JP2011158084A - 増力電動アクチュエータ - Google Patents

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明男 松井
Tatsuro Hirayama
達郎 平山
Nobutaka Ito
暢崇 伊藤
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Abstract

【課題】電動モータの回転駆動力を直進駆動力に変換して用いる電動アクチュエータにおいて、ワークに到達するまでのストロークは小さな駆動力で進み、ワーク到達後は大きな駆動力に自動的に切り換わる増力電動アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】電動モータ1の回転軸11と電動モータ1の回転をボールねじ機構により直進運動する直進運動体53との間に複数の歯車で構成された減速歯車機構2と直進中に直進運動体53の先端ねじ54がワークWに当たると高速用クラッチ板31から低速用クラッチ板32に自動的に切り換わるクラッチ機構3が配設されたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動モータの回転駆動力を直進運動に変換して用いる電動アクチュエータにおいて直進ストローク途中のワークに到達と同時に作動力を増大させる電動アクチュエータに関するものである。
ワークのカシメ工程、圧入工程においてはワークに到達するまでのストロークは小さな作動力でよく、ワーク到達後大きな作動力が必要とされるが、従来の電動アクチュエータは[特許文献1]の特開平11−168853号公報のように電動モータの回転駆動力を送りねじを介して直進運動に変換したり、[特許文献2]の特開2009−156416号公報においては電動モータの回転駆動力を歯車機構とボールねじを介して直進運動に変換して直進運動させるため、同じ直進力で全ストローク作動している。
このため、ワークのカシメ工程、圧入工程のようにワーク到達後大きな作動力が必要とされる場合、省エネルギー対応として[特許文献3]の特開2008−116032号公報のように流体圧シリンダのピストン推力と増圧シリンダのピストン推力をジョイントする増力型流体圧シリンダが使用された。
特開平11−168853号公報 特開2009−156416号公報 特開2008−116032号公報
しかし、[特許文献3]の特開平2008−116032号公報のように流体圧シリンダ使用の場合、エネルギー効率が電動に比べて悪くなると共に、流体が空気圧の場合、圧縮機が必要になり、流体が油圧の場合、油圧ポンプが必要となって、更に、全長が長くなるという問題がある。そこで、電動アクチュエータにおいて、ワークに到達するまでのストロークは小さな作動力で進み、ワーク到達後大きな作動力が発生する電動アクチュエータが要求されている。
本発明は上述の課題を解決するものであり、電動モータの回転駆動力を直進運動に変換して用いる電動アクチュエータであって、直進ストローク途中のワークに到達すると同時に作動力が増大される増力電動アクチュエータを提供することを目的とする。
このために本発明の請求項1の増力電動アクチュエータはアクチュエータ本体の内部にボールねじ軸の回転によりボールねじ軸に噛み合うナットが固定された直進運動体を配設し、ボールねじ軸と電動モータの回転軸との間に歯数の異なる歯車を組み合わせた減速歯車機構を構成し、更に、減速歯車機構とアクチュエータ本体の直進運動体のナットに噛み合ったボールねじ軸との間には直進運動中の直進運動体の先端部がワークに当たると高速用クラッチ板から低速用クラッチ板に自動的に切り換わるクラッチ機構が配設されている。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の増力電動アクチュエータであって、クラッチ機構の構成がボールねじ軸にリンクベースが固定され、リンクベースには複数のジョイントリンクがボールねじ軸心に向かって搖動可能に搖動軸により連結され、更に、引張スプリングがジョイントリンク間に配設されて、引張スプリングの引張力によりジョイントリンクは高速用クラッチ板に摩擦力により連結されている。高速クラッチ板の外側には減速歯車と一体となった低速用クラッチ板が配設されて、直進運動体の先端部に運動方向に対して抵抗負荷が生じたときにジョイントリンクが搖動軸を支点に広がり、高速用クラッチ板を離脱し、低速用クラッチ板に摩擦力により連結されるように構成されている。
