JP2003309378A - 信号伝送用多層配線板 - Google Patents

信号伝送用多層配線板

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JP2003309378A
JP2003309378A JP2002116169A JP2002116169A JP2003309378A JP 2003309378 A JP2003309378 A JP 2003309378A JP 2002116169 A JP2002116169 A JP 2002116169A JP 2002116169 A JP2002116169 A JP 2002116169A JP 2003309378 A JP2003309378 A JP 2003309378A
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JP
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ground
wiring board
multilayer wiring
inner layer
signal
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JP2002116169A
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Masahiro Fukino
正弘 吹野
Seiichi Saito
成一 斉藤
Toru Tateishi
徹 立石
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の多層配線板は、伝送ラインがグランド
/電源プレーンのアンチパッドから露出してインピーダ
ンス不整合、反射ノイズの増大、別層の伝送ラインと容
量結合してクロストークノイズの影響を受ける問題点が
あった。 【解決手段】 片面に信号用スルホール部側に内層クリ
アランス部を形成して設けられたグランド/電源プレー
ン層と、このグランド/電源プレーン層の反対面に前記
内層クリアランス面から一定の距離でセットバックされ
て設けられた伝送ライン信号配線とを備える多層配線板
用コア材を、前記内層グランド/電源プレーン間に前記
信号配線を挟んだ構造となるようプリプレグを介して複
数積層してなり、前記各グランド/電源プレーン層と前
記信号用スルホール部とは非接続にされるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多層配線板の内
層グランド/電源プレーンに接続されない信号用スルホ
ール部に形成される内層クリアランス部と内層グランド
/電源プレーン間に挟まれた信号配線の構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の多層配線板の横断面面
(A−A)及び縦断面図(B−B)である。図中、1は
部品実装表面層、2は部品実装裏面層、3は信号用スル
ホール、4は内層クリアランス部(以下、アンチパッド
という)、5a,5b,5cはグランド/電源プレーン
層、6a,6b,7a,7bは高速信号用配線(以下、伝送
ラインという)、8は誘電体層である。
【0003】次に動作について説明する。高速信号伝送
を実現するために、伝送ラインとグランド/電源プレー
ン間を均一な厚さの誘電体で挟み構造になっており、伝
送ライン上下のグランド/電源プレーン間の誘電体厚さ
と伝送ラインの幅と厚さにより、インピーダンス整合を
図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の多層配線板構造
では、多層配線板製造プロセスの積層工程で各層間のず
れが生じ、伝送ラインが該伝送ラインを挟むグランド/
電源プレーンのアンチパッドから露出してインピーダン
ス不整合による反射ノイズの増大及び該伝送ラインでは
ない別層の伝送ラインと容量結合してクロストークノイ
ズの影響を受けるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、伝送ラインとグランド/電源プ
レーンを多層配線板用材料のコア材の両面に各々配置
し、これらのコア材とプリグレグを積層して多層配線板
にする際に生じる層間ずれがあっても伝送ラインがアン
チパッドから露出せず、インピーダンス整合とクロスト
ークノイズの抑制を図って、高速信号伝送を実現する多
層配線板を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る信号伝送
用多層配線板は、片面に信号用スルホール部側に内層ク
リアランス部を形成して設けられたグランド/電源プレ
ーン層と、このグランド/電源プレーン層の反対面に前
記内層クリアランス面から一定の距離でセットバックさ
れて設けられた伝送ライン信号配線とを備える多層配線
