JP2003314630A - プッシュチエーン - Google Patents

プッシュチエーン

Info

Publication number
JP2003314630A
JP2003314630A JP2002122271A JP2002122271A JP2003314630A JP 2003314630 A JP2003314630 A JP 2003314630A JP 2002122271 A JP2002122271 A JP 2002122271A JP 2002122271 A JP2002122271 A JP 2002122271A JP 2003314630 A JP2003314630 A JP 2003314630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance
bush
pin
clearance
push chain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002122271A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kobayashi
正芳 小林
Soshi Sakaguchi
宗士 坂口
Jun Baba
純 馬場
Yoshio Okumura
善雄 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daido Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Kogyo Co Ltd filed Critical Daido Kogyo Co Ltd
Priority to JP2002122271A priority Critical patent/JP2003314630A/ja
Publication of JP2003314630A publication Critical patent/JP2003314630A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/18Chains having special overall characteristics
    • F16G13/20Chains having special overall characteristics stiff; Push-pull chains

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプロケットに巻き掛けられ該スプロケット
の回転に伴って押出されるプッシュチェーンであって、
押出される際に座屈を発生することなく、一方、屈曲方
向が内外両側に可能なブッシュチェーンの提供。 【解決手段】 隣り合うリンクのピン及びブッシュ中心
間距離を引張り時(L+)−圧縮時(L−)=2×ピン・ブ
ッシュ間のクリアランスとし、そしてプレート端面コー
ナーを大きく切欠いて屈曲時に接触しない形状とし、さ
らに各部の寸法が次の式を満たすように構成したことを
特徴とするプッシュチェーン。PLmin−OUTPIT
CHmax>INPITCHmax−CLEARANCEmin *PLmin:最少プレート長さ(互いに当接するプレート
の端面間距離) *OUTPITCHmax:外リンクの最大ピン中心間距
離 *INPITCHmax:内リンク最大ブッシュ中心間距
離 *CLEARANCE:最少ピン−ブッシュ間クリアラ
ンス

