JP2011078569A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】庫内洗浄水や結露水、排気口から浸入した水分が、風量分配手段、送風手段へと付着することによる、固着や絶縁不良等を防止することができ、快適性を維持したまま、より高い安全性の食器洗い機を実現する。
【解決手段】筐体19内に設けられ被洗浄物が収納される洗浄槽1と、洗浄槽1内の洗浄水を加熱するヒータ5と、洗浄槽1内の空気を筐体19外に排出する排気口7と、第1の経路11を介して洗浄槽1内に外気を供給するファン6と、排気口7と洗浄槽1とを連通する第2の経路12と、第1の経路11から分岐して第2の経路12と接続する第3の経路13と、第1の経路11から第3の経路13が分岐する分岐部に設けられた風量分配手段14とを備え、第3の経路13内に浸入した水分を洗浄槽1内に戻すための戻し穴18を設けたものであり、上記の課題を解決することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、キッチン等に設置され被洗浄物の収納及び自動洗浄を行う食器洗い機に関するものである。
従来の食器洗い機は、図4に示すように、被洗浄物を収納する洗浄槽101と、被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄ノズル102と、洗浄水を加圧して洗浄ノズル102に圧送する洗浄ポンプ103と、洗浄水を加熱する加熱手段105と、洗浄槽101内に外気を送風する送風手段106と、洗浄槽101内部の空気を機外に排気する排気口107とを主要な要素として構成されている。
そして、乾燥運転時において、洗浄槽101内からの排気に十分な量の外気を混合し、排気の温度を低減することを目的として、送風手段106により送風される外気を、排気口107と接続した外気通路112と洗浄槽101内と連通する洗浄槽内気通路113とに分配割合を変化させる風量分配手段114を設け、前記風量分配手段114は、前記送風手段106によって送られる送風の風圧で開度が変化するダンパーを前記洗浄槽内気通路113に設けたものであった(例えば、特許文献1参照)。
特許第4013994号公報
しかしながら、このような従来の食器洗い機の構成では、洗浄ノズル102から噴射された洗浄水が、洗浄槽101からの排気と送風手段106からの外気とを混合させる混合部115へと飛び出し、混合部115や外気通路112を経由して、風量分配手段114や送風手段106に水分が付着する。また、洗浄槽101からの排気と送風手段106からの外気との混合により混合部115に結露した水分が、外気通路112に流れ込み、風量分配手段114や送風手段106に水分が付着する。あるいは、排気口107から使用者があやまって水分を機内へ注水した際に、やはり、外気通路112を経由して、風量分配手段114や送風手段106に水分が付着する。そして、風量分配手段114や送風手段106に水分が付着することが風量分配手段114や送風手段106の故障の原因となり得る、という課題を有していた。
前記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、筐体と、前記筐体内に設けられるとともに被洗浄物が収納される洗浄槽と、前記洗浄槽内の洗浄水を加熱する加熱手段と、前記洗浄槽内の空気を前記筐体外に排出する排気口と、第1の経路を介して前記洗浄槽内に外気を供給する送風手段と、前記排気口と前記洗浄槽とを連通する第2の経路と、前記第1の経路から分岐して前記第2の経路と接続する第3の経路と、前記第1の経路から前記第3の経路が分岐する分岐部に設けられた風量分配手段とを備え、前記第3の経路内に浸入した水分を前記洗浄槽内に戻すための戻し穴を設けたものである。
この構成により、庫内洗浄水や結露水、排気口から浸入した水分が第3の経路を通じて風量分配手段、送風手段へと付着することによる、固着や絶縁不良等を防止することができ、より安全な食器洗い機の実現が可能になる。
本発明の食器洗い機は、庫内洗浄水や結露水、排気口から浸入した水分が、風量分配手段、送風手段へと付着することによる、固着や絶縁不良等を防止することができ、食器洗い機の快適性を維持したまま、より高い安全性の実現が可能になる。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の構成を示す側断面図 同食器洗い機の第3の経路および戻し穴の拡大正面断面図 同食器洗い機の第3の経路および戻し穴の拡大側断面図 従来の食器洗い機の構成を示す側断面図
