JP2006278429A - インターコネクト基板 - Google Patents

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【課題】 高価な基板材料の使用を限定することによって、コスト低減と通信品質の向上とを両立させた、インターコネクト基板を実現する。
【解決手段】 高周波信号の伝送線路を有する低誘電率の第1の基板7と、第1の基板7の周囲に配置され第1の基板7よりも高誘電率の第2の基板6と、第1の基板7と第2の基板6との境界線の周囲に設けられ接地された導電性シールド壁8とを、一体的に成形し多層に積層されたプリント配線基板と、第1の基板7に装着され、高周波信号を処理する基板が接続される高速伝送信号用コネクタ5と、第2の基板に装着され、低周波信号を処理する基板が接続される複数の低速信号伝送用コネクタ3,4とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、複数のプリント配線基板を相互接続し、各プリント配線基板に搭載されたプロセッサ間で、高速に信号伝送を行うマザーボード用のインターコネクト基板に関する。
近年、プロセッサの演算量や演算処理速度の増加により、プロセッサ間を接続するインターコネクト基板の信号伝送速度が高速化している。これに伴い、信号波形の乱れが少なく、かつ伝送損失の少ないものが要望されている。
この種のインターコネクト基板で用いられる高速伝送用プリント配線基板として、基板内層の信号回路線とグランド回路層との間に空気層をもうけ、誘電率および誘電正接を低下させることにより、波形変形および信号伝送損失を減少させて、高周波特性を良好にした構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−133661号公報(第4図)
従来のインターコネクト基板は基板内層に空気層を設けるので、高度な加工技術を要し、また十分な強度を得られない可能性がある。このため、実用化が困難であって量産性に乏しい。したがって、通常は、基板全面に高周波特性に適合した誘電率を有する基板材料を用いている。
しかしながら、この種の基板材料は、従来バス用に用いられていた一般的な基板材料に比べて高価であり、用途が限定されるので、入手性や量産性が悪くコスト低減効果が低いという問題があった。
なお、全ての基板材料を、高周波特性に適合した誘電率を持つものとする必要は無く、従来のバスラインであれば、一般的な誘電率をもつ基板材料で十分であった。
この発明は係る課題を解決するために成されたものであり、高価な基板材料の使用を限定することによって、コスト低減と通信品質の向上とを両立させた、インターコネクト基板を実現することを目的とする。
この発明によるインターコネクト基板は、高周波信号の伝送線路を有する低誘電率の第1の基板と、前記第1の基板の周囲に配置され前記第1の基板よりも高誘電率の第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との境界線の周囲に設けられ接地された導電性シールド壁とを、一体的に成形し多層に積層されたプリント配線基板と、前記第1の基板に装着され、高周波信号を処理する基板が接続される高速伝送信号用コネクタと、前記第2の基板に装着され、低周波信号を処理する基板が接続される複数の低速信号伝送用コネクタと、を備え、前記高速伝送信号用コネクタは、前記第1の基板に形成されるトリプレート線路に接続されたものである。
この発明によれば、高周波特性に適合した高価な基板材料の面積を、インターコネクト基板上の導電性シールド壁で囲まれた特定領域に限定することによって、基板全体を低価格化するとともに、基板間のクロストークを抑圧する効果がある。
実施の形態1.
