JP2002063095A - 時間地域等別情報送受信システム - Google Patents

時間地域等別情報送受信システム

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JP2002063095A
JP2002063095A JP2000287734A JP2000287734A JP2002063095A JP 2002063095 A JP2002063095 A JP 2002063095A JP 2000287734 A JP2000287734 A JP 2000287734A JP 2000287734 A JP2000287734 A JP 2000287734A JP 2002063095 A JP2002063095 A JP 2002063095A
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Katsuji Doujun
勝治 道順
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Original Assignee
HIC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネット等の通信網を介して、情報提供
者側のサーバに格納されている情報を各利用者の端末に
効率良く配信する。 【解決手段】各利用者がインターネットにアクセスした
時刻を判定して、リアルタイムに適切な情報を表示させ
る。また地域別の天気情報を鑑み、適切な情報を利用者
に提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークにおいて、サーバシステムを中継してネットワ
ークを利用している利用者に対し、広告や情報などを送
信するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク上で実現されている従来の
広告配信などの、情報送信システムにおいては、ネット
ワーク上に配置されたサーバーに特定の広告や情報を表
示するためのデータを格納し、利用者がインターネット
のWEBページにアクセスした際にデータであるファイ
ルを利用者のコンピュータに送信して表示させることが
行われている。
【0003】これらの方法は、通常、利用者のコンピュ
ータにブラウザ・ソフトを介して表示されるWEBペー
ジの一部に、バナー広告に代表される画像が表示される
ようにしたり、テキスト広告を表示したりして、それら
をクリックするとリンク先のWEBページの情報が見ら
れるという方法が多く利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法を用いるだけでは、ネットワーク上に配置された
個々の広告や情報のデータ・ファイルや、電子メール中
に自動挿入される広告・情報データは、そのデータが含
まれるファイルにアクセスし、あるいはそのデータを含
む電子メールを受信するすべての利用者に対して、同一
内容の広告や情報を送信することになる。
【0005】したがって、利用者の居住地や勤務地など
の地域情報や、年齢・性別などの属性や、興味の対象な
どにかかわらず、同一内容の広告や情報が送信されるた
め、送信される広告や情報を欲していない利用者に対し
ては無駄な情報となり、あるいは迷惑を感じる利用者も
現れる。無駄なデータが運ばれることは通信量の増大に
つながる。また、ブラウザの機能により利用者が画像情
報を表示させないなどの方法をとる利用者には、不要な
負担を強いると共に、不要なバナー広告などの画像デー
タ以外の、有効・有益な画像データも一律に表示されな
くなるなどの不利益が生ずることとなる。
【0006】一方、広告や情報を送信したい広告・情報
送信者にとっても、以下のような問題がある。すなわ
ち、広告する商品などがある特定の利用者の層をターゲ
ットとしている場合に、広告・情報発信者は、利用者の
居住地や勤務地などの地域情報や、年齢・性別などの属
性や、興味の対象などに合わせた広告や情報を送信した
いものである。また、特定の地域にのみ広告や情報を提
供したい場合や、特定の対象地域等の利用者のみに有効
な情報を送信したい場合には、その対象とならない利用
者にまで同じ広告や情報を送信することは無駄であり、
ときには利用者に不快感を与えるなど、広告効果を発揮
できないことが考えられる。さらに広告料金等の算定に
あたっても、無駄な出費を強いられ、費用対効果の効率
の悪い広告・宣伝・情報提供の効果しか得られない。
【0007】これらの問題を解決する方法として、広告
や情報を送信したい対象を分析または分類し、ネットワ
ーク上での効果的な広告や情報の送信を試みる様々な方
