JP2003309018A - トランス - Google Patents

トランス

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JP2003309018A
JP2003309018A JP2002115838A JP2002115838A JP2003309018A JP 2003309018 A JP2003309018 A JP 2003309018A JP 2002115838 A JP2002115838 A JP 2002115838A JP 2002115838 A JP2002115838 A JP 2002115838A JP 2003309018 A JP2003309018 A JP 2003309018A
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JP
Japan
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magnetic core
positioning
gap film
coil bobbin
split magnetic
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Pending
Application number
JP2002115838A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Yamazaki
均 山崎
Yoshihiro Kuniya
佳弘 国谷
Sadao Morimoto
貞雄 森元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギャップフィルムと接着剤の接触によるイン
ダクタンスの低下を抑制して、生産性を向上したトラン
スを提供することを目的としている。 【解決手段】 ギャップフィルムと相対するコイルボビ
ンの鍔には、ギャップフィルムを位置決めする位置決め
突起を設け、ギャップフィルムには、位置決め突起を貫
入する位置決め孔を設け、平板状の分割磁心には、コイ
ルボビンの位置決め突起と相対する位置に切欠部を設
け、コイルボビンの位置決め突起をギャップフィルムの
位置決め孔に貫入して、断面コ字状の分割磁心の磁脚部
と平板状の分割磁心を接着固定したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器等に
用いられるトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の技術について図面を参照し
ながら説明する。
【0003】図7は従来のトランスの分解斜視図、図8
は同トランスの斜視図、図9は同トランスの平板状の分
割磁心を取り除いた分解斜視図である。
【0004】図7〜図9において、従来のトランスは、
巻枠1の中央に貫通孔2を有するとともに上下端に鍔3
を設けた2つのコイルボビン4と、このコイルボビン4
の巻枠1の外周に巻回した巻線5と、コイルボビン4の
下端の鍔3に植設するとともに巻線5を接続した端子6
と、コイルボビン4のそれぞれの貫通孔2に挿通した2
つの磁脚部7を平板状の背脚部13で連接した断面コ字
状の分割磁心8と平板状の分割磁心9とを対向させて閉
磁路を構成した閉磁路磁心10と、コイルボビン4の鍔
3と平板状の分割磁心9の間に配置するとともに断面コ
字状の分割磁心8の磁脚部7の一部と重なる薄膜状のギ
ャップフィルム11と、断面コ字状の分割磁心8の磁脚
部7と平板状の分割磁心9を接着固定した接着剤12を
備えていた。
【0005】そして、ギャップフィルム11は、2つの
コイルボビン4と平板状の分割磁心9の間に一体に配置
しており、接着剤12は、ギャップフィルム11と磁脚
部7が重ならない位置に塗布して、磁脚部7と平板状の
分割磁心9を接着固定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
組み立て工程において、ギャップフィルム11の位置が
定まりにくく、接着剤12が固化するまでに、ギャップ
フィルム11が移動する事があるために、ギャップフィ
ルム11と接着剤12が接触して、図10の従来のトラ
ンスのギャップフィルムの位置が移動した状態を示す平
面図、図11の図8におけるA−A線の断面図、図12
の図11におけるB部拡大図に示すように、接着剤12
がギャップフィルム11と磁脚部7および平板状の分割
磁心9との隙間に流れ込んで、磁脚部7と平板状の分割
磁心9との間隔が大きくなり、トランスの特性であるイ
ンダクタンスが低下して歩留まりが悪くなるという問題
点を有していた。
【0007】特に、2つのコイルボビン4の貫通孔2に
磁脚部7を挿通して組み立てているので、貫通孔2と磁
脚部7との寸法クリアランスによる組み立てばらつきに
