JPS62103812A - 磁気ヘツド用シ−ルド板及びその製造方法 - Google Patents

磁気ヘツド用シ−ルド板及びその製造方法

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JPS62103812A
JPS62103812A JP24487585A JP24487585A JPS62103812A JP S62103812 A JPS62103812 A JP S62103812A JP 24487585 A JP24487585 A JP 24487585A JP 24487585 A JP24487585 A JP 24487585A JP S62103812 A JPS62103812 A JP S62103812A
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magnetic
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magnetic metal
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Satoru Yokoyama
横山 哲
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は磁気ヘッド用シールド板に係り、特にシールド
板の軽薄化とその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
多チヤンネル用磁気ヘッドは、各磁気ヘッドユニットを
構成する磁気コア、各磁気ヘッドユニット間をシールド
するシールド板等の多くの小さな部材が存在し、これら
をシールドケース本体内に正確に位置決めして配設する
ために種々の方法が用いられている。
このような位置決め方法としては、ホールドケースを設
け、このホールドケースに溝を形成し、この溝に磁気コ
ア、シールド板等の各部材を組み込んで、接着剤または
合成樹脂等で固定して位置決めする方法。または、ホー
ルドケースの溝に代る部材(例えば米国特許 第3 、
484 、564号参照)をホールドケースの底部に取
り付け、この部材に、シールド板、磁気コア等の各部材
を組み込んで位置決めする方法。また史には、ボールド
ケースの前部内壁にシールド板、磁気コア等の各部材を
ばね部材等により押し付けて、内壁を基準に位置決めす
る方法等がある。
第7図は従来の多チヤンネル用磁気ヘッドの正面図であ
る。この磁気ヘッドは、例えば、カセット式テープレコ
ーダのオートリバース用の磁気ヘッドとして使用するも
のであり、右チャンネルおよび左チヤンネル用磁気ヘッ
ドユニットからなるフォワード用磁気ヘッドユニット1
01 トリバース用磁気ヘッドユニット102とを有し
、この第7図においては、磁気テープと摺接する各磁気
ヘッドユニット101.102の磁気テープと摺接する
面が示されている。このフォワード用磁気へラドユニy
 ト101とリバース用磁気ヘッドユニット102との
間には第9図に示すような、パーマロイ等からなる磁性
シールド板103と、この磁性シールド板103を挾ん
で、両側に設けられた銅合金等からなる非磁性金属板1
04.105によりサンドイッチ状に形成された中央シ
ールド板組立体106が設けられている。このように、
磁性シールド板103を非磁性金属板104.105で
サンドイッチ状に形成するのは、各磁気ヘッドユニット
の磁気コア110 。
111が磁性シールド板103と磁気的に短絡しないよ
うにするためである。また、チャンネル間のクロストー
クを防止するため、フォワード用磁気ヘッドユニット1
01およびリバース用磁気ヘッドユニット102の缶石
2よび左チヤンネル用磁気ヘッド間にもシールド板組立
体107.108が設けられている。
第8図は、第7図に示す多チヤンネル用磁気ヘッドの内
部構造を示す断面図である。図かられかるように、前記
中央シールド組立体106は、その一端面が各磁気ヘッ
ドユニット101.102の磁極面と同一面に配設され
、他端はホールドケース本体100の底部近くまで下方
に延出しているとともに、磁極面近傍の中央シールド板
組立体106の側部に設けられた押圧用板ばね117.
118等により位置決めされている。また、各磁気へノ
ドユニノトを構成する磁気コア109.110.111
.112の下端部には、それぞれコイルボビン113.