法が考案されている。
【0008】例えば、利用者に対して、その居住地や勤
務地などの地域情報や、年齢・性別などの属性に応じた
広告や情報を送信する方法として、次のような技術が考
案されている。特開平11−282393号「購買履歴
に応じた個人別インターネット広告方法」では、ユーザ
ーごとの購買履歴をデータベースに蓄積し、顧客ごとに
ID、パスワードを発行する。しかしこの方法によれ
ば、ID及びパスワードが入力されたことを条件とする
ため、入力がされない状態では広告が表示されない。購
買を決める時点に近づいたID等の入力の段階まで到達
しなければならないため、利用者が入力をためらうこと
も予想され、効果的な広告効果は望めない。また、同様
に特開平11−95694号「広告装置及び広告方法並
びに情報処理プログラムを記憶した記録媒体」において
は、アンケートやクイズ、ゲストブックへの記入、その
他の方法により利用者による入力を促して、広告への関
心度を把握しつつ詳細な広告情報を表示させるという点
で、利用者による入力というプロセスを経なければなら
ない。
【0009】さらに、特開平11−96164号や特開
平11−134353号のように、サーバーに蓄積され
るログ・ファイルなどにより、利用者のアクセス履歴を
データベースとして蓄積したり、クッキーによる情報な
どを通じて、個々の利用者のアクセス履歴による関心を
調べたり、その他個々の利用者の属性を使用して、デー
タベースを作成する方法が考案され、実現されている。
あるいは、アメリカのダブルクリック社のDART(D
ynamic Advertising Report
ing and Targeting)技術のように、
利用者の会社、地域、ドメインやインターネットプロバ
イダーなどの属性によって、配信する広告を使い分ける
ことが考えられている。しかしながら、こうした方法に
よっても、以下のような問題は解決されていない。
【0010】すなわち、これらの方法によれば、ある特
定の広告などのファイルにアクセスしたすべての利用者
のユーザーのデータを収集し、データベースとすること
が必須の構成となっている。アメリカのダブルクリック
社によれば1999年現在で2800万人の個人データ
ベースを有しているということがいわれている(日経B
P社発行「インターネット時代のワン・トゥ・ワンWe
bマーケティング」)。
【0011】しかしながら、こうした膨大なデータベー
スになると、データを常に最新かつ正確なものにしてい
くためには、その管理・維持にも膨大な労力や設備がか
かり、そのコストも増大する。しかも、上記したような
何千万人分のデータベースを管理・維持できたとして
も、その人数は、全世界を結ぶインターネットの世界を
想定し、数十億人という世界人口を勘案すれば、データ
に載らない部分は依然として膨大である。
【0012】さらにこうした、ここの利用者のデータベ
ースを作成する方法によれば、次のような問題も生ず
る。すなわち、ある特定のサーバーにアクセスしたすべ
ての利用者ユーザーのデータを収集し、データベースと
することが必須の構成となっているため、そのサーバー
に初めてアクセスする利用者に対しては、広告を利用者
の属性等に応じたものにするという効果が発揮できな
い。結局はデータの膨大さ、維持・管理の手間やコスト
の割には、思い通りの広告効果が得られない。
【0013】特開2000−89708のインターネッ
トを用いた広告システムにおいては、広告情報受信装置
内に、予め設定した時間に自動的に広告情報発信装置に
アクセスし、広告情報を受信する自動受信手段を備えた
ものであるが、配信されるコンテンツは広告主が決めた
一意的なものであり、ユーザーが本当に欲しい情報でな
い事も多い。
【0014】特開2000−23058の番組に連動し
たホームページ表示方法及びその装置では、選択したチ
ャンネルと曜日と時刻の属する時間帯に対応するURL
のホームページを、インターネットにアクセスすること
により表示する手段とを備えるものであるが、わざわざ
チャンネルを選択しなくてはならず、その番組に欲しい
ものがあるとも限らない。
【0015】特開2000−138978の気象観測ネ
ットワークシステムは、複数の気象情報の利用者が自ら
の位置での気象データをそれぞれ観測し、そのデータを
所定のセンターにそれぞれ発信し、観測点の追加変更を
短い周期で可能にするというものであるが、気象データ
の観測の仕方の発明であり、それを広告に利用しようと
いうものではない。
【0016】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、こうした上記
の問題点を解決し、広告やその他の情報を、コンピュー
タネットワークを利用して送信する際に、利用者の接続
