JP2003309655A - 公衆ディスプレイ集中管理システムと連携してブラウザ付き携帯電話機に情報を提供する方法、管理センター装置、情報提供装置 - Google Patents
公衆ディスプレイ集中管理システムと連携してブラウザ付き携帯電話機に情報を提供する方法、管理センター装置、情報提供装置Info
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Abstract
レイに広告や広報などの映像番組を表示するとともに、
その表示を見ている人のブラウザ付き携帯電話機からの
リクエストに応答して表示中の映像番組と内容的に関連
づけた情報ファイルを携帯電話機に届けるという情報提
供サービスを実現する。 【解決手段】 情報提供装置4は、携帯電話機からのリ
クエストを受け取ったとき、携帯電話ネットワークが提
供する発信端末位置情報を取得するとともに、受け取り
時刻を認知する。管理センター装置3と連携している情
報提供装置4は、リクエストを発信した携帯電話機の発
信端末位置情報に基づいて、その携帯電話機の持ち主は
100台の公衆ディスプレイ端末1a、1b、…の内の
どの駅に設置されている端末を見ているかを同定すると
ともに、受け取った時刻の少し前に特定端末でどの広告
番組が放映されていたのかを同定し、その特定番組に関
連付けされたWWW文書データをレスポンスとして携帯
電話機に送達する。
Description
イ集中管理システムと連携してブラウザ付き携帯電話機
に情報を提供する方法に関し、具体的には、駅頭などに
設置された大画面の公衆ディスプレイに広告や広報など
の映像番組を表示するとともに、その表示を見ている人
のブラウザ付き携帯電話機からのリクエストに応答して
表示中の映像番組と内容的に関連づけた情報ファイルを
携帯電話機に届けるという情報提供サービスを実現する
技術に関する。また、この方法を実施するための管理セ
ンター装置と情報提供装置にも関する。
携帯電話サービス(PHSも含む)の利便性・有用性が
多くの人々に支持され、一般社会に急速に普及しつつあ
る。これにより人々のコミュニケーションのありさまに
激変がもたらされ、また企業や団体の広告活動とか広報
活動に従来あり得なかったさまざまな新手法が採り入れ
られている。
向けにさまざまな情報を提供する多数のサイトが運営さ
れている。利用者がブラウザ付き携帯電話機を操作して
任意の情報提供サイトにアクセスすると、サイトに用意
されている情報が携帯電話機に送達される。この情報
は、典型的にはマークアップ言語で記述されたハイパー
テキスト形式の文書情報である。この情報がブラウザに
よって解釈処理されて携帯電話機の液晶表示器に文書の
体裁で表示される。この文書を表示している状態におい
て、ハイパーテキストの仕組みでさまざまな情報通信処
理機能を利用できる。最近では、情報提供サイトから携
帯電話機にJavaプログラムなどを送達し、このプロ
グラムなどを携帯電話機で解釈実行することで、電子商
取引やネットワークゲームなどの大規模で複雑で高度な
情報通信処理を行う応用も現実的になってきた。音楽や
画像などのデジタルコンテンツを携帯電話機に提供する
サービスも増えている。
提供サービスに関し、実に単純なことだけれども実用的
には重要な問題点が明らかになった。それは、希望の情
報提供サイトを特定するためのアドレス(URL)の文
字記号列を携帯電話機のキーボードから入力することが
きわめて面倒くさいということである。
掲載しておき、これを見た人が携帯電話機で自社サイト
にアクセスしてくれることを期待することは、多くの場
合うらぎられるであろう。電車内の広告に掲示されたU
RLを携帯電話機で入力することは面倒であり、多くの
人に気軽にやってもらえることではない。
機能が用意されており、利用者が頻繁にアクセスする情
報提供サイトを登録しておけば、それら登録サイトに簡
単にアクセスできるようになっている。しかし、これは
携帯電話機にいちど取り込んだURLにあとでアクセス
しようと思った場合に有効な機能であって、初めてのU
RL入力が簡便に行えるわけではない。
改善するために、いくつかの対策が案出され、実用化さ
れているものもある。たとえば、携帯電話機にバーコー
ドリーダーを組み込んでおき、バーコード化されたUR
Lを読み取る方法がある。また、短縮番号照会サーバー
を経由することで、長いURLに割り当てられた短縮番
号を入力するだけで希望のサイトにつながるサービスが
ある。
くの人々が行き交い、待ち合わせなどで多くの人がたた
ずんでいる。周辺のビルの壁面に大画面の公衆ディスプ
