JP2003313983A - 無目の取付け構造 - Google Patents

無目の取付け構造

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JP2003313983A
JP2003313983A JP2002126008A JP2002126008A JP2003313983A JP 2003313983 A JP2003313983 A JP 2003313983A JP 2002126008 A JP2002126008 A JP 2002126008A JP 2002126008 A JP2002126008 A JP 2002126008A JP 2003313983 A JP2003313983 A JP 2003313983A
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Japan
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seamless
self
weight receiving
curtain wall
blind
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JP2002126008A
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Kiyoto Ono
清人 小野
Haruhisa Kamata
晴久 鎌田
Kenji Yamaguchi
賢二 山口
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Shin Nikkei Co Ltd
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Shin Nikkei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ノックダウン方式のカーテンウォール構造にお
いて、方立と無目との連結作業を省力化かつ効率化す
る。 【解決手段】躯体に対して方立を取付けたならば、これ
ら方立2,2の無目取付け位置に自重受けブラケット8,8を
固定した後、これら自重受けブラケット8,8間に無目3を
架け渡して開口枠を形成し、各開口枠にカーテンウォー
ルパネルを取り付けることにより構築されるカーテンウ
ォール構造において、前記無目3を支持する一方側自重
受けブラケット8の無目支持面8aに、予め上方側に突出
した無目係止突部8Cを設けておくとともに、無目3には
前記無目係止突部8Cに対応する位置に予め開孔3aを形成
しておき、前記無目3の開孔3aに前記自重受けブラケッ
ト8の無目係止突部8Cを挿入させながら、無目3を自重受
けブラケット8の無目支持面8aに載置するようにして取
り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノックダウン方式
のカーテンウォール構造において、前記方立と無目との
連結作業を省力化かつ効率化した無目の取付け構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カーテンウォール工法によっ
て建物の外壁を構築する場合、予め四周を枠材によって
枠組みしたカーテンウォールユニットを順に取付ける、
所謂ユニット方式と、施工場所において躯体に方立を取
り付けたならば、これら方立間に無目を取り付けて開口
枠を形成し、各開口にカーテンウォールパネルを取り付
ける手順による、所謂ノックダウン方式とが行われてい
る。
【0003】前者のユニット方式は、予め方立および無
目を組み立てた枠状のパネルユニットを取付けるもので
あるため、施工は効率的であるけれども、各ユニット間
の取り合いおよび止水構造等が複雑になるなどのデメリ
ットがある一方、後者のノックダウン方式は、構造は簡
略化されるが、現場で方立と無目との連結作業を行わな
ければならず、かかる連結構造に手間と時間が掛かるた
め作業が省力化かつ効率化されないなどの問題があっ
た。
【0004】かかるノックダウン方式において、無目を
方立に取り付けるには、図10に示されるように、方立
50の無目取付け位置に自重受けブラケット51,51
を固定した後、これら自重受けブラケット51,51間
に無目52を架け渡し、前記自重受けブラケット51の
下面側からビス53を螺入して前記無目52を固定する
ようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た無目の取付け方法の場合には、無目52を吊持した状
態のまま、ビス孔が位置ズレしないように支持しなけれ
ばならないとともに、自重受けブラケットの下面側から
ビスを螺入するため無理な姿勢での作業を強いられるな
ど、取付けに多くの手間と時間が掛かっていた。
【0006】そこで本発明の主たる課題は、ノックダウ
ン方式のカーテンウォール構造において、方立と無目と
の連結作業を省力化かつ効率化することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1に係る本発明として、躯体に対して方立を取
付けたならば、これら方立の無目取付け位置に自重受け
ブラケットを固定した後、これら自重受けブラケット間
に無目を架け渡して開口枠を形成し、各開口枠にカーテ
ンウォールパネルを取り付けることにより構築されるカ
ーテンウォール構造において、前記無目を支持する一方
側自重受けブラケットの無目支持面に、予め上方側に突
出した無目係止突部を設けておくとともに、無目には前
