JP3078121U - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JP3078121U
JP3078121U JP2000008599U JP2000008599U JP3078121U JP 3078121 U JP3078121 U JP 3078121U JP 2000008599 U JP2000008599 U JP 2000008599U JP 2000008599 U JP2000008599 U JP 2000008599U JP 3078121 U JP3078121 U JP 3078121U
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magnetic
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清 松井
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻線型磁気ヘッドのコアを磁性板の積層構造
でなく、1ピースで安価に製作し、ビデオカセットレコ
ーダ用の音声/コントロールヘッドのコントロールヘッ
ドのように低周波信号の帯域での使用に好適なヘッドを
得る。 【解決手段】 磁路を形成するコア7は、テープ走行面
に垂直なフロントディプス41aの寸法に相当する厚み
を有する単一部材40からなる磁性板を、テープ幅方向
に対して所定寸法のコア幅(1t)に打ち抜き、折り曲
げ、バックギャップ部42のバックディプス42aとフ
ロントディプス41aとの面積比率が所定値になるよう
に、単一部材40のバックギャップ部42側を折り曲げ
て形成されている。これにより、積層することなく、1
ピースでコアを製作することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ビデオカセットレコーダなどに適用される巻線型磁気ヘッドのコア の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ビデオカセットレコーダ(VCR)等のオーディオヘッド及びコン トロールヘッド(以下、磁気ヘッドという)は、図6にヘッドを構成する一対の コアのうちの一方のみを示すように、所定形状に打ち抜かれたコア片46を複数 枚(例えば、オーディオチャンネル用は0.1mmの板厚のコアを10枚、コン トロールチャンネルは0.2mmのコアを5枚)積層して形成したコア45を有 するものが知られている(特開昭61−153810号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
コアの積層は、映像信号のように高い周波数の信号(5KHz〜100KHz) を扱う場合には、渦電流によるロスをできるだけ少なくするために必要な構造で ある。しかしながら、例えば、VCR用の音声/コントロールヘッドのコントロ ールチャンネルの扱う信号である30Hzのように低い周波数の信号の場合には、 渦電流によるロスが少ないため、低周波信号の帯域で使用される磁気ヘッドは、 わざわざ積層構造にする必要がない。
【0004】 本考案は、上記問題を解消するものであり、磁性板を積層することなくコアを 1ピースで作ることにより、渦電流によるロスに関係のない帯域で適用されるヘ ッドに好適で、より安価な磁気ヘッドを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、磁路を形成するように 組み合わされる一対のコアと、磁束検出用のコイルが巻回されたコイルボビンと から成り、磁気テープ走行面に位置する各コアのフロントギャップ部が磁気テー プの走行方向に直交する方向に形成され、また、各コアのバックギャップ部が前 記コイルボビンの穴に両側から挿入され、突き合わせることにより形成されてな る磁気ヘッドにおいて、各コアが、テープ走行面に垂直なフロントディプスの寸 法に相当する厚みを有する磁性板を、テープ幅方向に対して所定寸法のコア幅に 打ち抜き、折り曲げることにより形成された単一部材から成り、磁性板は、コア 幅の寸法を1tとしたとき、0.4t乃至0.5tの厚みを有し、バックギャッ プ部のバックディプスとフロントディプスとの面積比率が所定値になるように、 バックギャップ部が折り曲げ形成され、ビデオカセットレコーダのコントロール ヘッドに適用されるものである。