よって、ギャップフィルム11の位置と磁脚部7との位
置が変動しやすく、ギャップフィルム11と接着剤12
が接触しやすくなっていた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ギャップフィルムを介して組み合わせた磁脚部と平
板状の分割磁心との間に接着剤が流れ込んでインダクタ
ンスが小さくなることを抑制して、生産性を向上したト
ランスを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、特に、ギャップフィルムと相対するコイルボ
ビンの鍔には、ギャップフィルムを位置決めする位置決
め突起を設け、ギャップフィルムには、位置決め突起を
貫入する位置決め孔を設け、平板状の分割磁心には、コ
イルボビンの位置決め突起と相対する位置に切欠部を設
け、コイルボビンの位置決め突起をギャップフィルムの
位置決め孔に貫入して、断面コ字状の分割磁心の磁脚部
と平板状の分割磁心を接着固定した構成である。
【0010】上記構成により、コイルボビンの位置決め
突起をギャップフィルムの位置決め孔に貫入しているの
で、ギャップフィルムが位置変動することを抑制するこ
とができる。
【0011】このとき、平板状の分割磁心には、コイル
ボビンの位置決め突起に相対する位置に切欠部を設けて
いるので、位置決め突起と平板状の分割磁心とが接触す
ることをなくすことができ、位置決め突起の高さを高く
して、位置決め突起に位置決め孔を貫入したときに、位
置決め孔が外れることをなくしてギャップフィルムを的
確に位置決めできる。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、特に、
位置決め突起は、平板状の分割磁心の短手方向の両側に
設けた構成である。
【0013】上記構成により、位置決め突起に対応した
平板状の分割磁心の切欠部を、磁束の通過量の少ない平
板状の分割磁心の短手方向の両側に設けるので、磁気効
率が低下することを抑制することができる。
【0014】本発明の請求項3に記載の発明は、特に、
位置決め突起は、断面形状が円形状または長円形状とし
た構成である。
【0015】上記構成により、位置決め突起の断面形状
が円形または長円形状をしているので、位置決め突起の
断面上に角部がなく、ギャップフィルムの位置決め孔に
貫入して、ギャップフィルムをコイルボビンに装着する
ときの装着性を向上することができる。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、特に、
位置決め突起は、平板状の分割磁心の側面の外方からコ
イルボビンの貫通孔の方向に突出した形状に設け、位置
決め孔は、位置決め突起に合致した切欠状に形成した構
成である。
【0017】上記構成により、位置決め孔を、位置決め
突起に合致した切欠状に形成しているので、ギャップフ
ィルムのコイルボビンへ装着する時の装着性をより向上
することができる。
【0018】本発明の請求項5に記載の発明は、特に、
ギャップフィルムは、平板状の分割磁心と対向する2つ
のコイルボビンの鍔との間に一体にして配置した構成で
ある。
【0019】上記構成により、ギャップフィルムを一体
に形成しているので、ギャップフィルムをコイルボビン
に装着するときの作業性を向上することができる。
【0020】本発明の請求項6に記載の発明は、特に、
ギャップフィルムには、2つのコイルボビンが対向する
側のコイルボビンの端部に、前記コイルボビン側の方向
に折曲した折曲部を設けた構成である。
【0021】上記構成により、コイルボビン側の方向に
折曲した折曲部を設けているので、位置決め孔に位置決
め突起を貫入するときに折曲部がガイドになるので、ギ
ャップフィルムのコイルボビンへ装着する時の装着性を
より向上することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を用
いて、全請求項に記載の発明について図面を参照しなが
ら説明する。
【0023】図1は本発明の一実施の形態におけるトラ
ンスの分解斜視図、図2は同トランスの平板状の分割磁
心を取り除いた分解斜視図、図3は同トランスの斜視図
である。
【0024】図1〜図3において、本発明の一実施の形
態におけるトランスは、巻枠21の中央に貫通孔22を
有するとともに上下端に鍔23を設けた2つのコイルボ
ビン24と、巻枠21の外周に巻回した巻線25と、コ
イルボビン24の下端の鍔23に植設するとともに巻線
25を接続した端子26と、コイルボビン24のそれぞ
れの貫通孔22に挿通した2つの磁脚部27を平板状の
背脚部28で連接した断面コ字状の分割磁心29と平板
状の分割磁心30とを対向させて閉磁路を構成した閉磁
路磁心31と、コイルボビン24の鍔23と平板状の分
割磁心30との間に配置するとともに断面コ字状の分割
磁心29の磁脚部27の一部と重なる薄膜状のギャップ
