JP2003321013A - 封緘体製造装置 - Google Patents

封緘体製造装置

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JP2003321013A
JP2003321013A JP2002128134A JP2002128134A JP2003321013A JP 2003321013 A JP2003321013 A JP 2003321013A JP 2002128134 A JP2002128134 A JP 2002128134A JP 2002128134 A JP2002128134 A JP 2002128134A JP 2003321013 A JP2003321013 A JP 2003321013A
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Japan
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sealed
fusing
sealing
fusing seal
manufacturing apparatus
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Takashi Tanaka
孝 田中
Takahiro Yoneyama
高宏 米山
Yoshiaki Minami
良昭 南
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Toppan Edge Inc
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Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、重ね合わせ状態にある所定のフィル
ム材同士の溶断シールを行って個々の封緘体を作製する
封緘体製造装置に関し、封体のシール部におけるフィル
ム溶断時のバリの発生を防止して美観の向上を図ること
を目的とする。 【解決手段】ヒータ14で所定温度に加熱された溶断シ
ール部11の溶断シール刃12における少なくとも溶断
シール対象の所定のフィルム材21と当接する部分の表
面仕上部13の表面粗さを小として平滑性を上げる離型
処理を施す構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封体の連続体に被
封緘物を内包させ、溶断シールを行って個々の封緘体を
作製する封緘体製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばダイレクトメール等におい
ては、パンフレットや各種案内物等を封緘させる封筒に
フィルム材を用いることが多くなってきている。このよ
うなフィルム封筒は、上記のような封緘物を封緘した後
にそれぞれ個々にシールと断裁を行うのが一般的であ
り、当該シール部分の美観向上が望まれている。
【0003】ここで、図5に、従来の封緘体製造装置に
おける溶断シールの説明図を示す。図5(A)におい
て、まず、溶断シール部101を構成する溶断シールを
行う溶断シール刃102は、その刃先部分がほぼ直角形
状とされ、内部にヒータ103および図示しない熱電対
が配置される。すなわち、シール対象のフィルム材を溶
断させるための温度を、熱電対を用いて温度制御しなが
らヒータ103で加熱させるものである。一方、重ね合
わせ状態にあるシート状のフィルム材が連続されたフィ
ルム連続体105に所定間隔で、その重ね合わせ状態の
フィルム材の間に被封緘物106が挾持されて上記溶断
シール刃102の下方に順次搬送される。
【0004】そこで、図5(B)に示すように、所定温
度に加熱された溶断シール刃102が下降して、上記被
封緘物106の間でフィルム連続体105に押しつけな
がら、溶解させ、断裁と当該断裁部分における溶着とを
ほぼ同時行う。そして、図5(C)に示すように、上記
溶断シール刃102を上昇させることで、溶着部分にシ
ール部107が形成されるもので、搬送方向における被
封緘物106の前後で当該シール部107を形成させる
ことにより単一のフィルム封緘体108が作製されるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記溶断シ
ール刃102は、一般にタングステン系のハイス鋼(S
KH)が使用され、少なくともその刃先部分104の表
面粗さ(10点測定平均)が1.6秒〜6.3秒である
のが一般的である。しかしながら、上記のような溶断シ
ール刃102で溶断シールを行う場合、当該刃先部分1
04の剥離性が悪く、溶けたフィルムの溶解部分が付着
することによって、当該溶断シール刃102の上昇時に