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押圧力を伝達するこ
とが出来るプッシュチェーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なプッシュチェーンは、ス
プロケットに巻き掛けられ、該スプロケットが回転する
ことでチェーンを前方へ押出し、該チェーンの先端に取
付けている部材をスライドさせることが出来る。従っ
て、プッシュチェーンの各リンクには前方への押出し力
に伴う圧縮力が作用することになるが、座屈しない構造
となっている。
【0003】ところで、該プッシュチェーンの用途は色
々あるが、図6はハウスの天窓を開閉する為の装置の一
部として使用している具体例である。該ハウスは天井に
設けている天井梁(イ)に取付けて起立している柱(ロ)、
(ロ)の上端に載って傾斜した屋根(ハ)、(ハ)が設けられ
ている。そしてこの屋根(ハ)の一部には天窓(ニ)が取付
けられていて、該天窓(ニ)は開閉することが出来る構造
と成っている。
【0004】この天窓(ニ)の開閉手段にプッシュチェー
ン(ホ)が使用されているが、天井梁(イ)の上部に一定間
隔で起立した支持部材(ヘ)、(ヘ)…にはスライド部材
(ト)がガイドされて載置し、このスライド部材はスプロ
ケットの回転に伴って押出されるプッシュチェーンと共
にスライドすることが出来る。そしてスライド部材(ト)
の所々には連結具(チ)が取着されていて、上記天窓(ニ)
と連結具(チ)間には連結棒(リ)が介在している。
【0005】同図において、プッシュチェーン(ホ)が後
退している状態での連結棒(リ)は天窓を閉じているが、
プッシュチェーン(ホ)が前進してスライド部材(ト)が右
方向へスライドするならば、連結棒(リ)は大きく起立し
て天窓(ニ)を開くことが出来る。このように、プッシュ
チェーン(ホ)をスプロケットに巻き掛け、このスプロケ
ットを回転することで天窓の開閉操作を行うことが出来
る。図7はプッシュチェーン(ホ)を独立して示してい
る。
【0006】勿論、エアシリンダーを用いても天窓の開
閉操作は行う得るが、エアシリンダーを用いる場合には
エアコンプレッサー及び該エアコンプレッサーを駆動す
るモータが必要となり、天窓の開閉装置は大掛かりにな
り、コスト的にも高くなる。しかしプッシュチェーンを
使用するならばスプロケットを回転駆動するモータがあ
ればよく、回転運動を直線運動に簡単に変換して天窓の
開閉操作が可能となる。
【0007】ところで、スプロケットの回転に伴ってプ
ッシュチェーンが前進し、スライド部材を押圧してスラ
イドさせる場合、時には座屈を発生してスライド部材を
押圧することが出来なくなる。図4(a)は座屈状態を示
している場合であり、従来の一般的なプッシュチェーン
は角形リンクの両端が平坦な当接面と成っている。しか
し、この当接面はプッシュチェーンがスプロケットに巻
付くことが出来るように、ピッチ線から外側となってい
て、内側は大きく切欠かれている。
【0008】従って、何らかの影響で外側へ外力Fが作
用してプッシュチェーンがガイドから浮上した場合、上
方への力が発生して座屈を生じる。又、従来のプッシュ
チェーンではピッチ線より外側が平坦面である為に、外
側へ屈曲することが出来ない構造と成っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のプ
ッシュチェーンには上記のごとき問題がある。本発明が
解決しようとする課題はこの問題点であり、座屈を発生
することなく、又屈曲方向は内側に限らず外側への屈曲
も可能とするプッシュチェーンを提供する。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明のプッシュチェーン
は次の特徴を持って構成している。 (1)本発明のプッシュチェーンでは、隣り合うリンクの
ピン中心間距離が引張り時(L+)と圧縮時(L−)とで異
なる。ただし適性なピン間距離は引張り時の(L+)と
し、スプロケットに巻付くことが出来る。これは隣り合
うリンクのブッシュ中心間距離の場合も同じように変化
する。 (2)プレートの端面RPの中心はピン中心と同一とし、
引張り時のピン中心間距離(L+)の1/2に設定するこ
とで、引張り時にプレート端面同士の接触はなく、通常
のチェーンと同じく屈曲可能である。
【0011】(3)又、次の式を満たすように各部の寸法
を設定することで、圧縮時には常にプレート端面同士が
接することが出来る。 PLmin−OUTPITCHmax>INPITCHmax−
CLEARNCEmin (4)そしてプレート端面の接触平坦面はチェーンのピッ
チ線に対して外側と内側に設け、該プッシュチェーンに
作用する圧縮力に対して座屈を生じない形態となってい
る。ここで、上記式のPLminとは互いに当接する端面
のプレート長さであり、プレートの外形寸法ではない。
以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係るプッシュチェーンの平面
図、正面図、及び側面図を示している。基本的な形態は
