JP2003314650A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

Info

Publication number
JP2003314650A
JP2003314650A JP2002115437A JP2002115437A JP2003314650A JP 2003314650 A JP2003314650 A JP 2003314650A JP 2002115437 A JP2002115437 A JP 2002115437A JP 2002115437 A JP2002115437 A JP 2002115437A JP 2003314650 A JP2003314650 A JP 2003314650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
screw shaft
output member
actuator
nuts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002115437A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Noro
康則 野呂
Kiyoshi Kono
清志 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP2002115437A priority Critical patent/JP2003314650A/ja
Publication of JP2003314650A publication Critical patent/JP2003314650A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 全体を小型化することができるアクチュエー
タを提供する。 【解決手段】 モータ2の出力軸3に連結されるネジ軸
5と、ネジ軸5に螺着されるとともに、ネジ軸5の回転
に追従してネジ軸5上を移動可能なナット9、11と、
ナット9、11にリンク13を介して連結される出力部
材16とを備える。ネジ軸5は、半分が右ネジ7に形成
され、残りの半分が左ネジ8に形成され、各ネジ7、8
にそれぞれナット9、11が螺着され、両ナット9、1
1間にリンク13を介して出力部材16を連結される。
ネジ軸5が回転すると、それに追従して両ナット9、1
1が相反する方向に移動し、リンク13が間隔を可変さ
せ、出力部材16が両ナット9、11の移動方向と直交
する方向に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転を直
線運動に変換するアクチュエータに関し、特に、自動車
の電動式パーキングブレーキの駆動系に有効なアクチュ
エータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の電動式パーキングブレーキの駆
動系に使用されるアクチュエータには種々のタイプのも
のがあり、例えば、図6に示すようなタイプのものが一
般に知られている。
【0003】すなわち、このアクチュエータ21は、モ
ータ22と、モータ22の出力軸23に連結されて出力
軸23と一体に回転するネジ軸25と、ネジ軸25に螺
着されるとともに、ネジ軸25の回転に追従してネジ軸
25上を軸線方向に移動するナット29と、ナット29
に連結されるとともに、ナット29の移動に連動して直
線運動する出力部材30とを備えている。
【0004】この場合、出力部材30にはパーキングブ
レーキのワイヤ35が連結され、出力部材30の直線運
動に追従してワイヤ35が直線運動することにより、ワ
イヤ35に連結されるブレーキのブレーキシューが動作
又は動作が解除され、パーキングブレーキが作動又は作
動が解除されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成の従来のアクチュエータ21にあっては、外
部負荷はアクチュエータの21ストロークに比例し、ア
クチュエータ21のストロークが最大のときに負荷が最
大となるため、モータ22の必要トルクは負荷の最大値
に左右され、負荷の最大値が大きくなればそれだけ大き
なトルクが必要となり、自ずとモータ22が大きくなっ
てしまう。従って、小型軽量化が要求される自動車の部
品には不向きである。
【0006】本発明は、前記のような従来の問題に鑑み
なされたものであって、全体を大型化することなく、大
きなトルクが得られるアクチュエータを提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、以下のような手段を採用してい
る。すなわち、請求項1に係る発明は、モータの出力軸
の回転により駆動されるネジ軸と、該ネジ軸に螺着され
るとともに、該ネジ軸の回転に追従して該ネジ軸上を移
動可能なナットと、該ナットに連結されるとともに、該
ナットに連動して直線運動する出力部材とを備えたアク
チュエータにおいて、前記ネジ軸に右ネジ及び左ネジを
形成し、各ネジにそれぞれナットを螺着させて前記ネジ
軸の回転時に両ナットを相反する方向に移動可能とし、
かつ、両ナット間にリンクを介して出力部材を連結し
て、両ナットに連動させて直線運動させるように構成し