請求項3に記載の発明は、請求項1、請求項2記載の増力電動アクチュエータであって、クラッチ機構のジョイントリンクの先端形状がR形状となっており、高速用クラッチ板は円筒形状でジョイントリンクとの連結側にはスムースに低速用クラッチ板に切り換えるためのテーパを構成した円錐形状のフランジ部が配設されている。
請求項4に記載の発明は減速歯車機構が大きな増力を得るため、複数の歯車を組み合わせた多段減速機で、低速用クラッチ板と一体となった減速歯車の回転軸が電動モータの回転軸とボールねじ軸と同心に配置されている。
上記のように請求項1の増力電動アクチュエータによれば、電動モータの回転軸とチューブの内部にボールねじ軸の回転により直進する直進運動体を有するアクチュエータ本体のボールねじ軸との間に異なる歯車の組み合わせによる減速歯車機構と高速用クラッチと低速用クラッチを直進運動体がワークに当接と同時に切り換わるクラッチ機構が連結されていることでワーク到達までは高速、低出力で進み、ワーク到達と同時に低速、高出力となり、省エネルギーが可能となる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1の増力電動アクチュエータのクラッチ機構がボールねじ軸に固定されたリンクベースに複数のジョイントリンクがリンクベースの搖動軸を支点にボールねじ軸芯に向かって搖動可能に連結され、ジョイントリンクの他端は各ジョイントリンク間の略中央に取り付けられた引張スプリングにより電動モータの回転軸に連結された連結シャフトと一体となった高速用クラッチ板に摩擦力により連結されているためボールねじ軸の回転により直進する直進運動体の先端部にワークがない場合は高速、低出力で直進でき、直進運動体の先端部にワークが当接すると直進運動体は直進できなくなり、電動モータの回転によりボールねじ軸と固定されたリンクベースが後退し、リンクベースに取り付けられたジョイントリンクは引張スプリングのスプリング力に打ち勝ってジョイントリンクはボールねじの軸芯に対して外側に移動し、高速用クラッチ板を離脱し、自動的に低速用クラッチ板に摩擦力により連結可能となる。
請求項3記載の発明によれば、請請求項2記載の増力電動アクチュエータであって、クラッチ機構のジョイントリンクの先端形状がR形状となっているため高速用クラッチ板の円筒形状を傷をつけることなくスムースに連結でき、更に、高速用クラッチ板のジョイントリンクとの連結側にはテーパを構成した円錐形状のフランジ部が配設されているため、直進運動体の先端部にワークが当接したとき、ジョイントリンクのR形状部がテーパ部を滑り、スムーズに低速用クラッチ板に切り換えることが可能となる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1記載の増力電動アクチュエータであって減速歯車機構が複数の歯車を組み合わせた多段減速機で、低速用クラッチ板と一体となった減速歯車の回転軸が電動モータの回転軸とボールねじのねじ軸と同心に配置されているため、スリムな増力電動アクチュエータが可能となる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の増力電動アクチュエータの高速低出力駆動状態の正面断面図を示し、図2は低速高出力駆動状態の正面断面図を示している。この増力電動アクチュエータのアクチュエータ本体5はエンドカバー55と中間カバー56の間にチューブ57をボルト58で固定し、アクチュエータ本体5の内部には内側にボールねじのナット52を嵌挿固定した直進運動体53がチューブ57の内部をスライド可能に挿入され、直進運動体53の左側先端に固定された先端ねじ54はエンドカバー55から左方向に突出している。ナット52の内側にはナット52のねじに噛み合ったボールねじ軸51が直進運動体53の内径部を低い摩擦力で回転および直進できるようにボールねじ軸51の左側端部にベアリング44が挿入され、更に、ボールねじ軸51の右側端部と電動モータ1の回転軸11との間には歯数の異なる歯車を組み合わせた減速歯車機構2と直進運動体53の先端ねじ54がワークWに当たると高速用クラッチ板31から低速用クラッチ板32に切換わるクラッチ機構3が配設されている。