【0006】 上記構成においては、所定の厚みを有する磁性板の単一部材をコア幅に打ち抜 き、折り曲げ、さらに、フロントディプスとバックギャップ部のバックディプス との各面積比率が所定値になるように、単一部材のバックギャップ部側を折り曲 げて形成する。このため、積層を必要とせず、折り曲げ加工のみで必要とするコ アの形状を得ることができる。
【0007】 また、磁性板は、コア幅の寸法を1tとしたとき、0.4t乃至0.5tの厚 みを有するものを用いているので、渦電流によるロスに関係のない帯域(例えば 、VCR用の音声/コントロールヘッドのコントロールチャンネルの扱う信号で ある30Hzの帯域)で効率良くコントロール信号を検出することができる。
【0008】 請求項2に記載の考案は、磁路を形成するように組み合わされる一対のコアと 、磁束検出用のコイルが巻回されたコイルボビンとから成り、磁気テープ走行面 に位置する各コアのフロントギャップ部が磁気テープの走行方向に直交する方向 に形成され、また、各コアのバックギャップ部が前記コイルボビンの穴に両側か ら挿入され、突き合わせることにより形成されてなる磁気ヘッドにおいて、各コ アが、テープ走行面に垂直なフロントディプスの寸法に相当する厚みを有する磁 性板を折り曲げることにより形成されているものである。この構成においては、 請求項1と同等の作用が得られる。
【0009】 請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の磁気ヘッドにおいて、バックギャ ップ部のバックディプスは、磁性板を折り曲げることにより互いに重ね合わせて 形成すると共に、該バックギャップ部を鏡面研磨して形成したものである。この 構成においては、互いに重ね合わせて折り曲げることによって形成された曲面を 平らにし、生成されるギャップの精度を向上させ、渦電流による損失を減少させ ることができる。
【0010】 請求項4に記載の考案は、請求項2に記載の磁気ヘッドにおいて、バックギャ ップ部のバックディプスは、磁性板の端部を鈍角状に折り曲げ、該バックギャッ プ部を鏡面研磨して形成したものである。この構成においては、加工が簡単とな る他、請求項4と同等の作用が得られる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施形態に係る磁気ヘッドについて図面を参照して説明する 。図1は本考案の一実施形態に係る巻線型磁気ヘッドを適用したオーディーオ用 ヘッドとコントロールヘッドをホルダに取付けた状態を示し、図2はコントロー ルヘッドAの分解構成を示す。ホルダー11には、コントロールヘッドAとオー ディオ用ヘッドBが取り付けられ、磁性体でなるコア7およびコア8は、それぞ れシールドケース30に形成された開口部31及び32に臨んで配置される。コ ア7及びコア8が臨むシールドケース30の前面は鏡面研磨され、テープ走行面 とされる。以下では、主としてコントロールヘッドAを中心に説明する。ヘッド の一対のコア7の接合面には、フロントギャップ部41がある。このフロントギ ャップ部41にはガラスが蒸着される。また、コア7の側面とシールドケース3 0の内面の間に、ケーススプリング17が配置され、その弾性力でホルダー11 がシールドケース30の内部に固定される。
【0012】 コイルボビン1にはコイル巻回部2が設けられ、このコイル巻回部2に巻かれ た磁束検出用のコイルの両始端(図示しない)はそれぞれ端子ピン3及び4に接 続される。コイルボビン1には、一対のコア7の各バックギャップ部42が両側 から挿入される穴5が設けられている。この穴5は、矢印50で示すヘッドのデ プス方向にはコア7が余裕を持って挿入可能な寸法とされ、デプス方向と直交す る幅方向にはコア7の幅と略同等寸法に形成されている。また、穴5の入口部9 にはテ−パ状の斜面10が形成されている。穴5の内方には、斜面10に連続し 、コア7の幅と略同等幅を持つストレート壁が形成されている。これにより、穴 5にコア7を挿入するとき、コア7のバックギャップ部42はテ−パ状の斜面1 0に案内され穴5に挿入される。穴5はデプス方向には余裕がありコア7の挿入 時、コア7の挿入に支障を与えることがない。
