JP2003309293A - 半導体発光素子パッケージ、表示装置、発光素子の除去方法及び発光素子の検査方法 - Google Patents
半導体発光素子パッケージ、表示装置、発光素子の除去方法及び発光素子の検査方法Info
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- JP2003309293A JP2003309293A JP2002114247A JP2002114247A JP2003309293A JP 2003309293 A JP2003309293 A JP 2003309293A JP 2002114247 A JP2002114247 A JP 2002114247A JP 2002114247 A JP2002114247 A JP 2002114247A JP 2003309293 A JP2003309293 A JP 2003309293A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な配線構造を省略することができ、表示
不良を簡便に検査することが可能であり、表示不良が発
生した場合に、微細で困難な作業を伴うことなく容易に
対処することが可能な半導体発光素子パッケージ及び表
示装置及び発光素子の除去方法及び発光素子の検査方法
を提供する。 【解決手段】 パッケージ本体上に発光素子が形成さ
れ、発光素子の一方の電極から延長される電極配線は、
不良検出時に切断される切断部を介して所要の電極に接
続するとともに、不良検出用の配線に接続する半導体素
子パッケージの、切断部に電流を流して発熱させること
で、該切断部を切断して発光素子を除去する。切断部へ
の電流供給は、電極配線に接続された不良検出用の配線
と電極配線との間に電圧を印加することにより行われ
る。
不良を簡便に検査することが可能であり、表示不良が発
生した場合に、微細で困難な作業を伴うことなく容易に
対処することが可能な半導体発光素子パッケージ及び表
示装置及び発光素子の除去方法及び発光素子の検査方法
を提供する。 【解決手段】 パッケージ本体上に発光素子が形成さ
れ、発光素子の一方の電極から延長される電極配線は、
不良検出時に切断される切断部を介して所要の電極に接
続するとともに、不良検出用の配線に接続する半導体素
子パッケージの、切断部に電流を流して発熱させること
で、該切断部を切断して発光素子を除去する。切断部へ
の電流供給は、電極配線に接続された不良検出用の配線
と電極配線との間に電圧を印加することにより行われ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号伝送を光で行
う半導体発光素子パッケージに関するものであり、さら
には、かかる半導体発光素子パッケージをマトリクス状
に配列した表示装置と、発光素子の除去方法および検査
方法に関するものである。
う半導体発光素子パッケージに関するものであり、さら
には、かかる半導体発光素子パッケージをマトリクス状
に配列した表示装置と、発光素子の除去方法および検査
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画素をマトリクス状に配列して画像表示
装置に組み上げる場合には、従来、液晶表示装置(LC
D:Liquid Crystal Display)
やプラズマディスプレイパネル(PDP:Plasma
Display Panel)のように基板上に直接
素子を形成するか、あるいは発光ダイオードディスプレ
イ(LEDディスプレイ)のように単体のLEDパッケ
ージを配列することが行われている。例えば、LCD、
PDPの如き画像表示装置においては、素子分離ができ
ないために、製造プロセスの当初から各素子はその画像
表示装置の画素ピッチだけ間隔を空けて形成することが
通常行われている。
装置に組み上げる場合には、従来、液晶表示装置(LC
D:Liquid Crystal Display)
やプラズマディスプレイパネル(PDP:Plasma
Display Panel)のように基板上に直接
素子を形成するか、あるいは発光ダイオードディスプレ
イ(LEDディスプレイ)のように単体のLEDパッケ
ージを配列することが行われている。例えば、LCD、
PDPの如き画像表示装置においては、素子分離ができ
ないために、製造プロセスの当初から各素子はその画像
表示装置の画素ピッチだけ間隔を空けて形成することが
通常行われている。
【0003】一方、LEDディスプレイの場合には、L
EDチップをダイシング後に取り出し、個別にワイヤー
ボンドもしくはフリップチップによるバンプ接続により
外部電極に接続し、パッケージ化することが行われてい
る。発光素子であるLED(発光ダイオード)は高価で
ある為、1枚のウエハから数多くのLEDチップを製造
することによりLEDを用いた画像表示装置を低コスト
にできる。すなわち、LEDチップの大きさを従来約3
00μm角のものを数十μm角のLEDチップにし、そ
れをパッケージ化して画像表示装置を製造すれば画像表
示装置の価格を下げることができる。
EDチップをダイシング後に取り出し、個別にワイヤー
ボンドもしくはフリップチップによるバンプ接続により
外部電極に接続し、パッケージ化することが行われてい
る。発光素子であるLED(発光ダイオード)は高価で
ある為、1枚のウエハから数多くのLEDチップを製造
することによりLEDを用いた画像表示装置を低コスト
にできる。すなわち、LEDチップの大きさを従来約3
00μm角のものを数十μm角のLEDチップにし、そ
れをパッケージ化して画像表示装置を製造すれば画像表
示装置の価格を下げることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、発光ダ
イオード(LED)を用いた画像表示装置(LEDディ
スプレイ)は、通常、LEDを含む表示パネルを規則的
に平面上に実装することにより構成しているが、このよ
うな従来型のLEDディスプレイの場合、実装された表
示パネルに不良があると、LEDが点灯しない画素落ち
が発生し、画像品質を大きく損なうことになる。
イオード(LED)を用いた画像表示装置(LEDディ
スプレイ)は、通常、LEDを含む表示パネルを規則的
に平面上に実装することにより構成しているが、このよ
うな従来型のLEDディスプレイの場合、実装された表
示パネルに不良があると、LEDが点灯しない画素落ち
が発生し、画像品質を大きく損なうことになる。
【0005】発光源としてLEDを用いたディスプレイ
は、全ての画素が独立して実装される構成であることか
ら、全製造プロセスを経た後、点灯しない画素が存在す
る場合、これを補修することが原理的に可能である。た
だし、LEDを用いた画像表示装置においては、信号の
授受のために物理的な連絡路が必要であり、例えばケー
ブル、アルミニウム配線、ワイヤーボンディングなどの
手法により配線接続を行っており、上記修復を実施しよ
うとすると、配線や絶縁層の補修など、微細で困難な作
業を伴う。
は、全ての画素が独立して実装される構成であることか