地域を自動的に判別し、次にその地域の天気を判別し、
その天気による、広告なり、情報なりを効果的に受信者
に送信することにある。更に、利用者の接続時間に応じ
た広告や情報を送信する事により、きめ細かな情報提供
の効果が得られるシステム及びその方法を提供すること
にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、上記課題を解決するため、インターネット(W
WW)を初めとするコンピュータネットワークにおい
て、利用者が情報発信源に対してアクセスした際に、そ
のアクセスした接続地域を判定する地域判定手段と、あ
らかじめ前記地域の天気の情報を自動的に取得した地域
別天気分類データベースと、前記地域別天気に対応する
ファイルを複数のファイルの中から指定するファイル分
類データベースと、あらかじめ利用者のコンピュータに
向けて送信する複数のファイルを格納する記憶手段と、
前記地域判定手段により得られた利用者の接続地域か
ら、その地域の天気を、前記地域別天気データベースを
参照して判断すると共に、その地域別天気に対応するフ
ァイルをファイル分類データベースにより指定して、利
用者のコンピュータに送信するファイル送信プログラム
と、を備えることを特徴とする情報送受信システムによ
り、色々な情報を、コンピュータネットワークを利用し
て送信する際に、利用者をその接続地域ごとに分類し、
その分類を元にその地域の天気に対応させ、その天気に
対応した有効な情報等を送信することにより、利用者に
適切な情報等を効果的に与える事ができ、費用や維持・
管理の手間を勘案すればより高い情報提供の効果が得ら
れることを特徴としている。
【0018】また、請求項2に記載の発明においては、
請求項1に記載の情報送信システムであって、さらに利
用者が情報発信源に対してアクセスした際に、利用者の
接続時刻を自動的に取得する接続時刻判定手段を備え、
前記地域別天気情報データベースに格納される情報に
は、未来の天気予報が含まれており、利用者がアクセス
した接続時刻に応じあらかじめ前記ファイル分類データ
ベースによりスケジューリングされたファイルを利用者
の端末に送信することを特徴とする情報送受信システム
により、利用者が効率的に予定等を立てることができ、
費用や維持・管理の手間を勘案すればより高い情報提供
の効果が得られることを特徴としている。
【0019】また、請求項3に記載の発明においては、
請求項1又は2に記載の発明において、前記情報送信シ
ステムにはさらに、地域別天気データベース更新手段が
備えられ、天気の変化に対応して前記地域別天気データ
ベースに格納される情報がリアルタイムに更新されるこ
とを特徴としている。天気の情報は時々刻々と変化して
いるものであるので、それに対応して、データベースも
更新させて行くものであり、利用者は正確な天気の情報
に基づいた予定等を立てることができる。
【0020】請求項4に記載の発明においては、コンピ
ュータネットワークにおいて、利用者が情報発信源に対
してアクセスした際に、利用者の接続時刻を自動的に取
得する接続時刻判定手段と、前記接続時刻に対応するフ
ァイルを複数のファイルの中から指定するファイル分類
データベースと、あらかじめ利用者のコンピュータに向
けて送信する複数のファイルを格納する記憶手段と、前
記接続時刻判定手段により得られた利用者の接続時刻か
ら、その接続時刻別に対応するファイルをファイル分類
データベースにより指定して、利用者のコンピュータに
送信するファイル送信プログラムと、を備えることを特
徴とする情報送受信システムであり、利用者はリアルタ
イムでその時にあった情報等を見ることができる。
【0021】また、請求項5に記載の発明においては、
前記接続時刻に対応するファイルを複数のファイルの中
から指定するファイル分類データベースには、未来の任
意の所定期間において利用者の端末に送信するファイル
が時間帯ごとにあらかじめスケジューリングされて格納
されていることを特徴とする、情報送受信システムであ
り、利用者は一度コンピュータネットワークに接続する
だけで、将来に渡り、効果的な情報等を得ることができ
るので、費用や維持・管理の手間を勘案すればより高い
情報提供の効果が得られることを特徴としている。
【0022】また、請求項6に記載の発明においては、
請求項1〜5に記載の発明において、利用者の端末に送
信される前記ファイルは、利用者がアクセスしたWWW
ページが利用者のコンピュータに表示される際に、その
ブラウザ画面の一部に表示されることを特徴とする情報
送信システムである。これはいわゆるバナーと呼ばれる
ものや、フレームと呼ばれ、画面を区切って情報を表示
するものなどが上げられる。
【0023】また、請求項7に記載の発明においては、