次に、上記構成の増力電動アクチュエータの動作を説明する。電動モータ1への電気の投入を切換えて、回転軸11を電動モータ1の右側より見て右回転、左回転させることにより、ボールねじ軸51は減速歯車機構2とクラッチ機構3を介して高速、または低速で電動モータ1と同一方向に回転する。ボールねじ軸51に噛み合ったナット52を内側に固定した直進移動体53は電動モータ1が右回転するとボールねじにより右方向に直進し、電動モータ1が左回転すると左方向に直進し、直動運動体53と一体となった先端ねじ54もエンドカバー55より左方向に突出して直進する。このとき、先端ねじ54がワークWに当たるまでは高速用クラッチ板31が電動モータ1の回転軸11と連結された第1の歯車21と共に回転し、ジョイントリンク34が引張スプリング33の引張力により高速用クラッチ板31との間に発生する摩擦力により連結し、高速低出力で直進する。
直進移動体53と一体となった先端ねじ54が左方向に直進し、ワークWに当たると高速低出力のため直進移動体53は停止するが、電動モータ1は回転し続けるためボールねじ軸51が後退することとなり、ボールねじ軸51と一体固定されたリンクベース35とリンクベース35に連結されたジョイントリンク34の搖動軸36も後退し、ジョイントリンク34は引張スプリング33の引張力に打ち勝って高速用クラッチ板31を離れて低速用クラッチ板32のジョイントリンク受け部32aまで広がり低速用クラッチ板32と連結する。この時、電動モータ1の回転軸11に連結された歯数N1の第1の歯車21は歯数N2の第2の歯車22と噛み合って配設され、更に、第2の歯車22と歯数N3の第3の歯車23は同一の歯車用シャフト26に固定されているため電動モータ1の回転数Nに対して歯車用シャフト26はN×(N1/N2)で回転する。更に、第3の歯車23は低速用クラッチ板32と一体固定されている歯数N4の減速歯車24と噛み合っているため減速歯車24は伝達シャフト25の外周部をN×(N1/N2)×(N3/N4)の低速で回転する。更に、減速歯車24と一体となった低速用クラッチ板32はジョイントリンク34によりボールねじ軸51と連結されているため、ボールねじ軸51は低速高出力で回転することとなり、ナット52を内側に一体化した直進移動体53は低速高出力でワークWを押すことができる。
次に、低速高出力作業後、電動モータ1を右回転すると、ジョイントリンク34と低速クラッチ板32の連結が解除され、引張スプリング33の引張力によりボールねじ軸51の軸心方向にジョイントリンク34が搖動して高速用クラッチ板31の円筒形状の外形部に連結し、高速低出力で直進移動体53が右方向に直進する。
次に、第2の実施形態の増力電動アクチュエータを説明する。図3に示すように増力電動アクチュエータのクラッチ機構3のジョイントリンク34の先端形状がR形状となっており、更に、高速用クラッチ板31が円筒形状で右側端部には図4に示すように、外形に広がる角度θのテーパ面を構成した円錐形状のフランジ部31aが形成されている。
次に、上記構成の増力電動アクチュエータの動作を説明する。電動モータ1への電気の投入を切換えて、回転軸11を電動モータ1の右側より見て左回転すると先端ねじ54がワークWに当たるまではジョイントリンク34が引張スプリング33の引張力により引っ張られて、ジョイントリンク34の先端のR形状部が高速用クラッチ板31の円筒部外周に当たり、外周を傷つけることなく摩擦力により連結でき、直進移動体53は左方向に直進できる。更に、直進移動体53が直進し、先端ねじ54がワークWに当たり停止すると、ボールねじ軸51が後退し、ジョイントリンク34は搖動軸36を支点として、引張スプリング33の引張力に打ち勝って高速クラッチ板31の円筒部から右方向に滑り、角度θのテーパ面を構成した円錐形状のフランジ部をスムースに滑りながら広がって高速クラッチ板31から離れて低速用クラッチ板32の凹形状のジョイント受け部32aまで広がり、図2に示すようにジョイントリンク34の先端R部が摩擦力により連結できる。
次に、第3の実施形態の増力電動アクチュエータを説明する。図1、図2、図3に示すように増力電動アクチュエータの減速歯車機構2の複数の歯数を持った歯車が組み合わされた多段減速機で、低速用クラッチ板32と減速歯車24とが一体となった回転中心軸が電動モータ1の回転軸11とボールねじ軸51と同心に配設されている。