114.115.116が設けられ、このコイルボビン
113.114.115.116にコイルが巻回されて
いる。このコイルボビン113.114.115.11
6の部分は各コイルによってほとんど占有、されている
が、コイルボビン114と115との間には、前記中央
シールド板組立体106が延出しており、その分、この
中央シールド板組立体106が余分なスペースを占有し
ている。
尚、この中央シールド板組立体106の形成におハては
、磁性シールド板103と非磁性金属板104.105
とを別々に形成した後、位置合せを行ない、サンドイッ
チ状に接合している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、磁気ヘッドが小型化するに従って、コイルの
巻回スペースを確保することが困難となり、必要とする
コイルの巻回数を確保するためKは、前記中央シールド
板組立体106が余分なスペースを占有し、妨害してい
るという問題点がある。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、巻回数の多いコイ
ルの収容スペースを確保し、磁気ヘッドの小型化を可能
にするとともに1材料の使用量が少なく、安価にできる
磁気ヘッド用シールド板と、その組立形成を容易にした
製造方法を提供することKある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は、複数の磁気へノドユ
ニッ)2.3と、こ(7)tXヘットユニット2.3間
に介在された磁性金属板の両面に非磁性金属板を積層し
たシールド板4において、前記シールド板4は、磁気テ
ープとの摺接面11近傍にのみ非磁性金属板からなるス
ペーサ21a、21bを積層したことを特徴とし、又前
記シールド板4は、長尺の磁性金属板の両面の一部に長
尺の非磁性金属板をスポット溶接あるいは、レーザー溶
接にて積層固定した後、1体に打抜き形成したことを特
徴とする磁気ベッド用シールド板の製造方法にある。
〔作用〕
本発明の磁気ヘッド用シールド板は磁極面11近傍にの
み非磁性金属板が積層されているため、前記磁気ヘッド
用シールド板と各磁気ヘッドユニット2.3間にスペー
スを形成するこきができ、さらにこれらのシールド板組
立体の形成は、先にシールド板となる磁性金属板と間隔
形成のためのスペーサ−となる非磁性金属板とを接合し
ておき、その接合板より打抜きによって形成される。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係わる磁気ヘッドの内部
構造を示す断面図である。同図に示す磁気ヘッドは、ホ
ールドケース1内に収納され、例えば従来例と同じくカ
セット式テープレコーダのオートリバース用の磁気ヘッ
ドとして使用されるものであり、フォワード用磁気ヘッ
ドユニット2と、リバース用磁気ヘッドユニット3を有
している。フォワード用およびリバース用磁気ヘッドユ
ニット2.3は、それぞれ左チヤンネル用磁気ヘッドユ
ニットを構成する磁気コア7.8および右チヤンネル用
磁気ヘッドユニットを構成する磁気コア9.10を有し
、各磁気コアの一端はホールドケース1の開口部から露
出して磁極面7a、 Hm、9as10aを形成してい
る。この各磁極面は同一面に形成されて、磁気テープが
摺接する磁気テープ摺接面11を構成している。各磁気
コア7.8.9.10、の磁気テープ摺接面11と反対
方向に延出した各磁気コアの他端にはそれぞれコイルボ
ビン12.13.14.15が取り付けられ、この各コ
イルボビン12.13.14.15にコイルが巻回され
ている。各コイルからのリード線(図示せず)は、端子
板20に固定された端子16.17.18.19に接続
されて、外部に導かれている。
フォワード用磁気ヘッドユニット2の磁気コア9とリバ
ース用磁気ヘッドユニット3の磁気コア8の間には、例
えば、パーマロイ等の磁性金属からなる中央シールド板
21が配設されている。この中央シールド板21は、そ
の一端が磁気テープ摺接面11と同一面を構成するよう
に配設され、反対側の他端は端子板20の近くまで延出
し、これによって磁気コア8.9問およびこの磁気コア
8.9に巻回されたコイル間を磁気的にシールドしてい
る。
また、このシールド板21の磁気テープ摺接面11近傍
には、中央シールド板21とそれぞれ対向する磁気コア
8.9との間に、所定の間隔を形成するための非磁性ス
ペーサ22a、22bが中央シールド板21をサンドイ
ッチ状に挾むように設けられ、この中央シールド板21
と非磁性スペーサ22a、22bとにより中央シールド
板組立体4を構成している。
この非磁性スペーサ22a 、 22bは、例えば銅合
金、洋白、ベリリウム鋼、チタン銅合金等で形成さね、
中央シールド板21の磁気テープ摺接面】1近傍の一端
にのみ設けられ、中央シールド板211C沿って下方ま
では延出していない。この非磁性スペーサ22a s 
22bは隣接する各磁気コア8.9との間に所定の間隔
を設けて磁気的短絡を防止するとともに、各磁気コア8
.9との間の位置間隔を規定している。
また、フォワード用およびリバース用磁気ヘッドユニッ
ト2.3をそれぞれ構成する左および右チヤンネル用磁
気コア7き9との間、および8と10との間には磁性金
属の両面に非磁性金属板をサンドイッチ状に積層したシ
ールド板5.6がそれぞれ配設され、各チャンネル間の
クロストークを防止している。
以上のように磁気ヘッドを構成している磁気コア、シー
ルド板、コイルボビン等の各部材はホールドケース1に
保持されるとともに、シールドケース(図示せず)内に
組込まれ、内部に合成樹脂が充填されて固定されている
@2図は、前記中央シールド板21および非磁性スペー
