JP2003319704A - 移植機 - Google Patents

移植機

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JP2003319704A JP2002132558A JP2002132558A JP2003319704A JP 2003319704 A JP2003319704 A JP 2003319704A JP 2002132558 A JP2002132558 A JP 2002132558A JP 2002132558 A JP2002132558 A JP 2002132558A JP 2003319704 A JP2003319704 A JP 2003319704A
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幸徳 高見
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗載台の下部にスライドピースを固着し、前
記苗載台12の下方に設けたエプロン18に耐磨耗性部
材29を取付け、該耐磨耗性部材29と前記スライドピ
ース26に形成した摺動面Sを介して、前記苗載台12
を左右往復横送り可能に支持した移植機において、前記
耐磨耗性部材をメンテナンス等のために交換する際の作
業性を向上させる。 【解決手段】 エプロン18に耐磨耗性部材29を取付
けるにあたり、エプロン18の上部に形成した凹陥部1
8b,18cと、耐磨耗性部材29の非摺動面S1側に
設けた凸状部29aによって位置決め嵌装部30を形成
し、且つ該嵌装部30において、前記磨耗性部材29の
摺動面S側から螺合部材31を螺挿して前記耐磨耗性部
材29をエプロン18に取付けると共に、前記摺動面S
に螺合部材31が突出しないように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、左右往復横送りさ
れる苗載台を、その下方に設けたエプロンで支持する構
成の移植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、田植機等の移植機においては、左
右往復横送りされる苗載台からエプロン上に送り出され
た苗を、植付爪を有するプランタで掻取りながら圃場に
移植するようにしたものが知られている。そして、前記
苗載台は、その下部に取付けた樹脂製スライドピース
(摺動片)によって、前記エプロン上で左右往復動自在
に支持されている。
【0003】ところが、前記エプロンには、機体の軽量
化や成形コスト等を考慮してアルミニウム製の引抜き成
形体を採用しており、移植作業中、前記エプロン上に泥
水や小石等が付着して排除されないと、前記エプロン自
体が軟質材料であることから、該エプロンのスライドピ
ースとの摺動面が傷付き易く、それによって、前記苗載
台の横送り抵抗が増大して当該横送り機構を構成するス
クリューシャフト等を破損する問題が発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、前記エプロン
とスライドピースとの摺動面にプレート状の耐磨耗性部
材を介装することによって、前記摺動面の傷付きを抑制
するようにしたものが提案されているが、このものは、
前記耐磨耗性部材をエプロンに対しリベット止めする構
成のものであって、その位置決めが困難で、しかも当該
耐磨耗性部材をメンテナンス等のために交換する際は、
前記リベットをいちいち取り外さなければならず作業性
に問題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決することを目的
として創案したものであって、苗載台の下部にスライド
ピースを固着し、前記苗載台の下方に設けたエプロンに
耐磨耗性部材を取付けると共に、該耐磨耗性部材と前記
スライドピースに形成した摺動面を介して、前記苗載台
を左右往復横送り可能にエプロンによって支持した移植
機において、前記エプロンに耐磨耗性部材を取付けるに
あたり、エプロンと耐磨耗性部材の各々に形成した位置
決め嵌装部によって両者の位置決めをなすと共に、螺合
部材を用いて前記耐磨耗性部材をエプロンに取付けるよ
うに構成したことを第1の特徴としている。
【0006】そして、エプロンの上部に形成した凹陥部
と、耐磨耗性部材の非摺動面側に設けた凸状部によって
位置決め嵌装部を形成し、且つ該嵌装部において、前記
摺動面側から螺合部材を螺挿して前記耐磨耗性部材をエ
プロンに取付けると共に、前記摺動面に螺合部材が突出
しないように構成したことを第2の特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1〜図3において、1は移植機の一例
である乗用型田植機であって、該乗用型田植機1の走行
機体2を前輪3と後輪4によって支持すると共に、前記
走行機体2の後方上部には運転席5を載置し、その前方
には操作パネル6を装備し、該操作パネル6の上部には
運転ハンドル7、その下方には操作部床面を形成するス
テップ8が設けられている。そして、前記走行機体2の
前側には、図示しないエンジン等を被包するボンネット
9が設けられている。また、前記走行機体2の後部に
