JP2003310718A - 洗浄及び消毒機用蒸気回収装置 - Google Patents
洗浄及び消毒機用蒸気回収装置Info
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Abstract
への蒸気の流出を無くし、壁面等への結露防止、他機器
への悪影響防止を図ることができる洗浄及び消毒機用蒸
気回収装置を提供する。 【解決手段】本発明の洗浄及び消毒機用蒸気回収装置
は、汚物洗浄消毒機1とオーバーフロー兼排気管5で接
続され、オーバーフロー兼排気管5を介して汚物洗浄消
毒機1からの蒸気の回収と、オーバーフロー水の流通を
行う洗浄及び消毒機用蒸気回収装置10において、冷却
水を貯留したシスターンタンク11と、このシスターン
タンク11内に配置され、下部開口12aがオーバーフ
ロー兼排気管5を介して前記汚物洗浄消毒機1に接続さ
れ、上部側に設けたオーバーフロー兼排気筒12bをシ
スターンタンク11内で開口させた箱状の蒸気回収器1
0と、シスターンタンク11の上壁に設けた空気抜き穴
17とを有するものである。
Description
を防止することができる等の斬新な構成の洗浄及び消毒
機用蒸気回収装置に関する。
回収装置においては、図11に示すように、オーバーフ
ロー兼排気管50を備え、オーバーフロー水が流れるオ
ーバーフロー兼排気管50の一部に蒸気を排出する蒸気
排出口51を設けて、汚物洗浄消毒機からの蒸気を前記
蒸気排出口51から外気に向けて排出するようにしてい
る。
うな従来におけるオーバーフロー兼排気管50の構成の
場合、一次蒸気消毒の排気処理が蒸気を外気にそのまま
出すものであるため、洗浄槽内の蒸気圧力が上がると前
記蒸気排出口51から直接蒸気が外部に出てしまい機外
への蒸気洩れを防ぐことができなかった。このため、オ
ーバーフロー兼排気管50の壁面の結露、他機器への障
害(電気機器壁面のダメージ等)を及ぼすという問題が
生じていた。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、オーバーフロー兼排気管から外部への蒸気の流
出を無くし、壁面等への結露防止、他機器への悪影響防
止を図ることができる洗浄及び消毒機用蒸気回収装置を
提供することを目的とするものである。
に、請求項1記載の洗浄及び消毒機用蒸気回収装置は、
汚物洗浄消毒機とオーバーフロー兼排気管で接続され、
オーバーフロー兼排気管を介して前記汚物洗浄消毒機か
らの蒸気の回収と、オーバーフロー水の流通を行う洗浄
及び消毒機用蒸気回収装置において、冷却水を貯留した
タンクと、このタンク内に配置され、下部開口が前記オ
ーバーフロー兼排気管を介して前記汚物洗浄消毒機に接
続され、上部側に設けたオーバーフロー兼排気筒をタン
ク内で開口させた箱状の蒸気回収器と、前記タンクの上
壁に設けた空気抜き穴とを有することを特徴とするもの
である。請求項2記載の発明は、請求項1記載の洗浄及
び消毒機用蒸気回収装置において、前記蒸気回収器は、
その上面又は周囲面のいずれかの面に冷却フィンを列設
していることを特徴とするものである。本発明によれ
ば、汚物洗浄消毒機内の蒸気圧力が上がると、冷却水の
入ったタンク内の蒸気回収器内を圧力蒸気が通過し、圧
力蒸気が冷やされ水滴となりタンク内に貯留し、又はオ
ーバーフロー兼排気筒から蒸気回収器内、オーバーフロ
ー兼排気管を経て汚物洗浄消毒機へ流下する。一方、圧
力のかかった空気は前記空気抜き穴から外部に流出す
る。これにより、装置外への蒸気の流出を無くし、壁面
等への結露、他機器への悪影響を防止する(電気機器壁
面のダメージを防止する等)ことができる。また、前記
蒸気回収器には、その周囲面のいずれかの面に冷却フィ
ンを列設構成することができ、特に、前記蒸気回収器の
上面に冷却フィンを列設する構成とすることで、一層効
果的に圧力蒸気の冷却を行い、蒸気の冷却効果の増大と
冷却時間短縮を図ることにより、装置外への蒸気の流出
を有効に防止することができる。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態の汚物洗浄消毒機及び蒸気回収装置全体の配管セ
ンサ・系統図を示すものである。汚物洗浄消毒機1は、
洗浄用ポンプP1を接続したヘッダ20と各種電磁弁を
