JP2007175320A - 食器洗い機付き厨房装置 - Google Patents

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之浩 北▲崎▼
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Abstract

【課題】簡単で構成で、排出される蒸気が少なく、且つ、シンク部の配管からの排水が食器洗い機本体内に浸入することの無い食器洗い機付き厨房装置を提供する。
【解決手段】食器14を洗浄する洗浄槽4を有する食器洗い機本体1と、シンク部3と、洗浄槽4とシンク部3とを連通する排気経路17とを備え、排気経路17にフロート式の逆止弁20を配置したもので、排気経路17に流れ込もうとするシンク部3からの排水が多い場合や、少ない場合でも、逆止弁20が動作して排気経路17を遮断することにより、排水が食器洗い機本体1に流れ込むのを確実に防止することができ、また、最終すすぎ行程の終わりから乾燥行程の初期に発生する排気蒸気は、排気経路17に流れるので、食器洗い機本体1の前面から排出されることがなく、また、蒸気量も抑えられるので、周辺物への影響や、台所環境が高温多湿になることによる不快感を緩和することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、食器等に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機付きの厨房装置に関するものである。
従来のこの種の一般的な食器洗い機付き厨房装置は、図6に示すように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。以下、その構成について説明する。
図6において、食器洗い機付き厨房装置に組み込まれた食器洗い機本体1は、給排水が行いやすいように、キッチン2のシンク部3近傍に併設されている。ここで、シンク部3は、水道水を溜める水溜め部3aと、その下につながるトラップ19を含めた配管18のことを指すこととする。なお、図では、排水ホース12、食器洗い機本体1の扉1a部分を横向きにしているが、これは、理解しやすくするためのもので、実際は食器洗い機本体1の前面とシンク部3側との関係が異なっている。食器洗い機本体1は、内部に食器14を出し入れし、洗浄するための洗浄槽4を設けていて、洗浄槽4内へは給水弁5により水または湯を供給するようにしている。
ここで、その洗浄水の供給は、水位センサ(図示せず)を利用して適切な水位に設定し、給水弁5からの給水を自動的に止める。洗浄槽4の底部には排水孔6を設け、この排水孔6に連通し、モータ7aによって駆動される洗浄ポンプ7を取り付け、この洗浄ポンプ7により洗浄水を洗浄槽4の内部に循環するよう構成している。また、排水孔6には残さいを捕集する残さいフィルタ8を具備している。また、洗浄槽4の近傍には乾燥ファン9を設けていて、洗浄槽4へ風が送れるように構成されている。洗浄槽4の前面には排気を排出する排気口10を設けている。また、洗浄槽4には排水を機外へ排出する排水ポンプ11と排水ホース12が取り付けられている。
食器14を収納する食器かご16の下方には、回転自在の洗浄ノズル13が設けられている。15は、洗浄槽4内の洗浄水や空気を加熱するヒータである。
上記構成において動作を説明する。洗浄槽4内に供給された洗浄水は、残さいフィルタ8を通過して洗浄ポンプ7に吸い込まれ、洗浄ポンプ7より洗浄槽4の内底部に設けた洗浄ノズル13に供給される。洗浄ノズル13から噴射された洗浄水は、食器14を洗浄した後、再び排水孔6に戻るという経路で循環する。この際、食器14から脱落した残さい等は、洗浄水とともに残さいフィルタ8に流入し、この残さいフィルタ8を通過できない大きさの残さいは残さいフィルタ8で捕集される。
また、洗浄ノズル13と洗浄槽4の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ15を装備し、洗浄ノズル13の上方には、食器14を整然と配置でき、洗浄水を効果的に食器14に噴射するように構成された食器かご16が設置されているので、効率的に洗浄を行うことができる。洗い、すすぎ行程において、食器14を洗浄した後、汚れた洗浄水は、排水ホース12を通って排出される。また乾燥行程においては、最終加熱すすぎを高温で行い、洗浄槽4内を高温に保つことにより、食器14に熱をもたせ、乾燥し易くする。
さらに、乾燥ファン9によって洗浄槽4内に供給された風は、洗浄槽4内のヒータ15により暖められ、洗浄槽4内に配置された食器14に残った水滴を蒸発させる。水分を含んだ温風は、洗浄槽4内を充満しながら、洗浄槽4の前面に設けた排気口10より機外へ排出される。乾燥行程初期は高温の蒸気が大量に発生し、時間経過とともに徐々に蒸気が減少し、より乾燥した排気が排出されていく。