板用コア材を、前記内層グランド/電源プレーン間に前
記信号配線を挟んだ構造となるようプリプレグを介して
複数積層してなり、前記各グランド/電源プレーン層と
前記信号用スルホール部とは非接続にされるものであ
る。
【0007】また、この発明に係る信号伝送用多層配線
板は、前記グランド/電源プレーン層で形成される内層
クリアランス部の大きさが異なる多層配線板用コア材を
有するものである。
【0008】この発明に係る信号伝送用多層配線板は、
前記多層配線板用コア材は、コア材の厚さを異にし、か
つプリプレグの厚さを内層グランド/電源プレーン間の
インピーダンス整合が図れるよう調整したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す多層配線板の断面図である。図にお
いて、1は部品実装表面層、2は部品実装裏面層、3は
信号用スルホール、4a,4b,4cはアンチパッド、5
a,5b,5cはグランド/電源プレーン層、6a,6b,
7a,7bは伝送ライン、9a,9b,9c,9dは誘電体層
の両面全域に銅箔を形成した多層配線板用材料のコア
材、10a,10b,10cは多層配線板用材料のコア材
を接着する誘電体層で構成されるプリプレグ材である。
コア材9b,9cは、エッチング工程によりそれぞれ片面
にアンチパッド4a,4bを有したグランド/電源プレー
ン層5a,5bが、また反対面に伝送ライン6aと6b,伝
送ライン7aと7bが形成される。また、同様なエッチン
グ工程で、コア材9aの片面は部品実装表面層1、コア
材9dはアンチパッド4cを有したグランド/電源プレー
ン層5cと部品実装裏面層2が形成される。配線が形成
されたコア材9a,9b,9c,9dがプリプレグ材10
a,10b,10cを介して積層され、穴明け工程、メッ
キ工程を経て、信号用スルホール3が形成される。
【0010】図に示すように、伝送ライン6aと6bは、
その伝送ライン6a、6bの幅と厚さ、アンチパッド4a,
4bを有したグランド/電源プレーン層5a,5bに挟ま
れたコア材9bとプリプレグ10bの誘電体層厚さとその
誘電体9b,10bの誘電率でインピーダンスが整合され
る。ここで、伝送ライン6aは、アンチパッド4aに露出
しないようアンチパッド4aから一定の距離をセットバ
ックさせて配置している。伝送ライン7aと7bについて
も、伝送ライン6aと6bと同様にインピーダンスが整合
される。なお、伝送ライン6a、6b、7a、7bは高速信
号用に限るものではないことは論をまたない。
【0011】以上のように、コア材9bの両面にアンチ
パッド4aを有したグランド/電源プレーン層5aと伝送
ライン6aをアンチパッド4aから一定の距離でセットバ
ックさせる構成にするようにしているので、伝送ライン
6aがアンチパッド4aから露出せずインピーダンス整合
が図れ反射ノイズの軽減と伝送ライン7aとのクロスト
ークノイズを防止することで高速信号伝送を実現でき
る。
【0012】実施の形態2.図2は、この発明の実施の
形態2を示す多層配線板の断面図である。多層配線板の
構成は実施の形態1の図1とほぼ同じだが、コア材9c
の両面にアンチパッド4bを有したグランド/電源プレ
ーン層5bと伝送ライン7aをアンチパッド4bから一定
の距離でセットバックさせる構成にするようにしたもの
を更にそのセットバックの大きさを積層プロセスの製造
公差を見込んで伝送ライン11a,11bに移したもの
である。これにより、実施の形態1と同様な効果が得ら
れる。
【0013】実施の形態3.図3は、この発明の実施の
形態3を示す多層配線板の断面図である。多層配線板の
構成は実施形態1の図2とほぼ同じだが、コア材9dに形
成されたアンチパッド4eの大きさを他のアンチパッド
4a,4bより小さくし、伝送ライン7aをアンチパッド
4eから露出させないようにしたものである。これによ
り、実施形態1と同様な効果が得られる。
【0014】実施の形態4.図4は、この発明の実施の
形態4を示す多層配線板の断面図である。多層配線板の
構成は実施の形態1の図1とほぼ同じだが、コア材9e
の厚さを薄くし、プリプレグ10dの厚さを厚くするこ
とで、グランド/電源プレーン層5b,5cに挟まれたコ
ア材9eとプリプレグ10dの誘電体層厚さを変えずイン
ピーダンス整合が図れ反射ノイズが軽減される。また、
コア材9eの厚さを薄くしたことで、伝送ライン7a,7
bとグランド/電源プレーン層5bの結合容量が増し、伝
送ライン12aとのクロストークンノイズが軽減され
る。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以下に示すような効果を奏
する。
【0016】多層配線板用コア材の片面に内層グランド
/電源プレーンに接続されない信号用スルホール部に形
成される内層クリアランス部を有したグランド/電源プ
レーン層を、その反対面に内層クリアランス面から一定
の距離でセットバックさせた伝送ラインを配置し、複数