第1の発明は、筐体と、前記筐体内に設けられるとともに被洗浄物が収納される洗浄槽と、前記洗浄槽内の洗浄水を加熱する加熱手段と、前記洗浄槽内の空気を前記筐体外に排出する排気口と、第1の経路を介して前記洗浄槽内に外気を供給する送風手段と、前記排気口と前記洗浄槽とを連通する第2の経路と、前記第1の経路から分岐して前記第2の経路と接続する第3の経路と、前記第1の経路から前記第3の経路が分岐する分岐部に設けられた風量分配手段とを備え、前記第3の経路内に浸入した水分を前記洗浄槽内に戻すための戻し穴を設けたもので、これにより、庫内洗浄水や結露水、排気口から浸入した水分が、風量分配手段、送風手段へと付着することによる、固着や絶縁不良等を防止することができる。
第2の発明は、特に、第3の経路は略S字形状に形成した部分を備えたもので、より確実に第3の経路内に浸入した水分を洗浄槽へと戻すことができるため、庫内洗浄水や結露水、排気口から浸入した水分が、風量分配手段、送風手段へと付着することによる、固着や絶縁不良等を防止することができる。
第3の発明は、特に、戻し穴は第3の経路の略S字形状に形成した部分の最下位置に配設したもので、さらにより確実に第3の経路内に浸入した水分を洗浄槽へと戻すことができるため、庫内洗浄水や結露水、排気口から浸入した水分が、風量分配手段、送風手段へと付着することによる、固着や絶縁不良等を防止することができる。
第4の発明は、特に、第3の経路内には送風手段によって供給される外気の流れを整流するリブを備えたもので、戻し穴を設けて食器洗い機の安全性を高めながら、なおかつ、第3の経路内の経路抵抗を少なくすることで、より確実な庫内排気と外気の混合を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態の食器洗い機の構成を示す側断面図である。また、図2および図3は、それぞれ同食器洗い機の第3の経路および戻し穴の拡大正面断面図および拡大側断面図である。
図1において、食器などの被洗浄物を収納する洗浄槽1の底部には、洗浄水を被洗浄物に噴出する洗浄ノズル2と洗浄水を加圧する洗浄ポンプ3とを有する洗浄手段4と、洗浄水を加熱し昇温させる加熱手段であるヒータ5を配置している。また、送風手段であるファン6を洗浄槽1の外壁底部に設け、洗浄槽1内の空気を排出して洗浄槽1内を乾燥させ
るため、洗浄槽1内に外気を送風する。また、洗浄槽1内の空気を排出する排気口7を食器洗い機の前面上部に有し、洗浄槽1の前面下方に外気を流入させる流入口8を設け、洗浄槽1の内壁前面上方には洗浄槽1内の空気を排出させる流出口9を設けている。また、洗浄行程、すすぎ行程、乾燥行程の各行程を制御する制御手段10が洗浄槽1の前面外壁に設けられている。
ファン6と洗浄槽1とを連通する第1の経路11を洗浄槽1の底部の外壁に設け、第1の経路11を通じ、ファン6から洗浄槽1に外気を供給する。また、排気口7と流出口9とを連通する第2の経路12を通じ、洗浄槽1内の空気を排気口7から排出する。また、第1の経路11から分岐して第2の経路12に接続する第3の経路13を洗浄槽1の前面に略鉛直方向に設け、第1の経路11と第3の経路13の分岐部に風量分配手段14が構成されている。風量分配手段14によりファン6からの送風は、第1の経路11を通じて洗浄槽1内へ、第3の経路13を通じて第2の経路12へと送られる。また、第2の経路12と第3の経路13とが交差接続する混合部15で、洗浄槽1内から排気された空気と外気とが混合する。
第1の経路11および第3の経路13は、振動等による溶着もしくはシールパッキンを用いてネジで、洗浄槽1の前面外壁に水漏れ等しないようにシールされ固定されている。
図2に示すように、第3の経路13は、その一方の側壁から経路内方へ延設し、先端部を円弧状に下方に屈曲させて形成した水浸入防止リブ16、他方の側壁から経路内方へ上向きに屈曲する円弧状に延設して形成し、水浸入防止リブ16より下方に配設した整流リブ17、等により略S字形状にて形成されており、戻し穴18が略S字形状にて形成された第3の経路13のS字の最も下にあたる位置でかつ整流リブ17より下方に構成され、第3の経路13と洗浄槽1内を連通させている。