請求項1〜6に記載の発明において、利用者のコンピュ
ータに向けて送信されるファイルは、広告等の情報を含
むファイルであることを特徴とする、請求項1〜5のい
ずれかに記載の広告・情報送受信システムである。
【0024】また、請求項8に記載の発明においては、
請求項1〜6に記載の発明において、利用者のコンピュ
ータに向けて送信されるファイルは、動画像情報、音声
情報、その他のコンテンツを含むファイルであることを
特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のコンテン
ツ情報送受信システムであり、昨今、動画情報や音声情
報は重要なコンテンツであり、効率よく配信することは
利用者、配信者双方にとって非常に有用なことである。
【0025】また、請求項9に記載の発明においては、
請求項1〜8に記載の発明において、利用者側のコンピ
ュータは携帯電話などの携帯情報端末を含む家庭用の電
気・電子機器などに組み込まれた装置であることを特徴
とする、請求項1〜8のいずれかに記載の情報送受信シ
ステムであり、今後コンピュータばかりでなく、情報家
電と呼ばれるものに組み込むことにより、利用者の利便
性が著しく向上するものである。
【0026】また、請求項10に記載の発明において
は、請求項1〜9に記載の発明において、利用者が情報
発信源に対して、あらかじめ指定したイベント(時刻・
天気・位置の変化など)に合致した場合に、あらかじめ
指定したアドレスに情報を提供可能なことを特徴とす
る、請求項1〜9のいずれかに記載の情報送受信システ
ムであることを特徴とする。利用者があらかじめ条件を
指定しておき、それにマッチングした情報を受信するよ
うに設定することができるものである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る情報送信システム及び方法、情報記録媒体の好ましい
実施形態を説明するが、まず、本発明に係る情報送信シ
ステムの基本的な動作について、図1を用いて説明す
る。
【0028】本発明の基本的な構成となる情報送信シス
テムにおいては、コンピュータネットワークにおいて、
下記の構成を備えるサーバーを有する。第一に、利用者
がインターネットのWEBページなどの、ある特定の情
報発信源に対してアクセスした際に、利用者のIPアド
レスを取得するIPアドレス取得手段が、自動的にかつ
リアルタイムでIPアドレスを取得する(ステップ
1)。利用者のアクセス記録は、サーバーのファイルに
アクセスがあると、即座に、サーバーのログ・ファイル
に記録される。このログ・ファイルから利用者の現在の
IPアドレスを取得するプログラムとしては、通常、C
GIやSSI、JAVA(登録商標)、Perlなどの
言語によるプログラムが一般に用いられる。
【0029】IPアドレスは、ピリオドで区切られた数
字のデータで、例えば「012.345.67.8」の
ような形で、世界中に存在するサーバーのネットワーク
上における住所を示している。これらはドメイン名、例
えば「〜.プロバイダー名.ne.jp」、「〜.会社
名.co.jp」などのような、ある種の意味を含む文
字列に、一対一の対応で相互に変換できるが、IPアド
レスそのままの形では数字の羅列で、一見しては判別が
つかない。しかしながら、前記した通り、ドメイン名と
一対一の対応で相互に変換できることからも明らかなよ
うに、オリジナル・ドメインを有する特定のサーバーと
は、常に対応し、ネットワークに接続された特定のコン
ピュータと対応できるものである。すなわち、IPアド
レスの特定により、利用者のサーバーが特定できること
を意味する。
【0030】次に、本発明の基本的な構成となる情報送
信システムのサーバーは、図2にように、あらかじめ複
数のIPアドレスを地域別などに分類したIPアドレス
分類データベースを備えている。オリジナル・ドメイン
を有する特定のサーバーは、ドメインを管理する機関な
どで選られる情報から、いずれの国のどの地域のどこに
住所を有するかは明らかにされている。また、大多数の
個人利用者が利用するインターネットプロバイダーは、
多数のユーザーが、全国各地から利用するため、多数の
地域ごとに設けられたアクセスポイントごとに、多数の
IPアドレスを有している。そのため、インターネット
サービスプロバイダー(ISP)を利用している大多数
の、利用者個々のIPアドレスは、違う地域でアクセス
するごとに異なり、サーバーにアクセスする利用者個々
のデータを膨大なデータベースとして作成しても、個人
個人のデータでは前記したようにその維持・管理が困難
なものとなる。
【0031】しかしながら、ISPのアクセスポイント
ごとのIPアドレスはそれぞれ複数あっても、それらが
