JP2003321045A - 注出容器 - Google Patents

注出容器

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JP2003321045A
JP2003321045A JP2002129193A JP2002129193A JP2003321045A JP 2003321045 A JP2003321045 A JP 2003321045A JP 2002129193 A JP2002129193 A JP 2002129193A JP 2002129193 A JP2002129193 A JP 2002129193A JP 2003321045 A JP2003321045 A JP 2003321045A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注出筒内の流路も含めて、注出口から容器内
に異物が侵入することを確実に防止することを技術的課
題とし、もって注出容器を衛生的に安全に使用できるよ
うにする。 【解決手段】 スクイズ性を有する容器本体1の口部
に、空気孔12を開設したリング状の頂板7の中央に注
出孔11を開設した注出筒9を立設した中栓体5を組付
け、注出筒9に、注出孔11を塞ぐ頂部の中央部のスリ
ット20を開設して注出弁19を形成し、空気孔12か
らの外気の進入を許す吸気弁21を形成した弁体16を
外嵌組付けして構成し、注出弁19で注出口を形成する
ことにより、注出口から容器内に異物が侵入するのを確
実に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目薬等の内容液を
収納して、滴下状にも注出することのできる注出容器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の注出容器として、スクイズ性を
有する容器本体の胴部の上端中央に、注出口を形成する
注出筒を立設して構成され、使用時には、倒立状態にし
た容器本体の胴部を押圧することにより、注出口から内
容液を注出させるようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にあ
っては、注出口と容器本体内とが常に連通している構造
のため、埃等の異物が注出口から容器本体内に侵入する
する恐れがある、と云う衛生上の問題があった。
【0004】また、注出筒内の下部に、注出口と胴部内
の間の流路を遮断し、注出時にのみ、この流路を開口す
るように作用する弁を配設した注出容器が開示されてい
る(特開2000−210368号公報参照)。
【0005】しかしながら、この公報記載の従来技術に
あっては、弁が注出筒内の下部に配設されているため、
胴部内への異物の侵入はほぼ防止できるが、注出口から
弁までの流路には、依然として異物が侵入、付着する恐
れがあった。
【0006】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、注出筒内の
流路も含めて、注出口から容器内に異物が侵入すること
を確実に防止することを技術的課題とし、もって、注出
容器を衛生的に安全に使用できるようにすることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の手段は、スクイズ変形可能な胴部の上端中央
部に、肩部を介して、円筒状の口部を立設した容器本体
を有すること、容器本体の口部に不動にかつ密に組付く
組付き筒の上端に、リング状の頂板を連設し、この頂板
に、空気孔を開設すると共に、注出孔を開設した注出筒
を中央に立設した中栓体を有すること、中栓体の注出筒
に外嵌する円筒部の上端に、段部を介して、中栓体の注
出孔を塞ぐ頂部を連設すると共に、この頂部にスリット
を開設して注出弁を形成し、かつ円筒部の下端に、中栓
体の空気孔からの内容液の流出は阻止するが、外気の進
入は許す吸気弁を連設した弾性材から成る弁体を有する
こと、上端の中央に開設した円孔の開口縁部が、弁体の
段部に係止すると共に、中栓体との間に空気通路を形成
した状態で、この中栓体に不動に組付く弁保持体を有す
ること、にある。
【0008】容器の非使用時においては、弁体の注出弁
が中栓体の注出孔を閉じていると共に、弁体の吸気弁も
閉弁しているので、容器内は充分に密閉され、異物が侵
入する恐れは全く無い。
【0009】使用に際しては、容器を倒立させて容器本
体の胴部を押圧すると、内圧の上昇により、内容液が注
出孔から注出弁を押し開きながら流出し、スリットの中
