JP2003311578A - アタッチメントの切屑噛込防止装置 - Google Patents

アタッチメントの切屑噛込防止装置

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JP2003311578A
JP2003311578A JP2002123896A JP2002123896A JP2003311578A JP 2003311578 A JP2003311578 A JP 2003311578A JP 2002123896 A JP2002123896 A JP 2002123896A JP 2002123896 A JP2002123896 A JP 2002123896A JP 2003311578 A JP2003311578 A JP 2003311578A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アタッチメントの交換に際して前もってラム
の動きを利用してラムに付着しあるいはたまった切屑を
除去するようにして、切屑の噛込を確実に防止する。 【解決手段】 ラム14が遊嵌する窓部22を有するカ
バー20をラム14が出入りする主軸頭12の前面の開
口部21の周囲を覆うように取り付け、主軸頭12の内
部のエア回路から供給されるエアをラムに向けて噴出す
るノズル24、25をカバー内20に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アタッチメントの
切屑噛込防止装置に係り、一層詳細には、例えば、主軸
頭のラムに対してアタッチメントを必要に応じて交換す
る横フライス中ぐり盤等の工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】横フライス中ぐり盤では、コラムがベッ
ドの案内に沿って左右方向に送られ(X軸)、主軸頭が
コラムの案内に沿って昇降し(Y軸)、主軸頭に組み込
まれているラムは水平方向(Z軸)に前後に送られるよ
うになっている。
【0003】横フライス中ぐり盤では、多様な加工機能
を付加するために、種々のアタッチメントが利用され
る。アタッチメントには、アングルヘッド、フェーシン
グヘッド、ユニバーサルヘッド、5軸ヘッドなど、様々
な種類があり、加工の態様に応じて適当なものがラムに
取り付けられる。
【0004】アタッチメントは、ラムの端面を取付面と
して取り付けられる構造になっており、ラムの端面の四
隅には、アタッチメントとの着脱機構が設けられてい
る。通常、アタッチメントを取り付けていない場合に
は、ラムの端面には、アタッチメント取付面を保護する
ためのカバーが装着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】横フライス中ぐり盤で
ワークを加工する間、ラムは次第に繰り出されていくた
め、主軸頭から外に出た部分のラムの上面には次第に切
屑が付着しあるいはたまっていく。
【0006】切屑の噛込が主として問題となるのは、ア
タッチメントを利用している加工の場合である。アタッ
チメント交換指令に基づいてアタッチメントの交換動作
の最中に、振動等により、ラムの上面にたまっている切
屑がラム端面のアタッチメント取付面に付着したままア
タッチメントを取り付けてしまうと、切屑を噛み込むこ
とによって、正常に取り付けた場合に較べるとアタッチ
メントがわずかに傾斜することになり、アタッチメント
の装着した工具の位置に誤差が生じ、加工精度の低下、
加工不良に直結する。
【0007】従来、このような切屑の噛込を防止するた
めに、アタッチメント交換指令が実行される前に加工状
況を監視するオペレータがラムを手作業で清掃している
のが現状である。
【0008】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、アタッチメントの交換に際して
前もってラムの動きを利用してラムに付着しあるいはた
まった切屑を除去するようにして、切屑の噛込を確実に
防止することのできるようにしたアタッチメントの切屑
噛込防止装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、主軸を保持し水平方向に
進退自在なラムを有する主軸頭を備えた工作機械におい
て、前記ラムの端面に取り付けられるアタッチメントを
交換する際に新たなアタッチメントがラム端面の間に切
屑を噛み込むことを防止するための装置であって、ラム
が遊嵌する窓部を有するカバーを前記ラムが出入りする