【0013】 上記のように一対のコア7とコイルボビン1とからなる磁気ヘッドが2個用意 され、これらがホルダ11に組み付けられることによって、オーディーオ用ヘッ ドB及びコントロールヘッドAが構成される(図2では、一方の磁気ヘッドのみ を示す)。ヘッドの組み付けは、ホルダ11に曲げ起こしにより形成されたヘッ ド取付け部12に各ヘッドの一方のコア7が固定され、次いで、このコア7のバ ックギャップ部42が、コイルボビン1のコア挿入用の穴5に挿入、固定される 。次いで、コイルボビン1に対して他方のコア7のバックギャップ部42が、コ イルボビン1の穴に挿入固定される。
【0014】 図3に本考案の一実施形態における一対のコアのうちの一方のみの構成を示す 。磁路を形成するコア7は、テープ走行面(テープ走行方向は矢印Dで示す)に 垂直なフロントディプス41aの寸法に相当する厚み(0.4t〜0.5t)を 有する単一部材40からなる磁性板を、テープ幅方向に対して所定寸法のコア幅 (1t)に打ち抜いたものにより製作する。コア7のフロント側はフロントディ プス41aの面に向け湾曲させた斜辺部43とし、バック側はバックギャップ部 42のバックディプス42aを構成するために、フロントディプス41a側に向 けて折り曲げ形成される。フロントディプス41aの面とバックディプス42a の面との面積比率は磁気特性上所定値とされる。なお、上記コア幅(1t)は、 テープのコントロールチャンネルの信号を検出するに必要な寸法以上にすればよ い。
【0015】 本実施形態の磁気ヘッドにおいては、フロントディプス41aを形成する厚み を有する磁性板の単一部材40をプレスによって打抜き、両端を折り曲げ成型す るだけで、積層をすることなくコアを製作することができる。従って、従来のよ うに、薄い板厚の磁性板を複数枚も積層することなく、コアを1ピースで作るこ とにより、渦電流によるロスに関係のない低周波帯域で適用されるヘッドに好適 な磁気ヘッドが得られる。また、単一部材40からの板取りの無駄がなくなり、 歩留まりが向上して、磁気ヘッドを安価に生産することができ、省資源化に資す ることになる。
【0016】 図4に他の実施形態のコアを示す。この実施形態においては、バックディプス 42a側の単一部材40の端部が逆U字状に折り曲げられ、単一部材40の内面 を互いに重ね合わせ密接させると共に、フロントディプス41aとバックディプ ス42aのギャップ形成面が図4(b)の一点鎖線で示すラインまで鏡面研磨さ れる。さらにテープ走行面も研磨される。このようにギャップ面が鏡面研磨され ることによって、所要長のバックディプス42aを容易に形成することができる と共に、フロントディプス41aとバックディプス42aの加工精度が向上し、 対のコアと対向して形成されるフロントギャップ33とバックギャップ45の精 度が向上し、渦電流による損失も減少する。
【0017】 図5に他の実施形態のコアを示す。この実施形態においては、単一部材40の バックディプス42a側の端部を鈍角状に折り曲げ、フロントディプス41aと バックディプス42aが図5(b)の一点鎖線で示すラインまで鏡面研磨される 。このようにしてコアが製作されることにより、所要長のバックディプス42a を形成することが容易となる。
【0018】 本考案は、上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能であり、 例えば、フロントギャップ部に相当する厚みを有する磁性板をテープ幅方向に対 して所定寸法のコア幅に切断し、この切断したコア幅の帯状の部材を切断して、 コアが得られる程度の所定の長さに切断して短冊部材を得るようにすれば、単一 部材を帯状に切断するだけであるから、板取りの無駄がなくなり、省資源化に資 することになる。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の磁気ヘッドによれば、コア幅と同じ幅 で、所定の厚みを有する磁性板の単一部材をコア幅に打ち抜き、または、単一部 材を折り曲げてコアを形成しているので、プレスによる打抜きと折り曲げだけで 、積層することなくコアを得ることができ、加工工数が減少し、安価に磁気ヘッ ドを生産することができる。また、磁性板は、コア幅の寸法を1tとしたとき、 0.4t乃至0.5tの厚みを有するものとすればよい。低周波数信号を検出す る磁気ヘッドとして用いることで、渦電流によるロスの発生が減少する。特に、 渦電流によるロスに関係のない低周波帯域(例えば、VCR用の音声/コントロ ールヘッドのコントロールチャンネルの扱う信号である30Hzの帯域)で効率 良くコントロール信号を検出することができる。