ら、全製造プロセスを経た後、点灯しない画素が存在す
る場合、これを補修することが原理的に可能である。た
だし、LEDを用いた画像表示装置においては、信号の
授受のために物理的な連絡路が必要であり、例えばケー
ブル、アルミニウム配線、ワイヤーボンディングなどの
手法により配線接続を行っており、上記修復を実施しよ
うとすると、配線や絶縁層の補修など、微細で困難な作
業を伴う。
【0006】したがってLEDを用いたディスプレイを
製造した後に、点灯しない画素を取り除き、点灯するL
EDと交換した上で配線接続を再度行うためには、製造
工程数および製造コストが増加してしまうという問題が
存在した。また、LED素子の表示特性検査は、ディス
プレイ装置が完成するまで行うことができないため、製
造過程の早い段階での表示特性検査を行うことも困難で
あった。
製造した後に、点灯しない画素を取り除き、点灯するL
EDと交換した上で配線接続を再度行うためには、製造
工程数および製造コストが増加してしまうという問題が
存在した。また、LED素子の表示特性検査は、ディス
プレイ装置が完成するまで行うことができないため、製
造過程の早い段階での表示特性検査を行うことも困難で
あった。
【0007】本発明は、かかる従来の実情に鑑みて提案
されたものであり、複雑な配線構造を省略することがで
き、表示不良を簡便に検査することが可能であり、表示
不良が発生した場合に、微細で困難な作業を伴うことな
く容易に対処することが可能な半導体発光素子パッケー
ジ及び表示装置及び発光素子の除去方法及び発光素子の
検査方法を提供することを目的とする。
されたものであり、複雑な配線構造を省略することがで
き、表示不良を簡便に検査することが可能であり、表示
不良が発生した場合に、微細で困難な作業を伴うことな
く容易に対処することが可能な半導体発光素子パッケー
ジ及び表示装置及び発光素子の除去方法及び発光素子の
検査方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本願発明の半導体発光素子パッケージは、パッケージ
本体上に発光素子が形成され、前記発光素子の一方の電
極から延長される電極配線は、不良検出時に切断される
切断部を介して所要の電極に接続するとともに、不良検
出用の配線に接続することを特徴とする。
の本願発明の半導体発光素子パッケージは、パッケージ
本体上に発光素子が形成され、前記発光素子の一方の電
極から延長される電極配線は、不良検出時に切断される
切断部を介して所要の電極に接続するとともに、不良検
出用の配線に接続することを特徴とする。
【0009】発光素子の電極に接続された電極配線に、
切断部が形成されていることにより、半導体発光素子パ
ッケージが有する発光素子に発光不良が発生した場合に
は、切断部を切断することによって、簡便に不良な発光
素子のみを回路上から除去することが可能になる。切断
部を高抵抗部として電流を流すことで発熱させて配線を
焼き切ることによって、更に簡便に不良な発光素子を回
路上から除去することが可能になる。
切断部が形成されていることにより、半導体発光素子パ
ッケージが有する発光素子に発光不良が発生した場合に
は、切断部を切断することによって、簡便に不良な発光
素子のみを回路上から除去することが可能になる。切断
部を高抵抗部として電流を流すことで発熱させて配線を
焼き切ることによって、更に簡便に不良な発光素子を回
路上から除去することが可能になる。
【0010】また、上記課題を解決するための本願発明
の表示装置は、電気的配線である信号線が形成された支
持体に、パッケージ本体上に発光素子が形成され、前記
発光素子の一方の電極から延長される電極配線は、不良
検出時に切断される切断部を介して所要の電極に接続す
るとともに、不良検出用の配線に接続する半導体発光素
子パッケージが複数配置され、前記電極配線と前記信号
線とが、不良検出用の配線によって接続されていること
を特徴とする。
の表示装置は、電気的配線である信号線が形成された支
持体に、パッケージ本体上に発光素子が形成され、前記
発光素子の一方の電極から延長される電極配線は、不良
検出時に切断される切断部を介して所要の電極に接続す
るとともに、不良検出用の配線に接続する半導体発光素
子パッケージが複数配置され、前記電極配線と前記信号
線とが、不良検出用の配線によって接続されていること
を特徴とする。
【0011】信号線と電極配線とを不良検出用の配線で
接続することにより、支持体上に半導体発光素子パッケ
ージを配置し終えた後にも、信号線及び不良検出用の配
線を介して切断部に電流を流して、切断部を発熱させて
配線を焼き切ることができ、不良な発光素子を回路上か
ら除去することが可能になる。これにより、支持体上に
配置した半導体発光素子パッケージ自体を交換すること
なく、良好な表示特性の表示装置を得ることが可能にな
る。
接続することにより、支持体上に半導体発光素子パッケ
ージを配置し終えた後にも、信号線及び不良検出用の配
線を介して切断部に電流を流して、切断部を発熱させて
配線を焼き切ることができ、不良な発光素子を回路上か
ら除去することが可能になる。これにより、支持体上に
配置した半導体発光素子パッケージ自体を交換すること
なく、良好な表示特性の表示装置を得ることが可能にな
る。
【0012】また、上記課題を解決するための本願発明
の発光素子の除去方法は、パッケージ本体上に発光素子
が形成され、前記発光素子の一方の電極から延長される
電極配線は、不良検出時に切断される切断部を介して所
要の電極に接続するとともに、不良検出用の配線に接続
する半導体素子パッケージの、前記切断部に電流を流し
て発熱させることで、該切断部を切断することを特徴と
する。
の発光素子の除去方法は、パッケージ本体上に発光素子
が形成され、前記発光素子の一方の電極から延長される
電極配線は、不良検出時に切断される切断部を介して所
要の電極に接続するとともに、不良検出用の配線に接続
する半導体素子パッケージの、前記切断部に電流を流し
て発熱させることで、該切断部を切断することを特徴と
する。
【0013】切断部を発熱させて配線を焼き切って、不
良な発光素子を回路上から除去することにより、支持体
上に配置した半導体発光素子パッケージ自体を交換する
ことなく、良好な表示特性の表示装置を得ることが可能
になる。
良な発光素子を回路上から除去することにより、支持体
上に配置した半導体発光素子パッケージ自体を交換する
ことなく、良好な表示特性の表示装置を得ることが可能
になる。
【0014】また、上記課題を解決するための本願発明
の発光素子の検査方法は、パッケージ本体上に発光素子
が形成され、前記発光素子の一方の電極から延長される
電極配線は、不良検出時に切断される切断部を介して所
要の電極に接続するとともに、不良検出用の配線に接続
する半導体素子パッケージの、前記発光素子の他方の電
極と前記不良検出用の配線との間に電圧を印加して、前
記発光素子を流して発光させることを特徴とする。
の発光素子の検査方法は、パッケージ本体上に発光素子
が形成され、前記発光素子の一方の電極から延長される
電極配線は、不良検出時に切断される切断部を介して所