記無目係止突部に対応する位置に予め開孔を形成してお
き、前記無目の開孔に前記自重受けブラケットの無目係
止突部を挿入させながら、無目を自重受けブラケットの
無目支持面に載置したことを特徴とする無目の取付け構
造が提供される。
【0008】上記請求項1記載の発明においては、一方
側自重受けブラケットの無目支持面に、予め上方側に突
出した無目係止突部を設けておき、一方無目には前記無
目係止突部に対応する位置に予め開孔を形成しておき、
前記無目の開孔に前記自重受けブラケットの無目係止突
部を挿入させながら、無目を自重受けブラケットの無目
支持面に載置するようにして取り付ける。従って、単に
無目を所定位置に落とし込むだけで固定が成されるよう
になり、従来のようなビス止め作業を省略することがで
きる。なお、無目を支持する他方側の自重受けブラケッ
トは、無目の熱膨張や熱収縮を考慮し、基本的には無目
に対する係止突部は有さず、単に無目支持面に載置する
だけで良い。
【0009】請求項2に係る本発明として、前記無目係
止突部はビスまたはピンである請求項1記載の無目の取
付け構造が提供される。
【0010】請求項3に係る本発明として、前記自重受
けブラケットの無目支持面に滑り材を配設してある請求
項1,2いずれかに記載の無目の取付け構造が提供され
る。
【0011】前記自重受けブラケットの無目支持面に滑
り材を配設することにより、無目の熱膨張や熱収縮によ
る摺動を円滑に行わしめるとともに、前記摺動に伴う軋
み音の発生を抑制できるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。図1は本発明に係るカ
ーテンウォールの正面図、図2は図1のII−II線矢視
図、図3は図1のIII−III線矢視図である。
【0013】本カーテンウォール1は、建物躯体(床)
の端部に固定された方立支持金具によって、水平方向に
所定の間隔をおいて上下方向に沿って方立2,2…を固
定した後、この方立2,2間に上下方向に所定間隔で無
目3,3…を架け渡して開口枠を形成し、各開口枠に対
してガラス等のパネルを嵌合設置した構造となってい
る。
【0014】前記方立2は、詳細には図3に示されるよ
うに、相対的に室内側に位置する中空部方形断面の方立
本体2Aと、この方立本体2Aの室外側面の中央位置
に、部材長手方向に沿って連続するとともに、室外方向
に突出して形成された方立突出片2Bと、この方立突出
片2Bの先端部に逆T字状に形成された見付けフランジ
部2Cとからなる形材である。
【0015】前記方立本体2Aの室外がわ側面部分には
凹部2aが形成されるとともに、図示の例では前記方立
突出片2Bの中間に断面L字状の係止部2bが形成さ
れ、これら凹部2a、掛止部2b間に跨って縦押縁5が
取り付けられ、この縦押縁5と前記見付けフランジ2C
とによりガラス側縁嵌合溝Mが形成され、ガラスGが
ガラス面を跨いでガラス側縁嵌合溝Mの室外側および
室内側に夫々施工されたシール20、20によって支持
されている。なお、前記縦押縁5の係止部は前記方立突
出片2B以外に断面形状に応じて適宜決定される。
【0016】一方、前記無目3は、端面が方立2の方立
突出片2Bの壁面に対面する位置に配置され、図2に示
されるように、前記方立2の方立突出片2Bに固定され
た自重受けブラケット8によって方立2、2間に支持さ
れるようになっている。前記無目3は中空状の無目本体
3Aと、この無目本体3Aの室外側面から室外側に延在
するとともに、先端部で上側に屈曲する室外側延在部3
Bとからなり、前記室外側延在部3Bによりガラス下縁
側嵌合溝Mが形成されている。
【0017】また、前記室外側延在部3Bの下面側には
横押縁7が取り付けられ、ガラス上縁側嵌合溝Mが形
成されるようになっている。ガラスGは、側縁部と同様
に、ガラス面を跨いでガラス上下縁嵌合溝M、M
室外側および室内側に夫々配設されたシール20又はビ
ード21によって支持されている。また、方立2の室外
側面と、縦押縁5の室内面側との間には、図示例のよう
に、気密・水密性能を向上させるため、縦方向に沿って
スポンジ、定形シール材等の気水密材22を配設するこ
とができる。
【0018】前記無目3を方立2に取り付けるには、先
ず図4に示されるように、方立2の方立突出片2Bの壁
面部であってかつ無目3の取付け位置に対して、方立2
の方立突出部2Bを跨いだ両側に自重受けブラケット
8,8をリベット22,22により固定する。
【0019】前記自重受けブラケット8は、詳細には図
5に示されるように、方立2への取付けのためリベット
孔8c,8cが形成されたベース板8Aと、水平方向に
突出し無目支持面8aを形成するブラケット部8Bとか
らなる部材であり、前記ブラケット部8Bには上下方向
に貫通する雌ネジ孔8bが形成され、この雌ネジ孔8b
にビス9が下面側から螺設され、上方側に突出するネジ
軸部によって無目係止突部8Cが形成されている。ま
た、前記ブラケット部8Bの上面には、四フッ化エチレ
ン樹脂、六フッ化エチレンプロピレン樹脂、フッ化ビニ
ル樹脂等のフッ素系樹脂がコーティングされた滑り材1
0が配設され、無目3の熱膨張や熱収縮による摺動が円
滑に行われるようにするとともに、前記摺動に伴う軋み
音の発生を防止するように配慮されている。
【0020】前記自重受けブラケット8の無目係止突部
8Cは、無目3の一方端側、すなわち固定端側にのみ設
け、無目3の他方端側は自由端とすべく、ビス9を設け
ずに単にブラケット部8Bの上面に無目3を載置するよ
うにする。もちろん、前記自由端側において、無目3の
伸縮を阻害しないように、無目3に形成される後述の開
孔3aを長孔とし、これにビス9を係止させるようにし
てもよい。