いずれのアクセスポイントを経由したものであるかをそ
のデータベースにより判別するならば、個々人のアクセ
スがどの地域からのものであるかは、たちどころに判別
できるものとなる。しかも、従来はほとんど不可能であ
った、初めてそのサーバーにアクセスする個人利用者の
アクセスも、ISPのアクセスポイントごとのIPアド
レスをデータベース化しておくことで、判別できること
となる。
【0032】地域別のデータベースは、国、地方、県、
市町村、などの階層により区分することができ、広告や
情報を送信したい情報発信者の希望に応じた、利用者の
分類をすることができる。なおかつ、IPアドレスとド
メイン名が対応するところから、ISP別や、携帯電話
を利用する利用者か否かの判別なども可能となる。これ
らのデータベースは、数千万人もの膨大なデータを作成
し、維持・管理することに比べ手間やコスト等において
遥かに優れるものとなる。
【0033】また、自社ドメイン名を有する企業・団体
等における利用者についても、ドメインを管理する機関
などで選られる情報から、いずれの国のどの地域のどこ
に住所を有するかは明らかにされていることから、上記
データベースに加えることには、さほどの困難は伴わな
い。
【0034】以上のような基本的な構成となる情報送受
信システムにおいて、あらかじめ地域別の天気の情報を
格納した地域別天気データベースを用意する。これは晴
れとか、曇りとか、図3に示すような天気のデータベー
スである。その地域の天気は気象庁発表の天気情報を用
いても良いし、地域ごとに観測点等を設け、その位置で
の気象データをそれぞれ観測し、利用しても良い。
【0035】これに図4に示す地域別天気に対応する情
報ファイルを用意する。例えば晴れであれば、野球場の
情報とか、雨であれば、映画館にはこういう映画を上映
しているとかいった情報をデータベース化したものであ
る。これは「ぴあ」とかの情報誌や地域の情報誌とかと
契約し、情報を取得しても良いし、それぞれの地域の店
やイベントから、情報を寄せてもらってデータベース化
しても良い。これらの情報は有料でも無料でも良い。
【0036】次にその地域の天気を前記地域別天気デー
タベースを参照して判断する判断手段を用意する。その
地域別天気に対応するファイルをファイル分類データベ
ースにより指定する指定手段を用意する。これらの手段
は通常、CGIやSSI、JAVA、Perl、SQL
などの言語によるプログラムが一般に用いられる。
【0037】ここで、利用者に送信したいファイルの格
納場所は、ネットワーク上のいずれの場所かを問わず、
広告や情報を送信する個々の企業や団体などのサーバー
に置かれていてもよい。一方、前記IPアドレス取得手
段や、前記IPアドレス分類データベースや、前記ファ
イル分類データベースは、ファイル送信プログラムと同
じ場所又は同じ管理者のサーバーに、これらのファイル
が格納、記憶されている。そのため、サーバー管理者が
一括してファイルを管理するような面では便宜となる。
【0038】更に請求項2では、利用者の接続時刻を自
動的に取得する接続時刻判定手段を備えている。これは
サーバーのマシン時刻から判定する。またサーバーのア
クセスログ・ファイルに記録される時間から接続時間も
判定は可能である。前記地域別天気情報データベースに
格納される情報には、未来の天気予報もデータベース化
しておく。予定されている行事等の情報のファイルもデ
ータベース化しておき、利用者がアクセスした接続時刻
に応じ、その天気予報に対応して、利用者の端末に前記
情報のファイルを送信することを特徴とする、請求項1
に記載の情報送受信システムである。
【0039】請求項3の地域別天気データベース更新手
段というのは、地域ごとに観測点等を設け、その位置で
の気象データをそれぞれ観測し、それらのデータをサー
バーに送信し、前記地域別天気データベースをリアルタ
イムに更新しておくというものである。これはファイル
トランスファープロトコルと呼ばれる規約を利用し、イ
ンターネットのホームページを更新する要領で行っても
良い。
【0040】請求項4においては、利用者が情報発信源
に対してアクセスした際に、利用者の接続時刻を自動的
に取得する接続時刻判定手段とは、通常、サーバーのマ
シン時刻をプログラムにより取得することにより実現す
るものである。プログラムとしては、通常、CGIやS
SI、JAVA、Perl、C++などの言語によるも
のが一般に用いられる。接続時刻に対応するファイルを
複数のファイルの中から指定するファイル分類データベ
ースとは、常時あらかじめスポーツやイベントの情報等
をデータベース化しておき、接続時刻に対応したものを
抽出するのである。プログラムとしては、CGIやSS
I、JAVA、SQLなどの言語によるものが用いられ
