾性変形し押し込まれていく
状態 (C)装着完了した状態を示した図である。
1c…開口端部 2…シール部材 3…係合穴 4…バッフル 4a…傾斜板 5…仮キャップ 6…駆動受けリブ 6a…テーパー面 7…駆動受けリブ 8…搬送部材 9…係合凹部 10…撹拌部材 11…穴 12…駆動受けリブ 13…駆動伝達溝 15…トナー補給容器交換用カバー 18…ヒンジ 19…本体側シール機構 20a…突き破り部材 20b…端面 20c…突き破
り補助部材 21a…突き破り部材 21b…駆動伝達リブ 21c
…テーパー面 22a…突き破り部材 22b…駆動伝達溝 22c…
通過穴 23…駆動伝達部材 23a…突き破り部材 23b…
装着部 24…駆動伝達部材 24a…突き破り部材 24b…
スリット 24c…装着リブ 25a…突き破り部材 25b…駆動伝達リブ 25c
…テーパー面 26a…突き破り部材 26b…駆動伝達リブ 30…本体側駆動部 30a…本体側装着部 30b…
テーパー面 30c…係合リブ 30d…係合部 100…画像形成装置本体 100a…操作部 100
b…液晶表示手段 100c…前面カバー 101…原稿 102…原稿台ガラス 103…光学部 104…感光体ドラム 105〜108…カセット 105A〜108A…給紙
・分離装置 109…搬送部 110…レジストローラ 111…転写放電器 112…分離放電器 113…搬送部 114…定着部 115…排紙反転部 116…排紙ローラ 117…排紙トレイ 118…フラッパ 119〜120…再給紙搬送路 201…現像部 201a…トナーホッパー 201b
…現像器 201c…撹拌部材 201d…マグネット
ローラ 201e…送り部材 201f…現像ローラ 202…クリーナ部 203…一次帯電器 300…スライド部材 301…受けローラ M…ミラー Ln…レンズ P…用紙 A…画像形成装置
Claims (30)
- 【請求項1】 電子写真画像形成装置本体内部にあっ
て、前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受け
る着脱自在なトナー補給容器において、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、前記駆動受け部は前記開口部に
設け、前記シール部は電子写真画像形成装置本体側に設
けた駆動伝達部材兼突き破り部材により突き破られるこ
とで開封され、その後前記駆動受け部が駆動伝達可能に
係合することを特徴とするトナー補給容器。 - 【請求項2】 電子写真画像形成装置本体内部にあっ
て、前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受け
る着脱自在なトナー補給容器において、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、前記駆動受け部は前記シール部
にシールされた開口部の内側に設け、前記シール部は電
子写真画像形成装置本体側に設けた駆動伝達部材兼突き
破り部材により突き破られることで開封され、前記駆動
受け部が駆動伝達可能に係合することを特徴とするトナ
ー補給容器。 - 【請求項3】 前記トナー補給容器は、トナー補給容器
自体が回転することで、収容されたトナーが搬送、排出
される手段を有し、且つ、前記トナー補給開口部は前記
トナー搬送方向の端面に設けることを特徴とする請求項
1又は2記載のトナー補給容器。 - 【請求項4】 前記トナー補給容器自体が回転すること
でトナーを搬送・排出するトナー補給容器であって、前
記トナー補給容器には回転軸線方向に伸びて連続して設
けられ、前記容器内部を複数に分割するように設けられ
た仕切り壁を有し、前記仕切り壁は前記開口部断面を通
る位置に配置され、更に前記仕切り壁には、回転軸線に
対して傾斜した面を有する突起が、前記仕切り壁から突
き出して設けられ、前記突起の少なくとも一端は開口部
に接続する部位を有し、前記仕切り壁と前記突起により
トナーを回転軸線方向に搬送することを特徴とする請求
項1又は2記載のトナー補給容器。 - 【請求項5】 前記仕切り壁には貫通する穴部が開けら
れていることを特徴とする請求項4記載のトナー補給容
器。 - 【請求項6】 前記トナー補給容器は回転することでト
ナーを搬送する搬送部材を有し、且つ、前記トナー補給
開口部は前記トナー搬送方向の端面に設けることを特徴
とする請求項2記載のトナー補給容器。 - 【請求項7】 前記シール部は、フィルムを接着してな
ることを特徴とする請求項1〜6いずれか1つに記載の
トナー補給容器。 - 【請求項8】 前記シール部には、ミシン目の切れ目が
入っていることを特徴とする請求項7記載のトナー補給
容器。 - 【請求項9】 前記シール部には、ハーフカットが入っ
ていることを特徴とする請求項7記載のトナー補給容
器。 - 【請求項10】 前記シール部は、弾性部材を接着して
なり、突き破られると収縮することを特徴とする請求項
1〜6いずれか1つに記載のトナー補給容器。 - 【請求項11】 前記シール部を保護する保護キャップ
を設けることを特徴とする請求項1〜10いずれか記載
のトナー補給容器。 - 【請求項12】 電子写真画像形成装置に装着される駆
動伝達部材であって、前記電子写真画像形成装置本体の
回転駆動をトナー補給容器に回転駆動を伝達する駆動伝