介して接続された消毒機本体1Aと、蒸気発生器3と、
消毒機本体1Aの排出口1bの下部に配置した水濡れセ
ンサS6付きの露受け皿4と、本実施の形態の蒸気回収
装置10に蒸気を供給し、且つ、オーバーフロー水を回
収するオーバーフロー兼排気管5とを有している。前記
消毒機本体1Aは、温度検出用の温度センサS1、排水
管の詰まりを検出する排水管詰まりセンサS7を備える
とともに、例えば4〜6個構成の外洗ノズル6、回転ノ
ズル7、例えば3〜5個構成の尿器ノズル8及び内洗ノ
ズル9を備えている。前記蒸気発生器3は、加湿ヒータ
3a、過昇サーモS2を備え、給湯系から加湿電磁弁S
V3を介して送られてくる湯水を加湿ヒータ3aにより
加湿し、蒸気を消毒機本体1A内に供給するようになっ
ている。前記ヘッダ20と外洗ノズル6との間の管路に
は、外洗電磁弁SV9、SV4が接続されヘッダ20か
ら消毒機本体1A内の各外洗ノズル6へ供給する洗浄水
の供給を制御するようになっている。また、前記ヘッダ
20と回転ノズル7との間の管路には、回転電磁弁SV
5及びSV6が接続されヘッダ20から消毒機本体1A
内の回転ノズル7へ供給する洗浄水の供給を制御するよ
うになっている。ヘッダ20と尿器ノズル8との間の管
路には、尿器電磁弁SV7が接続されヘッダ20から消
毒機本体1A内の尿器ノズル8へ供給する洗浄水の供給
を制御するようになっている。同様に、ヘッダ20と内
洗ノズル9との間の管路には、内洗電磁弁SV8が接続
されヘッダ20から消毒機本体1A内の内洗ノズル9へ
供給する洗浄水の供給を制御するようになっている。前
記蒸気回収装置10は、シスターンタンク11内に蒸気
回収器12を備えるとともに、前記洗浄用ポンプP1、
洗剤用ポンプP2、リンス用ポンプP3を各々接続して
いる。更に、給水系から給水電磁弁SV1を介して、給
湯系から給湯電磁弁SV2を介して、各々前記蒸気回収
装置10に対して給水、給湯するように構成している。
前記洗剤用ポンプP2には、渇水センサS8付きの洗浄
用タンク13が、前記リンス用ポンプP3には、渇水セ
ンサS8付きのリンスタンク14が各々接続されてい
る。前記蒸気回収装置10を構成するシスターンタンク
11内の蒸気回収器12には、オーバーフロー兼排気筒
12b、空気抜き穴17が設けられている。また、シス
ターンタンク11には満水センサS3、中間センサS
4、渇水センサS5が配置されている。次に、前記シス
ターンタンク11、蒸気回収器12の構成について、図
2乃至図10を参照して以下に詳述する。前記シスター
ンタンク11は、図2乃至図6に示すように、全体とし
て箱形状で、正面下部に凹部を有する形状に形成され、
内部に冷却水を貯留するとともに、蒸気回収器12を収
納している。シスターンタンク11の上面には図2、図
3に示すように、給水ホース口21を有し、また、前記
シスターンタンク11の背面には、図6に示すように、
満水センサS3、中間センサS4、渇水センサS5が
上、中、下の配置で設けられている。更に、前記シスタ
ーンタンク11の底面には、図4に示すように、前記洗
浄用ポンプP1が接続されるポンプ口22を設けてい
る。シスターンタンク11の内部に収納した蒸気回収器
12の構成を図7乃至図9に示す。この蒸気回収器12
は、前記シスターンタンク11内に収納可能な寸法の箱
形状に形成され、シスターンタンク11から下方に突出
させる下部開口12aが前記オーバーフロー兼排気管5
を介して前記汚物洗浄消毒機1に接続され、上部側に設
けたオーバーフロー兼排気筒12bの突出端を、図3に
示すように、シスターンタンク11内で空気中に開口さ
せている。更に、蒸気回収器12の上面には、図7、図
8に示すように、帯板状の冷却フィン23を多数平行配
置に列設している。本発明においては、この冷却フィン
23は、図示例のように蒸気回収器12の上面に設けて
構成する他、蒸気回収器12の周囲面のいずれかの面に
設けて構成しても良い。また、前記シスターンタンク1
1の上壁には、図2に示すように、空気流出用の空気抜
き穴17が、前記オーバーフロー兼排気筒12bの突出
端とは異なる位置となる配置で穿設されている。以上説
明した汚物洗浄消毒機1用の蒸気回収装置10によれ
ば、シスターンタンク11内での蒸気の処理を行うもの