央から注出される。
【0010】この際、吸気弁は、容器本体の内圧の上昇
により、密閉状態を確保するので、内容液が中栓体の空
気孔から漏出することはない。
【0011】胴部の押圧を解除すると、注出弁が閉じて
内容液の注出が停止すると共に、容器内の減圧により、
外気が弁保持体と外筒片との間の空気通路を通り、吸気
弁の少なくとも一部分を開き、さらに中栓体の空気孔を
通って容器内に入り、容器内を常圧に戻す。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に、中栓体を、頂板に複数の空気孔を開設し、
注出筒の上端に連設した頂壁に複数の注出孔を開設し、
空気孔よりも外側の頂板の上面に外筒片を立設して構成
し、弁体の注出弁を構成する頂部を、中栓体の頂壁に被
嵌する構造とし、さらに弁体の吸気弁を、下端縁を中栓
体の外筒片の内周面に密に弾接させる、下方に拡径した
筒状構造とした、ことを加えたものである。
【0013】この請求項2記載の発明にあっては、中栓
体の頂壁が、注出弁の弁座面を提供することになるの
で、注出弁の構成が簡単となり、同様に、中栓体の外筒
片の内周面を吸気弁の弁座面とすることにより、中栓体
の空気孔の外側に吸気弁を形成するのが容易となる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の構成に、中栓体の頂壁をドーム状に形成すると共
に、弁体の注出弁を構成する頂部を、中栓体の頂壁に被
嵌するドーム状に形成した、ことを加えたものである。
【0015】この請求項3記載の発明にあっては、注出
された内容液は、必ずドーム状の頂点部分に集中してか
ら流下することになるので、内容液を滴下状に注出する
場合には、きわめて有利となる。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明の構成に、内容液を目薬とした、ことを加えたもので
ある。
【0017】この請求項4記載の発明にあっては、注出
した内容液を、適正に滴下させることができるので、目
薬の目への滴下供給を好適に達成することができ、また
注出孔に外気が侵入しないので、この注出孔が汚れるこ
とがなく、衛生上、好ましい状態で使用することができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら説明する。スクイズ性を有する合成樹脂
製の容器本体1は、偏平な略四角筒形状に成形されたス
クイズ変形可能な胴部2の上端中央部に、肩部を介し
て、外周面に螺条を刻設した口筒3を立設すると共に、
口筒3の上端内縁に、外周面に係合突条を周設した嵌合
筒4を起立連設して構成されている。
【0019】中栓体5は、嵌合筒4にアンダーカット結
合により外嵌する組付き筒6の内方に、リング状の頂板
7を介して、嵌合筒4の内周面に密接するシール筒8を
垂下設すると共に、頂板7の内縁に注出筒9を立設し、
この注出筒9の上端に連設したドーム状の頂壁10に、
複数の注出孔11が軸対称に開設されている。
【0020】また、頂板7の内縁には複数の空気孔12
が開設されていると共に、頂板7の外側寄りの上面に外
筒片13が立設されており、この外筒片13の外周面に
は、空気通路となる複数の通気溝15を設けた係止突条
14が周設されている。
【0021】ゴム等の弾性材製の弁体16は、注出筒9
の上部部分に外嵌する円筒部17の上端に、段部18を
介して、頂壁10に被嵌するドーム状の頂部を連設し、
この頂部の中央部の注出孔11と重ならない位置に、十
字形等の交叉状スリット20を開設して、注出弁19を
形成している(図4参照)。なお、スリット20は、十
字形等の交叉状に限定されることはなく、単純な直線状
であっても良い。
【0022】また、円筒部17の下端部外周面には、上
方から下方へ反転しながら拡径するスカート部を連設
し、このスカート部の下端部外周面を外筒片13の内周
面に密に弾接させて、吸気弁21を形成している。
【0023】弁保持体22は、頂部中央に、弁体16の
頂部を突出位置させる円孔23を開設したドーム状に形
成されていて、この円孔23の開口縁部が、弁体16の
段部18上に係止すると共に、周壁の内周面下端部に突
周設された係止条24が、中栓体5の係止突条14に下
方から係止することにより、弁体16を中栓体5の所定
位置に確実に保持する。
【0024】なお、周壁の内周面の、係止条24の上方
には、中栓体5の外筒片13との間に空気通路を形成す
る凹部25が設けてある(図3参照)。
【0025】キャップ26は、その周壁の内周面下部