達部材において、 前記シール部を突き破る凸部と、 前記電子写真画像形成装置本体からの回転駆動をトナ
ー補給容器に伝達する駆動伝達部と、を有していること
を特徴とする駆動伝達部材。 - 【請求項13】 前記駆動伝達部材の先端は、鋭利な形
状を有していることを特徴とする請求項12記載の駆動
伝達部材。 - 【請求項14】 前記凸部は複数個設けられていること
を特徴とする請求項12又は13記載の駆動伝達部材。 - 【請求項15】 前記凸部は管形状であり、前記管の外
径は前記トナー補給開口部の内径に略等しく、更に管の
側面には前記電子写真画像形成装置本体にトナーを補給
するための穴があいていることを特徴とする請求項12
又は13記載の駆動伝達部材。 - 【請求項16】 電子写真画像形成装置本体内部にあっ
て、着脱可能なトナー補給容器を含む、トナー補給装置
において、前記トナー補給容器には、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、また、電子写真画像形成装置本
体側には、 前記シール部を突き破る凸部と、 前記電子写真画像形成装置本体からの回転駆動をトナ
ー補給容器に伝達する駆動伝達部と、を有し、前記駆動
受け部は前記開口部に設け、前記凸部とトナー補給容器
が相対的に移動し、前記シール部が突き破られることで
開封し、その後、前記駆動伝達部と前記駆動受け部が係
合することを特徴とするトナー補給装置。 - 【請求項17】 電子写真画像形成装置本体内部にあっ
て、着脱可能なトナー補給容器を含む、トナー補給装置
において、前記トナー補給容器には、 トナーを収納するトナー収納部と、 前記収納部から突出して設けた前記トナーを排出する
開口部と、 前記開口部を封止するシール部と、 前記電子写真画像形成装置本体から回転駆動を受ける
駆動受け部と、を有し、また、電子写真画像形成装置本
体側には、 前記シール部を突き破る凸部と、 前記電子写真画像形成装置本体からの回転駆動をトナ
ー補給容器に伝達する駆動伝達部と、を有し、前記駆動
受け部は前記シール部にシールされた開口部の内側に設
け、前記凸部とトナー補給容器が相対的に移動し、前記
シール部が突き破られることで開封し、前記駆動伝達部
と前記駆動受け部が係合することを特徴とするトナー補
給装置。 - 【請求項18】 前記凸部と前記トナー補給容器の相対
的な移動はトナー補給容器の装着動作に連動して行なわ
れることを特徴とする請求項16または17記載のトナ
ー補給装置。 - 【請求項19】 前記トナー補給容器は、トナー補給容
器自体が回転することで、収容されたトナーが搬送、排
出される手段を有し、且つ、前記トナー補給開口部は前
記トナー搬送方向の端面に設けることを特徴とする請求
項16〜18のいずれか1つに記載のトナー補給装置ト
ナー補給装置。 - 【請求項20】 前記トナー補給容器自体が回転するこ
とでトナーを搬送・排出するトナー補給容器であって、
前記トナー補給容器には回転軸線方向に伸びて連続して
設けられ、前記容器内部を複数に分割するように設けら
れた仕切り壁を有し、前記仕切り壁は前記開口部断面を
通る位置に配置され、更に前記仕切り壁には、回転軸線
に対して傾斜した面を有する突起が、前記仕切り壁から
突き出して設けられ、前記突起の少なくとも一端は開口
部に接続する部位を有し、前記仕切り壁と前記突起によ
りトナーを回転軸線方向に搬送することを特徴とする請
求項16〜18のいずれか1つに記載のトナー補給装置
トナー補給装置。 - 【請求項21】 前記仕切り壁には貫通する穴部が開け
られていることを特徴とする請求項20記載のトナー補
給装置。 - 【請求項22】 前記トナー補給容器は回転することで
トナーを搬送する搬送部材を有し、且つ、前記トナー補
給開口部は前記トナー搬送方向の端面に設けることを特
徴とする請求項項16〜18のいずれか1つに記載のト
ナー補給装置。 - 【請求項23】 前記シール部は、フィルムを接着して
なることを特徴とする請求項16〜22のいずれか1つ
に記載のトナー補給装置。 - 【請求項24】 前記シール部には、ミシン目の切れ目
が入っていることを特徴とする請求項23記載のトナー
補給装置。 - 【請求項25】 前記シール部には、ハーフカットが入
っていることを特徴とする請求項23記載のトナー補給
装置。 - 【請求項26】 前記シール部は、弾性部材を接着して
なり、突き破られると収縮することを特徴とする請求項
16〜22のいずれか1つに記載のトナー補給装置。 - 【請求項27】 前記シール部を保護する保護キャップ
を設けることを特徴とする請求項16〜26のいずれか
1つに記載のトナー補給装置。 - 【請求項28】 前記駆動伝達部の先端は鋭利な形状を
有していることを特徴とする請求項16〜27のいずれ
か1つに記載のトナー補給装置。 - 【請求項29】 前記凸部は複数個設けられていること
を特徴とする請求項16〜27のいずれか1つに記載の
トナー補給装置。 - 【請求項30】 前記凸部は管形状であり、前記管の外
径は前記トナー補給開口部の内径に略等しく、更にトナ
ー補給容器を電子写真画像形成装置本体に装着後の、前
記管の側面の前記補給開口から外部に出ている部分に
は、前記電子写真画像形成装置本体にトナーを補給する
ための穴があいていることを特徴とする請求項16〜2
8のいずれか1つに記載のトナー補給装置。
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