であるため、コンパクトな構成とすることができる。そ
して、実際に前記汚物洗浄消毒機1内の蒸気圧力が上が
ると、図10に示すように、冷却水の入ったシスターン
タンク11内の蒸気回収器12内を圧力蒸気が通過し、
圧力蒸気が冷やされ水滴となりシスターンタンク11内
に貯留し、又はオーバーフロー兼排気筒12bから蒸気
回収器12内、オーバーフロー兼排気管5を経て汚物洗
浄消毒機1へ流下する。一方、水分が除去され圧力のか
かった空気のみが前記空気抜き穴17から外部に流出す
る。これにより、装置外への蒸気の流出を無くし、壁面
等への結露、他機器への悪影響を防止する(電気機器壁
面のダメージを防止する等)ことができる。また、本発
明においては、前記冷却フィン23を蒸気回収器12の
上面、下面、左面、右面のいずれかの面に設けて構成し
ても良いが、図7、図8に示す例のように蒸気回収器1
2の上面に冷却フィン23を列設した場合、一層効果的
に圧力蒸気の冷却を行い、蒸気の冷却効果の増大と冷却
時間短縮を図り、装置外への蒸気の流出をより有効に防
止することができる。
を無くし、壁面等への結露、他機器への悪影響を防止す
ることができる洗浄及び消毒機用蒸気回収装置を提供す
ることができる。また、効果的に圧力蒸気の冷却を行
い、蒸気の冷却効果の増大と冷却時間短縮を図ることが
できる洗浄及び消毒機用蒸気回収装置を提供することが
できる。
収装置の配管・センサ系統図である。
る。
ある。
管を示す部分断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】汚物洗浄消毒機とオーバーフロー兼排気管
で接続され、オーバーフロー兼排気管を介して前記汚物
洗浄消毒機からの蒸気の回収と、オーバーフロー水の流
通を行う洗浄及び消毒機用蒸気回収装置において、 冷却水を貯留したタンクと、 このタンク内に配置され、下部開口が前記オーバーフロ
ー兼排気管を介して前記汚物洗浄消毒機に接続され、上
部側に設けたオーバーフロー兼排気筒をタンク内で開口
させた箱状の蒸気回収器と、 前記タンクの上壁に設けた空気抜き穴と、 を有することを特徴とする洗浄及び消毒機用蒸気回収装
置。 - 【請求項2】前記蒸気回収器は、その上面又は周囲面の
いずれかの面に冷却フィンを列設していることを特徴と
する請求項1記載の洗浄及び消毒機用蒸気回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002118717A JP3764931B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 洗浄及び消毒機用蒸気回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002118717A JP3764931B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 洗浄及び消毒機用蒸気回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003310718A true JP2003310718A (ja) | 2003-11-05 |
JP3764931B2 JP3764931B2 (ja) | 2006-04-12 |
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---|---|---|---|
JP2002118717A Expired - Lifetime JP3764931B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 洗浄及び消毒機用蒸気回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3764931B2 (ja) |
-
2002
- 2002-04-22 JP JP2002118717A patent/JP3764931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3764931B2 (ja) | 2006-04-12 |
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