糸を引くような、いわゆる「ヒゲ」と称されるバリ10
9を発生させ、このバリ109が溶断部分の所々に生じ
て美観を損なうという問題がある。
【0006】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、重ね合わせ状態にあるフィルム材同士のシール
部におけるフィルム溶断時のバリの発生を防止して美観
の向上を図る封緘体製造装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、重ね合わせ状態にある所定の
フィルム材の、少なくとも対向辺を溶着させてシールす
る封緘体製造装置であって、前記フィルム材同士のシー
ル部分に当接して溶断すると共に、当該溶断部分を溶着
するための加工部を備え、当該加工部の少なくとも上記
フィルム材との当接部分に、溶解したフィルム材に対し
て不着のための離型処理が施された溶断シール手段と、
少なくとも前記加工部を、前記フィルム材を溶断シール
させるための所定の温度に加熱する加熱手段と、を有す
る構成とする。
【0008】請求項2、3の発明では、「前記加工部に
施される離型処理は、表面粗さを1.4秒以下とさせ
る」構成であり、「前記加工部に施される離型処理は、
少なくとも前記フィルム材との当接部分を所定の離型部
材でコーティングさせる」構成である。
【0009】このように、加熱手段で所定温度に加熱さ
れた溶断シール手段の加工部における少なくとも溶断シ
ール対象の重ね合わせ状態にある所定のフィルム材との
当接部分に、溶解されるフィルム材に対して不着のため
の、例えば表面粗さを小とし、または離型部材でコーテ
ィングする離型処理を施す。すなわち、所定の離型処理
で溶解されるフィルム材が付着されないことから、シー
ル部分へのバリの発生を防止することが可能となり、美
観を向上させることが可能となるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図により説明する。図1に、本発明に係る封緘体製造
装置における溶断シール部分の構成図を示す。図1
(A)は溶断シール部によるフィルム材溶断シールを示
す概念図、図1(B)は溶断シール刃の表面状態を示し
た概念図、図1(C)は溶断シール刃の内部を示した概
念図である。ここで、封緘体製造装置は、重ね合わせ状
態にあるフィルム材の間に被封緘物が挾持された状態
で、連続的に送られるシート状のフィルム材同士を封筒
状に成型し、同時に被封緘物を封入封緘させるもので、
本実施形態では封緘させるための溶断シールを行う溶断
シール部が示される。
【0011】図1(A)において、溶断シール手段とし
ての溶断シール部11は、その重ね合わせ状態にあるフ
ィルム材の間に被封緘物が挾持された状態で、少なくと
も対向辺を溶着させてシールする封緘体製造装置の一部
を構成するものであり、図示しない昇降機構により上下
動される。この溶断シール部11は、加工部としての溶
断シール刃12を備えるもので、上記フィルム材同士を
溶断し、溶着させてシールさせる役割をなす。一方、溶
断シールが行われる対象として、例えばシート状のフィ
ルム材が連続した封緘フィルム連続体21に所定間隔毎
でパンフレットや各種案内書等の被封緘物22がフィル
ム材の間に挾持されるもので、位置された当該被封緘物
22間でフィルム材を上記溶断シール刃12で溶断シー
ルが行われるものである。このようなフィルム材として
は、例えば、ポリプロピレンまたはポリプロピレン系の
材質ものもが用いられる。
【0012】上記溶断シール刃12は、図1(B)、
(C)に示すように、例えば先端がほぼ直角な形状で形
成され、内部には加熱手段であるヒータ14と図示しな
い熱電対が少なくとも備えられる。先端をほぼ直角とす
るのは、従前の溶断シール刃を適用できるようにしたも
のである。したがって、当該溶断シール刃12は、従前
と同様のタングステン系のハイス鋼が使用される。ま
た、ヒータ14は、少なくとも上記溶断シール刃12を
フィルム材に対して溶断シール可能な温度(上記材質の
フィルム材では約310°)に加熱させるためのもの
で、図示しない熱電対の温度検出に応じて温度制御がな
される。このような温度制御手段を、例えば上記溶断シ
ール部11内に備えてもよい。
【0013】また、溶断シール刃12は、少なくともフ
ィルム材と当接する部分の表面仕上部13に、溶断シー
ルの加工で溶解した当該フィルム材を不着とさせるため
の離型処理が施される。ここでの離型処理は、当該部分
の平滑性を上げるための処理であり、表面粗さを少なく
とも1.4秒(10点測定平均)以下とするための例え
ばラッピング研磨による鏡面仕上げ処理である。なお、
表面粗さは、0.8秒(10点測定平均)以下が好まし
く、仕上加工コストを高騰させない範囲で、例えば0.