要の電極に接続するとともに、不良検出用の配線に接続
する半導体素子パッケージの、前記発光素子の他方の電
極と前記不良検出用の配線との間に電圧を印加して、前
記発光素子を流して発光させることを特徴とする。
【0015】電極配線に接続された不良検出用の配線と
他方の電極との間に電圧を印加することで、発光素子を
個別に発光させることで、半導体発光素子パッケージの
形成後および半導体発光素子パッケージを支持体上に配
置した後にも、簡便に発光素子の発光不良を発光素子毎
に検査することが可能になる。
他方の電極との間に電圧を印加することで、発光素子を
個別に発光させることで、半導体発光素子パッケージの
形成後および半導体発光素子パッケージを支持体上に配
置した後にも、簡便に発光素子の発光不良を発光素子毎
に検査することが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本願発明を適用した半導体
パッケージおよび画像表示装置について、図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1に本願発明の半導体発光素
子パッケージの構造を示す。図1(a)は平面図であ
り、図1(b)および図1(c)は側方図であり、図1
(d)は正面図である。
パッケージおよび画像表示装置について、図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1に本願発明の半導体発光素
子パッケージの構造を示す。図1(a)は平面図であ
り、図1(b)および図1(c)は側方図であり、図1
(d)は正面図である。
【0017】サファイア基板である下地成長基板1上に
複数のGaN系半導体のn型ドープが行われたn層2が
形成され、n層2上にはn電極3およびp型ドープが行
われたp層4が形成され、p層4上にはp電極5が形成
されて複数の発光素子が形成されている。下地成長基板
1およびn層2およびn電極3上には、各n電極3同士
を電気的に接続するようにn側配線6が配線形成されて
いる。ここでは、3つの発光素子が一列に形成された例
を示しているが、発光素子の個数および配列方法は特に
限定しない。また、下地成長基板1をサファイア基板と
しているが、半導体層の成長を行うことが可能な基板で
あればよく、下地成長基板1上に形成される発光素子
も、GaN系半導体に限らない。
複数のGaN系半導体のn型ドープが行われたn層2が
形成され、n層2上にはn電極3およびp型ドープが行
われたp層4が形成され、p層4上にはp電極5が形成
されて複数の発光素子が形成されている。下地成長基板
1およびn層2およびn電極3上には、各n電極3同士
を電気的に接続するようにn側配線6が配線形成されて
いる。ここでは、3つの発光素子が一列に形成された例
を示しているが、発光素子の個数および配列方法は特に
限定しない。また、下地成長基板1をサファイア基板と
しているが、半導体層の成長を行うことが可能な基板で
あればよく、下地成長基板1上に形成される発光素子
も、GaN系半導体に限らない。
【0018】下地成長基板1の発光素子が形成されてい
る面上には発光素子を覆って絶縁層7が積層され、絶縁
層7にはp電極5まで到達するp側孔12が形成され、
p側孔12に金属が充填されてp電極5とp側配線10
とp側パッド電極8とが電気的に接続されている。ま
た、絶縁層7にはn電極3またはn側配線6まで到達す
るn側孔13が形成され、n側孔13に金属が充填され
てn電極3とn側配線6とn側パッド電極9とが電気的
に接続されている。絶縁層7上にはp側パッド電極8と
n側パッド電極9とp側配線10とが形成されている。
複数のp側配線10はそれぞれp側パッド電極8に直接
接続されており、p側配線10同士の間では互いに直接
接続はなされず、p側パッド電極8を介した接続となっ
ている。ここでは、絶縁層7上にp側配線10が配線さ
れている構造を示しているが、n側配線6が絶縁層7上
に配線されてp側配線10が下地成長基板1上に配線さ
れているとしてもよい。さらに、n側配線6およびp側
配線10が共に絶縁層7上に配線されているとしてもよ
い。
る面上には発光素子を覆って絶縁層7が積層され、絶縁
層7にはp電極5まで到達するp側孔12が形成され、
p側孔12に金属が充填されてp電極5とp側配線10
とp側パッド電極8とが電気的に接続されている。ま
た、絶縁層7にはn電極3またはn側配線6まで到達す
るn側孔13が形成され、n側孔13に金属が充填され
てn電極3とn側配線6とn側パッド電極9とが電気的
に接続されている。絶縁層7上にはp側パッド電極8と
n側パッド電極9とp側配線10とが形成されている。
複数のp側配線10はそれぞれp側パッド電極8に直接
接続されており、p側配線10同士の間では互いに直接
接続はなされず、p側パッド電極8を介した接続となっ
ている。ここでは、絶縁層7上にp側配線10が配線さ
れている構造を示しているが、n側配線6が絶縁層7上
に配線されてp側配線10が下地成長基板1上に配線さ
れているとしてもよい。さらに、n側配線6およびp側
配線10が共に絶縁層7上に配線されているとしてもよ
い。
【0019】次に、上述した半導体発光素子パッケージ
の製造方法について以下図2および図3を用いて説明す
る。下地成長基板1上に、GaN系半導体のn型ドープ
層であるn層2を積層し、n層2上にp型ドープ層であ
るp層4を積層する。p層4上にネガ型フォトレジスト
を用いてパターニングした後、電子ビーム蒸着装置を用
いてチタン/ニッケル(Ti/Ni)をそれぞれ10/
300nm堆積させ、更にアセトンを用いてレジストを
リフトオフすることでメタルマスクを形成し、ドライエ
ッチング装置を用いてp層4をn層2に至るまでエッチ
ングし、硝酸:塩酸=1:3の比率で混合した液を用い
てメタルマスクを除去する。これにより、n層2上にp
層4の島状領域が形成される(図2a)。
の製造方法について以下図2および図3を用いて説明す
る。下地成長基板1上に、GaN系半導体のn型ドープ
層であるn層2を積層し、n層2上にp型ドープ層であ
るp層4を積層する。p層4上にネガ型フォトレジスト
を用いてパターニングした後、電子ビーム蒸着装置を用
いてチタン/ニッケル(Ti/Ni)をそれぞれ10/
300nm堆積させ、更にアセトンを用いてレジストを
リフトオフすることでメタルマスクを形成し、ドライエ
ッチング装置を用いてp層4をn層2に至るまでエッチ
ングし、硝酸:塩酸=1:3の比率で混合した液を用い
てメタルマスクを除去する。これにより、n層2上にp
層4の島状領域が形成される(図2a)。
【0020】n層2およびp層4の形成には、有機金属
化合物気相成長法(MOCVD:metal−orga
nic chemical vapor deposi
tion)や、ハイドライド気相成長法(HVPE:H
ydride VaporPhase Epitax
y)や、分子線エピタキシ法(MBE:Molecul
ar Beam Epitaxy)などの製造方法を用
い、特に限定はされない。
化合物気相成長法(MOCVD:metal−orga