たことを特徴とする。
【0008】この発明によるアクチュエータによれば、
モータを回転させると、モータの出力軸の回転とともに
ネジ軸が回転し、ネジ軸の右ネジに螺着されているナッ
トと左ネジに螺着されているナットとがネジ軸上を相反
する方向に移動し、それに追従して両ナットにリンクを
介して連結されている出力部材が直線運動をすることに
なる。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載のアクチュエータであって、前記リンクは、前記一
方のナットと前記出力部材とを連結する一方のアーム
と、前記他方のナットと前記出力部材とを連結する他方
のアームとからなり、両ナットの移動に追従して両アー
ムの間隔が可変されることにより、前記出力部材が両ナ
ットの移動方向と交差する方向に移動することを特徴と
する。
【0010】この発明によるアクチュエータによれば、
モータの回転によりネジ軸が回転すると、ネジ軸の回転
に追従して両ナットがネジ軸上を相反する方向に移動
し、両ナットの移動に追従してリングの両アームが間隔
を可変させ、それに追従して出力部材が移動することに
なる。
【0011】また、請求項3に係る発明は、モータの出
力軸の回転により駆動されるネジ軸と、該ネジ軸に螺着
されるとともに、該ネジ軸の回転に追従して該ネジ軸上
を移動可能なナットと、該ナットに連結されるととも
に、該ナットに連動して直線運動する出力部材とを備え
たアクチュエータにおいて、前記出力部材が前記ナット
の移動方向に交差する方向に移動可能に支持され、該出
力部材とナットとがリンクにより連結されていることを
特徴とする。
【0012】この発明によるアクチュエータによれば、
モータの回転によりネジ軸が回転した場合に、ナットが
ネジ軸上を移動し、このナットの移動に連動して出力部
材が直線運動する。
【0013】また、請求項4に係る発明は、請求項1か
ら請求項3のいずれかに記載のアクチュエータであっ
て、前記モータの出力軸が減速機構を介して前記ネジ軸
に連結されていることを特徴とする。
【0014】この発明によるアクチュエータによれば、
減速機構が介在することによってより大きなトルクを得
ることができる。
【0015】また、請求項5に係る発明は、請求項1か
ら請求項4のいずれかに記載のアクチュエータであっ
て、前記出力部材は、支持部材によって前記両ナットの
移動方向と直交する方向に移動可能に支持されているこ
とを特徴とする。
【0016】この発明によるアクチュエータによれば、
モーターの回転によりネジ軸が回転すると、ナットがネ
ジ軸上を移動するとともに、該ナットの移動に連動して
出力部材がナットの移動方向と直交する方向に移動する
ことになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態について説明する。図1には、本発明によるアクチ
ュエータの第1の実施の形態が示されていて、このアク
チュエータ1は、モータ2と、モータ2の出力軸3に連
結されるネジ軸5と、ネジ軸5に螺着されるナット9、
11と、ナット9、11にリンク13を介して連結され
る出力部材16とを備えている。
【0018】モータ2は、ケーシング17の上部にボル
ト等を介して取り付けられ、出力軸3がケーシング17
の上部を貫通してケーシング17内に突出するようにな
っている。モータ2の出力軸3にはネジ軸5が一体に取
り付けられるようになっている。この場合、モータ2の
出力軸3の先端部はスプライン軸4に形成され、このス
プライン軸4をネジ軸5の一端部に設けたスプライン穴
6に嵌合させることで、モータ2の出力軸3とネジ軸5
とが一体に連結され、モータ2の回転時に出力軸3と一
体にネジ軸5が回転駆動するようになっている。
【0019】ネジ軸5は、周面にネジ7、8が螺設され
る棒状をなすものであって、一端から中央までの半分は
周面に右ネジ7が螺設され、他端から中央までの残りの
半分は周面に左ネジ8が螺設されるようになっている。
【0020】ネジ軸5の一端部はケーシング17の上部
に設けられている軸受18によって回転自在に支持さ
れ、他端部はケーシング17の下部に設けられている軸
受19によって回転自在に支持されるようになってい
る。
【0021】ネジ軸5の右ネジ7には、内周面にその右
ネジ7と合致する右ネジ(図示せず)が螺設された右ネ
ジナット9が螺着され、ネジ軸5の左ネジに8は、内周
面にその左ネジ8と合致する左ネジ(図示せず)が螺設
された左ネジナット11が螺着され、右ねじナット9及
び左ネジナット11は、ネジ軸5の回転に追従してネジ
軸5上を相反する方向に移動するようになっている。
【0022】右ネジナット9と左ネジナット11との間
には、リンク13を介して出力部材16が取り付けられ
るようになっている。リンク13は、右ネジナット9と
出力部材16との間に連結される右ネジ側アーム14
と、左ネジナット11と出力部材16との間に連結され
る左ネジ側アーム15とからなり、両アーム14、15
の端部はそれぞれ右ネジナット9、左ネジナット11、
出力部材16側にそれぞれピン等を介して回動自在に連
結されるようになっている。従って、右ネジナット9と
左ネジナット11とがネジ5軸上を相反する方向に移動
するときに、それに追従して両アーム14、15がそれ