また、シンク部3の配管と排気経路とを接続し、洗浄および乾燥中に発生する蒸気を配管内に排出するといった提案もある。
特開2003−325420号公報
しかしながら、このような従来の食器洗い機付き厨房装置の構成では、乾燥行程の初期に高温になった排気蒸気が排気口10より機外へ勢いよく排出されるために、台所の環境が高温多湿になり、特に夏場は、非常に不快であった。また、発生した蒸気が、キッチンの天板などに直接吹きかかることにより結露が発生し、天板まわりの木材などが高温多湿な環境にさらされ、結露水などにより腐って朽ちたり、金属部分については蒸気にさらされ錆びやすくなるという課題があった。
また、シンク部の配管と排気経路を接続して、蒸気を配管内に排出するようにしたものでは、排気経路をつたって、シンク部の配管から排水が逆流した場合に、食器洗い機の中に排水が浸入するという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、食器洗い機本体の前面からの蒸気の排出がなく、蒸気量も抑えられるので、排気による室温の急激な温度上昇を防止し、食器洗い機の周辺物および環境への影響を少なくすることができるだけでなく、シンク部の配管からの排水が食器洗い機内部へ逆流するのを確実に防止することができる食器洗い機付き厨房装置を提供する目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機付き厨房装置は、食器を洗浄する洗浄槽を有する食器洗い機と、シンク部と、前記洗浄槽と前記シンク部とを連通する排気経路とを備え、前記排気経路にフロート式の逆止弁を配置したもので、排気経路に流れ込もうとするシンク部の配管から逆流する排水が多い場合や、少ない場合でも逆止弁が動作して排気経路を遮断することによりシールし、排水が、食器洗い機に流れ込むことを未然に確実に防止することができる。また、最終すすぎ行程の終わりから乾燥行程の初期に大量に発生する排気蒸気は、排気経路に流れるので、食器洗い機の前面から排出されることがなく、また、蒸気量も抑えることができるため、蒸気による周辺物への被害の防止や台所環境に対して高温多湿になることによる不快感を緩和することができる。また、逆止弁が動作していない場合は、排気経路が開放されているので、乾燥工程時の送風量に影響を及ぼしにくく、食器洗い機の乾燥性能にも影響が少ない。
本発明の食器洗い機付き厨房装置は、キッチンのシンク部の配管から逆流する排水が多い場合や少ない場合でも確実に逆止弁のフロートが浮き上がり、排気経路を遮断するので、排水が食器洗い機内部に流れ込むことを未然に確実に防止することができるだけでなく、食器洗い機の前面からの蒸気の排出がなくなり、蒸気量も抑えることができるため、発生した蒸気がキッチンの天板などに直接吹きかかることにより結露を起し、例えば天板まわりの木材などは高温多湿な環境にさらされ、結露水などにより腐って朽ちたり、金属部分については蒸気によりさらされ錆びやすくなるという不具合や急激な台所環境の高温多湿化による不快感を未然に防止することができる。
第1の発明は、食器を洗浄する洗浄槽を有する食器洗い機と、シンク部と、前記洗浄槽と前記シンク部とを連通する排気経路とを備え、前記排気経路にフロート式の逆止弁を配置したもので、排気経路に流れ込もうとするシンク部の配管から逆流する排水が多い場合や、少ない場合でも逆止弁が動作して排気経路を遮断することによりシールし、排水が、食器洗い機に流れ込むことを未然に確実に防止することができる。また、最終すすぎ行程の終わりから乾燥行程の初期に大量に発生する排気蒸気は、排気経路に流れるので、食器洗い機の前面から排出されることがなく、また、蒸気量も抑えることができるため、蒸気による周辺物への被害の防止や台所環境に対して高温多湿になることによる不快感を緩和することができる。また、逆止弁が動作していない場合は、排気経路が開放されているので、乾燥工程時の送風量に影響を及ぼしにくく、食器洗い機の乾燥性能にも影響が少ない。
第2の発明は、特に、第1の発明の逆止弁を、略球状のフロートと、前記フロートの略上方に配置したシール部材とで構成したもので、キッチンのシンク部から逆流する排水により、フロートが浮き上がり、排気経路内をシールするといった一連の動作で、水の浮力を利用することにより大きな力を得やすいため、構成が簡単で安価に、しかも確実性のある逆止弁とすることができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の排気経路の、逆止弁より食器洗い機側の少なくとも一部を、前記食器洗い機側を上にして傾斜させたもので、キッチンのシンク部から排水が食器洗い機側へ逆流した場合、逆止弁が作用する前に若干の水が逆止弁より食器洗い機側に浸入しても、排気経路の一部が食器洗い機側を上にして傾斜しているため、食器洗い機内に排水が流入することがなく、安心して使用することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明の逆止弁を、排気経路のシンク部側出口部に配置したもので、キッチンの配管から逆流する排水が、食器洗い機側に逆流する場合でも、排気経路のシンク部側出口部で、逆止弁によりシールされ、排気経路内に排水が浸入しないので、手入れしづらい排気経路内を汚すことなく、排水量に関係なく排水が食器洗い機内部に浸入することを確実に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機付き厨房装置の縦断面図、図2は、同食器洗い機付き厨房装置の要部断面斜視図、図3、4は、同食器洗い機付き厨房装置の要部断面図である。なお、従来例と同じ部品には同一符号を付して、その説明を省略する。
図1〜図4において、本実施の形態における食器洗い機付き厨房装置は、キッチン2と、キッチン2に併設された食器洗い機本体1から構成されている。食器洗い機本体1の内部に洗浄槽4を設けており、洗浄槽4は、側面に設置した排気経路17と連通している。排気経路17の他端は、さらにキッチン2のシンク部3下の配管18のトラップ19より下流の位置に、食器洗い機本体1側を上にして傾斜させてつながっている。
また、排気経路17の途中には、フロート式逆止弁20を設けている。フロート式逆止弁20は、略球形のフロート21と、フロート21が排気経路17内を転がっていかないように、その位置を保持するためのリブ22と、フロート21の上方に位置するシール部材23から構成されている。シール部材23は、円形で、その内径部分に、浮いてきたフロート21が接触してシールできるように、フロート21の球の外形より小さくなっている。フロート21が下がっているときは、排気経路17の流路が十分確保されるように配置している。
上記構成において、食器洗い機付き厨房装置の動作、作用を説明する。
高温の加熱すすぎで、洗浄槽4内が暖められ、洗浄槽4内の水分が大量の蒸気に変えられる。更に乾燥行程において、乾燥ファン9により、洗浄槽4内に風が送られ、洗浄槽4底面部に取り付けられたヒータ15を通過し暖められる。暖められた空気は、食器14や洗浄槽2内に付着した水滴に熱を与え、その水分を蒸発させ、さらに多くの蒸気を、洗浄槽4内に発生させる。発生した洗浄槽4内の蒸気は、排気経路17を通り、キッチン2の配管18内へ送られる。配管18内に送られた蒸気は、配管18を通じて上方へ上っていくが、配管18のトラップ19の封水により、蒸気をキッチン2外へ漏らすことなく処理することができる。また、配管18内に異物が詰まって排水できないような場合や、キッチン2のシンク部3に大量の水が一度に捨てられた場合に、シンク部3から配管18内を流れる水が排気経路17内に流れ込む。
しかしながら、その場合においても、排気経路17内に設けたフロート21が排水によって得られた浮力により排水の流入速度に遅れることなく、浮き上がって上昇し、排気経路17内に設置したシール部材23に球形のフロート21が多少転がりながら、その位置を決め、確実にシールすることにより、キッチン2の配管18からの、排水の一部が食器洗い機本体1内へ逆流するのを確実に防止することができる。また、フロート式の逆止弁20が働く前に、排気経路17内に少量の水が浸入した場合でも、排気経路17が食器洗い機本体1側を上にして傾斜しているために、食器洗い機本体1内部に排水が逆流することはない。
以上のように、本実施の形態によれば、排気経路17にフロート式の逆止弁20を設けるという簡単で、信頼性の高い構成により、キッチン2の配管18内に異物が詰まって排水できない場合や、シンク部3に一度に大量の水が捨てられた場合でも、キッチン2の配管18から逆流する排水が食器洗い機本体1内部に浸入することを確実に防止することができる。また、排気経路17は、キッチン2の配管18のトラップ19の封水より下流側に取り付けられていることにより、蒸気が外に漏れることがないため、蒸気による周辺物への被害や台所環境に対して高温多湿になるといったことを防止することができる。
また、図1に示すように、排気経路17の、逆止弁20より食器洗い機本体1側を、前記食器洗い機本体1側を上にして傾斜させることにより、キッチン2のシンク部3から排水が食器洗い機本体1側へ逆流した場合、逆止弁20が作用する前に若干の水が逆止弁20より食器洗い機本体1側に浸入しても、排気経路17の食器洗い機本体1側が傾斜しているので、食器洗い機本体1内に排水が流入することがなく、安心して使用することができる。