整流リブ17は、ファン6によって供給され第3の経路13内を流れる外気の流れを整流し、第3の経路13内の経路抵抗を少なくするもので、第3の経路13のS字の最も下にあたる位置に戻し穴18を設けたことによる経路抵抗の増加を防止している。すなわち、ファン6から排気口7へと外気を送風する際に、戻し穴18周辺で空気の渦が生じてしまい、空気の圧損が生じて抵抗が高くなり、空気の流れが悪くなってしまうことを防止している。
また、第3の経路13内で、戻し穴18より内側から斜め上方に分離リブ24を整流リブ17より上方まで延設し、第3の経路13のファン6に連通する部分と戻し穴18に連通する部分とを分離するとともに、略S字形状をより明確に形成するように構成している。
第1の経路11と第3の経路13の分岐部に設けた風量分配手段14は、図2および図3に示すように、第1の経路11を開閉するダンパー部14aと第3の経路13を開閉するシャッター部14bとを備え、第3の経路13の前壁位置に設けた軸25の周りに回動可能に軸支され、第3の経路13の内壁に形成した第1のストッパー26および第2のストッパー27とによって双方向への回動が規制されるように構成している。
この風量分配手段14は、通常は自重によってダンパー部14a側に回動し、ダンパー部14aが第1のストッパー26に当接して下方への回動が規制された状態で、風量分配手段14は第1の経路11を閉止し、ファン6から送風される外気の圧力に応じて回動することで外気を第1の経路11と第3の経路13とに分配する分配割合を変化させ、ある一定以上の外気の圧力を受けると完全にシャッター部14b側に回動してシャッター部14bが第2のストッパー27に当接して回動が規制された状態で、風量分配手段14は第
3の経路13を閉止する構成である。
また、第1の経路11は、洗浄槽1内からの洗浄水が風量分配手段14やファン6に流入して悪影響を及ぼさないように、経路の一部を上方に持ち上げるように屈曲させ、流入口8より位置が高くなる部分を設けている。
図3に示すように、混合部15は流出口9より高い位置に設けるとともに、隔壁28を設けて流出口9を第3の経路13から分離している。また、第2の経路12の排気口7近傍の上面12aは、奥側に向かって下り傾斜、すなわち流出口9側に下り傾斜に隔壁28と上面視干渉するように形成し、隔壁28と共働して、上面12aに結露した水分を隔壁28で受けて流出口9に導き洗浄槽1内に戻し、第3の経路13側には滴下しないように工夫している。
また、風量分配手段14を軸支する軸25は、第3の経路13の壁部材およびファン6のケースとは別体の基板29に固着し、風量分配手段14とともに前方に着脱可能に構成し、永年の使用により風量分配手段14の動作が悪くなった際にも食器洗い機の前方に取り外して清掃等のメンテナンスを容易に行うことができる構成としてある。なお、基板29の装着は、ファン6のケースとは上下方向の挿入係止、第3の経路13の壁部材とは前後方向の挿入係止とすることで、ビス等の締結部材を使用せずに装着することも可能な構成としてある。
以上のように構成された食器洗い機について、以下その動作、作用を説明する。まず、筐体19から洗浄槽1を引き出して被洗浄物である食器を洗浄槽1内に収納し、洗浄槽1を元に戻して洗浄を開始する。洗浄行程開始とともに給水弁20を開成して給水管21から洗浄槽1に給水し、所定量の給水が行われると給水弁20を閉成して給水停止し、ヒータ5および洗浄手段4である洗浄ポンプ3の運転により洗浄ノズル2から洗浄水を噴出させて被洗浄物である食器に噴きつける。洗浄水が噴出する反力で洗浄ノズル2が回転することで被洗浄物に洗浄水を行き渡らせ、洗浄性を高めている。
洗浄行程において、ヒータ5が洗浄水を加熱することにより、洗浄槽1内の空気の温度が一定の温度、たとえば排気口7において結露が発生しやすい50℃程度となるとファン6が運転する。これにより、ヒータ5によって加熱された洗浄水が洗浄槽1内の空気を熱するので、洗浄槽1の流出口9より高温多湿の空気が排出される。この高温多湿の空気は、混合部15において、ファン6から第3の経路13を通って送られる外気と混合し、温度および湿度が低減された空気となって排気口7より排出される。
洗浄行程において、ヒータ5を運転して温水で洗浄する場合を示したが、被洗浄物の汚れが少ない場合はヒータ5を運転させずに給水温度で洗浄すれば良く、また被洗浄物の汚れが多い場合、食器などに油汚れがこびりついている場合などは、洗剤を入れて洗浄を行う。この場合でも同様に、庫内温度が一定の温度となれば、ファン6は間欠運転をする。洗浄行程が終了すると排水弁22を開成して洗浄水を排水管23から筐体19の外部に排水し、排水し終わると排水弁22を閉成する。