レイが設置されており、広場に集う人々に向けて広告な
どの映像番組がつぎつぎと放映されている。しばしの時
間、人々は公衆ディスプレイの表示をながめている。ま
た、携帯電話機で話しこんでいる人や、電子メールのや
り取りをしている人も多く見うけられるし、情報提供サ
イトにアクセスして暇つぶしにゲームをしたり調べもの
をしている人もいる。
表示する映像番組で広告や広報の案内を行うとともに、
たとえば「この商品をご希望の方はこのURLにアクセ
スしてください」とアピールしたとする。この映像をた
くさんの人が見取るであろう。そして何人かがその内容
に関心を持つかもしれない。しかし、URLの表示中
に、あるいは表示されたURLを記憶または記録してお
いて、携帯電話機を操作して該当の情報提供サイトにア
クセスする人はめったにいないであろう。理由は前述し
たとおりである。
ろいろな広告に関連したURLをつぎつぎと提示するの
ではなくて、この公衆ディスプレイ専用サイトのURL
を決めておき、この公衆ディスプレイの映像番組で紹介
するさまざまなインターネット情報ファイルは、1つの
専用サイトURLにアクセスすれば取得できるものとす
る。こうすれば、その専用サイトURLを携帯電話機の
ブックマークに登録する人もいるであろうから、アクセ
ス数の増加が少しは期待できる。
ディスプレイが設置されている駅前を頻繁に訪れる人々
に向けられたものであり、他の多くの人々には前記専用
サイトに対する関心も持ってもらえないであろう。
ている公衆ディスプレイにおいて前記専用サイトの単一
のURLが有効であるとすれば、どうであろう。共通の
ブランドで世の中に認知された、たとえば100台の公
衆ディスプレイが鉄道沿線の各駅前の広場などに設置さ
れている。それら公衆ディスプレイで放映される番組中
で、いま専用サイトにアクセスすると、いま番組で紹介
した情報を入手できますと案内する。重要なのは、この
とき情報を提供する専用サイトのURLが単一であるこ
とである。そうであれば、その専用サイトURLを携帯
電話機のブックマークに登録する人も格段に多くなるで
あろう。それで、情報提供者側が期待するアクセス数に
近づく可能性がでてくる。
いて別々に編成されたスケジュールに従って映像番組を
放映しながら、前述したように、単一の専用サイトUR
Lを使って「いま放映されている番組で紹介された情
報」を、その番組を見ている人のブラウザ付き携帯電話
機に届けるというサービスを実現する。これが本発明の
目的である。
は、公衆ディスプレイ集中管理システムと連携してブラ
ウザ付き携帯電話機に情報を提供する方法であって、つ
ぎの事項(1)〜(5)により特定されるものである。 (1)公衆ディスプレイ集中管理システムは、それぞれ
離れた地域に設置された多数の公衆ディスプレイ端末が
通信回線を介して管理センター装置に結合されたシステ
ムであり、各公衆ディスプレイ端末において広告や広報
などの映像番組を放映する際の時系列実施状況について
前記管理センター装置において把握するように構成され
ている。 (2)前記管理センター装置と連携する情報提供装置
は、携帯電話ネットワークに直接的または間接的に結合
するコンピュータ情報処理システムからなり、ブラウザ
付き携帯電話機から送達される情報転送要求に応答して
適宜に選出した情報ファイルをその携帯電話機に送達す
るように構成されている。 (3)前記情報提供装置が管理するデータベースにはブ
ラウザ付き携帯電話機に提供するための多数の情報ファ
イルが用意されている。これら情報ファイルは、前記公
衆ディスプレイ端末において放映する映像番組に対応づ
けされている。 (4)前記情報提供装置は、携帯電話機からの前記情報
転送要求を受け取ったとき、携帯電話ネットワークが提
供する発信端末位置情報を取得するとともに、受け取り
時刻を認知する。 (5)前記情報提供装置は前記管理センター装置と連携
し、前記発信端末位置情報を前記各公衆ディスプレイ端
末の設置位置情報に照らして発信端末である携帯電話機
Aに至近の1台の前記公衆ディスプレイ端末を特定する
とともに、ここで特定された前記公衆ディスプレイ端末
において前記受け取り時刻ごろに放映されていた映像番
組に対応づけされている前記情報ファイルBを特定し、
その情報ファイルBを前記データベースから取り出して
携帯電話機Aに向けて送出する。
システム=== この発明を実施するシステム形態の一例を図1に示して
いる。ある会社が運営する鉄道沿線の各駅に、統一感の
あるデザインの公衆ディスプレイ端末1a、1b、…が
設置されており、それら公衆ディスプレイ端末1a、1
b、…には共通の愛称が与えられて、沿線の人々に広く