ローラチェーンと同じであって、外プレート1、内プレ
ート2、ピン3、ブッシュ4、及びローラ5の各部品が
組付けられて構成している。その形状が大きく異なるの
は外プレート1と内プレート2の形状であり、各プレー
トの端面が接触することで圧縮荷重を支えることが出来
る。
【0013】そして、外プレート1を有す外リンク、内
プレート2を有す内リンクは内側に屈曲してスプロケッ
トに巻付くことが出来るように、内側端部コーナは切欠
かれて大きなR面が形成されている。ただし、外側への
屈曲は出来ないプレート形状となっている。
【0014】図2はプッシュチェーンが圧縮状態(a)に
ある場合と引張り状態(b)にある場合の外プレートの関
係を示している。ブッシュ穴とピンとの間には適当なク
リアランスが設けられ、圧縮状態にある外プレート同士
は互いに当接し、引張り状態にある外プレート同士は離
れている。すなわち圧縮時のピン間距離(L−)は引張り
時のピン間距離(L+)より小さく成っている。ただし、
スプロケットに巻付く為に、引張り時のピン間距離(L
+)がプッシュチェーンとしての正規のピッチに規定さ
れている。
【0015】そして、該プッシュチェーンはスプロケッ
トに巻付く為に内側に屈曲可能であり、その為に内側端
面コーナーは大きく切欠かれてR面6が形成されてい
る。このR面6の中心はピン3の中心と一致し、その半
径PRは内側へ屈曲出来るようにL+>2×PRとなっ
ている。勿論、コーナー部はR面6に限るものではな
く、半径PR内に収まるC面形状とすることも出来る。
【0016】図3(a)は内プレート2を示し、(b)は外
プレート1を示している。内プレート2に設けている穴
にはブッシュ4,4が圧入し、同じく外プレート1に設
けている穴にはピン3,3が圧入している。両2本のブ
ッシュ4,4の両端に内プレート2,2を圧入した内リ
ンクと2本のピン3,3の両端に外プレート1,1を圧
入した外リンクが互いに連結して前記図1に示すプッシ
ュチェーンが構成される。
【0017】ここで、該プッシュチェーンは圧縮力が作
用することでプレートの端面同士が接触する寸法になっ
ている。外プレート1の端面7からピン外周までの最少
距離Ominが内プレート2の中心からブッシュ4の内周
面8までの最大距離Imaxより大きくなっている。すな
わち、Omin>Imaxの関係が保たれている。
【0018】ところで、 Omin=PLmin/2−OUTPITCHmax/2−ピン
径max/2 Imax=INPITCHmax/2−ブッシュ内径min/2 よって、 PLmin/2−OUTPITCHmax/2−ピン径max/
2>INPITCHmax/2−ブッシュ内径min/2 従って、 PLmin−OUTPITCHmax−ピン径max>INPI
TCHmax−ブッシュ内径min ここで、ブッシュ内径min−ピン径max=CLEARAN
CEminである為に上記の式に代入するならば、 PLmin−OUTPITCHmax>INPITCHmax−
CLEARANCEmin が成立する。
【0019】*PLmin:最少プレート長さ(互いに当接
するプレートの端面間距離) このPLminは外プレート1と内プレート2の両方とす
る場合、又は何れか片方のプレートとする場合がある。
そして、PLminとは内・外プレートの外形寸法を示す
のではなく、互いに当接するプレートの端面間距離を表
わしている。例えば、図3(c)のような形状のプレート
の場合、PLは同図に示す寸法となる。 *OUTPITCHmax:外リンクの最大ピン中心間距
離 *INPITCHmax:内リンク最大ブッシュ中心間距
離 *CLEARANCE:最少ピン−ブッシュ間クリアラ
ンス
【0020】そして、本発明のプッシュチェーンのプレ
ートは図2、及び図3からも明らかなように端面7とな
る当接面はピッチ線O−Oを挟んで外側と内側に形成さ
れている。従って、図2(a)のように圧縮状態と成って
も、座屈の発生は少なくなる。図4は従来のプレート形
状との比較において、本発明のプッシュチェーンを構成
する外プレート1,1を示しているが、ピッチ線O−O
を挟んだ内外に当接面を形成することで、外力Fが作用
しても座屈の発生は起きにくい。これに対して(a)に示
す従来の外プレートではピッチ線O−Oの外側に限って
当接面が形成されていることから、外力Fが作用するな
らば直ちに座屈が発生する。
【0021】図5は本発明のプッシュチェーンを示す他
の実施例であり、このプッシュチェーンを構成するプレ
ートは概略長円形を成し、屈曲する方向は内側だけでな
く外側への屈曲も可能としている。従って、外プレート
1,1の端面外側コーナーにもR面6が形成され、屈曲
に際して該R面が接触しない大きさと成っている。これ
は、前記図2にて説明した外プレート1と共通する。
【0022】以上述べたように、本発明に係るプッシュ
チェーンはチェーンのピン−ブッシュ間のクリアランス
によって、引張り時のピン中心間距離と圧縮時のピン中
心間距離を異ならしめ、ピッチ線を挟んだプレート端面
の内外両側に当接面を形成したものであり、次のような
効果を得ることが出来る。
【0023】