【0021】なお、本例ではビス9により無目係止突部
8Cを形成したが、前記ブラケット部8Bにピン孔を形
成し下面側から挿入したピンをカシメによって固定し、
上方側に突出したピン軸によって無目係止突部8Cを形
成しても良いし、前記自重受けブラケット8から一体的
に連続して上方側に突出する軸部を設け、無目係止突部
8Cとしても良い。いずれにしても、上方に突出する無
目係止突部8Bが形成されておればよい。
【0022】一方、前記自重受けブラケット8の無目係
止突部8C(ビス9)に対応する無目位置に、図6に示
されるように、開孔3aが形成される。
【0023】前記無目3を吊持し取付け位置に持ち込ん
だならば、図7に示されるように、無目3の開孔3aに
前記自重受けブラケット8の無目係止突部8C(ビス
9)を挿入させながら、無目3を自重受けブラケット8
の無目支持面8a、8aに載置する。
【0024】その後は、図8に示されるように、無目3
の室外側面と方立2の見付けフランジ部2Cとの間にス
ペーサ12,12を挟入し、無目3が室内外方向に移動
しないように固定するとともに、無目3の室外側延在部
3Bの下面側に横押縁7を取り付け、ガラス上縁側嵌合
溝Mを形成する。また、方立突出片2Bの両側に夫々
縦押縁5,5を取り付け、各ガラス嵌合溝M、M
を形成するようにする。
【0025】ところで、上記カーテンウォール構造では
無目3を自重受けブラケット8のみで支持するようにし
たが、強度上の理由から、図9に示されるように、無目
3の背面側に連結用のボルト頭部を嵌合させるリップ状
溝3bを形成しておき、このリップ状溝3bにボルト頭
部23aを嵌合させた連結ボルト23を方立側ブラケッ
ト11に固定する支持構造と併用するようにしてもよ
い。この場合であっても、最初に無目3を載置するだけ
で所定位置に精度良く固定できるため、方立側ブラケッ
ト11との連結作業も容易に行えるようになる。
【0026】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、ノッ
クダウン方式のカーテンウォール構造において、方立と
無目との連結作業が省力化かつ効率化されるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカーテンウォールの正面図であ
る。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】図1のIII−III線矢視図である。
【図4】無目の取付け手順図(その1)である。
【図5】自重受けブラケット8を示す、(A)は正面図、
(B)は側面図である。
【図6】無目端部への開孔3a形成図である。
【図7】無目の取付け手順図(その2)である。
【図8】無目の取付け手順図(その3)である。
【図9】無目取付け構造の他例を示す図である。
【図10】従来の無目取付け構造を示す図である。
【符号の説明】
1…カーテンウォール、2…方立、2a…凹部、3…無
目、3a…ビス螺入孔、5…縦押縁、7…横押縁、8…
自重受けブラケット、8a…無目支持面、8b…雌ネジ
孔、8C…無目係止突部(ビス9)、10…滑り材、1
1…方立側ブラケット
フロントページの続き (72)発明者 山口 賢二 東京都品川区大崎1丁目11番1号 新日軽 株式会社内 Fターム(参考) 2E002 NA01 NB02 PA01 QA05 QB07 QC01 SA01 SA02 UA01 UA02 UB04 WA17 XA01 XA07 XA08 XA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】躯体に対して方立を取付けたならば、これ
    ら方立の無目取付け位置に自重受けブラケットを固定し
    た後、これら自重受けブラケット間に無目を架け渡して
    開口枠を形成し、各開口枠にカーテンウォールパネルを
    取り付けることにより構築されるカーテンウォール構造
    において、 前記無目を支持する一方側自重受けブラケットの無目支
    持面に、予め上方側に突出した無目係止突部を設けてお
    くとともに、無目には前記無目係止突部に対応する位置
    に予め開孔を形成しておき、 前記無目の開孔に前記自重受けブラケットの無目係止突
    部を挿入させながら、無目を自重受けブラケットの無目
    支持面に載置したことを特徴とする無目の取付け構造。
  2. 【請求項2】前記無目係止突部はビスまたはピンである
    請求項1記載の無目の取付け構造。
  3. 【請求項3】前記自重受けブラケットの無目支持面に滑
    り材を配設してある請求項1,2いずれかに記載の無目
    の取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010095973A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Shin Nikkei Co Ltd カーテンウォール
JP2010116756A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Shin Nikkei Co Ltd カーテンウォール構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010095973A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Shin Nikkei Co Ltd カーテンウォール
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