主軸頭前面の開口部の周囲を覆うように取り付け、前記
主軸頭内部のエア回路から供給されるエアを前記ラムに
向けて噴出するノズルを前記カバー内に配置したことを
特徴とするものである。
【0010】また、請求項2に係る発明は、請求項1の
発明において前記ラムの本体表面と前記カバーの窓部の
周縁部の間にはエアの流速を高める所定の隙間が形成さ
れていることを特徴としている。
【0011】さらに、請求項3に係る発明は、請求項1
の発明においてラムが方形断面を有するラムであり、前
記ノズルは、少なくともラムの上面を指向してエアを噴
出するように配置されたことを特徴としている。
【0012】さらにまた、請求項4に係る発明は、上記
いずれかの発明において、前記ノズルにエアを供給する
前記エア供給回路と、切削剤を主軸に供給する切削剤供
給回路とを電磁切換弁により接続し、前記ノズルからエ
アの替わりに切削剤を噴出するようにしたことを特徴と
している。
【0013】請求項5に係る発明は、請求項3の発明に
おいてノズルとともに、ラムの上面および/または側面
に摺接するスクレーパーを併設したことを特徴としてい
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるアタッチメン
ト交換時の切屑噛込防止装置の一実施形態について、添
付の図面を参照しながら説明する。 第1実施形態 図1は、本発明の第1実施形態による切屑噛込防止装置
が適用される横フライス中ぐり盤を示す。
【0015】参照符号10はコラムを示す。このコラム
10は、X軸を制御軸としてベッド11の案内に沿って
移動する。12はコラムの案内面に沿ってY軸を制御軸
に上下に昇降する主軸頭である。主軸頭主軸頭12に
は、ラム14がZ軸を制御軸として水平方向に移動可能
に設けられている。主軸16はラム14に組み込まれ保
持ている。13は自動工具交換装置、15は工具マガジ
ンである。17は種々のアタッチメントが収納されてい
るアタッチメントストッカである。
【0016】次に、図2は、本実施形態による切屑噛込
防止装置のカバーの外形を示す。ラム14は、方形の横
断面形状を有する角形のラムで、主軸頭12にはクロー
ズドタイプのラム案内面が構成され、高剛性の構造とな
っている。切屑噛込防止装置を構成するカバー20は、
主軸頭12の正面からラム14が出入りする開口部21
を三方から取り囲むように主軸頭12に取り付けられて
いる。
【0017】この実施形態では、カバー20はラム14
の輪郭に対応して全体としてコ字形を呈している金属板
製のカバーである。正面には、大きく四角形の窓部22
が形成されている。この窓部22には、ラム14が遊嵌
し、円滑に移動できるようになっている。詳細には、窓
部22の三方の縁部とラム14の上面および両側面との
間には所定の隙間sが設定されている。この隙間は、好
ましくは、0.2mm程度である。この隙間sがあるの
は、窓部22の縁部で、スクレーパのように掻き落とす
とともに、隙間から中に入った切屑を後述するようにエ
アやワイパで除去できるようにするためである。なお、
カバー20の下部は開放されている。
【0018】次に、図3は、カバー20の一部断面を示
す。カバー20の内部には、ラム14の上面より上の位
置に配置される上ノズル24と、それぞれラム14の左
右両側面側に配置される側ノズル25、25とからなる
合計3つのノズルが設けられている。上ノズル24の取
付位置は、アタッチメントとの位置合わせのためにラム
14の先端部に形成されているキー溝26の位置に対応
させている。同じく、側ノズル25の取付位置は、キー
溝27の高さに対応させている。図3の位置にラム14
がある場合には、上ノズル24はキー溝26を狙った向
きになっており、同様に側ノズル25はキー溝27を狙
った向きになっている。これらの上ノズル24、側ノズ
ル25、25は、主軸頭12の内部に配管されている図
示しないエア供給回路のエア配管と接続されている。上
ノズル24、側ノズル25については、ノズル内部にリ
ング状のオリフィスを内蔵し、エアを円錐のノズル表面
を音速で噴出して周辺の二次空気を誘因してエアを20
〜25倍程度に増幅して噴射する増幅機能をもったノズ
ルを用いることが好ましい。
【0019】なお、図2において、参照符号28は、ラ
ム14の端面の四隅に組み込まれているアタッチメント
着脱機構で、30がアタッチメントである。
【0020】次に、以上のように構成される本実施形態
の作用並びに効果について説明する。ラム14にアタッ