2秒(10点測定平均)までの仕上処理を行うことが可
能である。
【0014】そこで、図2に、図1の溶断シール刃によ
る封緘体作製機構部分の概念図を示す。図2において、
少なくとも昇降自在な溶断シール部11の下方で被封緘
物22が位置された、重ね合わせ状態にある封緘フィル
ム連続体21を搬送するベルト搬送手段41が配置され
ると共に、ローラ駆動により回動する環状の保護シート
連続体42が配置される。また、溶断シール部11の下
方であって、保護シート連続体42の下方には剛体の台
座43が配置され、当該台座43の下部に緩衝部44が
配置される。上記保護シート連続体42は例えばフッ素
系樹脂が使用され、上記台座43は金属体が使用され、
上記緩衝部44には例えばシリコンゴム等の弾性部材が
使用される。
【0015】そして、上記ベルト搬送手段41を駆動す
るフィルム封体搬送駆動手段45、上記保護シート連続
体42を回動させるローラを駆動させる保護シート搬送
駆動手段46、および溶断シール部11を駆動する溶断
シール部駆動手段47が適宜配置される。ここでは、上
述のヒータ14による加熱の温度制御を行う制御手段、
および各駆動手段の駆動時間の制御手段は省略してあ
る。なお、本実施形態では上記溶断シール部11を昇降
させる場合を示しているが、当該溶断シール部11を下
降させて溶断シールを行っているときに、封緘フィルム
連続体21の搬送方向に加工時間分だけ移動させて溶断
シール後に上昇させる駆動としてもよい。
【0016】上記のような封緘体作製機構は、被封緘物
22が所定間隔で位置された封緘フィルム連続体21が
ベルト搬送手段41で搬送され、被封緘物22間の溶断
シール位置に達したときに溶断シール部11が下降する
ことで、対応温度に加熱された溶断シール刃12の先端
が、重ね合わせ状態にある封緘フィルム連続体21に当
てられ、保護シート連続体42および台座43とにより
挟まれた状態で溶断シールが行われる。このとき緩衝部
44が押力を緩衝して溶断シール刃12への押圧ストレ
スを緩和させる。
【0017】そして、溶断シールが終了して溶断シール
部11が上昇することで単一の封緘体31が作製される
ものである。この場合、保護シート連続体42は、溶解
したフィルム材が台座43に付着してバリが発生される
のを防止させるもので、これを回動させることにより常
に新たな保護シート部分で溶断シールが行われることに
なるものである。
【0018】そこで、図3に、本発明に係る封緘体製造
装置による封体作製の説明図を示す。まず、図3(A)
に示すように、上記のように溶断シール刃12がヒータ
14により対応温度に加熱されており、被封緘物22が
所定間隔で位置された封緘フィルム連続体21における
被封緘物22間の溶断シール部分が溶断シール部11の
下方に搬送されたときに、当該溶断シール部11が下降
する。
【0019】続いて、図3(B)に示すように、溶断シ
ール部11における溶断シール刃12の先端部分が、重
ね合わせ状態にある封緘フィルム連続体21に押しつけ
られ、当該フィルム材同士を溶解させていく。そして、
当該封緘フィルム連続体21を溶断させながら、図3
(C)に示すように、フィルム材の溶解部分で一体的と
させてシール部23が形成させることでシールが行われ
る。
【0020】すなわち、位置された被封緘物22におけ
る封緘フィルム連続体21の搬送方向の前後でシール部
23が形成されて溶断シールが行われることにより、単
一の封緘体31が作製されるものである。このとき、溶
断シール部12の溶断シールを行った部分には、高い平
滑性(表面粗さが小)により溶解したフィルム材との剥
離性により不着となり、当該溶断シール部11の上昇時
にバリを発生させないものである。
【0021】このように、溶断シール刃12には、表面
粗さを1.4秒(10点測定平均)以下として平滑性を
上げる離型処理を施したことにより、溶解されたフィル
ム材が当該溶断シール刃12に付着されず、シール部分
へのバリの発生を防止することができ、美観を向上させ
ることができるものである。
【0022】次に、図4に、本発明に係る封緘体製造装
置の備える溶断シール刃の他の実施形態の説明図を示