nic chemical vapor deposi
tion)や、ハイドライド気相成長法(HVPE:H
ydride VaporPhase Epitax
y)や、分子線エピタキシ法(MBE:Molecul
ar Beam Epitaxy)などの製造方法を用
い、特に限定はされない。
【0021】ここではフォトリソグラフィー技術を例示
したがリソグラフィー技術であれば他の技術を用いても
構わない。またメタルマスク用の金属を堆積する際に電
子ビーム露光装置を用いたが、熱フィラメント蒸着装
置、スパッタ装置等を用いても良い。
したがリソグラフィー技術であれば他の技術を用いても
構わない。またメタルマスク用の金属を堆積する際に電
子ビーム露光装置を用いたが、熱フィラメント蒸着装
置、スパッタ装置等を用いても良い。
【0022】次にネガ型フォトレジストを用いてパター
ニングを行った後、電子ビーム蒸着装置を用いてTi/
Niをそれぞれ10/300nm堆積させ、レジストを
除去することでメタルマスクを形成し、ドライエッチン
グ装置を用いてn層2を下地成長基板1に至るまでエッ
チングした後、硝酸:塩酸=1:3の比率で混合した液
を用いてメタルマスクを除去する。これにより、下地成
長基板1上にn層2の島状領域が形成される(図2
b)。
ニングを行った後、電子ビーム蒸着装置を用いてTi/
Niをそれぞれ10/300nm堆積させ、レジストを
除去することでメタルマスクを形成し、ドライエッチン
グ装置を用いてn層2を下地成長基板1に至るまでエッ
チングした後、硝酸:塩酸=1:3の比率で混合した液
を用いてメタルマスクを除去する。これにより、下地成
長基板1上にn層2の島状領域が形成される(図2
b)。
【0023】次にフォトリソグラフィー技術を用いてパ
ターニングを行なった後、電子ビーム蒸着装置を用いて
ニッケル/白金/金(Ni/Pt/Au)をそれぞれ1
0/50/100nm堆積させ、レジストを除去するこ
とでp電極5をp層4上に形成する(図2c)。
ターニングを行なった後、電子ビーム蒸着装置を用いて
ニッケル/白金/金(Ni/Pt/Au)をそれぞれ1
0/50/100nm堆積させ、レジストを除去するこ
とでp電極5をp層4上に形成する(図2c)。
【0024】次にフォトリソグラフィー技術を用いてパ
ターニングを行なった後、電子ビーム蒸着装置を用いて
チタン/白金/金(Ti/Pt/Au)をそれぞれ10
/50/100nm堆積させ、レジストを除去すること
でn電極3をn層2上に形成する(図2d)。本実施の
形態ではp電極5としてNi/Pt/Auを、n電極3
としてTi/Pt/Auを用いた場合を示したが、接触
抵抗の小さい電気的接続が得られる電極形成であればこ
れに限るものではない。
ターニングを行なった後、電子ビーム蒸着装置を用いて
チタン/白金/金(Ti/Pt/Au)をそれぞれ10
/50/100nm堆積させ、レジストを除去すること
でn電極3をn層2上に形成する(図2d)。本実施の
形態ではp電極5としてNi/Pt/Auを、n電極3
としてTi/Pt/Auを用いた場合を示したが、接触
抵抗の小さい電気的接続が得られる電極形成であればこ
れに限るものではない。
【0025】次に、フォトリソグラフィー技術を用いて
パターニングを行なった後、電子ビーム蒸着装置を用い
て銅などの金属を堆積させ、レジストを除去することで
下地成長基板1およびn層2およびn電極3上に、各n
電極3同士を電気的に接続するようにn側配線6を形成
する(図3e)。
パターニングを行なった後、電子ビーム蒸着装置を用い
て銅などの金属を堆積させ、レジストを除去することで
下地成長基板1およびn層2およびn電極3上に、各n
電極3同士を電気的に接続するようにn側配線6を形成
する(図3e)。
【0026】次にスピンコート技術を用いて、下地成長
基板1の半導体素子が形成されている面に感光性ポリイ
ミドを塗布した後、窒素雰囲気中で350℃、30分の
条件でポリイミド焼成することで絶縁層7を形成する
(図3f)。
基板1の半導体素子が形成されている面に感光性ポリイ
ミドを塗布した後、窒素雰囲気中で350℃、30分の
条件でポリイミド焼成することで絶縁層7を形成する
(図3f)。
【0027】次に、フォトリソグラフィー技術を用いて
絶縁層7上のパターニングを行い、絶縁層7の感光した
領域を除去して、n電極3またはn側配線6まで到達す
る孔であるn側孔13と、p電極5まで到達するp側孔
12を絶縁層7に形成する(図3g)。
絶縁層7上のパターニングを行い、絶縁層7の感光した
領域を除去して、n電極3またはn側配線6まで到達す
る孔であるn側孔13と、p電極5まで到達するp側孔
12を絶縁層7に形成する(図3g)。
【0028】絶縁層7上にp側孔12およびn側孔13
に対応する位置に、スパッタ装置を用いてp側孔12お
よびn側孔13に金属を充填する。ここで、p側孔12
およびn側孔13に充填する金属の種類は特に限定せ
ず、銅やアルミニウムなどの配線に用いられる金属でよ
い。その後、スパッタ蒸着装置を用いてチタン/アルミ
ニウム(Ti/Al)を絶縁層7上にそれぞれ10/2
00nm堆積し、フォトリソグラフィー技術を用いてパ
ターニングを行って、燐酸、アンモニアおよび過酸化水
素水を用いてAlおよびTiをエッチングすることで絶
縁層7上にp側パッド電極8およびn側パッド電極9お
よびp側配線10を形成する(図3h)。
に対応する位置に、スパッタ装置を用いてp側孔12お
よびn側孔13に金属を充填する。ここで、p側孔12
およびn側孔13に充填する金属の種類は特に限定せ
ず、銅やアルミニウムなどの配線に用いられる金属でよ
い。その後、スパッタ蒸着装置を用いてチタン/アルミ
ニウム(Ti/Al)を絶縁層7上にそれぞれ10/2
00nm堆積し、フォトリソグラフィー技術を用いてパ
ターニングを行って、燐酸、アンモニアおよび過酸化水
素水を用いてAlおよびTiをエッチングすることで絶
縁層7上にp側パッド電極8およびn側パッド電極9お
よびp側配線10を形成する(図3h)。
【0029】図2および図3に示した製造方法によっ
て、複数の発光素子を有し、各々の発光素子のn電極3
と電気的に接続されたn側パッド電極9と、各々の発光
素子のp電極5と電気的に接続されたp側パッド電極8
が形成された半導体発光素子パッケージ14が得られ
る。p側パッド電極8とn側パッド電極9との間に電圧
を加えることにより、各発光素子のp電極5とn電極3
に電位差が生じ、半導体発光素子パッケージ14に含ま
れる全ての発光素子で発光が行われる。
て、複数の発光素子を有し、各々の発光素子のn電極3
と電気的に接続されたn側パッド電極9と、各々の発光
素子のp電極5と電気的に接続されたp側パッド電極8
が形成された半導体発光素子パッケージ14が得られ
る。p側パッド電極8とn側パッド電極9との間に電圧
を加えることにより、各発光素子のp電極5とn電極3
に電位差が生じ、半導体発光素子パッケージ14に含ま
れる全ての発光素子で発光が行われる。
【0030】図1乃至図3においては、一つの半導体発
光素子パッケージ14について構造および製造方法を述