認知されているとする。公衆ディスプレイ端末1a、1
b、…は通信回線2を介して管理センター装置3に結合
され、この管理センター装置3が主体となり、たとえば
100台もの公衆ディスプレイ端末1a、1b、…を集
中的に管理するシステムが構築されている。通信回線2
としては専用線やインターネットなど、各種の通信メデ
ィアを利用できる。
は、典型例として、さまざまな広告主から提供された広
告映像番組を放映する(映像音響出力される)。多数の
広告映像番組はたとえばMPEGデータからなり、各公
衆ディスプレイ端末1a、1b、…のハードディスク装
置や光ディスク装置に保有されている。各公衆ディスプ
レイ端末1a、1b、…は、それぞれ独自の放映スケジ
ュールに従って番組放映シーケンスを制御している。各
公衆ディスプレイ端末1a、1b、…で放映される番組
には共通番組も多いが、各駅で固有の番組も放映する。
イ端末1a、1b、…において広告や広報などの映像番
組を放映する際の時系列実施状況(各端末の放映スケジ
ュール)を把握するように構成されている。これは、各
端末の放映スケジュールを管理センター装置3で作成し
て各端末に送達する方式や、各端末において作成した放
映スケジュールを管理センター装置3に報告させる方式
などで実現する。
ピュータ情報処理システムとして構成するか、あるいは
管理センター装置3としてのコンピュータ情報処理シス
テムの付帯機能として構成し、以下のように機能するも
のである。情報提供装置4は、携帯電話ネットワークに
直接的に結合するか、あるいはインターネットなどを介
して携帯電話ネットワークに間接的に結合するシステム
であり、ブラウザ付き携帯電話機から送達される情報転
送要求に応答し、適宜に選出した情報ファイルをその携
帯電話機に送達するように構成されている。情報提供装
置4から携帯電話機に通信する情報ファイルは、マーク
アップ言語で記述されたハイパーテキストを含んだWW
W文書データである。
機に提供するための多数の情報ファイルをデータベース
化して管理している。これらの情報ファイルは、公衆デ
ィスプレイ端末1a、1b、…において放映する番組に
関連した情報であり、典型的には、「ある広告主が提供
するある商品の広告番組」に関連した情報ファイルはそ
の商品の詳細情報を提供しているインターネット上のサ
イトのアドレス(URL)をハイパーテキスト形式で提
示するWWW文書データである。また別の例としては、
その商品の詳細情報を編集したWWW文書データであ
る。情報提供装置4は、公衆ディスプレイ端末1a、1
b、…で放映される番組を特定する識別子(番組ID)
が与えられると、その番組IDに対応づけされたWWW
文書データを出力するように構成されている。
携帯電話機にて所定のURLを入力してネットワークに
リクエストを発信する必要がある。このときのURLは
情報提供装置4を指し示すアドレスであって、各公衆デ
ィスプレイ端末1a、1b、…に統一的に付けられた愛
称と同様に、これら端末が設置されている鉄道沿線の利
用者に簡単に認知してもらえるように、その愛称に関連
付けしたURLを設定している。この鉄道沿線の多くの
利用者が、自分の携帯電話機に前記URL(これを特定
URLとする)をブックマーク登録しているとする。
nを見ていた。そのとき大好きなロックバンドの新譜の
広告番組が端末1nで放映された。その人は、その新譜
についてもっと詳しい情報を知りたいと思い、携帯電話
機を取り出してブックマーク登録してある特定URLに
アクセスしたら、希望の情報が携帯電話機に届いた。
プレイ端末1mに、ある旅行代理店の企画による海外ツ
アー商品の広告番組が放映された。この海外ツアーに関
心のある人が偶然これを見ており、もっと詳しい情報を
知りたいと思い、携帯電話機を取り出してブックマーク
登録してある特定URLにアクセスしたら、希望の情報
が携帯電話機に届いた。このような情報サービスを具現
化する情報処理の仕組みについて、つぎに説明する。
== 携帯電話機から特定URLにアクセスすると、そのリク
エストは情報提供装置4に届く。情報提供装置4は、携
帯電話機からのリクエストを受け取ったとき、携帯電話
ネットワークが提供する発信端末位置情報を取得すると
ともに、受け取り時刻を認知する。管理センター装置3
と連携している情報提供装置4は、リクエストを発信し
た携帯電話機の発信端末位置情報に基づいて、その携帯
電話機の持ち主は100台の公衆ディスプレイ端末1
a、1b、…の内のどの駅に設置されている端末を見て
いるかを同定する(それを特定端末1sとする)。ま
た、そのリクエストを受け取った時刻の少し前に特定端