チメント30を取り付けて加工を継続していくと、繰り
出されるラム14の上面には工具から周囲に飛び散った
切屑がしだいにたまってくることになる。
【0021】この状態のままアタッチメント30を別の
アタッチメントに交換すると、交換するときの振動等で
切屑を噛み込む虞があるため、次のようにして、アタッ
チメントの交換動作を実際に行う前に、上ノズル24、
側ノズル25からエアを噴出してラム14の上面および
両側面の切屑を吹き飛ばすことができる。図4(a)に
示すように、最初、ラム14は前進限に繰り出された状
態である。
【0022】そこで、まず、上ノズル24、側ノズル2
5からエアの噴出を開始すると同時に、ゆっくりとラム
14の後退を開始する。ラム14の後退の間、図4
(b)に示すように、窓部22の端縁は切屑をかきおと
し、上ノズル24、側ノズル25から噴出されたエア
は、ラム14の上面および左右両側面に斜めに吹き付け
られ隙間sから入った切屑等の異物をカバー20から外
部に吹き飛ばす。この場合、上ノズル24、側ノズルか
らは、周囲の空気を誘因し増幅してエアが噴射されるの
で、確実に異物を吹き飛ばすことができる。こうしてラ
ム14が後退するにしたがってラム14の上面および左
右両側面にある切屑等の異物を末端から先端部にいたる
まで除去し吹き飛ばしていく。
【0023】図4(c)に示すように、ラム14が後退
限に近づくと、ラム14において最も切屑等の異物の溜
まりやすいキー溝26、27の周辺も直接エアを吹き付
けられ異物が除去される。ラム14が後退限まで後退
後、約50mm繰り出して上ノズル24、側ノズル25
からのエアの噴出を停止する。
【0024】以上のようにしてラム14が後退する行程
を経て、ラム14の全体に亘ってエアにより切屑等の異
物を除去しラム全体の清掃が終了する。
【0025】しかる後、図1において、コラム10がア
タッチメントストッカ17に対峙する交換位置まで移動
して停止し、ラム14を繰り出してアタッチメント30
の交換が行われる。この間、上記のようにラム14の清
掃が完了しているため、ラム14の端面の取付面とアタ
ッチメント30の間に切屑等の異物を噛み込むことな
く、円滑にアタッチメント30の交換を行うことができ
る。
【0026】第2実施形態 次に、本発明の第2実施形態による切屑噛込防止装置に
ついて、図5を参照しながら説明する。第1実施形態で
は、上ノズル24、側ノズル25からエアを噴出して切
屑等を吹き飛ばすようにした実施形態であるが、この第
2実施形態では、エアの替わりに切削剤を噴出して切屑
等を吹き飛ばすようにした実施形態である。
【0027】図5において、参照符号32がエアと切削
剤とを切り替える電磁方向切換弁である。この電磁方向
切換32のAポートには主軸頭12内部のエア供給配管
33が接続され、もう一つのBポートには切削剤供給ユ
ニットから延びる切削剤供給配管34が接続されてい
る。Pポートは上ノズル24、側ノズル25とつながっ
ている配管35が接続されている。この電磁方向切替弁
32では、ソレノイド32aが励磁されると、エアが上
ノズル24、側ノズル25に供給され、ソレノイド32
bが励磁されると切削剤が上ノズル24、側ノズル25
から噴出されるようになっている。
【0028】上ノズル24、側ノズル25から切削剤を
ラム14に向けて噴出してラム14を清掃する際のラム
14の動きは、第1実施形態と同様であるので、その説
明は省略する。
【0029】以上のような第2実施形態によれば、切削
剤の方が切屑を吹き飛ばす力が大きいので、大きな切屑
が生じた場合のラム14の清掃に好適であり、また、切
屑等の状態に応じてエアと切削剤を適宜切り替えること
ができる。
【0030】第3実施形態 次に、図6は、本発明の第3実施形態による切屑噛込防
止装置を示す図である。この第3実施形態では、ノズル
とともにワイパーを併設した実施の形態である。図6に
おいて、参照符号36が上ノズル24の下側に取り付け
られた上ワイパーである。この上ワイパー36は、ゴム
あるいは合成樹脂からなる可撓性のある帯状の板で、取
付ブラケット37を用いて水平に支持されている。上ワ
イパー36の幅は、ラム14の幅よりも少し広くなって
いる。
【0031】同様に、側ノズル25の内側に側ワイパー
38が取付ブラケット39を介して垂直に支持されてい
る。
【0032】以上のような第3実施形態においても、上
ノズル24からエアをラム14に向けて噴出してラム1
4を清掃する際のラム14の動きは、第1実施形態と同
様である。