サ22a 、 22bを示す斜視図である。非磁性スペ
ーサ22a 、 22bはそれぞれシールド板21のテ
ープ摺接面近傍の一部のみに設けている。この結果、中
央シールド板21の両側には、磁気テープ摺接面11の
近傍以外における非磁性スペーサ22a122bが示で
いたスペースが確保されるため、このスペース部分を利
用して、コイルの巻回数を大きくすることができる。又
、このため、磁気ヘッドを薄く、小型に形成した場合に
も、従来に比較してスペースが制限されることなく、コ
イルの巻回数を大きくすることができる。
次に、この中央シールド板組立体4の製造方法について
説明する。第4図は材料となる金属板から、シールド板
組立体4ができるまでの概念図を示しである。シールド
板組立体の材料となる磁性金属板30と非磁性金属板3
1a、31bとを、例えば各々0.2朋厚さでルーフ材
として供給し、中央シールド板組立体4と同じ構造とな
るように磁性金袂板30の両面を非磁性金属板31a 
、  31bで挾んで積層する。図において33はガイ
ドローラ、讃は溶接機又は圧延機、35はプレス機であ
り、この積層された金属板32を例えば、レーザー溶接
、スポット溶接、樹脂を用いた圧着等で接合し、非磁性
金属板31a、31bを磁性金属板30に固定する。第
5図は、この積層された金属板32の拡大斜視図を示し
ており、前記中央シールド板組立体4の形状を作り出す
ためテープ摺接面側となる一端のみ積層構造とし、コイ
ルポビン付近にあたる残りの部分は磁性金属板のみとな
っている。このとき第6図の#j層拡売斜視図のように
、1枚の非磁性金属板32を折り曲げながら積層すれば
、より効率の良い製造が′Oe龍となる。後は前記金属
板32を、例えばプレス機35などにて所定の寸法に抜
き取れば良く、自即j機等により一環した加工が可能と
なる。
尚、非磁性金属板31a 、 31bが比較的やわらか
い場合に(ま、非磁性金属板31a、31bを磁性金属
板30とまったく同じ幅寸法で積層した後、コイルボビ
ン付近に取りたいスペース分だけ非磁性金属板31a、
31bを圧縮するような抜き取りとプレス加工を行なえ
ば良い。この場合、でき上ったシールド板組立体は、第
3図に示したようになり、第2図に示したシールド板組
立体と同様な働きをする。
〔効果〕
以上、説明したように本発明によれば、各磁気ヘッドユ
ニット2.3間に位置する前記シールド板の磁気テープ
摺接面近傍の両面に非磁性金属板からなるスペーサ21
a、 21bをそれぞれ設けて、シールド板21と各磁
気ヘッドユニット2.3との間にR「定の間隔を形成し
ているので、磁気テープ摺接面11近傍以外は従来のよ
うに非磁性金属板が存在しなくなる。従って、その分コ
イルを巻回するスペースが確保できるため、高性能で信
頼性の高い磁気ヘッドが得られ、また、磁気ヘッドを薄
く小型化した場合にもコイルの巻回数が制限されること
なく、コイルを適切に巻回することができる。
また、前記シールド板組立体の製造においては、磁気シ
ールドのための磁性金属板と、各磁気ヘッドユニット間
の間隔を形成するための非磁性金属板とを先に接合した
後、シールド板組立体の形状を抜さ取っているため、材
料板からの一環生産が可能となり、安価でしかも板厚の
ばらつきも少ない精度良いシールド板組立体が形成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す多チヤンネル用の磁
気ヘッドの内部構造を示す断面図、第2図は第1図の磁
気ヘッドに使用される本発明のシールド板の斜視図、第
3図は、同じくシールド板の他の実施例を示す斜視図、
第4図は、材料からシールド板ができるまでの概念図、
第5図および第6図は、シールド板を作る過程における
磁性金属板と非磁性金属板とを積層した状態を示す斜視
図、第7図および第8図は、それぞれ従来の磁気ヘッド
の正面図および断面図、第9図は、その時使用されてい
るシールド板の@+視図である。 1・・・シールドケース 2.3・・・磁気へットユニソト 4・・・シールド板(又は、シールド板組立体)11・
・・磁気テープ摺接面あるいは@極面21・・・中央シ
ールド板 22a 、  22b・・・非磁性スペーサ28・・・
ホールドケース 30・・・磁性金属板 31a、  31b・・・非磁性金属板33・・・ガイ
ドローラ 調・・・溶接機あるいは圧延機 35・・・プレス機 特許出願人 アルプス電気株式会社 $2121           番 3 図乙 第5 [21第6 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の磁気ヘッドユニットと、この磁気ヘッドユ
    ニット間に介在させた磁性金属板の両面に非磁性金属板
    を積層したシールド板において、前記シールド板は磁気
    テープ摺接面の近傍にのみ非磁性金属板を積層したこと
    を特徴とする磁気ヘッド用シールド板。
  2. (2)磁性金属板の両面に非磁性金属板を積層したシー
    ルド板において、長尺磁性金属板の両面の一部に長尺の
    非磁性金属板をスポット溶接あるいはレーザー溶接にて
    、積層、固定した後、1体に打抜き形成したことを特徴
    とする磁気ヘッド用シールド板の製造方法。
JP60244875A 1985-10-31 1985-10-31 磁気ヘツド用シ−ルド板 Expired - Fee Related JP2572212B2 (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03115903U (ja) * 1990-02-28 1991-12-02
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