【発明の効果】本発明のプッシュチェーンは内側に屈曲
してスプロケットに巻付くことが出来るが、圧縮時には
各リンクのプレート端面に形成した当接面が互いに当っ
て圧縮力を作用することが出来る。すなわち、圧縮時と
引張り時でのピン及びブッシュ中心間距離を異にしてい
る。そして、チェーンのピッチ線を挟んで外側だけでな
く内側端面にも当接面が形成されることで、座屈を発生
することなく安定して押圧力を作用することが出来る。
又、本発明ではプレート端面の内側及び外側コーナーを
大きく切欠くことで、プッシュチェーンの屈曲方向を外
側にも可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプッシュチェーンの実施例。
【図2】プッシュチェーンにおける外プレートの圧縮時
と引張り時。
【図3】本発明に係るプッシュチェーンの内プレートと
外プレート、及び異形プレート。
【図4】外プレート同士の当接状態。
【図5】本発明に係るプッシュチェーンの他の実施例。
【図6】プッシュチェーンの使用例。
【図7】図6におけるプッシュチェーンの拡大図。
【符号の説明】
1 外プレート 2 内プレート 3 ピン 4 ブッシュ 5 ローラ 6 R面 7 端面 8 内周面
フロントページの続き (72)発明者 馬場 純 石川県加賀市熊坂町イ197番地 大同工業 株式会社内 (72)発明者 奥村 善雄 石川県加賀市熊坂町イ197番地 大同工業 株式会社内 Fターム(参考) 3J062 AB13 AC07 BA37 CA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプロケットに巻き掛けられ、該スプロ
    ケットの回転に伴って押出されるプッシュチェーンにお
    いて、隣り合うリンクのピン及びブッシュ中心間距離を
    引張り時(L+)−圧縮時(L−)=2×ピン・ブッシュ間
    のクリアランスとし、そしてプレート端面コーナーを大
    きく切欠いて屈曲時に接触しない形状とし、さらに各部
    の寸法が次の式を満たすように構成したことを特徴とす
    るプッシュチェーン。 PLmin−OUTPITCHmax>INPITCHmax−
    CLEARANCEmin *PLmin:最少プレート長さ(互いに当接するプレート
    の端面間距離) *OUTPITCHmax:外リンクの最大ピン中心間距
    離 *INPITCHmax:内リンク最大ブッシュ中心間距
    離 *CLEARANCE:最少ピン−ブッシュ間クリアラ
    ンス
  2. 【請求項2】 スプロケットに巻き掛けられ、該スプロ
    ケットの回転に伴って押出されるプッシュチェーンにお
    いて、隣り合うリンクのピン及びブッシュ中心間距離を
    引張り時(L+)−圧縮時(L−)=2×ピン・ブッシュ間
    のクリアランスとし、そしてプレート端面コーナーを大
    きく切欠いて屈曲時に接触しない形状とし、さらにチェ
    ーンピッチ線を挟んだプレート端面の外側と内側に当接
    面を形成したことを特徴とするプッシュチェーン。
  3. 【請求項3】 スプロケットに巻き掛けられ、該スプロ
    ケットの回転に伴って押出されるプッシュチェーンにお
    いて、隣り合うリンクのピン及びブッシュ中心間距離を
    引張り時(L+)−圧縮時(L−)=2×ピン・ブッシュ間
    のクリアランスとし、そしてプレート端面コーナーを大
    きく切欠いて屈曲時に接触しない形状とし、又チェーン
    ピッチ線を挟んだプレート端面の外側と内側に当接面を
    形成し、さらに各部の寸法が次の式を満たすように構成
    したことを特徴とするプッシュチェーン。 PLmin−OUTPITCHmax>INPITCHmax−
    CLEARANCEmin *PLmin:最少プレート長さ(互いに当接するプレート
    の端面間距離) *OUTPITCHmax:外リンクの最大ピン中心間距
    離 *INPITCHmax:内リンク最大ブッシュ中心間距
    離 *CLEARANCE:最少ピン−ブッシュ間クリアラ
    ンス
JP2002122271A 2002-04-24 2002-04-24 プッシュチエーン Pending JP2003314630A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002122271A JP2003314630A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 プッシュチエーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002122271A JP2003314630A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 プッシュチエーン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003314630A true JP2003314630A (ja) 2003-11-06