べたが、通常の半導体パッケージやLED(light
−emitting diode)の製造と同様に、一
枚の下地成長基板上に複数のパッケージを一括して形成
して、ダイシング工程によって個々のパッケージを切り
離すものとする。
光素子パッケージ14について構造および製造方法を述
べたが、通常の半導体パッケージやLED(light
−emitting diode)の製造と同様に、一
枚の下地成長基板上に複数のパッケージを一括して形成
して、ダイシング工程によって個々のパッケージを切り
離すものとする。
【0031】図4に示すように、個々のパッケージに分
離した上記半導体発光素子パッケージ14を、電気配線
である信号線15が配線された平板な板である支持体1
8上にマトリクス状に配置する。その後、支持体18上
の信号線15と半導体発光素子パッケージ14との結線
を行うために再びフォトリソグラフィー技術を用いてパ
ターニングを行い、スパッタ装置を用いてTiを0.5
μm、Alを3.5μm堆積させ、レジストをリフトオ
フすることで、図5に示すように信号線15a、15
b、15cとp側配線10a、10b、10cとをそれ
ぞれ結線するセレクト線線16a、16b、16cを形
成する。
離した上記半導体発光素子パッケージ14を、電気配線
である信号線15が配線された平板な板である支持体1
8上にマトリクス状に配置する。その後、支持体18上
の信号線15と半導体発光素子パッケージ14との結線
を行うために再びフォトリソグラフィー技術を用いてパ
ターニングを行い、スパッタ装置を用いてTiを0.5
μm、Alを3.5μm堆積させ、レジストをリフトオ
フすることで、図5に示すように信号線15a、15
b、15cとp側配線10a、10b、10cとをそれ
ぞれ結線するセレクト線線16a、16b、16cを形
成する。
【0032】このとき、信号線15a、15b、15c
およびセレクト線線16a、16b、16cの線幅をp
側配線10a、10b、10cよりも大きくなるように
して、p側配線10a、10b、10cの電気抵抗より
も信号線15a、15b、15cおよびセレクト線16
a、16b、16cの電気抵抗が小さくなるように配線
設計を行う。p側パッド電極8はパッド形状の電極であ
って電気抵抗は小さくなるため、半導体発光素子パッケ
ージの配線ではp側配線10a、10b、10cの電気
抵抗が最も大きいことになる。ここではパターニングに
フォトリソグラフィー技術を用いた場合を示したがリソ
グラフィー技術であればこれに限らない、また金属の堆
積にスパッタ装置を用いた場合を示したがこれに限るも
のではない。
およびセレクト線線16a、16b、16cの線幅をp
側配線10a、10b、10cよりも大きくなるように
して、p側配線10a、10b、10cの電気抵抗より
も信号線15a、15b、15cおよびセレクト線16
a、16b、16cの電気抵抗が小さくなるように配線
設計を行う。p側パッド電極8はパッド形状の電極であ
って電気抵抗は小さくなるため、半導体発光素子パッケ
ージの配線ではp側配線10a、10b、10cの電気
抵抗が最も大きいことになる。ここではパターニングに
フォトリソグラフィー技術を用いた場合を示したがリソ
グラフィー技術であればこれに限らない、また金属の堆
積にスパッタ装置を用いた場合を示したがこれに限るも
のではない。
【0033】信号線15a、15b、15cとp側配線
10a、10b、10cとをそれぞれセレクト線線16
a、16b、16cで結線した半導体発光素子パッケー
ジ14の回路図を図6に示す。発光素子17a、17
b、17cが並列にn側配線6a、6b、6cとp側配
線10a、10b、10cと接続され、p側配線10
a、10b、10cがp側パッド電極8に接続され、n
側配線6a、6b、6cがn側パッド電極9に接続され
ている。また、3本の信号線15a、15b、15cは
それぞれセレクト線16a、16b、16cによってp
側配線10a、10b、10cと接続されている。セレ
クト線16a、16b、16cがp側配線10a、10
b、10cと接続された位置と、p側パッド電極9との
間では、p側配線10a、10b、10cの線幅が細い
ため、等価回路としては、p側配線10a、10b、1
0cにはそれぞれ高抵抗部11a、11b、11cが配
置されていることになる。
10a、10b、10cとをそれぞれセレクト線線16
a、16b、16cで結線した半導体発光素子パッケー
ジ14の回路図を図6に示す。発光素子17a、17
b、17cが並列にn側配線6a、6b、6cとp側配
線10a、10b、10cと接続され、p側配線10
a、10b、10cがp側パッド電極8に接続され、n
側配線6a、6b、6cがn側パッド電極9に接続され
ている。また、3本の信号線15a、15b、15cは
それぞれセレクト線16a、16b、16cによってp
側配線10a、10b、10cと接続されている。セレ
クト線16a、16b、16cがp側配線10a、10
b、10cと接続された位置と、p側パッド電極9との
間では、p側配線10a、10b、10cの線幅が細い
ため、等価回路としては、p側配線10a、10b、1
0cにはそれぞれ高抵抗部11a、11b、11cが配
置されていることになる。
【0034】次に、図4に示した支持体18上にマトリ
クス状に配置された複数の半導体発光素子パッケージ1
4の、発光不良を検査する方法について説明する。各半
導体発光素子パッケージ14は、p側パッド電極8とn
側パッド電極9を有しているため、p側パッド電極8と
n側パッド電極9に検査用の電源を接続して、電圧を加
えることにより、発光素子17a、17b、17cでの
発光が行われる。この際、目視もしくは検査装置を用い
て各発光素子17a、17b、17cの発光状態を検査
する。
クス状に配置された複数の半導体発光素子パッケージ1
4の、発光不良を検査する方法について説明する。各半
導体発光素子パッケージ14は、p側パッド電極8とn
側パッド電極9を有しているため、p側パッド電極8と
n側パッド電極9に検査用の電源を接続して、電圧を加
えることにより、発光素子17a、17b、17cでの
発光が行われる。この際、目視もしくは検査装置を用い
て各発光素子17a、17b、17cの発光状態を検査
する。
【0035】半導体発光素子パッケージの各発光素子で
の発光検査を行うための回路図を図7に示す。発光素子
17a、17b、17cが並列にn側配線6a、6b、
6cとp側配線10a、10b、10cと接続され、p
側配線10a、10b、10cがp側パッド電極8に接
続され、n側配線6a、6b、6cがn側パッド電極9
に接続され、3本の信号線15a、15b、15cがそ
れぞれセレクト線16a、16b、16cによってp側
配線10a、10b、10cと接続されている。セレク
ト線16a、16b、16cがp側配線10a、10
b、10cと接続された位置と、p側パッド電極9との
間では、p側配線10a、10b、10cの線幅が細い
ため、等価回路としては、p側配線10a、10b、1
0cにはそれぞれ高抵抗部11a、11b、11cが配
置されていることになる。n側パッド電極9は電源の一