次に、上記構成の増力電動アクチュエータの動作を説明する。電動モータ1の回転軸11に第1の歯車21が固定され、第2の歯車22は第1の歯車21に噛み合って、歯車用シャフト26に固定され、更に、歯車用シャフト26には第2の歯車22の左側に第3の歯車23が固定されている。第3の歯車23には第1の歯車21と同心に連結された伝達シャフト25の外周を低速用クラッチ板32と固定された減速歯車24が回転自在に配設されているため、高速低出力時には電動モータ1の回転軸11と高速用クラッチ板31とボールねじ軸51が同心となり、低速高出力時も電動モータ1の回転軸11と低速用クラッチ板32とボールねじ軸51が同心となるためスリムな増力電動アクチュエータが達成できる。
本発明の実施例としては電動モータ[回転数N:3,300rpm、トルクT:450N・mm]を使用し、第1の歯車[歯数N:12、基準ピッチ:Φ24]、第2の歯車[歯数N:38、基準ピッチ:Φ76]、第3の歯車[歯数N:15、基準ピッチ:Φ30]、減速歯車[歯数N:35、基準ピッチ:Φ70]、ボールねじ[リードL:5mm]を採用し、モータ駆動することにより、高速低出力時と低速高出力時の直進駆動体の速度(V)と推力(F)は減速比Gとした時、理論値V=(L×N/60)×G(mm/s)、F=(2π×T/L)/G(N)となり、
高速低出力時:G=1より
V=(5×3300/60)×1=275(mm/s)
F=(2π×450/5)/1=565(N)
低速高出力時:G=(N/N)×(N/N)=(12/38)×(15/35)=180/1330より
V=(5×3300/60)×(180/1330)=37(mm/s)
F=(2π×450/5)/(180/1330)=4175(N)
実験の結果、理論値とほぼ近似した値が得られた。
更に、直進移動体の先端にある先端ねじへのワークによる抵抗力時の高速用クラッチ板から低速用クラッチ板への切換えに対しては、高速用クラッチ板のテーパ面角度(θ)が0°と15°で実験したところθ=0°では抵抗力約2,400(N)と高いがθ=15°では抵抗力約430(N)と大幅に改善され、高速用クラッチ板から低速用クラッチ板への切換えがスムーズにできた。
本発明の第1実施形態を示す増力電動アクチュエータの高速低出力駆動状態の正面断面図 本発明の第1実施形態を示す増力電動アクチュエータの低速高出力駆動状態の正面断面図 本発明の第2実施形態を示す増力電動アクチュエータの高速低出力駆動状態から低速高出力状態に切換る途中の正面断面図 本発明の高速用クラッチ板の正面断面図
1−電動モータ
2−減速歯車機構
3−クラッチ機構
5−アクチュエータ本体
11−回転軸
21−第1の歯車
22−第2の歯車
23−第3の歯車
24−減速歯車
25−伝達シャフト
26−歯車用シャフト
31−高速用クラッチ板
31a−フランジ部
32−低速用クラッチ板
32a−ジョイントリンク受け部
33−引張スプリング
34−ジョイントリンク
34a−R形状部
35−リンクベース
36−搖動軸
41,42,43,44−ベアリング
51−ボールねじ軸
52−ナット
53−直進運動体
54−先端ねじ
55−エンドカバー
56−中間カバー
57−チューブ
58−ボルト

Claims (4)

  1. 電動モータの回転運動をボールねじにより直進運動に変換するアクチュエータ本体と、該電動モータの回転軸と該ボールねじのボールねじ軸との間に、減速歯車機構を構成し、直進運動体の先端部に運動方向に対する抵抗負荷が生じたとき、自動的に高速用クラッチ板から低速用クラッチ板に切り換わるクラッチ機構を備えたことを特徴とする増力電動アクチュエータ。
  2. クラッチ機構が複数のジョイントリンクの一端がボールねじ軸の軸芯方向に搖動可能に連結され、該ジョイントリンク間は引張スプリングによりボールねじ軸の軸芯方向に引き合い、電動モータの回転軸と連結された高速用クラッチ板に摩擦力により連結するように配設され、直進運動体の運動先端部に運動方向に対する抵抗負荷が生じたとき、該ジョイントリンクが該ボールねじ軸に連結されている搖動軸を支点に広がり、高速用クラッチ板を離脱し、減速歯車と一体となった低速用クラッチ板に摩擦力により連結することを特徴とする請求項1に記載の増力電動アクチュエータ。
  3. クラッチ機構のジョイントリンクの先端形状がR形状で、高速用クラッチ板は円筒形状で、該ジョイントリンクとの連結側に円錐形状となるテーパ面のフランジ部を有することを特徴とする請求項2に記載の増力電動アクチュエータ。
  4. 減速歯車機構が複数の歯車を組み合わせた多段減速機構で低速用クラッチ板と一体となった減速歯車の回転軸が電動モータの回転軸と同心軸としたことを特徴とする請求項1に記載の増力電動アクチュエータ。
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