又、特に図示しないが、逆止弁20を、排気経路17のシンク部3側出口部に配置すれば、キッチン2の配管18から逆流する排水が、食器洗い機本体1側に逆流する場合でも、排気経路17のシンク部3側出口部で、逆止弁20によりシールされ、排気経路17内に排水が浸入しないので、手入れしづらい排気経路17内を汚すことなく、排水量に関係なく排水が食器洗い機本体1内部に浸入することを確実に防止することができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における食器洗い機付き厨房装置の縦断面図である。尚、上記第1の実施の形態と同一部品については、同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施の形態は、図5に示すように、排気経路17の配管18側端部を、キッチン2の配管18のトラップ19より上流側に取り付けたもので、他の構成は、上記第1の実施の形態と同一である。
上記構成からなる本実施の形態における食器洗い機付き厨房装置の動作、作用を説明する。
図5において、排気経路17を通って、配管18内に送られた蒸気は、配管18を通じて上方へ上っていくが、その際配管18により冷やされ、結露するので、キッチン2のシンク部3より排出される蒸気量を抑制することができる。また、蒸気を排出してもシンク部3は、水に対応する所で、影響の受けにくいステンレス等の材質でできているので問題ない。
また、配管18内に異物が詰まって排水できないような場合や、キッチン2のシンク部3に大量の水が一度に捨てられた場合に、シンク部3から配管18内を流れる水が排気経路17内に流れ込んでも、排気経路17内に設けたフロート21が排水によって浮き上がって上昇し、排気経路17内に設置したシール部材23と当接して確実にシールすることにより、キッチン2の配管18からの排水の一部が食器洗い機内部に流れ込むのを確実に防止できる。また、フロート式の逆止弁20が働く前に、排気経路17内に少量の水が浸入した場合でも、排気経路17が食器洗い機本体1側を上にして傾斜しているために、食器洗い機本体1内部に排水が浸入することはない。
以上のように、本実施の形態においては、排気経路17にフロート式の逆止弁20を設けたことにより、キッチン2の配管18内に異物が詰まって排水できない場合やシンク部3に一度に大量の水が捨てられた場合でも、簡単で信頼性の高い構成で、キッチン2の配管18から逆流する排水が食器洗い機本体1内部に浸入することを確実に防止することができる。
また、排気経路17は、キッチン2の配管18のトラップ19の封水より上流側に取り付けられていることにより、キッチン2の正面に立って作業する場合でも蒸気が直接身体にかかることがない。又、蒸気が配管18内を通ることにより、配管18の壁面より冷やされ、外部に出る蒸気量が低減されると共に、蒸気がキッチン2のシンク部3より排出されても、シンク部3自体は、もともと水に対応する部分で、排気蒸気の影響の受けにくいステンレス等の材質でできているため、錆の発生に対して有利である。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機付き厨房装置は、簡単でしかも信頼性の高い構成で、蒸気が食器洗い機の前面から排出されることがなく、また、蒸気量も抑えることができるので、蒸気による周辺物への被害や台所環境が高温多湿になるといったことを防止することができ、またシンク部の配管からの排水が食器洗い機内部に流れ込むのを確実に防止することができるもので、食器洗い機付き厨房装置として有用である。
本発明の実施の形態1における食器洗い機付き厨房装置の縦断面図 同食器洗い機付き厨房装置の要部断面斜視図 同食器洗い機付き厨房装置の要部断面図 同食器洗い機付き厨房装置の要部断面図(配管が詰まった場合) 本発明実施の形態2における食器洗い機付き厨房装置の縦断面図 従来の食器洗い機の縦断面図
符号の説明
1 食器洗い機本体
2 キッチン
3 シンク部
4 洗浄槽
14 食器
17 排気経路
18 配管
20 逆止弁
21 フロート
23 シール部材

Claims (4)

  1. 食器を洗浄する洗浄槽を有する食器洗い機と、シンク部と、前記洗浄槽と前記シンク部とを連通する排気経路とを備え、前記排気経路にフロート式の逆止弁を配置した食器洗い機付き厨房装置。
  2. 逆止弁を、略球状のフロートと、前記フロートの略上方に配置したシール部材とで構成した請求項1に記載の食器洗い機付き厨房装置。
  3. 排気経路の逆止弁より食器洗い機側の少なくとも一部を、前記食器洗い機側を上にして傾斜させた請求項1または2に記載の食器洗い機付き厨房装置。
  4. 逆止弁を、排気経路のシンク部側出口部に配置した請求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い機付き厨房装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108185945A (zh) * 2018-02-07 2018-06-22 宁波美高厨具有限公司 一种厨房用水槽洗碗机
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