以下、図を用いてこの発明に係る実施の形態1について説明する。
図1は、実施の形態1によるインターコネクト基板を示す斜視図であり、図1(a)はインターコネクト基板とドータボードの接続形態を示す図、図1(b)はインターコネクト基板に設けられたコネクタ5の接続形態を示し、図1(c)はコネクタ基板の一部を示す図である。
図において、インターコネクト基板1は、高速インターコネクト用のプリント配線基板を構成している。インターコネクト基板1は、各スロット200に、低周波数の低速伝送信号を伝送する低速インターコネクト用のコネクタ3(J1コネクタ)およびコネクタ4(J2コネクタ)と、高周波数の高速伝送信号を伝送する高速インターコネクト用のコネクタ5(J0コネクタ)とを備える。インターコネクト基板1はラック(図示せず)に収納される。コネクタ5はコネクタ3とコネクタ4の間に配置される。
インターコネクト基板1は、コネクタ3、4、5を通じて、垂直に立設された複数のプリント配線基板2(以下、基板2)を、ドータボードとして接続する。各基板2は、側面にガイドレール(図示せず)が付設されて上述のラック内に固定される。
基板2は、コネクタ3およびコネクタ4に接続される低速系の信号処理回路とデータバスを備える。同時に、基板2は、コネクタ5に接続される高速系の信号処理を行う高速演算プロセッサと、高速データを伝送可能な高周波信号の伝送線路を備える。
図1(b)に示すように、コネクタ5は、裏面に設けられたコネクタピンが、インターコネクト基板1と電気的および機械的に接続される。コネクタ5はコネクタ基板31が嵌合する複数の嵌合溝33を備えており、各嵌合溝33のそれぞれに、各コネクタ基板31が電気的および機械的に接続される。コネクタ基板31はコネクタケース32に収容されて、基板2に接続される。また、図1(c)に示すように、コネクタ基板31は複数の電極端子34が設けられている。
図2は、インターコネクト基板1の構造を示す図であり、図2(a)は基板全体を示す上面図、図2(b)は導電性シールド壁の構成を示す上面図である。
インターコネクト基板1は、各スロット200にそれぞれ基板2を接続して、各基板2に搭載されたプロセッサ間で、低速伝送信号と高速伝送信号をそれぞれ伝送する共通のマザーボードとして機能する。
ここで、低速伝送信号は、インターコネクト基板1に設けられた例えばIEEE規格P1014に基づくVMEバスラインを介在として、DCレベル〜100MHz程度の低速ビットレートのデータを基板内に伝送する。コネクタ3はVMEバスライン43に接続されて、アドレス、データなどを伝送する。コネクタ4はVMEバスライン44に接続されて、ユーザI/Oなどを入出力する。なお、低速伝送信号を伝送するバスラインはVMEバスライン43、44に限ることはなく、コンパクトPCIのような他の規格のバスラインであっても良く、要するに低速伝送信号用のバスラインを用いれば良いのである。
また、高速伝送信号は、インターコネクト基板1に設けられた高速伝送信号ラインを介在として、1Gbps〜10Gbps程度の高速ビットレートのデータを基板内に伝送する。J0コネクタ5は高速伝送信号ライン45に接続される。
図2(a)において、インターコネクト基板1は、第2のプリント配線基板6(以下基板6)と、第1のプリント配線基板7(以下基板7)を、一体的に成形して構成される。基板7は基板6に嵌め込まれるようにして、基板6内に配置されている。言い方を換えると基板7の周囲に基板6が配置されている。図の例では2枚の基板6の間に、1枚の基板7が挟みこまれた構造を示している。
基板6は、一般的な誘電率をもつ多層に積層した基板材料から成る。基板7は高周波特性に適合する多層に積層した低誘電率の基板材料から成る。基板6は、入手の容易な比誘電率4.6のガラスエポキシ系の基板材料を用いるのが好ましく、一般的に比誘電率は4〜5の間になる。基板7は、比誘電率3.7のガラスエポキシ系の基板材料を用いるのが好ましく、比誘電率を3〜4の間とするのが良い。したがって、基板6は基板7よりも低誘電率となる。
基板6には複数のコネクタ3が装着され、それぞれのコネクタ3が所定の間隔で平行に配列されている。コネクタ3は雌形コネクタであり、雄形コネクタのコネクタピンが嵌合されるコネクタピン穴10が設けられている。コネクタピン穴10には、各基板2に設けられたコネクタピンが嵌合されて、電気的および機械的に接続される。
また、基板6には複数のコネクタ4が装着され、それぞれのコネクタ4が所定の間隔で平行に配列されている。コネクタ3と同様、コネクタ3は雌形コネクタであり、雄形コネクタのコネクタピンが嵌合されるコネクタピン穴10が設けられている。コネクタピン穴10には、各基板2に設けられたコネクタピンが嵌合されて、電気的および機械的に接続される。