端に接続され、信号線15a、15b、15cにはそれ
ぞれにスイッチが設けられて電源の多端に接続されてい
る。
の発光検査を行うための回路図を図7に示す。発光素子
17a、17b、17cが並列にn側配線6a、6b、
6cとp側配線10a、10b、10cと接続され、p
側配線10a、10b、10cがp側パッド電極8に接
続され、n側配線6a、6b、6cがn側パッド電極9
に接続され、3本の信号線15a、15b、15cがそ
れぞれセレクト線16a、16b、16cによってp側
配線10a、10b、10cと接続されている。セレク
ト線16a、16b、16cがp側配線10a、10
b、10cと接続された位置と、p側パッド電極9との
間では、p側配線10a、10b、10cの線幅が細い
ため、等価回路としては、p側配線10a、10b、1
0cにはそれぞれ高抵抗部11a、11b、11cが配
置されていることになる。n側パッド電極9は電源の一
端に接続され、信号線15a、15b、15cにはそれ
ぞれにスイッチが設けられて電源の多端に接続されてい
る。
【0036】n側パッド電極9と信号線15a、15
b、15cに検査用の電極を接続して、信号線ごとにス
イッチをオン/オフして電圧を加えることにより、発光
素子17a、17b、17cでの発光が行われる。信号
線15aとセレクト線16aを介して電圧を加えた場合
には、発光素子17aの発光が行われるが、発光素子1
7b、17cには高抵抗部11a、11b、11cとp
側パッド電極9を介した電流が流れることによる電圧降
下の影響から、発光素子17b、17cの発光を抑制さ
れるため、発光状態を個別に目視もしくは検査装置を用
いて検査することで、発光素子17aの良否を判定する
ことができる。
b、15cに検査用の電極を接続して、信号線ごとにス
イッチをオン/オフして電圧を加えることにより、発光
素子17a、17b、17cでの発光が行われる。信号
線15aとセレクト線16aを介して電圧を加えた場合
には、発光素子17aの発光が行われるが、発光素子1
7b、17cには高抵抗部11a、11b、11cとp
側パッド電極9を介した電流が流れることによる電圧降
下の影響から、発光素子17b、17cの発光を抑制さ
れるため、発光状態を個別に目視もしくは検査装置を用
いて検査することで、発光素子17aの良否を判定する
ことができる。
【0037】半導体発光素子パッケージ14の製造過程
や支持体18への配置工程などにおいて、発光素子17
a、17b、17cに発光不良が発生した場合、支持体
18上に配置された状態でも前述の検査によって不良な
発光素子が発見される。半導体発光素子パッケージ14
には複数の発光素子が存在するので、一部の発光素子に
発光不良が発生したとしても、直ちに半導体発光素子パ
ッケージ14を使用することが不可能になるわけではな
い。しかし、不良な発光素子が接続されたままの状態で
半導体発光素子パッケージ14を使用すると、電気的接
続の不良に起因する発熱や、良好な発光素子に流れる電
流の不安定化などの不具合が発生するおそれがある。
や支持体18への配置工程などにおいて、発光素子17
a、17b、17cに発光不良が発生した場合、支持体
18上に配置された状態でも前述の検査によって不良な
発光素子が発見される。半導体発光素子パッケージ14
には複数の発光素子が存在するので、一部の発光素子に
発光不良が発生したとしても、直ちに半導体発光素子パ
ッケージ14を使用することが不可能になるわけではな
い。しかし、不良な発光素子が接続されたままの状態で
半導体発光素子パッケージ14を使用すると、電気的接
続の不良に起因する発熱や、良好な発光素子に流れる電
流の不安定化などの不具合が発生するおそれがある。
【0038】そのため、検査によって発光不良が発見さ
れた発光素子に対しては、電流の供給が行われないよう
にする対策をとる必要がある。例として発光素子17
a、17bが良好であり、発光素子17cが発光不良で
ある場合に発光素子17cの除去を行うための回路図を
図8に示す。
れた発光素子に対しては、電流の供給が行われないよう
にする対策をとる必要がある。例として発光素子17
a、17bが良好であり、発光素子17cが発光不良で
ある場合に発光素子17cの除去を行うための回路図を
図8に示す。
【0039】発光素子17a、17b、17cが並列に
n側配線6a、6b、6cとp側配線10a、10b、
10cと接続され、p側配線10a、10b、10cが
p側パッド電極8に接続され、n側配線6a、6b、6
cがn側パッド電極9に接続され、3本の信号線15
a、15b、15cがそれぞれセレクト線16a、16
b、16cによってp側配線10a、10b、10cと
接続されている。p側パッド電極8は切断用電源19の
一端に接続され、信号線15cは切断用電源19の多端
に接続される。
n側配線6a、6b、6cとp側配線10a、10b、
10cと接続され、p側配線10a、10b、10cが
p側パッド電極8に接続され、n側配線6a、6b、6
cがn側パッド電極9に接続され、3本の信号線15
a、15b、15cがそれぞれセレクト線16a、16
b、16cによってp側配線10a、10b、10cと
接続されている。p側パッド電極8は切断用電源19の
一端に接続され、信号線15cは切断用電源19の多端
に接続される。
【0040】p側パッド電極8および信号線15cに切
断用電源19を接続すると、信号線15cとセレクト線
16cとp側配線10cに電流が流れる。p側配線10
a、10b、10cの線幅が、信号線15とセレクト線
16よりも細いため、等価回路としては、p側配線10
a、10b、10cにはそれぞれ高抵抗部11a、11
b、11cが配置されていることになる。このとき、電
流値を大きくすることで、配線が細く抵抗値が大きい高
抵抗部11cを発熱させて金属配線を切断する。このと
き、信号線15cとp側パッド電極8の間に大電流を流
すことで、p側配線10cが発熱し、p側配線10cが
焼き切れて切断される。
断用電源19を接続すると、信号線15cとセレクト線
16cとp側配線10cに電流が流れる。p側配線10
a、10b、10cの線幅が、信号線15とセレクト線
16よりも細いため、等価回路としては、p側配線10
a、10b、10cにはそれぞれ高抵抗部11a、11
b、11cが配置されていることになる。このとき、電
流値を大きくすることで、配線が細く抵抗値が大きい高
抵抗部11cを発熱させて金属配線を切断する。このと
き、信号線15cとp側パッド電極8の間に大電流を流
すことで、p側配線10cが発熱し、p側配線10cが
焼き切れて切断される。
【0041】切断用電源19から信号線15cとセレク
ト線16cとp側配線10cに電流を流して、p側配線
10cの切断を行った状態を図9に模式的に示す。不良
な発光素子10cのp電極5とp側パッド電極8とを電
気的に接続していたp側配線10cが切断されているこ
とにより、n側パッド電極9とp側パッド電極8との間
に電圧を印加した場合にも、発光素子10cには電流が
流れないため、電気的接続の不良に起因する発熱や、良
好な発光素子に流れる電流の不安定化などの不具合を防