次に行うすすぎ行程では洗剤を投入せずに、洗浄行程と同様に給水し、ヒータ5および洗浄ポンプ3の運転により、洗浄ノズル2から温水を噴出させて被洗浄物である食器に噴きつけ循環させる。すすぎ工程においても洗浄工程と同様に、一定の温度を検知した後、ファン6の間欠運転を行うことで、高温多湿の洗浄槽1内空気と外気とを混合し、排気口7より排出される空気の温度と湿度を低減する。
なお、このすすぎ運転の後に行う乾燥行程において被洗浄物を短時間で効率的に乾かす
ため、最終すすぎ運転では被洗浄物を暖めておくのが好ましい。したがって、最終のすすぎ運転は、60℃〜70℃程度の高温水にて実施され、除菌処理も行うことができる。すすぎ運転終了後は洗浄運転終了時と同様に洗浄槽1内のすすぎ水を排水する。
これら洗浄運転、すすぎ運転中は洗浄ノズル2から噴出される洗浄水は、洗浄槽1内のすみずみにいきわたるため、洗浄水の一部は洗浄槽1内壁前面上方の流出口9から飛び出し、第2の経路12内へと浸入する。浸入した洗浄水は第2の経路12内壁に当たり、周囲へ飛び散り、最悪の場合、飛散した洗浄水が第3の経路13に浸入する。
また、洗浄槽1内に発生した高温の蒸気は洗浄槽1内の温度上昇に伴い膨張し、第2の経路12を通過して排気口7から機外へ排出しようとする。そのため、第2の経路12の内壁には結露が発生する。中でも、混合部15は高温多湿の排気と低温の外気とが混合するため、大量の結露が発生し、最悪の場合、結露水が第3の経路13に浸入する。
また、運転時、非運転時に関わらず、使用者が機体の清掃のために故意に水を筺体19に注ぐ、もしくは、誤って筐体19上方で水分を落下し、やはり筺体19に水が注がれてしまった際、最悪の場合、排気口7を通じて第3の経路13に水分が浸入する。
これら3通りの現象により第3の経路13に浸入した水分は、第3の経路13内へと流れ落ちるが、本発明の構成によれば、水浸入防止リブ16により、最終的にすべての水分が第3の経路13の略S字形状に形成されたS字の最も下にあたる位置に流れ落ち、戻し穴18によって、洗浄槽1内へと戻る。
これにより従来からの課題であった、洗浄運転時、すすぎ運転時に、洗浄槽1内から飛び出した洗浄水、洗浄槽1内に発生した高温蒸気による結露水、もしくは、排気口7から浸入した水分が、第3の経路13に浸入し、風量分配手段14、ファン6(送風手段)へ付着することによる、風量分配手段14、ファン6の故障の発生防止という課題が解決される。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、洗浄運転時の洗浄槽内からの洗浄水の飛び出しによる、また、高温多湿の排気と低温の外気との混合による結露による、送風手段から混合部へと外気を送風する経路内への液体の浸入による、あるいは、排気口からの浸入による水分が風量分配手段、送風手段へと付着することによる、固着や絶縁不良等を防止することができ、より高い安全性を備えた食器洗い機等として有用である。
1 洗浄槽
2 洗浄ノズル(洗浄手段)
3 洗浄ポンプ(洗浄手段)
5 ヒータ(加熱手段)
6 ファン(送風手段)
7 排気口
8 流入口
9 流出口
11 第1の経路
12 第2の経路
13 第3の経路
14 風量分配手段
15 混合部
16 水浸入防止リブ
17 整流リブ(リブ)
18 戻し穴
19 筐体

Claims (4)

  1. 筐体と、前記筐体内に設けられるとともに被洗浄物が収納される洗浄槽と、前記洗浄槽内の洗浄水を加熱する加熱手段と、前記洗浄槽内の空気を前記筐体外に排出する排気口と、第1の経路を介して前記洗浄槽内に外気を供給する送風手段と、前記排気口と前記洗浄槽とを連通する第2の経路と、前記第1の経路から分岐して前記第2の経路と接続する第3の経路と、前記第1の経路から前記第3の経路が分岐する分岐部に設けられた風量分配手段とを備え、前記第3の経路内に浸入した水分を前記洗浄槽内に戻すための戻し穴を設けた食器洗い機。
  2. 第3の経路は略S字形状に形成した部分を備えた請求項1に記載の食器洗い機。
  3. 戻し穴は第3の経路の略S字形状に形成した部分の最下位置に配設した請求項2に記載の食器洗い機。
  4. 第3の経路内には送風手段によって供給される外気の流れを整流するリブを備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い機。
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