基板7には複数のコネクタ5が装着され、コネクタ3、4の間に挟まれて平行に配置されている。コネクタ5は雌形のコネクタであり、基板2に設けられた複数のコネクタ基板31が図1(b)で説明した嵌合溝33に嵌合する。コネクタ基板31は、図1(c)で説明したように短冊状の複数の電極端子34が配列されており、同じく嵌合溝33内に配置された複数の電極端子(図示省略)とそれぞれ接触することによって、コネクタ基板7が嵌合溝33に電気的および機械的に接続される。基板7はコネクタ5から入出力される高周波信号を伝送する高速伝送信号ラインを構成している。
また、基板7は、外周に沿って導電性シールド壁8が設けられる。図2(b)に示すように、導電性シールド壁8は、所定の間隔で複数配列されたグランドビア9から構成される。各グランドビア9は、隣接するグランドビア9に対して、基板内における信号伝搬波長λの4分の1以下の間隔で配置されグランドに接続される。この導電性シールド壁は、基板7を伝搬する高周波信号が基板6へ漏れ出ることを抑制する、電磁界の遮蔽板として機能する。
図3はインタコネクト基板1の断面を示す図である。図3(a)は基板6と基板7によって一体的に成形された、図2(a)のインタコネクト基板1におけるAA断面構造を示している。図3(b)は基板7とコネクタ5の断面構造の詳細を示している。
図3(a)において、基板7にはグランドパターン23で挟まれた高周波の高速伝送信号を伝送する信号線路22が設けられている。信号線路22とグランドパターン23はトリプレート線路を構成する。信号線路22は信号ビア14に接続されている。信号ビア14はコネクタ5の信号ピンに接続されている。グランドパターン23はグランドビア13とグランドビア9に接続されている。グランドビア13はコネクタ5のグランドピンに接続されている。基板7の周囲はグランドビア9で囲まれている。
また、基板6には低周波の低速伝送信号を伝送する信号線路21と、接地されたグランドパターン23が設けられている。信号線路21は信号ビア15に接続され、信号ビア15はコネクタ3、4の信号ピンに接続されている。グランドパターン23はグランドビア13に接続され、グランドビア13はコネクタ3、4のグランド面に接続している。
図3(b)において、コネクタ5は、最下部の信号ピン52が基板7のピン穴に接続される。基板2に設けられたコネクタ基板31は、嵌合溝33を構成する導体51に接続される。導体51はコネクタ5の信号ピン52を介して信号ビア14に接続される。グランドピン90はグランドパターン23に接続され、接地される。グランドパターン23はグランドビア9に接続される。すなわち、コネクタ5は、基板2に設けられたコネクタ基板31を、基板7の嵌合溝33に対して、電気的および機械的に接続する。基板7と基板6の間には隙間が所在し、この隙間には一体成形時に樹脂が充填される。その他の構成については、図3(a)で説明した通りである。
次に、インターコネクト基板1の一体化成形について簡単に説明する。
図4は、インターコネクト基板1の成形前後の形態を示す図である。図4(a)は一体化前の状態、図4(b)は一体化後の状態を示す。
この一体化成形は、基板6を構成する基材60と基板7を構成する基材70を用いて、例えば次に示す(1)〜(4)のような工程順序で行う。
(1)基材60と基材70に対して、エッチングによって配線パターンを形成する。
また、基材60と基材70に対して、レーザでビアを穴加工した後、フィルドビア技術によって穴加工したビアをめっきで埋め込んだり、導電性ペーストを充填してビアを埋め込む。
(2)工程(1)の実施後、基材60に基材70を嵌め込むための溝61を設ける。2つの基材60を、間隙を空けて配置することによって、溝61を設けても良い。基材60の溝61内に基材70を嵌め込んで混成体を得る。基材60と基材70の混成体は、ガラスエポキシに樹脂を含浸した共通のプリプレグ80の上に載せる。この際、基材70の側面と基材60の側面との隙間に、樹脂接着剤81を充填する。
(3)工程(2)で得られた基材70と基材60の混成体を複数積層し、多層に積層された積層体を得る。各混成体の間には、プリプレグ80を挟み込んで、混成体とプリプレグ80を交互に配置する。基材70と基材60は、各層毎に共通のプリプレグ80に積層される。
この際、各層の基材60、70にそれぞれ設けられたビアと、他の層の基材60、70にそれぞれ設けられたビアの位置とが同じ位置で重なるように、ビアの層間ずれを抑えて積層する。
(4)工程(3)で得られた積層体を、真空プレスによって加熱加圧し、積層成形して一体化する。
次に、インターコネクト基板1の機能について説明する。
インターコネクト基板1における各スロットのJ1、J2コネクタ、およびJ0コネクタに対して、ドータボードである基板2を装着する。インターコネクト基板1と基板2の高速伝送信号ラインは、予め基板7に接続されたコネクタ5にて入出力インタフェースが取れるように配線設計されている。
また、アドレスやデータ等を伝送する低速バスラインや、ユーザーI/Oは、基板6に接続された対応するコネクタ3、4にて、それぞれ入出力インタフェースが取れるように配線設計されている。