止することが可能になる。また、半導体発光素子パッケ
ージ14内での発光を行う発光素子数が減少すること
で、発光素子あたりに流れる電流量が増大し、半導体発
光素子パッケージ14全体での輝度が極端に低下するこ
とを防止することが可能となる。
ト線16cとp側配線10cに電流を流して、p側配線
10cの切断を行った状態を図9に模式的に示す。不良
な発光素子10cのp電極5とp側パッド電極8とを電
気的に接続していたp側配線10cが切断されているこ
とにより、n側パッド電極9とp側パッド電極8との間
に電圧を印加した場合にも、発光素子10cには電流が
流れないため、電気的接続の不良に起因する発熱や、良
好な発光素子に流れる電流の不安定化などの不具合を防
止することが可能になる。また、半導体発光素子パッケ
ージ14内での発光を行う発光素子数が減少すること
で、発光素子あたりに流れる電流量が増大し、半導体発
光素子パッケージ14全体での輝度が極端に低下するこ
とを防止することが可能となる。
【0042】支持体18上の半導体発光素子パッケージ
14の発光状態検査および不良発光素子への配線切断を
行なった後、エッチングにより絶縁層7上のセレクト線
16を除去して、マトリクス状に配置された半導体発光
素子パッケージ14のp側パッド電極8とn側パッド電
極9に駆動電圧を印加するための駆動配線を接続して、
表示装置を作成する。
14の発光状態検査および不良発光素子への配線切断を
行なった後、エッチングにより絶縁層7上のセレクト線
16を除去して、マトリクス状に配置された半導体発光
素子パッケージ14のp側パッド電極8とn側パッド電
極9に駆動電圧を印加するための駆動配線を接続して、
表示装置を作成する。
【0043】支持体18に配置した状態のままで半導体
発光素子パッケージ14の各発光素子の発光状態を検査
し、不良が発見された場合には信号線15とp側パッド
電極8との間に電流を流して、不良な発光素子に接続さ
れたp側配線10を切断することにより、発光不良素子
の交換を行わずに画素落ちのない良好な表示装置を得る
ことができる。
発光素子パッケージ14の各発光素子の発光状態を検査
し、不良が発見された場合には信号線15とp側パッド
電極8との間に電流を流して、不良な発光素子に接続さ
れたp側配線10を切断することにより、発光不良素子
の交換を行わずに画素落ちのない良好な表示装置を得る
ことができる。
【0044】信号線15cとp側パッド電極8の間に大
電流を流して、p側配線10を発熱させて切断するた
め、信号線15やセレクト線16よりもp側配線10の
高抵抗部の電気抵抗を大きくする必要がある。そのため
にはp側配線10の配線幅を小さくする以外にも、p側
配線10を信号線15やセレクト線16よりも抵抗値が
大きい金属で形成するとしてもよい。
電流を流して、p側配線10を発熱させて切断するた
め、信号線15やセレクト線16よりもp側配線10の
高抵抗部の電気抵抗を大きくする必要がある。そのため
にはp側配線10の配線幅を小さくする以外にも、p側
配線10を信号線15やセレクト線16よりも抵抗値が
大きい金属で形成するとしてもよい。
【0045】また、p側配線10同士がp側パッド電極
8を介さずに直接電気的に接続されていても、半導体発
光素子パッケージのp側配線10を、図10に示すよう
に部分的に配線幅を細くすることで高抵抗部11を形成
することにより、該当部分の電気抵抗を大きくするとし
てもよい。さらに、半導体発光素子パッケージに形成さ
れる発光素子は、発光ダイオード(LED)であっても
よく、レーザー(Light Amplificati
on by Stimulated Emission
of Radiation)であってもよい。
8を介さずに直接電気的に接続されていても、半導体発
光素子パッケージのp側配線10を、図10に示すよう
に部分的に配線幅を細くすることで高抵抗部11を形成
することにより、該当部分の電気抵抗を大きくするとし
てもよい。さらに、半導体発光素子パッケージに形成さ
れる発光素子は、発光ダイオード(LED)であっても
よく、レーザー(Light Amplificati
on by Stimulated Emission
of Radiation)であってもよい。
【0046】
【発明の効果】n側パッド電極と信号線に検査用の電極
を接続して、信号線ごとにスイッチをオン/オフして電
圧を加えることにより、発光素子での発光が個別に行わ
れる。この際、発光素子の発光状態を個別に目視もしく
は検査装置を用いて検査することで、不良な発光素子を
発見することができる。
を接続して、信号線ごとにスイッチをオン/オフして電
圧を加えることにより、発光素子での発光が個別に行わ
れる。この際、発光素子の発光状態を個別に目視もしく
は検査装置を用いて検査することで、不良な発光素子を
発見することができる。
【0047】切断用電源から信号線とセレクト線とp側
配線に電流を流して、不良な発光素子のp電極とp側パ
ッド電極とを電気的に接続していたp側配線の高抵抗部
が切断されていることにより、n側パッド電極とp側パ
ッド電極との間に電圧を印加した場合にも、発光素子に
は電流が流れないため、電気的接続の不良に起因する発
熱や、良好な発光素子に流れる電流の不安定化などの不
具合を防止することが可能になる。
配線に電流を流して、不良な発光素子のp電極とp側パ
ッド電極とを電気的に接続していたp側配線の高抵抗部
が切断されていることにより、n側パッド電極とp側パ
ッド電極との間に電圧を印加した場合にも、発光素子に
は電流が流れないため、電気的接続の不良に起因する発
熱や、良好な発光素子に流れる電流の不安定化などの不
具合を防止することが可能になる。
【0048】また、半導体発光素子パッケージ内での発
光を行う発光素子数が減少することで、発光素子あたり
に流れる電流量が増大し、半導体発光素子パッケージ全
体での輝度が極端に低下することを防止することが可能
となる。これにより、支持体に配置した状態のままで半
導体発光素子パッケージの各発光素子の発光状態を検査
し、発光不良素子の交換を行わずに画素落ちのない良好
な表示装置を得ることができる。
光を行う発光素子数が減少することで、発光素子あたり
に流れる電流量が増大し、半導体発光素子パッケージ全
体での輝度が極端に低下することを防止することが可能
となる。これにより、支持体に配置した状態のままで半
導体発光素子パッケージの各発光素子の発光状態を検査
し、発光不良素子の交換を行わずに画素落ちのない良好
な表示装置を得ることができる。
【図1】本願発明の半導体発光素子パッケージの構造を
示す図で、図1(a)は平面図であり、図1(b)およ
び図1(c)は側方図であり、図1(d)は正面図であ
る。
示す図で、図1(a)は平面図であり、図1(b)およ
び図1(c)は側方図であり、図1(d)は正面図であ
る。
【図2】本願発明の半導体発光素子パッケージの製造方
法の前半を示す工程図である。
法の前半を示す工程図である。
【図3】本願発明の半導体発光素子パッケージの製造方
法の後半を示す工程図である。
法の後半を示す工程図である。
【図4】支持体上に半導体発光素子パッケージをマトリ