る。これら抽出されたファイルは、利用者のコンピュー
タに送信するファイル送信プログラムにより、送信され
る。
【0041】請求項5は、データベースとして、未来の
任意の所定期間において利用者の端末に送信するファイ
ルが時間帯ごとにあらかじめスケジューリングされて格
納されていることというのは、いつ利用者がアクセスし
て来ても対応できるように、未来のスケジュールがあら
かじめデータベース化されているということである。予
定が決まり次第、情報の管理者がデータベースを随時更
新していけばよい。
【0042】請求項6は、利用者のコンピュータに表示
されるファイルは、通常ブラウザと呼ばれるホームペー
ジ等を表示する閲覧ソフトを用いて表示されるが、その
ブラウザ画面の一部分に情報が表示されるということを
言っている。これはバナー情報でも良いとい。バナー情
報とは、旗状の表示をブラウザ画面に表示する表示形態
である。あるいは、ブラウザの全画面に表示せずとも、
小さい画面で表示して良いということである。
【0043】請求項7は、利用者に送信されるファイル
が、広告等を配信するファイルを含んでいるということ
で、バナー状の広告でも良い。
【0044】請求項8は、利用者に送信されるファイル
は、その内容として、動画像情報、音声情報、その他の
コンテンツを含むファイルであるということである。
【0045】請求項9の、利用者側のコンピュータとし
て、携帯電話などの携帯情報端末を含む家庭用の電気・
電子機器に組み込まれた装置であることというのは、い
わゆるパソコンと言われるコンピュータばかりでなく、
携帯電話やPHS、その他の携帯情報端末、テレビやラ
ジオ、WebTV、ゲーム機器、カー・ナビゲーション
装置、冷蔵庫、洗濯機、電話機、ステレオ、ビデオ、エ
アコン、電気スタンド等の装置に本件発明のシステムが
組み込まれていることを言っている。また、ビデオ・オ
ン・デマンドや映像版ホームショッピング、ネットワー
ク・ゲームといった次世代型の双方向マルチメディア通
信サービス(いわゆるインタラクティブ・テレビ)を利
用する際に必要になるセットトップボックスが含まれ
る。さらに機能強化されたATM、ショッピング・モー
ルや公共施設、店舗内などに設置される情報案内システ
ム端末であるキオスク(KIOSK)端末、Web電話
などの、インターネットに接続可能な各種端末が含まれ
る。
【0046】また、請求項10の、利用者が情報発信源
に対して、あらかじめ指定したイベント(時刻・天気・
位置の変化など)に合致した場合に、あらかじめ指定し
たアドレスに情報を提供可能なことを特徴とする情報送
受信システムは、あらかじめ利用者が情報を受信するこ
とを希望する条件を設定する。この場合には、利用者の
端末から、情報を受信したい条件すなわち時刻・天気・
位置の変化などのイベントを、あらかじめ設定して送信
し、これを本発明のサーバーシステムに設定を記憶させ
る。本発明のサーバーシステムは、例えば情報の配信予
約申込みのためのWebサイトを記憶し利用者の端末に
表示させるためのWebサーバー、利用者からの電子メ
ールの受信や電子メール形式の情報配信や通知等を送信
するためのメールサーバー、利用者ごとに配信を希望す
る条件に合った情報を検索・編集・送信等するためのプ
ログラムを記憶するアプリケーション・サーバー、配信
されるデータ等を格納するデータベース・サーバーなど
により構成されるのが一般的である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、配信を
行いたい情報等をデータベース化して複数用意してお
き、利用者がアクセスした時刻を判定して、リアルタイ
ム、そして、天候に応じて配信するので、的確な広告、
情報等が利用者側にもたらされるので、利用者の負担を
軽減し、通信量の軽減となる。この結果、利用者が広告
主、情報主に対し好印象を持ち、宣伝効果が大きくな
る。情報提供者側も的確に情報等を提供できるので、効
率の良いシステムとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が用いられるネットワークの全体構成図
である。
【図2】本発明のシステムの動作を示すフローチャート
である。
【図3】地域のベータベースである。
【図4】天気のデータベースである。
【図5】配信する情報のデータベースである。
【符号の説明】
1 情報サーバー 2 ISP(インターネットサービスプロバイダー)サ
ーバー 3 アクセスポイント 4 アクセスポイント 5 利用者 6 ブラウザ画面の一部あるいは、小さいブラウザ画面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年10月26日(2000.10.