に、口筒3の螺条に螺合する螺条27が刻設されている
と共に、頂壁の下面に、その先端が弁保持体22の頂部
上面に密接するシール筒片28が垂下設されている。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。請求項1記載の発明にお
いては、使用に際して、容器を倒立させて容器本体の胴
部を押圧すると、内圧の上昇により、内容液が注出孔か
ら注出弁を押し開きながら流出し、注出弁の中央から注
出される。
【0027】この注出時以外の非使用時においては、弁
体の注出弁が中栓体の頂壁に密接して注出孔を閉じてい
ると共に、吸気弁も外筒片に密接して閉弁しているの
で、容器内は充分に密閉され、異物が侵入する恐れは全
く無く、もって注出容器を衛生的に安全に使用すること
ができる。
【0028】請求項2記載の発明においては、注出弁お
よび吸気弁を、容易にかつ簡単な構成で形成することが
できる。
【0029】請求項3記載の発明においては、注出され
た内容液が、必ず弁体のドーム状頂部の頂点部に集中し
て流下するので、内容液の注出速度を遅くすることによ
り、内容液を安定して確実に、滴下させることができ
る。
【0030】請求項4記載の発明においては、目薬を好
適に滴下注出することができると共に、衛生的に優れた
状態を維持して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、要部を半断面にした
全体正面図。
【図2】図1に示した実施例の、全体平面図。
【図3】図1に示した実施例の、要部拡大半縦断面図。
【図4】図1に示した実施例の、キャップを取外した上
端部分の斜視図。
【符号の説明】
1 ; 容器本体 2 ; 胴部 3 ; 口部 4 ; 嵌合筒 5 ; 中栓体 6 ; 組付き筒 7 ; 頂板 8 ; シール筒 9 ; 注出筒 10; 頂壁 11; 注出孔 12; 空気孔 13; 外筒片 14; 係止突条 15; 通気溝 16; 弁体 17; 円筒部 18; 段部 19; 滴下弁 20; 交叉状スリット 21; 吸気弁 22; 弁保持体 23; 円孔 24; 係止条 25; 凹部 26; キャップ 27; 螺条 28; シール筒片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクイズ変形可能な胴部(2)の上端中央
    部に、肩部を介して、円筒状の口部(3)を立設した容器
    本体(1)と、前記口部(3)に不動にかつ密に組付く組付き
    筒(6)の上端に、リング状の頂板(7)を連設し、該頂板
    (7)に、空気孔(12)を開設すると共に、注出孔(11)を開
    設した注出筒(9)を中央に立設した中栓体(5)と、前記注
    出筒(9)に外嵌する円筒部(17)の上端に、段部(18)を介
    して、前記注出孔(11)を塞ぐ頂部を連設すると共に、該
    頂部にスリット(20)を開設して注出弁(19)を形成し、か
    つ前記円筒部(17)の下端に、前記空気孔(12)からの内容
    液の流出は阻止するが、外気の進入は許す吸気弁(21)を
    連設した弾性材から成る弁体(16)と、上端の中央に開設
    した円孔(23)の開口縁部が、前記弁体(16)の段部(18)に
    係止すると共に、前記中栓体(5)との間に空気通路を形
    成した状態で、該中栓体(5)に不動に組付く弁保持体(2
    2)と、から構成した注出容器。
  2. 【請求項2】 中栓体(5)を、頂板(7)に複数の空気孔(1
    2)を開設し、注出筒(9)の上端に連設した頂壁(10)に複
    数の注出孔(11)を開設し、前記空気孔(12)よりも外側の
    頂板(7)の上面に外筒片(13)を立設して構成し、弁体(1
    6)の注出弁(19)を構成する頂部を、前記頂壁(10)に被嵌
    する構造とし、さらに弁体(16)の吸気弁(21)を、下端縁
    を前記外筒片(13)の内周面に密に弾接させる、下方に拡
    径した筒状構造とした請求項1記載の注出容器。
  3. 【請求項3】 中栓体(5)の頂壁(10)をドーム状に形成
    すると共に、弁体(16)の注出弁(19)を構成する頂部を、
    前記頂壁(10)に被嵌するドーム状に形成した請求項2記
    載の注出容器。
  4. 【請求項4】 内容液を目薬とした、請求項3記載の注
    出容器。
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