は、リンク機構10を介して植付作業部11を昇降自在
に装着している。この植付作業部11は、前方に傾斜し
て設けられた苗載台12と、該苗載台12に保持されて
いる苗を植え付ける複数のプランタ13等を有し、該プ
ランタ13の下方には植付田面を整地するフロート14
を設けているが、これらの基本構成は何れも従来通りで
ある。
【0008】更に詳しく説明すると、前記リンク機構1
0の後端には、昇降ホルダ15が取付けられると共に、
該昇降ホルダ15の下部には、走行機体2の幅方向に向
けた植付フレーム16を延設している。そして、前記植
付フレーム16には、植付爪13a,13aを備えたプ
ランタ13を作動させるチェン伝動機構を内装したプラ
ンタケース17を、走行機体2の幅方向に所定間隔で取
付けてある。ところで、図3において、二点鎖線の矢印
で示したものは、前記植付爪13aの掻取り(植付)軌
跡である。また、前記植付フレーム16の上方に、左右
往復横送りされる苗載台12を前高後低状に配設してあ
り、該苗載台12の横移動に連繋して植付爪13a,1
3aを作動させることによって、前記苗載台12からエ
プロン18上に送り出された苗を掻取って圃場に植付け
るようになっている。尚、19は、前記プランタケース
17を植付フレーム16に取付けるための取付けブラケ
ットである。
【0009】そして、上述したプランタケース17の略
中央上部は、図3に示すように、傾斜支持面17aを有
する突出形状に形成してあり、該傾斜支持面17aに
は、前記エプロン18を横設固定するためのブラケット
20を取付けている。また、前記エプロン18は、アル
ミニウム製の引抜き成形体であって、該エプロン18に
は、前記プランタケース17の傾斜支持面17aと直交
するT溝18aが形成してあり、該T溝18aにボルト
21を嵌挿すると共に圧縮スプリング22を介して、前
記エプロン18がブラケット20に対して圧接状態とな
るようにロックナット23,24で固定してある。そし
て、図示しない掻取り量調節レバーを段階的に操作し、
前記傾斜支持面17aに沿ってエプロン18を上下動さ
せることによって、前記植付爪13aによる苗の掻取り
量が調節できるようにしてある。
【0010】また、前記苗載台12の裏面側下部におい
て、該苗載台12に側面視で略L字状の支持部材25を
一体的に取着すると共に、下方に向け断面が略凹状の複
数個の樹脂製スライドピース(摺動片)26を、ボルト
27、ナット28によって取付けてある。そして、図3
〜図5に示すように、前記エプロン18の上部には、断
面L字状のステンレス等の硬質板材からなる耐磨耗性部
材29を、前記苗載台12の幅方向に亘って複数枚に分
割して取付けてある。更に詳しくは、前記エプロン18
の上部に取付けた耐磨耗性部材29は、前記スライドピ
ース(摺動片)26の凹状部に嵌装した状態で形成され
た両者(29,26)の摺動面(S)によって、前記苗
載台12を滑らかに左右往復横送りできるように構成し
てある。
【0011】次に、前記耐磨耗性部材29をエプロン1
8に取付ける際の作業手順について以下説明する。前記
エプロン18の上部には、その長手方向(苗載台12の
幅方向)に連続する溝状の凹陥部18bが形成してあ
り、一方耐磨耗性部材29の非摺動面S1側には、前記
エプロン18の凹陥部18bに嵌装すべく複数の円形凸
状部29aを設けている。そして、前記エプロン18の
凹陥部18bに耐磨耗性部材29の円形凸状部29aを
嵌装することによって、両者18,29の位置決め嵌装
部30・・となし、次いで前記耐磨耗性部材29の円形
凸状部29aと同軸状に穿孔した下穴と、この下穴に対
応して予め穿孔してなるエプロン18側の下穴に、螺合
部材として採用したタッピンネジ31を螺挿することに
よって、前記耐磨耗性部材29をエプロン18に取付け
固定するように構成している。
【0012】即ち、上述したエプロン18と耐磨耗性部
材29間に構成した位置決め嵌装部30・・によって、
前記エプロン18に耐磨耗性部材29を取付ける際の前
後方向の位置決めが極めて簡単になされ、しかも当該耐
磨耗性部材29をメンテナンス等のために取外す必要が
ある時は、螺合部材であるタッピンネジ31を緩めて取
外せばよいので、従来のようなリベット止めの構成のも
のと比べ、短時間での耐磨耗性部材29の着脱作業が可
能となる。
【0013】また、図6に示す実施例のものは、前記エ
プロン18の上部に、前記耐磨耗性部材29の非摺動面
S1側に形成した複数の円形凸状部29aと対応する円
形凹陥部18cを形成したものであって、このものは、
前記エプロン18に耐磨耗性部材29を装着する際に、
前記エプロン18の円形凹陥部18cに耐磨耗性部材2
9の円形凸状部29aを嵌装することにより前後左右方
向の位置決めが極めて簡単になされ、しかもタッピンネ
ジ31を螺挿するためのエプロン18の下穴加工と前記
円形凹陥部18cを同軸加工することが容易であり経済
的である。
【0014】尚、図4に示すように、前記耐磨耗性部材
29側の非摺動面S1側に形成した円形凸状部29aの
摺動面S側(裏側)形状は、逆に円形凹部29bとなっ
ており、該円形凹部29bに前記タッピンネジ31の頭
部31aが収容されるので、前記スライドピース(摺動
片)26と耐磨耗性部材29との摺動面Sにタッピンネ