す。図4(A)は溶断シール刃の表面状態を示した概念
図、図4(B)は溶断シール刃の内部を示した概念図で
ある。図4(A)、(B)において、溶断シール部11
における溶断シール刃12の少なくとも上記封緘フィル
ム連続体21のフィルム材との当接部分に離型処理とし
て離型部材をコーティングさせてコーティング部51を
形成させたものである。
【0023】上記コーティング部51は、コーティング
技術で平滑性の高い、すなわち表面粗さを小さく形成さ
せることができるものであり、当該コーティング部51
を形成する離型部材として、耐熱性、耐摩耗性の金属部
材が使用され、例えばチタン系部材を例えばスパッタリ
ング等で形成される。
【0024】このように、離型処理として、少なくとも
溶断シール対象のフィルム材と当接する部分にコーティ
ング部51を形成することによっても、上記同様に溶解
されたフィルム材が当該溶断シール刃12に付着され
ず、シール部分へのバリの発生を防止することができ、
美観を向上させることができるものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、加熱手
段で所定温度に加熱された溶断シール手段の加工部にお
ける少なくとも溶断シール対象の、重ね合わせ状態にあ
る所定のフィルム材同士との当接部分に、溶解されるフ
ィルム材に対して不着のための離型処理を施すことによ
り、シール部分へのバリの発生を防止することができ、
美観を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る封緘体製造装置における溶断シー
ル部分構成図である。
【図2】図1の溶断シール刃による封緘体作製機構部分
の概念図である。
【図3】本発明に係る封緘体製造装置による封体作製の
説明図である。
【図4】本発明に係る封緘体製造装置の備える溶断シー
ル刃の他の実施形態の説明図である。
【図5】従来の封緘体製造装置における溶断シールの説
明図である。
【符号の説明】
11 溶断シール部 12 溶断シール刃 13 表面仕上部 14 ヒータ 21 封緘フィルム連続体 22 被封緘物 23 シール部 31 封緘体 51 コーティング部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 良昭 東京都千代田区神田駿河台1丁目6番地 トッパン・フォームズ株式会社内 Fターム(参考) 3E049 AA10 BA04 BA10 DB02 3E075 AA07 BA43 CA01 DA04 DA32 DB03 DB07 DB08 DB14 DB27 DD14 DD42 GA02 GA04 3E094 AA16 BA14 CA03 CA06 CA12 DA10 FA13 HA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重ね合わせ状態にある所定のフィルム材
    の、少なくとも対向辺を溶着させてシールする封緘体製
    造装置であって、 前記フィルム材同士のシール部分に当接して溶断すると
    共に、当該溶断部分を溶着するための加工部を備え、当
    該加工部の少なくとも上記フィルム材との当接部分に、
    溶解したフィルム材に対して不着のための離型処理が施
    された溶断シール手段と、 少なくとも前記加工部を、前記フィルム材を溶断シール
    させるための所定の温度に加熱する加熱手段と、 を有することを特徴とする封緘体製造装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の封緘体製造装置であって、
    前記加工部に施される離型処理は、表面粗さを1.4秒
    以下とさせることを特徴とする封緘体製造装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の封緘体製造装置であって、
    前記加工部に施される離型処理は、少なくとも前記フィ
    ルム材との当接部分を所定の離型部材でコーティングさ
    せることを特徴とする封緘体製造装置。
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