【0033】上ワイパー36、側ワイパー38は、ラム
14が後退すると、ラム14の上面、側面に付着した切
屑等を前側に押し出し落下させる。しかもラム14上面
では特に押し出された切屑等は上ノズル24から噴出さ
れたエアによってカバー20の外部に吹き飛ばされる。
このようにワイパー36、38を設けることによって、
ワイパー36、38がエアを補完してより細かな切屑ま
でも確実に除去することができる。
【0034】以上、本発明について、断面四角形のラム
を有する横フライス中ぐり盤を例に説明したが、本発明
は、断面丸形のクイルを有する横中ぐり盤等の工作機械
にも適用することが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、アタッチメントの交換に先だって、ラムの動
きを利用してラム付着した切屑を確実に除去することが
でき、切屑の噛込を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアタッチメントの切屑噛込防止装
置が適用される横フライス中ぐり盤の正面図。
【図2】本発明の一実施形態によるアタッチメントの切
屑噛込防止装置が取り付けられた主軸頭の斜視図。
【図3】図2の切屑噛込防止装置のカバーを示す一部切
欠図。
【図4】本実施形態による切屑噛込防止装置の作用を示
す図。
【図5】本発明の第2の実施形態による切屑噛込防止装
置の一部切欠図。
【図6】本発明の第3の実施形態による切屑噛込防止装
置を示す図で、図6(a)は一部切欠図、図6(b)は
横断面図。
【符号の説明】
10 コラム 11 ベッド 12 主軸頭 14 ラム 15 工具マガジン 16 主軸 17 アタッチメントストッカ 20 カバー 22 窓部 24 上ノズル 25 側ノズル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸を保持し水平方向に進退自在なラムを
    有する主軸頭を備えた工作機械において、前記ラムの端
    面に取り付けられるアタッチメントを交換する際に新た
    なアタッチメントがラム端面の間に切屑を噛み込むこと
    を防止するための装置であって、 ラムが遊嵌する窓部を有するカバーを前記ラムが出入り
    する主軸頭前面の開口部の周囲を覆うように取り付け、
    前記主軸頭内部のエア回路から供給されるエアを前記ラ
    ムに向けて噴出するノズルを前記カバー内に配置したこ
    とを特徴とするアタッチメントの切屑噛込防止装置。
  2. 【請求項2】前記ラムの本体表面と前記カバーの窓部の
    周縁部の間にはエアの流速を高める所定の隙間が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のアタッチメ
    ントの切屑噛込防止装置。
  3. 【請求項3】前記ラムは方形断面を有するラムであり、
    前記ノズルは、少なくともラムの上面を指向してエアを
    噴出するように配置されたことを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のアタッチメントの切屑噛込防止装置。
  4. 【請求項4】前記ノズルにエアを供給する前記エア供給
    回路と、切削剤を主軸に供給する切削剤供給回路とを電
    磁切換弁により接続し、前記ノズルからエアの替わりに
    切削剤を噴出するようにしたことを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかの項に記載のアタッチメントの切屑噛
    込防止装置。
  5. 【請求項5】前記ノズルとともに、ラムの上面および/
    または側面に摺接するスクレーパーを併設したことを特
    徴とする請求項3に記載のアタッチメントの切屑噛込防
    止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011194553A (ja) * 2010-03-24 2011-10-06 Howa Mach Ltd 横型マシニングセンタ
JP2014024176A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Brother Ind Ltd 工作機械
JP7350799B2 (ja) 2021-03-08 2023-09-26 高松機械工業株式会社 工作機械

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