らの間隔を可変させ、それに追従して出力部材16が両
ナット9、11の移動方向と直交する方向に移動するも
のである。
【0023】出力部材16は、図示しない支持部材によ
って両ナット9、11の移動方向と直交する方向に移動
自在に支持されるようになっている。
【0024】そして、上記のように構成したこの実施の
形態によるアクチュエータ1の出力部材16を、例えば
自動車のパーキングブレーキのワイヤ20に連結し、ア
クチュエータ1を作動させてモータ2を回転させると、
モータ2の回転に追従してネジ軸5が回転し、ネジ軸5
の回転に追従して右ネジナット9と左ネジナット11と
がネジ軸5上を相反する方向に移動し、両ナット9、1
1の移動に追従してリンク13のアーム14、15間の
間隔が可変され、それに追従して出力部材16が両ナッ
ト9、11の移動方向と直交する方向に移動する。そし
て、出力部材16が移動すると、それに追従してワイヤ
20が移動し、ワイヤ20を介してブレーキシュー(図
示せず)が動作し、又は動作が解除され、パーキングブ
レーキが作動又は解除されることになる。
【0025】上記のように構成したこの実施の形態によ
るアクチュエータ1にあっては、外部負荷に対するナッ
ト9、11の軸力は、X/Yに比例することになるの
で、外部負荷が大きくなるストローク後期にX/Yが小
さくなるように設定することにより、モータ2の必要ト
ルクを小さくでき、全体を小型化することが可能とな
る。
【0026】図2は、同じ外部負荷、同じモータを使用
して求めた必要モータトルクの従来例と本願との比較図
である。この結果から、本願は従来に比べて38%のモ
ータトルクのダウンが可能なったことが分かる。なお、
X/Yは、初期1.5、周期0.6に設定してある。図
3、図4は、本発明によるアクチュエータの第2の実施
の形態を示すものである。これらの図において、図1に
示す構成要素と同一の要素には、同一の符号を付してあ
る。
【0027】この第2の実施の形態が上記の実施の形態
と異なる点は、モータ2の回転力を減速機構50を介し
てネジ軸5に伝達するようにしたことである。即ち、図
3、図4において、減速機構50は、モータ2の出力軸
3に固定されたウオーム51と、このウオーム51に噛
み合い、ネジ軸5に固定されているウオームホイール5
2とからなっており、モータ2の出力軸3の回転が該減
速機構50により減速されたうえでネジ軸5に伝達され
るようになっている。
【0028】この実施の形態においては、上記の実施の
形態と同様の作用、効果が得られるとともに、駆動系に
減速機構50が介在することによって、より大きなトル
クを得ることができる。
【0029】図5は、この発明によるアクチュエータの
第3の実施の形態を示すものである。この図において
も、図1に示す構成要素と同一の要素には同一符号を付
してある。
【0030】図5において、モータ2の出力軸3にはネ
ジ軸60が連結されており、ネジ軸60には左ネジ8の
みが形成されている。ネジ軸60にはナット11が螺着
されており、ナット11はリンク13を介して出力部材
16に連結されている。出力部材16は、支持部材61
によりネジ軸60の軸線(後述するようにナット11の
移動方向)に直交する方向にのみ移動可能に支持されて
いる。
【0031】この構成において、モータ2を起動させて
出力軸3が回転すると、ネジ軸60が回転してナット1
1がネジ軸60の軸線方向へ移動する。ナット11の移
動に伴い、このナット11の変位がリンク13を介して
出力部材16に伝達され、この出力部材16が移動す
る。ここで、出力部材16は、支持部材61によってナ
ット11の移動方向と直交する方向へのみ移動可能とさ
れているので、同方向へ移動することになる。
【0032】従って、この実施の形態においても、上記
第1の実施の形態と同様の作用、効果を得ることができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による請
求項1に記載のアクチュエータによれば、ネジ軸を右ネ
ジと左ネジに形成し、各ネジにそれぞれナットを螺着さ
せてネジ軸の回転時に両ナットを相反する方向に移動可
能とし、かつ、両ナット間にリンクを介して出力部材を
連結して、両ナットに連動させて直線運動させるように
構成したことにより、ストローク後期のモータの必要ト
ルクを小さくできるので、全体を小型化することができ
ることになる。
【0034】また、請求項2に記載のアクチュエータに
よれば、リンクは、一方のナットと出力部材とを連結す
る一方のアームと、他方のナットと出力部材とを連結す
る他方のアームとからなり、両ナットの移動に追従して
両アームの間隔が可変されることにより、出力部材が両
ナットの移動方向と交差する方向に移動することにな
る。従って、ストローク後期のモータの必要トルクを小
さくできるので、全体を小型化することができることに
なる。
【0035】また、請求項3に記載のアクチュエータに
よれば、モータの回転によりネジ軸が回転した場合に、
ナットがネジ軸上を移動し、このナットの移動に連動し
て出力部材が直線運動し、上記請求項1記載の発明と同
様の効果を得ることができる。
【0036】また、請求項4に記載にアクチュエータに
よれば、駆動系に減速機構を介在させたので、より大き