フィルム32と、断面コ字状の分割磁心29の磁脚部2
7と平板状の分割磁心30を接着固定した接着剤33と
を備えている。
【0025】このとき、ギャップフィルム32と相対す
るコイルボビン24の鍔23には、ギャップフィルム3
2を位置決めする位置決め突起34を設け、ギャップフ
ィルム32には、位置決め突起34を貫入する位置決め
孔35を設け、平板状の分割磁心30には、コイルボビ
ン24の位置決め突起34と相対する位置に切欠部36
を設け、コイルボビン24の位置決め突起34をギャッ
プフィルム32の位置決め孔35に貫入して、断面コ字
状の分割磁心29の磁脚部27と平板状の分割磁心30
を接着固定してトランスを構成している。
【0026】また、位置決め突起34は、平板状の分割
磁心の短手方向の両側に設けている。
【0027】そして、位置決め突起34は断面形状を円
形状にしている。
【0028】上記構成のトランスについて、以下その動
作を説明する。
【0029】上記構成により、コイルボビン24の位置
決め突起34をギャップフィルム32の位置決め孔35
に貫入しているので、ギャップフィルム32が位置変動
することを抑制することができる。
【0030】このとき、平板状の分割磁心には、コイル
ボビン24の位置決め突起34に相対する位置に切欠部
36を設けているので、位置決め突起34と平板状の分
割磁心とが接触することをなくすことができ、位置決め
突起34の高さを高くして、位置決め突起34に位置決
め孔35を貫入したときに、位置決め孔35が外れるこ
とをなくしてギャップフィルム32を的確に位置決めで
きる。
【0031】また、位置決め突起34は、平板状の分割
磁心の短手方向の両側に設けたことにより、位置決め突
起34に対応した平板状の分割磁心の切欠部36は、磁
束の通過量の少ない平板状の分割磁心の短手方向の両側
に設けるので、平板状の分割磁心に切欠部36を設けて
も磁気効率が低下することを抑制することができる。
【0032】さらに、位置決め突起34は、断面形状が
円形状としたことにより、位置決め突起34の断面上に
角部がなく、ギャップフィルム32の位置決め孔35に
貫入して、ギャップフィルム32をコイルボビン24に
装着するときの装着性を向上することができる。
【0033】このように、本発明の一実施の形態によれ
ば、コイルボビン24の位置決め突起34をギャップフ
ィルム32の位置決め孔35に貫入して、断面コ字状の
分割磁心29の磁脚部27と平板状の分割磁心を接着固
定したことにより、ギャップフィルム32が移動して接
着剤と接触することを抑制できるので、ギャップフィル
ムを介して対向させた磁脚部27と平板状の分割磁心と
の間に接着剤が流れ込んでインダクタンスが小さくなる
ことを抑制して、生産性を向上することができる。
【0034】また、位置決め突起34は、平板状の分割
磁心の短手方向の両側に設けたことにより、位置決め突
起34に対応した平板状の分割磁心の切欠部36は、磁
束の通過量の少ない平板状の分割磁心の短手方向の両側
に設けるので、平板状の分割磁心に切欠部36を設けて
も、磁気効率が低下することを抑制することができる。
【0035】さらに、位置決め突起34は、断面形状が
円形状または長円形状としたことにより、位置決め突起
34の断面上に角部がなく、ギャップフィルム32の位
置決め孔35に貫入して、ギャップフィルム32をコイ
ルボビン24に装着するときの装着性を向上することが
できる。
【0036】なお、本実施の形態では、位置決め突起3
4を断面形状を円形状のもので説明したが、図4の本発
明の実施の形態のトランスの位置決め突起の他の例を示
す平面図に示すように、位置決め突起34を、平板状の
分割磁心の側面の外方からコイルボビン24の貫通孔2
2の方向に突出した形状に設け、位置決め孔35を、位
置決め突起34に合致した形状の切欠状に形成すれば、
ギャップフィルム32をコイルボビン24に装着すると
きの装着性を向上することができる。
【0037】また、図5、図6の本発明の実施の形態の
トランスのギャップフィルムの他の例を示す斜視図に示
すように、ギャップフィルム32を平板状の分割磁心と
対向する2つのコイルボビン24の鍔23との間に一体
にして設け、2つのコイルボビン24が対向する側の端
部の位置に、コイルボビン24側の方向に折曲した折曲
部37を設ければ、ギャップフィルム32をコイルボビ
ン24に装着するときの作業性を向上させることがで
き、さらに、折曲部37がガイドとなって装着性を向上
させることができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、ギャップフィル
ムと相対するコイルボビンの鍔には、ギャップフィルム
を位置決めする位置決め突起を設け、ギャップフィルム
には、位置決め突起を貫入する位置決め孔を設け、平板
状の分割磁心には、コイルボビンの位置決め突起と相対
する位置に切欠部を設け、コイルボビンの位置決め突起