の該多層配線板用コア材をプリプレグを介して積層し、
内層グランド/電源プレーン間に信号配線を挟んだ構造
とすることで、信号配線が内層クリアランス部から露出
せずインピーダンス整合を図れることによる反射ノイズ
の軽減と該信号配線以外の信号配線とのクロストークノ
イズを防止できる。
【0017】多層配線板用コア材の片面に内層グランド
/電源プレーンに接続されない信号用スルホール部に形
成される内層クリアランス部を有したグランド/電源プ
レーン層を、その反対面に内層クリアランス面から一定
の距離ででセットバックさせた伝送ラインを配置し、複
数の内層クリアランス部の大きさが異なる該多層配線板
用コア材をプリプレグを介して積層し、内層グランド/
電源プレーン間に信号配線を挟んだ構造とすることで、
信号配線が内層クリアランス部から露出せずインピーダ
ンス整合を図れることによる反射ノイズの軽減と該信号
配線以外の信号配線とのクロストークノイズを防止でき
る。
【0018】多層配線板用コア材の片面に内層グランド
/電源プレーンに接続されない信号用スルホール部に形
成される内層クリアランス部を有したグランド/電源プ
レーン層を、その反対面に内層クリアランス面から一定
の距離ででセットバックさせた伝送ラインを配置し、複
数のコア材の厚さが異なる該多層配線板用コア材を信号
配線を挟む内層グランド/電源プレーン間の距離をイン
ピーダンス整合が図れるようプリプレグ厚さ調整した構
造とすることで、インピーダンス整合が図れ反射ノイズ
を軽減されるし、グランド/電源プレーン層に近づいた
信号配線とグランド/電源プレーン層との結合容量が増
し該信号配線以外の信号配線とのクロストークノイズを
軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す多層配線板の
断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2を示す多層配線板の
断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3を示す多層配線板の
断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4を示す多層配線板の
断面図である。
【図5】 従来の多層配線板の横断面図及び縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 部品実装表面層 2 部品実装裏面層 3 信号用スルホール 4,4a,4b,4c,4d,4e,4f アンチパッド 5a,5b,5c グランド/電源プレーン層 6a,6b 伝送ライン 7a,7b 伝送ライン 8 誘電体層 9a,9b,9c,9d,9e 多層配線板用材料のコア材 10a,10b,10c,10d プリプレグ材 11a,11b 伝送ライン 12a,12b 伝送ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立石 徹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5E338 AA03 BB02 BB13 BB25 CC02 CC04 CC06 CD12 EE13 5E346 AA06 AA12 AA13 AA15 AA22 AA26 AA35 AA42 AA45 BB02 BB03 BB04 BB07 BB11 CC02 CC08 CC31 DD02 DD12 EE02 EE06 EE07 EE09 FF01 GG28 HH03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に信号用スルホール部側に内層クリ
    アランス部を形成して設けられたグランド/電源プレー
    ン層と、このグランド/電源プレーン層の反対面に前記
    内層クリアランス面から一定の距離でセットバックされ
    て設けられた伝送信号用配線とを備える多層配線板用コ
    ア材を、前記内層グランド/電源プレーン間に前記伝送
    信号用配線を挟んだ構造となるようプリプレグを介して
    複数積層してなることを特徴とする信号伝送用多層配線
    板。
  2. 【請求項2】 前記グランド/電源プレーン層で形成さ
    れる内層クリアランス部の大きさが異なる多層配線板用
    コア材を有することを特徴とする請求項1記載の信号伝
    送用多層配線板。
  3. 【請求項3】 前記多層配線板用コア材はコア材の厚さ
    を異にし、かつプリプレグの厚さを内層グランド/電源
    プレーン間のインピーダンス整合が図れるよう調整した
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の信号伝
    送用多層配線板。
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