末1sでどの広告番組が放映されていたのかを同定する
(それを特定番組とする)。
電話機からのリクエストを受けたとき、その電話機の持
ち主が見ていた広告番組を特定し、その特定番組に関連
付けされたWWW文書データをレスポンスとして携帯電
話機に送達する。典型的なWWW文書データはリダイレ
クト方式のハイパーテキストで記述されており、携帯電
話機の届くと同時に、特定番組についての詳しい情報を
掲示したインターネット情報サイトのURLに自動的に
リクエストを当該携帯電話機から発信し、その情報サイ
トから当該携帯電話機にWWW文書データのレスポンス
が届けられる。その結果、さきに具体的に説明した1番
目の利用者の携帯電話機には「ロックバンドの新譜情
報」が音楽出版社が提供するサイトから届けられ、2番
目に説明した利用者の携帯電話機には「海外ツアー情
報」が旅行代理店が提供するサイトから届けられる。
電話機からのリクエストを受けたとき、その電話機の持
ち主が見ていた広告番組を特定し、その特定番組に関連
付けされたWWW文書データをレスポンスとして携帯電
話機に送達する。このWWW文書データに、番組を遡っ
たり進めたりするハイパーリンク構造を含めておくこと
ができる。ある特定番組T(n)に関連付けされたWW
W文書の画面の一部にに「戻るボタン」と「進むボタ
ン」をレイアウトしておき、携帯電話機の持ち主が「戻
るボタン」をクリックすると、電話機の持ち主が見てい
た特定番組T(n)の直前に同じ公衆ディスプレイ端末
で放映された広告番組T(n−1)に関連付けされたW
WW文書データをその携帯電話機に届けるようにハイパ
ーリンクを活用する。同様に、「進むボタン」がクリッ
クされたならば、電話機の持ち主が見ていた特定番組T
(n)の直後に同じ公衆ディスプレイ端末で放映された
(放映される)広告番組T(n+1)に関連付けされた
WWW文書データをその携帯電話機に届けるようにハイ
パーリンクを活用する。
に送達するWWW文書データに「位置追跡ボタン」を含
めておき、携帯電話機の画面上で「位置追跡ボタン」が
クリックされると、情報提供装置4は、その携帯電話機
の位置が変化するのに応じて異なる内容のWWW文書を
携帯電話機に送達する。携帯電話機の持ち主が車に乗っ
ており、あるガソリンスタンドに設置されていた公衆デ
ィスプレイ端末の表示を見て情報提供装置4にアクセス
してWWW文書を取り寄せ、その文書中の「位置追跡ボ
タン」をクリックするとともに車を移動させ、あるコン
ビニエンスストアの前を通りがかると、携帯電話機にそ
のお店に関連したWWW文書が情報提供装置4から届け
られる。
する発信端末位置情報からでは、携帯電話機の持ち主が
見ている公衆ディスプレイ端末を1つに特定できず、比
較的近接して設置されている2台あるいは3台の公衆デ
ィスプレイ端末の中のどれかとしか判断できない場合、
携帯電話機に送達するWWW文書において持ち主に対
し、それら複数の公衆ディスプレイ端末を選択肢として
示し、見ていた公衆ディスプレイ端末を選択させ、その
上で広告番組に関連したWWW文書を送るという手順を
採ればよい。
中管理システムと連携してブラウザ付き携帯電話機にき
わめて合理的に各種情報を通信することができる。
概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 公衆ディスプレイ集中管理システムと連
携してブラウザ付き携帯電話機に情報を提供する方法で
あって、つぎの事項(1)〜(5)により特定される。 (1)公衆ディスプレイ集中管理システムは、それぞれ
離れた地域に設置された多数の公衆ディスプレイ端末が
通信回線を介して管理センター装置に結合されたシステ
ムであり、各公衆ディスプレイ端末において広告や広報
などの映像番組を放映する際の時系列実施状況について
前記管理センター装置において把握するように構成され
ている。 (2)前記管理センター装置と連携する情報提供装置
は、携帯電話ネットワークに直接的または間接的に結合
するコンピュータ情報処理システムからなり、ブラウザ
付き携帯電話機から送達される情報転送要求に応答して
適宜に選出した情報ファイルをその携帯電話機に送達す
るように構成されている。 (3)前記情報提供装置が管理するデータベースにはブ
ラウザ付き携帯電話機に提供するための多数の情報ファ
イルが用意されている。これら情報ファイルは、前記公
衆ディスプレイ端末において放映する映像番組に対応づ
けされている。 (4)前記情報提供装置は、携帯電話機からの前記情報
転送要求を受け取ったとき、携帯電話ネットワークが提
供する発信端末位置情報を取得するとともに、受け取り