【0020】 また、バックギャップ部は、磁性板を折り曲げることにより互いに重ね合わせ て形成すると共に、バックディプスを鏡面研磨して形成し、または、磁性板の端 部を鈍角状に折り曲げ、バックディプスを鏡面研磨して形成することにより、コ アの組立時に相対向するバックディプスによって形成されるバックギャップの精 度が向上し、しかも、渦電流による損失が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本考案の一実施形態に係る磁気ヘッ
ドを内部に収納したヘッド組立体の正面図、(b)はヘ
ッド組立体の水平断面図、(c)は組立体の縦断面図。
【図2】 同磁気ヘッドの分解斜視図。
【図3】 同磁気ヘッドのコアの斜視図。
【図4】 (a)は本考案の他の実施形態に係る磁気ヘ
ッドのコアの斜視図、(b)はコアの側面図。
【図5】 (a)は本考案のさらに他の実施形態に係る
磁気ヘッドのコアの斜視図、(b)はコアの側面図。
【図6】 従来の磁気ヘッドのコアの斜視図。
【符号の説明】
1 コイルボビン 2 コイル 7 コア 33 フロントギャップ 40 単一部材 41 フロントギャップ部 41a フロントディプス 42 バックギャップ部 42a バックディプス A コントロ−ルヘッド

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁路を形成するように組み合わされる一
    対のコアと、磁束検出用のコイルが巻回されたコイルボ
    ビンとから成り、磁気テープ走行面に位置する各コアの
    フロントギャップ部が磁気テープの走行方向に直交する
    方向に形成され、また、各コアのバックギャップ部が前
    記コイルボビンの穴に両側から挿入され、突き合わせる
    ことにより形成されてなる磁気ヘッドにおいて、 前記各コアが、テープ走行面に垂直なフロントディプス
    の寸法に相当する厚みを有する磁性板を、テープ幅方向
    に対して所定寸法のコア幅に打ち抜き、折り曲げること
    により形成された単一部材から成り、 前記磁性板は、コア幅の寸法を1tとしたとき、0.4
    t乃至0.5tの厚みを有し、 前記バックギャップ部のバックディプスと前記フロント
    ディプスとの面積比率が所定値になるように、該バック
    ギャップ部が折り曲げ形成され、 ビデオカセットレコーダのコントロールヘッドに適用さ
    れることを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 磁路を形成するように組み合わされる一
    対のコアと、磁束検出用のコイルが巻回されたコイルボ
    ビンとから成り、磁気テープ走行面に位置する各コアの
    フロントギャップ部が磁気テープの走行方向に直交する
    方向に形成され、また、各コアのバックギャップ部が前
    記コイルボビンの穴に両側から挿入され、突き合わせる
    ことにより形成されてなる磁気ヘッドにおいて、 前記各コアが、テープ走行面に垂直なフロントディプス
    の寸法に相当する厚みを有する磁性板を折り曲げること
    により形成された単一部材から成ることを特徴とする磁
    気ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記バックギャップ部のバックディプス
    は、磁性板を折り曲げることにより互いに重ね合わせて
    形成すると共に、該バックギャップ部を鏡面研磨して形
    成したことを特徴とする請求項2に記載の磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記バックギャップ部のバックディプス
    は、磁性板の端部を鈍角状に折り曲げ、該バックギャッ
    プ部を鏡面研磨して形成したことを特徴とする請求項2
    に記載の磁気ヘッド。
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