26)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が用いられるネットワークの全体構成図
である。
【図2】本発明のシステムの動作を示すフローチャート
である。
【図3】地域のベータベースである。
【図4】天気のデータベースである。
【図5】配信する情報のデータベースである。
【図6】本発明の基本的な処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図7】本発明の実施例を示す画面イメージ図である。
【符号の説明】 1 情報サーバー 2 ISP(インターネットサービスプロバイダー)サ
ーバー 3 アクセスポイント 4 アクセスポイント 5 利用者 6 ブラウザ画面の一部あるいは、小さいブラウザ画面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワークにおいて、利
    用者が情報発信源に対してアクセスした際に、利用者の
    接続地域を自動的に判定する地域判定手段と、あらかじ
    め地域別の天気を格納した地域別天気データベースと、
    前記地域別天気に対応するファイルを複数のファイルの
    中から指定するファイル分類データベースと、あらかじ
    め利用者のコンピュータに向けて送信する複数のファイ
    ルを格納する記憶手段と、前記地域判定手段により得ら
    れた利用者の接続地域から、その地域の天気を前記地域
    別天気データベースを参照して判断すると共に、その地
    域別に対応するファイルをファイル分類データベースに
    より指定して、利用者のコンピュータに送信するファイ
    ル送信プログラムと、を備えることを特徴とする情報送
    受信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、前記シ
    ステムはさらに利用者が情報発信源に対してアクセスし
    た際に、利用者の接続時刻を自動的に取得する接続時刻
    判定手段を備え、前記地域別天気情報データベースに格
    納される情報には、未来の天気予報が含まれており、利
    用者がアクセスした接続時刻に応じあらかじめ前記ファ
    イル分類データベースによりスケジューリングされたフ
    ァイルを利用者の端末に送信することを特徴とする、請
    求項1に記載の情報送受信システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の発明において、
    前記情報送信システムにはさらに、地域別天気データベ
    ース更新手段が備えられ、天気の変化に対応して前記地
    域別天気データベースに格納される情報がリアルタイム
    に更新されることを特徴とする、請求項1又は2に記載
    の情報送受信システム。
  4. 【請求項4】 コンピュータネットワークにおいて、
    利用者が情報発信源に対してアクセスした際に、利用者
    の接続時刻を自動的に取得する接続時刻判定手段と、前
    記接続時刻に対応するファイルを複数のファイルの中か
    ら指定するファイル分類データベースと、あらかじめ利
    用者のコンピュータに向けて送信する複数のファイルを
    格納する記憶手段と、前記接続時刻判定手段により得ら
    れた利用者の接続時刻から、その接続時刻別に対応する
    ファイルをファイル分類データベースにより指定して、
    利用者のコンピュータに送信するファイル送信プログラ
    ムと、を備えることを特徴とする情報送受信システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の発明において、前記接
    続時刻に対応するファイルを複数のファイルの中から指
    定するファイル分類データベースには、未来の任意の所
    定期間において利用者の端末に送信するファイルが時間
    帯ごとにあらかじめスケジューリングされて格納されて
    いることを特徴とする、請求項4に記載の情報送受信シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5に記載の発明において、利
    用者の端末に送信される前記ファイルは、利用者がアク
    セスしたWWWページが利用者のコンピュータに表示さ
    れる際に、そのブラウザ画面の一部に表示されることを
    特徴とする、情報送信システム。
  7. 【請求項7】請求項1〜6に記載の発明において、利用
    者のコンピュータに向けて送信されるファイルは、広告
    等の情報を含むファイルであることを特徴とする、請求
    項1〜5のいずれかに記載の広告・情報送受信システ
    ム。
  8. 【請求項8】請求項1〜6に記載の発明において、利用
    者のコンピュータに向けて送信されるファイルは、動画
    像情報、音声情報、その他のコンテンツを含むファイル
    であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記
    載のコンテンツ情報送受信システム。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8に記載の発明において、利
    用者側のコンピュータは携帯電話などの携帯情報端末を
    含む家庭用の電気・電子機器などに組み込まれた装置で
    あることを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載
    の情報送受信システム。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9に記載の発明において、
    利用者が情報発信源に対して、あらかじめ指定したイベ
    ント(時刻・天気・位置の変化など)に合致した場合
    に、あらかじめ指定したアドレスに情報を提供可能なこ
    とを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の情報
    送受信システム。
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