基板2で信号処理された低周波の低速伝送信号は、J1、J2コネクタ(コネクタ3、4)を通じてインターコネクト基板1に伝送され、インターコネクト基板1を介して他の基板2に伝送される。また、基板2は、J0コネクタ(コネクタ5)を通じて、インターコネクト基板1から伝送された高速伝送信号を生成する。生成された高速伝送信号は、インターコネクト基板1を介して、高周波信号を処理する他の基板2へ伝送される。
この実施の形態によるインターコネクト基板1は、高周波特性に適合する誘電率を持つ基板材料を、高速伝送ラインを備えた基板7に限定して使用することが可能となる。したがって、高価な基板材料の使用を限定出来るので、コスト低減の効果が得られる。
また、低周波信号を伝送処理する基板6と高周波信号を伝送処理する基板7を一体化して、1枚の基板を構成することにより、部品数が少なく簡素な構造のインターコネクト基板1を得ることができる。
さらに、基板6と基板7の間に導電性シールド壁8を構成し、基板7内の信号線路をトリプレート線路で構成することによって、基板6と基板7間の信号伝搬によって生じる、クロストーク等のノイズの影響を減らすことができる。これによって、例えば基板6を通じて基板2のバスを伝送されるデータに対し、基板7を伝送される高周波信号がノイズとして混入することを抑制し、ノイズの混入による基板内回路の信号の誤処理や、誤ったデータの伝送を防ぐことができる。
以上説明したように、この実施の形態によれば、高価な基板材料の使用面積を限定出来るので、コスト低減の効果が得られるとともに、インターコネクト基板上での高速信号伝送用コネクタと低速信号伝送用コネクタ間の、クロストークによるノイズの影響を減らすことができるという効果がある。
実施の形態2.
図5は実施の形態2におけるインターコネクト基板100の構成を示している。
図において、インターコネクト基板100は、基板6と基板7の間に、ガードパターン80が設けられている。ガードパターン80は、基板7の側面外周をメタライズすることによって構成される。その他の構成については、実施の形態1と同じである。
この実施の形態では、ガードパターン80をメタライズで構成することにより、基板7の外周縁部にグランドビア9を設ける手間が省け、基板7の周囲をより簡便にシールドすることができる。ガードパターン80は、基板7から基板6へ伝搬するノイズを抑圧するので、基板6と基板7間で生じるクロストークを防止することができる。
また、ガードパターン80からの信号漏れがないので、実施の形態1に比べてより確実にシールドすることができる。
実施の形態1によるインターコネクト基板の構成を示した斜視図である。 実施の形態1によるインターコネクト基板の構成を示した平面図である。 実施の形態1によるインターコネクト基板の構成を示した断面図である。 実施の形態1によるインターコネクト基板の成形例を示す図である。 実施の形態2によるインターコネクト基板の構成を示した平面図である。
符号の説明
1 インターコネクト基板(マザーボード)、2 プリント配線基板(ドータボード)、3、4 コネクタ(低速伝送信号用コネクタ)、5 コネクタ(高速伝送信号用コネクタ)、6 基板(第2の基板)、7 基板(第1の基板)、8 導電性シールド壁、9 グランドビア、22 信号線路、23 グランドパターン、80 ガードパターン。

Claims (4)

  1. 高周波信号の伝送線路を有する低誘電率の第1の基板と、前記第1の基板の周囲に配置され前記第1の基板よりも高誘電率の第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との境界線の周囲に設けられ接地された導電性シールド壁とを、一体的に成形し多層に積層されたプリント配線基板と、
    前記第1の基板に装着され、高周波信号を処理する基板が接続される高速伝送信号用コネクタと、
    前記第2の基板に装着され、低周波信号を処理する基板が接続される複数の低速信号伝送用コネクタと、
    を備え、
    前記高速伝送信号用コネクタは、前記第1の基板に形成されるトリプレート線路に接続されたことを特徴とするインターコネクト基板。
  2. 前記第1の基板は比誘電率3〜4の多層基板で構成され、前記第2の基板は比誘電率4〜5の多層基板で構成されて、前記第1、第2の基板の各層を共通のプリプレグに交互に積層して一体成形したことを特徴とする請求項1記載のインターコネクト基板。
  3. 前記導電性シールド壁は、所定の間隔で配列された複数のグランドビアで構成されることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載のインターコネクト基板。
  4. 前記導電性シールド壁は、前記第2の基板の側面をメタライズして構成されることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載のインターコネクト基板。
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