ジ31の頭部31aが突出することはなく、しかも、前
記円形凹部29bは、前記スライドピース(摺動片)2
6と耐磨耗性部材29との摺動面に塗布するグリスのグ
リス溜まりとしても作用することから、前記苗載台12
の左右往復横送りの繰返しによる早期のグリス切れは起
こり難くなり、それによって前記苗載台12のスムーズ
な左右往復横送りがなされる。
【0015】
【発明の効果】以上のように構成した本発明によると、
苗載台12の下部にスライドピース26を固着し、前記
苗載台12の下方に設けたエプロン18に耐磨耗性部材
29を取付けると共に、該耐磨耗性部材29と前記スラ
イドピース26に形成した摺動面Sを介して、前記苗載
台12を左右往復横送り可能にエプロン18によって支
持した移植機において、前記エプロン18に耐磨耗性部
材29を取付けるにあたり、エプロン18と耐磨耗性部
材29の各々に形成した位置決め嵌装部30によって両
者18,29の位置決めをなすと共に、螺合部材31を
用いて前記耐磨耗性部材29をエプロン18に取付ける
ように構成したことによって、前記エプロン18に耐磨
耗性部材29を取付ける際の前後方向の位置決めが極め
て簡単になされ、しかも当該耐磨耗性部材29をメンテ
ナンス等のために取外す必要がある時は、螺合部材であ
るタッピンネジ31を緩めて取外せばよいので、従来の
ようなリベット止めの構成のものと比べ、短時間での耐
磨耗性部材29の着脱作業が可能となる。
【0016】また、エプロン18の上部に形成した凹陥
部18b,18cと、耐磨耗性部材29の非摺動面S1
側に設けた凸状部29aによって位置決め嵌装部30を
形成し、且つ該嵌装部30において、前記摺動面S側か
ら螺合部材31を螺挿して前記耐磨耗性部材29をエプ
ロン18に取付けると共に、前記摺動面Sに螺合部材3
1が突出しないように構成したことによって、前記エプ
ロン18に耐磨耗性部材29を取付ける際の前後左右方
向の位置決めが極めて簡単になされると共に、前記スラ
イドピース(摺動片)26と耐磨耗性部材29の摺動面
に螺合部材31が突出することもなく、それによって前
記苗載台12のスムーズな左右往復横送りがなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の全体側面図である。
【図2】植付作業部の側面図である。
【図3】エプロンの取付け状態を示す側面図である。
【図4】(A)エプロンと耐磨耗性部材の取付け状態を
示す平面図である。 (B)同上断面図である。
【図5】エプロンに耐磨耗性部材を取付ける際の手順を
示す斜視図である。
【図6】本発明の第二の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 苗載台 18 エプロン 18b 凹陥部 18c 凹陥部 26 スライドピース 29 耐磨耗性部材 29a 凸状部 30 嵌装部 31 螺合部材 S 摺動面 S1 非摺動面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 布野 隆 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 2B064 AA02 AA07 AB01 AC01 BB02 BB05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗載台(12)の下部にスライドピース
    (26)を固着し、前記苗載台(12)の下方に設けた
    エプロン(18)に耐磨耗性部材(29)を取付けると
    共に、該耐磨耗性部材(29)と前記スライドピース
    (26)に形成した摺動面(S)を介して、前記苗載台
    (12)を左右往復横送り可能にエプロン(18)によ
    って支持した移植機において、前記エプロン(18)に
    耐磨耗性部材(29)を取付けるにあたり、エプロン
    (18)と耐磨耗性部材(29)の各々に形成した位置
    決め嵌装部(30)によって両者(18,29)の位置
    決めをなすと共に、螺合部材(31)を用いて前記耐磨
    耗性部材(29)をエプロン(18)に取付けるように
    構成したことを特徴とする移植機。
  2. 【請求項2】 エプロン(18)の上部に形成した凹陥
    部(18b,18c)と、耐磨耗性部材(29)の非摺
    動面(S1)側に設けた凸状部(29a)によって位置
    決め嵌装部(30)を形成し、且つ該嵌装部(30)に
    おいて、前記摺動面(S)側から螺合部材(31)を螺
    挿して前記耐磨耗性部材(29)をエプロン(18)に
    取付けると共に、前記摺動面(S)に螺合部材(31)
    が突出しないように構成したことを特徴とする請求項1
    記載の移植機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015213463A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 株式会社クボタ 苗植付装置

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