なトルクを得ることができる。
【0037】また、請求項5に記載のアクチュエータに
よれば、ナットの移動に連動して出力部材がナットの移
動方向と直交する方向に移動するため、大きなトルクを
確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるアクチュエータの第1の実施の
形態を示した概略図である。
【図2】 本発明によるの一実施の形態によるアクチュ
エータと従来の一例のアクチュエータの必要モータトル
クの比較図である。
【図3】 本発明によるアクチュエータの第2の実施の
形態を示した概略図である。
【図4】 図3のX方向からの矢視図である。
【図5】 本発明によるアクチュエータの第3の実施の
形態を示した概略図である。
【図6】従来のアクチュエータの一例を示した概略図で
ある。
【符号の説明】
1 アクチュエータ 2 モータ 3 出力軸 5、60 ネジ軸 7 右ネジ 8 左ネジ 9、11 ナット 13 リンク 16 出力部材 50 減速機構 61 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J058 BA67 CC06 CC15 CC62 CD24 FA01 3J062 AA02 AB21 AB27 AC07 BA12 CD02 CD45 CD54 5H607 BB01 CC03 DD19 EE53 GG08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの出力軸の回転により駆動される
    ネジ軸と、該ネジ軸に螺着されるとともに、該ネジ軸の
    回転に追従して該ネジ軸上を移動可能なナットと、該ナ
    ットに連結されるとともに、該ナットに連動して直線運
    動する出力部材とを備えたアクチュエータにおいて、 前記ネジ軸に右ネジ及び左ネジを形成し、各ネジにそれ
    ぞれナットを螺着させて前記ネジ軸の回転時に両ナット
    を相反する方向に移動可能とし、かつ、両ナット間にリ
    ンクを介して出力部材を連結して、両ナットに連動させ
    て直線運動させるように構成したことを特徴とするアク
    チュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアクチュエータであっ
    て、 前記リンクは、前記一方のナットと前記出力部材とを連
    結する一方のアームと、前記他方のナットと前記出力部
    材とを連結する他方のアームとからなり、両ナットの移
    動に追従して両アームの間隔が可変されることにより、
    前記出力部材が両ナットの移動方向と交差する方向に移
    動することを特徴とするアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 モータの出力軸の回転により駆動される
    ネジ軸と、該ネジ軸に螺着されるとともに、該ネジ軸の
    回転に追従して該ネジ軸上を移動可能なナットと、該ナ
    ットに連結されるとともに、該ナットに連動して直線運
    動する出力部材とを備えたアクチュエータにおいて、 前記出力部材が前記ナットの移動方向に交差する方向に
    移動可能に支持され、該出力部材とナットとがリンクに
    より連結されていることを特徴とするアクチュエータ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のアクチュエータであって、 前記モータの出力軸が減速機構を介して前記ネジ軸に連
    結されていることを特徴とするアクチュエータ。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    のアクチュエータであって、 前記出力部材は、支持部材によって前記ナットの移動方
    向と直交する方向に移動可能に支持されていることを特
    徴とするアクチュエータ。
JP2002115437A 2002-04-17 2002-04-17 アクチュエータ Withdrawn JP2003314650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002115437A JP2003314650A (ja) 2002-04-17 2002-04-17 アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002115437A JP2003314650A (ja) 2002-04-17 2002-04-17 アクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003314650A true JP2003314650A (ja) 2003-11-06

Family

ID=29533717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002115437A Withdrawn JP2003314650A (ja) 2002-04-17 2002-04-17 アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003314650A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075699A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 I & T:Kk 制動装置