時刻を認知する。 (5)前記情報提供装置は前記管理センター装置と連携
し、前記発信端末位置情報を前記各公衆ディスプレイ端
末の設置位置情報に照らして発信端末である携帯電話機
Aに至近の1台の前記公衆ディスプレイ端末を特定する
とともに、ここで特定された前記公衆ディスプレイ端末
において前記受け取り時刻ごろに放映されていた映像番
組に対応づけされている前記情報ファイルBを特定し、
その情報ファイルBを前記データベースから取り出して
携帯電話機Aに向けて送出する。 - 【請求項2】 請求項1に記載の情報提供方法を実施す
るための請求項1に記載の管理センター装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の情報提供方法を実施す
るための請求項1に記載の情報提供装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002112416A JP3886407B2 (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | 公衆ディスプレイ集中管理システムと連携してブラウザ付き携帯電話機に情報を提供するコンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002112416A JP3886407B2 (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | 公衆ディスプレイ集中管理システムと連携してブラウザ付き携帯電話機に情報を提供するコンピュータシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003309655A true JP2003309655A (ja) | 2003-10-31 |
JP3886407B2 JP3886407B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=29394927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002112416A Expired - Fee Related JP3886407B2 (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | 公衆ディスプレイ集中管理システムと連携してブラウザ付き携帯電話機に情報を提供するコンピュータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3886407B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006071715A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケ曲間映像関連情報提供システム |
JP2012516488A (ja) * | 2009-01-30 | 2012-07-19 | ヤン,スンム | 広告コンテンツリレーおよびオンラインショッピングのためのネットワーク基盤システムおよびその方法。 |
JP2015103954A (ja) * | 2013-11-25 | 2015-06-04 | 富士ソフト株式会社 | 機器及び端末紐付け方法およびプログラム |
-
2002
- 2002-04-15 JP JP2002112416A patent/JP3886407B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006071715A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケ曲間映像関連情報提供システム |
JP2012516488A (ja) * | 2009-01-30 | 2012-07-19 | ヤン,スンム | 広告コンテンツリレーおよびオンラインショッピングのためのネットワーク基盤システムおよびその方法。 |
JP2015103954A (ja) * | 2013-11-25 | 2015-06-04 | 富士ソフト株式会社 | 機器及び端末紐付け方法およびプログラム |
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---|---|
JP3886407B2 (ja) | 2007-02-28 |
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