Family

ID=29537927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002122271A Pending JP2003314630A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 プッシュチエーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003314630A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010540369A (ja) * 2007-09-27 2010-12-24 グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド 後端物品押し込みアセンブリ付カートン梱包機
JP2012112513A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Nippon Alpha:Kk オフセット形チェーン
US8336286B2 (en) 2010-02-10 2012-12-25 Prince Castle LLC Push chain with a bias spring to prevent buckling
US8376193B2 (en) 2010-01-08 2013-02-19 Prince Castle, LLC Rodless dispenser
US8381950B2 (en) 2010-01-08 2013-02-26 Prince Castle, LLC Piston and piston rod for a rodless dispenser
JP2015137765A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 光司商会株式会社 プッシュチェーン及びプッシュチェーン装置
DE102016110949A1 (de) * 2016-06-15 2017-12-21 Wippermann Jr. Gmbh Schubkette
WO2019203247A1 (ja) * 2018-04-18 2019-10-24 大同工業株式会社 プッシュチェーン

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010540369A (ja) * 2007-09-27 2010-12-24 グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド 後端物品押し込みアセンブリ付カートン梱包機
US8376193B2 (en) 2010-01-08 2013-02-19 Prince Castle, LLC Rodless dispenser
US8381950B2 (en) 2010-01-08 2013-02-26 Prince Castle, LLC Piston and piston rod for a rodless dispenser
US8336286B2 (en) 2010-02-10 2012-12-25 Prince Castle LLC Push chain with a bias spring to prevent buckling
JP2012112513A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Nippon Alpha:Kk オフセット形チェーン
JP2015137765A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 光司商会株式会社 プッシュチェーン及びプッシュチェーン装置
DE102016110949A1 (de) * 2016-06-15 2017-12-21 Wippermann Jr. Gmbh Schubkette
DE102016110949B4 (de) 2016-06-15 2020-01-09 Wippermann Jr. Gmbh Schubkette
WO2019203247A1 (ja) * 2018-04-18 2019-10-24 大同工業株式会社 プッシュチェーン
JP2019190486A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 大同工業株式会社 プッシュチェーン
JP7017977B2 (ja) 2018-04-18 2022-02-09 大同工業株式会社 プッシュチェーン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003314630A (ja) プッシュチエーン
US7503235B2 (en) Pedal assembly
EP1768216A4 (en) CONDUCTIVE CONNECTION
JPS5980849A (ja) トラスに使用する取付け部材
JP2000352445A (ja) ロッカージョイントピン型サイレントチェーン
JP2002502944A (ja) 小ピッチ歯形チェーン
KR950014531A (ko) 프레스 성형 로커암
WO2004100325A3 (en) Waveguide laser
US4043000A (en) Knee joint coupling
JP2004108473A (ja) プッシュチエーン
EP1840409A3 (en) Power transmission chain, and power transmission system
US6394923B1 (en) Drive chain
US6633012B2 (en) Key device with a scissors-like structure
EP3569398A1 (en) Hydraulic oil press
AU1018501A (en) A chain joint assembly and a method for the manufacture thereof
WO2010125952A1 (ja) チェーンを用いたクランプ装置
JP6892283B2 (ja) シャッターのパネル構造
JP2001208140A (ja) チェーンのプレート形状
JP2009106960A (ja) 円筒成形装置
US20020098746A1 (en) Progressive die tooling component carrier
JPH0236588U (ja)
JP2506016Y2 (ja) ロ―ラチェ―ンの連結装置
JP2000117656A (ja) 手動圧縮工具
JP2000344425A (ja) 巻き芯
FI60758B (fi) Bultgaongjaern och foerfarande foer dess tillverkning

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070523

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070619

A521 Written amendment

Effective date: 20070820

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20071030

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080311