をギャップフィルムの位置決め孔に貫入して、断面コ字
状の分割磁心の磁脚部と平板状の分割磁心を接着固定し
た構成により、ギャップフィルムが移動して接着剤と接
触することを抑制できるので、ギャップフィルムを介し
て対向させた磁脚部と平板状の分割磁心との間に接着剤
が流れ込んでインダクタンスが小さくなることを抑制し
て、生産性を向上したトランスを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるトランスの分解
斜視図
【図2】同要部である分割磁心を取り除いた分解斜視図
【図3】同斜視図
【図4】同要部である位置決め突起の他の例を示す平面
【図5】同要部であるギャップフィルムの他の例を示す
斜視図
【図6】同要部であるギャップフィルムの他の例を示す
斜視図
【図7】従来のトランスの分解斜視図
【図8】同斜視図
【図9】同要部である平板状の分割磁心を取り除いた分
解斜視図
【図10】同要部であるギャップフィルムの位置が移動
した状態を示す平面図
【図11】図8におけるA−A線断面図
【図12】図11におけるB部拡大図
【符号の説明】
21 巻枠 22 貫通孔 23 鍔 24 コイルボビン 25 巻線 26 端子 27 磁脚部 28 背脚部 29 断面コ字状の分割磁心 30 平板状の分割磁心 31 閉磁路磁心 32 ギャップフィルム 33 接着剤 34 位置決め突起 35 位置決め孔 36 切欠部 37 折曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森元 貞雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E044 BB02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻枠の中央に貫通孔を有するとともに上
    下端に鍔を設けた2つのコイルボビンと、前記巻枠の外
    周に巻回した巻線と、前記コイルボビンのそれぞれの前
    記貫通孔に挿通した2つの磁脚部を平板状の背脚部で連
    接した断面コ字状の分割磁心と平板状の分割磁心とを対
    向させて閉磁路を構成した閉磁路磁心と、前記コイルボ
    ビンの前記鍔と前記平板状の分割磁心との間に配置する
    とともに前記断面コ字状の分割磁心の前記磁脚部の一部
    と重なる薄膜状のギャップフィルムと、前記断面コ字状
    の分割磁心の前記磁脚部と前記平板状の分割磁心を接着
    固定した接着剤とを備え、前記ギャップフィルムと相対
    する前記コイルボビンの前記鍔には、前記ギャップフィ
    ルムを位置決めする位置決め突起を設け、前記ギャップ
    フィルムには、前記位置決め突起を貫入する位置決め孔
    を設け、前記平板状の分割磁心には、前記コイルボビン
    の前記位置決め突起と相対する位置に切欠部を設け、前
    記コイルボビンの前記位置決め突起を前記ギャップフィ
    ルムの前記位置決め孔に貫入して、前記断面コ字状の分
    割磁心の前記磁脚部と前記平板状の分割磁心を接着固定
    したトランス。
  2. 【請求項2】 位置決め突起は、平板状の分割磁心の短
    手方向の両側に設けた請求項1に記載のトランス。
  3. 【請求項3】 位置決め突起は、断面形状が円形状また
    は長円形状とした請求項2に記載のトランス。
  4. 【請求項4】 位置決め突起は、平板状の分割磁心の側
    面の外方からコイルボビンの貫通孔の方向に突出した形
    状に設け、位置決め孔は、前記位置決め突起に合致した
    切欠状に形成した請求項2に記載のトランス。
  5. 【請求項5】 ギャップフィルムは、平板状の分割磁心
    と対向する2つのコイルボビンの鍔との間に一体にして
    配置した請求項1に記載のトランス。
  6. 【請求項6】 ギャップフィルムには、2つのコイルボ
    ビンが対向する側の前記コイルボビンの端部に、前記コ
    イルボビン側の方向に折曲した折曲部を設けた請求項6
    に記載のトランス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101105573B1 (ko) 2010-05-31 2012-01-17 엘지이노텍 주식회사 평면 변압기 및 그 제조방법
CN104517710A (zh) * 2013-10-07 2015-04-15 三星电机株式会社 线圈组件

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101105573B1 (ko) 2010-05-31 2012-01-17 엘지이노텍 주식회사 평면 변압기 및 그 제조방법
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