CN102941571A (zh) * 2012-12-08 2013-02-27 无锡智航控制技术有限公司 低空间双杆导向式三自由度运动平台
JP2015035867A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 ナブテスコ株式会社 電動アクチュエータ
JP2015061363A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 ナブテスコ株式会社 電動アクチュエータ
JP2015175781A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 島津エンジニアリング株式会社 自動シール装置
CN107727375A (zh) * 2017-08-30 2018-02-23 江西昌河航空工业有限公司 一种桨毂检测用运动加载装置及方法
CN110486433A (zh) * 2019-07-18 2019-11-22 北京精密机电控制设备研究所 一种螺母可分离式行星滚柱丝杠副
CN115103792A (zh) * 2020-02-25 2022-09-23 株式会社万都 车辆的转向柱

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075699A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 I & T:Kk 制動装置
CN102941571A (zh) * 2012-12-08 2013-02-27 无锡智航控制技术有限公司 低空间双杆导向式三自由度运动平台
JP2015035867A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 ナブテスコ株式会社 電動アクチュエータ
JP2015061363A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 ナブテスコ株式会社 電動アクチュエータ
JP2015175781A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 島津エンジニアリング株式会社 自動シール装置
CN107727375A (zh) * 2017-08-30 2018-02-23 江西昌河航空工业有限公司 一种桨毂检测用运动加载装置及方法
CN110486433A (zh) * 2019-07-18 2019-11-22 北京精密机电控制设备研究所 一种螺母可分离式行星滚柱丝杠副
CN110486433B (zh) * 2019-07-18 2021-03-26 北京精密机电控制设备研究所 一种螺母可分离式行星滚柱丝杠副
CN115103792A (zh) * 2020-02-25 2022-09-23 株式会社万都 车辆的转向柱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03111196A (ja) 産業用ロボットの伸縮軸作動機構
JP2008208932A (ja) 直動アクチュエータ
WO2008046294A1 (fr) Mécanisme de transmissions à vis auto-adaptative à filet variable
JP2003314650A (ja) アクチュエータ
RU2522646C2 (ru) Электромеханический линейный привод
JP4489199B2 (ja) リニアアクチュエータ
JP2007062412A5 (ja)
CN211018536U (zh) 一种新型一体化直线位移输出机电作动器
JP2003184982A (ja) 電動シリンダ
JP5072663B2 (ja) 車両の後輪操舵装置
JP2011158084A (ja) 増力電動アクチュエータ
JP2003252231A (ja) 車両の後輪操舵装置
JP4106029B2 (ja) センサーと電子ブレーキを備える伸長方式の電気アクチュエータ
JP2002213406A (ja) 電動シリンダ
JP2007326420A (ja) 電動式ステアリング装置
JP2009113730A (ja) 車両の後輪操舵装置
KR850008310A (ko) 전기 작동기
JPS5828045A (ja) トルクリミツタ付遊星歯車減速装置
JP2002048170A (ja) 電動ディスクブレーキ
JPH06505B2 (ja) 電動式パワ−ステアリング装置
JPH09289755A (ja) 電動シリンダ
JP2003287100A (ja) リニアアクチュエータ
CN1757947A (zh) 连杆式电子机械制动(emb)装置
JP2004160466A (ja) 溶接機の駆動部構造
CN110805671B (zh) 一种旋转行程限位机构

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705