クス状に配置した状態を示す模式平面図である。
クス状に配置した状態を示す模式平面図である。
【図5】半導体発光素子パッケージのp側パッド電極と
信号線を、セレクト線によって接続した状態を示す模式
平面図である。
信号線を、セレクト線によって接続した状態を示す模式
平面図である。
【図6】図5に示した半導体発光素子パッケージおよび
信号線およびセレクト線の接続状態を示す回路図であ
る。
信号線およびセレクト線の接続状態を示す回路図であ
る。
【図7】発光素子の不良を検査する際の半導体発光素子
パッケージに接続される回路を示す回路図である。
パッケージに接続される回路を示す回路図である。
【図8】発光不良の発光素子の電気的接続を切断するた
めの回路図である。
めの回路図である。
【図9】発光不良の発光素子の電気的接続を切断した状
態を示す模式平面図である。
態を示す模式平面図である。
【図10】他の実施の形態での半導体発光素子パッケー
ジの構造を示す平面図である。
ジの構造を示す平面図である。
1 下地成長基板
2 n層
3 n電極
4 p層
5 p電極
6、6a、6b、6c n側配線
7 絶縁層
8 p側パッド電極
9 n側パッド電極
10、10a、10b、10c p側配線
11、11a、10b、11c 高抵抗部
12 p側孔
13 n側孔
14 半導体発光素子パッケージ
15、15a、15b、15c 信号線
16、16a、16b、16c セレクト線
17a、17b、17c 発光素子
18 支持体
19 切断用電源
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5C094 AA02 AA43 AA52 BA23 CA19
DB01 EA04 FA01 FA02 FB14
5F041 AA05 AA42 AA46 BB13 CA12
CA40 CA46 CA49 CA74 CA77
CA93 CA98 CB23 DA82 DB08
FF06
5G435 AA17 AA19 BB04 CC09 EE41
HH13
Claims (20)
- 【請求項1】 パッケージ本体上に発光素子が形成さ
れ、前記発光素子の一方の電極から延長される電極配線
は、不良検出時に切断される切断部を介して所要の電極
に接続するとともに、不良検出用の配線に接続すること
を特徴とする半導体発光素子パッケージ。 - 【請求項2】 前記発光素子が複数形成されていること
を特徴とする請求項1記載の半導体発光素子パッケー
ジ。 - 【請求項3】 前記発光素子が略同一色に発光すること
を特徴とする請求項2記載の半導体発光素子パッケー
ジ。 - 【請求項4】 前記発光素子は、並列に接続されている
ことを特徴とする請求項2記載の半導体発光素子パッケ
ージ。 - 【請求項5】 前記電極配線が表面に露出していること
を特徴とする請求項1記載の半導体発光素子パッケー
ジ。 - 【請求項6】 前記切断部は、前記電極配線の線幅が局
所的に細い領域によって形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の半導体発光素子パッケージ。 - 【請求項7】 前記切断部は、前記発光素子の一方の電
極から延長される配線および前記所要の電極よりも、電
気抵抗が大であることを特徴とする請求項1記載の半導
体発光素子パッケージ。 - 【請求項8】 前記発光素子は発光ダイオードであるこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子パッケー
ジ。 - 【請求項9】 電気的配線である信号線が形成された支
持体に、 パッケージ本体上に発光素子が形成され、前記発光素子
の一方の電極から延長される電極配線は、不良検出時に
切断される切断部を介して所要の電極に接続するととも
に、不良検出用の配線に接続する半導体発光素子パッケ
ージが複数配置され、 前記電極配線と前記信号線とが、不良検出用の配線によ
って接続されていることを特徴とする表示装置。 - 【請求項10】 前記切断部は、前記電極配線の線幅が
局所的に細い領域によって形成されていることを特徴と
する請求項9記載の表示装置。 - 【請求項11】 前記切断部は、前記発光素子の一方の
電極から延長される配線および前記所要の電極よりも、
電気抵抗が大であることを特徴とする請求項9記載の表
示装置。 - 【請求項12】 前記発光素子がパッケージ本体上に複
数形成されていることを特徴とする請求項9記載の表示
装置。 - 【請求項13】 パッケージ本体上に発光素子が形成さ
れ、前記発光素子の一方の電極から延長される電極配線
は、不良検出時に切断される切断部を介して所要の電極
に接続するとともに、不良検出用の配線に接続する半導
体素子パッケージの、 前記切断部に電流を流して発熱させることで、該切断部
を切断することを特徴とする発光素子の除去方法。 - 【請求項14】 前記切断部への電流供給は、前記電極
配線に接続された不良検出用の配線と前記電極配線との
間に電圧を印加することにより行われることを特徴とす
る請求項13記載の発光素子の除去方法。 - 【請求項15】 前記切断部は、前記第電極配線の線幅
が局所的に細い領域によって形成されていることを特徴
とする請求項13記載の発光素子の除去方法。 - 【請求項16】 前記発光素子がパッケージ本体上に複
数形成されていることを特徴とする請求項13記載の発
光素子の除去方法。 - 【請求項17】 パッケージ本体上に発光素子が形成さ
れ、前記発光素子の一方の電極から延長される電極配線
は、不良検出時に切断される切断部を介して所要の電極
に接続するとともに、不良検出用の配線に接続する半導
体素子パッケージの、 前記発光素子の他方の電極と前記不良検出用の配線との
間に電圧を印加して、前記発光素子を発光させることを
特徴とする発光素子の検査方法。 - 【請求項18】 前記切断部は、前記電極配線の線幅が
局所的に細い領域によって形成されていることを特徴と
する請求項17記載の発光素子の検査方法。 - 【請求項19】 前記切断部は、前記発光素子の一方の
電極から延長される配線および前記所要の電極よりも、
電気抵抗が大であることを特徴とする請求項17記載の
発光素子の検査方法。 - 【請求項20】 前記発光素子がパッケージ本体上に複
数形成されていることを特徴とする請求項17記載の発
光素子の検査方法。
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| JP2002114247A JP2003309293A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 半導体発光素子パッケージ、表示装置、発光素子の除去方法及び発光素子の検査方法 |
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| JP2003309293A true JP2003309293A (ja) | 2003-10-31 |
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